JPS6138670Y2 - - Google Patents
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- JPS6138670Y2 JPS6138670Y2 JP10978581U JP10978581U JPS6138670Y2 JP S6138670 Y2 JPS6138670 Y2 JP S6138670Y2 JP 10978581 U JP10978581 U JP 10978581U JP 10978581 U JP10978581 U JP 10978581U JP S6138670 Y2 JPS6138670 Y2 JP S6138670Y2
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は供給された石炭を微粉炭に粉砕するミ
ルに関するものである。
ルに関するものである。
近年、我が国においては重油供給量のひつ迫か
ら、石油依存度の是正を計るために、従来の重油
専焼から石炭専焼へと燃料を変換しつつあり、特
に事業用ボイラにおいては、石炭専焼の大容量火
力電所が建設されている。
ら、石油依存度の是正を計るために、従来の重油
専焼から石炭専焼へと燃料を変換しつつあり、特
に事業用ボイラにおいては、石炭専焼の大容量火
力電所が建設されている。
ところが、石炭燃料は石油燃料に比べて燃焼性
が悪いので排ガス中に含まれる窒素酸化物(以下
NOxという)および未燃分が発生し易く、特に
循環および二段燃焼法などを採用して緩慢な燃焼
を行なうとNOxは低減するが、未燃分は益々増
加する。
が悪いので排ガス中に含まれる窒素酸化物(以下
NOxという)および未燃分が発生し易く、特に
循環および二段燃焼法などを採用して緩慢な燃焼
を行なうとNOxは低減するが、未燃分は益々増
加する。
この未燃分が石炭灰中に大く含まれると、セメ
ント原料としてフライアツシユの商品価値が下が
り好ましくない。
ント原料としてフライアツシユの商品価値が下が
り好ましくない。
そこで、微粉炭専焼での未燃分を少なくし、フ
ライアツシユの商品価値を上げるために、微粉炭
中に含まれる粗粉炭の量を少なくするか、或いは
微粉炭を超微粉炭に粉砕すれば燃焼性は向上す
る。
ライアツシユの商品価値を上げるために、微粉炭
中に含まれる粗粉炭の量を少なくするか、或いは
微粉炭を超微粉炭に粉砕すれば燃焼性は向上す
る。
つまり、微粉炭燃焼の燃焼過程は、先ず微粉炭
中の発揮分が燃え、その後に微粉炭中の固定炭素
がガス化して燃焼するために、粒径が小さいけれ
ば小さい程これらの燃焼過程がスムースに移行す
るからである。
中の発揮分が燃え、その後に微粉炭中の固定炭素
がガス化して燃焼するために、粒径が小さいけれ
ば小さい程これらの燃焼過程がスムースに移行す
るからである。
一方、石炭専焼ボイラの大容量化に対応するた
めに、ミルなどの補機台数を単純に増加させれば
よいが、設備費、動力費が嵩み省資源、省エネル
ギー化の観点からは必ずしも得策ではない。
めに、ミルなどの補機台数を単純に増加させれば
よいが、設備費、動力費が嵩み省資源、省エネル
ギー化の観点からは必ずしも得策ではない。
そこで、個々の単機容量を増やして全体で大容
量化に対応してきたが、単機容量を上げるために
ミル内の搬送速度を速くすれば、ミル内での分級
性能が低下して微分炭内に粗粉炭が混入して未燃
分が増え、一方では分級器の搬送速度が上昇して
粗粉炭の混入による分級器の摩耗が激しく好まし
くない。
量化に対応してきたが、単機容量を上げるために
ミル内の搬送速度を速くすれば、ミル内での分級
性能が低下して微分炭内に粗粉炭が混入して未燃
分が増え、一方では分級器の搬送速度が上昇して
粗粉炭の混入による分級器の摩耗が激しく好まし
くない。
他方、ミルの粉砕容量に影響する因子は、石炭
の粉砕性(グラインダービリテイ指数H,G,
I)の大小によつて異なり、その粉砕性は石炭粒
を構成する成分との性質は必ずしも均質ではな
