JPS6136588A - 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法 - Google Patents

傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法

Info

Publication number
JPS6136588A
JPS6136588A JP15691884A JP15691884A JPS6136588A JP S6136588 A JPS6136588 A JP S6136588A JP 15691884 A JP15691884 A JP 15691884A JP 15691884 A JP15691884 A JP 15691884A JP S6136588 A JPS6136588 A JP S6136588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
thin
joint
pipes
metal pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15691884A
Other languages
English (en)
Inventor
小倉 公雄
勝久 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OYO CHISHITSU KK
Original Assignee
OYO CHISHITSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OYO CHISHITSU KK filed Critical OYO CHISHITSU KK
Priority to JP15691884A priority Critical patent/JPS6136588A/ja
Publication of JPS6136588A publication Critical patent/JPS6136588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は傾斜計を用いlc池中変位測定等においでプ
ラスチックパイプの如きフレキシブルなパイプを接続す
る場合の継手方法にPAするものである。
〈従来の技術〉 地中の連続した変位や変位速度などの動態を求めるため
の手段としては、例えば、傾斜計を用いた地中変位測定
が知られている。この測定は、地中にあけたポーリング
孔等の掘rNI孔内に、長手方向に例えば上下左右4本
の内溝を有するゲージングパイプを埋設し、埋設後は孔
壁とパイプとの間にグラウト剤を充填してパイプを固定
し、このケーシングパイプ内に前記内溝を滑走する車輪
と変位測定用センサが内蔵された細長のブO−ブとから
なる傾斜計を挿入−することにより行なわれる。ケーシ
ングパイプとしては、プラスチック、アルミ、あるいは
網などからできたものが使用されており、特に、径50
〜80醜鴎、肉厚1.5〜41程度の6のは、地中では
ほぼ土の動きに対応して変形するので好適に用いられて
いる。また、ケーシングパイプは通常地下数+1もの深
さまで設置されるので、継ぎ目のないものを用いること
は不可能で、多数本のケーシングパイプを現場で内iF
4を合せつつ接続して順次掘削孔内に沈めている。
ところで、上記の地中変位測定においてケーシングパイ
プとしてプラスチックパイプを用いる場合のように、プ
ラスチックパイプを接続する手段としては、例えば第5
図A−Cに示す3つの方法が知られている。同図へにお
いて、7゜8は端部に雄ネジ7a、8aがそれぞれ形成
されたプラスチックパイプで、これらのプラスチックパ
イプ7.8は、内面に雌ネジが形成されたプラスチック
製のカップリング9によって接続される(この方法を以
下rカップリングネジ接続方式」という)。また、同図
8においてプラスチックパイプio、1iの接続部には
プラスチック製のカップリング12がかぶせられており
、カップリング12の内面とプラスチックパイプ10.
11の外面との間に接る剤を介在させることで両パイプ
の接続がなされる(この方法を以下Fカップリング接着
方式」という)。
更に、同図Ct、:おいて13.14は端部に雄ネジ1
3a1雌ネジ14aがそれぞれ形成されたプラスチック
パイプで、雄ネジ13aと雌ネジ14aとを螺合させる
ことで両パイプは接続される(この方法を以下[パイプ
