JPS6134156B2 - - Google Patents

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JPS6134156B2
JPS6134156B2 JP55171716A JP17171680A JPS6134156B2 JP S6134156 B2 JPS6134156 B2 JP S6134156B2 JP 55171716 A JP55171716 A JP 55171716A JP 17171680 A JP17171680 A JP 17171680A JP S6134156 B2 JPS6134156 B2 JP S6134156B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
bit
dot pattern
word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55171716A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5794789A (en
Inventor
Takeshi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55171716A priority Critical patent/JPS5794789A/ja
Publication of JPS5794789A publication Critical patent/JPS5794789A/ja
Publication of JPS6134156B2 publication Critical patent/JPS6134156B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドツトパターン回転回路に関し、とく
にドツトパターンを90゜,180゜,270゜回転させ
てメモリに収容できるようにしたドツトパターン
回転回路に関する。
陰極線管等の表示装置は電子計算機に接続さ
れ、表示像を用いて種々の設計、計算に利用され
る。
この場合、表示像を適当に回転させて表示すれ
ばオペレータに見やすく設計、計算処理が容易と
なり、これらの処理効率が向上する。
従来このような回転像を表示する場合、この表
示装置に接続される電子計算機からの指令により
改めて画面メモリへ回転像に対応したデータを書
直す必要があり、電子計算機の負担が増大し、電
子計算機の利用効率が低下する欠点があつた。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、電子
計算機を介さず回転像に対応してデータ操作を行
いうるドツトパターン回転回路を提供する事を目
的とする。
この目的の達成のため本発明ドツトパターン回
転回路は、マトリツクス状のドツトパターンを収
容するメモリと、該メモリのXアドレス及びYア
ドレスを指定して前記メモリをワード単位でアク
セスする制御回路と、前記パターンがワード単位
で入力される入力バツフアと、前記メモリからの
ワード単位のデータと前記入力バツフアのワード
単位のデータとが入力される合成回路と、前記入
力される両データの内各ビツト対応にいずれか一
方のビツトデータを有効とするよう前記合成回路
を制御するマスクレジスタとを具え、前記メモリ
のドツトパターンをワード単位読出し、且つ合成
回路の出力をメモリに書込むことを特徴とする。
以下図面を参照しながら本発明の好ましい実施
例について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例回転構成図を示し、
第2図は第1図実施例の画面メモリ上のアドレス
とドツトパターンの関係図を示している。
図中、1は横方向にシフトしうる32ビツトのシ
フトレジスタで構成される入力バツフア、2は同
じく32ビツトのシフトレジスタで構成されるマス
クレジスタ、3はマスクレジスタの制御によつて
データのゲート制御を行なう合成回路である。6
は画面メモリであり、第2図に示すように1文字
領域毎にXアドレスが割当てられ、文字の1桁毎
にYアドレスが割当てられる画面メモリである。
4,5は画面メモリ6のXアドレスカウンタ、Y
アドレスカウンタ、7はXアドレスカウンタ、Y
アドレスカウンタ、マスクレジスタ及び入力バツ
フアの制御回路、8は画面メモリの読出バツフア
である。
画面メモリ6において第2図に示すように、1
文字がX方向(横)32ビツト、Y方向(縦)32ビ
ツトで構成されているものとする。そして画面メ
モリ6はYアドレス(即ち1文字の各行単位)に
よつて1ワード(32ビツト)づつアクセスしうる
ものとする。
通常の書込みにおいては次の様に動作する。図
示しないキヤラクタジエネレータからは第2図の
文字パターンの1行分づつ(即ち1ワード)入力
バツフア1に転送される。
従つて、この場合、マスクレジスタ2では32ビ
ツト全部が「1」を記憶しているため、入力バツ
フア1の32ビツトのパターンが合成回路3から出
力される。合成回路3の出力はXアドレスカウン
タ4及びYアドレスカウンタ5の指定により画面
メモリ6の領域に書込まれる。
第2図の場合、画面メモリ6のy行目、(y+
1)行目…(y+31)行目という順序で1ワード
づつパターンが書込まれていくことになる。
各文字に対し、同様の動作で1画面分の文字パ
ターンが記憶(書込み)されていくことになる。
この画面メモリ6の内容は読出バツフア8へ順次
読出され、表示又は記録装置へ供給される。
このような正立文字を180゜回転させた文字を
得るためには、次のような操作も行う。
先づ図示しないキヤラクタジエネレータからは
前述と同様の順序(即ちY行目のワードから始ま
り(Y+31)行目のワードまで続く順序)で入力
バツフアにワード単位でパターンが転送される。
そしてマスクレジスタ2の各ビツトは全て「1」
が制御回路7で指定されている。
この場合、X側アドレスカウンタ4の値は前述
の領域に固定されており、Y側アドレスカウンタ
5の値が(Y+31)に初期設定され、1づつ減少
される。
従つて、通常の書込みと逆の順で画面メモリ6
に書込みが行なわれ、従つて180゜回転文字が書
込まれることになる。
次に正立文字を90゜回転した文字を得るために
は次の操作を行う。これを第3図に関連して説明
する。
キヤラクタジエネレータから入力バツフア1へ
は、第2図に関連して述べた順序で各ワードが転
送される。マスクレジスタ4では第3図のMで示
す様に、右端ビツト(第32ビツト)のみが「1」
にセツトされている。そして、第3図では各ワー
ドの転送データをで示している。即ち、1行目
の32ビツトのパターンの各ビツトをA1からA32
と付し、又2行目の32ビツトをB1からB32と付
し、第32行目の32ビツトをN1からN32と付してあ
る。
先づ前述のワードが入力バツフア1に入力さ
れると、制御回路7でシフトクロツクにより入力
バツフア1の中では1ビツト左シフトされ第3図
aのRの順序となる。この時、画面メモリ6のy
行目がX及びYアドレスカウンタ4,5によつて
アクセスされ、読出バツフア8に読出される。読
出バツフア8の内容は第3図aので示す内容と
