JPS6135380B2 - - Google Patents

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JPS6135380B2
JPS6135380B2 JP54063864A JP6386479A JPS6135380B2 JP S6135380 B2 JPS6135380 B2 JP S6135380B2 JP 54063864 A JP54063864 A JP 54063864A JP 6386479 A JP6386479 A JP 6386479A JP S6135380 B2 JPS6135380 B2 JP S6135380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed ring
spiral casing
center
ring
water turbine
Prior art date
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Expired
Application number
JP54063864A
Other languages
English (en)
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JPS55156270A (en
Inventor
Seiji Miura
Juzo Yamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6386479A priority Critical patent/JPS55156270A/ja
Publication of JPS55156270A publication Critical patent/JPS55156270A/ja
Publication of JPS6135380B2 publication Critical patent/JPS6135380B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Hydraulic Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発電機または電動揚水機の水車のスピ
ードリングの構造に関し、特に、スピードリング
と上カバーおよび下カバーとの連結部の水車軸心
からの半径方向距離を渦巻きケーシングの入口か
ら巻終い部に向つて次第に小さくすることによ
り、不均衡モーメントの発生を防止しうる水車の
スピードリングを提供するものである。
第1図および第2図は従来の水車のスピードリ
ングを示す図であり、水車軸心12に同心のスピ
ードリング14が水車の半径方向外方の水車ピツ
ド壁に固定されている。該スピードリングは上リ
ング部14Aおよび下リング部14Bを有し、こ
れらは複数枚のステーベーン16の上下に溶接さ
れている。
スピードリング14には渦巻きケーシング18
の内周部が全周にわたつて溶接されており、その
溶接線20は第1図に示す如く水車軸心12に対
し偏心しており、水車軸心から半径方向の距離は
渦巻きケーシングの入口22のR1から巻終い部
24のR2へ向つて次第に大きくなつている。ま
た、渦巻きケーシング18の断面積(流路面積)
は入口22から巻終い部24に向つて次第に小さ
くなつており、各ステーベーン16への流入速度
または各ステーベーンからの流出速度を一定にし
水車26の全周にわたつて単位長さ当りの流水の
運動量がほぼ一定になるようにされている。な
お、前述の如く渦巻きケーシングの内周(溶接
線)20を水車軸心に対し渦巻き状に偏心させる
理由は、第2図に示す如く、水圧が渦巻きケーシ
ングの胴壁に及ぼす力が入口22では大きく
(P1)巻終い部24では小さくなるため、これを支
えるスピードリング14の上部リング14Aの重
心Gまわりに反力モーメントを全周にわたり極力
均衡させてねじれを少なくするためには、渦巻き
ケーシングの内周の溶接接合部とスピードリング
重心Gとの距離(モーメントアーム長さ)を入口
のL1から巻終い部のL2へ向つて次第に大きくす
る必要があるためである。このことは、渦巻きケ
ーシング18から下部リング14Bに作用する力
P1,P2に対しても全く同様である。
スピードリング14の上部リング14Aには上
〓〓〓〓
カバー28の外周部が複数本のボルト30等の締
結具により取付けられており、同様に、下部リン
グ14Bには下カバー32の外周部が複数本のボ
ルト等の締結具34により取付けられている。こ
れら上カバーおよび下カバーは、水車26のラン
ナーの上下を覆つて水車軸外周部まで延圧すると
ともに、各ステーベーン16に対応して設けられ
る複数本のガイドベーン36を回動可能に支持し
ている。上カバー28には上向きの水圧が作用
し、これは外周部の各ボルト30を介して力PU
として上部リング14Aに伝わり、同様に、下カ
バー32に下向きに作用する水圧による力PL
各ボルト34を介して下部リング14Bに伝わ
る。
前記上カバー28を上部リング14Aに取付け
るボルト各30、および下カバー32を下部リン
グ14Bに取付ける各ボルト34の水車軸心12
からの距離(半径)R′およびR″渦巻きケーシン
グの入口22から巻終い部24にわたつて同一に
なつている。
また、スピードリング14は水車軸心12を中
心とするリング形状を有するので、各断面の重心
Gの位置はスピードリング全周にわたつて中心か
ら同一半径の位置にある。
以上、第1図および第2図について説明したよ
うな従来のスピードリングの各断面に作用する重
心まわりのモーメント、すなわち水圧を受ける渦
巻きケーシング18および上、下カバー28,3
2から該スピードリングに作用する力の重心まわ
りのモーメントについて以下考察する。