く、産炭地、生成過程によつても異るからであ
る。
の粉砕性(グラインダービリテイ指数H,G,
I)の大小によつて異なり、その粉砕性は石炭粒
を構成する成分との性質は必ずしも均質ではな
く、産炭地、生成過程によつても異るからであ
る。
一般に石炭中の灰分が多いもの、或いは発熱量
の低いものが、石炭の粉砕性が低いと云われてい
る。
の低いものが、石炭の粉砕性が低いと云われてい
る。
このために一台当りのミルの粉砕容量を増加さ
せるためには、次の様な手段が用いられている。
せるためには、次の様な手段が用いられている。
(1) ミルの回転数及び粉砕リングへの加圧力の増
大。
大。
(2) 粉砕部回りへの石炭循環量の増大。
(3) 供給炭の急速乾燥。
ところが、上記(1)は振動、騒音、動力が激増
し、ミルの構造物並びに部品の破損事故を招く。
し、ミルの構造物並びに部品の破損事故を招く。
また、上記(2),(3)はミルの改造工事によつて容
易に対応できるが、特に上記(2)は改造費用が嵩
む。
易に対応できるが、特に上記(2)は改造費用が嵩
む。
そこで、本願考案は、ミルの粉砕部の温度を変
化させて石炭の粉砕性について上記(3)の実験を行
なつたところ、石炭をある特定範囲の温度に加熱
するこつによつて、石炭の粉砕性が向上すること
を見出した。
化させて石炭の粉砕性について上記(3)の実験を行
なつたところ、石炭をある特定範囲の温度に加熱
するこつによつて、石炭の粉砕性が向上すること
を見出した。
第2図はハードグローブ法試験機を用いてミル
粉砕部の加熱温度と石炭の粉砕性(グラインダー
ビリテイ指数)の関係を示した実験データであ
る。
粉砕部の加熱温度と石炭の粉砕性(グラインダー
ビリテイ指数)の関係を示した実験データであ
る。
なおこの試験条件は下記の通りである。
粉砕機:ハードグローブ法試験機
試験方法:ハードグローブ法に準じた。
粉砕部の加熱方法:粉砕容器の周壁にヒータを配
置し熱電対と温度調節器の組み合せにより、
任意の温度に設定した。
置し熱電対と温度調節器の組み合せにより、
任意の温度に設定した。
供試試料:三池炭(試料の粒度はハードグローブ
法に準じた。) 第2図の実験データからも明らかなように、石
炭の粉砕性は加熱温度によつて大きく影響され、
40℃前後で粉砕性が最も悪く、逆に80〜120℃で
の粉砕性が良いことを示している。また130℃以
上では粉砕性が低下することを示している。
法に準じた。) 第2図の実験データからも明らかなように、石
炭の粉砕性は加熱温度によつて大きく影響され、
40℃前後で粉砕性が最も悪く、逆に80〜120℃で
の粉砕性が良いことを示している。また130℃以
上では粉砕性が低下することを示している。
従つて、本考案は石炭を加熱することによつて
粉砕性が向上することから、一台当りの粉砕容量
を向上させ、ひいてはミル自体の小型化の計るも
のである。
粉砕性が向上することから、一台当りの粉砕容量
を向上させ、ひいてはミル自体の小型化の計るも
のである。
ところで、この種のミルにおいては、従来より
第5図及び第6図に示すように、原料送入シユー
シ100の底面及び側面の一部沿つて熱風ダクト
101を備え、原料送入シユート100を通過す
する過程においても原料の乾燥を行なうようにし
たものが知られている(特開昭51−133854)。
第5図及び第6図に示すように、原料送入シユー
シ100の底面及び側面の一部沿つて熱風ダクト
101を備え、原料送入シユート100を通過す
する過程においても原料の乾燥を行なうようにし
たものが知られている(特開昭51−133854)。
然るに、かかる従来の原料送入シユート100
を石炭粉砕用ミルに適用した場合加熱過程が長く
なるために石炭中に含まれる揮発成分が揮発し、
着火性が悪くなるという問題がある。また石炭中
には粘土質が多く含まれているため、原料送入シ
ユート100を通過する過程で石炭を加熱する
と、石炭中に含まれる粘土質が原料送入シユート
100の壁面に付着、堆積し、保守点検を頻繁に
行なわないと原料の供給が円滑に行なわれなくな
