JPS6138094B2 - - Google Patents
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- JPS6138094B2 JPS6138094B2 JP55117374A JP11737480A JPS6138094B2 JP S6138094 B2 JPS6138094 B2 JP S6138094B2 JP 55117374 A JP55117374 A JP 55117374A JP 11737480 A JP11737480 A JP 11737480A JP S6138094 B2 JPS6138094 B2 JP S6138094B2
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- JP
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- gate
- counter
- chained
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、紙幣、切手等の紙葉類の搬送にお
ける連鎖を検出して排除するための制御装置に関
する。
ける連鎖を検出して排除するための制御装置に関
する。
(従来の技術)
紙葉類が収納部から1枚ずつ取出されて搬送さ
れるものにおいて、その取出しが正常に行なわれ
ない等の原因により、1枚の紙葉類と次の紙葉類
との間の間隔が正常な時より狭くなつてしまうこ
とがあり(この様な紙葉類を以後、連鎖紙葉類と
する)、この状態が生じると後の処理に支障をき
たすことがある。例えば紙幣選別機においては混
合金種の紙幣を収納部に一括収納し、1枚ずつ取
出して搬送する間にその金種を金種判別装置によ
つて判別すると共に、その表裏を表裏判別装置に
よつて判別し、ゲートを切換えて紙幣を振分けて
金種別又は表裏別に各々集積するようになつてい
る。
れるものにおいて、その取出しが正常に行なわれ
ない等の原因により、1枚の紙葉類と次の紙葉類
との間の間隔が正常な時より狭くなつてしまうこ
とがあり(この様な紙葉類を以後、連鎖紙葉類と
する)、この状態が生じると後の処理に支障をき
たすことがある。例えば紙幣選別機においては混
合金種の紙幣を収納部に一括収納し、1枚ずつ取
出して搬送する間にその金種を金種判別装置によ
つて判別すると共に、その表裏を表裏判別装置に
よつて判別し、ゲートを切換えて紙幣を振分けて
金種別又は表裏別に各々集積するようになつてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ある紙幣と次の紙幣との間の間隔が十分でない
場合は、後の紙幣の振分けが確実に行なわれない
し、また、ゲートの所でジヤム(詰り)が発生す
るおそれがある。そのため、かかる連鎖紙葉類が
生じた場合には確実に排除する必要が生じ、ま
た、何らかの原因により連鎖状態が続くこともあ
り、この場合も確実に排除する必要がある。よつ
て、この発明の目的はかかる連鎖紙葉類を検出し
て、これを確実に排除することのできる制御装置
を提供することにある。
場合は、後の紙幣の振分けが確実に行なわれない
し、また、ゲートの所でジヤム(詰り)が発生す
るおそれがある。そのため、かかる連鎖紙葉類が
生じた場合には確実に排除する必要が生じ、ま
た、何らかの原因により連鎖状態が続くこともあ
り、この場合も確実に排除する必要がある。よつ
て、この発明の目的はかかる連鎖紙葉類を検出し
て、これを確実に排除することのできる制御装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は連鎖紙葉類の排除制御装置に関し紙
葉類が所定の間隔以下で搬送された場合にこれを
連鎖紙葉類として検出する連鎖紙葉類検出部と、
連鎖紙葉類の枚数を加減算するカウンタと、連鎖
紙葉類を排除するように通路を切換えるゲート部
と、このゲート部の近傍に紙葉類が到達したこと
を検出する紙葉類到達検出部と、前記連鎖紙葉類
検出部から検出信号が得られた場合に前記カウン
タにその内容が“0”なら“2”を加算(カウン
タ25の内容が“0”ならデコーダ26、アンド
ゲートAN2を介して2パルス発生器28を起動
し、その出力“2”をオアゲートOR2を介して
