JPS6257054A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPS6257054A
JPS6257054A JP60195902A JP19590285A JPS6257054A JP S6257054 A JPS6257054 A JP S6257054A JP 60195902 A JP60195902 A JP 60195902A JP 19590285 A JP19590285 A JP 19590285A JP S6257054 A JPS6257054 A JP S6257054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram card
document
ram
card
document editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60195902A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Fukushima
福島 雅仁
Eiji Matsuda
栄司 松田
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Shinji Matsuoka
慎二 松岡
Eiji Senba
仙波 栄治
Yujiro Tatsuno
辰野 雄二郎
Hideki Sasaki
秀樹 佐々木
Hitoshi Yonenaga
斉 米永
Eiji Ito
伊東 英治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60195902A priority Critical patent/JPS6257054A/ja
Publication of JPS6257054A publication Critical patent/JPS6257054A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば日本語ワードプロセッサのような、文
書の入力9編集、印刷などの機能を備えた文書編集装置
に関する。
〔発明の背景〕
近年急速に普及している小型の文書編集装置。
例えばハンディ型の日本語ワードプロセッサのような文
書編集装置では、日経マグロウヒル社発行[日経パソコ
ン41984年12月17日号に「84月後期新製品特
集」と題して記載されているように、作成した文書など
のデータの外部記憶装置として、RAM (ランダム 
アクセス メモリ=Randam Accass Ma
mory)カード(RAMパックまたはメモリカードな
どとも称す、)を用いる傾向がある。このRAMカード
は、電源を電池でバックフツプをしたスタティックRA
Mを密封したパッケージで、小型で取り扱い性を良くす
るため名刺すイズ位の大きさで、数キロル数十キロバイ
トの記憶容量を有している。従って、例えばハンディ型
の日本語ワードプロセッサでは数頁〜数十頁分の文書デ
ータが記憶可能である。
ところで、従来から用いられているスタンドアロン型の
日本語ワードプロセッサのような文書編集装置では、ビ
ジネス用途が多いため、データの外部記憶装置としては
、大容量の記録が可能な5インチや8インチサイズのフ
ロッピディスク装置が用いられており、そのため、ハン
ディ型の日本語ワードプロセッサで作った文書データを
記憶したRAMカードをスタンドアロン型の日本語ワー
ドプロセッサでは読み込むことができず、文書データの
互換性は採れていなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、例えばハンディ型の日本語ワードプロ
セッサのような文書編集装置で作った文書データを記憶
したRAMカードを、スタンドアロン型の日本語ワード
プロセッサのような文書編集装置でも読み込むことがで
きるようにし、相互の文書データを活用出来るようにす
ることにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明では、記憶手段として
フロッピディスク装置を備えたスタンドアロン型の日本
語ワードプロセッサのような文書編集装置にRAMカー
ドのアクセスを可能とするRAMカードの接続手段を設
け、記憶手段としてフロッピディスクとRAMカードを
任意に使用できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例の文書編集装置の基本構成
を示すブロック図である。1は希望する文字あるいは動
作モードなどを入力するためのキーボードやタブレット
などの入力装置で、制御袋!!!2に文字コードあるい
は動作指令コードを入力する。制御装置2は、入力装置
1より入力された文字などのコードや編集結果の文書デ
ータを一時記憶したりシステムプログラムなどを格納す
るシステムメモリ7の制御を行なう、また、表示すべき
情報を表示装置3に送りこれを表示したり、外部記憶装
置5の読み書きの制御、更にRAMカーデの制御を行な
う。出力装置4は、入力装置1を操作することによって
編集された文書などをハードコピーとして出力するプリ
ンタである。5は編集された文書などを記憶する外部記
憶装置で1例えば5インチや8インチのフロッピディス
ク装置である。6はRAMカードの接続端子で、RAM
カーデ内のRAMをアクセスするためのアドレスバス・
データバス・読みV4!の制御信号などを接続するため
30ピン程度の接栓があり、複数回の着脱にも耐えられ
るよう各接栓は例えば1μm程度の金メッキが施されて
おり、このRAMカードの接続端子6にRAMカードを
接続することによりRAMカード内のRAMを制御装置
i!2によってアクセスできるようにしている。文書デ
