JPH04262650A - ブロックコードでコード化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する伝送装置 - Google Patents
ブロックコードでコード化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する伝送装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/12—Arrangements providing for calling or supervisory signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/04—Conversion to or from representation by pulses the pulses having two levels
- H03M5/14—Code representation, e.g. transition, for a given bit cell depending on the information in one or more adjacent bit cells, e.g. delay modulation code, double density code
- H03M5/145—Conversion to or from block codes or representations thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
-
- H—ELECTRICITY
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/02—Channels characterised by the type of signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロックコードでコー
ド化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する、
デジタル伝送区間に対する伝送装置に関する。
ド化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する、
デジタル伝送区間に対する伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル伝送装置においては、伝送すべ
きデータの他に付加的データを同じ伝送装置を介して伝
送することがしばしば必要とされる。このことについて
具体的に詳述すると、伝送すべき主なデータはメインチ
ャネルで伝送され、付加的に伝送するデータは付加チャ
ネルで伝送される。付加チャネルのデータレートは、メ
インチャネルのデータレートよりも著しく小さい。付加
チャネルは、多くの場合遠隔測定データあるいは音声通
信に対するいわゆるサービスチヤネルとして使用される
。
きデータの他に付加的データを同じ伝送装置を介して伝
送することがしばしば必要とされる。このことについて
具体的に詳述すると、伝送すべき主なデータはメインチ
ャネルで伝送され、付加的に伝送するデータは付加チャ
ネルで伝送される。付加チャネルのデータレートは、メ
インチャネルのデータレートよりも著しく小さい。付加
チャネルは、多くの場合遠隔測定データあるいは音声通
信に対するいわゆるサービスチヤネルとして使用される
。
【0003】メインチャネルでは、エラー防止のために
ブロックコードがしばしば使用されており、このブロッ
クコードでは順次連続するn個のデータエレメントが、
mビットからなるコードワードにその都度まとめられる
(mはnよりも大きい)。
ブロックコードがしばしば使用されており、このブロッ
クコードでは順次連続するn個のデータエレメントが、
mビットからなるコードワードにその都度まとめられる
(mはnよりも大きい)。
【0004】それぞれ5つの2進データエレメントが、
6桁の1つの2進データワードにまとめられるようなブ
ロックコードは、ドイツ連邦郵便省の場合140Mbi
t/sのグラスファイバ伝送区間で使用される。
6桁の1つの2進データワードにまとめられるようなブ
ロックコードは、ドイツ連邦郵便省の場合140Mbi
t/sのグラスファイバ伝送区間で使用される。
【0005】例えばドイツ連邦共和国特許第35221
30号明細書から、光導波路を用いたデジタル伝送区間
が公知である。このデジタル伝送区間は、区間の始端部
と末端部に線路端末機器を有しており、さらに光導波路
を介して導かれた5ビット/6ビット−コード化された
メインチャネルを有している。メインチャネルには、5
ビット/6ビット−コード化のコード冗長性に基づいた
付加チャネルが組み込まれている。区間の始端部におけ
る線路端末機器には、付加チャネルコーダを有する5ビ
ット/6ビット−コーダが配置されており、区間の末端
部における線路端末機器には、付加チャネル−デコーダ
を有する6ビット/5ビット−デコーダが配置されてい
る。線路端末機器の間で所定の間隔で配置された中間ジ
ェネレータは、各伝送方向に対して付加チャネル−デコ
ーダと付加チャネル−コーダが配置されている。
30号明細書から、光導波路を用いたデジタル伝送区間
が公知である。このデジタル伝送区間は、区間の始端部
と末端部に線路端末機器を有しており、さらに光導波路
を介して導かれた5ビット/6ビット−コード化された
メインチャネルを有している。メインチャネルには、5
ビット/6ビット−コード化のコード冗長性に基づいた
付加チャネルが組み込まれている。区間の始端部におけ
る線路端末機器には、付加チャネルコーダを有する5ビ
ット/6ビット−コーダが配置されており、区間の末端
部における線路端末機器には、付加チャネル−デコーダ
を有する6ビット/5ビット−デコーダが配置されてい