カウンタ25のCKU端子に入力することにより
“2”を加算)し、“0”以外ならば“1”を加算
(カウンタ25の内容が“0”以外ならデコーダ
26、インバータIN1、アンドゲートAN1を介
してパルス発生器27を起動し、その出力“1”
をオアゲートOR2を介してカウンタ25のCKU
端子に入力することにより“1”を加算)すると
共に、連鎖紙葉類が紙葉類到達検出部で検出され
る毎に“1”を減算(紙幣検出器ND4の出力が
アンドゲートAN3を介してカウンタ25のCKD
端子に入力され、これにより“1”を減算)する
加減算制御部と、前記カウンタの内容が“0”以
外の時に前記ゲート部を動作(フリツプフロツプ
23のQ出力すなわちゲート制御信号G1により
図示しないソレノイドを駆動してゲート部材5を
動作)させて連鎖紙葉類を排除するゲート制御部
とを設けたものである。
葉類が所定の間隔以下で搬送された場合にこれを
連鎖紙葉類として検出する連鎖紙葉類検出部と、
連鎖紙葉類の枚数を加減算するカウンタと、連鎖
紙葉類を排除するように通路を切換えるゲート部
と、このゲート部の近傍に紙葉類が到達したこと
を検出する紙葉類到達検出部と、前記連鎖紙葉類
検出部から検出信号が得られた場合に前記カウン
タにその内容が“0”なら“2”を加算(カウン
タ25の内容が“0”ならデコーダ26、アンド
ゲートAN2を介して2パルス発生器28を起動
し、その出力“2”をオアゲートOR2を介して
カウンタ25のCKU端子に入力することにより
“2”を加算)し、“0”以外ならば“1”を加算
(カウンタ25の内容が“0”以外ならデコーダ
26、インバータIN1、アンドゲートAN1を介
してパルス発生器27を起動し、その出力“1”
をオアゲートOR2を介してカウンタ25のCKU
端子に入力することにより“1”を加算)すると
共に、連鎖紙葉類が紙葉類到達検出部で検出され
る毎に“1”を減算(紙幣検出器ND4の出力が
アンドゲートAN3を介してカウンタ25のCKD
端子に入力され、これにより“1”を減算)する
加減算制御部と、前記カウンタの内容が“0”以
外の時に前記ゲート部を動作(フリツプフロツプ
23のQ出力すなわちゲート制御信号G1により
図示しないソレノイドを駆動してゲート部材5を
動作)させて連鎖紙葉類を排除するゲート制御部
とを設けたものである。
なお、問題点を解決するための手段と実施例の
回路の関係を明確にしたが、本発明が実施例のも
のに限定されないことは言うまでもない。
回路の関係を明確にしたが、本発明が実施例のも
のに限定されないことは言うまでもない。
(実施例)
ここでは紙幣区分機を例に挙げて連鎖紙幣を排
除する場合について説明する。
除する場合について説明する。
第1図において、収納部1に収納された紙幣2
は搬送路3を介して搬送され、紙幣の金種及び表
裏を判別する金種表裏判別装置4を経てゲート装
置5に達する。ゲート装置5は搬送されて来た紙
幣を3つの移送路6A,6B,6Cに振分けるゲ
ート部材51,52で成つており、移送路6A,
6B,6Cで移送された紙幣はそれぞれ収納部7
A,7B,7Cに取込まれて集積されるようにな
つている。また、収納部7A〜7Cに取込まれた
紙幣は左右に移動可能な保持板8A〜8Cで保持
され、搬送路3の前段部には紙幣の連鎖を検出す
るための紙幣検知器ND1及びND2が所定距離だ
け離れて配設されており、搬送路3の後段部には
紙幣の長さや斜行、通過を検出するための紙幣検
知器ND3,ND4が配設されている。さらに、収
納部7A〜7Cの紙幣取込部にも紙幣の通過を検
知するための紙幣検知器ND5〜ND7が配設され
ておりり、金種表裏判別装置4の前後に設けられ
ている紙幣検知器ND2及びND3によつて紙幣の
長さや斜行を検出するようになつている。なお、
連鎖を検出する紙幣検知器ND1及びND2の間隔
は、最大紙幣の1枚の幅よりも広く、最小紙幣の
2枚の幅よりも狭くなつている。
は搬送路3を介して搬送され、紙幣の金種及び表
裏を判別する金種表裏判別装置4を経てゲート装
置5に達する。ゲート装置5は搬送されて来た紙
幣を3つの移送路6A,6B,6Cに振分けるゲ
ート部材51,52で成つており、移送路6A,
6B,6Cで移送された紙幣はそれぞれ収納部7
A,7B,7Cに取込まれて集積されるようにな
つている。また、収納部7A〜7Cに取込まれた