ここで、スピードリングの上部リング14Aに
作用する力と下部リング14Bに作用する力とは
水平面に対し実質上対称の関係にあり、同様の力
関係を有するので、以下の説明では重複を避ける
ため上部リング14Aについてのみ説明する。
渦巻きケーシングの入口22の単位長さ当りの
重心まわりのモーメントM1および巻終い部24
の単位長さ当りの重心まわりのモーメントM2
は、第2図から、次式で表わされる。
M1=PU×LU−P1×L1 ……(1) M2=PU×LU−P2×L2 ……(2) ここで、PUは上カバー28からスピードリン
グに伝わる単位長さ当りの力であり、LUは重心
GからPUに作用線までの距離である。また、P1
およびP2は渦巻きケーシングの入口および巻終い
部からスピードリングに伝わる単位長さ当りの力
であり、L1およびL2は重心GからP1およびP2
でのモーメント腕の長さである。
さて、スピードリング14に作用する捩れおよ
び曲げをなくし、該スピードリングに溶接された
ステーベーン16に作用する力をなくするか最小
にするためには、式(1)および(2)で表わされるM1
およびM2を0にし、渦巻きケーシングの入口か
ら巻終い部まで全周にわたつて重心Gまわりのモ
ーメントを0にする必要がある。すなわち、PU
×LU=P1×L1=P2×L2の関係を実現させる必要
がある。
しかるに、前述の如き従来の水車のスピードリ
ングでは、このような関係を実現させることが非
常に困難であり、実際上不可能である。その理由
を次に述べる。
渦巻きケーシングの入口22では、通常P1およ
びPUとも重心Gからの距離が小さく、モーメン
トをほとんど0にすることもできる。そこで、L
UおよびL1を0と仮定すれば、入口22ではM1
0になり、モーメントが生じない。しかし、巻終
い部22ではL2が存在するためP2×L2の不均衡
モーメントが発生し、ステーベーン6に悪影響を
及ぼすことになる。
また、LUが存在する場合、PU×LUは一定で
あるので、P2が大きくなつたとき、L2を小さく
する必要がある。
いずれにしても、従来の水車のスピードリング
では、巻終い部24における渦巻きケーシングの
内周(スピードリングとの溶接部)の水車軸心1
2からの距離を短縮しなければならない。このこ
とは、巻終い部24またはこれに近い区間で、ス
テーベーン16が渦巻きケーシング18内部へ異
常に突出することを意味する。このような異常突
出は、渦巻きケーシング内の流れを乱し効率低下
を招くという点で問題がある。
また、巻終い部24における渦巻きケーシング
内周の溶接部の半径方向位置を水車軸心12に近
ずけるということは、当該溶接部の半径方向位置
を入口22から巻終い部24に向つて次第に遠ざ
かるように偏心(渦巻き状にすること)させると
いう本来の特長をなくすことを意味する。
したがつて、前記式(1)および(2)のM1およびM2
〓〓〓〓
を極力小さくすることは、渦巻きケーシング18
のスピードリング14への溶接位置を入口22か
ら巻終い部24へ向つて次第に外側へ拡大させる
だけでは、その実現が極めて困難なことであり、
一定の限界がある。換言すれば、式(1)および(2)中
の変動可能な要素はL2のみであり、設計上の融
通性が極めて小さく、スピードリングに作用する
曲げおよび捩れをなくすことは実際上不可能であ
つた。
本発明の目的は以上のような従来の欠点を解消
し、渦巻きケーシングおよび上、下カバーからス
ピードリングに作用する力の重心まわりのモーメ
ントを全周にわたつて容易に均衡させることがで
き、もつて、スピードリングおよびステーベーン
の異常応力発生を防止し安定性を向上させた水車
のスピードリングを提供することである。
本発明は、スピードリングへの上カバーおよび
下カバーの取付け位置の水車軸心からの半径方向
距離を渦巻きケーシングの入口から巻終い部に向
つて次第に小さくすることにより、スピードリン
グ全周にわたつて該スピードリングに作用する力
の重心まわりのモーメントを容易に均合せうるよ
うにした水車のスピードリングを提供するもので
ある。
以下、第3図〜第5図を参照して本発明の実施
例を説明する。
第3図および第4図は本発明のスピードリング
の第一実施例を示す図であり、第1図および第2
図に対応する部分はそれぞれ同一参照番号で表示
されている。
第3図および第4図において、上カバー28を
スピードリング14に取付ける各ボルト30の水
車軸心からの距離(半径)は、渦巻きケーシング
の入口22におけるR1′から巻終い部における
R2′に向つて次第に小さくされている。したがつ
て、スピードリング断面の重心Gと上カバー取付
部との距離は入口22のLU1から巻終い部24の
U2に向つて次第に大きくなつている。
同様に、下カバー32をスピードリングに取付
ける各ボルト34の水車軸心からの距離も、入口
22のR1″から巻終い部24のR2″に向つて次第
に小さくされ、スピードリング断面の重心と下カ
バー取付け部との距離は入口22から巻終い部2
4に向つて次第に大きくなつている。
したがつて、スピードリングの断面の重心と上
カバーおよび下カバーの取付部との距離を、スピ
ードリング全周にわたつて適当に変化させること
により、該スピードリングに作用する力の重心ま
わりのモーメントを全周にわたる各断面において
0にすることができる。すなわち、上カバー28
から作用する力PUについては次式が成立するよ
うに設計することができる。
M1=PU×LU1−P1×L1=0 ……(3) M2=PU×LU2−P2×L2=0 ……(4) 下カバー32から作用する力PLについても同
様に設計することができる。
従来技術では、前述の如く、スピードリングの
断面の重心と上、下カバー取付け部との距離が全
周にわたつて一定(上カバーについてはLU1′=
U2)であつたので、融通性がなく、上記式(3)お
