JPS6133727A - 三次元金属構造体の製造方法及び装置 - Google Patents
三次元金属構造体の製造方法及び装置Info
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- JPS6133727A JPS6133727A JP8661585A JP8661585A JPS6133727A JP S6133727 A JPS6133727 A JP S6133727A JP 8661585 A JP8661585 A JP 8661585A JP 8661585 A JP8661585 A JP 8661585A JP S6133727 A JPS6133727 A JP S6133727A
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- wire
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- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/01—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
- E04C5/06—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of high bending resistance, i.e. of essentially three-dimensional extent, e.g. lattice girders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/08—Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings
- B21F27/10—Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings with soldered or welded crossings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/12—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
- B21F27/121—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor of tubular form, e.g. as reinforcements for pipes or pillars
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/12—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
- B21F27/128—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor of three-dimensional form by connecting wire networks, e.g. by projecting wires through an insulating layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/002—Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
- B23K11/008—Manufacturing of metallic grids or mats by spot welding
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- Catalysts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は例えば建築物用パネル或いは天井等の既製遺体
として用いられる3次元金属構造体の組立方法に関する
。また本発明は上記組立方法に従って作動する組立装置
及び該組立方法によって得られた3次元金属構造体に関
する。
として用いられる3次元金属構造体の組立方法に関する
。また本発明は上記組立方法に従って作動する組立装置
及び該組立方法によって得られた3次元金属構造体に関
する。
〈従来の技術〉
ワイヤによって造られた3次元金属構造体として一群の
平坦な網状平面構成体を含んで構成されるものが知られ
ている。各網状平面構成体は少なくとも一対の縦ワイヤ
と補強ワイヤとを備える。
平坦な網状平面構成体を含んで構成されるものが知られ
ている。各網状平面構成体は少なくとも一対の縦ワイヤ
と補強ワイヤとを備える。
隣接する網状平面構成体は、一群のクロスワイヤを適当
な網状平面構成体と補強ワイヤとに溶接することにより
所定の相互間隔に保たれる。かかる3次元構成体は、軽
量断熱部材からなる相応サイズの長形ボディを内部に収
納して支持する支持面を形成する。このような3次元構
成体を製作するためには、その溶接工程で各構成要素に
対しかなり厳しい寸法上の許容範囲が要求されると共に
各構成要素を注意深(整列する必要がある。これら要求
を満足するには、多(の手作業により、溶接されるワイ
ヤの交叉領域に溶接装置を近づけて、これら各ワイヤの
整列状態を保持する必要がある。
な網状平面構成体と補強ワイヤとに溶接することにより
所定の相互間隔に保たれる。かかる3次元構成体は、軽
量断熱部材からなる相応サイズの長形ボディを内部に収
納して支持する支持面を形成する。このような3次元構
成体を製作するためには、その溶接工程で各構成要素に
対しかなり厳しい寸法上の許容範囲が要求されると共に
各構成要素を注意深(整列する必要がある。これら要求
を満足するには、多(の手作業により、溶接されるワイ
ヤの交叉領域に溶接装置を近づけて、これら各ワイヤの
整列状態を保持する必要がある。
このようなことはコストアップにつながること必須であ
る。また各構成部分の補強ワイヤ群を同一平面内に同時
に整列することは極めて困難である。
る。また各構成部分の補強ワイヤ群を同一平面内に同時
に整列することは極めて困難である。
特に溶接の確実性、金属構造物に生じる静的・動的応力
に対する高い耐性に関しては金属構造物の製造過程で厳
しい問題が生じてきている。
に対する高い耐性に関しては金属構造物の製造過程で厳
しい問題が生じてきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の技術的課題は、簡単で比較的低層な組立方法で
あって、然も大きな耐応力性を有する極めて精度の高い
3次元ワイヤ網構造を組み立てることができる組立方法
を提供するにある。
あって、然も大きな耐応力性を有する極めて精度の高い
3次元ワイヤ網構造を組み立てることができる組立方法
を提供するにある。
〈問題点を解決するための手段〉
かかる課題は次のような工程を含んで構成される本発明
に係る方法を用いることによって解決されるものである
。
に係る方法を用いることによって解決されるものである
。
a)相互に溶接された縦ワイヤと補強ワイヤとを含んで
構成される一連の網状平面構成体群を用意し、 b)前記網状平面構成体群を所定の間隔で並列すること
、 C)前記網状平面構成体群を、網状平面構成体群の補強
ワイヤ群を同一平面上に持ち来すように整列し、 d)lii状平面構成体の一側の縦ワイヤ群を整列して
少なくとも3次元金属構造体の対応する整列面を規制し
、 e)網状平面構成体群の縦ワイヤ群又は補強ワイヤ群と
交叉する位置にある少なくとも1つのクロスワイヤを、
縦ワイヤ及び補強ワイヤが交叉する多くの領域に夫々配
設し、 f)少なくとも1つの溶接装置を、網状平面構成体群が
クロスワイヤと交叉する領域に、溶接装置の放電電極が
前記交叉領域で交叉したワイヤに対向するように近づけ
、 g)交叉したワイヤと放電電極とを共に係合し、該交叉
領域においてワイヤ溶接を行い、h)網状平面構成体群
及び溶接装置を、補強ワイヤ群を同一平面内に保持しつ
つ、クロスワイヤのピッチに比較的等しい距離だけ移動
し、i)クロスワイヤが網状平面構成体の縦ワイヤ群又
は補強ワイヤ群に溶接され終わるるまで次に来る新しい
クロスワイヤと新交叉領域のために、f)からh)まで
の工程を繰り返す。
構成される一連の網状平面構成体群を用意し、 b)前記網状平面構成体群を所定の間隔で並列すること
、 C)前記網状平面構成体群を、網状平面構成体群の補強
ワイヤ群を同一平面上に持ち来すように整列し、 d)lii状平面構成体の一側の縦ワイヤ群を整列して
少なくとも3次元金属構造体の対応する整列面を規制し
、 e)網状平面構成体群の縦ワイヤ群又は補強ワイヤ群と
交叉する位置にある少なくとも1つのクロスワイヤを、
縦ワイヤ及び補強ワイヤが交叉する多くの領域に夫々配
設し、 f)少なくとも1つの溶接装置を、網状平面構成体群が
クロスワイヤと交叉する領域に、溶接装置の放電電極が
前記交叉領域で交叉したワイヤに対向するように近づけ
、 g)交叉したワイヤと放電電極とを共に係合し、該交叉
領域においてワイヤ溶接を行い、h)網状平面構成体群
及び溶接装置を、補強ワイヤ群を同一平面内に保持しつ
つ、クロスワイヤのピッチに比較的等しい距離だけ移動
し、i)クロスワイヤが網状平面構成体の縦ワイヤ群又
は補強ワイヤ群に溶接され終わるるまで次に来る新しい
クロスワイヤと新交叉領域のために、f)からh)まで
の工程を繰り返す。
本発明の他の特徴によると、3次元金属構造体を形成す
る網状平面構成体の組立方法は次の工程を含んで構成さ
れる。
る網状平面構成体の組立方法は次の工程を含んで構成さ
れる。
a)延伸かつ同時に捩りを加えてドラムから真直なワイ
ヤ群を取り出し、 b)縦ワイヤ群を相互に平行に運び得る整列ホルダ内に
前記縦ワイヤ群を配列させ、 C)縦ワイヤ群が実質的に補強ワイヤと同一平面にある
