JPS6136898A - 車両速度規制標識制御システム - Google Patents

車両速度規制標識制御システム

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JPS6136898A
JPS6136898A JP15819084A JP15819084A JPS6136898A JP S6136898 A JPS6136898 A JP S6136898A JP 15819084 A JP15819084 A JP 15819084A JP 15819084 A JP15819084 A JP 15819084A JP S6136898 A JPS6136898 A JP S6136898A
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JP
Japan
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board
vehicle speed
speed limit
sign
display
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Pending
Application number
JP15819084A
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English (en)
Inventor
俊成 田中
花房 慎吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 本発明は、車道路網に設置される規制速度板と補助板と
を有する可変式速度規制標識板を備えるとともに、これ
らを遠隔制御する車両速度規制標識制御システムに関す
る。
く従来技術とその問題点〉 従来、この種の車両速度規制標識制御システムでは、第
6図に示すように、表示内容を自由に可変できる車両規
制速度表示用の規制速度板50と車両速度規制区間表示
用の補助板1)52とを有する可変式速度規制標識板2
を倫え、この可変式速度規制標識板2が車道の路肩に沿
って所定間隔を存して配置される。
ところで、上記補助板52を用いて車両速度規制区間を
たとえば、「←」、「→」、[←1などの矢印で表示す
る場合には、規制速度板50で規制すべき前後の車両速
度の値を逐次比較して決定する必要がある。従来の車両
速度規制標識制御システムにおいて、このような車両速
度規制区間の表示を行なうには、操作具が操作盤から補
助板の表示内容を個別に指定したり、あるいは端末側で
゛処理するなどしている。しかしながら、前者の場合に
は操作具か速度規制区間を考慮しつつ操作盤を複数回に
わたって操作しなければならず操作が煩雑であり、しか
も操作回数か多いと操作ミスを起こしやすく、誤った車
両速度規制区間の表示を行なう場合もある。また、後者
の場合には各端末間を通信ケーブルで接続し車両規制速
度データを端末相互間に送出する必要があるのでコスト
アップになるばかりでなく、データ処理回路も複雑にな
るという問題点かある。
〈発明の目的〉 本発明は、従来の係る問題点を解消し、車両速度規制時
の操作の煩雑さを軽減し、しがも、誤りなく所期の車両
速度規制かできるよらにすることを目的とする。
〈発明の構成と効果〉 本発明は上記目的を達成するため、車両規制速度表示用
の規制速度板と車両速度規制区間表示用の補助板とを有
する可変式速度規制標識板を備える一方、これらの可変
式速度規制標識板の表示内容を指定する操作盤と、この
繰作盤からの表示制御信号に応答して前記可変式速度規
制標識板をそれぞれ表示動作させる制御装置とを有し、
この制御装置には前記繰作盤で指定された車両規制速度
データを前記各規制速度板へ送出するととも1こ、操作
盤で指定された規制速度板の車両規制速度の前後の値を
逐次比較して車両速度規制表示の区間を判別し判別結果
に基づく車両速度規制区間表示データを前記各補助板へ
送出する中央処理部を設けて車両速度規制標識制御シス
テムを構成している。
従って、本発明によれば、車両規制速度の指定のみ行な
えは、補助板で指定すべき車両速度規制区間の表示は自
動的(こ設定される。従って、車両速度規制の繰作が容
易となり、車両規制速度の区間を誤って設定するといっ
たことかなくなるという優れた効果を奏する。
〈実施例の説明〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1関はこの実施例に係る車両速度規制標識制御システ
ム全体の概略化した構成図である。この車両速度標識制
御システム1は車道r(r 1は上り側、r2は下り側
の各車線)の両側の路網1こ沿って所定間隔ごとに配置
された可変式速度規制標識板2を備える。これらの可変
式速度規制標識板2は所定個数分(本例では8個分)を
1ブロツクとして、複数ブロック(本例では6ブロツク
)に区分けされている。そして各可変式速度規制標識板
2は車両規制速度表示用の規制速度板50と車両速度規
制区間表示用の補助板52とを有している。さらに、こ