ネジ接続方式」という)。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記の各方法は次のような問題がある。
まず、カップリングネジ接続方式では、プラスチックパ
イプ7.8及びカップリング9のそれぞれにネジ切り加
工が必要であるから材料費が割高となるばかりか、前記
地中変位測定のように長手方向に溝などが切られた所謂
方向性のあるパイプを用いた場合には溝と溝とを合せる
位置合せをしながらパイプの接続を行なうことは実用的
には不可能である。また、カップリング接着方式では、
接着剤の硬化時間が長いと作業能率が悪くなるし、接着
剤の硬化速度を早くした場合でもパイプが塩化ビニルパ
イプのようなものだと早く乾さずぎ、パイプ端面が合致
しないうちに接着が完了してしまうので、上述の方向性
のあるパイプを用いた場合には溝同士の合致が困難とな
り、目的に合った接続ができない。更に上記2つの方法
のいずれも、肉厚5 ms程度のカップリングを用いる
ので地中変位測定のようにパイプを順次掘削孔内にJ!
l!設づ。
る際に用いた場合には、ポーリング径の大きさをパイプ
の外径よりかなり大きくしなければならずポーリング作
業が面倒になり、またパイプとポーリング孔壁との間の
グラウトすべき体積も大きくなるのでその分″f−間が
かかつてしまう。
一方、パイプネジ接続方式では、上記カップリングネジ
方式と同じく材料費が割高となり、また方向性のあるパ
イプは使用不可能という欠点を持つと共に、パイプネジ
部の肉厚が薄くなることから、パイプ接続部において礪
械的強度が低下Jるという問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉 第1の発明は、プラスチックパイプ等のフレキシブルな
パイプを掘削孔内に埋設する際、パイプの接続部にステ
ンレススチール等でできた醇肉金属パイプ継手をかぶせ
、パイプとの重合個所において該薄肉金属パイプ継手を
外側よりチェーンレンチ等によって締付けてカシメるこ
とによってパイプの接続を行なうことをU旨とり′る傾
斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパ
イプの継手方法である。また、第2の発明は、第1の発
明に、パイプ同士の接続部にかぶせる前の段階で薄肉金
属パイプ継手の内面に熱溶解性接着剤を塗布する工程と
、接続部にかぶUた11J肉金属パイプ継手を外側より
バーナー等で加熱する工程とを加えてなることを要旨と
づる傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブ
ルなパイプの継−子方法である。
く作 用〉 上記のように薄肉金属パイプ継手をフレキシブルなパイ
プの接続部にかぶせた状態で外側より締付けてカシメる
ことで、薄肉金属パイプ継手をパイプに食込ませ、これ
によってパイプの接続を行なう。また第2の発明は、パ
イプと薄肉金属パイプとの接着剤として加熱することで
接着が行なわれるために硬化時間が規tilJされない
熱溶解性のものを用いることを付加し、作桑効率を悪化
する等の不都合なく、パイプの接続をより強固ならしめ
る。
〈実施例〉 まず第1の発明の詳細な説明すれば、第1図において1
,2は内溝1a、2aを有する例えば60 X 52 
u+F1度の径のプラスチックパイプ、3はプラスチッ
クパイプ1.2の接続部にかぶせられた61X60[[
の径のステンレススチール製の幼肉金屈パイプ継手であ
って、矢印Pi 、P2部分において外側からカシメら
れており、薄肉金属パイプ継手3を継手としてプラスチ
ックパイプ1と2は接続されでいる。
以上のように薄肉金属パイプ継手3を用いて行なうプラ
スチックパイプ1,2の継手方法を次に詳述する。まず
プラスチックパイプ1,2の端面を突き合せつつ両パイ
プの接続部に薄肉金属パイプ継手3をかぶせる。この薄
肉金属パイプ継手3は前述のように肉厚が0.5−と薄
く、プラスチックパイプ1.2の外径よりほんの少し外
径が大きめものである。薄肉金属パイプ継手3をプラス
チックパイプ1.2に固定させる方法は、既製のチェー
ンレンチやパイプカッタ等の工具を用いる。チェーンレ
ンチを用いた場合を説明すれば、チェーンレンチのチェ
ーンを薄肉金属パイプ継手3の外側の矢印12部分に1
周さけ、爾後、手でチェーンレンチのレバーを操作して
矢印12部分をプラスチックパイプ2が破壊しない程度
に締付ける。この締付番)によってプラスチックパイプ
2及び薄肉金属パイプ継手3は内側にほぼ均等にひずむ