ようにして、縦ワイヤ群を補強ワイヤに夫々の交叉点で
溶接し、 d)前記整列ホルダに関して、縦ワイヤ群を、補強ワイ
ヤのピンチに等しい距離だけ送り出し、先行するマーキ
ングセクションに実質的に等しい他のマーキングセクシ
ョンを決定し、 e)第2の補強ワイヤが縦ワイヤの他のマーキングセク
ションに交叉して近接するか接触するように然も補強ワ
イヤが先行する補強ワイヤから所定の正確な間隔をもっ
て位置づけられるように、前記第2の補強ワイヤを配設
し、 f)前記他の補強ワイヤを対応する交叉領域で縦ワイヤ
群に溶接し、 g)全ての網状平面構成体の溶接が終了するまで前記d
)からf)までの工程を繰り返す。
ヤ群を取り出し、 b)縦ワイヤ群を相互に平行に運び得る整列ホルダ内に
前記縦ワイヤ群を配列させ、 C)縦ワイヤ群が実質的に補強ワイヤと同一平面にある
ようにして、縦ワイヤ群を補強ワイヤに夫々の交叉点で
溶接し、 d)前記整列ホルダに関して、縦ワイヤ群を、補強ワイ
ヤのピンチに等しい距離だけ送り出し、先行するマーキ
ングセクションに実質的に等しい他のマーキングセクシ
ョンを決定し、 e)第2の補強ワイヤが縦ワイヤの他のマーキングセク
ションに交叉して近接するか接触するように然も補強ワ
イヤが先行する補強ワイヤから所定の正確な間隔をもっ
て位置づけられるように、前記第2の補強ワイヤを配設
し、 f)前記他の補強ワイヤを対応する交叉領域で縦ワイヤ
群に溶接し、 g)全ての網状平面構成体の溶接が終了するまで前記d
)からf)までの工程を繰り返す。
く作用及び効果〉
本発明に係る方法を用いて得られる3次元金属構造体は
、ワイヤを捩ること及び正確に溶接することにより著し
い対応力性がみられる。また前記3次元金属構造体は、
更に他の特徴として、補強ワイヤ群の正確な平面性を有
し、該構造体内に収納される長手物体間に極めて小さな
空間を形成できる。また組み立てられた3次元金属構造
体は高度な寸法精度を有して建築物を造る際にパネルの
理想的な配列を可能とす′る。
、ワイヤを捩ること及び正確に溶接することにより著し
い対応力性がみられる。また前記3次元金属構造体は、
更に他の特徴として、補強ワイヤ群の正確な平面性を有
し、該構造体内に収納される長手物体間に極めて小さな
空間を形成できる。また組み立てられた3次元金属構造
体は高度な寸法精度を有して建築物を造る際にパネルの
理想的な配列を可能とす′る。
〈実施例〉
本発明に係る組立方法は、例えば1982年9月29日
公開欧州特許出願第82102021号に記載のような
3次元金属構造体30 (第2図)を製造するための方
法である。しかし本発明はこれに限るものではない。特
に該組立方法は、クロスワイヤ37を備えたスチールワ
イヤからなる複数の網状平面構成体を組み立てることを
目的とするもので、好ましくは3次元構造体30を組立
可能な装置の使用を可能とするものである。
公開欧州特許出願第82102021号に記載のような
3次元金属構造体30 (第2図)を製造するための方
法である。しかし本発明はこれに限るものではない。特
に該組立方法は、クロスワイヤ37を備えたスチールワ
イヤからなる複数の網状平面構成体を組み立てることを
目的とするもので、好ましくは3次元構造体30を組立
可能な装置の使用を可能とするものである。
網状平面構成体36は、縦→イヤ3゛4群と補強ワイヤ
35群とを含んで構成され、これらは3次元構成組立段
階の前段で溶接装置251を有する組立装置38(第1
図)により前処理される。
35群とを含んで構成され、これらは3次元構成組立段
階の前段で溶接装置251を有する組立装置38(第1
図)により前処理される。
組立袋240 ’(第2図)は、網状平面構成体36群
を支持する支持袋W41.網状平面構成体36に溶着す
べくクロスワイヤ37群が引き出される供給装置42、
−組の溶接装置43及び組立ながら3次元金属構造体3
0を送り出す送り装置50(第1図)とを含んで構成さ
れる。
を支持する支持袋W41.網状平面構成体36に溶着す
べくクロスワイヤ37群が引き出される供給装置42、
−組の溶接装置43及び組立ながら3次元金属構造体3
0を送り出す送り装置50(第1図)とを含んで構成さ
れる。
組立装置には、更に、種々の組立及び溶接ステップをシ
ーケンス的に制御する電子装置57と、制御盤58と、
該制御盤58の指令を遂行するための空気圧装置59と
、組立装置3B、 4.0内の溶接電極冷却用液圧装W
60と、が備えである。
ーケンス的に制御する電子装置57と、制御盤58と、
該制御盤58の指令を遂行するための空気圧装置59と
、組立装置3B、 4.0内の溶接電極冷却用液圧装W
60と、が備えである。
次に上記支持装置に関して説明する。
支持装置41は、縦部材79と、該縦部材79の側面に
対をなして所定の間隔で列設された複数のクロスビーム
80と、を含んで構成される。またこれらクロスビーム
80は水平に重ねられた支持板81群を支持している。
対をなして所定の間隔で列設された複数のクロスビーム
80と、を含んで構成される。またこれらクロスビーム
80は水平に重ねられた支持板81群を支持している。
支持板81群は、これらの相互間隔が等しくなっていて
、組立後の3次元金属構造体30に関して網状平面構成
体36のクロス方向の間隔を定めている。
、組立後の3次元金属構造体30に関して網状平面構成
体36のクロス方向の間隔を定めている。
支持板81(第3図)は、長い長方形をなしていて、第
3図で左右両側縁に夫々側縁部材82.83を有してい
る。これら側縁部材82.83は対応する網状平面構成
体36を支える。
3図で左右両側縁に夫々側縁部材82.83を有してい
る。これら側縁部材82.83は対応する網状平面構成
体36を支える。
調整部材84は矩形断面の突出部を含んでおり、支持板
81の一方の側縁部材82に固定される。また調整部材
84は調整面85を有しており、これら網状平面構成体
36群の補強ワイヤ35群の図で左端が当接する。各支
持板81に設けられた調整部材84の調整面85は同一
平面内に設けられ、3次元金属構造体30のマーキング
用垂直面を決定する。
81の一方の側縁部材82に固定される。また調整部材
84は調整面85を有しており、これら網状平面構成体
36群の補強ワイヤ35群の図で左端が当接する。各支
持板81に設けられた調整部材84の調整面85は同一
平面内に設けられ、3次元金属構造体30のマーキング
用垂直面を決定する。
同様に矩形断面の突出部を有する他の調整部材86は、
各支持板81の側縁部材83に調整自由に固定されると
共に、網状平面構成体36群の補強ワイヤ35群の図で
右端が係合する調整面87が形成される。
各支持板81の側縁部材83に調整自由に固定されると
共に、網状平面構成体36群の補強ワイヤ35群の図で
右端が係合する調整面87が形成される。
各調整部材86の調整面87は同一平面内にあり、3次
元金属構造体30の他方のマーキング用垂直面を決定す
る。該垂直面は前記調整部85によって決定される垂直
面と平行である。前記2つのマーギング用垂直面は、網
状平面構成体36群の同一側縁にある縦ワイヤ34群が
同一垂直面内にあるように位置決めされると共に網状平
面構成体36の平面に対して直角状態になっている。調
整部材84.86の一端部即ち第3図で前端部分にガイ
ド部材92.93が固定されている。該ガイド部材92
.93は、U字型断面を有する押し出し成形部材によっ
て形成され、支持板81から外方に突き出している。該
ガイド部材92.93は網状平面構成体36の補強ワイ
ヤ35端面に当接すると共に縦ワイヤ34群にも当接し
、3次元金属構造体30のマーキング用垂直面を正確ム
こ規制して、ガイド部材92,93の出口端に続く領域
即ち溶接装置43に隣接する領域における網状平面構成
体36群のひずみを防止する。
元金属構造体30の他方のマーキング用垂直面を決定す
る。該垂直面は前記調整部85によって決定される垂直
面と平行である。前記2つのマーギング用垂直面は、網
状平面構成体36群の同一側縁にある縦ワイヤ34群が
同一垂直面内にあるように位置決めされると共に網状平
面構成体36の平面に対して直角状態になっている。調
整部材84.86の一端部即ち第3図で前端部分にガイ
ド部材92.93が固定されている。該ガイド部材92
.93は、U字型断面を有する押し出し成形部材によっ
て形成され、支持板81から外方に突き出している。該
ガイド部材92.93は網状平面構成体36の補強ワイ
ヤ35端面に当接すると共に縦ワイヤ34群にも当接し
、3次元金属構造体30のマーキング用垂直面を正確ム
こ規制して、ガイド部材92,93の出口端に続く領域
即ち溶接装置43に隣接する領域における網状平面構成
体36群のひずみを防止する。
調整部材86とガイド部材93とは、例えばスクリュー
94により側縁部材83に対して移動自由である。
94により側縁部材83に対して移動自由である。
このために、調整面87とガイド部材92とによって規
制される2つのマーキング用垂直面間の間隔は、調整面
85が規制するマーキング用垂直面或いはガイド部材9
3に関して調整自由になり、異なった幅の網状平面構成
体36を使用する3次元金属構造体300両側マーキン
グ用垂直面を正確に決定することができる。
制される2つのマーキング用垂直面間の間隔は、調整面
85が規制するマーキング用垂直面或いはガイド部材9
3に関して調整自由になり、異なった幅の網状平面構成
体36を使用する3次元金属構造体300両側マーキン
グ用垂直面を正確に決定することができる。
供給装置はこの支持装置の後段に構成される。
供給袋W42は2つのユニットに分けられていて、各ユ
ニットは、内部にクロスワイヤ37が配設されるホッパ
ー101を含んで構成される。該クロスワイヤ37は自
重によって出口通路102内に導かれる。
ニットは、内部にクロスワイヤ37が配設されるホッパ
ー101を含んで構成される。該クロスワイヤ37は自
重によって出口通路102内に導かれる。
