JPS613366A - 数値制御用フロツピデイスク装置 - Google Patents

数値制御用フロツピデイスク装置

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JPS613366A
JPS613366A JP12265584A JP12265584A JPS613366A JP S613366 A JPS613366 A JP S613366A JP 12265584 A JP12265584 A JP 12265584A JP 12265584 A JP12265584 A JP 12265584A JP S613366 A JPS613366 A JP S613366A
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JP
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floppy disk
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numerical control
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JP12265584A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hattori
服部 精一
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、数値制御装置の補助記憶装置として用いられ
るフロッピディスク装置に係シ、特に、磁気記録円板に
記録されるコードを記録可能にし、書込時に使用された
コードを用いて出力することができるようにしたフロッ
ピディスク装置に関する。
(従来技術) 数値制御装置は、例えば、工作機械の制御に用いられて
おシ、紙テープに記録された加ニブログラムを数値制御
装置が1ブロツクずつ読み取)ながら、その加ニブログ
ラムに従って工作機械を制御している。しかしながら、
加工工程が複雑となってくるに従って加ニブログラムの
情報量も多くなシ、通常の長さの紙テープの中に記録せ
しめることができなくなってきた。このような記録容量
の不足を補うため補助記憶装置として、近年大容量で取
扱い易い磁気バブルメモリが使われるようKなった。
ところが、この磁気バブルメモリを補助記憶装置に使用
すると装置が高価なものとなるという欠点があるため、
パーンナルコンピュータなどに用いられている大容量で
安価な磁気記録板であるフロッピディスクを数値制御装
置の補助記憶装置として用いるようになってきている。
(従来技術の問題点) この様に、フロッピディスクが数値制御装置の補助記憶
装置として用いられるようになってくるに従って、パー
ソナルコンピュータを用いて、フロッピディスクへの数
値制御用のデータを作成させる様にすることが、数値制
御用データの作成に用い得る機器の種類を増加させるこ
とになると共に、数値制御用データに係わるプログラマ
はパーソナルコンピュータなどの一般的なコンピュータ
からでも容易に数値制御用のデータ作成を行々うことが
でき、かつ該データをそのままフロッピディスクに記録
させて、数値制御のために用いることができるのである
が、現状では、紙テープによる数値制御用データの読み
込みを踏襲する形で、数値制御装置から出力されると同
じコードでないと入力できない構成となっている。従っ
て、フロッピディスクを数値制御装置の補助記憶装置と
して用いる場合にも同様の制約を受けることになシ、パ
ーソナルコンピュータなどの一般的なコンピュータから
の数値制御用のデータ作成を多くのプログラマに解放す
るまでには至っていない。そのために、せっかくのフロ
ッピディスク装置も数値制御システムに用いる場合には
その特質を生かせないという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、フロッピディスクを数値制御装置の補助記憶
装置として用いる場合に汎用性のある入力コードを用い
て情報の入力を可能にし、該フロッピディスクからの情
報の読出しも各種数値制御装置に対応させて行々い得る
数値制御用フロッピディスク装置を提供するKある。
(発明の概要) 本発明は、磁気記録円板をジャケットに入れたフロッピ
ディスクをハードケースに装着して磁気記録円板上の記
録データを読み書きする数値制御用70ツビデイスク装
置において、磁気記録円板上にファイルラベルを設定す
る手段と、該ファイルラベルの中に該ファイルが記録さ
れた時の入力コードが何であったかを記録する手段を設
け、該ファイルを読み?Hす時に書込み時に使用された
コードを用いて出力するようKIR成する。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第2図は本発明に係る一実施例としての数値制御用7o
