JPS6139543B2 - - Google Patents

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JPS6139543B2
JPS6139543B2 JP2906982A JP2906982A JPS6139543B2 JP S6139543 B2 JPS6139543 B2 JP S6139543B2 JP 2906982 A JP2906982 A JP 2906982A JP 2906982 A JP2906982 A JP 2906982A JP S6139543 B2 JPS6139543 B2 JP S6139543B2
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JP
Japan
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signal
hydraulic pump
hydraulic
pressure
displacement
Prior art date
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Application number
JP2906982A
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English (en)
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JPS58149459A (ja
Inventor
Yasuo Tanaka
Yukio Aoyanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPS58149459A publication Critical patent/JPS58149459A/ja
Publication of JPS6139543B2 publication Critical patent/JPS6139543B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/46Automatic regulation in accordance with output requirements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/46Automatic regulation in accordance with output requirements
    • F16H61/465Automatic regulation in accordance with output requirements for achieving a target input speed

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧閉回路又は油圧半閉回路(以下
これら回路を油圧閉回路という)。によつて負荷
を駆動する油圧装置において、その圧力を制御す
るための油圧閉回路の圧力制御装置に関する。
油圧装置の油圧閉回路は、原動機により駆動さ
れる両傾転形の可変容積形油圧ポンプと、負荷を
駆動する油圧アクチユエータ(油圧モータ、油圧
シリンダ等)の吐出口と吸込口を油圧管路で接続
して構成される。そして、このような油圧閉回路
には、挿作レバーの操作に応じて効率的にアクチ
ユエータを駆動するための圧力制御装置が備えら
れている。
第1図は、既に提案されている油圧閉回路とそ
の圧力制御装置を示す図である。
第1図で、1は内然機関等の原動機、2は原動
機1により駆動される両傾転形の可変容積形油圧
ポンプ、2aは、例えば油圧ピストン等で構成さ
れた油圧ポンプ2のおしのけ容積操作機構、3は
油圧ポンプ2の圧油により駆動される油圧モー
タ、4は慣性を有する負荷であり、油圧モータ3
により駆動される。5a,5bは油圧ポンプ2と
油圧モータ3の互いの吐出口と吸込口とを接続す
