JPS6135712B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135712B2 JPS6135712B2 JP53106470A JP10647078A JPS6135712B2 JP S6135712 B2 JPS6135712 B2 JP S6135712B2 JP 53106470 A JP53106470 A JP 53106470A JP 10647078 A JP10647078 A JP 10647078A JP S6135712 B2 JPS6135712 B2 JP S6135712B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor
- groove
- semiconductor layer
- layer
- tip
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- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 31
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 9
- XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N famotidine Chemical compound NC(N)=NC1=NC(CSCCC(N)=NS(N)(=O)=O)=CS1 XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 101150068246 V-MOS gene Proteins 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002784 hot electron Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H01L29/7885—
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はV字状の溝に沿つてフローテイングゲ
ートを形成した半導体装置に関する。
ートを形成した半導体装置に関する。
所謂V―MOSと称される半導体装置にはV字
状の溝(V―groove)を備えるMOSという意味
と、トランジスタ動作が縦型(Vertical)である
MOSという意味とがあるが、いずれにしても縦
方向にチヤンネルを形成する構造は共通してい
る。このV―MOSにフローテイングゲートを付
加したV―groove FAMOS(Floating Gate
Avalanche MOS)が、情報を不揮発に蓄積でき
る半導体記憶素子として利用されようとしてい
る。
状の溝(V―groove)を備えるMOSという意味
と、トランジスタ動作が縦型(Vertical)である
MOSという意味とがあるが、いずれにしても縦
方向にチヤンネルを形成する構造は共通してい
る。このV―MOSにフローテイングゲートを付
加したV―groove FAMOS(Floating Gate
Avalanche MOS)が、情報を不揮発に蓄積でき
る半導体記憶素子として利用されようとしてい
る。
しかしながら、従来のV―groove FAMOSで
は通常のV―MOSと同様、V字状の溝の先端部
がソースとなる最下端の半導体基板内にまで入り
込む溝造であるため、フローテイングゲートへの
電子の注入に高電圧を必要としており、低電圧で
の書込みができないという欠点がある。
は通常のV―MOSと同様、V字状の溝の先端部
がソースとなる最下端の半導体基板内にまで入り
込む溝造であるため、フローテイングゲートへの
電子の注入に高電圧を必要としており、低電圧で
の書込みができないという欠点がある。
本発明は上記した点を改善するために、フロー
テイングゲートを形成するV字状の溝の先端部を
最下端の半導体基板面から離隔する構造として、
前記半導体基板とV字状の溝の先端部との間に電
界を集中させ、低電圧で効率よくフローテイング
ゲートへ電子を注入できるようにした半導体装置
を提供することを目的としている。
テイングゲートを形成するV字状の溝の先端部を
最下端の半導体基板面から離隔する構造として、
前記半導体基板とV字状の溝の先端部との間に電
界を集中させ、低電圧で効率よくフローテイング
ゲートへ電子を注入できるようにした半導体装置
を提供することを目的としている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。第1図はトランジスタ動作が縦型であるV―
MOSに適用した本発明の一実施例を示す断面図
である。同図において、1は不純物としてアンチ
モン等がドープされた比抵抗0.001Ω・cm-1以下
