JPS6137754A - メバロノラクトン及びその誘導体のナフチル類似体、その製造方法及びその使用 - Google Patents

メバロノラクトン及びその誘導体のナフチル類似体、その製造方法及びその使用

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JPS6137754A
JPS6137754A JP16278685A JP16278685A JPS6137754A JP S6137754 A JPS6137754 A JP S6137754A JP 16278685 A JP16278685 A JP 16278685A JP 16278685 A JP16278685 A JP 16278685A JP S6137754 A JPS6137754 A JP S6137754A
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JP16278685A
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ポール・レロイ・アンダーソン
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Sandoz AG
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Sandoz AG
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    • C07D309/16Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D309/28Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式I 〔式中R1はC,=アルキルであり、そして(式中R?
は水素、R6又はyであシ、ここでR,は生理学的に許
容し得る且つ加水分解可能なエステル形成性基でアシ、
そして Mはカチオンである)である〕 の化合物、その合成方法、その合成における中間体、式
1の化合物を含有して成る製薬学的組成物、及びコレス
テロール生合成を抑制しそして血中コレステ日−ルレベ
ルを降下させるための、従って高リポタン/ぐり血症(
hypaデt 1popro t a fe=α)及び
アテロシーム性動脈硬化症(αtheroaclero
−8イ8)の処置における式!の化合物の使用に関する
ヨーロッパ公告特許出願第011722141号(以後
E?117228号と呼ぶ)は、低リポタン/Jり血症
剤(hypolイpoprotgtsamie age
nt)及び抗アテローム性動脈硬化症剤(αntt−α
the−デoseLmrottc agent )とし
てメバロノラクトンの広範なナフチル類似体を記載して
いるが本発明のタイプの化合物を記載していない。
用語“生理学的に許容し得る且つ加水分解可能なエステ
ル形成性基1とは、それが結合している一COO−基と
一緒になって、生理学的条件下に生理学的に許容され且
つ加水分解可能なエステル基を形成して、それ自体生理
学的に許容し得る、即ち、所望の投与量レベルで無毒性
であるR7が水素である式lの化合物及びアルコールを
形成する基である。
当業界の人々には明らかな通シ、式lの各化合物(及び
そのすべての下位範囲及び種)は、2つの不整(α5y
avnetry )の中心(弐αの基においてはヒドロ
キシ基を有する2個の炭素原子及び式b)の基において
はヒドロキシ基を有する炭素原子及び遊離原子価を有す
る炭素原子)を有し、従って、各化合物〔ラセメイト(
racemate ) )の2つの立体異性形態(エナ
ンチオマー)が存在する。Zが式αの基である化合物の
2つの立体異性体は3R,5S及び3S、SR異性体で
あシ、そしてZが式すの基である化合物の2つの立体異
性体は4R,65及び45,6R異性体であシ、個々の
立体異性体及びラセメイトの両方共本発明の範囲内にあ
る。R,が1つ又はそれよシ多くの不整の中心を含んで
いるならば、4つ又はそれよシ多くの立体異性体がある
。R1が不整の中心を含まないことが好ましいので及び
簡単にするために、Rマは不整の中心を含まないと仮定
して、R?における1つ又はそれよシ多くの不整の中心