同一である。
従つて、合成回路3へはデータIとデータRが
入力される合成回路3は第4図に示す様にマスク
レジスタ2の各ビツトに対応して、反転ゲート3
0、アンドゲート31,32、オアゲート33が
設けられており、即ちこの組合せが32個設けられ
ている。
そしてマスクレジスタ2の各ビツトの値により
各アンドゲート31,32のゲート制御がされ
る。アンドゲート31には読出バツフア8の各ビ
ツトが入力され、一方アンドゲート32には入力
バツフア1の各ビツトが入力される。
従つて、マスクレジスタ2の対応ビツトが
「1」の場合には、入力バツフア1の対応ビツト
の内容がアンドゲート32を通過し、読出バツフ
ア8の対応ビツトの内容の出力はアンドゲート3
1により禁止される。
又、マスクレジスタの対応ビツトが「0」の場
合には逆の状態となる。
第3図に戻つて説明する。第3図aの場合に
は、合成回路3の出力として、第1ビツトから第
31ビツト目は読出しバツフア8の第1ビツトから
第31ビツトのデータ(即ちA1〜A31)、第32ビツ
ト目は入力バツフア1の第32ビツトのデータ(即
ちA1)となり、第3図aのCのデータとなつて
画面メモリ6のy行目に書込まれる。
同様にしてy+1行目のデータが画面メモリ6
からアクセスされ、読出バツフア8に第3図bの
の如くのデータが入力される。一方、入力バツ
フア1には前述のワードデータを保持し、しかも
制御回路7から左シフトクロツクを与えられるた
め、入力バツフア1の内容は第3図bの如くな
る。そしてマスクレジスタ2のゲート制御により
合成回路3の出力は第3図bのCの内容となり、
これが画面メモリ6のy+1行目に書込まれる。
このようにして(y+2),(y+3)…と進
み、(y+31)行目では第3図cの如く合成回路
3からはデータCが出力され、画面メモリ6の
(y+31)行目に書込まれる。
このようにして第2図におけるX方向の右端1
列目がデータA1〜A32に置換えられる。
次に入力バツフア1には、第2行目のデータ
B1〜B32が入力されるとともに、マスクレジスタ
2では第31ビツト目のみに「1」が記憶されたパ
ターンが収容される。
前述と同様の動作により、画面メモリ6のX方
向の右端から2列目にはデータB1〜B32が書込ま
れる。
以下同様にして最終的にな画面メモリ6のX方
向の左端列にはデータN1〜N32が書込まれ、この
ようにして90゜回転パターンを形成することが出
来る。
次に正立像を270゜回転した像について説明す
る。
前述の動作から明らかな様に270゜では、画面
メモリ6の左端列にデータA1〜A32を、右端列
にデータN1〜N32を書込む。このため、マスクレ
ジスタ2は最初に左端ビツト(1ビツト目)のみ
が「1」のパターンとなり順次右へシフトしてい
くように制御する。
そして入力バツフアへは前記と同様な順で各パ
ターンが入力され、一方、画面メモリ6からは
180゜と同様(y+31)行目から順次アクセスし
て読出され、次に(y+31)行目から順次合成回
路3の出力を書込めばよい。
以上の様にして本発明ではマスクレジスタによ
る合成回路の制御により容易に90゜,270゜の回
転像を得るとが出来、ハードウエアの増加も少な
く、又通常の書込みの際も制御の変化が少なくて
済み実用上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例回路構成図、第2図
は第1図に用いられる画面メモリの概略図、第3
図は第1図実施例の動作を説明するための図、第
4図は第1図実施例における合成回路の詳細図で
ある。 1:入力バツフア、2:マスクレジスタ、3:
合成回路、6:画面メモリ、7:制御部、8:読
出しバツフア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 マトリツクス状のドツトパターンを収容する
    メモリと、ドツトパターンの回転角度に応じて該
    メモリのXアドレス及びYアドレスを指定して、
    前記メモリをワード単位でアクセスする制御回路
    と、前記パターンがワード単位で入力されてな
    り、かつ前記ドツトパターンの回転角度に応じて
    ビツト単位にシフト可能な入力バツフアと、前記
    メモリからのワード単位のデータと前記入力バツ
    フアのワード単位のデータとが入力される合成回
    路と前記入力される両データの内、前記ドツトパ
    ターンの回転角度に応じて各ビツト対応にいずれ
    か一方のビツトデータを有効とするよう前記合成
    回路を制御するマスクレジスタとを具え、前記メ
    モリのドツトパターンをワード単位で読出し、か
    つ合成回路の出力をメモリに書込むことを特徴と
    するドツトパターン回転回路。
JP55171716A 1980-12-05 1980-12-05 Dot pattern rotation circuit Granted JPS5794789A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55171716A JPS5794789A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Dot pattern rotation circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55171716A JPS5794789A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Dot pattern rotation circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5794789A JPS5794789A (en) 1982-06-12
JPS6134156B2 true JPS6134156B2 (ja) 1986-08-06

Family

ID=15928344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55171716A Granted JPS5794789A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Dot pattern rotation circuit

Country Status (1)

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JP (1) JPS5794789A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188989A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 株式会社写研 文字画像デ−タ処理方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5794789A (en) 1982-06-12

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