JPS6135325B2 - - Google Patents
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- JPS6135325B2 JPS6135325B2 JP53150143A JP15014378A JPS6135325B2 JP S6135325 B2 JPS6135325 B2 JP S6135325B2 JP 53150143 A JP53150143 A JP 53150143A JP 15014378 A JP15014378 A JP 15014378A JP S6135325 B2 JPS6135325 B2 JP S6135325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- stiffening
- constructed
- stiffening girder
- girders
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- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 20
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 claims description 5
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 4
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 4
- 210000002435 tendon Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D11/00—Suspension or cable-stayed bridges
- E01D11/04—Cable-stayed bridges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D21/00—Methods or apparatus specially adapted for erecting or assembling bridges
- E01D21/06—Methods or apparatus specially adapted for erecting or assembling bridges by translational movement of the bridge or bridge sections
- E01D21/065—Incremental launching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄筋コンクリートまたはプレストレ
スト・コンクリート製の補剛桁と、橋塔と、そし
て互いに対向する二方向に補剛桁から橋塔に向つ
て斜めに延長し、この両方の構造部材に定着され
ている少なくとも一対の引張材を有する繋帯型斜
吊橋、即ちZu¨gelgurt(チユゲルグルト)型橋梁
の建設方法に関するものである。
スト・コンクリート製の補剛桁と、橋塔と、そし
て互いに対向する二方向に補剛桁から橋塔に向つ
て斜めに延長し、この両方の構造部材に定着され
ている少なくとも一対の引張材を有する繋帯型斜
吊橋、即ちZu¨gelgurt(チユゲルグルト)型橋梁
の建設方法に関するものである。
橋塔に向つて斜めに延長しており、車道桁の上
側に設けられているケーブルまたはこれと類似の
もののような引張材によつて車道桁が支持されて
いる橋梁形式は斜張橋または繋帯型斜吊橋として
実施されている。この双方の形式は、相異なつた
特徴を有しており、したがつて相異なつた適用分
野を持つている。
側に設けられているケーブルまたはこれと類似の
もののような引張材によつて車道桁が支持されて
いる橋梁形式は斜張橋または繋帯型斜吊橋として
実施されている。この双方の形式は、相異なつた
特徴を有しており、したがつて相異なつた適用分
野を持つている。
斜張橋の場合、補剛桁は複数の斜ケーブルで支
持されており、この斜ケーブルは補剛桁に比較的
短い間隔で固定され、そして相互に平行にか、ま
たは扇状に一本または複数本の橋塔に延長してい
る。この種の橋梁は、区分毎の片持張出架設工法
に非常によく適合するものである。その際、一本
または複数本の橋塔は補剛桁の建設に先立つて、
または同時に建設され、そして各片持張出架設区
分または各二区分毎の片持張出架設区分がコンク
〓〓〓〓
リートの打設後直ちに最終状態の引張材で橋塔に
吊り下げられるので、完成状態の構造物が追加の
仮設手段を用いることなく建設の進行にしたがつ
て順次に出来上つていく。引張材を多数設け、補
剛桁に対するそれらの定着を短い間隔で行なうこ
とにより補剛桁の構造高さは低減する。
持されており、この斜ケーブルは補剛桁に比較的
短い間隔で固定され、そして相互に平行にか、ま
たは扇状に一本または複数本の橋塔に延長してい
る。この種の橋梁は、区分毎の片持張出架設工法
に非常によく適合するものである。その際、一本
または複数本の橋塔は補剛桁の建設に先立つて、