のN+型シリコン基板であり、この基板1上には
1016/cm3程度の濃度のP型エピタキシヤル層(第
1の半導体層)2が3μm程度の厚みに形成され
ている。そして、このP型層2上にはN+型層
(第2の半導体層)3が薄く形成されている。4
はN+型層3からP型層2にかけてエツチング等
でV字状に形成された溝であり、その先端部4a
は基板1の表面から離隔されている。5は溝4に
沿つて形成された酸化膜(SiO2)、6は厚さ1000
Å程度の酸化膜5によりN+型層3およびP層2
から絶縁された多結晶シリコンのフローテイング
ゲート各電極であり、上部も従つて全体が酸化膜
5で覆われている。7はゲート電極である。
る。第1図はトランジスタ動作が縦型であるV―
MOSに適用した本発明の一実施例を示す断面図
である。同図において、1は不純物としてアンチ
モン等がドープされた比抵抗0.001Ω・cm-1以下
のN+型シリコン基板であり、この基板1上には
1016/cm3程度の濃度のP型エピタキシヤル層(第
1の半導体層)2が3μm程度の厚みに形成され
ている。そして、このP型層2上にはN+型層
(第2の半導体層)3が薄く形成されている。4
はN+型層3からP型層2にかけてエツチング等
でV字状に形成された溝であり、その先端部4a
は基板1の表面から離隔されている。5は溝4に
沿つて形成された酸化膜(SiO2)、6は厚さ1000
Å程度の酸化膜5によりN+型層3およびP層2
から絶縁された多結晶シリコンのフローテイング
ゲート各電極であり、上部も従つて全体が酸化膜
5で覆われている。7はゲート電極である。
上記構成において、基板1をソースSとし且つ
溝4により2分されたN+型層3a,3bを共通
に接続してドレインDとすると、縦型のトランジ
スタ動作が行なわれる。つまり、ゲートGを正電
位にし且つソースSを接地した状態で、ドレイン
Dに適当な正電圧を印加すると溝4に沿つてチヤ
ンネルが生じ、また図中破線で示すように空乏層
8が形成されドレイン領域3a,3b、V溝に沿
うチヤンネル、V溝先端4aとソース領域1との
間の空乏層、ソース領域1の経路で電流が流れ、
この電流はゲート電極7に加える電圧を変化する
ことにより変えられ、こうしてバーテイカル
MOSの動作が行なわれる。更にこの素子ではソ
ース、、ドレインに加える電圧による電界が溝4
の尖鋭な先端部4aとN+型基板1の対向する部
位に集中し、こうして発生した高電界により電子
が加速され、この加速された電子はP層2で衝突
を繰り返し、この衝突によるイオン化(Impact
Ionization)で発生した電子e-、正孔h+対のう
ち、電子e-が所謂ホツトエレクトロンとなり酸化
膜5を飛び越し、ゲート電極7に容量結合して正
電位になつているフローテイングゲート6に注入
される。
溝4により2分されたN+型層3a,3bを共通
に接続してドレインDとすると、縦型のトランジ
スタ動作が行なわれる。つまり、ゲートGを正電
位にし且つソースSを接地した状態で、ドレイン
Dに適当な正電圧を印加すると溝4に沿つてチヤ
ンネルが生じ、また図中破線で示すように空乏層
8が形成されドレイン領域3a,3b、V溝に沿
うチヤンネル、V溝先端4aとソース領域1との
間の空乏層、ソース領域1の経路で電流が流れ、
この電流はゲート電極7に加える電圧を変化する
ことにより変えられ、こうしてバーテイカル
MOSの動作が行なわれる。更にこの素子ではソ
ース、、ドレインに加える電圧による電界が溝4
の尖鋭な先端部4aとN+型基板1の対向する部
位に集中し、こうして発生した高電界により電子
が加速され、この加速された電子はP層2で衝突
を繰り返し、この衝突によるイオン化(Impact
Ionization)で発生した電子e-、正孔h+対のう
ち、電子e-が所謂ホツトエレクトロンとなり酸化
膜5を飛び越し、ゲート電極7に容量結合して正
電位になつているフローテイングゲート6に注入
される。
フローテイングゲート6に注入された電子はそ
の後各電極への電圧印加を停止しても残存するの
で、この素子は不揮発性メモリとして機能する。
つまりFAMOSの動作が行なわれ、そして、この
メモリからの読み出しはフローテイングゲート6
内に注入された電子の有無によるスレツシユホー
ルド電圧Vthの相違を検出する形で行なわれる。
また、このメモリの消去は従来のものと同様紫外
線等により行なわれるが、フローテイングゲート
6へ正孔を注入して中和することも考えられる。
尚、この例の半導体装置ではチヤンネル長はS層
2の厚さにより決定される。
の後各電極への電圧印加を停止しても残存するの
で、この素子は不揮発性メモリとして機能する。
つまりFAMOSの動作が行なわれ、そして、この
メモリからの読み出しはフローテイングゲート6
内に注入された電子の有無によるスレツシユホー
ルド電圧Vthの相違を検出する形で行なわれる。
また、このメモリの消去は従来のものと同様紫外