。締付は後にチェーンレンチを外すと、薄肉金属パイプ
継手3は塑性変形すると共に、薄肉金属パイプ継手3は
塑性変形してプラスチックパイプ2の表面にカシメされ
て食込む。そして、プラスチックパイプ2は元に戻ろう
と外側に反発して薄肉金属パイプ継手3の内面を押すの
で、結果として両者はしっかりと固定される。同様に、
薄肉金属パイプ継手3の矢印11部分にチェーンを1周
させて締付け、プラスチックパイプ1と薄肉金属パイプ
継手3とを固定する。以上の方法によってそれぞれ1カ
所ずつカシメだ場合のクランプ力は60〜70kOとな
り、前記の地中変位測定等において通常は問題ない固定
力であるが、さらに強い固定力を必要とづ”る場合は、
カシメ個所を増加させればよい(2カ所にすれば2倍の
固定力となる)。尚、チェーンレンチ等による締イ」け
を行なう前の適宜な段階で、プラスチックパイプ1,2
の内溝1a、2a同士の溝合せを行なうことが肝要ぐあ
る。まlC1内満1a、2aを簡単且つ確実に一致させ
るためには、プラスチックパイプ1.2の外側に内溝1
a、2aを一致させるための目印をつけ、この目印を合
せるようにして鍔内金属パイプ継手3をカシメる方法、
又は、プラスチックパイプ1.2の外側に位5合V用の
溝を加工し、このiMにキーを入れて薄肉金属パイプ継
手3でカシメる方法/Jどを用いるとよい。
第2図A−Cによって第2の発明の実施例を次に説明づ
°る。同図Aにおいて1〜3は上記と同様のプラスチッ
クパイプ、薄肉金属パイプ継手である。対内金属パイプ
継手3の内面には熱溶解性接着剤4が塗布されている。
塗布方法としては内周面に一様に薄くコーティングする
等の方法を用いる。この実施例の継手方法を説明すれば
、第2因Aの状態からプラスチックパイプ1と2の端面
を薄肉金属パイプ継手3の中央で合せる。この時プラス
チックパイプ1,2の内溝1a、2aの溝合せもする。
これらの作業が完了したら、上記実施例と同様にチェー
ンレンチ等による薄肉金属パイプ継手3の一締イNJ(
)を行なって同図Bのように薄肉金属パイプ継手3の矢
印P1 、P2部分を内側にカシメ、W4後、薄肉金属
パイプ継手3を外側からバーナーなどで軽く温めて熱溶
解性接着剤4を溶かし、同図Cのようにプラスチックパ
イプ1,2の外面と薄肉金属パイプ継手3の内面とを接
着させる。
尚、チェーンレンチによる薄肉金属パイプ継手3の締付
は工程とバーナーなどによる熱溶解性接着剤4を温める
工程は上記のように締付は工程を先にしてもよいし、そ
の逆でもよい。また、必要ならば上記実施例の場合と同
様に内溝1a。
2aの位置合せ用の目印や溝をプラスチックパイプ1.
2につけておく。
次に、この発・明の継手方法の継手強度を確認するため
に本発明者が行なった実験及びその結果を第3因A〜第
4図Eによって説明する。この実験ではパイプとして6
0X52m+11の径(肉厚4mm)の塩ビパイプ5を
、まlζ、薄肉金属パイプ継手として61X60111
1の径(肉750.5am)のステンレスパイプロを用
いた。
実験1゜ 第3因Aにおいて、A1〜A5はそれぞれ63mm、3
3mm、□am、68m5.74霞■であり、■の部分
を外側よりチェーンレンチにてカシメると共に、■の部
分をパイプカッタにより2周カシメ、さらにチェーンレ
ンチによりカシメた。
友1」し− 第3図Bにおいて、81〜B4はそれぞれ43am、 
 11’+m、 56mm、  75amであり、■の
部分をパイプカッタにて1周カシメた。
193゜ 第3図Cにおいて、01〜C4はそれぞれ50+m、 
 l 9sv+、  55mg+、  75m−であり
、チェーンレンチにより■の部分をカシメた。
実験4゜ 第3図りにおいて、D1〜D4はそれぞれ47g1m、
 28ia+、 48u+、  76amであり、ステ
ンレスパイプロの内面に熱溶解性接着剤4をコーティン
グしておき、■の部分をチェーンレンチにてカシメ、更
にバーナーにてステンレスパイプロを外側から加熱して
熱溶解性接着剤4を溶かして塩ビパイプ外面とステンレ
スパイプ内面とを接着した。
1L− 第3図Eにおいて、E1〜E4はそれぞれ47+u、 
24am、 51 m+g、  75ia+であり、ス
テンレスパイプロの内面に熱溶解性接着剤4をコーティ
ングし、■の部分をチェーンレンチにてカシメた。
以上のように塩ビパイプ5とステンレスパイプロとを接
合した債、両者の一方を固定し、他方から軸方向に荷重
をかけて両者の結合力を測定した結果を第4図A−Eに
示す。尚、同図A〜Eは実験1〜5にそれぞれ対応する