ツピデイスク装置の説明図でろシ、図中、1はカセット
であり、蓋11付きのケース12内にフロッピディスク
13が収納されている。2Vi入出力装置であり、外面
にカセット挿入口21やキースイッチ等の入力装置23
(エジェクトボタンを含む)、表示器24、紙テープリ
ーダ27などが設けられ、内部KFiディスクドライド
22、フロッピディスク13及び後述するフード変換装
置i33から成るフロッピディスク装置4、演算装置2
5などが設置されている。フロッピディスク13が入出
力装R2内のディスクドライブ22に装着されfc後に
数値制御装置本体3との間にフロッピディスク13のリ
ード、ライトなど所定の処理動作が行なわれる。
一方、紙テープリーダ27は、送ジロー2273と読取
シュニット27bとから成シ、リーダ27に掛けられた
紙テープを送ジロー227aが送り、読取りユニッ)2
7bが紙テープのさん孔情報を読取る。26は入出力装
置2と数値制御装置本体3との接続コードであシ、接続
コード26の一端にはコネクタ261が取付けられてい
る。入出力装置2と数値制御装置本体3との間で接続コ
ード26を通して、数値制御プログラム信号、データ信
号などが送受される。数値制御装置本体3は、工作機械
などを数値制御してワークの加工を行なうものであり、
この加工に必袈な加工プログラJ−は、フロッピディス
ク13や紙デーゾから入出力装置2に読出きれ、これか
ら数値制御装置本体3の読出し書込み可能メモリ(1:
l・AM)に読込まれる。
第5図は、本発明に係るフロッピディスクを含む数値制
御システムのプロンク図である。図中、ディスクドライ
ブ22Vi、読出し、書込み、制御などの回路やヘッド
など(図示なし)から構成されておシ、コード変換装置
33を介して入出力回路(DIO)254aと接続し、
フロッピディスク13に対し、読出し、壱込み寿、どの
処理を順次実行するものである。
入力装置としてのキースイッチ26には、テンキー、フ
ァンクションキー(エジェクトボタンを含む)などが設
けられており、人出力装鉋2・のキー人力部を構成し、
入力回路254bと接続している。
表示器24は、例えばセグメント瑣の表示素子列などか
らなシ、入出力装置2の表示部を構成し、出力回路25
4Cと接続している。
25Fi演算装置であシ、例釆は中央処理装置(CPU
)251、読出し専用メモリ(ROM)252、RAM
253、入出力回路、入力回路、出力回路254a−e
、およびそれらを接続するバス255などからなるマイ
クロコンビ二一タで構成されている。11.0M2 s
 2には入出力装置2の制御プログラムが格納されてい
る。几AM253は、CPU251の演算結果やキー人
力部からのデータなどを記憶する。入出力回路254a
、d、e#′i、コード変換装置53を介してディスク
ドライブ22、紙テープリーダ27、数値制御装置6と
、入力回路254 ))、出力回路254cは入力装置
23、表示器24と接続し、演算装置i25とそれらの
仲介を行な−、ている。CPU251はバス(アドレス
バス、データバス、制御ハスを’1)255を介12、
これらと接続し、入出力装置2として所定の演算、制御
などを行なう。
第4図は、第5図における入力装置としての一例を示す
キースイッチ25のキーボード面図である。つまり、テ
ンキーやファンクションキーなどのキースイッチを設け
たキーボードであ如、入出力装置2を制御するキー人力
部である。
そこで、本発明においては、フロッピディスクの磁気記
録円板上のデータ記録形式を次のようにした点を特徴と
する。
(1)ファイルの名称、記録アドレス等を記録しておく
ファイルラベルをもつ。
(2)このファイルラベル領域内にそのファイルが記録
された時の入力コードが何であったかを記録しておく入
力コード記録領域を設ける。
(3)このファイルを読出すときKU書き込み時に使用
されたコードで出力するようにする。
これを、更に詳細に説明する。
@1図は本発明に係るフロッピディスクの磁気記録円板
上のデータ配置を横に展開して説明した説明図である。
図中、Aはファイルラベル領域、Bは数値制御用データ
領域である。なおボリュームの先頭にはエラーマツプ領
域、続いてボリュームラベル領域が設定され、続いてフ
ァイルラベル領域大1次に数値制御用データ領域といっ
た順にデータが配列される。
ここでファイルラベル領域AKti、7アイルの名称領
域al、記録アドレス領域a2に加えて、特に、ファイ
ルが記録された時の入力コードが何であったかを記録す
るための入力コード記録領域a3を設けるようにする。
次に、前記したデータの設定について説明する。
(A)フロッピディスクへの書込み (a)  フロッピディスクへ数値制御装置本体5から
書込む場合 (1)まず、入力装置23からファイルラベル情報を人
力する。ここで、特に、ファイルラベル内の入力コード
記録領域a3へ入力コード情報を入力する。なお、数値