線等により行なわれるが、フローテイングゲート
6へ正孔を注入して中和することも考えられる。
尚、この例の半導体装置ではチヤンネル長はS層
2の厚さにより決定される。
第2図はV溝MOSに適用した本発明の他の実
施例を示す断面図であり、第1図と同一部分には
同一符号を付してある。この実施例のFAMOS
は、表面のN+型層3をV溝4により2分割して
使用する点が第1図と異なる。つまり、一方の
N+型層3aをドレインDとして、他方のN+型層
3bをソースSとし、これらP型層2中にV溝4
の斜面に沿つて形成されN型反転層つまりチヤン
ネルにより接続する。この場合のチヤンネル長は
第1図と異なり溝4の形状から決定される。
施例を示す断面図であり、第1図と同一部分には
同一符号を付してある。この実施例のFAMOS
は、表面のN+型層3をV溝4により2分割して
使用する点が第1図と異なる。つまり、一方の
N+型層3aをドレインDとして、他方のN+型層
3bをソースSとし、これらP型層2中にV溝4
の斜面に沿つて形成されN型反転層つまりチヤン
ネルにより接続する。この場合のチヤンネル長は
第1図と異なり溝4の形状から決定される。
上記構成の半導体装置でも書き込みは第1図と
同様にして行なう。即ちソース、ドレイン3a,
3bを共通に接続して正電圧を加え、基板1を接
地する。そして、ゲートGを正電位とし、V溝4
の先端部4aと基板1の対向する部位に電界を集
中させて、Impact Ionizationにより発生した電
子をフローテイングゲート6に注入する。なお、
N+型層3a,3bは同電位にする代りに一方を
接地してもよい。これに対し、読み出し時にはソ
ースSおよび基板1を接地し、ドレインDに正電
圧、ゲートGに正の制御電圧を印加し、溝4の斜
面に沿つて形成されるチヤンネルによる横型の
FET動作を行なわせる。
同様にして行なう。即ちソース、ドレイン3a,
3bを共通に接続して正電圧を加え、基板1を接
地する。そして、ゲートGを正電位とし、V溝4
の先端部4aと基板1の対向する部位に電界を集
中させて、Impact Ionizationにより発生した電
子をフローテイングゲート6に注入する。なお、
N+型層3a,3bは同電位にする代りに一方を
接地してもよい。これに対し、読み出し時にはソ
ースSおよび基板1を接地し、ドレインDに正電
圧、ゲートGに正の制御電圧を印加し、溝4の斜
面に沿つて形成されるチヤンネルによる横型の
FET動作を行なわせる。
以上述べた本発明の半導体装置では、フローテ
イングゲート6が形成されるV字状の溝4の先端
部4aがP型層2の中間で終つて基板1とは離隔
しているため、書き込み時には先端部4aと基板
1の対向する部位との間に電界が集中するので、
この高電界により加速された電子による衝突電離
により該先端部分のP型層2で発生した電子・正
孔対のうちの電子が効率よくフローテイングゲー
ト6に注入される。このため、低電圧による書き
込み動作が可能となるので不揮発性メモリとして
のFAMOSが一段と利用し易くなる。また、第1
図の例ではソースコモンであるが、第2図の例で
は基板1とは独立したソースSを有するため、メ
モリなどに用いてその回路構成の自由度が増す利
点がある。また第1図では読み出し時にもV溝先
端4の部分の電界が高くなつてアバランシエ現象
が発生しフローテイングゲートへの電子注入が行
なわれる可能性があるから読み出し時のソースド
レイン電圧は充分低くする等の処理が必要である
が、第2図のものは書き込みと読み出しでは電圧
印加状態を変えているから読み出しにV溝先端部
4aで電界が集中してホツトエレクトロンによる
フローテイングゲートへの書き込みが行なわれる
ようなことはなく、記憶状態が安定している。
イングゲート6が形成されるV字状の溝4の先端
部4aがP型層2の中間で終つて基板1とは離隔
しているため、書き込み時には先端部4aと基板
1の対向する部位との間に電界が集中するので、
この高電界により加速された電子による衝突電離
により該先端部分のP型層2で発生した電子・正
孔対のうちの電子が効率よくフローテイングゲー
ト6に注入される。このため、低電圧による書き
込み動作が可能となるので不揮発性メモリとして
のFAMOSが一段と利用し易くなる。また、第1
図の例ではソースコモンであるが、第2図の例で
は基板1とは独立したソースSを有するため、メ
モリなどに用いてその回路構成の自由度が増す利
点がある。また第1図では読み出し時にもV溝先
端4の部分の電界が高くなつてアバランシエ現象
が発生しフローテイングゲートへの電子注入が行
なわれる可能性があるから読み出し時のソースド
レイン電圧は充分低くする等の処理が必要である
が、第2図のものは書き込みと読み出しでは電圧
印加状態を変えているから読み出しにV溝先端部
4aで電界が集中してホツトエレクトロンによる
フローテイングゲートへの書き込みが行なわれる
