JPS6136368A - 反応性染料 - Google Patents

反応性染料

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JPS6136368A
JPS6136368A JP15436785A JP15436785A JPS6136368A JP S6136368 A JPS6136368 A JP S6136368A JP 15436785 A JP15436785 A JP 15436785A JP 15436785 A JP15436785 A JP 15436785A JP S6136368 A JPS6136368 A JP S6136368A
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JP
Japan
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formula
mathematical
chemical
formulas
dye
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Pending
Application number
JP15436785A
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English (en)
Inventor
カルル・ヨゼフ・ヘルト
カルル・ハインツ・シユンデヒユツテ
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6136368A publication Critical patent/JPS6136368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/20Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a pyrimidine ring
    • C09B62/24Azo dyes
    • C09B62/25Disazo or polyazo dyes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、反応性基を有し、次の一般式(す〔式中、D
は (sown)t  または。
(SOIH)+  v、ヒ、11.は  。
(こ\で、Xは水素、C1〜C4のアルキ長為C1〜C
4のアルコキシ、ハロゲン、カル〆キシル、スルフォあ
るいは、置換を有する場合もあるフェニルアゾ残基金示
す)でおる、〕 によってあられされる新規な染料VC関する。
とくに好ましい化合物は、次の構造(5)および(4)
をもつ2つの染料でおる。
反応性基を有し、構造(りをもつ新規なアゾ染料は、た
とえば、次式・ の発色性のアミン化合物をPH6〜8の水性媒体中で、
次式 (7)5−クロロ−2−(ソクロロフルオロメチル)−
4,6−シフルオローピリミソンと縮合させることによ
って合成することができる。
もう一つの合成法は、(6)をpHs〜7で2.4−ジ
アミノ−ベンゼンスルフォン酸と縮合させた後、その縮
合生成物をソアゾ化し、そして酸性の条件下(1)H1
〜5)で1−アミノ−8−ヒドロキシナフタレン−5,
6−または−4,6−ジスルフオン酸とカップリング反
応させる。
D−NH,の構造のアミンをソアゾ化し、そして中性の
条件下で構造(7) の化合物とカップリング反応させることによって、構造
(1)の染料が得られる。
構造(5)の染料は、次の1−容器法“を用いて合成す
るのが好ましい: (6)(!:2,4−ソアミノベンゼンスルフオン酸ト
の縮合生成物を一つの反応容器中で2−アミノナフタレ
ン−1,5−ソスルフオン酸とともにソアゾ化し、その
ソアゾ化反応生成物中にp )I 1〜5で、1−アミ
ノ−8−ヒドロキシナフタレン−6,6−ジスルフオン
酸の中性溶液を徐々に添加し、そしてその赤色の反応混
合物に重炭酸塩または酢酸ナトリウム溶液を添加するこ
とによってそのpH’を徐々に6〜7まで上昇させる。
その染料は塩析するかスプレー乾燥させることによって
単離することができる。
深青色、暗青色、緑青色ないしは黒色の色調をもつ、式
(1)の新規な染料は、水酸基またはアミノ基を有する
繊維材料の染色および捺染に適しているが、とりわけ天
然もしくは再生セルロースの染色に好ましく、その処理
は反応性染料で染色する場合の公知の方法を用い、酸と
結合する試薬の存在下で実施するのが有利である。
こうして得られた染色物は、塩累に対するきわ立つ7’
cllろう性ときわめて大きな耐酸化性を示して、優秀
である。
前述の化学式は遊離酸の形の式である。一般にこれらの
染料は、アルカリ金風塩、とりわけナトリウム塩または
リチウム塩、の形で合成され、そのi\の形で染色に使
われる。
実施例 1 I   F A: 水450dと濃い水酸化ナトリウム溶液15ゴと
の中に2.4−ジアミノベンゼンスルフオン酸2982
を加え、この混合物のpHt−6とし45℃に加熱した
後、濃度20%の炭酸ナトリウム溶液的85−を添加し
てpHを5.5〜&0の範囲で一定に保ちながら、5−
クロロ−2−(ソクロロフルオロメチル)−4,6−シ
フルオロピリミノン40fと反応させる。45℃で3時
間の攪拌したのち、温度をしばらく5゛5℃まで上昇さ
せ、それから水を加えて0〜5℃に冷却する。濃塩酸6
0ゴを徐々に加えてから、50チ(1/1)の濃度の亜
硝酸ナトリウム溶液27.5 +dを滴下する。5℃で
2時間反応させた後スルファミン酸溶液5dを加え、そ
れから水400ゴに1−アミノ−8−ヒドロキシナフタ
レン−5,6−ジスルフオン酸(H−酸) 49.4 
fを溶かし友中性の溶液を徐々に滴下し、その混合物に
炭酸水素ナトリウムまたは炭酸リチウムの固体を加えて
pHを2.5〜2.7に調整する。その懸濁大を50℃
で5時間攪拌し、さらに炭酸塩を加えてpHを4.0ま
で上昇させる。得られた赤色の溶液をろ別した透明な溶
液に氷100fを加えた後、2−アミノナフタレン−1
,5−ジスルフオン941.4Fをソアゾ化して得られ
たジアゾニウム塩の懸濁液を加える。
