JPS6135478A - 採点装置 - Google Patents

採点装置

Info

Publication number
JPS6135478A
JPS6135478A JP15780984A JP15780984A JPS6135478A JP S6135478 A JPS6135478 A JP S6135478A JP 15780984 A JP15780984 A JP 15780984A JP 15780984 A JP15780984 A JP 15780984A JP S6135478 A JPS6135478 A JP S6135478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pause
audio signal
scale
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15780984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0438354B2 (ja
Inventor
森田 雅晴
古田 敬明
聡 遠藤
南 暎二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15780984A priority Critical patent/JPS6135478A/ja
Publication of JPS6135478A publication Critical patent/JPS6135478A/ja
Publication of JPH0438354B2 publication Critical patent/JPH0438354B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は俗に言う「カラオケ装置」等の音声信号記録再
生装置と用いて、ユーザーの歌う音声信号を、基準と々
る磁気テープ等の再生音声信号と比較して自動的にユー
ザーの歌唱力を採点する採点装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 音響機器の一分野として、磁気テープ等の記i5 /、
− 媒体に記録された楽器々どの演奏音楽信号を再生・拡大
し、これに合せてユーザーが歌を唄うと上記演奏音楽信
号と混合して拡声する、俗に言う「カラオケ装置」と呼
ばれているものがあり、広く一般家庭用あるいは業務用
として普及している。
上記「カラオケ装置」を用いて歌を唄うことによシ、ユ
ーザーは喜びや満足感を得ることができるが、近年、自
らの歌唱力を向上させたいと思う人々が増加しており、
歌唱力向上のために歌の先生の指導を受ける人もいるが
、誰もが可能々ことでは力く、−人で歌の勉強ができる
一つの手段として、「音声多重テープ」とよばれる磁気
テープ等の音声多重式の記録媒体々るものが急速に普及
してきている。この音声多重式の記録媒体とは一例とし
て、磁気テープの場合、第1図に示すように、磁気テー
プ1における第1のトラック101に歌手々どのボーカ
ル信号が、第2のトラック102に楽器等の演奏音楽信
号がそれぞれ記録されたものである。乙の磁気テープを
用いる場合、第2図に示すような構成の音声多重式の[
カツオ6 ページ ケ装置」が用いられ、磁気テープ1に記録されたボーカ
ル信号および演奏音楽信号を、磁気ヘッド201と増幅
器202よりなる第1の磁気テープ再生手段2と、磁気
ヘッド301と増幅器302よりなる第2のテープ再生
手段3とにより再生し、この2つの出力をマイク401
と増幅器402より々るマイク入力手段の出力とともに
混合増幅器5により混合・電力増幅してスピーカ6よシ
音響信号として出力する。
上記の装置を用いて、記録媒体に記録されているボーカ
ル信号を聴き、自分で実際にボーカル信号に合せて唄う
練習をすれば歌唱力の上達が図れるとされているが、ど
ん々に練習を重ねても、自分の唄が手本と々っでいるボ
ーカル信号の唄い方にどれだけ近づいているのか、す々
わち自分の歌唱力がどの程度向上しているのかがユーザ
ー自身には分ら々いという欠点があシ、又、間違った唄
い方をしていてもユーザー自身はそれに気づかないまま
であったりして、個人での練習をする際には自ずと限界
が生じ、興味が々くなって練習意欲。
もなくしてしまうことも多いという欠点を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、音声多重
式の記録媒体等に記録されているボーカル信号とユーザ
ーの唄う音声信号とを比較し、その合致度を得点として
算出・表示して、ユーザーの歌唱力に対する一つの客観
的評価手段となし、特に、よシ正確に合致度を得点とし
て算出する採点機を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の採点装置は、入力される第1の音声信号の音階