の存在から生じる追加の立体異性体は無視することにす
る。
Zが式αの基である各化合物の好ましい立体異性体はs
R,ss異性体であシ、そしてZが式すの基である各化
合物の好ましい立体異性体は4R。
6S異性体である。これらの優先は、2つよシ多くの不
整の中心を有する式Iの化合物にもあてはまシ、そして
指示された位置の好ましい配置(preferred 
co%ftgurattona )を表わす。
R1は好ましくはメチル又はイソプロピルである。
R1は好ましくはR(、ここにR(は水素、C1−8−
アルキル又はMであシ、更に好ましくはRgであシ、R
qは水素、’l−! −アルキル又はIでアシ、最も好
ましくはMl特にナトリウムである。Mは好ましくはM
′、最も好ましくはナトリウムである。
R,は特にRにの如く不整の中心を含まないことが好ま
しく、ここにR≦はc*”−sアルキル、ニーブチル、
j−ブチル、ニーブチル又はベンジル、よシ好ましくは
C1−、アルキルであシ、最も好ましくはC1−、アル
キルである。
Mは好ましくは製薬学的に許容し得るカチオンであシ、
且つ更に不整の中心を含まず、そして更に好ましくはM
′、即ちナトリウム、カリウム又はアンモニウム、最も
好ましくはナトリウムである。簡単化のため、Mが現わ
れる(明細書において)式の各々はMが一価であるかの
ように書かれているが、Mは一価であることが好ましい
。しかしながら、それは二価又は三価であることができ
、そしてこのような場合には、それはそれぞれ2個又は
3個のカルボキシ基の電荷にバランスする。
Zが式αの基である式!の好ましい化合物は化金物、R
γはR1である化合物(1)−1R1がRぐで委る(1
)の化合物、(11)、8丁がMである(11)の化合
物、(iii)、R,カM/テアル(Ill)ノ化合物
% GV))R1がナトリウムである(iV)の化合物
、(V)、R1がメチル又はイソプロピルである(i)
 −(v)の化合物、(vi)−伐) である。
群(1)−へ)は3R,55−35,5Rラセメイト並
びに3R95S及び35,5Rエナンチオマーを包含し
、その内ラセメイト及び3R,55エナンチオマーが好
ましい。
Zが式すの基である弐!の好ましい化合物は、R1がメ
チル又はイソプロピルである化合物である。この群は4
R,65−,45,6Rラセメイト並びに4R,6S及
び4S 、eRエナンチオマーを包含し、その内のラセ
メイト及び4R,65エナンチオマーが好ましい。
式Iの化合物は、たとえば α) ZがZ′であシ、Z′は ここにR9は生理学的に加水分解可能であシ且つ生理学
的に許容し得るエステルを形成する基である、 式lの化合物を立体選択的に還元すること、b) 生理
学的に加水分解可能なエステル又はラクトンの形態にあ
る弐!の化合物を加水分解するとと又は C) 遊離酸形態にある式lの化合物をエステル化する
こと又はラクトン化すること、及び遊離カルボキシル基
が存在する場合には、遊離酸形態又は塩の形態で得られ
た化合物を回収すること によシ製造することができる。方法α)においては、R
9は好ましくはC1−、アルキル、ニーブチル、j−ブ
チル、l−ブチル又はベンジル、更に好ましくはCI−
jアルキル、最も好ましくはCt−*アルキルである。
式Iの化合物の種々の形態は上記b)及びC)に示され
た如く相互転換できることが容易に認められよう。
同じようにして、α)に従って得られた化合物は遊離酸
形態に加水分解することができ、そして遊離酸形態はエ
ステル化又はラクトン化して所望の最終生成物を製造す
ることができる。かくして、本発明はエステル又はラク
トン形態にある式lの化合物を加水分解すること又は遊
離酸形態にある式!の化合物をエステル化すること又は
ラクトン化すること及び遊離カルボキシル基が存在する
場合には遊離酸形態又は塩の形態で得られた化合物を回
収することを含む式2の化合物を製造する方法も提供す
る。
上記の方法は慣用の方法で行なうことができる。
最終生成物はラセメイトとして得られ、核うセメイトは
慣用の方法で分割することができる。
出発物質の製造が説明されていない限シは、それらは公
知であるか又は本明細書に記載の方法もしくは公知の方
法と類似した方法で得ることができる。
中間及び最終の両方の反応生成物は慣用の方法で単離及
び精製することができる。