る油圧管路である。6は管路5a,5bへ不足分
の圧油を供給するチヤージポンプ、7はチヤージ
ポンプ6の最高圧を設定する低圧リリーフ弁、8
a,8bはチヤージポンプ6と管路5a,5b間
に接続され、これらを結合するチエツク弁であ
る。9は管路5a,5bのうちの低圧側管路を接
続するフラツシング弁、9aはフラツシング弁9
に接続された低圧リリーフ弁であり、前記低圧側
管路の最高圧を設定する。10a,10bはそれ
ぞれ管路5aおよび5bの圧力が設定値以上にな
るとその管路の圧油を他側の管路に逃がすクロス
オーバリリーフ弁であり、これにより管路等の破
損を防止する。
11はおしのけ容積操作機構2aへ圧油を供給
してこれを駆動する電気、油圧式サーボ弁であ
り、サーボ弁11の移動方向および移動量に応じ
ておしのけ容積操作機構2aが駆動され、その結
果、油圧ポンプ2のおしのけ容積が決定され、最
終的に管路5a,5bの圧力が制御されることと
なる。なお、以下の説明においてはおしのけ容積
として、その1例である斜板傾転量を用いて説明
する。サーボ弁11の移動方向および移動量はサ
ーボ弁11へ入力される操作電流iで制御され
る。12はサーボ弁11を介しておしのけ容積操
作機構2aを駆動するパイロツト油圧源、13は
油圧タンクである。
14は油圧装置の運転者により操作される操作
レバーであり、操作レバー14の操作により油圧
モータ3を任意に駆動する。14aは操作レバー
14の操作方向および操作量を検出し、これに応
じた信号XLを発生するレバー操作量検出装置で
ある。
15a,15bはそれぞれ管路5a,5bの圧
力を検出する圧力検出装置であり、管路5a,5
bの圧力に応じた信号Pa,Pb発生する。
16は制御装置、17および18は制御装置1
6を構成する圧力制御回路および斜板傾転量制御
回路である。圧力制御回路17はレバー操作量検
出装置14aからの信号XLと圧力検出装置15
a又15bからの信号Pa又はPbを入力し、必要
な演算を行つて斜板傾転量指令値信号Xを出力す
る。斜板傾転量制御回路18は、油圧ポンプ2の
実際の斜板傾転量を適宜の検出装置により検出し
た斜板傾転量信号Yと前記斜板傾転指令信号Xと
を比較し、両者の差を少なくするための操作電流
iを発生する。この操作電流iは電気・油圧式サ
ーボ弁11へ供給され、これを操作電流iに応じ
た量だけ移動し、油圧ポンプ2の斜板傾転量を制
御する。
第2図にアナログ回路で構成した制御装置16
のブロツク図を示す。
まず、圧力制御回路17の構成を説明する。2
0はレバー操作量検出装置14aの信号XLと、
そのときの圧力制御回路17から出力されている
信号Xとの差を演算する加算器である。信号Xは
符号を反転して加算器20へ入力される。ξは加
算器20の演算結果に応じた信号である。21は
信号ξを入力し、その正負を判別する比較器であ
り、比較の結果、信号Sを出力する。信Sはξ≧
Oのとき「1」、ξ<Oのとき「−1」であるよ
うに設定されている。
22は2つの端子A,Bを有する切換装置であ
る。一方の端子Aは圧力検出装置15aと、他方
の端子Bは圧力検出装置15bと接続され、それ
ぞれ信号Pa,Pbが入力される。切換装置22の
切換えは信号Sにより行われる。即ち、信号Sが
「1」のときは端子Aに、「−1」のときは端子B
に切換えられ、信号Pa又は信号Pbが選択され
る。Pは切換装置22により選択された信号P
a,Pbのいずれかを表す信号である。
23は関数発生器である。関数発生器23は、
横軸に管路5a又は管路5bの圧力Pを、縦軸に
斜板傾転速度Vをとり、前記切換装置22からの
信号Pの入力があつたとき、これに応じた斜板傾
転速度信号Vを出力する。この場合、速度Vは圧
力Pが予め定められた値Ppに達するまでは一定
値Vpであり、この設定値Ppを超えると V=Vp−K(P−Pp)に従つて変化する。た
だし、Kは定数である。これらの値Pp,Vpは油
圧ポンプ2、油圧モータ3の定格、負荷4の性
質、これらが使用される油圧装置の使用態様等
種々の条件により実験的に定められる。