制御用の入力コードとしては普通はI80かEIAかで
ある。したがって、この場合はいずれかが人力される。
(2) CPU251はバス255を介し、これを受け
、バス255、入出力回路254aを介しディスクドラ
イブ22に通知する。これにより、第1図におけるラベ
ル領域、つまりフィルラベル情報としてのファイル名称
、記録アドレス、入°カコード情報の設定が終る。
(3)設定が終ったフロッピディスク13に数値制御装
置本体3からデータが送出されると、入出力回路254
 e、バス255を介し受信される。
(4)この受信データはRAM253に格納される。
(5)受信が終了するとCPU2 s 1はRAM2 
s sのデータバスをバス255.入出力回路254a
を介しディスクドライブ22に出力し、ディスクドライ
ブ2211フロッピディスクの指定セクタにこれを書込
む。
入力装置23からファイルラベル情報を入力せず数値制
御装置本体3からのデータを受信し、そのデータを判別
し人力コードが何でらるかをファイルラベル領域の人力
コード情報の場所に書込むことも、当然のことながら行
えるよ−うKなっている。
(b)紙テープのデータのフロッピディスクへの書込み (1)まず、入力装置23から、前記にI)と同様にフ
ァイルラベル情報を人力する。
(2)キーボードの「PT几5T(PT几起動命令)J
を押下する。
(3) CPU251はバス255を介しこれを受け、
ディスクドライブ2”2VCdパス255を介しこれを
受け、ディスクドライブ22にはバス255、入出力回
路254aを介しセクタ情報を、紙テープリーダ27に
は、バス255、入出力回路254dを介し起動命令を
出力する。
(4)紙テープリーダ27はセットされた紙テープのワ
ーク加工用データを読出し、バス255を介しRAM2
55に格納する。
(5)紙テープリーダ27からのワーク加工用データの
送出が終了すると、CPU251けRAM25.3から
データを読出し、バス255、入出力回路254aを光
しディスクドライブ22に出力する。
゛(6)ディスクドライブ22はフロッピディスク13
の指定されたセクタに前記ファイルラベル情報を書込む
。当然に入力コード情報も書込まれる。
(7)引き続いて紙テープのワーク加工用データを順次
書込む。
入力装@23からファイルラベル情報を入力せずテープ
リーダからの入力情報を受信し人力データを判別してコ
ードが何であるかをファイルラベル領域の入力コード情
報の場所に書込むことも当然のことながら行なえるよう
になっている。
(C)  人力装置23からのフロッピディスクへの書
込み (1)まず、前記(a)、(1))と同様にファイルラ
ベル情報を入力する。この場合、特に、ファイルラベル
領域内の人力コード記録領域a5Vcは汎用性のめるA
SCllなどが用いられ、入力装置23としては、パソ
コン、ワープロ々と各種の入力装置からデータの人力を
行なうことがてきるようにする。
この際は入力コード記録領域VCはASCllを記録し
ておく。
(2) CPU251はバス255を介し、これを受け
、バス255、入出力回路254aを介しディスクドラ
イブ22に通知する。これにより第1図におけるラベル
領域、つまり、ファイル名称、記録アドレス、入力コー
ド情報の設定が終る。
(3)設定が終ったフロッピディスクに入力装置、例え
ばキースイッチあるいはパソコンからデータをバイナリ
コードで送出すると、入出力回路254 e。
バス255を介して受信される。
(4)この受信データはRAM253IC格納される。
(5)受信が終了すると、CPU251はR,AM25
3のデータバスをバス255、入出力回路2543を介
しディスクドライブ22に出力し、ディスクドライブ2
2はフロッピディスク13の指定セクタにこれを書込む
(6)このように順次入力装置23からデータをフロッ
ピディスク13のセクタに書込む。
(13) 70ツピNデイスクの読出しくa)  数値
制御本体3の主記憶部に所望のプログラムやデータなど
を記憶させるために、人出力装fR2に装着された70
ツピキデイスク13から所望のデータの読出しを行なう
。そのために■キーボード23のテンキーやファンクシ
ョンキーを操作して、例えば、(C、s 、 ENTR
Y(シリンダ5の指定)〕、(T、 1 、ENTRY
 ()ラックの指定)〕、〔S、1゜a 、ENTRY
(18セクタの指定)〕、(Q、 1 、1 、ENT
RY(18セクタから10セクタ分の指定)〕、などの
ように順次押し、フロッピへディスク16のシリンダ5
で、トラック1の18セクタから28セクタまでのデー
タを指定し、入力回路254b、バス255を介し、C
PU251へ通知する。■、CPU251汀、バス25
5、出力回路254cを介し表示器24にこれを表示し
た後、バス255、入出力回路254aを介し表示器2
4にこれを表示した後、バス255、入出力回路254
aを介しディスクドライブ22にこれらセクタ情報を出