上記した如く、最終生成物及び中間体を製造する方法、
異性体を分離する方法、単離及び精製方法並びに塩の形
成方法はたとえば以後の実施に記載された又は以後の実
施例に類似した又はたとえばE?117228号又は1
14027号の記載に類似した慣用の方法で行なわれる
′。12117228号及び114027号は中間体及
び最終生成物の製造に適当な更に別の方法も記載してい
る。
実施例1工程1乃至6(化合物1)乃至vl )の中間
体及び3′−メチル基をa’−(c、、)アルキル基で
代替された実施例1工程2乃至6に対応する化合物、た
とえば、化合物vi )及びviii)も又本発明の範
囲内にある。
式lの化合物は特に3−ヒドロキシ−3−メチルーダル
タリルーコエンザイムA(HMG−C。
A)リダクターゼの拮抗阻害剤(competitiv
einhtbttors )として薬理学的活性を有し
、従って下記試験で証明された如きコレステロール生合
成の抑制剤である: 試験、4:12114027号又は117228号に記
載の如%、HMG −Co Aリダクターゼ阻害の生体
外マイクロソーマルアツセイ(In VitデOM4c
rosomal As5ay of HMO−CoA 
ReductaaeInhibition )。
試験E:BP114027号又は117228号に記載
の如き、生体外細胞培養コレステロール生合成スクリー
ン(In Vttro Ce1l (sbltmreC
holesterol Biosynthests S
argon )。
試験C”、EP11402’l又は117228号に記
載の如き生体内コレステロール生合成抑制(InVtv
o Cholesterol Bioaynthesi
s  In五tbt−640%)。
かくして本発明の化合物は低リポタンツク血症剤(hy
polipoproteinatnic agents
 )及び抗アテローム性動脈硬化症剤(antt−at
htrroaele−デotic agent )とし
ての使用に対して指示された。
低リポタンパク血症及びアテローム性動脈硬化症の処置
における使用に対して指示された適当な1日の投与量は
約1〜100G+19.好適には1〜150■であシ、
好適には1日に1回乃至4回の分割された投与量で又は
途方性形態(5ustainedreleα5efor
rn)に投与される。経口投与に対する典型的な投与単
位はo、5w1I乃至500町を含有することができる
それらは遊離形態で又は生理学的に加水分解可能な且つ
生理学的に許容し得るエステル又はそのラクトンの形態
で又は製薬学的に許容し得る塩形態で投与することがで
きる。
式!の化合物は、かかる指示における使用に対して示唆
された公知のコンパウンド、たとえばコンパクチン (
Compactin )又はメビノリン(Mavino
ltn )と同様な方法で投与することができる。%定
のコンノぐランドに対する好適な一日の投与量は活性の
その相対的薬効(relativepotescy o
f actitttty ) O如き多数の77クター
に依存する。たとえば、好ましい化合物(実施例2)は
コンパクチンに対する15w1/に9及びメピノリンに
対する0、 4 i q/kllと比較して試験Cにお
けるα3キ/ゆのED、oを得ることが証明された。故
に、本発明の化合物はコン/4′クチン又はメビノリン
に対して慣用的に提唱されたよシも低い又は同様な投与
量で投与され得ることが示される。
故に、本発明は遊離酸形態又は生理学的に加水分解可能
な且つ生理学的に許容し得るエステル又はそのラクトン
の形態又は製薬学的に許容し得る塩形態における式■の
化合物の投与によって高すポタンノクク血症及びアテロ
ーム性動脈硬化症を処置する方法及び薬剤、たとえば、
低リポタンパク血症剤及び抗アテローム性動脈硬化症剤
として使用するためのかかる化合物にも関する。
本発明の化合物は単独で、又は製薬学的に許容し得る希
釈剤又は担体及び場合によシ他の賦形剤との混合物とし
て投与することができそして、錠剤、エリキシル剤、カ
プセル剤又は懸濁液剤の如き形態で経口的に又は注射可
能な溶液又は懸濁液の如き形態で非経口的に投与するこ
とができる。
調製及び投与の容易さの観点からの好ましい製薬学的組
成物は固体組成物、特に、錠剤、及び硬質充填カプセル