24は信号Vと信号Sとを入力してこれらを掛
算する乗算器であり、その結果に応じた出力信号
ΔXを発生する。信号ΔXは、ξ≧Oのときは
「V」であり、ξ<Oのときは「−V」となる。
25は乗算器24からの信号ΔXを積分する積
分器である。信号ΔXは、ある瞬間における速度
Vに応じた信号であるので、これを積分器24に
より時間について積分すると移動量が得られるこ
ととなる。この場合速度Vは斜板傾転速度である
ので、得られる移動量は斜板傾転量となる。それ
故、積分器24の出力信号Xは斜板傾転量を制御
された値にするための指令値に応じた信号とな
る。前述のように、この信号Xは符号を反転して
加算器20へ入力される。
次に、斜板傾転量制御回路の構成を説明する。
26は積分器25の出力信号Xと油圧ポンプ2
の実際の斜板傾転量信号Yの差を演算する加算器
である。信号Yは、おしのけ容積操作機構2aが
例えば油圧ピストンである場合はそのストローク
量を適宜の装置で検出することにより得られる。
加算器25からは信号Xと信号Yの差に応じた信
号Zが発生する。
27はサーボ増幅器であり、加算器26からの
出力信号Zを増幅して操作電流iを発生する。サ
ーボ増幅器27の増幅度は、信号Zに応じた斜板
移動量を得るために要するおしのけ容積操作機構
2aの操作電流iが得られる値とされる。
次に、このように構成された制御装置16の動
作を説明する。
まず、油圧モータ3を正方向に加速回転する場
合を考える。この場合、油圧ポンプ2の圧油は管
路5aに吐出されるものとする。操作レバー14
を中立位置から正方向へ急速に操作すると、レバ
ー操作量検出装置14aからはこれに応じた信号
Lが出力される。この時点では、積分器25が
介在するため信号Xは直ちに変化せず0である。
したがつて、加算器20からは信号ξ=XLが出
力し、比較器21からは信号S=1が出力する。
この結果、切換装置22は端子Aに切換わり、信
号Pとして管路5aの圧力信号Paを選択する。
挿作レバー14の操作の初期では管路5aの圧
力は低いので信号Pは設定値Pp以下であり、関
数発生器23の出力信号VはVpである。信号S
は1であるから乗算器24の出力信号ΔX、即
ち、斜板傾転量指令値Xの微分値(dX/dt)は
pなる。この時点では、斜板は中立位置にあり
斜板傾転量信号Yは0であるので、加算器26の
出力信号ZはVpとなり、増幅器27の出力であ
る操作電流iは最大なり、電気・油圧式サーボ弁
11、おしのけ容積操作機構2aを介して油圧ポ
ンプ2の斜板傾転量は最大速度で増大する。油圧
ポンプ2の吐出流量(これをQPとする)は斜板
傾転量に比例するから、その変化率(dQP/dt)
も最大値となり、管路5aの油圧は急速に立上が
り、信号Pは短時間で設定値Ppを超える。
信号Pが値Ppを超えると、関数発生器23の
出力信号VはV=Vp−K(P−Pp)の式に従つ
て減少するので、信号X、操作電流iも減少し、
斜板傾転量の増加速度も減少する。即ち、管路5
aの圧力は最初急速に増大するが、圧力が増大す
るにつれてその上昇速度がゆるやかになる。そし
て、管路5aの圧力Paは設定値Ppの近くの一定
値になり、この圧力で油圧モータ3を駆動する。
この動作過程において、速度Vpの設定が過大
であつたり負荷4の慣性がきわめて大きい場合に
は、圧力信号Pが設定値Ppをはるかに超える事
態も生ずるが、そのときは関数発生器23の出力
信号Vは負となり、信号ΔXも負となるので、積
分器25においては「−」の積算が行われ、信号
Xの減少が大きくなつて操作電流iが負となり、
斜板の傾転を中立方向に戻して圧力Paの上昇を
防止し、原動機1を駆動する動力が無駄に消費さ
れるのを防ぐ。
今度は、正方向に回転していた油圧モータ3を
減速して停止させる場合を考える。操作レバー1
4を正の操作位置から中立位置へ急速に戻すと、
レバー操作量検出装置14aからの信号XLは0
となる。この時点で信号Xは正の値を有するの
で、加算器20演算結果は「−X」となり信号ξ
もこれに応じた値になる。したがつて、比較器2
1の出力信号Sは「−1」である。これにより、