この導入は偏心装置103の作用でより容易となる。
遮断装置104はクロスワイヤ37を1つずつ落下させ
るように設けられており、落下したクロスワイヤ37は
傾斜ロッド105によって案内されて後、その底部で係
止段106により停止される。該係止段106に保持さ
れたクロスワイヤ37を磁気セシサ107が感知してそ
の電気的信号を電子装置57に発(mする。
るように設けられており、落下したクロスワイヤ37は
傾斜ロッド105によって案内されて後、その底部で係
止段106により停止される。該係止段106に保持さ
れたクロスワイヤ37を磁気セシサ107が感知してそ
の電気的信号を電子装置57に発(mする。
支持装置41とホンパー101(第3図)との間には、
2つの把持アーム111が設けらiている。各把持アー
ム111は一端に支点を電子る平行パイプ型のバーと、
エア駆動装置113の出力軸112と、により形成され
ている。エア駆動装置113は前記把持アーム111を
水平位置から垂直位置に回動するようになっている。把
持アーム111は、水平位置にある状態で、クロスワイ
ヤ37上に重ねられて実質的に列状になっている。把持
アーム111は係止段106に係止し適当なりロスワイ
ヤに接近している間だけ動きが停止されている。また多
くのマグネット114を設けて、クロスワイヤ37を係
止段106から取り去り、把持アーム111の軸線と直
線状に並ぶよう1こ該把持アー広用上にこれを保持する
。
2つの把持アーム111が設けらiている。各把持アー
ム111は一端に支点を電子る平行パイプ型のバーと、
エア駆動装置113の出力軸112と、により形成され
ている。エア駆動装置113は前記把持アーム111を
水平位置から垂直位置に回動するようになっている。把
持アーム111は、水平位置にある状態で、クロスワイ
ヤ37上に重ねられて実質的に列状になっている。把持
アーム111は係止段106に係止し適当なりロスワイ
ヤに接近している間だけ動きが停止されている。また多
くのマグネット114を設けて、クロスワイヤ37を係
止段106から取り去り、把持アーム111の軸線と直
線状に並ぶよう1こ該把持アー広用上にこれを保持する
。
クロスワイヤの上記セット位置は、把持アーム111が
垂直位置をとったときでもその状態を保つ。
垂直位置をとったときでもその状態を保つ。
2つの位置センサo5.116は、夫々把持アーム11
1の水平位置と垂直位置とを感知し、その感知信号を電
子装置57に伝える。
1の水平位置と垂直位置とを感知し、その感知信号を電
子装置57に伝える。
ホッパー101(第2図及び第3図)に而して、2つの
エアアクチュエータ121が設けられる。該エアアクチ
ュエータ121は、′調整面85.87の作る2つのマ
ーキング用垂直面に対して直角な水平面内を移動可能で
ある複数のピストン122を有する。
エアアクチュエータ121が設けられる。該エアアクチ
ュエータ121は、′調整面85.87の作る2つのマ
ーキング用垂直面に対して直角な水平面内を移動可能で
ある複数のピストン122を有する。
該ピストン122には他のエアアクチュエータ124が
固定される対応する2つの支持体123が夫々固定され
る。前記エアアクチュエータ124は、調整面85.8
7の作るマーキング用垂直面に関し、45゜傾斜した方
向に沿って水平方向に移動可能な複数のピストン125
を有する。前記ピストン125は夫々2つの垂直部材1
26を支持しており、該垂直部材126にエア作動型の
クランプ127群が夫々固定されている。クランプ12
7群は把持アーム111からクロスワイヤ37を取り去
り、これを垂直部材126に関して平行に保持する。位
置センサ12Bは上記クランプ127によって保持され
た1つ又は複数のクロスワイヤ37の有無を検知するこ
とができる。
固定される対応する2つの支持体123が夫々固定され
る。前記エアアクチュエータ124は、調整面85.8
7の作るマーキング用垂直面に関し、45゜傾斜した方
向に沿って水平方向に移動可能な複数のピストン125
を有する。前記ピストン125は夫々2つの垂直部材1
26を支持しており、該垂直部材126にエア作動型の
クランプ127群が夫々固定されている。クランプ12
7群は把持アーム111からクロスワイヤ37を取り去
り、これを垂直部材126に関して平行に保持する。位
置センサ12Bは上記クランプ127によって保持され
た1つ又は複数のクロスワイヤ37の有無を検知するこ
とができる。
支持体123は、ピストン122により、ホッパーに隣
接する側方位置から溶接装置43及びガイド部材92、
93に近接する中央位置に移動される。垂直部材12G
は、ピストン125により、ホッパーi01及びガイド
部材92.93により離された位置がら、垂直状態にあ
る把持アーム111に近接した領域及び溶接装置43に
向けて移動される。
接する側方位置から溶接装置43及びガイド部材92、
93に近接する中央位置に移動される。垂直部材12G
は、ピストン125により、ホッパーi01及びガイド
部材92.93により離された位置がら、垂直状態にあ
る把持アーム111に近接した領域及び溶接装置43に
向けて移動される。
エアアクチュエータ121のためのエンドセンサ13L
132は夫々支持体123のサイド位置及びセンタ位
置を検出する。エアアクチュエータ124のた゛ めの
複数のエンドセンサ133は、把持アーム111及び溶
接装置43に近接する垂直部材126の位置を検出する
。更に磁気センサ134はクランプ127により保持さ
れてクロスワイヤ37が垂直部材126上にあるか否か
を検知する。そして該磁気センサ134の検知信号は電
子装置57へ送られる。前記複数のホッパー101は適
当な画成部材で2つのグループのクロスワイヤ37を夫
々受は取るように配設される。前記画成部材の長さは対
応するホッパーの最大幅よりもわずか短か目である。傾
斜ロッド105゜把持アーム111.垂直部材126.
クランプ127及び多くのセンサは同時に2つのクロス
ワイヤ37を一連に連続して並べることができる。この
ことにより最大高さの半分の高さよりもわずか低い程度
の2つの3次元構造体を組み立てることを可能とする。
132は夫々支持体123のサイド位置及びセンタ位
置を検出する。エアアクチュエータ124のた゛ めの
複数のエンドセンサ133は、把持アーム111及び溶
接装置43に近接する垂直部材126の位置を検出する
。更に磁気センサ134はクランプ127により保持さ
れてクロスワイヤ37が垂直部材126上にあるか否か
を検知する。そして該磁気センサ134の検知信号は電
子装置57へ送られる。前記複数のホッパー101は適
当な画成部材で2つのグループのクロスワイヤ37を夫
々受は取るように配設される。前記画成部材の長さは対
応するホッパーの最大幅よりもわずか短か目である。傾
斜ロッド105゜把持アーム111.垂直部材126.
クランプ127及び多くのセンサは同時に2つのクロス
ワイヤ37を一連に連続して並べることができる。この
ことにより最大高さの半分の高さよりもわずか低い程度
の2つの3次元構造体を組み立てることを可能とする。
溶接装置43(第3図)は2つの平板145.146上
に夫々取付けられた2つのグループに分けられる。
に夫々取付けられた2つのグループに分けられる。
これら平板145.146は垂直部材147に対してス
ライド自由に取り付けられており、垂直部材147は、
各対のガイド部材92.93が一対の溶接装?&43に
連動するように、前記ガイド部材92.93の左右に設
けである。
ライド自由に取り付けられており、垂直部材147は、
各対のガイド部材92.93が一対の溶接装?&43に
連動するように、前記ガイド部材92.93の左右に設
けである。
夫々の溶接装置43は、中空でかつ平行なパイプで形成
された本体151を含んで構成される。本体151には
、トランス152I エアアクチュエータ153゜可
動溶接電極154.及び反対極の溶接電極155を含ん
で構成される。可動溶接電極154(第10図)はエア
アクチュエータ153のピストン157に固定されてい
て、該ピストン157は本体151 との間を絶縁する
スリーブによって案内される。反対極の溶接電極155
はL字形形状をしており、電気的に本体151に接続さ
れている。トランス152は平行パイプ形の本体151
内に一部圧入されており、−次巻線が設けられている。
された本体151を含んで構成される。本体151には
、トランス152I エアアクチュエータ153゜可
動溶接電極154.及び反対極の溶接電極155を含ん
で構成される。可動溶接電極154(第10図)はエア
アクチュエータ153のピストン157に固定されてい
て、該ピストン157は本体151 との間を絶縁する
スリーブによって案内される。反対極の溶接電極155
はL字形形状をしており、電気的に本体151に接続さ
れている。トランス152は平行パイプ形の本体151
内に一部圧入されており、−次巻線が設けられている。
この−次巻線の両端子は本線に接続される。トランス1
52の二次巻線は溶接電極154.155に連続された
2つの端子159.160を有する。端子159は溶接
電極155に直接接続される一方、溶接電極154と端
子160との接続は一連の銅薄片によってなされる。銅
薄片はU字形に湾曲され、ピストン157がトランス1
52に関して移動できるようになっている。夫々の可動
溶接電極154(第5図)の放電部は、163で示され
るように、円筒形であってピストン157より高位置に
位置し、ブロック164を介してピストン157に連結
されている。また165で示される夫々の溶接電極15
5の放電部は平行パイプ型をしており、溶接電極155
から上方に突出している。溶接電極154゜155(7
)フロック164内には冷却通路が通っている。
52の二次巻線は溶接電極154.155に連続された
2つの端子159.160を有する。端子159は溶接
電極155に直接接続される一方、溶接電極154と端