の高低の変化を検出する第1の音階変化検出手段と、入
力される第2の音声信号の音階の高低の変化を検出する
第2の音階変化検出手段と、第1の音声信号の音階の高
低の変化の回数を計数記憶する第1の計数記憶手段と、
第2の音声信号の音階の高低の変化の回数を計数記憶す
る第2の計数記憶手段と、第1の音声信号の無信号部を
検出する第1の休止検出手段と、第2の音声信号の無信
号部を検出する第2の休止検出手段と、第2の休止検出
手段により休止が検出された回数を計数記憶する第3の
計数記憶手段と、第2の休止検出手段により第2の音声
信号の休止解除が検知された時に、第1の休止検出手段
の出力情報をみることによって第1の音声信号の休止も
ほぼ同時に解除されたかどうかを検出する休止同時解除
検出手段と、第1の音声信号の休止解除が第2の音声信
号の休止解除とほぼ同時であったと休止同時解除検出手
段が検出した回数を計数記憶する第4の計数記憶手段と
、第1の計数記憶手段に記憶されている情報と第2の計
数記憶手段に記憶されている情報とを比較演算し、さら
に第3の計数記憶手段に記憶されている情報と第4の計
数記憶手段に記憶されている情報との割合に応じて第1
の音声信号が第2の音声信号とどの程度、合致している
かを得点として算出する得点計算手段と、第1の音声信
号を整流する第1の整流手段と該第1の整流手段の整流
電圧を積分し、かつ時定数の異なる第1の積分手段およ
び第2の積分手段と該第1の9 ヘ−ノ 積分手段および第2の積分手段の出力電圧を比較する第
1のコンバレーりと、該第1のコンパレータによシ第1
の音声信号の発生があるごとに、はぼ該発声に対応した
第1のパルスをとりだすとともに、第2の音声信号を整
流する第2の整流手段と該第2の整流手段の整流電圧を
積分し、かつ時定数の異なる第3の積分手段および第4
の積分手段と、該第3の積分手段および第4の積分手段
の出力電圧を比較する第2のコンパレータと、第2の音
声信号の発生があるごとに、はぼ該発声に対応した第2
のパルスをとりだし、前記第1のパルスおよび第2のパ
ルスを入力する非一致検出手段とから構成されており、
この構成によって、第1の音声信号としてユーザーの唄
う音声信号、第2の音声信号として歌の手本と々る記録
媒体に記録されているボーカル信号の再生音声信号とど
の程度合致しているかが得点として算出されるため、ユ
ーザーは自分の歌唱力が記録媒体のボーカル信号と比較
してどの程度のレベルであるかが認識できるものである
10ベ−ノ 実施例の説明 第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。4
はユーザーの唄う音声を電気信号に変換し増幅を行なう
マイク入力手段で、401はマイク、402は増幅器で
ある。2は音声多重式の記録媒体に記録されているボー
カル信号の再生を行なう第1の磁気テープ再生手段で、
201は磁気ヘッド、202は増幅器である。7は第1
の波形変換手段で、ユーザーが唄う音声のパルス信号へ
の変換を行なうものである。8は第2の波形変換手段で
、記録媒体のボーカル信号のパルス信号への変換を行な
うものである。9は第1の音階変化検出手段で、ユーザ
ーが唄う音声の音階の変化を検出するものである。1o
は第2の音階変化検出手段で、ボーカル信号の音階の変
化を検出するものである。11は第1の計数記憶手段で
、ユーザーが唄う音声の音階の高低の変化別にその回数
の計数記憶を行なうものである。12は第2の計数記憶
手段で、ボーカル信号の音階の高低の変化別にその回数
の計数記憶を行々うものである。
13は第1の休止検出手段で、ユーザーの唄う音声の息
つぎ等による休止の検出を行なうものである。14は第
2の休止検出手段で、磁気テープのボーカル信号の息つ
ぎ等による休止の検出を行なうものである。41は第3
の計数記憶手段であり、第2の休止検出手段の出力によ
る磁気テープのボーカル信号の休止の回数を計数記憶を
行なうものである。15は休止同時解除検出手段で、ボ
ーカル信号の休止が解除された時点、す々わちボーカル
信号が無信号状態から有信号状態へと変化した時点でユ
ーザーが唄う音声信号も同様にほぼ同時点で休止解除と
なるか否かの検出を行々うものである。16は第4の計
数記憶手段で、休止同時解除検出手段により休止同時解
除が検出された回数を計数記憶するものである。
17は得点計算手段で、ユーザーが唄う音声の音階の高
低の変化の回数とボーカル信号の音階の高低の変化の回
数とを比較演算し、さらにボーカル信号の休止の検出さ
れた回数とボーカル信号の休止解除とほぼ同時にユーザ
ーが唄う音声信号の休止解除が検出された回数との割合
に応じてユーザーが唄う音声信号が磁気テープのボーカ
ル信号とどの程度合致しているかを得点として算出する
ものであり、42は第1の整流手段で、第1の音声信号
を整流するものである。
43は第1の積分手段で、44は第2の積分手段であり