切換装置22は端子Aから端子Bへ切換わり、信
号Pとして管路5bの圧力信号Pbを選択する。
ところで、減速開始時は管路5bの圧力は低く信
号Pは設定値Pp以下であるあら、関数発生器2
3の出力信号VはVpである。
信号Sは前述のとおり「−1」でああるから、
乗算器24からの出力信号ΔXは負の最大値であ
る「−Vp」となり、積分器25における「−」
の積算も大きくなるので信号Xは急速に減少して
信号Yとの差が大きくなり操作電流iは負の最大
値となるが。したがつて、油圧ポンプ2の斜板は
負の最大傾転速度で中立位置に向う。そうする
と、油圧ポンプ2の管路5bからの吸込量は急激
に減少する。一方、油圧モータ3は慣性により回
転を続けているので油圧ポンプとなり、管路5b
の油圧Pbは急激に上昇し、短時間で設定値Pp
超える、関数発生器23の出力信号VはV=Vp
−K(P−Pp)の式に従つた値となり、乗算器
24で「−1」乗算されることによりその出力信
号ΔX(dX/dt)は−Vp+K(P−Pp)とな
る。即ち、管路5bの圧力Pbが上昇するに従つ
て斜板傾転速度の絶対値が減少し中立方向への斜
板の傾転がゆるやかになる。そして、管路5bの
圧力Pbは設定値Ppの近くの一定値において油圧
モータ3が減速する。
この場合、油圧モータ3に結合している負荷4
の慣性が大きいと、油圧モータ3のポンプ作用は
大きくなり、管路5bの圧力Pbは設定値Ppをは
るかに超える値となる。そうすると、関数発生器
23の出力信号Vは負となり、乗算器24で「−
1」が乗算されるので信号ΔXは正となる。これ
は斜板の傾転量を増大させることとなり、油圧モ
ータとなつている油圧ポンプ2は、これにより油
圧モータ3の回転動力を有効に回収することがで
き、複数の油圧ポンプを結合している原動機1の
燃費を節約することができる。
次に、油圧モータ3の負の方向に加速回転する
場合および負の方向に回転している油圧モータ3
を減速する場合を考えると、これは正方向の加速
回転およびそれからの減速の場合における管路5
aと管路5bとが逆になるだけであり、動作は前
述の場合と全く同じである。
以上述べた制御装置16は、マイクロコンピユ
ータ等の計算機を使用して構成することができ
る。第3図に、制御装置16をマイクロコンピユ
ータを使用して構成した場合のフローチヤートを
示す。
使用するマイクロコンピユータは、種々の演算
制御を行うマイクロプロセツサユニツト、演算・
制御のプログラム及び圧力信号Pに対する斜板傾
転量Xの増分値ΔXを記憶したリード・オンリ・
メモリ(以下、ROMと称す。)、入力した値、演
算結果等を一時記憶するランダム・アクセス、メ
モリ(以下、RAMと称す。)等で構成されてい
る。又、マイクロコンピユータには外部からの複
数のアナログ信号を切換えて取入れるためのマル
チプレクサ、それらのアナログ信号をデジタル信
号に変換するアナログ・デジタル変換器(以下、
A/D変換器と称す。)マイクロコンピユータの
出力信号をアナログ量に変換するデシタル・アナ
ログ変換器(D/A変換器と称す。)等が接続さ
れている。
次に、この制御装置16の動作を説明する。ま
ずマルチプレクサが操作レバー14の接作量に応
じた信号XLを選択し、これをA/D変換器でデ
ジタル値に変換してRAMの所定番地に記憶する
(第1のステツプ。以下、第1、第2………の各
ステツプをS1、S2………で示す。)。次に、同様に
マルチプレクサとA/D変換器を作動し、圧力検
出装置15a,15bにより検出された管路5
a,5bの圧力信号Pa,Pbを順次RAMに記憶
する(S2)。次に前回の演算・制御サイクルにお
いて出力されるとともにRAMに記憶されている
斜板傾転量指令値Xと信号XLとをRAMから取出
し、XL−Xを演算する(S3)。この演算結果を
「0」と比較し(S4)、これがXL−X≧Oであれ
ば、さきに記憶されている管路5aの圧力信号P
aをRAMから取出し(S5)、この圧力信号Paに対
応する斜板傾転量Xの増分値ΔXをROMから読
出す(S6)。この圧力信号Pと増分値ΔXとは第