る虞れがある。
を石炭粉砕用ミルに適用した場合加熱過程が長く
なるために石炭中に含まれる揮発成分が揮発し、
着火性が悪くなるという問題がある。また石炭中
には粘土質が多く含まれているため、原料送入シ
ユート100を通過する過程で石炭を加熱する
と、石炭中に含まれる粘土質が原料送入シユート
100の壁面に付着、堆積し、保守点検を頻繁に
行なわないと原料の供給が円滑に行なわれなくな
る虞れがある。
本考案は、上記した従来技術の問題点を解消
し、原料である石炭の急速乾燥を実現するため、
ミルの粉砕部の近傍に、給炭管とは離間して配管
された加熱気体噴射機構の噴出口を配設したこと
を特徴とするものである。
し、原料である石炭の急速乾燥を実現するため、
ミルの粉砕部の近傍に、給炭管とは離間して配管
された加熱気体噴射機構の噴出口を配設したこと
を特徴とするものである。
以下本考案の一実施例について説明するが、実
施例を説明する前に、ボールミルの全体的な構造
について説明する。
施例を説明する前に、ボールミルの全体的な構造
について説明する。
ボールミルは石炭の給炭管20、石炭粉砕部3
0、動力伝達部40、分級器50、微粉炭の出口
管60、異物吐出口70および一次空気供給管8
0から構成されている。石炭は第1図の矢印Aで
示す如くミルハウジング10の中央部に位置する
給炭管20の上部から矢印Bで示す如く石炭粉砕
部30の内側へ供給される。その石炭粉砕部30
は動力伝達部40と連結した定置回転する下部リ
ング11とその上に複数個の公転、自転をするボ
ール22がのり、さらに、その上にバネあるいは
窒素(Nz)ガス圧縮シリンダ13で加圧された
固定の上部リング14で構成されている。前述の
矢印Bで示した供給石炭は粉砕部30で下部リン
グ11とボール12によつて粉砕されて矢印Cで
示す如く粉砕部30の外側に排出され下部リング
11の周囲へ一次空気供給管80から一次空気を
供給し、粉砕された微粉炭を矢印Dで示すミルハ
ウジング10の上方へ吹上げて矢印Eで示す如く
微粉炭と粗粉炭に分れる分級器50内へ送り込ま
れる。分級器50内に送り込まれた微粉炭は微粉
炭と粗粉炭に分離され、微粉炭は矢印Fで示す如
く分級器50の出口管60から図示していないバ
ーナ部へ、粗粉炭は矢印Gで示す如く比重分離に
より分級器50の下部の粗粉炭排出口51から再
び矢印Bで示す如く石炭粉砕部30の内側へ再環
燥されて微粉炭に粉砕される。
0、動力伝達部40、分級器50、微粉炭の出口
管60、異物吐出口70および一次空気供給管8
0から構成されている。石炭は第1図の矢印Aで
示す如くミルハウジング10の中央部に位置する
給炭管20の上部から矢印Bで示す如く石炭粉砕
部30の内側へ供給される。その石炭粉砕部30
は動力伝達部40と連結した定置回転する下部リ
ング11とその上に複数個の公転、自転をするボ
ール22がのり、さらに、その上にバネあるいは
窒素(Nz)ガス圧縮シリンダ13で加圧された
固定の上部リング14で構成されている。前述の
矢印Bで示した供給石炭は粉砕部30で下部リン
グ11とボール12によつて粉砕されて矢印Cで
示す如く粉砕部30の外側に排出され下部リング
11の周囲へ一次空気供給管80から一次空気を
供給し、粉砕された微粉炭を矢印Dで示すミルハ
ウジング10の上方へ吹上げて矢印Eで示す如く
微粉炭と粗粉炭に分れる分級器50内へ送り込ま
れる。分級器50内に送り込まれた微粉炭は微粉
炭と粗粉炭に分離され、微粉炭は矢印Fで示す如
く分級器50の出口管60から図示していないバ
ーナ部へ、粗粉炭は矢印Gで示す如く比重分離に
より分級器50の下部の粗粉炭排出口51から再
び矢印Bで示す如く石炭粉砕部30の内側へ再環
燥されて微粉炭に粉砕される。
なお、石炭中に含まれた金属類、石炭等の異物
は、石炭粉砕部30を通過しても粉砕されないの
で、異物吐出口70からミルハウジング10外へ
落下して分離、排出される。
は、石炭粉砕部30を通過しても粉砕されないの
で、異物吐出口70からミルハウジング10外へ