子160との接続は一連の銅薄片によってなされる。銅
薄片はU字形に湾曲され、ピストン157がトランス1
52に関して移動できるようになっている。夫々の可動
溶接電極154(第5図)の放電部は、163で示され
るように、円筒形であってピストン157より高位置に
位置し、ブロック164を介してピストン157に連結
されている。また165で示される夫々の溶接電極15
5の放電部は平行パイプ型をしており、溶接電極155
から上方に突出している。溶接電極154゜155(7
)フロック164内には冷却通路が通っている。
該冷却通路は液圧装置60に接続した入口小孔166及
び出口小孔167とを有する。
び出口小孔167とを有する。
待機状態において、溶接装?&43の放電部163.1
65は網状平面構成体36の下方に位置する。各平板1
45゜146は垂直部材147に沿って垂直方向に移動
可能である。アクチュエータ170は溶接装置f43を
上方に移動せしめて、網状平面構成体36群の各平面上
に対応する前記放電部163.165を持ちきたす。更
に、2つのエンドセンサ168.169は前記溶接装置
43の上端ストローク位置及び下端ストローク位置を夫
々検知することができる。第12図及び第13図に示す
変形態様においては、溶接装置43は2つの固定板18
0上に取りつけられる。各反対極の放電電極171 は
レバー173を備えておりピストン157と平行なスリ
ーブ172のまわりを揺動する。前記可動放電電極15
4の放電部163は各網状平面構成体36の平面上に整
列され、一方、放電電極171の放電部は前記各平面の
下方に位置して待機する。
65は網状平面構成体36の下方に位置する。各平板1
45゜146は垂直部材147に沿って垂直方向に移動
可能である。アクチュエータ170は溶接装置f43を
上方に移動せしめて、網状平面構成体36群の各平面上
に対応する前記放電部163.165を持ちきたす。更
に、2つのエンドセンサ168.169は前記溶接装置
43の上端ストローク位置及び下端ストローク位置を夫
々検知することができる。第12図及び第13図に示す
変形態様においては、溶接装置43は2つの固定板18
0上に取りつけられる。各反対極の放電電極171 は
レバー173を備えておりピストン157と平行なスリ
ーブ172のまわりを揺動する。前記可動放電電極15
4の放電部163は各網状平面構成体36の平面上に整
列され、一方、放電電極171の放電部は前記各平面の
下方に位置して待機する。
レバー173は揺動して、エアアクチュエータ175に
連結された単一の縦リンク174上に載る。
連結された単一の縦リンク174上に載る。
エアアクチュエータ175は、放電部165を網状平面
構成体36の平面上にくるように揺動させる。
構成体36の平面上にくるように揺動させる。
この場合、エンドセンサ16B、 169は夫々放電電
極171のストローク上端位置とストローク下端位置と
を検出する。
極171のストローク上端位置とストローク下端位置と
を検出する。
いわゆる送り装置45(第3図及び第7図)は、ガイド
部材92.93に平行に移動自由な2つのピストン18
3を有するエアアクチュエータ182を含んで構成され
る。ピストン183には、1本の垂直ロッド184が取
りつけてあって、該垂直ロッド184には、夫々隣接す
る網状平面構成体36間にある空間内に配設したL字形
の複数の水平アーム185が固定される。各水平アーム
185は、ガイド部材92゜93によって規制される2
つのマーキング用垂直面に仕切られた中間の平面上に延
びる縦部材186を有する。
部材92.93に平行に移動自由な2つのピストン18
3を有するエアアクチュエータ182を含んで構成され
る。ピストン183には、1本の垂直ロッド184が取
りつけてあって、該垂直ロッド184には、夫々隣接す
る網状平面構成体36間にある空間内に配設したL字形
の複数の水平アーム185が固定される。各水平アーム
185は、ガイド部材92゜93によって規制される2
つのマーキング用垂直面に仕切られた中間の平面上に延
びる縦部材186を有する。
各縦部材186には、支軸187により歯付レバー19
0が揺動自由に支持される。歯付レバー】90はその下
部に前歯191と後歯192とを備える。待機位置では
、歯付レバー190が、前記縦部材186から突出した
ストッパ188に当接して、自重により、水平位置に保
持される。前及び後歯19L’ 192は前部に実質的
に垂直な係止縁193を備え、後部には、傾斜8!19
4を備えて構成される。前歯191 と後歯192の係
止縁193は2つの垂直面にあるように並んでおり、こ
れら係止縁193の間隔は、補強ワイヤ35及び網状平
面構成体36のピッチの半分よりもわずか広< (0,
6〜0.7 mのワイヤに対して約1鶴)なっている。
0が揺動自由に支持される。歯付レバー】90はその下
部に前歯191と後歯192とを備える。待機位置では
、歯付レバー190が、前記縦部材186から突出した
ストッパ188に当接して、自重により、水平位置に保
持される。前及び後歯19L’ 192は前部に実質的
に垂直な係止縁193を備え、後部には、傾斜8!19
4を備えて構成される。前歯191 と後歯192の係
止縁193は2つの垂直面にあるように並んでおり、こ
れら係止縁193の間隔は、補強ワイヤ35及び網状平
面構成体36のピッチの半分よりもわずか広< (0,
6〜0.7 mのワイヤに対して約1鶴)なっている。
エアアクチュエータ182は垂直ロッド184を介して
補強ワイヤ35の2ピツチに等しい距離だけ歯付レバー
190を移動するように構成される。1対のエンドセン
サ197.196はストローク端を正確に検知してこれ
を電子装置57に送る。係止端193は補強ワイヤ35
に係止して網状平面構成体3Gを共に移動し、3次元金
属構成体300組立前及び網状平面構成体36の移動中
或いは溶接作業中に、全ての網状平面構成体36内の補
強ワイヤを同一平面に保持する。 、 更に詳しく述べると、待機位置において、前及び後歯の
係止縁193は網状平面構成体36の補強ワイヤ35の
後方近傍に位置する。従って、ピストン183が前方へ
移動する間、歯付レバー190の前歯、191又は後歯
192の係止縁193が網状平面構成体36を装置前方
に補強ワイヤ35の2ピツチに等しいストロークだけ搬
送する。
補強ワイヤ35の2ピツチに等しい距離だけ歯付レバー
190を移動するように構成される。1対のエンドセン
サ197.196はストローク端を正確に検知してこれ
を電子装置57に送る。係止端193は補強ワイヤ35
に係止して網状平面構成体3Gを共に移動し、3次元金
属構成体300組立前及び網状平面構成体36の移動中
或いは溶接作業中に、全ての網状平面構成体36内の補
強ワイヤを同一平面に保持する。 、 更に詳しく述べると、待機位置において、前及び後歯の
係止縁193は網状平面構成体36の補強ワイヤ35の
後方近傍に位置する。従って、ピストン183が前方へ
移動する間、歯付レバー190の前歯、191又は後歯
192の係止縁193が網状平面構成体36を装置前方
に補強ワイヤ35の2ピツチに等しいストロークだけ搬
送する。
リターンストロークにおいては、補強ワイヤ35に傾斜
縁194が触れると歯付レバー190が補強ワイヤ35
を乗り越して再び前記係止縁193が補強ワイヤ35の
後方に位置するようになり、もって次期網状平面構成体
36の送りを可能とする。歯付レバー1900前後移動
サイクル中に、前歯191及び後歯192は同一の補強
ワイヤ35に対して1回だけ作用する。このようにして
、前もって組み立てられた状態にある運搬ワイヤ35の
2ピツチに実質的に等しいピンチを有するクロスワイヤ
37を得ることができる。
縁194が触れると歯付レバー190が補強ワイヤ35
を乗り越して再び前記係止縁193が補強ワイヤ35の
後方に位置するようになり、もって次期網状平面構成体
36の送りを可能とする。歯付レバー1900前後移動
サイクル中に、前歯191及び後歯192は同一の補強
ワイヤ35に対して1回だけ作用する。このようにして
、前もって組み立てられた状態にある運搬ワイヤ35の
2ピツチに実質的に等しいピンチを有するクロスワイヤ
37を得ることができる。
第1図において、受取装置50は、組立済みの3次元構
造体を収集するベース202を備えた反転面201 と
、組立装置40が高さを低減して同時に2つの3次元金
属構造体を組み立てるときに、第2の3次元金属構造体
用のブラケットを受は取ることを可能とする少なくとも
1つの受取部203と、を有している。
造体を収集するベース202を備えた反転面201 と
、組立装置40が高さを低減して同時に2つの3次元金
属構造体を組み立てるときに、第2の3次元金属構造体
用のブラケットを受は取ることを可能とする少なくとも
1つの受取部203と、を有している。
電子装置57即ちいわゆる制御装置57は、入・出力イ
ンターフェイスを備えたマイクロプロセッサ210を含
んで構成される。入力インターフェイスはワイヤの有無
を検知するセンサ群とアクチュエータのストローク端を
検知するセンサから送られるデータを処理する。出力イ
ンターフェイスは、リレ一群、好ましくは固体スイッチ
群に接続される。これらリレー又はスイッチは、空気圧
装置59に接続された圧縮空気回路225と種々のアク
チュエータ104.113.122.124.127.
182.169又は175及び溶接装置43の全てのア
クチュエータ153との間に夫々介装された開閉弁群2
12〜219を制御する。
ンターフェイスを備えたマイクロプロセッサ210を含
んで構成される。入力インターフェイスはワイヤの有無
を検知するセンサ群とアクチュエータのストローク端を
検知するセンサから送られるデータを処理する。出力イ
ンターフェイスは、リレ一群、好ましくは固体スイッチ
群に接続される。これらリレー又はスイッチは、空気圧
装置59に接続された圧縮空気回路225と種々のアク
チュエータ104.113.122.124.127.