る。線路端末機器の間で所定の間隔で配置された中間ジ
ェネレータは、各伝送方向に対して付加チャネル−デコ
ーダと付加チャネル−コーダが配置されている。
【0006】このような付加チャネルを有する伝送装置
においては(この装置の場合付加チャネルは、コード規
則の違反(バイオレーション)に基づいて実現される)
、付加チャネルの分岐と挿入の際(特に中間再生器の場
合)に、メインチャネルもそれぞれ完全に複号化され、
引き続いて再びコード化される。
においては(この装置の場合付加チャネルは、コード規
則の違反(バイオレーション)に基づいて実現される)
、付加チャネルの分岐と挿入の際(特に中間再生器の場
合)に、メインチャネルもそれぞれ完全に複号化され、
引き続いて再びコード化される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の伝送装置において、回路技術に係わる経
費が可能な限り僅かで済むような付加チャネルを提供す
ることである。
で述べた形式の伝送装置において、回路技術に係わる経
費が可能な限り僅かで済むような付加チャネルを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、付加チャネルを、第2の平衡なブロックコードで別
個にコード化し、伝送すべきデータ流を、メインチャネ
ルの1つ又は複数のブロックとブロックコードでコード
化された付加チャネルの1つのビットから交互に配列し
て合成し、付加チャネルに対して使用されるブロックコ
ードは、メインチャネルに対して使用されるブロックコ
ードよりも簡単な構造を有すように構成して解決される
。
は、付加チャネルを、第2の平衡なブロックコードで別
個にコード化し、伝送すべきデータ流を、メインチャネ
ルの1つ又は複数のブロックとブロックコードでコード
化された付加チャネルの1つのビットから交互に配列し
て合成し、付加チャネルに対して使用されるブロックコ
ードは、メインチャネルに対して使用されるブロックコ
ードよりも簡単な構造を有すように構成して解決される
。
【0009】メインチャネルに対しては通常の方法で比
較的複雑なコード規則を有するブロックコードが使用さ
れ得る。この複雑なコード規則においては、ブロックコ
ード化の際にビットレートの上昇が、ごく僅かしか生じ
ない。これに対し、付加チャネルに対しては、例えば1
ビット/2ビット−コード化のような比較的に簡単なコ
ード規則を使用すると有利である。本発明は次のような
考察を基礎としている。すなわち付加チャネルのビット
レートの比較的に大きな上昇は、許容され得るものであ
ることである。(1ビット/2ビット−コード化の際に
2重化)そのためのコード化及び復号化に係わる費用は
非常に僅かである。
較的複雑なコード規則を有するブロックコードが使用さ
れ得る。この複雑なコード規則においては、ブロックコ
ード化の際にビットレートの上昇が、ごく僅かしか生じ
ない。これに対し、付加チャネルに対しては、例えば1
ビット/2ビット−コード化のような比較的に簡単なコ
ード規則を使用すると有利である。本発明は次のような
考察を基礎としている。すなわち付加チャネルのビット
レートの比較的に大きな上昇は、許容され得るものであ
ることである。(1ビット/2ビット−コード化の際に
2重化)そのためのコード化及び復号化に係わる費用は
非常に僅かである。
【0010】さらに本発明は次のような認識を基礎とし
ている。すなわちメインチャネルに対しては、通常いわ
ゆる平衡ブロックコードが使用されることである。平衡
ブロックコードとは次のようなブロックコードである。 すなわちブロックコード形成規則によって形成された種
々異なる個々のコードパルスが、コード化されたデータ
エレメントの内容に依存することなく平均して常に同じ
ように分配されることが保証されるようなブロックコー
ドである。その他に付加チャネルにおいて平衡ブロック
コードを使用することは、平衡ブロックコードによって
コード化されたメインチャネルにおいて次のような利点
を提供する。すなわちメイン信号と付加信号から合成さ
れるマルチプレクス信号も常に平衡化され、このために
特別な付加的コード化費用ないし付加的監視費用が必要
とされないことである。
ている。すなわちメインチャネルに対しては、通常いわ
ゆる平衡ブロックコードが使用されることである。平衡
ブロックコードとは次のようなブロックコードである。 すなわちブロックコード形成規則によって形成された種
々異なる個々のコードパルスが、コード化されたデータ
エレメントの内容に依存することなく平均して常に同じ
ように分配されることが保証されるようなブロックコー
ドである。その他に付加チャネルにおいて平衡ブロック
コードを使用することは、平衡ブロックコードによって
コード化されたメインチャネルにおいて次のような利点
を提供する。すなわちメイン信号と付加信号から合成さ
れるマルチプレクス信号も常に平衡化され、このために
特別な付加的コード化費用ないし付加的監視費用が必要
とされないことである。
【0011】ブロックコード化されたメインチャネルの
複数のブロックと、同様にブロックコード化された付加
チャネルの1ビットとを交互に伝送することによって、
付加チャネルの簡単な挿入ないし取り出しが、比較的簡
単に構成されたマルチプレクサないしデマルチプレクサ
を介して可能である。なぜなら挿入ないし取り出しのた
めの付加信号のみを、完全に復号化すればよいからであ
る。これに対してメイン信号は、復号化されずに伝送さ
れ得るものである。これによって部品コストは少なく押
さえることができ、低い電流消費と高い信頼性と低コス
ト化が実現される。
複数のブロックと、同様にブロックコード化された付加
チャネルの1ビットとを交互に伝送することによって、
付加チャネルの簡単な挿入ないし取り出しが、比較的簡
単に構成されたマルチプレクサないしデマルチプレクサ
を介して可能である。なぜなら挿入ないし取り出しのた