4図に示すような関係にある。即ち、図は横軸に
圧力信号Pが、縦軸に増分値ΔXがとつてあり、
圧力信号Pが定められた値Ppより低い場合は増
分値ΔXは一定値ΔXpであり、又、圧力信号P
が前記の値Ppを超えると増分値ΔXはΔX=Δ
p−K(P−Pp)の式に従つて変化する。マイ
クロコンピユータのROMには、各圧力信号Pに
対応するこれら増分値ΔXが記憶されている。
次に、RAMに記憶されている前回サイクルで
出力した斜板傾転量Xを読出し、ステツプS6にお
いて読出した増分値ΔXをこれに加算して新らし
い斜板傾転量Xを算出する(S7)。ステツプS7
おける等式において、等号の左のXが新らしい斜
板傾転量を示し、右のXが前回サイクルで出力し
た斜板傾転量を示す。この新らしい斜板傾転量X
を傾転量指令値として傾転量制御ルーチン(S8
で用いる。傾転量制御ルーチンにおいては、現在
の斜板傾転量信号Yをマルチプレクサ、A/D変
換器を介して取入れ、前記指令値との差を算出
し、その算出された値から操作電流iを得るプロ
グラムが実行される。ステツプS1からステツプS8
までの1サイクルが終了すると動作は再びステツ
プS1へ戻つて次のサイクルが開始される。なお、
プログラムに傾転量制御ルーチンを設定せず、こ
れに代えて第2図に示す斜板傾転量制御回路18
を備えておき、ステツプS1で得た新らしい指令値
XをD/A変換器でアナログ量に変換して斜板傾
転量制御回路18へ入力することもできる。
一方、前記ステツプS4でXL−X<Oであれ
ば、さきに記憶されている管路5bの圧力信号P
bをRAMから取出し(S9)、この圧力信号Pbに対
応する斜板傾転量Xの増分値ΔXをROMから読
出し(S10)、前回サイクルで出力した斜板傾転量
XをRAMから読出し、この値からステツプS10
読出した増分値ΔXを演算して新らしい斜板傾転
量Xを得る。以後は前述の場合と同じく新らしい
斜板傾転量Xを新らたな指令値として傾転量制御
ルーチン又は斜板傾転量制御回路へ入力する。
以上のように、さきに提案された油圧閉回路の
圧力制御装置は、無駄なく油圧ポンプを作動して
油圧アクチユエータを駆動することができ、又、
油圧アクチユエータが油圧ポンプ作用をする場合
にも有効に動力の回収を行うことができる等、
種々の効果を奏する。
ところで、このような油圧閉回路の圧力制御装
置にあつては、次のような事態が発生するおそれ
がある。即ち、例えば正方向に回転していた油圧
モータ3を減速して停止させる場合、負荷の慣性
により前述のように油圧ポンプ2の吸込側の圧力
bが吐出側の圧力Paより大きくなり、その結
果、油圧モータ3がポンプ作用をし、油圧ポンプ
2がモータとなるが、このとき、油圧ポンプ2は
加速されて高速回転となる。そして、この回転数
が、油圧ポンプ2およびこれに連結されている原
動機1の使用限界回転数を超えると油圧ポンプ2
や原動機1に破損を生ずるおそれがあり危険であ
る。
本発明の目的は、油圧閉回路におけるアクチユ
エータの減速時においても、油圧ポンプおよびこ
の油圧ポンプを駆動する原動機が過回転によつて
破損するおそれのない油圧閉回路の圧力制御装置
を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、原動機で
駆動される油圧ポンプと、負荷を結合したアクチ
ユエータと、これら油圧ポンプとアクチユエータ
を接続する管路とを備え、油圧ポンプの吸込側と
吐出側の前記管路の圧力を選択してその圧力に応
じたおしのけ容積指令値を演算し、この指令値と
実際のおしのけ容積との差を少くするように構成
した油圧閉回路の圧力制御装置において、原動機
の回転数に応じて前記管路の管路抵抗を変更する
ようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を第5図に示す実施例に基づいて
説明する。
第5図は油圧閉回路とその圧力制御装置を示す
図である。この図で、第1図に示すものと同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。