落下して分離、排出される。
微粉炭の粒度調整は、分級器50のダンパ52
の開度調整によつてサイクロンによる比重分離に
よつて分級されるために、任意に変更できるが、
このダンパ52の開度を狭くして流速を速めれば
単機容量は増加するが、一方では分級器50が摩
耗する。
の開度調整によつてサイクロンによる比重分離に
よつて分級されるために、任意に変更できるが、
このダンパ52の開度を狭くして流速を速めれば
単機容量は増加するが、一方では分級器50が摩
耗する。
他方、ボールミル内の一次空気供給管80から
の一次空気流は押込方式であるために、粗分炭排
出口51の気密性が悪くなり、折角分級器50の
底部に分級した粗粉炭を上方へ吹上げて、微粉炭
流に混入されて出口管60から図示していないバ
ーナへ供給され、未燃分が増加することになる。
の一次空気流は押込方式であるために、粗分炭排
出口51の気密性が悪くなり、折角分級器50の
底部に分級した粗粉炭を上方へ吹上げて、微粉炭
流に混入されて出口管60から図示していないバ
ーナへ供給され、未燃分が増加することになる。
そこで本考案においては、微粉炭30での石炭
の粉砕性を向上させるために、第3図に示す如く
給炭管20の先端部に加熱気体の噴射機構90を
設けて、この加熱気体によつて石炭を加熱し粉砕
性を一層向上させたのである。
の粉砕性を向上させるために、第3図に示す如く
給炭管20の先端部に加熱気体の噴射機構90を
設けて、この加熱気体によつて石炭を加熱し粉砕
性を一層向上させたのである。
この噴射機構90は、給炭管20とは離間して
配管された加熱気体の供給管91と、給炭管20
の先端部の外周部に開設された加熱気体の通路9
2と、該通路92から給炭管20の内側に向けて
開設された噴射孔93からなり、加熱気体を供給
管91及び通路92を経て噴射孔93から給炭管
20の近傍へ噴射供給される石炭を60〜120℃に
加熱する。これによつて、粉砕部30での粉砕性
を良くすることは前述の第2図の説明からも理解
できよう。
配管された加熱気体の供給管91と、給炭管20
の先端部の外周部に開設された加熱気体の通路9
2と、該通路92から給炭管20の内側に向けて
開設された噴射孔93からなり、加熱気体を供給
管91及び通路92を経て噴射孔93から給炭管
20の近傍へ噴射供給される石炭を60〜120℃に
加熱する。これによつて、粉砕部30での粉砕性
を良くすることは前述の第2図の説明からも理解
できよう。
従つて、加熱された石炭の粉砕性がよくなるの
で、未燃分は一段と減少する。
で、未燃分は一段と減少する。
第4図のものは、第3図のものの他の実施例を
示したもので、第3図のものと異る点は噴射機構
90を取付位置が給炭管20の内側から分級器5
0の外側へ変つたのみで、他の説明は、第3図の
ものと同一であるので省略する。
示したもので、第3図のものと異る点は噴射機構
90を取付位置が給炭管20の内側から分級器5
0の外側へ変つたのみで、他の説明は、第3図の
ものと同一であるので省略する。
なお、第3図、第4図の供給管91からの加熱
気体は空気でも燃焼排ガスでもよく、空気を加熱
気体として用いる場合は、第1図の一次空気供給
管80から供給管91を分岐するのみで簡単に改
造することができ、改造工事のための期間、費用
も少なくてすむ。
気体は空気でも燃焼排ガスでもよく、空気を加熱
気体として用いる場合は、第1図の一次空気供給
管80から供給管91を分岐するのみで簡単に改
造することができ、改造工事のための期間、費用
も少なくてすむ。
また、空気の代りに燃焼排ガスを加熱気体とし
て用いれば、排ガスの排熱によつて粗粉炭を加熱
してその水分を蒸発させることができ、しかも酸
素量が少ないので石炭の自然発火をも防止するこ
とができる。
て用いれば、排ガスの排熱によつて粗粉炭を加熱
してその水分を蒸発させることができ、しかも酸
素量が少ないので石炭の自然発火をも防止するこ
とができる。
以上述べたように、微粉炭の粒度調整は、分級