めの付加信号のみを、完全に復号化すればよいからであ
る。これに対してメイン信号は、復号化されずに伝送さ
れ得るものである。これによって部品コストは少なく押
さえることができ、低い電流消費と高い信頼性と低コス
ト化が実現される。
【0012】本発明は一般に、付加チャネルの機能がメ
インチャネルの内容に依存しないという利点を有してい
る。付加チャネルにおいて必要な伝送レートに伝送方法
を適合させることは、メインチャネルの複数のブロック
を付加チャネルの1ビットと交互に伝送することにより
可能となる。
インチャネルの内容に依存しないという利点を有してい
る。付加チャネルにおいて必要な伝送レートに伝送方法
を適合させることは、メインチャネルの複数のブロック
を付加チャネルの1ビットと交互に伝送することにより
可能となる。
【0013】付加チャネルの1ビット/2ビット−コー
ダ化に対し、いわゆるCMI−コード(code m
ark inversion)又はCD−コード(c
onditioned Diphase)を使用する
ことは特に有利である。これらのコードは、付加チャネ
ルに対する簡単なコード化装置と復号化装置並びにワー
ド同期の簡単な監視を可能にする。ワード同期を行うた
めの基準として、付加チャネルのコード規則もメインチ
ャネルのコード規則も用いることができる。なぜならこ
の2つのコードは平均して同じ量の1と0を有しており
、つまり平衡化されており、これは有利にはメイン信号
と付加信号とから形成されたマルチプレクス信号に対し
てもあてはまる。
ダ化に対し、いわゆるCMI−コード(code m
ark inversion)又はCD−コード(c
onditioned Diphase)を使用する
ことは特に有利である。これらのコードは、付加チャネ
ルに対する簡単なコード化装置と復号化装置並びにワー
ド同期の簡単な監視を可能にする。ワード同期を行うた
めの基準として、付加チャネルのコード規則もメインチ
ャネルのコード規則も用いることができる。なぜならこ
の2つのコードは平均して同じ量の1と0を有しており
、つまり平衡化されており、これは有利にはメイン信号
と付加信号とから形成されたマルチプレクス信号に対し
てもあてはまる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
【0015】実施例においては、付加信号DBのデータ
レートは、メインチャネルDAのデータレートのたった
1/10である。メイン信号DAのデータレートfoで
クロック制御される直並列変換器1では、メイン信号D
Aの順次連続する5つのビットが、それぞれ5つのビッ
トからなるデータ語に変換される。これらのデータ語は
、メイン信号のデータレートの1/5でクロック制御さ
れる5ビット/6ビット−コーダ2に供給される。この
5ビット/6ビット−コーダ2は、5ビットのデータ語
に、5ビット/6ビット−コード規則に相応して6ビッ
ト幅のコード語5ビット/6ビット(DA)をその都度
配属する。5ビット/6ビット−変換器2の6つの出力
側で取り出すことができるコード語のビットは、並直列
変換器3の最初の6つの入力側に供給される。付加信号
DBは、付加信号のデータレートでクロック制御される
CMI−コーダ4に供給される。付加信号の各ビットに
配属されたCMI−出力コードの2ビットは、第2の並
直列変換器5に供給される。この第2の並直列変換器5
は、付加信号のデータレートの半分でしかクロック制御
されない。第2の並直列変換器5の出力側は、第1の並
直列変換器3の7番目の入力側に供給される。第1の並
直列変換器3は、メイン信号のクロックの7/5でクロ
ック制御される。このようにして第1の並直列変換器3
の出力側では、その都度5ビット/6ビット−線路コー
ドの6ビットとCMI−線路コードCMI(DB)の1
ビットで合成されるデータ流Zが生じる。このデータ流
は、光学的送信装置6へ送出され、この送信装置6はグ
ラスファイバ7を介してさらにデータ流を伝送する。
レートは、メインチャネルDAのデータレートのたった
1/10である。メイン信号DAのデータレートfoで
クロック制御される直並列変換器1では、メイン信号D
Aの順次連続する5つのビットが、それぞれ5つのビッ
トからなるデータ語に変換される。これらのデータ語は
、メイン信号のデータレートの1/5でクロック制御さ
れる5ビット/6ビット−コーダ2に供給される。この
5ビット/6ビット−コーダ2は、5ビットのデータ語
に、5ビット/6ビット−コード規則に相応して6ビッ
ト幅のコード語5ビット/6ビット(DA)をその都度
配属する。5ビット/6ビット−変換器2の6つの出力
側で取り出すことができるコード語のビットは、並直列
変換器3の最初の6つの入力側に供給される。付加信号
DBは、付加信号のデータレートでクロック制御される
CMI−コーダ4に供給される。付加信号の各ビットに
配属されたCMI−出力コードの2ビットは、第2の並
直列変換器5に供給される。この第2の並直列変換器5
は、付加信号のデータレートの半分でしかクロック制御
されない。第2の並直列変換器5の出力側は、第1の並
直列変換器3の7番目の入力側に供給される。第1の並
直列変換器3は、メイン信号のクロックの7/5でクロ
ック制御される。このようにして第1の並直列変換器3
の出力側では、その都度5ビット/6ビット−線路コー
ドの6ビットとCMI−線路コードCMI(DB)の1
ビットで合成されるデータ流Zが生じる。このデータ流
は、光学的送信装置6へ送出され、この送信装置6はグ
ラスファイバ7を介してさらにデータ流を伝送する。
【0016】図3には、中間再生装置が示されており、
この中間再生装置は、到来するデータ流Z1からその中
に含まれている付加信号DB1を分岐させ、第2の付加
信号DB2を出のデータ流Z2へ挿入する。グラスファ
イバ8を介して到来するデータ流Z1は、光学的受信装
置9において個々のビットから成るデータ流に変換され