〈発明の効果〉 この発明の継手方法は次のような効果を奏する。
i) パイプの接続に用い゛るのは肉厚0,51程度の
薄肉金属パイプ継手であり、このため、ポーリング孔径
はパイプの外径よりやや大きい程度でよい。このため、
例えば傾斜計を用いIC地中変位測定に適用した場合に
はプラスチック継手を用いた従来のカップリングネジ接
続方式及びカップリング接着方式に比べてポーリング作
業やグラウト作業が軽減化する。
it)  パイプの接続に際してはチェーンレンチある
いは薄肉金属パイプ継手を外側から締付ける、あるいは
継手を外側から軽く潟めるだけてよく、従来のような接
続用のネジ切り加工及び接続時のパイプや継手のネジ込
み作業が不要であり、また、カップリング接着方式のよ
うに接着剤の同化時間によって作業が左右されることが
ないので、作業性及びI!済性に侵れている。
1ii)  また、チェーンレンチ等により締付けてカ
シメたり、あるいは常温では接着性がなくバーナー等に
より外側から加熱することで接着性を発現する熱溶解性
接着剤を用いてパイプの接続を行なう方式であるから、
上記の地中変位測定において内溝を合せながら−ケーシ
ングパイプの接続をする場合のように、位置合せが必要
な方向性のあるパイプの接続の時には特に好適に用いる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の詳細な説明図、第2図A−Cは第
2の発明の詳細な説明図、第3A−Eはこの発明の継手
方法の種々な実験例を示した説明図、第4図へ〜εは実
験例の結果を示したグラフ、第5図A−Cは従来例を示
した説明図である。 1.2.7.8.10.11,13.14・・・プラス
チックパイプ、1a、2−a−・・・内溝、3・・・薄
肉全屈パイプ継手、4・・・熱溶解性接着剤。 第1図 ビを 第2図 第4図 (A) (位                       
   t イ1(C) 先  イ立− Ptt4 図 (D) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレキシブルなパイプを掘削孔内に埋設する際、パ
    イプの接続部に薄肉金属パイプ継手をかぶせ、パイプと
    の重合個所において該薄肉金属パイプ継手を外側より締
    付けてカシメることによってパイプの接続を行なうこと
    を特徴とする傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフ
    レキシブルなパイプの継手方法。 2、該フレキシブルなパイプがプラスチックパイプであ
    り、咳薄肉金属パイプ継手が薄肉ステンレススチールパ
    イプであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の継手方法。 3、フレキシブルなパイプを掘削孔内に埋設する際、パ
    イプの接続部に熱溶解性接着剤が内面に塗布された薄肉
    金属パイプ継手をかぶせ、パイプとの重合個所において
    該薄肉金属パイプ継手を外側より締付けてカシメると共
    に該薄肉金属パイプ継手を外側より加熱することによっ
    てパイプの接続を行なうことを特徴とする傾斜計を用い
    た地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手
    方法。 4、該フレキシブルなパイプがプラスチックパイプであ
    り、該薄肉金属パイプ継手が薄肉ステンレススチールパ
    イプであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の継手方法。
JP15691884A 1984-07-27 1984-07-27 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法 Pending JPS6136588A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15691884A JPS6136588A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15691884A JPS6136588A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6136588A true JPS6136588A (ja) 1986-02-21