紙幣は左右に移動可能な保持板8A〜8Cで保持
され、搬送路3の前段部には紙幣の連鎖を検出す
るための紙幣検知器ND1及びND2が所定距離だ
け離れて配設されており、搬送路3の後段部には
紙幣の長さや斜行、通過を検出するための紙幣検
知器ND3,ND4が配設されている。さらに、収
納部7A〜7Cの紙幣取込部にも紙幣の通過を検
知するための紙幣検知器ND5〜ND7が配設され
ておりり、金種表裏判別装置4の前後に設けられ
ている紙幣検知器ND2及びND3によつて紙幣の
長さや斜行を検出するようになつている。なお、
連鎖を検出する紙幣検知器ND1及びND2の間隔
は、最大紙幣の1枚の幅よりも広く、最小紙幣の
2枚の幅よりも狭くなつている。
このような構成において、今、例えば千円紙幣
と五百円紙幣とが混つている紙幣群を金種別に振
分ける場合について述べる。紙幣群を収納部1へ
置き千円を指定してスタートボタンを操作する
と、紙幣取出手段により1枚ずつ収納部1から紙
幣が取出され搬送路3上を搬送手段により搬送さ
れる。取出しが正常に行なわれている時は、取出
された紙幣の間隔は紙幣検知器ND1及びND2の
間隔よりも大きく、従つて紙幣が紙幣検知器ND
2を通過しきつてから次の紙幣が紙幣検知器ND
1に達する。しかして、紙幣検知器ND1及びND
2により連鎖が検出されない時、紙幣は金種表裏
判別装置4で金種及び表裏が判別される。また、
紙幣検知器ND3は長さ異常を検出するためのも
ので、紙幣先端が達した時に紙幣検知器ND2の
出力をみて、紙幣検知器ND2位置に紙幣が存在
していたならば長さが長すぎると判断する。そし
て紙幣が検知器ND4により検出された時点で、
金種表裏判別装置4の判別結果に基づき、ゲート
装置5のゲート部材51,52を切換える。
と五百円紙幣とが混つている紙幣群を金種別に振
分ける場合について述べる。紙幣群を収納部1へ
置き千円を指定してスタートボタンを操作する
と、紙幣取出手段により1枚ずつ収納部1から紙
幣が取出され搬送路3上を搬送手段により搬送さ
れる。取出しが正常に行なわれている時は、取出
された紙幣の間隔は紙幣検知器ND1及びND2の
間隔よりも大きく、従つて紙幣が紙幣検知器ND
2を通過しきつてから次の紙幣が紙幣検知器ND
1に達する。しかして、紙幣検知器ND1及びND
2により連鎖が検出されない時、紙幣は金種表裏
判別装置4で金種及び表裏が判別される。また、
紙幣検知器ND3は長さ異常を検出するためのも
ので、紙幣先端が達した時に紙幣検知器ND2の
出力をみて、紙幣検知器ND2位置に紙幣が存在
していたならば長さが長すぎると判断する。そし
て紙幣が検知器ND4により検出された時点で、
金種表裏判別装置4の判別結果に基づき、ゲート
装置5のゲート部材51,52を切換える。
今、紙幣検知器ND4に達した紙幣が千円紙幣
ならばゲート部材51,52は動作せず、収納部
7Bに集積手段により収納集積される。しかして
五百円紙幣ならばゲート部材52が動作して収納
部7Cに、もし連鎖が検出されていたならゲート
部材51が動作して収納部7Aにそれぞれ収納集
積される。また、ゲート部材51,52が動作し
た場合、その復帰は紙幣検知器ND5〜ND7によ
つては行なわない。即ち、次の紙幣が紙幣検知器
ND4で検出されるまではその位置に停止してお
り、検出された時は金種表裏判別装置4の判別結
果により該当する収納部へ収納集積されるように
切換えられる。なお、この例の場合、千円紙幣の
みを指定したので収納部7Bには表裏に関係な
く、千円紙幣が収納集積される。
ならばゲート部材51,52は動作せず、収納部
7Bに集積手段により収納集積される。しかして
五百円紙幣ならばゲート部材52が動作して収納
部7Cに、もし連鎖が検出されていたならゲート
部材51が動作して収納部7Aにそれぞれ収納集
積される。また、ゲート部材51,52が動作し
た場合、その復帰は紙幣検知器ND5〜ND7によ
つては行なわない。即ち、次の紙幣が紙幣検知器
ND4で検出されるまではその位置に停止してお
り、検出された時は金種表裏判別装置4の判別結
果により該当する収納部へ収納集積されるように
切換えられる。なお、この例の場合、千円紙幣の
みを指定したので収納部7Bには表裏に関係な
く、千円紙幣が収納集積される。
次に、制御系を第2図に示して説明すると、紙
幣検知器ND1からの検知信号はD型のフリツプ