炭酸ナトリウム溶液を加えてその混合物のpHを7.5
とした後、ひきつyき1時間攪拌する1食塩250tで
染料を塩析させ、吸引ろ過によって分離し、70℃で真
空乾燥する。染料粉末(λmax:609nm)170
Fが得られるが、この染料は綿を緑色味をおびた暗青色
ないし−濃い場合には一黒色に染色する。
B:  2.4−ジアミノベンゼンスルフォン酸2θ8
tをAで述べたようにして、5−クロロ−2−(ジクロ
ロフルオロメチル)−4,6−ジフルオロピリミジ/4
0tと縮合させ、得られ几懸濁液を0〜5℃に冷却し、
これに2−アミノナフタレン−115−ソスルフオン酸
41.4 Fと濃塩酸80wItとを加え、つぎに温度
を5℃以下に保ちながら、濃度50チの亜硝酸ナトリウ
ム溶液76−を滴下する。2時間後スルファミン酸溶液
105gを加え、それから炭酸ナトリウム溶液でその混
合物のpHを2.0とする。水400−にH酸49、4
 fを溶かした中性溶液を徐々に滴下し、その温度が2
0〜22℃になるまでその混合物をp H2,0〜2.
5で攪拌する。炭酸水素ナトリウムの固体を秤量し表か
ら徐々に加えて2時間の間に、その混合物のpHを15
としそのpHでひき続き2時間攪拌を続ける。得られ几
深青色の溶液をろ別して透明な溶液とした後スピレー乾
燥して染料195tを単離できるが、これはAで得られ
たものと同一でおることがわかった。
実施例 2 A: 2−アミノナフタレン−1,5−ジスルフオン酸
の代シに2−7ミノベンゼンスルフオン酸を用いた以外
は、実施例1と全く同様にして暗色の染料粉末(λma
x二602nm)を得るが、この染料も同様に綿をきわ
めて堅ろうな暗黒色に染色する。
B: ソアゾ化した4−アシルアミノ−2−アミンベン
ゼンスルフォン酸とノアゾ化した2−アミンベンゼンス
ルフォン酸とをH酸に対して同時に2個所でカンプリン
グ反応させ、その後常法に従ってアシルアミノ基を加水
分解し、次の構造を有する中間生成物を得る: この中間生成物135t7i−水250d17c浴かし
、濃度20%の炭酸ナトリウム溶液を添加してpHを調
節しながら一定のp H7,5で5−クロロ−2−(ジ
クロロフルオロメチル)−4、6−ジフルオロピリミジ
ン562と反応させる。約2時間後に反らが完了する。
青い溶液をろ別して透明な浴液とした後、食塩50Fで
染料を塩析する。吸引ろ過後乾燥して、Aと同一の染料
160Fを得る。
実施例 5 実施例1のH酸の代シにに酸・(1−アミノ−8−ヒド
ロキシナフタレン−4,6−ジスルフオン酸)を用いる
ことによって、きわめて堅ろうな深青色に染色させる染
料が得られる。
カップリング成分としてH酸とに酸の混合物を用いるこ
とによって、実施例1の染料と実施例3の染料との混合
物を合成することができ、この染料混合物は同様に高品
質の暗青色ないし黒色に染色させることが可能である。
実施例 4〜10 実施例1の2−アミノナフタレン−1,5−ソスルフオ
ン酸の代りに他のジアゾ成分を用いることによって、次
の表に示した染料を合成することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、反応性基を有し、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、Dは ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ (こゝで、Xは水素、C_1〜C_4のアルキル、C_
    1〜C_4のアルコキシ、ハロゲン、カルボキシル、ス
    ルフオあるいは置換基を有す る場合もあるフェニルアゾ残基を示す)で ある。〕 によってあらわされる染料。 2、次式によってあらわされる特許請求の範囲第1項記
    載の染料。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 3、次式によってあらわされる特許請求の範囲第1項記
    載の染料。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 4、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Dは特許請求の範囲第1項記載の意味を有する、 の構造を有するアミノ化合物を中性の条件下で、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(6) によってあらわされる5−クロロ−2−(ジクロロフル
    オロメチル)4,6−ジフルオロピリミジンと縮合させ
    るか、あるいは 化合物(6)と2,4−ジアミノベンゼンスルフォン酸
    との縮合生成物をジアゾ化した後、酸性の条件下で1−
    アミノ−8−ヒドロキシナフタレン−3,6−または−
    4,6−ジスルフォン酸とカップリング反応させ、得ら
    れた次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のモノアゾ化合物をつぎに、式D−NH_2なるアミン
    のジアゾ化物と中性の条件下で反応させることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の染料の合成方法。 5、水酸基またはアミド基を含有する繊維材料、とりわ
    け綿、を染色もしくは捺染する場合に、特許請求の範囲
    第1〜4項記載の染料の使用。 6、特許請求の範囲第1〜4項記載の染料によって染色
    または捺染された水酸基あるいはアミン含有繊維材料。
JP15436785A 1984-07-18 1985-07-15 反応性染料 Pending JPS6136368A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3560148D1 (en) 1987-06-04
EP0168739A1 (de) 1986-01-22
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DE3426422A1 (de) 1986-01-23

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