JPS6136833Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136833Y2 JPS6136833Y2 JP18502280U JP18502280U JPS6136833Y2 JP S6136833 Y2 JPS6136833 Y2 JP S6136833Y2 JP 18502280 U JP18502280 U JP 18502280U JP 18502280 U JP18502280 U JP 18502280U JP S6136833 Y2 JPS6136833 Y2 JP S6136833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gears
- axles
- passive
- gear
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、減速によつて増大トルクが作用する
ギヤ等の伝動要素個数を少なくして、耐久性を向
上するために、左右一対の車軸の夫々に装着した
受動ギヤと、この受動ギヤに噛合連動する伝動ギ
ヤと、この伝動ギヤを回転自在に支持する軸と、
この軸に前記伝動ギヤと一体回転状態で支持され
ている受動用の大径減速ギヤとを備えた作業車の
走行伝動装置に関する。
ギヤ等の伝動要素個数を少なくして、耐久性を向
上するために、左右一対の車軸の夫々に装着した
受動ギヤと、この受動ギヤに噛合連動する伝動ギ
ヤと、この伝動ギヤを回転自在に支持する軸と、
この軸に前記伝動ギヤと一体回転状態で支持され
ている受動用の大径減速ギヤとを備えた作業車の
走行伝動装置に関する。
従来のかかる作業者の走行伝動装置は、例えば
実開昭58−155976号公報に記載されているよう
に、前記受動ギヤと車軸ケースに保持された軸受
具との間、並びに受動ギヤの相互間にカラーを介
装して、受動ギヤの車軸に対する軸芯方向での位
置を固定したり、例えば実開昭51−143074号公報
に記載されているように、受動ギヤのボス部の端
面を前記軸受具に接当させことにより受動ギヤを
車軸に位置固定されていた。しかし、この構成で
あると大径減速ギヤの径を大きくして減速比を大
きくしようとした場合、大径減速ギヤは前記カラ
ーやボスにてその拡径が制約される。故に、大径
減速ギヤの径を大きくとるには、車軸と大径減速
ギヤを支持する軸との軸間隔そのものを大きくす
る必要があつて、走行伝動装置の大型化を招くも
のであつた。
実開昭58−155976号公報に記載されているよう
に、前記受動ギヤと車軸ケースに保持された軸受
具との間、並びに受動ギヤの相互間にカラーを介
装して、受動ギヤの車軸に対する軸芯方向での位
置を固定したり、例えば実開昭51−143074号公報
に記載されているように、受動ギヤのボス部の端
面を前記軸受具に接当させことにより受動ギヤを
車軸に位置固定されていた。しかし、この構成で
あると大径減速ギヤの径を大きくして減速比を大
きくしようとした場合、大径減速ギヤは前記カラ
ーやボスにてその拡径が制約される。故に、大径
減速ギヤの径を大きくとるには、車軸と大径減速
ギヤを支持する軸との軸間隔そのものを大きくす
る必要があつて、走行伝動装置の大型化を招くも
のであつた。
本考案は以上の点に鑑みたものであつて、走行
伝動装置の大型化を招くことなしに減速比を大き
くできるように、換言すると、同じ減速比の場合
において、車軸とギヤ支持軸との必要間隔を可及
的に小にしてケースのコンパクト化を図れるよう
にする点に目的を有する。
伝動装置の大型化を招くことなしに減速比を大き
くできるように、換言すると、同じ減速比の場合
において、車軸とギヤ支持軸との必要間隔を可及
的に小にしてケースのコンパクト化を図れるよう
にする点に目的を有する。
目的を達成するために講じた本考案の構成上の
特徴は、前記左右の車軸の対向する端面間に隙間
を形成し、前記受動ギヤのボス部端面のうち、前
記車軸の軸芯方向で対向する端面が互いに接当す
る位置に前記受動ギヤを配置するとともに、前記
夫々のボス部の内周面で前記左右の車軸の端面に
接当する位置に段部を形成した点にあり、かかる