フロツプ21のD端子及びD型のフリツプフロツ
プ22のCK端子に入力され、紙幣検知器ND2か
らの検知信号はフリツプフロツプ21のCK端子
及びフリツプフロツプ22のD端子に入力され
る。そして、フリツプフロツプ21及び22の各
Q出力はオアゲートOR1を経てアンドゲートAN
1及びAN2に入力され、アンドゲートAN1の出
力は1パルス発生器27のトリガ端子Trに入力
され、アンドゲートAN2の出力は2パルス発生
器28のトリガ端子Trに入力される。しかし
て、パルス発生器27及び28の各出力はオアゲ
ートOR2を経てカウンタ25の加算端子CKUに
入力されると共に、インバータIN2を経てフリ
ツプフロツプ21及び22の各クリア端子CLR
に入力される。また、紙幣検知器ND4の検知信
号はD型のフリツプフロツプ24のCK端子に入
力されると共に、アンドゲートAN3を経てD型
のフリツプフロツプ23のCK端子及びカウンタ
25の減算端子CKDに入力される。さらに、カ
ウンタ25の計数値はデコーダ26でデコードさ
れてフリツプフロツプ24のD端子に入力される
と共に、アンドゲートAN2及びインバータIN1
に入力され、インバータIN1の出力はアンドゲ
ートAN1及びAN3に入力される。しかして、フ
リツプフロツプ23のQ出力がゲート制御信号G
1となり、出力が指定金種外信号DSとともに
アンドゲートAN4に入力され、その出力がゲー
ト制御信号G2となる。
幣検知器ND1からの検知信号はD型のフリツプ
フロツプ21のD端子及びD型のフリツプフロツ
プ22のCK端子に入力され、紙幣検知器ND2か
らの検知信号はフリツプフロツプ21のCK端子
及びフリツプフロツプ22のD端子に入力され
る。そして、フリツプフロツプ21及び22の各
Q出力はオアゲートOR1を経てアンドゲートAN
1及びAN2に入力され、アンドゲートAN1の出
力は1パルス発生器27のトリガ端子Trに入力
され、アンドゲートAN2の出力は2パルス発生
器28のトリガ端子Trに入力される。しかし
て、パルス発生器27及び28の各出力はオアゲ
ートOR2を経てカウンタ25の加算端子CKUに
入力されると共に、インバータIN2を経てフリ
ツプフロツプ21及び22の各クリア端子CLR
に入力される。また、紙幣検知器ND4の検知信
号はD型のフリツプフロツプ24のCK端子に入
力されると共に、アンドゲートAN3を経てD型
のフリツプフロツプ23のCK端子及びカウンタ
25の減算端子CKDに入力される。さらに、カ
ウンタ25の計数値はデコーダ26でデコードさ
れてフリツプフロツプ24のD端子に入力される
と共に、アンドゲートAN2及びインバータIN1
に入力され、インバータIN1の出力はアンドゲ
ートAN1及びAN3に入力される。しかして、フ
リツプフロツプ23のQ出力がゲート制御信号G
1となり、出力が指定金種外信号DSとともに
アンドゲートAN4に入力され、その出力がゲー
ト制御信号G2となる。
このような構成において、先ず、連鎖紙幣が2
枚だけの場合について説明する。
枚だけの場合について説明する。
収納部1より取出された紙幣が紙幣検知器ND
2で検出された時に、既に次の紙幣が紙幣検知器
ND1で検出されているか、あるいは紙幣が紙幣
検出器ND1で検出された時に、前の紙幣が紙幣
検知器ND2で検出されているようならば(連鎖
が生じた場合)、フリツプフロツプ21又は22
のQ出力が「H」となり、オアゲートOR1を通
過してアンドゲートAN1、AN2に達する。この
時、カウンタ25の計数値が“0”であるならば
デコーダ26のDo端子が「H」となつているの
で、オアゲートOR1を通過した「H」レベルの
検出信号はアンドゲートAN2を通過し、2パル
ス発生器28のトリガ端子Trへ入力される。2
パルス発生器28はトリガされるとパルスを2つ
出力するもので、このパルスはオアゲートOR2
を経てカウンタ25の加算端子CKUへ入力さ
れ、カウンタ25の計数内容は“2”となる。さ
らに、オアゲートOR2を通過したパルスはイン
バータIN2を経て「L」レベルとなり、フリツ
プフロツプ21及び22のクリア端子CLRへ入
力されそれぞれのフリツプフロツプをクリアす
る。
2で検出された時に、既に次の紙幣が紙幣検知器
ND1で検出されているか、あるいは紙幣が紙幣
検出器ND1で検出された時に、前の紙幣が紙幣