(hard−filled capsules )又は
液体充填カプセル(Liquid−filled ca
psxles)である。
かかる組成物も又本発明の一部を形成する。下記実施例
によシ本発明を説明する。すべての温度は℃である。
実施例1 エチルエリスロー(E)−a、S−ジヒドロキシ−7−
[:1’−(3“、5“−ジメチルフェニル)−3/−
メチルナフト−2′−イル〕ヘプトー6−二/−1−イ
) (Ethyl  erythro−(E)−3,5
−dihydrozy−7−(1’ −(a“、5“−
dtmethylphanyL)−3’ −methy
lnaphth−2’ −yl :]]五apt−6−
enoate) (化合物番号1、R1=CH,、Z=
α) 、R,=’l’*Hs) 工程1 4.4′−ジメチル−2+ c 1 / −(3’//
 、 5“−ジメチルフェニル)す7)−2’ −イル
ツー2−オキサゾリン(化合物(1)) (α)グリニヤール試薬の調製:1−ブロモ−亀5−ジ
メチルベンゼン8(1(0,432モル)を窒素下に攪
拌された乾燥テトラヒドロフラン(ナトリウム上で蒸留
した)545−中のマグネシウム削9屑xo、sI(α
44モル)及び痕跡量のヨウ素に加え、添加は反応混合
物が穏やかに還流するような速度で行なわれ、反応混合
物は40−45℃に加熱されて反応を開始する。反応後
、反応混合物を窒素下に2時間還流しそして20°−2
5℃に冷却する。
(b)  この工程の部分(α)からのグリニヤール試
薬溶液を乾燥テトラヒドロフラン50〇−中の45℃で
攪拌された4、4−ジメチル−2−(1’−メトキシナ
フト−27−イル)−2−オキサゾリン5toIi(o
、azsモル)に窒素下に冷却しながら(反応は発熱性
)45分間ゆつくシと加える。
反応混合物を20° −25℃で窒素下に16時間酢酸
エチル抽出物を無水硫酸す) IJウム上で乾燥し、そ
して減圧で多容量になるように蒸発させる。
混合物を冷却及び攪拌しながら1、ジエチルエーテルを
1.次いで石油エーテルを加える。得られる固体を濾過
によシ集め、そして40℃で真空乾燥して白色結晶性生
成物、融点97°−100℃を得る。
工里1 4.4−ジメチル−2−(1’−(3“ 、5“−ジメ
チルフェニル)−37−メチルナフト−27−イル〕−
2−オキサゾリン(化合物11)236、1 tntの
L6M、n−ブチルリチウム/n−ヘキサン(o、 a
 77モル)を−5℃で攪拌された無水ジエチルエーテ
ル1.81中の化合物1)108.9(0,33モル)
に30分間にわたって加え、反応混合物を一5℃で1時
間攪拌し、ヨウ化メチル85.89(0,60モル)を
−5℃で攪拌しながら15分間にわたり滴下によシ加え
、そして反応混合物を20°−25℃に加温させ、20
°−25℃で16時間攪拌し、反応混合物をずっと窒素
下に保持する。反応混合物を注意深く飽和塩化ナトリウ
ム溶液及び氷の混合物に注ぎそして炉遇していくらかの
不溶性物質を除去する。ジエチルエーテル相を分離し、
水性相をジエチルエーテルでように蒸発させる。石油エ
ーテルを加え、結晶性生成物を集め、そして真空乾燥す
る。融点153゜=156℃。
ユ11 !−[1’−(3“、5“−ジメチルフェニル)−37
−メチルナフト−2′−イル)−3+4+4−トリメチ
ル−2−オキサゾリニウムヨーダイト(化合物i)。
ヨウ化メチル220m(&53モル)をニトロメタン6
00d中の化合物++ ) t 291 (α376モ
ル)に加え、反応混合物を窒素下に60℃に加熱し、窒
素下に1時間60℃で攪拌しそして30℃に冷却し、そ
の期間中生成物は結晶化し始める。ジエチルエーテル1
ノを30℃で加え、混合物を15−20分間攪拌し、そ
して固体を濾過によシ集め、ジエチルエーテルで洗浄し
、そして45℃で真空乾燥して結晶性生成物、融点〉2
90℃(分解)を得る。
l11 l−(3’、5’−ジメチルフェニル)−3−メチル−
2−ナフタルデヒド(化合物(V )(α)水素化ホウ
素リチウム37.9(L7モル)を、窒素下に一15°
〜−5℃にて攪拌された無水エタノール(分子篩上で乾
燥された)720d及び乾燥テトラヒドロフラン18ノ
中化合物(ill> 15(1(0,3モル)に3時間
にわたって少しずつ加える。反応混合物を窒素下に一1
0℃で2時間攪拌し、そして氷と飽和塩化ナトリウム溶