182.169又は175及び溶接装置43の全てのア
クチュエータ153との間に夫々介装された開閉弁群2
12〜219を制御する。
マイクロプロセッサ210は溶接装置43におけるトラ
ンス152の一次巻線に接続されるパワーユニット22
6を動作するように設けられる。マイクロプロセッサ2
10には、所定のシーケンスに従いかつ種々のセンサの
検出状態に基づいて種々の電磁弁の作動を制御するプフ
ロダラムが設けられる。
ンス152の一次巻線に接続されるパワーユニット22
6を動作するように設けられる。マイクロプロセッサ2
10には、所定のシーケンスに従いかつ種々のセンサの
検出状態に基づいて種々の電磁弁の作動を制御するプフ
ロダラムが設けられる。
更にマイクロプロセッサ210は、溶接インターバルを
種々変化させ得る調整部材群に接続されている。
種々変化させ得る調整部材群に接続されている。
組立方法については概略的に第20図に示されている。
これは、ホッパー101からクロスワイヤ37を集める
ステップ211と、支持板81群上に網状平面構成体3
6群(第3図)を位置付けるステップ221と、を有す
る。縦ワイヤ34群は、夫々の前歯191の係止縁19
3の前に第1列の補強ワイヤ35群がくるようになるま
で、ガイド部材92.93群に当接される。
ステップ211と、支持板81群上に網状平面構成体3
6群(第3図)を位置付けるステップ221と、を有す
る。縦ワイヤ34群は、夫々の前歯191の係止縁19
3の前に第1列の補強ワイヤ35群がくるようになるま
で、ガイド部材92.93群に当接される。
組立装置40は、2本のクロスワイヤ37に作用するよ
うに構成されるが、2つの3次元金属構造体を組み立て
る場合には、4本のクロスワイヤ37に作用するように
構成される。ここにおいてクロスワイヤ37は、各把持
アーム111上に既に縦方向に位置付けられている。支
持体123は夫々側方位置にあり、かつ垂直部材126
は把持アーム111から離されている。かかる状態によ
り、制御装置57が3次元金属構造体30の組立開始を
行う準備が完了する。スタートキーを押すと、エアアク
チュエータ182が始動し、夫々の歯付レバー190を
装置前方に動かす。これにより未組立状態の網状平面構
成体36を同時に移動させる。その結果、前列の補強ワ
イヤ35群は1つの同一平面内に都合良く整列され、縦
ワイヤ34群は夫々の溶接領域に持ち来たされる。
うに構成されるが、2つの3次元金属構造体を組み立て
る場合には、4本のクロスワイヤ37に作用するように
構成される。ここにおいてクロスワイヤ37は、各把持
アーム111上に既に縦方向に位置付けられている。支
持体123は夫々側方位置にあり、かつ垂直部材126
は把持アーム111から離されている。かかる状態によ
り、制御装置57が3次元金属構造体30の組立開始を
行う準備が完了する。スタートキーを押すと、エアアク
チュエータ182が始動し、夫々の歯付レバー190を
装置前方に動かす。これにより未組立状態の網状平面構
成体36を同時に移動させる。その結果、前列の補強ワ
イヤ35群は1つの同一平面内に都合良く整列され、縦
ワイヤ34群は夫々の溶接領域に持ち来たされる。
網状平面構成体36を前方に送り出したことをセンサ1
98が検知した後、制御装置57はエアアクチュエータ
124を作動して垂直部材126を把持アーム111の
そばまで持ってくる。前記制御装置57はクランプ12
7群を閉じてクロスワイヤ37群を把持し、該クロスワ
イヤ37群を垂直部材126に移し取る。この状態は継
続して検知される。制御装置i57は反対側のエアアク
チェエータ124の作動をも制御し、垂直部材126そ
してクロスワイヤ37を把持アーム111から離間させ
る。制御装置57は、エアアクチュエータ121の作動
を開始して支持体123を溶接領域に移動させる。
98が検知した後、制御装置57はエアアクチュエータ
124を作動して垂直部材126を把持アーム111の
そばまで持ってくる。前記制御装置57はクランプ12
7群を閉じてクロスワイヤ37群を把持し、該クロスワ
イヤ37群を垂直部材126に移し取る。この状態は継
続して検知される。制御装置i57は反対側のエアアク
チェエータ124の作動をも制御し、垂直部材126そ
してクロスワイヤ37を把持アーム111から離間させ
る。制御装置57は、エアアクチュエータ121の作動
を開始して支持体123を溶接領域に移動させる。
前記制御装置57は、エンドセンサ131によりクロス
ワイヤ37等の新位置を検出すると、エアアクチュエー
タ124(第15図)を再起動して、クロスワイヤ37
を直接縦ワイヤ34に近接させる。ピストン125は電
極軸心及び縦ワイヤ34に関して45゛ の角度をなし
ているので、クロスワイヤ37と垂直部材126とは上
記各部品の妨げとなることなく、自由に動くことができ
る。このクロスワイヤ37の新しい位置はエンドセンサ
133により検出される。
ワイヤ37等の新位置を検出すると、エアアクチュエー
タ124(第15図)を再起動して、クロスワイヤ37
を直接縦ワイヤ34に近接させる。ピストン125は電
極軸心及び縦ワイヤ34に関して45゛ の角度をなし
ているので、クロスワイヤ37と垂直部材126とは上
記各部品の妨げとなることなく、自由に動くことができ
る。このクロスワイヤ37の新しい位置はエンドセンサ
133により検出される。
制御装置57はここで平板145.146及びその信金
ての溶接装置43を上昇させる。または第13図示の場
合は縦リンク174を上昇させる。この上昇は放電部1
63.165 (第5図)が、縦ワイヤ34群と整列さ
れかつクロスワイヤ37及び縦ワイヤ34群の交叉部と
同軸上に位置するまで行われる。制御装置57は更にエ
ア駆動装置113を作動させて把持アーム111を水平
位置に持ちきたし、ホッパー101から別の対のクロス
ワイヤ(又は2つの3次元金属構造体の場合は4つのク
ロスワイヤ)37を取り寄せる。
ての溶接装置43を上昇させる。または第13図示の場
合は縦リンク174を上昇させる。この上昇は放電部1
63.165 (第5図)が、縦ワイヤ34群と整列さ
れかつクロスワイヤ37及び縦ワイヤ34群の交叉部と
同軸上に位置するまで行われる。制御装置57は更にエ
ア駆動装置113を作動させて把持アーム111を水平
位置に持ちきたし、ホッパー101から別の対のクロス
ワイヤ(又は2つの3次元金属構造体の場合は4つのク
ロスワイヤ)37を取り寄せる。
次のステップでは、制御装W57は、全溶接装置43の
あらゆるエアアクチュエータを制御する。従って可動電
極154は、交叉したワイヤ34.37を対応する反対
側電極で挟み込む。その後制御装置57はトランス15
2の一次巻線を励磁し、前記縦ワイヤ34とクロスワイ
ヤ37とを夫々の交叉領域で溶接する。次に電極がまだ
ワイヤ34.37を保持している間に制御装W57はエ
アアクチュエータ182を起動して組立装置の後部に向
はリターンストロークをとる。このため歯付レバー19
0は後方に移動されその後歯192で2列目の補強ワイ
ヤ35から少し突出する。この歯付レバー190の新し
い位置はエンドセンサ197により検知されて、制御装
置57が電極とクランプとを開き、エアアクチュエータ
182又は175を反対方向に動かして電極を補強ワイ
ヤ35の移動経路から離間させる。制御装置57は更に
把持アーム111をリターンさせて垂直位置に戻す。
あらゆるエアアクチュエータを制御する。従って可動電
極154は、交叉したワイヤ34.37を対応する反対
側電極で挟み込む。その後制御装置57はトランス15
2の一次巻線を励磁し、前記縦ワイヤ34とクロスワイ
ヤ37とを夫々の交叉領域で溶接する。次に電極がまだ
ワイヤ34.37を保持している間に制御装W57はエ
アアクチュエータ182を起動して組立装置の後部に向
はリターンストロークをとる。このため歯付レバー19
0は後方に移動されその後歯192で2列目の補強ワイ
ヤ35から少し突出する。この歯付レバー190の新し
い位置はエンドセンサ197により検知されて、制御装
置57が電極とクランプとを開き、エアアクチュエータ
182又は175を反対方向に動かして電極を補強ワイ
ヤ35の移動経路から離間させる。制御装置57は更に
把持アーム111をリターンさせて垂直位置に戻す。
そして最後に、制御装置57は垂直部材126と支持体
123とを溶接領域から離間させ、組立装置をその初期
位置に戻す。
123とを溶接領域から離間させ、組立装置をその初期
位置に戻す。
第3図には溶接領域近傍にある支持体123を一点u!
線で示す。クランプ127は開状態が示してあり、溶接
領域から離間している。歯付レバー190の伸長位置及
びこのときの網状平面構成体36の位置も同様に一点鎖
線で示しである。第4図は溶接ステップのためのエアア
クチュエータ121.124を示し、補強ワイヤ35は
歯付レバー190により整列されている。第8図は溶接
装置43が溶接ステップにある状態を示し、一点鎖線は
補強ワイヤ35が後歯192によって引き出されるステ
ップを示す。
線で示す。クランプ127は開状態が示してあり、溶接
領域から離間している。歯付レバー190の伸長位置及
びこのときの網状平面構成体36の位置も同様に一点鎖
線で示しである。第4図は溶接ステップのためのエアア
クチュエータ121.124を示し、補強ワイヤ35は
歯付レバー190により整列されている。第8図は溶接
装置43が溶接ステップにある状態を示し、一点鎖線は
補強ワイヤ35が後歯192によって引き出されるステ
ップを示す。
第15図は時間軸に関して溶接電流221.相対する電
極157又は171に対する可動電極154の変位、及
び溶接装置43又は電極171の変位を線図的に示す。
極157又は171に対する可動電極154の変位、及
び溶接装置43又は電極171の変位を線図的に示す。
この線図はまたクランプ127. ピストン122゜
125、傾斜ロッド105上のクロスワイヤ37の変位
及び把持アーム111の変位をも示している。
125、傾斜ロッド105上のクロスワイヤ37の変位
及び把持アーム111の変位をも示している。
以下に網状平面構成体の組立装置を説明する。
補強ワイヤ35に溶接する前の縦ワイヤ34群は、大容
量のドラム240(第1図)から送り出される。
量のドラム240(第1図)から送り出される。
そしてこれら縦ワイヤ34群はまずワイヤ延伸装置24
1により真直に引き延ばされる。該ワイヤ延伸装置24
