JPS6134889B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6134889B2 JPS6134889B2 JP10130678A JP10130678A JPS6134889B2 JP S6134889 B2 JPS6134889 B2 JP S6134889B2 JP 10130678 A JP10130678 A JP 10130678A JP 10130678 A JP10130678 A JP 10130678A JP S6134889 B2 JPS6134889 B2 JP S6134889B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- mandrel
- female
- recess
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、押出し加工用中空ダイスの製造法
に関する。
に関する。
従来、雄型素材よりベアリング部のないマンド
レル基部を有する雄型をつくり、雄型のマンドレ
ル基部の先端にベアリング部を有するマンドレル
部を取り付け、このマンドレル部付き雄型を雌型
と組み合わせて、押出し加工用中空ダイスを製造
する方法はすでに公知である(例えば特開昭51−
60247号公報、特開昭52−150765号公報および実
開昭52−7845号公報参照)。
レル基部を有する雄型をつくり、雄型のマンドレ
ル基部の先端にベアリング部を有するマンドレル
部を取り付け、このマンドレル部付き雄型を雌型
と組み合わせて、押出し加工用中空ダイスを製造
する方法はすでに公知である(例えば特開昭51−
60247号公報、特開昭52−150765号公報および実
開昭52−7845号公報参照)。
この発明の目的は、上記の押出し加工用中空ダ
イスの製造法について、マンドレル部と雌型とに
ベアリング部を形成する加工を非常に簡単に行な
うことができ、しかも雌型素材より雌型とマンド
レルとを一挙につくることができて、工数が少な
くかつ材料の無駄がなく、押出し加工用中空ダイ
スの製造コストを大幅に低減し得る方法を提供し
ようとするにある。
イスの製造法について、マンドレル部と雌型とに
ベアリング部を形成する加工を非常に簡単に行な
うことができ、しかも雌型素材より雌型とマンド
レルとを一挙につくることができて、工数が少な
くかつ材料の無駄がなく、押出し加工用中空ダイ
スの製造コストを大幅に低減し得る方法を提供し
ようとするにある。
この発明の方法を、以下図面に基づいて説明す
る。なお、図面はポートホール・タイプの中空ダ
イスを製造する場合が例示されている。
る。なお、図面はポートホール・タイプの中空ダ
イスを製造する場合が例示されている。
第1図〜第6図において、この発明にかゝる中
空ダイス1の製造法は、つぎのように実施され
る。
空ダイス1の製造法は、つぎのように実施され
る。
まず、雌型素材2よりベアリング部のないマン
ドレル基部4を有する雄型3をつくり、一方、雌
型素材5の中央部に環状溝7を設ける。このと
き、マンドレル基部4にねじ孔11をあけるとと
もに、雌型素材5に接合チヤンバ形成用凹部12
を設け、かつその中心において雌型素材5を貫通
するボルト孔13をあけておく。雌型素材5の凹
部2周縁より中央寄りの底部に薄肉部17が形成
される(第1図と第2図)。なおこの場合、雄型
3にベアリング部が設けられていないので、それ
だけ素材が少なくてすみ、かつ切削量も非常に小
なくてすむ。
ドレル基部4を有する雄型3をつくり、一方、雌
型素材5の中央部に環状溝7を設ける。このと
き、マンドレル基部4にねじ孔11をあけるとと
もに、雌型素材5に接合チヤンバ形成用凹部12
を設け、かつその中心において雌型素材5を貫通
するボルト孔13をあけておく。雌型素材5の凹
部2周縁より中央寄りの底部に薄肉部17が形成
される(第1図と第2図)。なおこの場合、雄型
3にベアリング部が設けられていないので、それ
だけ素材が少なくてすみ、かつ切削量も非常に小
なくてすむ。
つぎに、雄型3と、環状溝7を有する雌型素材
5とを、それらの硬度を増すために熱処理する。
5とを、それらの硬度を増すために熱処理する。
つぎに、熱処理後の雌型素材5の接合チヤンバ
形成用凹部12側に、火花放電切断装置14を配
置し、その電極15を凹部12底部の薄肉部17
にのぞませて(第3図)、火花放電切断によりこ
の薄肉部17を凹部12側から切断することによ
り、ベアリング部10および開口部16を有する
雌型8と、ベアリング部10を有するマンドレル
部用中子9とをつくる(第4図)。なおこの場
合、火花放電切断によつて雌型8と、マンドレル
部用中子9とが切断分離せられると同時に、それ
らの切断部の表面に放電硬化層18が形成せられ
て、しかも切断部の接合チヤンバ形成用凹部12
側の入口部分に、若干内向きに開いた傾斜面が形
成せられるため、非常に好都合であり、雌型8と
マンドレル部用中子9の各ベアリング面10aに
チヨーク20を形成するための仕上げ加工をきわ
めて簡単に行なうことができる。
形成用凹部12側に、火花放電切断装置14を配
置し、その電極15を凹部12底部の薄肉部17
にのぞませて(第3図)、火花放電切断によりこ
の薄肉部17を凹部12側から切断することによ
り、ベアリング部10および開口部16を有する
雌型8と、ベアリング部10を有するマンドレル
部用中子9とをつくる(第4図)。なおこの場
合、火花放電切断によつて雌型8と、マンドレル
部用中子9とが切断分離せられると同時に、それ
らの切断部の表面に放電硬化層18が形成せられ
て、しかも切断部の接合チヤンバ形成用凹部12