Family

ID=15638217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15691884A Pending JPS6136588A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6136588A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63223186A (ja) * 1987-03-10 1988-09-16 Nippon Parkerizing Co Ltd 金属のリン酸塩化成処理液及びその方法
JPH02277781A (ja) * 1989-01-31 1990-11-14 Nissan Motor Co Ltd 複合構造物用リン酸塩処理液及び処理方法
US5221370A (en) * 1989-06-15 1993-06-22 Nippon Paint Co., Ltd. Method for forming zinc phosphate film on metal surface
US5244512A (en) * 1991-05-18 1993-09-14 Nippon Paint Co., Ltd. Method for treating metal surface with zinc phosphate
EP0564286A3 (ja) * 1992-04-03 1994-03-16 Nippon Paint Co Ltd
US5308413A (en) * 1990-04-24 1994-05-03 Nippon Paint Co., Ltd. Process for phosphating metal surface to make thereon a zinc phosphate coating film

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413009A (en) * 1977-06-29 1979-01-31 Toyoda Gosei Kk Intermediate joint for hose

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5413009A (en) * 1977-06-29 1979-01-31 Toyoda Gosei Kk Intermediate joint for hose

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63223186A (ja) * 1987-03-10 1988-09-16 Nippon Parkerizing Co Ltd 金属のリン酸塩化成処理液及びその方法
JPH0149789B2 (ja) * 1987-03-10 1989-10-26 Nippon Packaging Kk
JPH02277781A (ja) * 1989-01-31 1990-11-14 Nissan Motor Co Ltd 複合構造物用リン酸塩処理液及び処理方法
JPH0633464B2 (ja) * 1989-01-31 1994-05-02 日産自動車株式会社 複合構造物用リン酸塩処理液及び処理方法
US5221370A (en) * 1989-06-15 1993-06-22 Nippon Paint Co., Ltd. Method for forming zinc phosphate film on metal surface
US5308413A (en) * 1990-04-24 1994-05-03 Nippon Paint Co., Ltd. Process for phosphating metal surface to make thereon a zinc phosphate coating film
US5244512A (en) * 1991-05-18 1993-09-14 Nippon Paint Co., Ltd. Method for treating metal surface with zinc phosphate
EP0564286A3 (ja) * 1992-04-03 1994-03-16 Nippon Paint Co Ltd
US5328526A (en) * 1992-04-03 1994-07-12 Nippon Paint Co., Ltd. Method for zinc-phosphating metal surface

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4690434A (en) Pipe coupling
US4109944A (en) Pipe coupling
JPS6136588A (ja) 傾斜計を用いた地中変位測定等におけるフレキシブルなパイプの継手方法
US20050151369A1 (en) Device and method for coupling pipes
US6494493B1 (en) Device and method for coupling pipes
US6692035B2 (en) Device and method for coupling pipes
US20040222626A1 (en) Device and method for coupling pipes
JPS5848456Y2 (ja) フレヤ継手
JPH0669574U (ja) 鋳鉄管のメカニカル継手
JPH0234540Y2 (ja)
JPS5842890A (ja) 管継手部用ゲ−ジ
FI60293C (fi) Kopplingsdon foer foerbindande av tvao korsande kroppar
JPH0235106Y2 (ja)
JP3298706B2 (ja) 鋼管の接合方法
JPH0322335Y2 (ja)
JPH074982U (ja) 管継手
JPH0518415Y2 (ja)
KR200283812Y1 (ko) 이음관 및 이음관 연결기구
JPH0228318Y2 (ja)
JPH1089516A (ja) プラスチック管路用バルブ
JPS589029Y2 (ja) 鉛管ジヨイント
JP3050092U (ja) 配管の封止具
JPH0280884A (ja) シース管の接続方法
JPH05180388A (ja) 埋設配管の立上げ管
JPS5933449B2 (ja) 管継手接合法