ータを一時記憶したり、システム制御プログラムを格納
するシステムメモリ7は、RAMまたはRAMとROM
 (リード オンリー メモリ=Read OnlyM
emory)とで構成され、RAMのみで構成される時
には、システム制御プログラムは外部記憶装置5から必
要に応じて読みだされて、該RAM内に一時記憶される
。また、システム制御プログラムはROM内に格納され
ている場合もある。
第2図は、制御袋[12におけるRAMカード制御プロ
グラム起動のフローチャートを示す図である。すなわち
、制御装置!2はステップ201でシステムメモリ7に
RAMカードの有無の情報が格納されているアドレスを
設定し、ステップ202でその情報を読みだし、ステッ
プ203でRAMカードが接続端子6に接続されている
かどうかを判断する。そして、RAMカードが接続され
ていればステップ204でRAMカード接続時用のシス
テム制御プログラムに従いシステムを起動し、RAMカ
ードが接続されていなければステップ205でRAMカ
ード未接続時用のシステム制御プログラムに従いシステ
ムを起動する。
第3図は制御装置2における文書読みだし時のフローチ
ャートを示す図である。制御装置2は。
ステップ301で表示装置3に記憶装置の選択画面を表
示し、使用者に該当文書がフロッピディスク装置5に記
憶されているのか、RAMカードに記憶されたいるのか
を選択入力要求する。次にステップ302で入カキ−を
判断し、フロッピディスク装置を選択する入力であれば
ステップ303に移ってフロッピディスク装置l!5を
アクセスして文書名のリストを読み出して表示装置3に
これを表示し該当(目的)文書の選択入力を要求する。
そしてステップ304に移って該当文書名人力処理を実
行し、ステップ305で該当文書データをフロッピディ
スクからシステムメモリ7に移してステップ306の文
書編集処理に移る。
一方、RAMカードを選択する入力があった場合にはス
テップ302,307を経てステップ308に移りRA
Mカード接続端子6に接続されたRAMカードをアクセ
スして文書名のリストを読み出して表示袋r113にこ
れを表示し、該当文書の選択入力を要求する。そしてス
テップ309に移って該当文書名人力処理を実行し、ス
テップ310で該当文書データをRAMカードからシス
テムメモリ7に移してステップ311の文書編集処理に
移る。なお編集終了時の文書登録の場合も同様なシーケ
ンスにより1選択入力されたフロッピディスク装置また
はRAMカードに行う。
第4図は制御装置2におけるRAMカードからの文書読
みだし時のフローチャートを示す図である。すなわち、
制御装置2は、記憶装置としてRAMカードが選択され
るとステップ401においてシステムメモリ7内にデー
タ変換用のバッファエリアを設ける。そしてステップ4
02に移ってRAMカーデからデータを読みだし、ステ
ップ403で該バッファエリアに読みだしたデータを一
時記憶させる。つぎに、ステップ404で該バッファエ
リアのRAMカードのデータを文書編集装置内で使用可
能なデータ構造に変換する。すなわち、この処理はRA
Mカードのデータ形式が小容量のメモリを最大限に利用
して文書を大量に格納できるように文書データを圧縮し
たものであり。
一方、文書編集装置内では処理速度の高速化をはかるた
め冗長度を持たせた文書データ形式となっているために
必要なものである0例えば、RAMカードのデータ形式
は文字属性情報を圧縮して1文字を2バイト程度で表現
しているが、文書編集措置内でのデータ形式は1文字を
4バイト程度で表現している。該バッファエリアで文書
編集装置内で使用可能なデータ構造に変換されたRAM
カードのデータは、ステップ405でシステムメモリ7
内の文書エリアに移される。この文書エリアは、文書編
集装置内で編集・校正の対象文書となる。
第5図は1本発明の一実施例のスタンドアロン型の日本
語ワードプロセッサのような文書編集装置の外観を示す
図で、1は入力装置、3は表示装置、4は印刷装置、5
はフロッピディスク装置。
6はRAMカードの接続端子である。
第6図は、RAMカードの回路ブロック図で、8はスタ
ンドアロン型の日本語ワードプロセッサやパーソナル型
の日本語ワードプロセッサなどの文書編集装置のシステ
ムと接続を行うRAMカードコネクタ部、9は記憶素子
であるRAM部で例えば8にバイトのメモリLSIが2
個組み合わされて16にバイトの記憶容量を有している
。10はコネクタ部8より送られるアドレス信号よりメ
モリLSIを選択したり、書き込み読み出しの制御信号
を生成するアドレスデコーダ部、11は記憶内容の保持
を行うための電池、12は電源制御部で文書編集処理な
どのシステム側より送られてくる駆動電源と電池11と
の供給電源とを切り替えてRAMカードの電源系を制御
したり、電池11の電圧低下を検知して電池11の寿命
をチェックする機能をもっている。
第7図はRAMカードの外観図で、8がRAMカードコ
ネクタ部、13が記憶素子9、アドレスデコーダ部10
、電池11、電源制御部12を実装したRAMカード本
体部である。RAMカードの大きさは、例えば名刺サイ
ズ大で、小型・軽量化され、持ち運びなどを考慮した形
状となっている。
第8図はハンディ型日本語ワードプロセッサの外観図で
、14は文字や動作モードなどを入力する入力装置、1
5は入力データを表示する表示装置で例えば8文字程度
の文字を表示する液晶などである。16は編集結果を印
刷する印刷装置で、例えば感熱転写式の印刷装置である
。17はRAMカード挿入口で、ここにRAMカードの
コネクタ部9を挿入することによりRAMカードに編集
結果である文書データを記憶させる。例えばRAMカー
ドには10ページ分程度の文書を記憶できる。
第9図は第5図のスタンドアロン型の日本語ワードプロ