側の入口部分に、若干内向きに開いた傾斜面が形
成せられるため、非常に好都合であり、雌型8と
マンドレル部用中子9の各ベアリング面10aに
チヨーク20を形成するための仕上げ加工をきわ
めて簡単に行なうことができる。
そして最後に、上記雄型3のマンドレル基部4
の先端に、このマンドレル部用中子9をボルト1
9で取り付けることにより、ベアリング部10を
有するマンドレル6を形成し、このマンドレル6
を雌型8の開口16内に嵌め込んで雄型3と雌型
8とを互いに組み合わせる(第5図と第6図)。
の先端に、このマンドレル部用中子9をボルト1
9で取り付けることにより、ベアリング部10を
有するマンドレル6を形成し、このマンドレル6
を雌型8の開口16内に嵌め込んで雄型3と雌型
8とを互いに組み合わせる(第5図と第6図)。
その他図面において、21は雄型3に複数個あ
けられたポート、22は雄雌両型3,8の中間に
形成せられた接合チヤンバである。
けられたポート、22は雄雌両型3,8の中間に
形成せられた接合チヤンバである。
なお、上記実施例においては、雄型3のマンド
レル基部4にマンドレル部用中子9をボルト19
によつて固定しているが、勿論他の固定手段を用
いてもよい。またこの発明の方法をポートホー
ル・タイプの中空ダイス1に適用した例について
説明したが、この発明の方法は、その他スパイダ
ー・タイプの中空ダイスにも適用可能である。
レル基部4にマンドレル部用中子9をボルト19
によつて固定しているが、勿論他の固定手段を用
いてもよい。またこの発明の方法をポートホー
ル・タイプの中空ダイス1に適用した例について
説明したが、この発明の方法は、その他スパイダ
ー・タイプの中空ダイスにも適用可能である。
この発明による押出加工用中空ダイスの製造法
は、上述のように、雄型素材2よりベアリング部
のないマンドレル基部4を有する雄型3をつく
り、雌型素材5の片側に接合チヤンバ形成用凹部
12を設けるとともに、同他側の中央部に環状溝
7を設けて、凹部12周縁より中央寄りの底部に
薄肉部17を形成し、ついでこの薄肉部17を火
花放電切断装置14により凹部12側から切断す
ることにより、開口16を有する雌型8と、マン
ドレル部用中子9とに分離し、同時にそれらの切
断部の表面に放電硬化層18,18を形成し、こ
れらの雌型8とマンドレル部用中子9の切断部を
仕上げ加工することにより、雌型8と中子9と
に、表面に放電硬化層18,18を有しかつ凹部
12側にチヨーク20,20を有するベアリング
面10a,10aを備えたベアリング部10,1
0をそれぞれ形成したのち、ベアリング部10を
有する中子9を雄型3のマンドレル基部4の先端
に取り付け、この雄型3を雌型8に組み合わせる
ことを特徴とするもので、雌型素材5の凹部12
周縁より中央寄り部分の薄肉部17を火花放電切
断装置14により切断して、雌型8とマンドレル
部用中子9とに分離することにより、雌型8とマ
ンドレル部用中子9とにそれぞれベアリング部1
0,10を形成することができ、同時にこれらの
雌型8と中子9の切断部の表面に放電硬化層1
8,18を形成することができるから、工程数を
減少せしめることができ、しかも雌型8とマンド
レル部用中子9切断部の接合チヤンバ形成用凹部
12側の入口部分に、若干内向きに開いた傾斜面
がそれぞれ形成することができるため、非常に好
都合であり、雌型8とマンドレル部用中子9の放
電硬化層18,18を有するベアリング面10
a,10aにそれぞれチヨーク20,20を形成
するための仕上げ加工をきわめて簡単に行なうこ
とができ、ひいては中空ダイスの製造コストを大
幅に低減しうるという効果を奏する。
は、上述のように、雄型素材2よりベアリング部
のないマンドレル基部4を有する雄型3をつく
り、雌型素材5の片側に接合チヤンバ形成用凹部
12を設けるとともに、同他側の中央部に環状溝
7を設けて、凹部12周縁より中央寄りの底部に
薄肉部17を形成し、ついでこの薄肉部17を火
花放電切断装置14により凹部12側から切断す
ることにより、開口16を有する雌型8と、マン
ドレル部用中子9とに分離し、同時にそれらの切
断部の表面に放電硬化層18,18を形成し、こ
れらの雌型8とマンドレル部用中子9の切断部を
仕上げ加工することにより、雌型8と中子9と
に、表面に放電硬化層18,18を有しかつ凹部
12側にチヨーク20,20を有するベアリング
面10a,10aを備えたベアリング部10,1
0をそれぞれ形成したのち、ベアリング部10を
有する中子9を雄型3のマンドレル基部4の先端
に取り付け、この雄型3を雌型8に組み合わせる
ことを特徴とするもので、雌型素材5の凹部12
周縁より中央寄り部分の薄肉部17を火花放電切
断装置14により切断して、雌型8とマンドレル
部用中子9とに分離することにより、雌型8とマ
ンドレル部用中子9とにそれぞれベアリング部1
0,10を形成することができ、同時にこれらの
雌型8と中子9の切断部の表面に放電硬化層1
8,18を形成することができるから、工程数を
減少せしめることができ、しかも雌型8とマンド
レル部用中子9切断部の接合チヤンバ形成用凹部
12側の入口部分に、若干内向きに開いた傾斜面
がそれぞれ形成することができるため、非常に好
都合であり、雌型8とマンドレル部用中子9の放
電硬化層18,18を有するベアリング面10
a,10aにそれぞれチヨーク20,20を形成
するための仕上げ加工をきわめて簡単に行なうこ
とができ、ひいては中空ダイスの製造コストを大
幅に低減しうるという効果を奏する。
図面はこの発明の方法の各工程を順に説明する
ためのもめのもので、第1図は雄型素材と雌型素
材の断面図、第2図は雄型と環状溝を有する雌型
素材の縦断面図、第3図は放電加工の状態を示す