検知器ND2で検出されているようならば(連鎖
が生じた場合)、フリツプフロツプ21又は22
のQ出力が「H」となり、オアゲートOR1を通
過してアンドゲートAN1、AN2に達する。この
時、カウンタ25の計数値が“0”であるならば
デコーダ26のDo端子が「H」となつているの
で、オアゲートOR1を通過した「H」レベルの
検出信号はアンドゲートAN2を通過し、2パル
ス発生器28のトリガ端子Trへ入力される。2
パルス発生器28はトリガされるとパルスを2つ
出力するもので、このパルスはオアゲートOR2
を経てカウンタ25の加算端子CKUへ入力さ
れ、カウンタ25の計数内容は“2”となる。さ
らに、オアゲートOR2を通過したパルスはイン
バータIN2を経て「L」レベルとなり、フリツ
プフロツプ21及び22のクリア端子CLRへ入
力されそれぞれのフリツプフロツプをクリアす
る。
しかして、紙幣が搬送されて紙幣検知器ND4
に達するとこの検知器ND4の出力が「H」レベ
ルトなり、今カウンタ25の内容は“2”である
のでデコーダ26のDo端子は「L」レベルで、
インバータIN1を介しアンドゲートAN3の一方
の入力が「H」レベルとなつているので、紙幣検
知器ND4の検出出力「H」はアンドゲートAN3
を通過してカウンタ25の減算端子CKDへ入力
され、計数内容は“1”減算されて“1”とな
る。また、アンドゲートAN3の出力の立上りに
よりフリツプフロツプ23のQ出力が「H」とな
り、このゲート制御信号G1によりソレノイド
(図示せず)を励磁してゲート装置5を切換え
る。このゲート装置5の切換えにより連鎖の1枚
目の紙幣が収納部7Aへと導かれる。さらに、連
鎖の2枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達する
と、上述と同様にカウンタ25が“1”減算さ
れ、その結果内容が“0”となり、デコーダ26
のDo端子が「H」レベルとなる。しかし、フリ
ツプフロツプ23のQ出力は依然として「H」レ
ベルのままである。というのは、フリツプフロツ
プ24のD端子(デコーダ26のDo端子)は、
紙幣検知器ND4が「H」レベルに立上つた時点
ではまだカウンタ25の内容は減算される前であ
り、“1”であるので、「L」レベルになつている
ことからQ出力は「L」レベルであり、フリツプ
フロツプ23はクリアされないからである。
に達するとこの検知器ND4の出力が「H」レベ
ルトなり、今カウンタ25の内容は“2”である
のでデコーダ26のDo端子は「L」レベルで、
インバータIN1を介しアンドゲートAN3の一方
の入力が「H」レベルとなつているので、紙幣検
知器ND4の検出出力「H」はアンドゲートAN3
を通過してカウンタ25の減算端子CKDへ入力
され、計数内容は“1”減算されて“1”とな
る。また、アンドゲートAN3の出力の立上りに
よりフリツプフロツプ23のQ出力が「H」とな
り、このゲート制御信号G1によりソレノイド
(図示せず)を励磁してゲート装置5を切換え
る。このゲート装置5の切換えにより連鎖の1枚
目の紙幣が収納部7Aへと導かれる。さらに、連
鎖の2枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達する
と、上述と同様にカウンタ25が“1”減算さ
れ、その結果内容が“0”となり、デコーダ26
のDo端子が「H」レベルとなる。しかし、フリ
ツプフロツプ23のQ出力は依然として「H」レ
ベルのままである。というのは、フリツプフロツ
プ24のD端子(デコーダ26のDo端子)は、
紙幣検知器ND4が「H」レベルに立上つた時点
ではまだカウンタ25の内容は減算される前であ
り、“1”であるので、「L」レベルになつている
ことからQ出力は「L」レベルであり、フリツプ
フロツプ23はクリアされないからである。
一方、連鎖の2枚目の紙幣も収納部7Aへと導
かれた後に、後続の正常紙幣が紙幣検知器ND4
に達すると、フリツプフロツプ24のD端子が
「H」レベルとなつているので、Q出力が「H」
となりインバータIM3を介して「L」レベルが
フリツプフロツプ23のクリア端子CLRへ入力
されフリツプフロツプ23がクリアされ、ゲート
制御信号G1が「L」レベルとなりソレノイドの
励磁が解除され、ゲート部材51はスプリング