構成から次の作用効果を生じる。
特徴は、前記左右の車軸の対向する端面間に隙間
を形成し、前記受動ギヤのボス部端面のうち、前
記車軸の軸芯方向で対向する端面が互いに接当す
る位置に前記受動ギヤを配置するとともに、前記
夫々のボス部の内周面で前記左右の車軸の端面に
接当する位置に段部を形成した点にあり、かかる
構成から次の作用効果を生じる。
すなわち上記の構成であると、受動ギヤ相互に
接当と前記段部の車軸端面への接当とで、車軸1
の軸芯方向での受動ギヤに位置が固定されるため
に、従来において必要であつたカラーや軸受具に
接当させるための長いボス部は不要となる。
接当と前記段部の車軸端面への接当とで、車軸1
の軸芯方向での受動ギヤに位置が固定されるため
に、従来において必要であつたカラーや軸受具に
接当させるための長いボス部は不要となる。
その結果、車軸ケースに保持されたた軸受具と
受動ギヤとの間に大径減速ギヤを配置すると、従
来のものに比べて前記カラーやボス部の肉厚分だ
け、大径減速ギヤの径を大きくすることができ、
これによつて、車軸とギヤ支持軸との間隔を従前
ものと同じにした場合には、減速比を大きくと
れ、逆に減速比を同じにした場合には、軸間を小
さくしてケース全体のコンパクト化が図れるに至
つた。
受動ギヤとの間に大径減速ギヤを配置すると、従
来のものに比べて前記カラーやボス部の肉厚分だ
け、大径減速ギヤの径を大きくすることができ、
これによつて、車軸とギヤ支持軸との間隔を従前
ものと同じにした場合には、減速比を大きくと
れ、逆に減速比を同じにした場合には、軸間を小
さくしてケース全体のコンパクト化が図れるに至
つた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、クローラ走行式作業車(コンバイン、ハー
ベスタ等)の走行伝達装置であつて、左右一対の
車軸1,1を支承するミツシヨンケース2に、前
記車軸1,1対と平行姿勢の1本の軸3,4を両
端支持させ、一方の軸3には、前記車軸1,1に
装着の受動ギヤ5,5に噛合連動する伝動ギヤ
6,6と、前記他方の軸4に支持させた小径伝動
ギヤ7,7に噛合連動する受動用の大径減速ギヤ
8,8とを、相対応するものが一体回転する状態
でかつ、大径減速ギヤ8,8がミツシヨンケース
2壁側に位置する状態で回転自在に支持させ、か
つ、前記他方の軸4には、変速後の伝動軸に噛合
連動する受動ギヤ9を支持させるとともに、この
受動ギヤ9と前記小径伝動ギヤ7,7との間に
は、夫々、クラツチ10,10を介装してある。
ると、クローラ走行式作業車(コンバイン、ハー
ベスタ等)の走行伝達装置であつて、左右一対の
車軸1,1を支承するミツシヨンケース2に、前
記車軸1,1対と平行姿勢の1本の軸3,4を両
端支持させ、一方の軸3には、前記車軸1,1に
装着の受動ギヤ5,5に噛合連動する伝動ギヤ
6,6と、前記他方の軸4に支持させた小径伝動
ギヤ7,7に噛合連動する受動用の大径減速ギヤ
8,8とを、相対応するものが一体回転する状態
でかつ、大径減速ギヤ8,8がミツシヨンケース
2壁側に位置する状態で回転自在に支持させ、か
つ、前記他方の軸4には、変速後の伝動軸に噛合
連動する受動ギヤ9を支持させるとともに、この
受動ギヤ9と前記小径伝動ギヤ7,7との間に
は、夫々、クラツチ10,10を介装してある。
而して、前記車軸受動ギヤ5,5のボス部5
A,5Aと大径減速ギヤ8,8の外周部8A,8
Aとが軸芯方向で重合位置する関係、つまり、ボ
ス部5A,5Aとミツシヨンケース2壁との間に
大径減速ギヤ外周部8A,8Aが位置する関係に
あるべく両者を配置した状態で、前記受動ギヤ
5,5を車軸1,1に位置固定する。
A,5Aと大径減速ギヤ8,8の外周部8A,8
Aとが軸芯方向で重合位置する関係、つまり、ボ
ス部5A,5Aとミツシヨンケース2壁との間に
大径減速ギヤ外周部8A,8Aが位置する関係に
あるべく両者を配置した状態で、前記受動ギヤ
5,5を車軸1,1に位置固定する。
前記受動ギヤ5,5の車軸1,1への位置固定
手段は、車軸1,1の対向する端面間に隙間を形
成し、受動ギヤボス部5A,5Aを車軸1,1端
よりも突出させて、それらボス部5A,5Aの軸