または同時に建設され、そして各片持張出架設区
分または各二区分毎の片持張出架設区分がコンク
〓〓〓〓
リートの打設後直ちに最終状態の引張材で橋塔に
吊り下げられるので、完成状態の構造物が追加の
仮設手段を用いることなく建設の進行にしたがつ
て順次に出来上つていく。引張材を多数設け、補
剛桁に対するそれらの定着を短い間隔で行なうこ
とにより補剛桁の構造高さは低減する。
繋帯型斜吊橋は通常、一本の引張材によつて集
中せる張力を橋塔に伝達する。それ故に、定着部
の隣接する橋梁支承部からの距離は大きなものに
なる。したがつて補剛桁としては支柱間の支えの
ない径間を架橋することができるようにするた
め、それに相応した大きな構造高さのものが必要
とされる。
中せる張力を橋塔に伝達する。それ故に、定着部
の隣接する橋梁支承部からの距離は大きなものに
なる。したがつて補剛桁としては支柱間の支えの
ない径間を架橋することができるようにするた
め、それに相応した大きな構造高さのものが必要
とされる。
Zu¨gelgurt型橋梁に対しては、例えば斜張橋に
対する片持張出架設のような効果的な建設方法は
ない。繋帯型斜吊橋の補剛桁を通常の支保工上で
建設すると、例えば支保工に多額の工費を要する
といつた一搬的な欠点をもたらし、かつ短い繰返
し作業区分による経済的な作業が許されない。区
分毎の片持張出架設による補剛桁の建設も可能で
あるけれども、補剛桁はまず仮設張材により最終
状態にある橋塔または仮設橋塔に吊り下げねばな
らず、それぞれの引張材の下部定着位置に到達し
たのちにはじめて最終的な張材を組立てることが
できるという欠点を伴なう。この様な張材を重視
して渡すという方式は余分の費用をもたらす。
対する片持張出架設のような効果的な建設方法は
ない。繋帯型斜吊橋の補剛桁を通常の支保工上で
建設すると、例えば支保工に多額の工費を要する
といつた一搬的な欠点をもたらし、かつ短い繰返
し作業区分による経済的な作業が許されない。区
分毎の片持張出架設による補剛桁の建設も可能で
あるけれども、補剛桁はまず仮設張材により最終
状態にある橋塔または仮設橋塔に吊り下げねばな
らず、それぞれの引張材の下部定着位置に到達し
たのちにはじめて最終的な張材を組立てることが
できるという欠点を伴なう。この様な張材を重視
して渡すという方式は余分の費用をもたらす。
長い構造物、とくに橋梁を建設する場合、いわ
ゆるピストン式押出工法は知られており、この工
法ではその構造物の端部のすぐ傍らに設けられた
型枠で橋梁上部工の相連続してつながる区分が順
次にコンクリート打ちされ、鉄筋または鉄筋とプ
レストレス用緊張材でその都度前に作られた区分
に結合され、そしてこれらが最終位置に向つて押
出される。支柱の上には、この目的のために滑り
支承が設置され、これは橋梁上部工が完成状態に
達した後撤去され、最終的な支承に取換えられ
る。
ゆるピストン式押出工法は知られており、この工
法ではその構造物の端部のすぐ傍らに設けられた
型枠で橋梁上部工の相連続してつながる区分が順
次にコンクリート打ちされ、鉄筋または鉄筋とプ
レストレス用緊張材でその都度前に作られた区分
に結合され、そしてこれらが最終位置に向つて押
出される。支柱の上には、この目的のために滑り
支承が設置され、これは橋梁上部工が完成状態に
達した後撤去され、最終的な支承に取換えられ
る。
このピストン式押出工法の適用に際しては、前
にある支柱を越えて張出している橋梁部分に生ず
る曲げモーメントが大きくなりすぎないようにす
るため数多くの仮設支柱が用いられる。さらにこ
の曲げモーメントの減少、ならびに支柱間隔の拡
大は、橋梁の前端に鋼構造製のガイド桁を取付け
ることで達成される。それぞれ前に設置されてい
る支柱上に支承されることで張出部が持ち上げら
れ、そして当該の橋梁部分の応力が低減するこの
構造は鉄筋コンクリート製の補剛桁に比して非常
に軽量のものとなる。
にある支柱を越えて張出している橋梁部分に生ず
る曲げモーメントが大きくなりすぎないようにす
るため数多くの仮設支柱が用いられる。さらにこ
の曲げモーメントの減少、ならびに支柱間隔の拡
大は、橋梁の前端に鋼構造製のガイド桁を取付け
ることで達成される。それぞれ前に設置されてい
る支柱上に支承されることで張出部が持ち上げら
れ、そして当該の橋梁部分の応力が低減するこの
構造は鉄筋コンクリート製の補剛桁に比して非常
に軽量のものとなる。
本発明は、この構造の力学的特殊性を考慮する
のみでなく、また経済的な、何回も繰返される作
業順序により施工することができる建設工程が許
される簡潔な形態での繋帯型斜吊橋の経済的建設
工法を創造することにその課題の基礎をおいてい
る。
のみでなく、また経済的な、何回も繰返される作
業順序により施工することができる建設工程が許
される簡潔な形態での繋帯型斜吊橋の経済的建設
工法を創造することにその課題の基礎をおいてい
る。
本発明はこの課題を、橋梁の一端のすぐ傍らに
設置された型枠で補剛桁の相連続してつながる区
分を順次にコンクリート打ちし、鉄筋または鉄筋
とプレストレス用緊張材でその都度前に作られた
区分に結合し、そしてこれを最終位置に向つて押
出し、この際繋帯型斜吊橋が架設される領域には