(図示せず)により元の位置(第1図の位置)へ
戻る。この場合金種表裏判別装置4からの判別結
果により、当該紙幣が指定金種紙幣以外の紙幣で
ある時(この例では五百円紙幣の場合)、アンド
ゲートAN4の一方の入力が「H」レベルとなる
ことにより、アンドゲートAN4の出力が「H」
レベルとなり、このゲート制御信号G2により上
記とは異なるソレノイド(図示せず)を励磁して
ゲート部材52を切換え、この紙幣を収納部7C
へと導く。この後指定金種紙幣、(この例では千
円紙幣)が紙幣検知器ND4に達した時に、金種
表裏判別装置4から指定金種信号Sが得られ、指
定金種外信号DSが得られなくなるので、アンド
ゲートAN4の一方の入力が「L」レベルとなり
ゲート制御信号G2は〓L」となる。それにより
ソレノイドの励磁が解除され、ゲート部材52が
元の位置(第1図の位置)へ戻り、紙幣は収納部
7Bへと導かれる。
かれた後に、後続の正常紙幣が紙幣検知器ND4
に達すると、フリツプフロツプ24のD端子が
「H」レベルとなつているので、Q出力が「H」
となりインバータIM3を介して「L」レベルが
フリツプフロツプ23のクリア端子CLRへ入力
されフリツプフロツプ23がクリアされ、ゲート
制御信号G1が「L」レベルとなりソレノイドの
励磁が解除され、ゲート部材51はスプリング
(図示せず)により元の位置(第1図の位置)へ
戻る。この場合金種表裏判別装置4からの判別結
果により、当該紙幣が指定金種紙幣以外の紙幣で
ある時(この例では五百円紙幣の場合)、アンド
ゲートAN4の一方の入力が「H」レベルとなる
ことにより、アンドゲートAN4の出力が「H」
レベルとなり、このゲート制御信号G2により上
記とは異なるソレノイド(図示せず)を励磁して
ゲート部材52を切換え、この紙幣を収納部7C
へと導く。この後指定金種紙幣、(この例では千
円紙幣)が紙幣検知器ND4に達した時に、金種
表裏判別装置4から指定金種信号Sが得られ、指
定金種外信号DSが得られなくなるので、アンド
ゲートAN4の一方の入力が「L」レベルとなり
ゲート制御信号G2は〓L」となる。それにより
ソレノイドの励磁が解除され、ゲート部材52が
元の位置(第1図の位置)へ戻り、紙幣は収納部
7Bへと導かれる。
次に、連鎖紙幣が3枚の場合について説明す
る。上達した如く連鎖が検出されカウンタ25の
内容が“2”になつている時を想定する。しかし
て、連鎖の1枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達
してゲート部材51が切換わり、カウンタ25が
減算されてその内容が“1”になつた後に再び連
鎖の検出信号が得られると、デコーダ26のDo
端子は「L」レベルであるので検出信号はアンド
ゲートAN1のみを通過し、1パルス発生器27
のトリガ端子Trへ入力される。かくして、1パ
ルス発生器27からはパルス1つが得られ、この
パルスによりカウンタ25が加算されてその計数
値は“2”になる。同時にフリツプフロツプ21
及び22はクリアされる。そして、連鎖の1枚目
の紙幣が排除され、2枚目の紙幣が紙幣検知器
ND4に達すると、カウンタ25が再び減算され
てその計数値が“1”になる。この2枚目の紙幣
も排除され3枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達
すると、カウンタ25が再び減算されてその計数
値が“0”となる。この3枚目の紙幣が排除され
た後に連鎖でない正常紙幣が紙幣検知器ND4に
達すると、上述したようにゲート部材51は元の
位置へ復帰する。
る。上達した如く連鎖が検出されカウンタ25の
内容が“2”になつている時を想定する。しかし
て、連鎖の1枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達
してゲート部材51が切換わり、カウンタ25が
減算されてその内容が“1”になつた後に再び連
鎖の検出信号が得られると、デコーダ26のDo
端子は「L」レベルであるので検出信号はアンド
ゲートAN1のみを通過し、1パルス発生器27
のトリガ端子Trへ入力される。かくして、1パ
ルス発生器27からはパルス1つが得られ、この
パルスによりカウンタ25が加算されてその計数
値は“2”になる。同時にフリツプフロツプ21
及び22はクリアされる。そして、連鎖の1枚目