る。データ流Z1は、中間再生装置側の直並列変換器1
0並びにクロック再生するための装置11及び語構造を
識別するための装置12に供給される。位相制御装置P
LLによって、データ流Zの送信クロックは再生される
。この再生されたデータークロックも同様に語構造を識
別するための装置12に供給される。5ビット/6ビッ
ト−ブロックコード化の前述したランニングデジタル累
計(LDS)に基づいて、語構造を識別するための装置
12が、7ビットからなる送信されたデータ語の開始を
その都度識別する。送信されたデータ語の開始毎に前記
語構造を識別するための装置12は、パルスを発生し、
さらに順次連続するパルスを2値分割することによって
生じるパルス列f2の各2番目のパルスの際に、第2の
パルス列f3を発生する。
この中間再生装置は、到来するデータ流Z1からその中
に含まれている付加信号DB1を分岐させ、第2の付加
信号DB2を出のデータ流Z2へ挿入する。グラスファ
イバ8を介して到来するデータ流Z1は、光学的受信装
置9において個々のビットから成るデータ流に変換され
る。データ流Z1は、中間再生装置側の直並列変換器1
0並びにクロック再生するための装置11及び語構造を
識別するための装置12に供給される。位相制御装置P
LLによって、データ流Zの送信クロックは再生される
。この再生されたデータークロックも同様に語構造を識
別するための装置12に供給される。5ビット/6ビッ
ト−ブロックコード化の前述したランニングデジタル累
計(LDS)に基づいて、語構造を識別するための装置
12が、7ビットからなる送信されたデータ語の開始を
その都度識別する。送信されたデータ語の開始毎に前記
語構造を識別するための装置12は、パルスを発生し、
さらに順次連続するパルスを2値分割することによって
生じるパルス列f2の各2番目のパルスの際に、第2の
パルス列f3を発生する。
【0017】直並列変換器10の最初の6つの出力は、
それぞれ並直列変換器13の最初の6つの入力側に供給
される。直並列変換器10の7番目の出力は、2番目の
パルス列f3によってクロック制御されるCMI−デコ
ーダ14に供給される。
それぞれ並直列変換器13の最初の6つの入力側に供給
される。直並列変換器10の7番目の出力は、2番目の
パルス列f3によってクロック制御されるCMI−デコ
ーダ14に供給される。
【0018】このようにしてそれぞれ正しい位置で、C
MI−コード化付加信号の1ビットはその都度分離され
、送信された付加信号の元のデーター内容が、分離され
たビットの順次連続するその都度2つのビットから再生
される。
MI−コード化付加信号の1ビットはその都度分離され
、送信された付加信号の元のデーター内容が、分離され
たビットの順次連続するその都度2つのビットから再生
される。
【0019】新たに挿入すべき付加信号DB2は、中間
再生装置側のCMI−コーダ15に供給され、このCM
I−コーダ15にも同様にパルス列f2及びパルス列f
3が供給される。CMI−コーダ15の出力は、並直列
変換器13の7番目の入力側に供給される。第1のパル
ス列f2の各パルスにより、並直列変換器13の7つの
入力側に印加されるビットが受け取られ、データ信号の
再生されたクロック周波数f1により並直列変換器13
から取り出される。このようにして得られた新しいデー
タ流Z2は、光学的送信装置16に供給される。このデ
ータ流Z2においては、付加信号にあたるビットだけが
、入力信号に対して変更されている。前記光学式送信装
置16は、グラスファイバ線路17を介してデーター信
号Z2を送出する。
再生装置側のCMI−コーダ15に供給され、このCM
I−コーダ15にも同様にパルス列f2及びパルス列f
3が供給される。CMI−コーダ15の出力は、並直列
変換器13の7番目の入力側に供給される。第1のパル
ス列f2の各パルスにより、並直列変換器13の7つの
入力側に印加されるビットが受け取られ、データ信号の
再生されたクロック周波数f1により並直列変換器13
から取り出される。このようにして得られた新しいデー
タ流Z2は、光学的送信装置16に供給される。このデ
ータ流Z2においては、付加信号にあたるビットだけが
、入力信号に対して変更されている。前記光学式送信装
置16は、グラスファイバ線路17を介してデーター信
号Z2を送出する。
【0020】既に述べたように、メイン信号へのビット
単位の付加信号の挿入によって、元のメイン信号を復号
化する必要のない付加信号の簡単な挿入と取り出しが可
能である。
単位の付加信号の挿入によって、元のメイン信号を復号
化する必要のない付加信号の簡単な挿入と取り出しが可
能である。
【0021】図4には、グラスファイバ線路18を介し
て到来するデータ流Zの受信及び分離をするための線路
端末機器が示されている。光学的受信装置19によって
変換されたデーター信号Zは、中間再生装置のように、
受信側の直並列変換器20と元のクロック再生のための
受信側の装置21と語構造を識別するための受信側の装
置22に供給される。クロック再生のための第1の装置
21と語構造を識別するための装置22は、中間再生装
置において記述したのと全く同じように、データ流Zの
データレートを有する第1のクロック信号f1を発生し
、さらにCMI−コード化された付加信号のデータレー
トもしくは付加信号DBのデータレートを有する、2つ
のパルス列f2ないしf3を発生する。第1のパルス列
f2は、第2のクロック再生ユニット23に供給され、
この中で位相制御ループ(PLL)によってメイン信号
DAのデータレートに相応するクロック信号foが再生
される。
て到来するデータ流Zの受信及び分離をするための線路
端末機器が示されている。光学的受信装置19によって
変換されたデーター信号Zは、中間再生装置のように、
受信側の直並列変換器20と元のクロック再生のための
受信側の装置21と語構造を識別するための受信側の装
置22に供給される。クロック再生のための第1の装置