芯方向で相対向する端面5a,5aを相互接当さ
せるとともに、前記ボス部5A,5Aの内周面に
形成の段部5b,5bを車軸1,1端面に接当さ
せる手段であり、前記段部5b,5bは、ボス部
5A,5A内周面に形成の周溝5c,5cの弾性
嵌合させたリング状部材5d,5dをもつて構成
されている。
手段は、車軸1,1の対向する端面間に隙間を形
成し、受動ギヤボス部5A,5Aを車軸1,1端
よりも突出させて、それらボス部5A,5Aの軸
芯方向で相対向する端面5a,5aを相互接当さ
せるとともに、前記ボス部5A,5Aの内周面に
形成の段部5b,5bを車軸1,1端面に接当さ
せる手段であり、前記段部5b,5bは、ボス部
5A,5A内周面に形成の周溝5c,5cの弾性
嵌合させたリング状部材5d,5dをもつて構成
されている。
尚、前記段部5b,5bは、第3図に示すよう
に、ボス部5A,5A内周面加工により一体構成
させても良い。
に、ボス部5A,5A内周面加工により一体構成
させても良い。
図面は本考案に係る作業車の走行伝動装置の実
施例を示し、第1図は縦断面図、第2図は要部の
拡大縦断面図、第3図は別の実施例を示す要部の
拡大縦断面図である。 1……車軸、5……受動ギヤ、6……伝動ギ
ヤ、8……大径減速ギヤ、5A……ボス部、8A
……外周部、5b……段部。
施例を示し、第1図は縦断面図、第2図は要部の
拡大縦断面図、第3図は別の実施例を示す要部の
拡大縦断面図である。 1……車軸、5……受動ギヤ、6……伝動ギ
ヤ、8……大径減速ギヤ、5A……ボス部、8A
……外周部、5b……段部。
Claims (1)
- 左右一対の車軸1,1の夫々に装着した受動ギ
ヤ5,5と、この受動ギヤ5,5に噛合連動する
伝動ギヤ6,6と、この伝動ギヤ6,6を回転自
在に支持する軸3,3と、この軸3,3に前記伝
動ギヤ6,6と一体回転状態で支持されている受
動用の大径減速ギヤ8,8とを備えた作業車の走
行伝動装置において、前記左右の車軸1,1の対
向する端面間に隙間を形成し、前記受動ギヤ5,
5のボス部5A,5A端面のうち、前記車軸1,
1の軸芯方向で対向する端面5a,5aが互いに
接当する位置に前記受動ギヤ5,5を配置すると
ともに、前記夫々のボス部5A,5Aの内周面で
前記左右の車軸1,1の端面に接当する位置に段
部5b,5bを形成した事を特徴とする作業車の
走行伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18502280U JPS6136833Y2 (ja) | 1980-12-22 | 1980-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18502280U JPS6136833Y2 (ja) | 1980-12-22 | 1980-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107037U JPS57107037U (ja) | 1982-07-01 |
| JPS6136833Y2 true JPS6136833Y2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=29985697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18502280U Expired JPS6136833Y2 (ja) | 1980-12-22 | 1980-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136833Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-22 JP JP18502280U patent/JPS6136833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107037U (ja) | 1982-07-01 |
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