液の混合物を加える。混合物を酢酸エチルで抽出し、酢
酸エチル抽出物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、そし
て減圧で全容量になるように蒸発させ、そしてジエチル
エーテルの添加、それに続く石油エーテルの添加によシ
結品性のオキサゾリジン、融点151°−156℃が得
られる。
(6)−2#塩酸tsz(aモル)を15℃で攪拌され
たテトラヒドロンラン60〇−及びエタノ−# 1.8
1中の上記(α)ノ生成物5ol(a、275モル)に
15分間にわたシ滴下によシ加え、反応混合物を20’
−25℃で4時間攪拌する。水を加え、混合物をジエチ
ルエーテルで抽出する。ジエチルエーテル抽出物を無水
硫酸ナトリウム上で乾燥しそして減圧で蒸発乾固し、残
留物を石油エーテルで摩砕して(trttwrated
 )生成物を得、これを真空下に20°−25℃で乾燥
する。生成物の融点105°−107℃。
工1」− (E)−a−(1’ −(3“ 、5“−ジメチルフェ
ニル)−a’−メチルナンド−24−4ル〕プロポ−2
−エナール((E)−a−1:x’ −(a“。
5“ −DtxethyLphgnyl )  −3’
−tnetんylnap五th−2” ”Ill ) 
Prop −2−enal ) (化合物V)(α)シ
ス−1−エトキシ−2−トリーn−プチルースタニルエ
チ1/:/ (cis−1−ethozy−2−tri
−n−b%tyl 5tann3パethylene 
) (Z)製造:エトキシアセチレン7. ON (0
,1モル)を50℃で窒素下に攪拌されたトリー外−プ
チルチンノ・イドライド(tri−n−bstyltt
nhydrtde ) 2 N 11(0,1モル)に
1時間にわたシ加え、反応混合物を506−55”Cで
3時間及び60°−70℃で1時間窒素下に加熱する。
(6)  シス−1−リチウム−2−エトキシエチレン
の製造: L6Jf、%−ブチルリチウム/−−ヘキサンso、1
a−(o、os2モル)を窒素下に一60℃で攪拌され
た乾燥テトラヒドロンランフ00d中のシス−1−エト
キシ−2−トリー悴−プチルスタニルエチレン2&91
1(α08モル)lC15分間にわたって滴下によシ加
え、反応混合物を一60°で窒素下に1時間攪拌してシ
ス−1−IJチウム−2−エトキシエチレンの溶液を得
る。
(C)  乾燥テトラヒドロフラン8〇−中の化合物i
v ) 2α0.9(0,071モル)を上記の部分(
6)O生成物に加え、反応混合物を一60℃で窒素下に
2時間攪拌し、飽和塩化アンモニウム溶液で注意深くク
エンチングする。(温度は添加の期間中20”−25℃
に上昇する)。混合物を酢酸エチルで抽出し、酢酸エチ
ル抽出物を無水硫酸ナトリウム上で乾燥しそして減圧で
蒸発乾固する。残留物をアセトニトリルとn−ヘキサン
との間で分配し、アセトニトリル層をn−ヘキサンで再
抽出し、減圧で蒸発乾固して粗製のエノールエーテル中
間体を得る。
d) テトラヒドロフラン400−1水100m1及び
p−トルエンスルホン酸H!01 Nを上記の部分(C
)のエノールエーテル生成物10.IiFに加え、反応
混合物を20°−25℃で16時間攪拌する。
水L5ノを加え、混合物を酢酸エチルで3回抽出する。
酢酸エチル抽出物を一緒にし、飽和塩化ナトリウム溶液
で洗浄し、10%炭酸水素ナトリウム溶液50−60−
で洗浄し、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水硫酸
ナトリウム上で乾燥しそして減圧で蒸発させる。残留物
を真空下に5時間40℃で乾燥して黄色油として粗生成
物を得る。
工皇エ エチル(E)−7−(1’ −(3“、5“−ジメチル
フェニル)−3/ −メチルナフト−2′−イル〕−5
−ヒドロキシー3−オキソヘプト−6−エノエイ) (
Ethyl (E) −7−(1’ −(3“、5“−
dime thylphttnyl ) −3’ −m
e thylnap五th−’2’ −yl )−5−
hydrozy−3−ozohgpt−6−gnoat
e  )(化合物vi ) (α)i、6M、n−ブチルリチウム/n−ヘキサン8
L9ゴ(α133モル)を窒素下に一5℃で攪拌した乾
燥テトラヒドロンラン360d中のジイソプロピルアミ