21と語構造を識別するための装置22は、中間再生装
置において記述したのと全く同じように、データ流Zの
データレートを有する第1のクロック信号f1を発生し
、さらにCMI−コード化された付加信号のデータレー
トもしくは付加信号DBのデータレートを有する、2つ
のパルス列f2ないしf3を発生する。第1のパルス列
f2は、第2のクロック再生ユニット23に供給され、
この中で位相制御ループ(PLL)によってメイン信号
DAのデータレートに相応するクロック信号foが再生
される。
【0022】直並列変換器20は、第1のクロック信号
f1でクロック制御される。この変換器20の最初の6
つの出力側は、6ビット/5ビット−デコーダ24に接
続されている。第1のパルス列f2のクロックパルスに
よって相応の時点で、6ビット/5ビット−デコーダ2
4の入力側における6ビット幅のデータ語から、コード
化された5ビット幅の元のデータ語に相応するデータ語
が再生され、並直列変換器25に供給される。この並直
列変換器25からは、個々のデータビットが元のデータ
レートfoでシリアルで読み出され、それによって元の
データー信号DAが発生する。
f1でクロック制御される。この変換器20の最初の6
つの出力側は、6ビット/5ビット−デコーダ24に接
続されている。第1のパルス列f2のクロックパルスに
よって相応の時点で、6ビット/5ビット−デコーダ2
4の入力側における6ビット幅のデータ語から、コード
化された5ビット幅の元のデータ語に相応するデータ語
が再生され、並直列変換器25に供給される。この並直
列変換器25からは、個々のデータビットが元のデータ
レートfoでシリアルで読み出され、それによって元の
データー信号DAが発生する。
【0023】直並列変換器20の7番目の出力側は、C
MI−デコーダ26に接続されている。このCMI−デ
コーダ26は、CMI−コード化された付加信号の、順
次連続するそれぞれ2つのデータビットから、再び元の
付加信号DBの1つのビットを発生する。
MI−デコーダ26に接続されている。このCMI−デ
コーダ26は、CMI−コード化された付加信号の、順
次連続するそれぞれ2つのデータビットから、再び元の
付加信号DBの1つのビットを発生する。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、メインチャネルに対し
ては通常の方法で比較的複雑なコード規則を有するブロ
ックコードが使用され得る。この複雑なコード規則にお
いては、ブロックコード化の際にビットレートの上昇が
、ごく僅かしか生じない。これに対し、付加チャネルに
対しては、例えば1ビット/2ビット−コード化のよう
な比較的に簡単なコード規則を使用すると有利である。 本発明は次のような考察を基礎としている。すなわち付
加チャネルのビットレートの比較的に大きな上昇は、許
容され得るものであることである。(1ビット/2ビッ
ト−コード化の際に2重化)そのためのコード化及び復
号化に係わる費用は非常に僅かである。
ては通常の方法で比較的複雑なコード規則を有するブロ
ックコードが使用され得る。この複雑なコード規則にお
いては、ブロックコード化の際にビットレートの上昇が
、ごく僅かしか生じない。これに対し、付加チャネルに
対しては、例えば1ビット/2ビット−コード化のよう
な比較的に簡単なコード規則を使用すると有利である。 本発明は次のような考察を基礎としている。すなわち付
加チャネルのビットレートの比較的に大きな上昇は、許
容され得るものであることである。(1ビット/2ビッ
ト−コード化の際に2重化)そのためのコード化及び復
号化に係わる費用は非常に僅かである。
【0025】さらに本発明は次のような認識を基礎とし
ている。すなわちメインチャネルに対しては、通常いわ
ゆる平衡ブロックコードが使用されることである。平衡
ブロックコードとは次のようなブロックコードである。 すなわちブロックコード形成規則によって形成された種
々異なる個々のコードパルスが、コード化されたデータ
エレメントの内容に依存することなく平均して常に同じ
ように分配されることが保証されるようなブロックコー
ドである。その他に付加チャネルにおいて平衡ブロック
コードを使用することは、平衡ブロックコードによって
コード化されたメインチャネルにおいて次のような利点
を提供する。すなわちメイン信号と付加信号から合成さ
れるマルチプレクス信号も常に平衡化され、このために
特別な付加的コード化費用ないし付加的監視費用が必要
とされないことである。
ている。すなわちメインチャネルに対しては、通常いわ
ゆる平衡ブロックコードが使用されることである。平衡
ブロックコードとは次のようなブロックコードである。 すなわちブロックコード形成規則によって形成された種
々異なる個々のコードパルスが、コード化されたデータ
エレメントの内容に依存することなく平均して常に同じ
ように分配されることが保証されるようなブロックコー
ドである。その他に付加チャネルにおいて平衡ブロック
コードを使用することは、平衡ブロックコードによって
コード化されたメインチャネルにおいて次のような利点
を提供する。すなわちメイン信号と付加信号から合成さ
れるマルチプレクス信号も常に平衡化され、このために
特別な付加的コード化費用ないし付加的監視費用が必要
とされないことである。
【0026】ブロックコード化されたメインチャネルの
複数のブロックと、同様にブロックコード化された付加
チャネルの1ビットとを交互に伝送することによって、
付加チャネルの簡単な挿入ないし取り出しが、比較的簡
単に構成されたマルチプレクサないしデマルチプレクサ
を介して可能である。なぜなら挿入ないし取り出しのた
めの付加信号のみを、完全に復号化すればよいからであ
る。これに対してメイン信号は、復号化されずに伝送さ
れ得るものである。これによって部品コストは少なく押
さえることができ、低い電流消費と高い信頼性と低コス
ト化が実現される。