1は公知であるからここでは言及しないが一般にはワイ
ヤを真直に延伸する一連の延伸ローラとカウンタローラ
242とを有している。
1により真直に引き延ばされる。該ワイヤ延伸装置24
1は公知であるからここでは言及しないが一般にはワイ
ヤを真直に延伸する一連の延伸ローラとカウンタローラ
242とを有している。
延伸工程中、縦ワイヤ34はワイヤ送り出し動作と延伸
中に捩りが与えられることによって生じる捩り変形とに
より硬化する。
中に捩りが与えられることによって生じる捩り変形とに
より硬化する。
網状平面構成体36の組立装置38は導入部243と導
出部244とを有する長いフレーム245を含んで構成
される。該フレーム245(第17図)は、縦ワイヤ3
4を保持できる一連のクロスビーム246が設けられる
。複数の縦ワイヤ34は、上記クロスビーム246に沿
って移動可能な適当なガイド247により相互に大略所
定の間隔を保って保持されている。
出部244とを有する長いフレーム245を含んで構成
される。該フレーム245(第17図)は、縦ワイヤ3
4を保持できる一連のクロスビーム246が設けられる
。複数の縦ワイヤ34は、上記クロスビーム246に沿
って移動可能な適当なガイド247により相互に大略所
定の間隔を保って保持されている。
フレーム245の中間領域には、正確に測定された整列
用ホルダ248が更に設けられている。該ホルダ248
は、ホルダ領域に続くマーキング領域で、縦ワイヤ34
が互いに実質的な平行な関係になるようにその長さが設
定される。縦ワイヤ34群は実質的に同一平面内に置か
れる。縦ワイヤの相互間隔はこのように非常に正確にと
られており、製作目標物に関して高い許容値が保たれて
いる。ホルダ248の導出部に連続して補強ワイヤ35
の供給装置250と溶接装置251とが設けられている
。供給装置250は夫々の補強ワイヤ35を相互に平行
に配列されている縦ワイヤ34にクロスして配設するよ
うに構成され、各補強ワイヤ35はマーキング領域で縦
ワイヤ34に可及的に接近するか又は係合する。
用ホルダ248が更に設けられている。該ホルダ248
は、ホルダ領域に続くマーキング領域で、縦ワイヤ34
が互いに実質的な平行な関係になるようにその長さが設
定される。縦ワイヤ34群は実質的に同一平面内に置か
れる。縦ワイヤの相互間隔はこのように非常に正確にと
られており、製作目標物に関して高い許容値が保たれて
いる。ホルダ248の導出部に連続して補強ワイヤ35
の供給装置250と溶接装置251とが設けられている
。供給装置250は夫々の補強ワイヤ35を相互に平行
に配列されている縦ワイヤ34にクロスして配設するよ
うに構成され、各補強ワイヤ35はマーキング領域で縦
ワイヤ34に可及的に接近するか又は係合する。
供給装置250(第18図)は詳しくはアクチュエータ
254により制御される出口通路253を有するホンパ
ー252と、複数の傾斜バー256と、一連の小さな係
止端25Bと、を含んで構成される。
254により制御される出口通路253を有するホンパ
ー252と、複数の傾斜バー256と、一連の小さな係
止端25Bと、を含んで構成される。
溶接装置251は、マーキング領域において、縦ワイヤ
34のやや下方にあり、かつ該ワイヤと交叉するように
置かれた固定電極260と、−列に並んだ可動電極26
1群と、を含んで構成される。可動電極261群の放電
部は固定電極260の放電部と実質的に平行に配設され
、可動電極261は、対応するアクチュエータ262の
作用のもとに固定電極260に関し垂直方向に移動する
ように構成されている。
34のやや下方にあり、かつ該ワイヤと交叉するように
置かれた固定電極260と、−列に並んだ可動電極26
1群と、を含んで構成される。可動電極261群の放電
部は固定電極260の放電部と実質的に平行に配設され
、可動電極261は、対応するアクチュエータ262の
作用のもとに固定電極260に関し垂直方向に移動する
ように構成されている。
下動する可動電極261は補強ワイヤ35に当接しこれ
を縦ワイヤ34に押し付ける。縦ワイヤ34は、縦ワイ
ヤ34と補強ワイヤ35をシーケンス的に溶接するため
に夫々の交叉領域内で固定電極260へ押し付けられる
。組立装置38は更に固定電極260に対して補強ワイ
ヤ35のピッチに正確に等しい距離だけ縦ワイヤを送る
送り装置270を含んで構成される。送り装置270は
チェーン273によって駆動される横方向の歯272を
含んでおり、謹書272は溶接後の補強ワイヤ35に係
合する。前記歯272のストロークは、ギアが軸着され
たシャフト276の角度変位を正確に測定する延長コー
ド275により慎重に制御される。チェーン271は前
記ギアに噛合し、モータ277を備えたサーボ機構によ
って駆動される。モータ277は可動電極261の動き
及びワイヤの溶接動作に同期するプログラムに従い、延
長コードにより回転される。供給装置250の次段には
切断装置278が設けられている。これはエア制御語W
279によって駆動されるもので、縦ワイヤ34が網状
平面構成体からはみ出している補強ワイヤ35を溶接領
域の近傍で正確に切断するはさみを有する。好ましい網
状平面構成体はこのようにして非常に正確な形状をして
おり、全体の組立装置40で3次元金属構造体30を正
確なシーケンスにより組み立てることが可能となる。
を縦ワイヤ34に押し付ける。縦ワイヤ34は、縦ワイ
ヤ34と補強ワイヤ35をシーケンス的に溶接するため
に夫々の交叉領域内で固定電極260へ押し付けられる
。組立装置38は更に固定電極260に対して補強ワイ
ヤ35のピッチに正確に等しい距離だけ縦ワイヤを送る
送り装置270を含んで構成される。送り装置270は
チェーン273によって駆動される横方向の歯272を
含んでおり、謹書272は溶接後の補強ワイヤ35に係
合する。前記歯272のストロークは、ギアが軸着され
たシャフト276の角度変位を正確に測定する延長コー
ド275により慎重に制御される。チェーン271は前
記ギアに噛合し、モータ277を備えたサーボ機構によ
って駆動される。モータ277は可動電極261の動き
及びワイヤの溶接動作に同期するプログラムに従い、延
長コードにより回転される。供給装置250の次段には
切断装置278が設けられている。これはエア制御語W
279によって駆動されるもので、縦ワイヤ34が網状
平面構成体からはみ出している補強ワイヤ35を溶接領
域の近傍で正確に切断するはさみを有する。好ましい網
状平面構成体はこのようにして非常に正確な形状をして
おり、全体の組立装置40で3次元金属構造体30を正
確なシーケンスにより組み立てることが可能となる。
組立装置38は同時に複数の網状平面構成体を組み立て
ることができる。複数の網状平面構成体を形成するのに
単一のクロスワイヤを用いるだけで上記作業を行うこと
ができる。網状平面構成体は溶接の後に続く同様な切断
工程において分離される。網状平面構成体の送り、溶接
及び切断工程は、マイクロプロセッサ282(第19図
)及び制御盤283を備えた制御装置281により制御
される。
ることができる。複数の網状平面構成体を形成するのに
単一のクロスワイヤを用いるだけで上記作業を行うこと
ができる。網状平面構成体は溶接の後に続く同様な切断
工程において分離される。網状平面構成体の送り、溶接
及び切断工程は、マイクロプロセッサ282(第19図
)及び制御盤283を備えた制御装置281により制御
される。
上記種々の作業工程、送り工程、溶接時間等は上記マイ
クロプロセッサ上にプログラムされて同期制動される。
クロプロセッサ上にプログラムされて同期制動される。
第20図に3次元金属構造体30の組立工程の概略を示
す。
す。
ステップ290において、ワイヤ34.35.37の溶
接及び捩りがなされる。ワイヤはステップ291,29
2゜293で夫々切断される。ステップ294.295
においては、夫々、縦ワイヤ34が組立装置38のクロ
スビーム246上に位置づけられ、補強ワイヤ35が適
当なホッパー252に配設される。これらワイヤ34゜
35はステップ296で溶接され、その後ステップ29
7で切断される。然る後、ステップ298で横方向の歯
272が溶接領域にリターンしながら、ステップ299
で網状平面構成体が集められ、組立装置40の支持板8
1上に配設される。クロスワイヤ37はステツブ211
でホッパー101内に集められる。そしてステップ30
0で、3次元金属構造体30の組立工程が開始されクロ
スワイヤをステップ的に供給する。その間エアアクチュ
エータ114及び把持アーム111はステップ303で
中間位置にクロスワイヤ37を位置付けている。
接及び捩りがなされる。ワイヤはステップ291,29
2゜293で夫々切断される。ステップ294.295
においては、夫々、縦ワイヤ34が組立装置38のクロ
スビーム246上に位置づけられ、補強ワイヤ35が適
当なホッパー252に配設される。これらワイヤ34゜
35はステップ296で溶接され、その後ステップ29
7で切断される。然る後、ステップ298で横方向の歯
272が溶接領域にリターンしながら、ステップ299
で網状平面構成体が集められ、組立装置40の支持板8
1上に配設される。クロスワイヤ37はステツブ211
でホッパー101内に集められる。そしてステップ30
0で、3次元金属構造体30の組立工程が開始されクロ
スワイヤをステップ的に供給する。その間エアアクチュ
エータ114及び把持アーム111はステップ303で
中間位置にクロスワイヤ37を位置付けている。
その後、ステップ305で溶接電極を上昇させ、ステッ
プ306で溶接を行い、ステップ307で歯付レバー1
90のリターンを行う。電極の下降命令はステップ30
9で行われ、ステップ310で組立完了の3次元金属構
造体を受取装置50が収集する。
プ306で溶接を行い、ステップ307で歯付レバー1
90のリターンを行う。電極の下降命令はステップ30
9で行われ、ステップ310で組立完了の3次元金属構
造体を受取装置50が収集する。
一第1図は本発明にかかる方法を用いる組立装置の全体
概略図、第2図は第1図に示す組立装置の斜視図、第3
図は第2図に示す組立装置の部分平面線図、第4図は第
3図に示す組立装置の作動状態を示す側面図、第5図は
第2図に示す組立装置の細部を示す正面図、第6図は第
5図示の細部の作動状態を示す図、第7図は第2図に示
す組立装置の構成要素を示す側面図、第8図は第7図の
作動状態を示す詳細図、第9図は第4図のIX−IX線