器50のダンパ52の開度によつても行なうこと
ができるが、本実施例においては噴射孔93から
の加熱気体の流量を変えることによつて、粉砕性
を制御でき、短時間に微粉炭に粉砕することがで
きる。
器50のダンパ52の開度によつても行なうこと
ができるが、本実施例においては噴射孔93から
の加熱気体の流量を変えることによつて、粉砕性
を制御でき、短時間に微粉炭に粉砕することがで
きる。
本考案によれば、ミルの単機容量を増加させる
ことができ、しかも未燃分を減少させることがで
きる。
ことができ、しかも未燃分を減少させることがで
きる。
第1図はミルの構造を線図的に示した断面図、
第2図は粉砕部の温度と石炭のグラインダービリ
テイ指数の関係を示した特性曲線図、第3図は本
考案の一実施例の要部を拡大した縦断面図、第4
図は第3図の他の実施例り要部を拡大した縦断面
図、第5図は従来知られている原料加熱構造を備
えた原料送入シユートの断面図、第6図は第5図
の原料送入シユートのA−A断面図である。 20……給炭管、30……粉砕部、50……分
級器、90……噴射機構、91……供給管、92
……通路、93……噴射孔。
第2図は粉砕部の温度と石炭のグラインダービリ
テイ指数の関係を示した特性曲線図、第3図は本
考案の一実施例の要部を拡大した縦断面図、第4
図は第3図の他の実施例り要部を拡大した縦断面
図、第5図は従来知られている原料加熱構造を備
えた原料送入シユートの断面図、第6図は第5図
の原料送入シユートのA−A断面図である。 20……給炭管、30……粉砕部、50……分
級器、90……噴射機構、91……供給管、92
……通路、93……噴射孔。
Claims (1)
- 給炭管よりの石炭をその外周に設けられたミル
の粉砕部へ供給し、粉砕された石炭を粗粉炭と微
粉炭に分離する分給器に導き石炭を分離するもの
において、前記粉砕部の入口近傍に、前記、給炭
管とは離間して配置された加熱気体噴射機構の噴
出口を配設したことを特徴とする石炭粉砕用ミ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10978581U JPS5819751U (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 石炭粉砕用ミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10978581U JPS5819751U (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 石炭粉砕用ミル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819751U JPS5819751U (ja) | 1983-02-07 |
JPS6138670Y2 true JPS6138670Y2 (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=29904152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10978581U Granted JPS5819751U (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 石炭粉砕用ミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819751U (ja) |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP10978581U patent/JPS5819751U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5819751U (ja) | 1983-02-07 |
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