複数のブロックと、同様にブロックコード化された付加
チャネルの1ビットとを交互に伝送することによって、
付加チャネルの簡単な挿入ないし取り出しが、比較的簡
単に構成されたマルチプレクサないしデマルチプレクサ
を介して可能である。なぜなら挿入ないし取り出しのた
めの付加信号のみを、完全に復号化すればよいからであ
る。これに対してメイン信号は、復号化されずに伝送さ
れ得るものである。これによって部品コストは少なく押
さえることができ、低い電流消費と高い信頼性と低コス
ト化が実現される。
【0027】本発明は一般に、付加チャネルの機能がメ
インチャネルの内容に依存しないという利点を有してい
る。付加チャネルにおいて必要な伝送レートに伝送方法
を適合させることは、メインチャネルの複数のブロック
を付加チャネルの1ビットと交互に伝送することにより
可能となる。
インチャネルの内容に依存しないという利点を有してい
る。付加チャネルにおいて必要な伝送レートに伝送方法
を適合させることは、メインチャネルの複数のブロック
を付加チャネルの1ビットと交互に伝送することにより
可能となる。
【0028】付加チャネルの1ビット/2ビット−コー
ダ化に対し、いわゆるCMI−コード(code m
ark inversion)又はCD−コード(c
onditioned Diphase)を使用する
ことは特に有利である。これらのコードは、付加チャネ
ルに対する簡単なコード化装置と復号化装置並びにワー
ド同期の簡単な監視を可能にする。ワード同期を行うた
めの基準として、付加チャネルのコード規則もメインチ
ャネルのコード規則も用いることができる。なぜならこ
の2つのコードは平均して同じ量の1と0を有しており
、つまり平衡化されており、これは有利にはメイン信号
と付加信号とから形成されたマルチプレクス信号に対し
てもあてはまる。
ダ化に対し、いわゆるCMI−コード(code m
ark inversion)又はCD−コード(c
onditioned Diphase)を使用する
ことは特に有利である。これらのコードは、付加チャネ
ルに対する簡単なコード化装置と復号化装置並びにワー
ド同期の簡単な監視を可能にする。ワード同期を行うた
めの基準として、付加チャネルのコード規則もメインチ
ャネルのコード規則も用いることができる。なぜならこ
の2つのコードは平均して同じ量の1と0を有しており
、つまり平衡化されており、これは有利にはメイン信号
と付加信号とから形成されたマルチプレクス信号に対し
てもあてはまる。
【図1】メインチャネルと付加チャネルとから形成され
たマルチプレクス信号を表わす図である。
たマルチプレクス信号を表わす図である。
【図2】マルチプレクス信号を送信するための線路端末
機器を表わす図である。
機器を表わす図である。
【図3】付加チャネルの挿入及び取り出しを行う中間再
生装置を表わす図である。
生装置を表わす図である。
【図4】マルチプレクス信号を受信するための線路端末
機器を表した図である。
機器を表した図である。
1 直並列変換器
2 5ビット/6ビット−コーダ3 並直
列変換器 4 CMI−コーダ 5 並直列変換器 6 光学式送信装置 7 グラスファイバ 8 グラスファイバ 9 光学式受信装置 10 直並列変換器 11 クロック再生装置 12 語構造識別装置 13 並直列変換器 14 CMI−デコーダ 15 CMI−コーダ 16 光学式送信装置 17 グラスファイバ線路 18 グラスファイバ線路 19 光学式受信装置 20 直並列変換器 21 クロック再生装置 22 語構造識別装置 23 クロック再生ユニット 24 6ビット/5ビット−デコーダ25 並直列
変換器 26 CMI−デコーダ
列変換器 4 CMI−コーダ 5 並直列変換器 6 光学式送信装置 7 グラスファイバ 8 グラスファイバ 9 光学式受信装置 10 直並列変換器 11 クロック再生装置 12 語構造識別装置 13 並直列変換器 14 CMI−デコーダ 15 CMI−コーダ 16 光学式送信装置 17 グラスファイバ線路 18 グラスファイバ線路 19 光学式受信装置 20 直並列変換器 21 クロック再生装置 22 語構造識別装置 23 クロック再生ユニット 24 6ビット/5ビット−デコーダ25 並直列
変換器 26 CMI−デコーダ
Claims (6)
- 【請求項1】 ブロックコードでコード化されたメイ
ンチャネルと付加チャネルとを有する、デジタル伝送区
間のための伝送装置において、前記付加チャネル(DB
)は、第2の平衡ブロックコードで別個にコード化され
ており、伝送すべきデータ流(Z)は、メインチャネル
の1つ又は複数のブロックとブロックコードでコード化
されたの付加チャネル(DB)の1ビットから交互に配
列されて合成されており、付加チャネル(DB)に対し
て使用されるブロックコードは、メインチャネル(DA
)に対して使用されるブロックコードよりも簡単な構造
を有していることを特徴とするブロックコードでコード
化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する伝送
装置。 - 【請求項2】 前記付加チャネル(DB)に対して使
用されるブロックコードは、CMI−コードである請求
項1記載の伝送装置。 - 【請求項3】 前記付加チャネル(DB)に対して使
用されるブロックコードは、CD−コードである請求項
1記載の伝送装置。 - 【請求項4】 送信のために設けられた回線端末機器
において、1ビット/2ビット−コーダ(4)の出力信
号が、並直列変換器(5)に供給されており、この並直
列変換器(5)の出力信号は、別の並直列変換器(3)
の入力側に供給されており、当該並直列変換器(3)の
別の入力側には、5ビット/6ビット−コーダ(2)の
出力側が接続されており、第2の並直列変換器(3)の
出力側は、送信装置に接続されている請求項1から3い
ずれか1記載の伝送装置。 - 【請求項5】 受信のために設けられた回線端末機器