28は原動機1の回転数を検出する回転数検出
装置で、その回転数に応じた回転数信号Nを出力
する。
29aおよび29bは可変絞り弁である。可変絞
り弁29aは、管路5aにおける圧力検出位置
(符号Eにより示されている。)よりも油圧ポンプ
2側に寄つた位置に設けられており、最存開度の
状態から、管路5aを閉じる状態まで連続的にそ
の開度を変化することができる構成となつてい
る。そして、その最大開度において管路5aの管
路抵抗は最小となり、管路5aを閉じた状態で最
大となる。一方、可変絞り弁29bは、管路5b
における圧力検出位置(符号Fにより示されてい
る。)よりも油圧ポンプ2側に寄つた位置に設け
られており、前記可変絞り弁29aと同じ構成と
なつている。可変絞り弁29a,29bとも後述の
関数発生器30からの操作信号により、その開度
を制御される。
30は回転数検出装置28の回転数信号Nを入
力し、可変絞り弁29a,29bの開度を制御する
操作信を出力する関数発生器である。第6図に関
数発生器30の特性を示す。図で、Nは回転数検
出装置の出力信号であり、Jは関数発生器30の
出力となる可変絞り弁の操作信号である。Noは
原動機1と油圧ポンプ2の許容される回転数の上
限の値であり、この回転数Noを超えるにしたが
つて原動機1や油圧ポンプ2に破損を生ずるおそ
れが増大してくる。この回転数Noは原動機1、
油圧ポンプ2により異なる値となる。関数発生器
30は、入力する回転数信号Nが値No以下の場
合はその出力信号である操作信号Jを0とする
が、値Noを超えると、次式に従つて操作信号J
を発生する。
J=G(N−No)ただし、Gは正の定数。こ
の操作信号Jは前記可変絞り弁29a,29bへ入
力され、これに応じてその開度を制御する。
操作信号Jに対する可変絞り弁29a,29b
開度Rを第7図に示す。操作信号Jが0のときは
可変絞り弁29a,29bの開度は最大開度Rp
あり、入力信号が増加するにつれて減少してゆ
き、最後には開度0、即ち、管路5a,5bが閉
じられた状態となる。
このような可変絞り弁29a,29bの開度R
は、原動機の回転数信号Nに対しては、第8図に
示すような特性となる。即ち、原動機の回転数が
No以下のときは開度は最大開度Rpであるが、回
転数がNoを超えて増加するにつれて減少してゆ
き、遂には開度0となる。
なお、本実施例において、回転数検出装置2
8、可変絞り弁29a,29b、関数発生器30以
外の構成は、第1図に示すものと同じである。
次に、本実施例の動作を説明する。
原動機1が油圧ポンプ2を駆動して油圧モータ
3を加速している場合は、原動機1は回転数No
以下で運転されるので過回転は生じず、関数発生
器30からの操作信号Jは0であり、可変絞り弁
29a,29bの開度は最大である。したがつて、
この場合の動作は第1図、第2図に示すものと同
じである。
ここで、正方向に回転している油圧モータ3を
停止させる場合を考える。操作レバー14を急速
に中立位置へ戻すと、第2図に示す制御装置16
の動作で説明したように、油圧ポンプ2の斜板は
最大傾転速度で中立位置へ向い、管路5bの圧力
が急激に上昇するとともに油圧モータ3は負荷4
の慣性により油圧ポンプとして機能し、油圧ポン
プ2は回転力を受けて油圧モータとなつて回転
し、原動機1もこれとともに回転する。一方、比
較器21の出力信号Sは「−1」となり圧力信号
bを選択し、圧力信号Pbが上昇するにつれて斜
板傾転速度は減少する。
このような過程において、原動機1の回転数N
がNoを超えると、関数発生器30からは前記数
式、J=G(N−No)にしたがつた操作信号J
が出力される。この操作信号Jに応じて、第7図
に示すように、可変絞り弁29a,29bが絞られ
てその開度Rを減少する。この開度の減少は油圧
ポンプ2と油圧モータ3との間の管路5a,5b
の管路抵抗を増大せしめることとなり、油圧モー
タ3には制動がかかる。同時に、可変絞り弁29
bの開度の減少は油圧モータ3から可変絞り弁2
bの油圧ポンプ2側へ流入する圧流の流量を減