セッサのような文書編集装置に第7図に示したRAMカ
ードを接続した図で、13はRAMカード、18はスタ
ンドアロン型の日本語ワードプロセッサのような文書編
集装置で、RAMカードをRAMカードの接続端子6に
接続することによりRAMカードがスタンドアロン型の
日本語ワードプロセッサのような文書編集装置18で読
み書きが可能となる。すなわち、第8図に示したハンデ
ィ型日本語ワードプロセッサで作成した文書データをR
AMカードに一旦記憶した後に文書編集装置18のシス
テムRAMへ移すことが可能となり、ハンディ型日本語
ワードプロセッサで作った文書データを上位機であるス
タンドアロン型の文書編集装置でそのまま使ったり、上
位機の外部記憶装置に記憶し直したり、更に上位機にお
いて編集し直したりすることができる。また、逆に、上
位機の文書編集装置で作った文書データをRAMカード
に記憶させることも可能となり、ハンディ型日本語ワー
ドプロセッサでも使うことができる。
更に一般的には、ハンディ型日本語ワードプロセッサの
印刷装置としては感熱転写方式のものがよく使われてい
るが、このタイプの印刷装置は印刷速度が遅く、またイ
ンパクト式プリンタでないため複数枚の同時印刷ができ
ないなどの欠点があり。
さらに、ハンディ型日本語ワードプロセッサの機能では
図形を描くことができない場合が多いが、本発明の一実
施例によれば、ハンディ型日本語ワードプロセッサで作
った文書データをRAMカードを介して上位機の文書編
集装置で活用することができるようになるため、高速印
刷、複数枚同時印刷、図形などの追加も容易に行えるよ
うになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、例えばハンディ型日本語ワードプロセ
ッサのような文書編集装置で作った文書データを記憶し
たRAMカードを、スタンドアロン型の日本語ワードプ
ロセッサにおいて読み書きが可能となり、相互の文書デ
ータを活用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の文書編集装置の基本構成を
示すブロック図、第2図はRAMカード制御プログラム
起動のフローチャート、第3図は制御装置2における文
書読みだし時のフローチャート、第4図は制御装置2に
おけるRAMカードからの文書読みだし時のフローチャ
ート、第5図は本発明の一実施例のスタンドアロン型の
日本語ワードプロセッサのような文書編集装置の外観図
、第6図はRAMカードの回路ブロック図、第7図はR
AMカードの外観図、第8図はハンディ型日本語ワード
プロセッサの外観図、第9図は第5図に示した本発明の
一実施例のスタンドアロン型の日本語ワードプロセッサ
のような文書編集装置に第7図のRAMカードを接続し
た図である。 1・・・入力装置、3・・・表示装置、5・・・フロッ
ピディスク装置、6・・・RAMカードの接続端子、7
・・・システムメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも所望の文字データを入力する入力装置と
    、入力および編集結果を表示する表示装置し、該入力装
    置より入力された文字データなどを一時記憶したりシス
    テムプログラムを格納したりするシステムメモリと、入
    力および編集結果を記憶するフロッピディスク装置とを
    有した文書編集装置において、RAMカード接続手段を
    設けたことを特徴とする文書編集装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の文書編集装置において
    、前記RAMカード接続手段は、RAMカードが接続さ
    れているか否かを確認する手段と、RAMカードのデー
    タを使用するためのデータ変換手段と該RAMカードと
    該フロッピディスク装置との選択手段とを有したことを
    特徴とする文書編集装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の文書編集装置において
    、前記RAMカード接続手段は、RAMカードにデータ
    を記憶するためのデータ変換手段を有したことを特徴と
    する文書編集装置。
JP60195902A 1985-09-06 1985-09-06 文書編集装置 Pending JPS6257054A (ja)

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JP60195902A JPS6257054A (ja) 1985-09-06 1985-09-06 文書編集装置

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JPS6257054A true JPS6257054A (ja) 1987-03-12

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966737A (ja) * 1982-10-09 1984-04-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ポ−タブル文書入力装置を具備した文書作成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5966737A (ja) * 1982-10-09 1984-04-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ポ−タブル文書入力装置を具備した文書作成装置

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