内に第1の直並列変換器(20)が設けられており、こ
の直並列変換器(20)の1つの出力側が、2ビット/
1ビット−変換器(26)に接続されており、さらに前
記直並列変換器(20)の別の出力側は、6ビット/5
ビット−変換器(24)に接続されている請求項1から
3いずれか1記載の伝送装置。 - 【請求項6】 中間再生装置として設けられた伝送装
置は、それぞれ直並列変換器(10)と並直列変換器(
13)とを有しており、該直並列変換器(10)の1つ
の出力側は、2ビット/1ビット−変換器(14)に接
続されており、さらに前記直並列変換器(10)の別の
出力側は、前記並直列変換器(13)の入力側に接続さ
れており、さらに当該並直列変換器(13)の残った入
力側(13)に1ビット/2ビット−変換器(15)の
出力信号が供給されている請求項1又は2記載の伝送装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4020963.6 | 1990-06-30 | ||
DE4020963A DE4020963A1 (de) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | Uebertragungseinrichtung mit einem blockcode-codiertem hauptkanal und mit einem zusatzkanal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262650A true JPH04262650A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=6409463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3160192A Pending JPH04262650A (ja) | 1990-06-30 | 1991-07-01 | ブロックコードでコード化されたメインチャネルと付加チャネルとを有する伝送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5144305A (ja) |
EP (1) | EP0464910A3 (ja) |
JP (1) | JPH04262650A (ja) |
DE (1) | DE4020963A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8045811B2 (en) | 2008-11-26 | 2011-10-25 | Samplify Systems, Inc. | Compression and storage of projection data in a computed tomography system |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438571A (en) * | 1992-11-06 | 1995-08-01 | Hewlett-Packard Company | High speed data transfer over twisted pair cabling |
US5550836A (en) * | 1992-11-06 | 1996-08-27 | Hewlett-Packard Company | High speed data transfer over twisted pair cabling |
DE4439281C1 (de) * | 1994-11-07 | 1995-06-22 | Ant Nachrichtentech | Verfahren zur Übertragung digitaler Daten |
JP2944440B2 (ja) * | 1994-12-27 | 1999-09-06 | 日本電気株式会社 | 時分割多重伝送装置 |
JP3661890B2 (ja) * | 1995-12-15 | 2005-06-22 | ソニー株式会社 | 画像データ送信方法及び画像データ受信方法 |
US5864571A (en) * | 1996-12-11 | 1999-01-26 | International Business Machines Corporation | Error detection circuit using two bit to four bit encoder |
DE19702142A1 (de) * | 1997-01-22 | 1998-07-23 | Siemens Ag | Übertragungssystem zur Übertragung von Digitalsignalen im Teilnehmeranschlußnetz |
DE19705354A1 (de) * | 1997-02-12 | 1998-08-13 | Siemens Ag | Übertragungssystem zur Übertragung von Digitalsignalen in einem Funk-Teilnehmeranschlußnetz |
DE19730294C1 (de) * | 1997-07-15 | 1998-10-15 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur Übertragung von Signalisierungs- und Steuerinformationen für Wellenlängenmultiplex-Netze zur optischen, fasergebundenen Informationsübertragung |
US6956826B1 (en) * | 1999-07-07 | 2005-10-18 | Serconet Ltd. | Local area network for distributing data communication, sensing and control signals |