、第1の整流手段42の整流電圧を積分するものであり
、それぞれ時定数を異にする。
46は第1のコンパレータで、前記第1の積分手段およ
び第2の積分手段の出力電圧を比較するものであり、第
1の音声信号の発生があるごとに、はぼ該発声に対応し
た第1のパルスをとシだすものである。46は第2の整
流手段で、第2の音声信号を整流するものである。47
は第3の積分手段で、48は第4の積分手段であり、第
2の整流手段46の整流電圧を積分するものであシ、そ
れぞれ時定数を異にする。第1の積分手段と第3の積分
手段、および第2の積分手段と第4の積分手段の時定数
はほぼ同じ値に設定する。
49は第2のコンパレータで、前記第3の積分13パ−
パ 手段および第4の積分手段の出力電圧を比較するもので
あり、第2の音声信号の発生があるごとに、はぼ該発声
に対応した第2のパルスをとシだすものである。
50は非一致検出手段であり、前記第1のパルスと第2
のパルスを入力することにより、第1のパルスと第2の
パルスが異なっている期間、出力をとりだし前記第1の
波形変換手段の出力を消去するようになしたものである
。従って、第1の音声信号と第2の音声信号の発声タイ
ミングのズレがあれば非一致検出手段5oから一定期間
出力が発生し、第1の音声信号を消去してしまうため、
第1の音声信号系は無信号状態と同じになる。このこと
によシ、ユーザーが唄う音声信号が磁気テープのボーカ
ル信号と、どの程度合致しているかをより正確に得点と
して算出するものである。
第4図は本実施例の具体的な構成を示すブロック図およ
び回路図で、上記ユーザーの唄う音声の音階変化検出と
変化回数の計数記憶、ボーカル信号の音階変化検出と変
化回数の計数記憶、ポーカ14ベー/ ル信号の休止検出とその検出回数の計数記憶、ユーザー
の唄う信号の休止検出、ボーカル信号の休止解除とほぼ
同時のユーザーの唄う信号の休止解除の検出とその検出
回数の計数記憶、得点の計算の機能をマイクロコンピュ
ータ18で実現したものである。
また第4図は第1の整流手段42、第1の積分手段43
、第2の積分手段44、第1のコンパレータ45、非一
致検出手段60の実際の回路例を示したものでもあり、
通常筒1の整流手段42と第2の整流回路46、第1の
積分手段43と第3の積分手段47、第2の積分手段4
4と第4の積分手段48とは同一回路が使われる場合が
多いため、第1の整流手段42、第1の積分回路手段4
3、第2の積分手段44、第1のコンパレータ46、非
一致検出手段60の回路を代表的に第5図の動作説明図
とともに説明する。
61は演算増幅器、62はコンパレータ、64P−60
は抵抗器、61P−64はコンデンサ、66はNPN)
ランジスタ、66は排他的論理和ゲー15へ7 ト回路を表わす。ここでτ1 ”” 6t+R5B >
τ2−C63+ ”59  に設定する。67はマイク
入力手段4から出力されるマイク音声信号レベルを表わ
す。
68は第1の整流手段42の出力波形、69は第2の積
分手段44を通った出力波形、7oは第1の積分手段4
3を通った波形でτ、〉τ2のため出力波形7oの方の
時間遅れが大きい。71はコンパレータ62の出力波形
で出力波形69と出力波形70の間の斜線部分でHの出
力を得る。72は第1の磁気テープ再生手段2から出力
されるボーカル信号レベルを表わす。73は第4の積分
手段4日を通った出力波形、74は第3の積分手段47
を通った出力波形、76はコンパレータ49の出力波形
で出力波形69と出力波形70の間の斜線部分でHの出
力を得る。7eは排他的論理和ゲート回路の出力波形を
示す。
マイク入力手段4から音声信号67が入ると、整流手段
42により平滑され、出力波形68になる。該出力を時
定数の異なる積分回路43.44に入力すると、出力波
形69.出力波形70にkる。該出力波形69、出力波
形70をコンパレータ62にそれぞれ入力すると斜線部
分においてはコンパレータ62の非反転入力端子が電圧
が高くなりコンパレータ出力にHの出力が表われ、斜線
以外の部分においてはLの出力が表われ、コンパレータ
出力は波形71となる。第1の磁気テープ再生手段2か
らの信号も、前記と同様に処理され、コンパレータ49
の出力波形として波形75を得る。出力波形71、出力
波形76を、排他的論理和ゲートに入力すると波形71
と波形76において出力波形71と出力波形75の非一
致時はHの信号が出力され、一致時はLの信号が出力さ
れ、排他的論理和ゲート66の出力に波形76を得る。
波形76を抵抗66を介してトランジスタ66に入力す
ると、波形76のHの期間、マイク入力手段4から第1
の波形変換手段7を通った信号が消去される。つまりマ
イク入力手段4から出力される音声信号レベル67と、
第1の磁気テープ再生手段2から出力されるボーカル信
号レベ)v72との間にレベル変化の相異がおれば、マ
イク入力子17へ一/゛ 段からの波形変換手段7を通った信号が消去される。第