雌型素材の縦断面図、第4図は放電加工後の雌型
とマンドレル部用中子縦断面図、第5図は中空ダ
イスの縦断面図、第6図は第5図の部分拡大断面
図である。 1……中空ダイス、2……雄型素材、3……雄
型、4……マンドレル基部、5……雌型素材、6
……マンドレル、7……環状溝、8……雌型、9
……マンドレル部用中子、10……ベアリング
部、10a……ベアリング面、14……放電切断
装置、17……底部、18……放電硬化層、20
……チヨーク。
ためのもめのもので、第1図は雄型素材と雌型素
材の断面図、第2図は雄型と環状溝を有する雌型
素材の縦断面図、第3図は放電加工の状態を示す
雌型素材の縦断面図、第4図は放電加工後の雌型
とマンドレル部用中子縦断面図、第5図は中空ダ
イスの縦断面図、第6図は第5図の部分拡大断面
図である。 1……中空ダイス、2……雄型素材、3……雄
型、4……マンドレル基部、5……雌型素材、6
……マンドレル、7……環状溝、8……雌型、9
……マンドレル部用中子、10……ベアリング
部、10a……ベアリング面、14……放電切断
装置、17……底部、18……放電硬化層、20
……チヨーク。
Claims (1)
- 1 雄型素材2よりベアリング部のないマンドレ
ル基部4を有する雄型3をつくり、雌型素材5の
片側に接合チヤンバ形成用凹部12を設けるとと
もに、同他側の中央部に環状溝7を設けて、凹部
2周縁より中央寄りの底部に薄肉部17を形成
し、ついでこの薄肉部17を火花放電切断装置1
4により凹部12側から切断することにより、開
口16を有する雌型8と、マンドレル部用中子9
とに分離し、同時にそれらの切断部の表面に放電
硬化層18,18を形成し、これらの雌型8とマ
ンドレル部用中子9の切断部を仕上げ加工するこ
とにより、雌型8と中子9とに、表面に放電硬化
層18,18を有しかつ凹部12側にチヨーク2
0,20を有するベアリング面10a,10aを
備えたベアリング部10,10をそれぞれ形成し
たのち、ベアリング部10を有する中子9を雄型
3のマンドレル基部4の先端に取り付け、この雄
型3を雌型8に組み合わせることを特徴とする、
押出し加工用中空ダイスの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130678A JPS5527479A (en) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | Manufacture of hollow dies for use of extrusion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10130678A JPS5527479A (en) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | Manufacture of hollow dies for use of extrusion |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527479A JPS5527479A (en) | 1980-02-27 |
| JPS6134889B2 true JPS6134889B2 (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=14297117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10130678A Granted JPS5527479A (en) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | Manufacture of hollow dies for use of extrusion |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5527479A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832517A (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-25 | Nippon Light Metal Co Ltd | ダイスの加工方法 |
| JPS58173898A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-12 | 日本電気株式会社 | 電波吸収体 |
| JPS58210696A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-07 | ティーディーケイ株式会社 | 電波吸収体 |
| JPS60160916U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-25 | 住友軽金属工業株式会社 | 金属管押出用マンドレル |
| CN105499298A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-04-20 | 航天精工股份有限公司 | 自润滑关节轴承挤压成型模具及工艺 |
-
1978
- 1978-08-18 JP JP10130678A patent/JPS5527479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5527479A (en) | 1980-02-27 |
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