の車両速度標識制御システム1は、可変式速度規制標識
板2の表示内容を指定する操作盤4と、この操作盤4か
らの表示制御信号に応答して可変式速度規制標識板2を
表示動作させる制御装置6とを有する。そしてこの制御
装置6と可変式速度規制標識板2とは各ブロック別に伝
送回線7で接続されており、この接続を介して操作盤4
と制御装置6は可変式速度規制標識板2を遠隔制御する
第2図は繰作盤4の操作パネルの構成図である。
この操作盤4には、その中央;こ第1Vの車道「に対応
するように構成された道路銘板8が設けられ、この道路
銘板8はインターチェンジ’IC、パーキングエリアP
A等の表示部を俯える。ますこ、この道路銘板8の上下
には上り側、下り側の各可変式速度規制標識板2に個別
的1こ対応させて、車両規制速度を監視するための監視
表示ランプ12.14と、可変式速度規制標識板の異常
を監視するための異常表示ランプ16とかそれぞれ設け
られ、かつ、これらのランプ12.14.16の8個分
か1つのブロックにそれぞれ対応づけられている。
また、操作盤4には各ブロックこと(こ、表示器を内蔵
した第1、第2速度指定キーX8.20か設けられてい
る。そして、第1速度指定キー18は1つのブロックに
属する可変式速度規制標識板2の規制速度板50の表示
内容をすべて同一・、この例では801on/ hに設
定する場合に操作され、また、第2速度指定キー20は
同様に1つのブロックに属する規制速度板50の表示内
容をすべて同一、この例では50km/hに設定する場
合に操作される。さらに、繰作盤4の図上右側下方には
1つのブロックに属する8個の可変式速度規制標識板2
を個別に指定する個別指定キー22、規制速度板2へ速
度規制データを送出するために操作される送出キー24
および上記キー18.2o、22の入カテ゛−夕をクリ
アするリセットキー26がそれぞれ設けられている。そ
して個別指定キー22、送出キー26、リセットキー2
6はそれぞれ表示器を内蔵し、キー操作によって表示器
が点灯する。
第3図は制御装置6のブロック回路図である。
この制御装置6は、動作制御用のプログラムが予め記憶
された第1デ゛−タメモリ(ROM)28、各種信号を
一時的に記憶する第2データメモリ(RAM>30、前
記操作盤4で指定された車両規制速度データを各規制速
度板5oへ送出するととも、こ、繰作盤4で指定された
規制速度板5oの車両規制速度の前後の値を逐次比較し
て車両速度規制表示の区間をf)別り判別結果に基づく
車両速度規制区間表示データを各補助板s2へ送出する
中央処理部(CPtJ)32、繰作盤4がらの表示制御
信号を入力する入力回路34、繰作盤4に表示制御信号
を与える出力回路36および伝送回線7を介して各規制
速度板2に速度規制データを伝送する伝送回路38とで
構成される。
次に、車両速度規制標識制御システム1の動作を第4図
に示す7−ロチヤートを参照して説明する。なお、この
動作説明ではブロック1に属する可変式速度規制標識板
2の車両速度を規制する場合について説明する。
まず、可変式速度規制標識板2の規制速度板50の表示
を80km/hに指定する場合には、繰作盤4のブロッ
ク1の第1速度指定キー18を繰作する(ステップNl
)。これにより当該第1速度指定キー18が点灯する(
ステップN2>。この点灯に伴ない、個別指定キー22
内蔵の表示器か点滅する(ステップN3)。次いで、ブ
ロック1の内で監表示ランプ12の番号4.5に対応す
る可変式速度規制標識板2の車両速度のみをS Oki
n/ l+iこ規制したい場合には、まず、第2速度指
定キー2Oを繰作しくステ・、プN4)、続いて個別指
定キー22の内、番号4.5のキーを繰作する(ステッ
プN5)。これにより当該個別指定キー22の表示器は
点滅から常時点灯になる(ステップN6)。
次いで、命までのキー人力に誤りかないかどうかを確認
し、キー入力誤1)かあればりセントキー26を操作し
て(ステップN7)、入カデ゛−夕をクリアする(ステ
ップN8)。キー人力に誤りかなければ、送出キー24
を繰作する(ステップN9)。これによl)、キー人力
されたデータが操作盤4から制御装置6の入力回路34
を介して中央処理部32に与えられる。中央処理部32
は、ブロック)内の最も]一つ側、すなわち番号8で示
される可変式速度規制標識板2から順次下1)側の可変
式速度規制標識板2に向かってアドレスを対応付けてセ
ットする(ステンブNl0)。次いで゛、1つのアドレ
スで示される可変式速度規制標識板2の規制速度とこの
アドレスよりも1つ大きい値のアドレス、すなわt)1
つ下り側に位置する可変式速度規制標識板2の規制速度
とを比較する(ステップN11)。
両者の車両規制速度か一致している場合1こは、両者の
内の上り側のアドレスで示される可変式速度規制標識板
2の補助板表示指令を「区間」にセラFする(ステップ
N15)。また、両者の車両規制速度が不一致の場合に
は、上り側のアドレスで示される可変式速度規制標識板
2の補助板表示指令を1始まり」にセットする(ステ・
7プN14)。次いで、アドレスを一つ増やしくステン
ブN15)、さら;二続いてブロック内のすべての可変