6図の場合、マイク音声信号レベ1v67の斜線部分に
相当する波形変換されたマイク入力信号が消去される。
もっと具体的にいえば、ユーザーの唄う音声信号と磁気
テープ等に記録されたボーカル信号との間にレベル変化
の相異があるということは、唄の強弱、リズム感、テン
ポにズレがあるということであシ、そうしたズレが生じ
たときに、強制的にマイク入力信号に消去しようとした
ものである。
第6図は前記第1の波形変換手段子の実際の回路例を示
したもので、通常、第1の波形変換手段7と第2の波形
変換手段は同一回路が使われる場合が多いため、第1の
波形変換手段70回路を代表的に第7図の動作説明図と
ともに説明する。可は入力端子、702 、704 、
70ts 、 708 ’、 710 、711は抵抗
器、703 、706 、709はコンデンサ、707
は演算増幅器(以下OPアンプと略称する)、712は
トランジスタ、713は出力端子である。
OPアンプ707と抵抗器702.704 。
18 ベーン 705とコンデンサ703.706とは低域通過形のア
クティブフィルタを構成しており、入力端子701に入
力される第7図(+L)に示されるような音声電気信号
の高域成分を取り去り、同時にOPアンプ707の増幅
作用により必要な信号増幅を行なうものであり、さらに
抵抗器708とコンデンサ709とで構成された時定数
回路により前記アクティブフィルタで除去不十分である
高域成分を補助的に除去する。こうして必要な量だけ高
域成分を除去された第7図(b)に示されるような音声
電気信号は抵抗器710,711とトランジスタ712
とで第7図(Q)に示されるよう々パルス波形に変換さ
れることと々る。このようにして第1の波形変換手段7
によシマイク入力手段4の出力であるユーザーの唄う音
声信号はパルス波形へと変換され、同様に第2の波形変
換手段8により第1の磁気テープ再生手段の出力である
ボーカル信号もパルス波形に変換されることとなる。
以下、第8図のマイクロコンピュータの処理動作の要部
を示すフローチャートにもとづいて本実19 ″ ・ 施例の動作を説明する。
まず、装置の電源は投入されており、マイクロコンピュ
ータ18内部にある記憶素子等も初期化されているもの
とする。ユーザーの唄う音声信号はマイク入力手段4に
より電気音声信号と々す、増幅され、第1の波形変換手
段7によシパルス信号に変換され、マイクロコンピュー
タ18に入力され、ステップ20で入力パルスの時間幅
をディジクル量に変換する。すなわち第7図(0)に示
されるパルス信号の′H゛である期間をマイクロコンピ
ュータ自身のもっているクロック信号により計数すれば
入力パルスの時間幅のディジタル量への変換が達成でき
る。このようにして第7図(0)におけるt、からt2
の時間幅、t3からt4の時間幅。
t5からt6の時間幅・・・・・・という順で変換が行
なわれる。尚、この時間幅は、増加すれば音階が低く々
っだことを示し、減少すれば音階が高くなったことを示
している。
次にステップ21でパルス信号の時間幅が直前の時間幅
と比較して増加したか否かを判定する。
すなわち、第7図(C)のパルス信号波形で、現在t3
からt4の時間幅を検出した時点だとすれば、その一つ
前の時間幅のデータであるt、からt2の時間幅と比べ
てt3からt4の時間幅は増加したか否かを判定し、時
間幅が増加していればステップ23によりユーザーの音
声信号の音階が低くなった回数を示すN4.を1だけ増
加させ、時間幅が増加してい々ければステップ22へと
進む。ステップ22ではパルス信号の時間幅が直前の時
間幅と比較した減少したか否かを判定し、時間幅が減少
していればステップ25によりユーザーの音声信号の音
階が高く力った回数を示すN+3を1だけ増加させ、時
間幅が減少してい々ければステップ24へと進み、ユー
ザーの音声信号の音階が変ら々い回数を示すN12を1
だけ増加させる。
上記のようにステップ20,21.22は第1の音階変
化検出手段90機能を実現し、ステップ23.24.2
5は第1の計数記憶手段11の機能を実現している。
一方、音声多重式の記録媒体である磁気テープ21 ・
・ 7 1に記録されているボーカル信号は第1の磁気テープ再
生手段2により再生され、第2の波形変換手段8でパル
ス信号に変換されてマイクロコンピュータ18に入力さ
れ、ステップ26により、まずボーカル信号よシ得られ
たパルス信号をみることによりボーカル信号が休止状態
か否かを判定する。
ボーカル信号が休止状態々らばステップ27に進んでボ
ーカル信号が休止開始、すなわち直前までボーカル信号
が有り、そして今初めてボーカル信号が無信号と々っだ
か否かを判定し、ボーカル信号が休止開始の場合にはス
テップ28に進んでボーカル信号の休止の回数を示すN
5を1だけ増加させる。すなわち、ステップ26.27
は第2の休止検出手段14の機能を、ステップ28は第
3の計数記憶手段41の機能を実現している。