仮設支柱を設置しておくという方式でまず補剛桁
を建設し、そしてこの繋帯を補剛桁に結合し、引
続いて仮設支柱を除去するという方法で解決する
ものである。
設置された型枠で補剛桁の相連続してつながる区
分を順次にコンクリート打ちし、鉄筋または鉄筋
とプレストレス用緊張材でその都度前に作られた
区分に結合し、そしてこれを最終位置に向つて押
出し、この際繋帯型斜吊橋が架設される領域には
仮設支柱を設置しておくという方式でまず補剛桁
を建設し、そしてこの繋帯を補剛桁に結合し、引
続いて仮設支柱を除去するという方法で解決する
ものである。
本発明の利点は、等断面の上部工を有する多径
間橋梁に対し、経済的なものとして知られている
ピストン方式押出工法を繋帯型斜吊橋に対しても
活用することができるということにある。この
際、補剛桁の最終状態における橋脚間の径間は、
建設時にあつては仮設支柱により繋帯型斜吊橋の
補剛桁に発生する曲げモーメントが最終完成状態
に対して必要とされる構造高さで受け持たれるよ
うに減少され、一方補剛桁の最終完成状態にあつ
ては、後から構築された繋帯で橋塔に定着され
る。
間橋梁に対し、経済的なものとして知られている
ピストン方式押出工法を繋帯型斜吊橋に対しても
活用することができるということにある。この
際、補剛桁の最終状態における橋脚間の径間は、
建設時にあつては仮設支柱により繋帯型斜吊橋の
補剛桁に発生する曲げモーメントが最終完成状態
に対して必要とされる構造高さで受け持たれるよ
うに減少され、一方補剛桁の最終完成状態にあつ
ては、後から構築された繋帯で橋塔に定着され
る。
本発明による工法は、著るしく相異なる長さの
複数の径間を有する橋梁の建設に際して、一様で
同形状の、または殆んど同形状の断面を有する橋
梁を建設することができ、この際大きい径間長の
区間のみ張材としての繋帯を一本または複数本の
橋塔に張渡すという殊の他有利な点を有してい
る。
複数の径間を有する橋梁の建設に際して、一様で
同形状の、または殆んど同形状の断面を有する橋
梁を建設することができ、この際大きい径間長の
区間のみ張材としての繋帯を一本または複数本の
橋塔に張渡すという殊の他有利な点を有してい
る。
本発明は、長大橋梁構造の二、三の建設過程が
概観図的に示されている図をもとに以下詳細に説
明される。
概観図的に示されている図をもとに以下詳細に説
明される。
第1図は、河川とそれに引続く陸上部を越える
多径間繋帯型斜吊橋を建設せねばならないような
場合の側面図を示したものである。最終状態の橋
〓〓〓〓
脚1a,b,c等々および土盛りまたはこれに類
似したものにつながる橋台2および3はすでに完
成している。橋台3の領域においては上部工4の
単一施工区分に対する製作場所Aが設けられてい
る。この単一施工区分の建造は、横断面がその補
強筋といつた補剛桁の構成と同様に本発明対象の
本質から外れるので、型枠を備えた製造場所その
ものについては、詳細な図示ならびに説明は省略
する。上部工4は鋼構造からなるガイド桁5が最
初の支柱1a上に載るところまで完成している。
この径間をより楽に架橋していくためには仮設支
柱6aが設けられる。
多径間繋帯型斜吊橋を建設せねばならないような
場合の側面図を示したものである。最終状態の橋
〓〓〓〓
脚1a,b,c等々および土盛りまたはこれに類
似したものにつながる橋台2および3はすでに完
成している。橋台3の領域においては上部工4の
単一施工区分に対する製作場所Aが設けられてい
る。この単一施工区分の建造は、横断面がその補
強筋といつた補剛桁の構成と同様に本発明対象の
本質から外れるので、型枠を備えた製造場所その
ものについては、詳細な図示ならびに説明は省略
する。上部工4は鋼構造からなるガイド桁5が最
初の支柱1a上に載るところまで完成している。
この径間をより楽に架橋していくためには仮設支
柱6aが設けられる。
第2図に示されている建設段階は、すべにガイ
ド桁5が河川部での最切の仮設支柱6gに達する
ところまで上部工4が完成して押出されており、
他方第3図に示されている建設段階では上部工4
は完成した状態にある。陸上部においては仮設支
柱6aから6fはすでに撤去されているが、流水
径間域にあつては上部工はまだ仮設支柱6gから
6iならびに6kの上に載つている。
ド桁5が河川部での最切の仮設支柱6gに達する
ところまで上部工4が完成して押出されており、
他方第3図に示されている建設段階では上部工4
は完成した状態にある。陸上部においては仮設支
柱6aから6fはすでに撤去されているが、流水
径間域にあつては上部工はまだ仮設支柱6gから
6iならびに6kの上に載つている。
この建設段階において張材としての繋帯8をも
つ橋塔7が建設される。橋塔は鉄筋コンコリート
製とするのが好都合である。すなわち基本的に任
意の適切な形状に作りうるからである。繋帯8は
プレストレスト・コンクリート建設工法の通常の
やり方に従い、柱状支保工9の助けをかりてプレ
ストレストコンクリート梁として造りあげること
ができ、そうすることによつて橋梁の他のプレス
トレスト・コンクリート構造部材と同様維持管理
を必要としないものとすることができる。またこ