の紙幣が排除され、2枚目の紙幣が紙幣検知器
ND4に達すると、カウンタ25が再び減算され
てその計数値が“1”になる。この2枚目の紙幣
も排除され3枚目の紙幣が紙幣検知器ND4に達
すると、カウンタ25が再び減算されてその計数
値が“0”となる。この3枚目の紙幣が排除され
た後に連鎖でない正常紙幣が紙幣検知器ND4に
達すると、上述したようにゲート部材51は元の
位置へ復帰する。
ところで、紙幣の長さが最大の一万円紙幣より
も長い場合又は2枚の紙幣が一部重複したような
場合は、紙幣検知器ND3及びND2により検出さ
れ、別途制御回路によりゲート部材51を切換え
て排除するようになつている。また、金種表裏判
別装置4で金種表裏が判別できなかつた場合も、
ゲート部材51を切換えて排除するようにしてい
る。さらに、紙幣検知器ND1及びND2の距離間
隔を1枚の最大紙幣長よりも相当大きくとつてい
るので、1枚の紙幣がそれら検知器ND1,ND2
を同時に遮蔽することはなく、この距離間隔を狭
めても1枚の最大紙幣長よりも多少大きければ実
際は問題となることがない。その様な紙幣は真正
紙幣では無く、収納部、に置く時に操作者により
排除され得るからである。
も長い場合又は2枚の紙幣が一部重複したような
場合は、紙幣検知器ND3及びND2により検出さ
れ、別途制御回路によりゲート部材51を切換え
て排除するようになつている。また、金種表裏判
別装置4で金種表裏が判別できなかつた場合も、
ゲート部材51を切換えて排除するようにしてい
る。さらに、紙幣検知器ND1及びND2の距離間
隔を1枚の最大紙幣長よりも相当大きくとつてい
るので、1枚の紙幣がそれら検知器ND1,ND2
を同時に遮蔽することはなく、この距離間隔を狭
めても1枚の最大紙幣長よりも多少大きければ実
際は問題となることがない。その様な紙幣は真正
紙幣では無く、収納部、に置く時に操作者により
排除され得るからである。
なお、上述の実施例ではゲート部材51,52
の切換はソレノイドで行なつているが、これに限
定されるものではなく、例えばステツピングモー
タを使用してもよい。この場合ゲート部材の位置
を検出する位置検出部を更に設け、フリツプフロ
ツプ23の出力が「H」レベルになつた時にクロ
ツクパルスをステツピングモータに加えてゲート
部材を切換え、切換えが完了した時の位置検出部
の出力により停止させればよい。また、復帰させ
る時はゲート部材の位置を考慮し、クロツクを逆
転の回路を加えて逆転させればよい。さらに、ス
テツピングモータをゲート部材51,52に対応
して2個設けなくても、3方向に振分けできるよ
うにすれば1個だけで済ませることもできる。そ
して、上述では、紙幣区分機を例にして説明した
が、これに限定されるものではなく、紙幣投出
機、郵便物区分機、印刷機等のような紙幣類を2
方向又はそれ以上に振分ける必要のある機械にな
ら何にでも適用できるものである。
の切換はソレノイドで行なつているが、これに限
定されるものではなく、例えばステツピングモー
タを使用してもよい。この場合ゲート部材の位置
を検出する位置検出部を更に設け、フリツプフロ
ツプ23の出力が「H」レベルになつた時にクロ
ツクパルスをステツピングモータに加えてゲート
部材を切換え、切換えが完了した時の位置検出部
の出力により停止させればよい。また、復帰させ
る時はゲート部材の位置を考慮し、クロツクを逆
転の回路を加えて逆転させればよい。さらに、ス
テツピングモータをゲート部材51,52に対応
して2個設けなくても、3方向に振分けできるよ
うにすれば1個だけで済ませることもできる。そ
して、上述では、紙幣区分機を例にして説明した
が、これに限定されるものではなく、紙幣投出
機、郵便物区分機、印刷機等のような紙幣類を2
方向又はそれ以上に振分ける必要のある機械にな
ら何にでも適用できるものである。
(発明の効果)
以上述べた様に、この発明は簡単な構成で、連
鎖紙葉類のみを確実に排除することができ、種々
の機械に適用可能であるので非常に有効となるも
のである。
鎖紙葉類のみを確実に排除することができ、種々
の機械に適用可能であるので非常に有効となるも
のである。
第1図はこの発明を適用することのできる紙幣
区分機の概略構成を示す図、第2図はこの発明に
よる制御系の一実施例を示す回路図である。 1,7A〜7C……収納部、2……紙幣、3…