逆に、ステップ26においてボーカル信号は休止の状態
ではないと判定されればステップ29によりボーカル信
号が休止の解除、すなわち直前までボーカル信号は直前
まで無信号状態であって、22ベ−ノ 今初めて有信号状態となったか否かを判定する。
ボーカル信号が休止の解除であればステップ3゜により
、マイクから入力されるユーザーの唄う音声信号がその
時点とほぼ同時に休止の解除となった場合にのみステッ
プ31へと進ませる。ステップ31では、ボーカル信号
が休止の解除とほぼ同時にユーザーの唄う音声信号が休
止の解除となった回数を示すN4を1だけ増加させる。
すなわちステップ30は第1の休止検出手段13の機能
を、ステップ26,29.30は休止同時解除検出手段
15の機能を、ステップ31は第4の計数記憶手段16
の機能を実現している。
次に、ステップ32により入力パルスの時間幅をディジ
タル量に変換後、ステップ33により時間幅が直前の時
間幅と比較して増加したか否かを判定し、時間幅が増加
していればステップ36によりボーカル信号の音階が低
く々っだ回数を示すN21を1だけ増加させ、時間幅が
増加していなければステップ34へと進む。ステップ3
4ではパルス信号の時間幅が直前の時間幅と比較して減
少23 ・ したか否かを判定し、時間幅が減少していればステップ
37によりボーカル信号の音階が高くなった回数を示す
N23を1だけ増加させ、時間幅が減少していなければ
ステップ36へと進み、ボーカル信号の音階が変らない
回数を示すN22を1だけ増加させる。
上記のようにステップ32.33.34は第2の音階変
化検出手段1oの機能を実現し、ステップ35.36.
37は第2の計数記憶手段120機能を実現している。
次にステップ38によシ採点を開始する時点であるか否
かを判断する。採点を開始する判断のもととなるものと
しては、採点開始の指定をする押しボタンスイッチ情報
を用いてもよいし、磁気テープ1に記録されている演奏
音楽信号の有無を検出して、演奏音楽信号がなくなった
時点で採点開始としてもよい。またその曲の終了を示す
終了信号をあらかじめ記録しておき、その終了信号を検
出した時点や、磁気テープの終端検出の時点を利用する
ことも可能である。
採点開始の時点に々っでいなければステップ38より、
ステップ20へ、又はステップ26へと進み、パルス信
号の時間幅の変化データであるN1.。
N12 + ”457 N2f I N221 N23
およびボーカル信号の休止の回数N3、ボーカル信号の
休止解除時点とほぼ同時にユーザーの唄う音声信号も休
止解除と々った回数N4のデータ収集が行なわれる。
そして、採点開始の時点になればステップ3日からステ
ップ39へと進み、得点の計算が行なわれる。ステップ
39は得点計算手段170機能を持ち、その得点の算出
は、ユーザーの音声信号および磁気テープ1のボーカル
信号より作られたパルス信号の時間幅の変化データN1
11 N+2 j ’、it IN21 ” 22 T
 N25 、およびボーカル信号の休止の回数N3、ボ
ーカル信号の休止解除時点とほぼ同時にユーザーの唄う
音声信号も休止解除となった回数N4をもとに行々われ
、最大100点満点となるように計算する。その得点の
計算式の1例としてまず基本式を説明する。α、β、γ
を定数として、得点Pを、 26八−5 p=100X ((N21 +N22 十N2s )−
(α1Ni1−N2,1+βl’12  ”22++γ
l N13  N23 l))/ (”21 + N2
□+N25)     ・・・・・・0式というように
定義する。
上記の計算式0式による得点は、N、1−N2.。
N、2−N22.N、3二N23となった時に満点であ
る100点となり、これはユーザーの唄う音声信号の音
階の変化の回数と磁気テープのボーカル信号の音階の変
化の回数とが高い方への変化、低い方への変化、不変の
3つの項目についてすべて同じ回数と々った場合であり
、すなわちユーザーの唄う音声信号の音階の変化が磁気
テープ1のボーカル信号の音階の変化と同一であった場
合に満点となるということである。
一方、上記0式の計算式で、N+ 1= 0+ N12
 =0、N4.==Oの場合に得点が0点となるように
定数α、β、γは決定しておく。これはユーザーが全く
唄わなかった時に得点が0点となるようにするためであ
る。
次に本実施例における得点の計算式の一例にっ26 ベ
ー) いて説明を行なう。前記の計算式0式と同様にα。
β、γを定数とし、K、 、 N2も定数として、得点
Pを、 P−に1×巨N21 +N22+N2M )  (αl
N++ −N21 1+βl”12”221+γlN+
3 ”231)l/(N21+N22+N25)十に2
×N4/N3 ・・・・・・0式というように定義する
上記0式の第1項は前記0式の100という数字かに1
という定数に置き代ったものであるので、説明は省略す
る。0式の第2項であるに2×N4/N3の意味を説明