れによつて腐蝕問題ならびにこれに関連した鋼ザ
イルでの交換可能性の問題からまぬがれることが
できる。(第4図) 繋帯が完成したのち、まだ残つている仮設支柱
6gから6kが解体され、それによつて橋梁は完
成する。(第5図)この方法により、橋梁がたと
えその全長にわたつて著るしく相異なつた複数の
径間からなつていても同じ構造高さと断面形状を
持つそして一気に経済的に建設されることが可能
となる。
つ橋塔7が建設される。橋塔は鉄筋コンコリート
製とするのが好都合である。すなわち基本的に任
意の適切な形状に作りうるからである。繋帯8は
プレストレスト・コンクリート建設工法の通常の
やり方に従い、柱状支保工9の助けをかりてプレ
ストレストコンクリート梁として造りあげること
ができ、そうすることによつて橋梁の他のプレス
トレスト・コンクリート構造部材と同様維持管理
を必要としないものとすることができる。またこ
れによつて腐蝕問題ならびにこれに関連した鋼ザ
イルでの交換可能性の問題からまぬがれることが
できる。(第4図) 繋帯が完成したのち、まだ残つている仮設支柱
6gから6kが解体され、それによつて橋梁は完
成する。(第5図)この方法により、橋梁がたと
えその全長にわたつて著るしく相異なつた複数の
径間からなつていても同じ構造高さと断面形状を
持つそして一気に経済的に建設されることが可能
となる。
第1図は河川とそれに引続く陸上部を越える多
経間Zu¨gelgurt型橋梁を建設せねばならない場合
の側面図、第2図〜第4図は建設段階を示す図、
第5図は完成図 図中符号は、1a,b,c……橋脚、2,3…
…橋台、4……上部工、5……ガイド桁、6a,
6f,6g,6i,6k……仮設支柱、7……橋
塔、8……繋帯、9……柱状支保工。 〓〓〓〓
経間Zu¨gelgurt型橋梁を建設せねばならない場合
の側面図、第2図〜第4図は建設段階を示す図、
第5図は完成図 図中符号は、1a,b,c……橋脚、2,3…
…橋台、4……上部工、5……ガイド桁、6a,
6f,6g,6i,6k……仮設支柱、7……橋
塔、8……繋帯、9……柱状支保工。 〓〓〓〓
Claims (1)
- 1 鉄筋コンクリートまたはプレストレスト・コ
ンクリート製の補剛桁と、橋塔と、そして互いに
対向する二方向に補剛桁から、橋塔に向つて斜め
に延長し、この両方の構造部材に定着されている
少なくとも一対の引張部材を備えている繋帯型斜
吊橋、即ちZu¨gelgurt型橋梁を建設するための工
法において、橋梁の一端のすぐ傍らに設置された
型枠で補剛桁(4)の相連続してつながる区分が順次
にコンクリート打ちされ鉄筋または鉄筋とプレス
トレス用緊張材でその都度前に作られた区分に結
合され、そしてこれが最終位置に向つてピストン
方式に押圧され、この際Zu¨gelgurt型橋梁が架設
される領域には仮設支柱が設けられているという
方法でまず補剛桁が建設され、しかるのち繋帯を
備えた橋塔が建設されそしてこれが補剛桁に結合
され、引続いて仮設支柱が除去されることを特徴
とする建設工法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2754213A DE2754213B1 (de) | 1977-12-06 | 1977-12-06 | Verfahren zum Herstellen einer Zuegelgurtbruecke aus Stahl- oder Spannbeton |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54119731A JPS54119731A (en) | 1979-09-17 |
JPS6135325B2 true JPS6135325B2 (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=6025386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15014378A Granted JPS54119731A (en) | 1977-12-06 | 1978-12-06 | Constructing method of bridle type oblique suspension bridge in reinforced concrete or prestress concrete |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4319374A (ja) |
JP (1) | JPS54119731A (ja) |
DE (1) | DE2754213B1 (ja) |
IT (1) | IT1109636B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2938029A1 (de) * | 1979-09-20 | 1981-04-02 | Polensky & Zöllner, 6000 Frankfurt | Verfahren zum herstellen einer schraegseil- oder zuegelgurtbruecke |