…搬送路、4……金種表裏判別装置、5……ゲー
ト装置、6A〜6C……移送路、8A〜8C……
保持板、21〜24……フリツプ、25……カウ
ンタ、26……デコーダ、27……1パルス発生
器、28……2パルス発器。
区分機の概略構成を示す図、第2図はこの発明に
よる制御系の一実施例を示す回路図である。 1,7A〜7C……収納部、2……紙幣、3…
…搬送路、4……金種表裏判別装置、5……ゲー
ト装置、6A〜6C……移送路、8A〜8C……
保持板、21〜24……フリツプ、25……カウ
ンタ、26……デコーダ、27……1パルス発生
器、28……2パルス発器。
Claims (1)
- 1 紙葉類が所定の間隔以下で搬送された場合に
これを連鎖紙葉類として検出する連鎖紙葉類検出
部と、連鎖紙葉類の枚数を加減算するカウンタ
と、連鎖紙葉類を排除するように通路を切換える
ゲート部と、このゲート部の近傍に紙葉類が到達
したことを検出する紙葉類到達検出部と、前記連
鎖紙葉類検出部から検出信号が得られた場合に前
記カウンタにその内容が“0”なら“2”を加算
し、“0”以外ならば“1”を加算すると共に、
連鎖紙葉類が前記紙葉類到達検出部で検出される
毎に“1”を減算する加減算制御部と、前記カウ
ンタの内容が“0”以外の時に前記ゲート部を動
作させて連鎖紙葉類を排除するゲート制御部とを
具備したことを特徴とする連鎖紙葉類の排除制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117374A JPS5742439A (en) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | Controller for removal of successive sheets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55117374A JPS5742439A (en) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | Controller for removal of successive sheets |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5742439A JPS5742439A (en) | 1982-03-10 |
| JPS6138094B2 true JPS6138094B2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=14710064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55117374A Granted JPS5742439A (en) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | Controller for removal of successive sheets |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5742439A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688684B2 (ja) * | 1984-03-16 | 1994-11-09 | オムロン株式会社 | 紙葉類繰り出し制御装置 |
| JPS60242166A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 異常紙幣処理装置 |
| JPH08175700A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-09 | Kofu Nippon Denki Kk | 紙葉類搬送装置 |
-
1980
- 1980-08-26 JP JP55117374A patent/JPS5742439A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5742439A (en) | 1982-03-10 |
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