すれば、N3はボーカル信号が休止となった回数であり
、N4はボーカル信号が休止の解除となった時にユーザ
ーの唄った音声信号がほぼ同じ時点で休止解除となった
回数を示している。
もっと具体的にいえば、N3は採点の手本と々るボーカ
ル信号の歌手が息っぎをしたりして唄ってい々い個所の
回数であり、N4けボーカル信号の歌手が息つぎ々どで
唄っていない状態から、唄い始めた時にユーザーもほぼ
同時に唄っていない状態から唄い始めた回数を示してお
り、又、N4≦N327 、、 。
の関係があるのでN4/N3は1以下の正の数であり、
N4/N3は歌の唄い出しがボーカル信号とユーザーの
歌った音声信号とでほぼ同時と々っだ割合を示すもので
、歌唱力のうちのリズム感やテンポの合い方を示す要素
と考えてよい。とのN4/N3に定数に2をかけて上記
0式の第1項と加えた状態で100点が満点と々るよう
に定数α、β、γ。
K、 、 N2を設定すれば、前記0式の計算式と比べ
、リズム感、テンポの合い方を考慮に入れであるのでよ
り正確な得点の算出が行々えることとなる。
ここで第6図に示したようにユーザーの唄う音声信号レ
ベル67と磁気テープ等に記録されたボーカル信号レベ
IV72との間にレベル変化の相異がある場合を考えて
みよう。ユーザーの唄う音声信号レベ/l/67は斜線
部分に相当する波形変換されたマイク入力信号が消去さ
れるためN4が減じられるとともに・N11・N12・
N13が減じられる・従って0式において、N4/N3
が小さく々るとともに、(αIN+、 ”12++βl
 N12− N221+γI N+s  ”23 +)
が大きくなる。
従って、0式の得点Pは減じられることに々る。
このことは、ユーザーの唄が磁気テープ等に記録された
ボーカル信号と強弱、テンポ、リズム感が合ってなけれ
ばより多く減点されることを示しており、更により正確
な得点の算出が行なえることになる。
このようにステップ39ではユーザーの音声信号の音階
の変化の情報と磁気テープ1のボーカル信号の音階の変
化の情報と、ユーザーの音声信号のリズム感、テンポの
合い方を示す情報とによシ、ユーザーの音声信号と磁気
テープ1のボーカル信号とがどの程度合致するかを得点
として算出することが分る。得点の計算の後にステップ
40により、得点を得点表示手段14に表示する。
以上のように本実施例によれば、ユーザーの唄う音声信
号の音階の変化と磁気テープ等のボーカル信号の音階の
変化を比較し、又、ボーカル信号を基準としてリズム感
、テンポの合い方を調べその合致度を得点として算出し
、表示することができるので、ユーザーの歌唱力に対す
る一つの客観29ベ−ノ 的評価手段を提供することができる。
々お、本実施例では採点の対象としてユーザーの唄う音
声信号を、採点の基準と彦るものとして音声多重式の記
録媒体である磁気テープのボーカル信号を取り上げたが
、これらは楽器演奏信号や半々る正弦波信号や人の話し
重々どどのよう左音声信号を用いてもよい。
又、本実施例では音声信号をパルス信号に変換するため
に低域通過形アクティブフィルタとトランジスタを用い
た波形変換手段を取り上げたが、これは音声信号波形を
アナログ−ディジタル変換器で直接ディジタル値のパル
ス信号に変換する回路を用いてもよい。
又、本実施例では音階変化検出手段、計数記憶手段等を
マイクロコンピュータにより実現したがこれらを従来の
汎用ロジック回路等で実現して用いてもよいのはもちろ
んのことである。
又、本実施例ではユーザーの音声信号の処理と、ボーカ
ル信号の処理とでそれぞれ個別に波形変換手段、音階変
化検出手段を設けたが、これらを130ページ 系統のみとし、時分割でユーザーの音声信号の処理と、
ボーカル信号の処理を行なわせてもよい。
又、本実施例では、波形変換手段の出力であるパルス信
号のII H11の場合の時間幅を第7図(0)におい
て、tlからt2の時間幅の次はt3からt4の時間幅
というようにすべて検知して音声信号の音階の高い方向
への変化、低い方向への変化、不変の3種の変化を検出
するようにしているが、例えば、第7図(C)において
tlからt2の時間幅の次はt5からt6の時間幅とい
うように1つずつ、とびとびに時間幅の変化を検出して
もよいし、波形変換手段の出力であるパルス信号のsr
 H++となる1つの時間幅に比べて十分長い一定期間
の間の波形変換手段の出力であるパルス信号のLL H
11となる時間幅を全パルスについて、又は一部分のパ
ルスについて調べ、1つのパルス当りの平均時間幅や最
大時間幅等を求めて、この平均時間幅等の変化により音
声信号の音階の変化を検出するようにしてもよいし、又
、高い方向への変化、低い方向への変化、不変の3種の
変化のうち、1種のみある31 I\−7 いは2種のみの変化検出を行なわせてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、2つの音声信号をパルス信号に
変換する2つの波形変換手段と、その出力をもとに2つ