矢視概略図、第10図は第2図に示す組立装置の他の細
部を示す詳細図、第11図は第2図に示す組立装置の他
の細部を示す詳細図、第12図は第2図に示す組立装置
の細部の変形例を示す平面図、第13図は第12図に示
す変形例側面線図、第14図は第12図に示す構成要素
の作動状態を示す図、第15図は第2図に示す組立装置
の作動を説明するタイムチャート、第16図は第2図に
示す組立装置の線図、第17図は第1図に示す第2の装
置の平面線図、第18図は第17図に示す装置の側面線
図、第19図は第17図に示す装置の流れを示す線図、
第20図は本発明に係る方法に従う全体的な作動を示す
線図である。 30・・・3次元金属構造体 34・・・縦ワイヤ3
5・・・補強ワイヤ 36・・・網状平面構成体
37・・・クロスワイヤ 38・・・組立装置 4
0・・・組立装置41・・・支持装置 42・・・供
給装置 43・・・溶接装置45・・・送り装置
50・・・受取装置 57・・・電子(制御)装置
59・・・空気圧装置 60・・・溶接電極冷即用
液圧装置 81・・・支持板 82.83・・・側
縁部材 84.86・・・調整部材 85.87・
・・調整面92、93・・・ガイド部材 (81〜8
6.92.93・・・マーキング部材)94・・・スク
リュー 101・・・ホッパー106・・・係止段
111・・・把持アーム113・・・エア駆動装置
114・・・マグネット121、124・・・エアアク
チュエータ 122.125・・・ピストン 12
3・・・支持体 127・・・クランプ145、14
6・・・平板 147・・・垂直部材 152・・
・トランス 153・・・エアアクチュエータ 1
54・・・可動溶接電極 155・・・溶接電極
157・・・ピストン 163.165・・・放電部
170・・・アクチュエータ 182・・・エア
アクチュエータ 183・・・ピストン 185・
・・水平アーム 190・・・歯付レバー191・・
・前歯 192・・・後歯 193・・・係止縁1
94・・・傾斜縁 210・・・マイクロプロセッサ
240・・・ドラム 245・・・ フレーム2
46・・・クロスビーム 248・・・整列用ホルダ
250・・・供給装置 251・・・溶接装置 2
52・・・ホンパー 256・・・傾斜バー 26
0・・・固定電極261・・・可動電極 270・・
・送り装置 272・・・歯278・・・切断装置
概略図、第2図は第1図に示す組立装置の斜視図、第3
図は第2図に示す組立装置の部分平面線図、第4図は第
3図に示す組立装置の作動状態を示す側面図、第5図は
第2図に示す組立装置の細部を示す正面図、第6図は第
5図示の細部の作動状態を示す図、第7図は第2図に示
す組立装置の構成要素を示す側面図、第8図は第7図の
作動状態を示す詳細図、第9図は第4図のIX−IX線
矢視概略図、第10図は第2図に示す組立装置の他の細
部を示す詳細図、第11図は第2図に示す組立装置の他
の細部を示す詳細図、第12図は第2図に示す組立装置
の細部の変形例を示す平面図、第13図は第12図に示
す変形例側面線図、第14図は第12図に示す構成要素
の作動状態を示す図、第15図は第2図に示す組立装置
の作動を説明するタイムチャート、第16図は第2図に
示す組立装置の線図、第17図は第1図に示す第2の装
置の平面線図、第18図は第17図に示す装置の側面線
図、第19図は第17図に示す装置の流れを示す線図、
第20図は本発明に係る方法に従う全体的な作動を示す
線図である。 30・・・3次元金属構造体 34・・・縦ワイヤ3
5・・・補強ワイヤ 36・・・網状平面構成体
37・・・クロスワイヤ 38・・・組立装置 4
0・・・組立装置41・・・支持装置 42・・・供
給装置 43・・・溶接装置45・・・送り装置
50・・・受取装置 57・・・電子(制御)装置
59・・・空気圧装置 60・・・溶接電極冷即用
液圧装置 81・・・支持板 82.83・・・側
縁部材 84.86・・・調整部材 85.87・
・・調整面92、93・・・ガイド部材 (81〜8
6.92.93・・・マーキング部材)94・・・スク
リュー 101・・・ホッパー106・・・係止段
111・・・把持アーム113・・・エア駆動装置
114・・・マグネット121、124・・・エアアク
チュエータ 122.125・・・ピストン 12
3・・・支持体 127・・・クランプ145、14
6・・・平板 147・・・垂直部材 152・・
・トランス 153・・・エアアクチュエータ 1
54・・・可動溶接電極 155・・・溶接電極
157・・・ピストン 163.165・・・放電部
170・・・アクチュエータ 182・・・エア
アクチュエータ 183・・・ピストン 185・
・・水平アーム 190・・・歯付レバー191・・
・前歯 192・・・後歯 193・・・係止縁1
94・・・傾斜縁 210・・・マイクロプロセッサ
240・・・ドラム 245・・・ フレーム2
46・・・クロスビーム 248・・・整列用ホルダ
250・・・供給装置 251・・・溶接装置 2
52・・・ホンパー 256・・・傾斜バー 26
0・・・固定電極261・・・可動電極 270・・
・送り装置 272・・・歯278・・・切断装置
Claims (35)
- (1)以下のステップを含んで構成される、3次元金属
構造体の組立製造方法。 a)縦ワイヤ34群と、該縦ワイヤ34群に溶接される
と共に相互に所定の正確な間隔で配列された補強ワイヤ
35群と、を含んで構成された網状平面構成体36群を
形成し、 b)前記網状平面構成体群を、対応する支持体81群の
夫々に位置付け、これら網状平面構成体群を相互に所定
の間隔でクロス方向に並列保持し、c)前記網状平面構
成体群の対応する補強ワイヤ35群が網状平面構成体群
夫々の支持面を規制するような平面に、網状平面構成体
群を持ち来すように、網状平面構成体群をマーキング部
材群上に整列させ、 d)前記網状平面構成体群を第1の整列部材群上に整列
させ、同一平面上にある縦ワイヤ34群を網状平面構成
体群の少なくとも一側に持ち来し、3次元金属構造体の
対応する整列面を規制し、e)少なくとも1つのクロス
ワイヤ37が網状構成体群の縦ワイヤ34群又は補強ワ
イヤ35群と隣接して所定の領域で交叉する位置に、前
記クロスワイヤ37を配設し、 f)少なくとも1つの溶接装置を、前記網状平面構成体
群がクロスワイヤ37と交叉する領域において、前記溶
接装置の溶接電極が前記交叉領域で交叉したワイヤに対
向するようにして近づけ、g)交叉したワイヤと前記放
電電極とを係合させ、この交叉領域でワイヤ溶接を行い
、 h)補強ワイヤ35群を同一平面内に保持しながら、前
記網状平面構成体と溶接装置とを前記クロスワイヤ37
のピッチに等しい距離だけ相対移動し、i)全てのクロ
スワイヤが網状平面構成体内の縦ワイヤ又は補強ワイヤ
に溶接され終わるまで、前記f)からg)までのステッ
プを、新しく送られるクロスワイヤと次の新しい交叉領
域のために繰り返し行う。 - (2)前記網状平面構成体が以下のステップを行うこと
によって製造される特許請求の範囲第1項に記載の3次
元金属構造体の組立製造方法。 a)縦ワイヤ34群を相互に平行でかつ所定の正確な相
互間隔をもって配設し、 b)1つの補強ワイヤ35を縦ワイヤ群に対して直角に
かつ所定の位置で係合すべく配設し、 c)縦ワイヤ34群と前記補強ワイヤ35との夫々の交
叉点を溶接し、 d)縦ワイヤ34群を前記支持体81のピッチに等しい
ストローク量だけ移動し、 e)第2の補強ワイヤ35を、縦ワイヤ34群に対して
直角にかつ所定の位置に配設して、縦ワイヤ34群に溶
接し、 f)網状平面構成体の前記溶接が完了するまで、前記b
)からe)までのステップを繰り返す。 - (3)更に、両側の縦ワイヤ34の外方近傍にある補強
ワイヤ35部分を切断して形成対象とする網状平面構成
体の幅を正確に規制するステップを含んで構成される特
許請求の範囲第2項に記載の3次元金属構造体の組立製
造方法。 - (4)網状平面構成体群は、後続する第2の整列部材に
より整列されて、網状平面構成体群の両側にある縦ワイ
ヤを実質的に平行に配設される特許請求の範囲第1項〜
第3項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体の組立
製造方法。 - (5)第1及び第2の整列部材は、網状平面構成体のク
ロスワイヤ35群の切断端部に作用する特許請求の範囲
第3項及び第4項のいずれか1つに記載の3次元金属構
造体の組立製造方法。 - (6)前記支持体81は水平面に沿って配設され、クロ
スワイヤ群は溶接作業のために実質的に垂直平面内にあ
るように配設される特許請求の範囲第1項〜第5項のい
ずれか1つに記載の3次元金属構造体の組立製造方法。 - (7)網状平面構成体は、これに1つのクロスワイヤを
溶接した後、補強ワイヤ35群に作用するセンサ群の作
動により、クロスワイヤのピッチに相当する距離だけ送
り出される特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1
つに記載の3次元金属構造体の組立製造方法。 - (8)溶接装置の1対の放電電極のうち少なくとも1つ
の放電電極は、網状平面構成体の整列された平面に平行
に移動されて、該放電電極を縦ワイヤ34とクロスワイ
ヤ37との交叉領域に対向すべく近づけ、溶接後前記溶
接装置の放電電極が前記交叉領域から離間されて網状平
面構成体の送りを可能にする特許請求の範囲第1項〜第
7項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体の組立製
造方法及び製造方法。 - (9)1対のクロスワイヤ37を網状構成体群の縦ワイ
ヤ34群に溶接するにあたり、該溶接は網状構成体の両
側に設けられた複数対の溶接装置により実質的に同時平
行的になされる特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれ
か1つに記載の3次元金属構造体の組立製造方法。 - (10)網状平面構成体は、2対のクロスワイヤを同時
平行的に溶接処理することにより対をなして製造される
ことができ、各対のクロスワイヤは2つの網状平面構成
体群のうちの一方の群に関係する特許請求の範囲第9項
に記載の3次元金属構造体の組立製造方法。 - (11)縦ワイヤ34群と該縦ワイヤ群と交叉して溶接
された補強ワイヤ35群と、を含んで構成された3次元