少せしめるので、圧力検出位置Fの圧力、即ち、
管路5bの圧力Pbが上昇する。
この圧力Pbの上昇は、制御装置16の動作で
述べたように信号ΔXの絶対値を減少し、油圧ポ
ンプ2の斜板の戻りの傾転速度をゆるめることと
なる。この結果、油圧ポンプ2のモータ作用は低
減されるので、油圧ポンプ2と原動機1の回転数
の上昇は抑えられ、過回転は防止される。
さらに、可変絞り弁29bにおける圧損は、油
圧モータ3に対する大きな制動力となり、そのポ
ンプ作用を減じる。
油圧モータ3を負の方向の回転から停止させる
場合は、管路5a,5bの関係および可変絞り弁
29a,29bの関係が逆になるだけであり、その
動作は前述の場合と全く同じである。
このように、本実施例においては、原動機の回
転数に応じて可変絞り弁の開度を制御するように
したので、制御装置に何等変更を加えることなく
油圧ポンプおよび原動機の過回転を防止すること
ができる。
なお、前述の実施例においては、油圧アクチユ
エータとして油圧モータを例示したが、油圧シリ
ンダであつても適用できるのは当然である。
以上述べたように、本発明は、原動機の回転数
を検出し、これに応じて管路の抵抗を変えるよう
にしたので、おしのけ容積操作装置の制御装置に
何等変更を加えることなく、油圧ポンプおよび原
動機の過回転を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧閉回路およびその圧力制御
装置のブロツク図、第2図は第1図の制御装置の
具体例を示すブロツク図、第3図は第2図に示す
制御装置にマイクロコンピユータを使用した場合
の動作を説明するためのフローチヤート、第4図
はマイクロコンピユータを使用した制御装置に用
いられる圧力に対する傾転量増分値を示す図、第
5図は本発明の一実施例に係る油圧閉回路および
その圧力制御装置のブロツク図、第6図は第5図
における関数発生器の特性を示す図、第7図は操
作信号と可変絞り弁との関係を示す図、第8図は
原動機の回転数信号と可変絞り弁との関係を示す
図である。 1……原動機、2……油圧ポンプ、2a……お
しのけ容積操作機構、3……油圧モータ、4……
負荷、5a,5b……管路、14……操作レバ
ー、15a,15b……圧力検出装置、16……
制御装置、17……圧力制御回路、18……斜板
傾転量制御回路、20,26……加算器、21…
…比較器、22……切換装置、23,30……関
数発生器、24……乗算器、25……積分器、2
8……原動機回転数検出装置、29a,29b……
可変絞り弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原動機と、この原動機で駆動される可変容積
    形油圧ポンプと、この油圧ポンプのおしのけ容積
    操作装置と、負荷を結合したアクチユエータと、
    前記油圧ポンプと前記アクチユエータとを接続す
    る管路と、前記油圧ポンプの吸込側および吐出側
    のそれぞれの前記管路の圧力を検出する第1およ
    び第2の圧力検出装置と、操作レバーの操作量に
    応じた値と前記油圧ポンプのおしのけ容積指令値
    との差により前記第1および第2の圧力検出装置
    で検出された圧力のうちのいずれかを選択する手
    段と、この選択された圧力に応じて新らたなおし
    のけ容積指令値を演算する手段と、このおしのけ
    容積指令値と前記油圧ポンプのおしのけ容積との
    差を少なくする信号を得る手段と、この信号を前
    記おしのけ容積操作装置へ入力する手段とを備え
    た油圧閉回路の圧力制御装置において、前記原動
    機の回転数を検出する回転数検出装置と、前記管
    路の圧力検出位置の前記油圧ポンプ側に設けられ
    前記回転数検出装置により検出された回転数に応
    じて管路抵抗を変更する管路抵抗可変手段とを設
    けたことを特徴とする油圧閉回路の圧力制御装
    置。
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