式速度規制標識板2について車両規制速度を比較したか
を判断する(ステップN16)。末だすへての車両規制
速度の比較が終わっていなければステップN1]に戻1
)、上記の動作を繰り返す。このようにして、中央処理
部32は操作盤4で指定されたり要式速度規制標識板2
の車両規制速度の前後の値を逐次比較して車両速度規制
表示の区間を判別する。そして、判別結果に基づく補助
板表示指令を車両速度規制区間表示データとして車両規
制速度データとともに指定されたブロック1内の各所定
の可変式速度規制標識板2に順次伝送回路36を介して
送出する(ステップN17)。従って、第5図に示すよ
うに、ブロック1に属する可変式速度規制標識板2の内
、監視表示ランプ12.14の番号4.5に対応する各
規制速度板50にはS Olog/ hの車両規制速度
が、それ以外の番号に対応する各規制速度板50には8
0kIIl/hの車両規制速度がそれぞれ表示される。
さらに、補助板52の内、監視表示ランプ12.14の
番号4および6に対応する補助板52にはそれぞれ速度
規制区間の始まりを示す「→」か表示され、それ以外の
番号に対応する補助板52には速度規制区間中を示す「
←」か表示される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は車両速度
規制標識制御システム1の全体を示す構成図、第2図は
操作盤の繰作パネルの構成図、第3図は制御装置のブロ
ック回路図、第4図は動作説明に供するフーロチャート
、第5図は可変式速度規制標識板の表示内容の説明に供
する図、第6図は可変式速度規制標識板の正面図である
。 1・・・車両速度規制標識制御システム、2・・・可変
式%式%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両規制速度表示用の規制速度板と車両速度規制
    区間表示用の補助板とを有する複数個の可変式速度規制
    標識板を備える一方、これらの可変式速度規制標識板の
    表示内容を指定する操作盤と、この操作盤からの表示制
    御信号に応答して前記可変式速度規制標識板をそれぞれ
    表示動作させる制御装置とを有し、この制御装置には前
    記操作盤で指定された車両規制速度データを前記各規制
    速度板へ送出するとともに、操作盤で指定された規制速
    度板の車両規制速度の前後の値を逐次比較して車両速度
    規制表示の区間を判別し判別結果に基づく車両速度規制
    区間表示データを前記各補助板へ送出する中央処理部が
    設けられていることを特徴とする車両速度規制標識制御
    システム。
JP15819084A 1984-07-27 1984-07-27 車両速度規制標識制御システム Pending JPS6136898A (ja)

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JP15819084A JPS6136898A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 車両速度規制標識制御システム

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JP15819084A JPS6136898A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 車両速度規制標識制御システム

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JPS6136898A true JPS6136898A (ja) 1986-02-21

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JP15819084A Pending JPS6136898A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 車両速度規制標識制御システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5362510A (en) * 1991-07-03 1994-11-08 Matsutani Chemical Industries Co., Ltd. Processed starch and bakery foods utilizing same
KR20230084474A (ko) 2020-10-15 2023-06-13 닛신 쇼꾸힝 홀딩스 가부시끼가이샤 건조 수산 반죽 제품 및 그의 제조 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576637A (en) * 1980-06-13 1982-01-13 Nippon Electric Co Chart electrocardiogram

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