ン1&4N(0,133モル)ニ滴下によシ加え、反応
混合物を同じ条件下に15分間攪拌してリチウムジイソ
プロールアミドの溶液を得る。
<b>  アセト酢酸エチル&611(0,066モル
)を−5°−0℃で攪拌された上記の部分(α)の生成
物に滴下によシ加え、反応混合物を一5°−08Cで1
時間攪拌し、−60℃に冷却し、乾燥テトラヒドロフラ
ン100ゴ中の粗製の化合物v)12Iの溶液をゆつく
シと加え、反応混合物を一60℃で2時間攪拌し、反応
混合物をずっと窒素下に保持する。反応混合物を飽和塩
化アンモニウム溶液にゆつくシと加え、混合物を酢酸エ
チルで抽出する。酢酸エチル抽出物を無水硫酸ナトリウ
ム上で乾燥し、減圧で蒸発乾固して油として粗生成物を
得る。
生成物は5R及び5Sエナンチオマーを得るために分割
することができるラセメイトである。
工程7 エチルエリスロー(E)−3,s−ジヒドロキシ−7−
1:1’−(3“、5“−ジメチルフェニル)−3/−
メチルナフト−2′−イル〕ヘプト−6−工) エイ 
)  (EthyL  grythro−(E)−3,
5−dthydrozy−7−〔1’ −(3” 、5
“−dimethylphttnyl )−3’ −m
athylnaphth−2’−yl)hgpt−6−
enoate)(化合物番号1) (α)  IJ/、)ジエチルポラン/テトラヒドロン
ラン42−(42ミリモル)を窒素下に206−25℃
で攪拌された乾燥テトラヒドロフラン(ナトリウム上で
蒸留した)50〇−中の粗製化合物Vi)11.6N(
27ミリモル)に滴下によシ加え、20’01Rtの空
気(760謳、HQ及び25Iア)を吹き込み、反応混
合物を20°−25℃で1時間攪拌し、そして−78°
−一69℃に冷却した。
水素化ホウ素ナトリウムtsy(joミリモル)を加え
、そして反応混合物を窒素下に16時間−78°−一6
9℃で攪拌する。反応混合物を一20℃に加温し、2N
1塩酸150wtを15分間にわたって素速く攪拌しな
がら滴下によシ加える。水を加え、混合物をジエチルエ
ーテルで抽出する。ジエチルエーテル抽出物を無水硫酸
ナトリウム上で乾燥し、減圧で蒸発乾固しそしてインプ
ロパノール(試薬銘柄)50−を加える。混合物を油浴
中で約1分間加熱しく浴温度100’C)、冷却せしめ
、そして生成物(先のバッチからの)の1つの結晶で種
晶接種しくag#d)、16時間冷蔵庫中で冷却する。
沈殿をν過にょシ集め、冷イングロt4ノールで洗浄し
、高真空下に乾燥して環状エチルボロンエステ# (c
yclic ethylboro%enter )、融
点80°−81’Cを得る。
(6)  上記の部分(α)の環状エチルボロンエステ
ル生成物4.49 N (9,5ミリモル)をメタノー
ル(試薬銘柄)250−中で20°−25℃で5時間攪
拌する。反応混合物を減圧で蒸発乾固し、残留物をジエ
チルエーテル中に溶解し、ジエチルエーテル溶液を飽和
塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で
乾燥し、減圧で蒸発させて淡黄色の油として生成物(化
合物番号1)を得る。
N、M、R,(CDCl、 ) : L30 (t 、
 3H(J=L5Hz 、))、145 (m、2ff
)、 235(s + e H) s 2−42 (惧
+ 2H) + ” 50(8+3H)、165 (b
m、IB)、410 (bm。
IH)、415 (m、xl)、42G (q 、2B
(/==1.sHz 、))+ 435 (m+ 1H
)15.45 (dd 、 iR(/=1.5j7’z
 、及び2Hz 、))、6.50 (d 、 IH(
7=&5Hz、))。
ass(d、zH)、7.0(ba、iB)、7.35
 (tne 3 H) # ’I−75(竺+ 2 H
)この化合物はたとえば、たとえばエタノール中でNα
−エトキシド又はX−エトキシドと化合物A4の反応に
よって製造することもできる。
実施例2 ナトリウムエリスロー(E)−a、s−ジヒドロキシ−
7−(1’−(3“、5“−ジメチルフェニル)−a′
−メチルナフト−2′−イル〕ヘグトー6−エノエイト
(Sodivtm grythro−(E) −s、5
−dihydrozy−’l−C1’ −(3“、5“
−dtmgtylphenyl )−3’ −tnet