の音声信号の音階がどのように変化したかを検出する2
つの音階変化検出手段と、その出力を計数記憶する2つ
の計数記憶手段と、2つの計数記憶手段により記憶され
ている。高い音階に移行したと検出した回数、低い音階
に移行したと検出した回数、不変と検出した回数の3種
の2系統の情報を比較演算し、さらにリズム感。
テンポの合い方を調べて、より正確に2つの音声信号の
合致度を得点として得ることができる。
このことは音声多重式の記録媒体を用いて歌の練習をす
る人々に、音声多重式の記録媒体に記録されているボー
カル信号を歌の先生として、その歌の先生の歌唱力に対
し、自分は何点の歌唱力があるかという客観的判断手段
を提供できることとなる。す々わち歌の練習をする人々
にとって練習の目標というものが明確となり、例えば、
[この曲を唄って80点以上出るまで練習するんだ」と
いうように練習意欲も向上し、唄ってみて良い点が出な
ければ、々ぜ良い点が出ないのかを考え、自分の唄い方
の悪い点を探すことにより、さらに実力を伸ばしてゆく
ことができ、その効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は音声多重式記録媒体の1つである磁気テープ上
の音声多重トラックの説明図、第2図は音声多重式記録
媒体の1つである磁気テープを用いた俗にいう音声多重
式の1カラオケ装置」のブロック図、第3図は本発明の
一実施例の要部ブロック図、第4図は本実施例の具体的
構成を示すブロック図、第5図は第4図の動作を説明す
るだめの動作説明図、第6図は本実施例の第1の波形変
換手段の具体的構成を示す回路図、第7図は第1の波形
変換手段の動作を説明するだめの動作説明図、第8図は
本実施例のマイクロコンピュータの処理動作の要部を示
すフローチャートである。 7・・・・・・第1の波形変換手段、8・・・・・・第
2の波形33ページ 変換手段、9・・・・・・第1の音階変化検出手段、1
゜・・・・・・第2の音階変化検出手段、11・・・・
・・第1の計数記憶手段、12・・・・・・第2の計数
記憶手段、13・・・・・・第1の休止検出手段、14
・・・・・・第2の休止検出手段、16・・・・・・休
止同時解除検出手段、41・・・段、46・・・・・・
第1のコンパレータ、46・・・・・・第2の整流手段
、47・・・・・・第3の積分手段、48・・・・・・
第4の積分手段、49・・・・・・第2のコンパレータ
、5o・・・・・・非一致検出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 λ [F]                    −ぐ
− 侶    −0( 区    −−−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力される第1の音声信号をパルス信号に変換する第1
    の波形変換手段と、前記第1の波形変換手段の出力パル
    ス信号をもとに、前記第1の音声信号の音階が、高い音
    階に移行したか、低い音階に移行したか、あるいは変ら
    ないかを検出する第1の音階変化検出手段と、入力され
    る第2の音声信号をパルス信号に変換する第2の波形変
    換手段と、前記第2の波形変換手段の出力パルス信号を
    もとに、前記第2の音声信号の音階が、高い音階に移行
    したか、低い音階に移行したか、あるいは変らないかを
    検出する第2の音階変化検出手段と、前記第1の音階変
    化検出手段の出力をもとにして高い音階に移行したこと
    を検出した回数、低い音階に移行したことを検出した回
    数、変らないと検出した回数をそれぞれ計数記憶してお
    く第1の計数記憶手段と、前記第2の音階変化検出手段
    の出力をもとにして高い音階に移行したことを検出した
    回数、低い音階に移行したことを検出した回数、変らな
    いと検出した回数をそれぞれ計数記憶しておく第2の計
    数記憶手段と、前記第1の音声信号の無信号部を検出す
    る第1の休止検出手段と、前記第2の音声信号の無信号
    部を検出する第2の休止検出手段と、前記第2の休止検
    出手段により休止が検出された回数を計数記憶する第3
    の計数記憶手段と、前記第2の休止検出手段の出力をも
    とにして前記第2の音声信号の休止が解除されたと検知
    された時点で、前記第1の休止検出手段の出力情報をみ
    ることにより前記第1の音声信号の休止もほぼ同時に解
    除されたかどうかを検出する休止同時解除検出手段と、
    前記休止同時解除検出手段の出力により前記第1の音声
    信号の休止解除が前記第2の音声信号の休止解除とほぼ
    同時であった回数を計数記憶する第4の計数記憶手段と
    、前記第1の計数記憶手段により記憶されている、高い
    音階に移行したことを検出した回数、低い音階に移行し