力する。■次にキーボード25によ、!9rR(リード
命令)」を押すと、パス255を介しCPU251に通
知され、CPU2 s 1はバス255を介しディスク
ドライブ22にこのリード命令を出力する。■これによ
り、ディスクドライブ22はフロッピ叛ディスク13の
指定セクタを探し、そこのデータを読出す。■読出され
たデータはコード変換装@33にてコードの変換を行な
う。
例えば、フロッピディスク13のコード入力記録領域に
記録されているコード入力情報がASCII合には、A
SCIIを読取シ、これをISOにコード変換する。ま
た、EIAである場合にはASCIIを読取り、これを
EIAKコード変換する。なお、フロッピディスクにお
けるコード入力情報がISOであり、数値制御装置本体
3の取扱うコードがBIAである場合にはISOをEI
All′i:コード変換できることは言うまでも力い。
また、フロッピディスゲ衾おけるコード入力情報と数値
制御装置本体3の取扱いコードが一致している場合には
コード変換の必要がないこと口当然である。
テンキーの操作によりフロッピディスク上のデータを数
値制御v−: tl’・本体3に酵出すばかシでなく、
当然のこと力から数が1制御装置本体3からの読出し命
令によって、フロッピディスクのデータを読出すことが
できる林にできる。
この実施例においては、フロッピディスク13から数値
制御装置本体3へのれ出しについて説明したが、こノし
に限定されるものではなく、フロッピディスクから紙テ
ープ作成14 H、フロッピディスクから他の補助記憶
製置(例えばバブルメモリ)などへの読出しにも適用で
きることはb5までもない。
(発明の効果) 本発明によれば、数値制御用の補助記憶装置として用い
られるフロッピディスク装置へのデータの書き込みに入
力コードによる規制をなくすようにすることができるよ
うにしたので、尚該データ作成のための入力装置の適用
領域の拡大を図シ、データ作成者の層を広けることがで
きる。また、フロッピディスク装置を中心として各種の
機器への情報の転送を円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例としてのフロッピディス
クの磁気記録円板上のデータ配置を横に展開して説明し
た説明図、第2図は一実施例としての数値制御用フロッ
ピディスク装置の説明図、第6図は一実施例としてのフ
ロッピディスクを含む数値制御システムのブロック図、
第4図は入力装置の一例としてのキースイッチのキーボ
ード面図である。 A・・・ファイルラベル領域、a3・・・人力コード記
録領域、3・・・数値制御装置本体、4・・・フロッピ
ディスク装置、1S・・・フロッピディスク、22・・
・フロッピディスクドライブ、23・・・入力穀層、2
4・・・衣示器、25・・・演算装置、27・・・厭テ
ープリーダ、33・・・コード変換装置 特許出願人  ファナノク株式会社 代理人   弁理士辻 室外1名 第 1  図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気記録円板をジャケットに入れたフロッピディスクを
    ハードケースに装着して磁気記録円板上の記録データを
    読み書きする数値制御用フロッピディスク装置において
    、磁気記録円板上にファイルラベルを設定する手段と、
    該ファイルラベルの中に該ファイルが記録された時の入
    力コードが何であったかを記録する手段を設け、該ファ
    イルを読み出す時に書込み時に使用されたコードを用い
    て出力することを特徴とする数値制御用フロッピディス
    ク装置。
JP12265584A 1984-06-14 1984-06-14 数値制御用フロツピデイスク装置 Pending JPS613366A (ja)

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JP12265584A JPS613366A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 数値制御用フロツピデイスク装置

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JP12265584A JPS613366A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 数値制御用フロツピデイスク装置

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JPS613366A true JPS613366A (ja) 1986-01-09

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ID=14841347

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