よび(4)を満足させることができなかつたが、本発
明によれば、上、下カバーの取付部を水車軸心に
関し偏心させ、重心と該取付部との距離を全周に
わたつて変化させるようにしたので、自由度が多
くなり、各断面の重心まわりのモーメントM1
M2を0にすることができる。したがつて、スピ
ードリング14およびステーベーン16に不均衡
な応力状態が生ぜず、安全性の高い水車のスピー
ドリングを作ることができる。さらに、ステーベ
ーン16の渦巻きケーシング18内への突出量も
増加しないので、乱流発生による効率低下の問題
も解消させることができる。
第5図は本発明の水車のスピードリングの第二
の実施例を示す図であり、第1図〜第4図に対応
する部分はそれぞれ同一参照番号で表示されてい
る。
第3図および第4図の第一実施例と異なる点
は、上カバー28およびスピードリング14の水
車軸方向円筒形側壁を水車軸心に関し偏心させ、
上カバー取付部のみならず、スピードリング断面
の重心位置をも入口22におけるG1から巻終い
部24におけるG2へと水車軸心からの距離が次
第に小さくなるように変化している。
この場合も、スピードリングに作用する力が各
断面の重心まわりに形成するモーメントを0する
ことが容易である。すなわち、次式の関係が成立
するように設計することは容易である。
M1=PU×LU1−P1×L1=0 〓〓〓〓
M2=PU×LU2−P2×L2=0 第5図の実施例によれば、第3図および第4図
実施例に加え、上カバー28およびスピードリン
グ14の円筒状側壁の周方向長さを短縮すること
ができ、材料節減の効果も得られる。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれ
ば、スピードリング全周にわたつて、渦巻きケー
シングおよび、下カバーから該スピードリングに
作用する力がスピードリング断面の重心まわに形
成するモーメントを完全に均衡させて0にするこ
とができるので、該スピードリングおよびステー
ベーンの応力を軽減し、安全性に優れた水車のス
ピードリングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の水車のスピードリングを示す平
面図、第2図は渦巻きケーシングの入口(実線)
および巻終い部(二点鎖線)を表示した第1図の
スピードリングの拡大部分断面図、第3図は本発
明の水車のスピードリングを示す平面図、第4図
は渦巻きケーシングの入口(実線)および巻終い
部(二点鎖線)を表示した第3図のスピードリン
グの拡大部分断面図、第5図は本発明の他の実施
例に係る水車のスピードリングの第4図と同様の
部分断面図である。 12……水車軸心、14……スピードリング、
16……ステーベーン、18……渦巻きケーシン
グ、20……溶接部、22……渦巻きケーシング
の入口、24……渦巻きケーシングの巻終い部、
26……水車、28……上カバー、30……取付
けボルト、32……下カバー、34……取付ボル
ト、G,G1,G2……スピードリング断面の重心
位置。 〓〓〓〓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水車の半径方向外方で該水車のまわりに固定
    されかつ複数枚のステーベーンの上下に溶接され
    た水車のスピードリングにおいて、該スピードリ
    ングに渦巻きケーシングの内周部を溶接し、該ス
    ピードリングに上カバーおよび下カバーを取付
    け、該スピードリングと該渦巻きケーシングとの
    溶接部の水車軸心からの半径方向距離を渦巻きケ
    ーシングの入口から巻終い部に向つて次第に大き
    くするとともに、スピードリングへの前記上カバ
    ーおよび下カバーの取付け位置の水車軸心からの
    半径方向距離を渦巻きケーシングの入口から巻終
    い部に向つて次第に小さくしたことを特徴とする
    水車のスピードリング。
JP6386479A 1979-05-25 1979-05-25 Speed ring of hydraulic turbine Granted JPS55156270A (en)

Priority Applications (1)

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JP6386479A JPS55156270A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Speed ring of hydraulic turbine

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Publication Number Publication Date
JPS55156270A JPS55156270A (en) 1980-12-05
JPS6135380B2 true JPS6135380B2 (ja) 1986-08-13

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ID=13241600

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0274783U (ja) * 1988-11-28 1990-06-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0274783U (ja) * 1988-11-28 1990-06-07

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JPS55156270A (en) 1980-12-05

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