US4517781A (en) * | 1983-04-01 | 1985-05-21 | Leblanc J T | Apparatus and process for placement of prefabricated structures |
US4799279A (en) * | 1985-12-02 | 1989-01-24 | Figg And Muller Engineers, Inc. | Method of constructing the approach and main spans of a cable stayed segmental bridge |
FR2678654B1 (fr) * | 1991-07-01 | 1993-09-24 | Razel Freres Entreprise | Procede pour elargir la portee d'une travee de pont. |
CN112647418A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-13 | 中建八局第三建设有限公司 | 一种变截面连续梁桥顶推施工装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110638A (en) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Sumitomo Const | Tanjunketano kasetsukoho |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1237603B (de) * | 1964-08-13 | 1967-03-30 | Fritz Leonhardt Dr Ing | Verfahren zum Herstellen von langen Bauwerken, insbesondere Bruecken, aus Stahl-oder Spannbeton |
GB1283924A (en) * | 1968-09-20 | 1972-08-02 | Secr Defence | Improvements in or relating to rapid bridge construction |
FR2056058A6 (ja) * | 1969-08-26 | 1971-05-14 | Travaux Cie Indle | |
FR2082338A5 (ja) * | 1970-03-11 | 1971-12-10 | Travaux Cie Indle | |
FR2082825A5 (ja) * | 1970-03-27 | 1971-12-10 | Travaux Cie Indle | |
US3989218A (en) * | 1973-07-17 | 1976-11-02 | Societe D'etudes De Genie Civil Et De Techniques Industrielles (Ge.C.T.I.) | Cantilever form used in bridge construction |
DE2607805C3 (de) * | 1976-02-26 | 1979-05-31 | Dyckerhoff & Widmann Ag, 8000 Muenchen | Einrichtung zum abschnittsweisen freien Vorbau von mehrfeldrigen Briickentragwerken aus Stahl- oder Spannbeton |
-
1977
- 1977-12-06 DE DE2754213A patent/DE2754213B1/de not_active Withdrawn
-
1978
- 1978-12-05 IT IT69784/78A patent/IT1109636B/it active
- 1978-12-06 JP JP15014378A patent/JPS54119731A/ja active Granted
-
1980
- 1980-08-19 US US06/179,513 patent/US4319374A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110638A (en) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Sumitomo Const | Tanjunketano kasetsukoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1109636B (it) | 1985-12-23 |
IT7869784A0 (it) | 1978-12-05 |
JPS54119731A (en) | 1979-09-17 |
US4319374A (en) | 1982-03-16 |
DE2754213B1 (de) | 1979-05-23 |
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