ようなことはなく、記憶状態が安定している。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 1……N+型シリコン基板(半導体基板)、2…
…P型エピタキシヤル層(第1の半導体層)、3
……N+型層(第2の半導体層)、4……V字状の
溝、4a……先端部、5……酸化膜、6……フロ
ーテイングゲート、7……ゲート、8……空乏
層。
図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 1……N+型シリコン基板(半導体基板)、2…
…P型エピタキシヤル層(第1の半導体層)、3
……N+型層(第2の半導体層)、4……V字状の
溝、4a……先端部、5……酸化膜、6……フロ
ーテイングゲート、7……ゲート、8……空乏
層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一導電型の半導体基板上に反対導電型の第1
の半導体層を形成し、この第1の半導体層上に前
記半導体基板と同一導電型の第2の半導体層を形
成し、さらに前記第2の半導体層から前記第1の
半導体層内にその先端部が前記半導体基板面から
離隔された断面形状がV字状の溝を形成し、その
V字状の溝に沿つてフローテイングゲートおよび
ゲート各電極を設けて、第1の半導体層内のV字
状の溝の先端部に電界集中部分が生じるようにし
てなることを特徴とする半導体装置。 2 半導体基板をソース、第2の半導体層をドレ
インとしてなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の半導体装置。 3 V字状の溝で分割された第2の半導体層の一
方と他方をソースとドレインにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10647078A JPS5534432A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10647078A JPS5534432A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Semiconductor device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5534432A JPS5534432A (en) | 1980-03-11 |
JPS6135712B2 true JPS6135712B2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=14434412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10647078A Granted JPS5534432A (en) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | Semiconductor device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5534432A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160166A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Non-volatile semiconductor memory |
JPS59154073A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
JP2964969B2 (ja) * | 1996-12-20 | 1999-10-18 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
JP3743189B2 (ja) * | 1999-01-27 | 2006-02-08 | 富士通株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
JP3643864B2 (ja) | 1999-05-18 | 2005-04-27 | 国立大学法人広島大学 | 酸化膜の角で生じるキャリヤのディープレベル捕獲を利用した不揮発性メモリ |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP10647078A patent/JPS5534432A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5534432A (en) | 1980-03-11 |
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