hylnaphth−2’ −yl ) hept−6
−enoate )(化合物A’l 、R,=CH,、
Z=α)、4=ナトリウム)。
IN水酸化ナトリウム溶i9.0d(9ミリモル)をθ
°−5℃で攪拌された無水エタノール25〇−中の化合
物41 40119(9,3ミリモ/I/)に15分間
にわたって滴下によシ加える。反応混合物を2時間攪拌
し、その期間中反応混合物を20゜−25℃に加温させ
る。反応混合物を減圧で蒸発乾固させ、残留物を高真空
下に2時間乾燥しそしてクロロホルム(分光銘柄)に溶
解する。クロロホルム溶液を無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、減圧で50−の容量に濃縮し、そして冷却及び攪
拌して飄無水のジエチルエーテルを加える。沈殿をf過
によシ集め、窒素下に乾燥し、無水ジエチルエーテルで
洗浄し、真空乾燥して生成物、融点〉230℃(分解)
を得る。
N、M、R,(CDC1,+CD、OD): 13 (
m。
2B)、2.25 (洛、2H)、zas (a 、a
HL2h52 (a 、 3B)、 4.01 (質、
IH)、4.28(常、1j7)、5.45 (dd 
、 IE (J=L25Hz、及びzoHg、))、a
、4s(d、xH(J=r45Hz 、))、a85 
(d 、2B)。
7.0 (8、IH) 、 7.34 (悟、3H)、
7.70(倶、2H) この化合物はlNNaOHと化合物A4との反応によっ
ても製造することができる。
実施例3 エリスロー(E)−a、s−ジヒドロキシ−7−(l’
−(a“、5“−ジメチルフェニル)−3′−メチルナ
フト−2′−イル〕ヘプトー6−エン酸(Erythr
o−(E) −3、5−dihydrozy−7−[1
’  −(3”  、5”  −dimethylph
anyl)−’a’−tnethylnaphth−2
’ −yl :l hept−6−enoic aci
d)(化合物sa 、R,=CH,、Z=α)、Ry=
H) たとえば化合物ム1をN a OHと反応させ、続いて
HClと反応させることによシ製造される。
実施例4 (E)−トランス−a−(z’−(t“−(3/// 
、 5 ///−ジメチルフェニル)−3“−メチルナ
フト−2“−イル〕エテニ/I/)−4−ヒドロキシ−
3,4,5,6−テトラヒドロ−2B−−ランー2−オ
ン(<E)−Trans−6−(2/ −〔l“−(3
“’、  s ”’ −dtmethylphenyl
 ) −3“−methylnaphtルー2“−yl
 :] athttnyl )−4−hydrozy−
3,4,5,6−1etrahydro−fJ−pyr
an−2−one )たとえば、化合物ム3、融点53
°−56℃(トランス/シス混合物5.7 : 1 )
のラクトン化により製造される。
N、M、R,(CDCl、 ) : 1.65 (情、
zH)、tr3 (m、 IH)、was (s 、6
B)、Z52(a 、3H)、165 (m、2#)+
 402 (i+xH)、 s、、x 2 (m、 I
H) 、 5.45 (dd 、 IH(J=t25#
g 、及び2#g、))、6.55(d、IH(/=&
25#g、))、fL85(情。
2H)、7.05 (t 、xH)、7.37 (常、
3H) + 7−75(倶、2H) R,=i−CaH,である式菫の化合物に対する出発物
質はBP11722B号の実施例10の工程7及び8と
類似した方法で製造することができる。
工程1 4.4−ジメチル−2−(1’ −(a“、5“−ジメ
チルフェニル)−a/−メトキシナフト−2′−イル〕
−2−オキサゾリン(化合物Awl)。
工皇盈 4.4−ジメチル−2−[:1’ −(a“、5“−ジ
メチルフェニル)−3’−(1“−メチルエ、  チル
)−ナフト−2′−イルツー2−オキサシリy(4,4
−j)イmethyl−2−〔1’−(3“、5“−d
i−methylphenyL)−3’ −(1“−m
gthylethlll)−naphth−2’ −y
l 〕−2−ozazoltne ) (化合物Ayi
i )。
実施例1〜4において得られた化合物は少量の対応する
スレオ(threo ) (Z=α)又はシス(z=b
)ラセメイトを含有することができる。
これは使用した方法/使用された条件に従ってたとえば