金属構造体用網状平面構成体の組立製造方法であって以
下に示すステップを含んで構成される組立製造方法。 a)整列ホルダー内に縦ワイヤ34群を配設し、少なく
ともマーキングセクションにおいてこれら縦ワイヤ群を
、その配設平面であって実質的に同一平面内で、所定の
相互間隔を保持することにより実質的平行に位置付けし
、 b)縦ワイヤ34群のマーキングセクションに近接する
か又は接触して、補強ワイヤ35を縦ワイヤ34群に交
叉するように配設し、 c)縦ワイヤ群が補強ワイヤと実質的に同一平面内にあ
るようにして縦ワイヤ34群を補強ワイヤ35に夫々の
交叉点で溶接し、 d)縦ワイヤ群を整列ホルダに関してクロスワイヤのピ
ッチに等しい距離だけ送り、もって実質的に先行するマ
ーキングセクションに等しい他のマーキングセクション
を規制し、 e)第2の補強ワイヤ35を、縦ワイヤの前記他のマー
キングセクションに接近又は接触して交叉されると共に
先行する補強ワイヤに関して正確に規制された間隔を有
する位置にくるように配設し、f)前記第2の補強ワイ
ヤ35を縦ワイヤ34群に相互の交叉領域で溶接し、 g)全ての網状平面構成体の溶接完了まで前記d)から
f)までのステップを繰り返す。 - (12)補強ワイヤ35群は、縦ワイヤ34群との溶接
点近傍でかつその外側を切断し、網状平面構成体の幅を
正確に規制する特許請求の範囲第11項に記載の3次元
金属構造体用網状平面構成体の組立製造方法。 - (13)網状平面構成体の縦ワイヤ34群は所定長さに
切断されて網状平面構成体の長さを規定する特許請求の
範囲第11項及び第12項のいずれか1つに記載の3次
元金属構造体用網状平面構成体の組立製造方法。 - (14)縦ワイヤ群は対応するドラムから引き出され、
任意の長さの網状構成体の製造を可能とする特許請求の
範囲第11項及び第12項のいずれか1つに記載の3次
元金属構造体用網状平面構成体の組立製造方法。 - (15)網状平面構成体は、補強ワイヤで連結された少
なくとも複数対の状態で製造され、網状平面構成体の両
側の縦ワイヤよりも外方の補強ワイヤを切断する際に夫
々の対に連続的に分離される特許請求の範囲第11項〜
第14項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体用網
状平面構成体の組立製造方法。 - (16)縦ワイヤ34群と補強ワイヤ35群とを備えた
実質的に平坦な網状平面構成体群と、これら網状平面構
成体群に溶接される複数のクロスワイヤ37とを含んで
構成された3次元金属構造体を製造する装置であって、 a)網状平面構成体群を適当に間隔をもって保持可能で
あり、かつ外側の縦ワイヤを3次元金属構造体の対応す
るマーキング平面上に載置する支持体81群と、 b)網状平面構成体群の補強ワイヤ群を整列し、3次元
金属構造体の対応する支持平面群を規制する整列部材と
、 c)少なくとも1つのクロスワイヤ37を網状平面構成
体群のより外側に位置する縦ワイヤ34か又は網状平面
構成体群のいずれか一方の側に位置する補強ワイヤ34
近辺の網状平面構成体群に交叉させるべく配設する位置
決め装置と、 d)夫々の交叉領域で、網状平面構成体の縦ワイヤ34
又は補強ワイヤ35とクロスワイヤ37とを係合させ得
る放電電極を備えた少なくとも1つの溶接装置と、 e)クロスワイヤ37群と、縦ワイヤ34群又は補強ワ
イヤ35群との溶接作業を制御する手段と、f)溶接さ
れるワイヤの交叉領域に関して溶接電極の動きを制御す
る手段と、 g)少なくとも1つの他のクロスワイヤ37を網状平面
構成体群の縦ワイヤ34群又は補強ワイヤ35群にシー
ケンス的に溶接するために、既にクロスワイヤ37群に
溶接された網状平面構成体群を送り出す手段。 - (17)前記支持体群は、網状平面構成体群を支持する
ための支持板81群と、溶接電極に近接する領域で縦ワ
イヤ群を正確に位置決めするU字形断面の一対の端縁ガ
イド部と、を含んで構成された特許請求の範囲第16項
に記載の3次元金属構造体の製造装置。 - (18)更に、網状平面構成体の平面に対して略直角な
マーキング平面を案内する第1の固定ガイド部材と、前
記マーキング平面に関して略平行な第2のマーキング平
面を規制するガイド部材を含む第2のガイド部材とを含
んで構成される特許請求の範囲第17項に記載の3次元
金属構造体の製造装置。 - (19)前記第2のガイド部材は、網状平面構成体の種
々の幅に適合して案内するために、第1の固定ガイド部
材との間隔を自由に変えられるように構成される特許請
求の範囲第18項に記載の3次元金属構造体の製造装置
。 - (20)前記整列部材は、補強ワイヤ35群に係合して
3次元金属構造体の支持板81を規制することが可能な
平面と実質的同一の平面に置かれた1連の係止縁を含ん
で構成される特許請求の範囲第16項〜第19項のいず
れか1つに記載の3次元金属構造体の製造装置。 - (21)前記位置決め装置は、供給領域から網状平面構
成体の縦ワイヤ34群又は補強ワイヤ35群に交叉させ
る領域に、クロスワイヤ37を移動する装置である特許
請求の範囲第16項〜第20項のいずれか1つに記載の
3次元金属構造体の製造装置。 - (22)クロスワイヤ供給領域は、網状平面構成体群の
一方の側に配設され、前記位置決め装置は、クロスワイ
ヤを、補強ワイヤ35群と縦ワイヤ34群のマーキング
平面とによって規制された支持面に関して平行に配置し
てなる特許請求の範囲第21項記載の3次元金属構造体
の製造装置。 - (23)前記位置決め装置は、クロスワイヤを把持する
部材を備えた回動自由の把持アームと、前記回動自由の
把持アームを移動してクロスワイヤを供給領域から溶接
領域まで運ぶアクチュエータと、を含んで構成される特
許請求の範囲第21項及び第22項のいずれか1つに記
載の3次元金属構造体の製造装置。 - (24)前記アクチュエータは、前記把持アームを縦ワ
イヤ群のマーキング平面及び補強ワイヤ群の支持面に関
して傾斜した方向に移動させる特許請求の範囲第22項
及び第23項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体
の製造装置。 - (25)把持アーム111を、縦ワイヤ34群のマーキ
ング面に対して直角方向に移動するアクチュエータを備
えた特許請求の範囲第22項〜第24項のいずれか1つ
に記載の3次元金属構造体の製造装置。 - (26)前記マーキング面に対して傾斜した動きをする
前記アクチュエータと、直角方向の動きをする前記アク
チュエータとは、エアアクチュエータである第24項及
び第25項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体の
製造装置。 - (27)前記溶接装置は、網状平面構成体群外に設けた
トランスと、一対の放電電極と、を含んで構成され、前
記一対の溶接電極のうち第1の溶接電極は、本体から突
出するとともに対応する網状平面構成体内に入り込める
ような形状に形成されて縦ワイヤに係合し、他の第2の
溶接電極は、クロスワイヤを、溶接すべき縦ワイヤに対
して押しつけるように配設されてなることを特徴とする
特許請求の範囲第16項〜第26項のいずれか1つに記
載の3次元金属構造体の製造装置。 - (28)複数の溶接装置が備えられ、溶接電極は溶接さ
れるクロスワイヤに整列されて縦ワイヤをクロスワイヤ
に同時平行的に溶接する構成である特許請求の範囲第1
6項〜第27項のいずれか1つに記載の3次元金属構造
体の製造装置。 - (29)溶接装置の第2の溶接電極は、第2の溶接電極
を網状平面構成体から離間した待機位置から移動する機
構に連動されており、溶接位置に網状平面構成体を送る
動作は停止されないことを特徴とする特許請求の範囲第
26項及び第27項のいずれか1つに記載の3次元金属
構造体の製造装置。 - (30)ワイヤが溶接電極による押圧動作を受けた後に
前記溶接電極を作動させる溶接制御手段を有する特許請
求の範囲第27項〜第29項にのいずれか1つに記載の
3次元金属構造体の製造装置。 - (31)更に溶接電極を冷却していわゆる冷間スポット
溶接を行う液圧冷却装置を有する特許請求の範囲第16
項〜第30項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体
の製造装置。 - (32)網状平面構成体の送り装置は、網状平面構成体
をステップ的に送り出すために補強ワイヤと係合する複
数の対向部材を含んで構成された特許請求の範囲第16
項〜第31項のいずれか1つに記載の3次元金属構造体
の製造装置。 - (33)前記対向部材は往復動する少なくとも1つのア
クチュエータによって動かされかつクロスワイヤのピッ
チに等しいかこれよりもわずか長い往復動ストロークを
有する特許請求の範囲第32項に記載の3次元金属構造
体の製造装置。 - (34)3次元金属構造体の構成要素であり、縦ワイヤ
群と補強ワイヤ群とを含んで構成された網状平面構成体
の組立方法であって以下の要素を含んで構成された網状
平面構成体の組立装置。 a)縦ワイヤ群を、少なくともマーキングセクションに
おいて、所定の相互間隔を保って実質的に相互平行に整
列する整列部材と、 b)補強ワイヤを縦ワイヤ群に対しマーキングセクショ
ンにおいて近接又は接触するように交叉させる補強ワイ
ヤ配列装置と、 c)ワイヤを溶接する目的で相互に交叉する夫々の領域
で縦ワイヤ群と補強ワイヤ群と係合する溶接電極を備え
た溶接装置と、 d)溶接装置に関して補強ワイヤのピッチに等しい距離
だけ正確に縦ワイヤを送り出す送り装置。 - (35)縦ワイヤ群と、該縦ワイヤ群に異なった位置で
溶接された補強ワイヤ群とを有する網状平面構成体と、
該網状平面構成体の前記縦ワイヤ群または補強ワイヤ群
に溶接されて、網状平面構成体部相互をクロス方向に所
定のピッチで間隔を介して並列保持する複数のクロスワ
イヤと、を含んで構成された網状平面構成体であって、
縦ワイヤ群は延伸と捩りとによりひずみ効果を示し、各
網状平面構成体における補強ワイヤ群のピッチは厳格な
許容範囲を以てマーキングピッチに等しく、また組立状
態で、各網状平面構成体の補強ワイヤは厳格な許容範囲
で略同一平面内にあり、支持平面及び各網状平面構成体
における最大間隔を保つ縦ワイヤは厳格な許容範囲で前
記支持平面に略直角な平面と同一平面にある3次元金属
構造体。
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