US6670899B1 (en) | 2001-06-01 | 2003-12-30 | National Semiconductor Corporation | Interface circuit for multiplexing multiple serial data streams from unsynchronized clock domains |
CN100397787C (zh) * | 2004-01-02 | 2008-06-25 | 明基电通股份有限公司 | 区块交错与解交错的编码方法 |
US8201071B2 (en) * | 2006-11-15 | 2012-06-12 | Qimonda Ag | Information transmission and reception |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT999578B (it) * | 1973-09-24 | 1976-03-10 | C S E L T Spa | Sistema elettronico per il trattamento di segnali numerici in un sistema di commutazione numerica a divisione di tempo |
JPS5847354A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Nec Corp | 符号伝送方式 |
US4486739A (en) * | 1982-06-30 | 1984-12-04 | International Business Machines Corporation | Byte oriented DC balanced (0,4) 8B/10B partitioned block transmission code |
DE3523809A1 (de) * | 1985-05-21 | 1986-11-27 | Polygram Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren zur zeitkompression von informationen in digitaler form |
DE3522130A1 (de) * | 1985-06-18 | 1986-12-18 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Leitungsausruestung zur uebertragung eines zusatzkanals auf einer daten-uebertragungsstrecke |
SU1295524A2 (ru) * | 1985-07-08 | 1987-03-07 | Предприятие П/Я А-1772 | Декодирующее устройство |
DE3608357A1 (de) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | Philips Patentverwaltung | Multiplex- und nb/mb-codieranordnung |
BE904913A (nl) * | 1986-06-13 | 1986-12-15 | Bell Telephone Mfg | Data overdrachtsysteem. |
JP2805096B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1998-09-30 | ソニー株式会社 | ディジタル変調方法及び復調方法 |
-
1990
- 1990-06-30 DE DE4020963A patent/DE4020963A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-06-20 EP EP19910201585 patent/EP0464910A3/de not_active Withdrawn
- 1991-06-21 US US07/718,732 patent/US5144305A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-01 JP JP3160192A patent/JPH04262650A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8045811B2 (en) | 2008-11-26 | 2011-10-25 | Samplify Systems, Inc. | Compression and storage of projection data in a computed tomography system |
US8151022B2 (en) | 2008-11-26 | 2012-04-03 | Simplify Systems, Inc. | Compression and storage of projection data in a rotatable part of a computed tomography system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5144305A (en) | 1992-09-01 |
EP0464910A3 (en) | 1993-05-05 |
DE4020963A1 (de) | 1992-01-02 |
EP0464910A2 (de) | 1992-01-08 |
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