5チから15チまで変ることができる。2つのラセメイ
トは慣用の手段によって相互に分離することができ、そ
して各々は慣用の手段によって分割することができる。
エリスロラセメイト(erythro racamat
e )は3R,5S及び35゜5Rエナンチオマーを生
じ、そしてスレオラセメイト(threo racem
ata )はsR,sR及び3S、SSエナンチオマー
を生じる。
実施例全体にわたって、′減圧1なる用語はアスビレイ
ター圧力を示す。溶液と関連して溶媒が特定されていな
い場合には、溶媒は水であシ、そしてすべての溶媒混合
物は容量による。反応を窒素下で行なう場合には無水の
状態を保持するために乾燥窒素が使用される。
すべての核磁気共鳴スペクトルは200JfHgスペク
トロメータで周囲の温度で取られた。すべての化学シフ
トはテトラメチルシランに対するp、p、乳(δ)にお
いて与えられており、そして鋭い一重線以外の何物かに
対して1つのδ値が与えられている場合には、それはそ
の中心点である。
N、M、R,データにおいては bm=ブロードな多重線(broad multtpl
at )bs=ブロード−重線(broad aing
let )d=二重線(doublet ) dd=二重線の二重線(doublet of dou
blet)常=多重線(m5lttplet ) q=四重線(quartet ) ミニ−重線(ainglet ) t=三重線(triplet )である。
出発物質はたとえば、12117228号、特にその実
施例14及び10に記載の如くして得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I )、 〔式中R_1はC_1_−_3アルキルであり、そして
    Zは▲数式、化学式、表等があります▼(a) 又は▲数式、化学式、表等があります▼(b) (式中R_7は水素、R_8又はMであり、ここでR_
    8は生理学的に許容し得る且つ加水分解可能なエステル
    形成性基であり、そして Mはカチオンである)である〕 の化合物。 2、R_7はMであり、Mは製薬学的に許容し得るカチ
    オンである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、エリスロ(E)−3,5−ジヒドロキシ−7−〔1
    ′−(3″、5″−ジメチルフェニル)−3′−メチル
    ナフト−2′−イル〕ヘプト−6−エノエイト。 4、遊離形態にあるか又はそのエチルエステルもしくは
    ナトリウム塩の形態にある特許請求の範囲第1−3項の
    何れかに記載の化合物。 5、製薬学的に許容し得る希釈剤又は担体と共に特許請
    求の範囲第2項記載の化合物を含有して成る製薬学的組
    成物。 6、薬剤として使用するための特許請求の範囲第2項記
    載の化合物。 7、コレステロール生合成を抑制すること又はアテロー
    ム性動脈硬化症を処置するのに使用する特許請求の範囲
    第2項記載の化合物。 8、エステル又はラクトン形態にある式 I の化合物を
    加水分解すること又は遊離酸形態にある式 I の化合物
    をエステル化するか又はラクトン化すること及び遊離カ
    ルボキシル基が存在する場合には遊離酸形態又は塩の形
    態で得られた化合物を回収することを含む特許請求の範
    囲第1項記載の化合物を製造する方法。 9、a)ZがZ′であり、Z′は ▲数式、化学式、表等があります▼ c)であり、 ここにR_9は生理学的に加水分解可能であり且つ生理
    学的に許容し得るエステルであ る、 式 I の化合物を立体選択的に還元すること、 b)生理学的に加水分解可能なエステル又はラクトンの
    形態にある式 I の化合物を加水分解すること又は c)遊離酸形態にある式 I の化合物をエステル化する
    こと又はラクトン化すること、及び遊離カルボキシル基
    が存在する場合には、遊離酸形態又は塩の形態で得られ
    た化合物を回収することを含む特許請求の範囲第1項記
    載の化合物を製造する方法。 10、本明細書中(i)乃至(viii)と名付けられ
    た化合物。
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