    たことを検出した回数、変らないと検出した回数の3情
    報と前記第2の計数記憶手段により記憶されている、高
    い音階に移行したことを検出した回数、低い音階に移行
    したことを検出した回数、変らないと検出した回数の3
    情報とを比較演算し、さらに前記第3の計数記憶手段に
    より記憶されている前記第2の休止検出手段により休止
    が検出された回数と前記第4の計数記憶手段により記憶
    されている前記第1の音声信号の休止解除が前記第2の
    音声信号の休止解除とほぼ同時であった回数との割合に
    応じて前記第1の音声信号が前記第2の音声信号とどの
    程度合致しているかを得点として算出する得点計算手段
    とを備え、第1の音声信号を整流する第1の整流手段と
    該第1の整流手段の整流電圧を積分し、かつ時定数の異
    なる第1の積分手段および第2の積分手段と該第1の積
    分手段および第2の積分手段の出力電圧を比較する第1
    のコンパレータとにより、第1の音声信号の発生がある
    ごとに、ほぼ該発声に対応した第1のパルスをとりだす
    とともに、第2の音声信号を整流する第2の整流手段と
    該第2の整流手段の整流電圧を積分し、かつ時定数の異
    なる第3の積分手段および第4の積分手段と、該第3の
    積分手段および第4の積分手段の出力電圧を比較する第
    2のコンパレータとにより、第2の音声信号の発生があ
    るごとに、ほぼ該発声に対応した第2のパルスをとりだ
    し、前記第1のパルスおよび第2のパルスを非一致検出
    手段に入力し、第1のパルスと第2のパルスが異なって
    いる期間、該非一致検出手段より出力をとりだし、該出
    力により、前記第1の波形変換手段の出力パルス信号を
    消去するようになしたことを特徴とする採点装置。
JP15780984A 1984-07-27 1984-07-27 採点装置 Granted JPS6135478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15780984A JPS6135478A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 採点装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15780984A JPS6135478A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 採点装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6135478A true JPS6135478A (ja) 1986-02-19
JPH0438354B2 JPH0438354B2 (ja) 1992-06-24

Family

ID=15657760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15780984A Granted JPS6135478A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 採点装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6135478A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0438354B2 (ja) 1992-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0344309B2 (ja)
JPS6087397A (ja) 採点装置
JPS6135478A (ja) 採点装置
JPS6083096A (ja) 採点装置
JPS6135479A (ja) 採点装置
JPS6083098A (ja) 採点装置
JPS59222899A (ja) 採点装置
JPH0225196B2 (ja)
JP2674219B2 (ja) 採点装置
JPH0234398B2 (ja)
JPH0344314B2 (ja)
JPS6087398A (ja) 採点装置
JPS61167970A (ja) 採点装置
JPH0225197B2 (ja)
JPH0344311B2 (ja)
JPH0438353B2 (ja)
JPH0344312B2 (ja)
JPS6083099A (ja) 採点装置
JPH0346837B2 (ja)
JPS60260083A (ja) 採点装置
JPS60260984A (ja) 採点装置
JPS61165800A (ja) 歌唱力採点装置
JPH0318200B2 (ja)
JPH0225195B2 (ja)
JPH0322640B2 (ja)