JPS6133625Y2 - - Google Patents
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- JPS6133625Y2 JPS6133625Y2 JP11509680U JP11509680U JPS6133625Y2 JP S6133625 Y2 JPS6133625 Y2 JP S6133625Y2 JP 11509680 U JP11509680 U JP 11509680U JP 11509680 U JP11509680 U JP 11509680U JP S6133625 Y2 JPS6133625 Y2 JP S6133625Y2
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- discharge
- electrode
- sheet
- dielectric
- electrodes
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Links
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は放電ギヤツプ付RC複合部品に関す
る。
る。
周知のようにテレビジヨン回路には、例えばア
ンテナカツプリング用、ラインバイパス用、ある
いはアクロスザライン用として放電ギヤツプ付
RC複合部品が使用されている。従来の放電ギヤ
ツプ付RC複合部品はセラミツク基板のような誘
電体基板の一面にほぼ全面にわたつて電極を被着
し、上記誘電体基板の他面に一対の対向する電極
を被着してコンデンサ素子Cを形成する。この一
対の電極はそれらの一部分が互いに接近するよう
に突出した形状を有しており、これら突出部間の
空間が放電ギヤツプとなる。さらに上記一対の電
極間に抵抗体Rを焼付け、放電ギヤツプ部分を除
いてモールドした構成を取つている。このため、
多くの作業工程が必要となり、作業性が悪く、製
造コストが高くなる欠点があつた。また、放電ギ
ヤツプ部分が露出しているので湿気の影響を受け
易く、精度、信頼性に問題があり、さらに安全性
の面でも問題があつた。
ンテナカツプリング用、ラインバイパス用、ある
いはアクロスザライン用として放電ギヤツプ付
RC複合部品が使用されている。従来の放電ギヤ
ツプ付RC複合部品はセラミツク基板のような誘
電体基板の一面にほぼ全面にわたつて電極を被着
し、上記誘電体基板の他面に一対の対向する電極
を被着してコンデンサ素子Cを形成する。この一
対の電極はそれらの一部分が互いに接近するよう
に突出した形状を有しており、これら突出部間の
空間が放電ギヤツプとなる。さらに上記一対の電
極間に抵抗体Rを焼付け、放電ギヤツプ部分を除
いてモールドした構成を取つている。このため、
多くの作業工程が必要となり、作業性が悪く、製
造コストが高くなる欠点があつた。また、放電ギ
ヤツプ部分が露出しているので湿気の影響を受け
易く、精度、信頼性に問題があり、さらに安全性
の面でも問題があつた。
上記欠点を除去するために、本出願人は印刷法
とシート法を応用した新規な放電ギヤツプ付RC
複合部品の製造方法を先に提案した。この製造方
法は誘電体粉末とバインダーとよりなる誘電体生
シートを必要枚数用意し、それらの片面または両
面にコンデンサ用電極および放電用電極を多数印
刷し、放電用電極を印刷した誘電体生シートを該
電極の中間部分で打抜いて放電用電極をギヤツプ
を有する2部分に分離し、これらの誘電体シート
を前記各種電極が上下に整列するように重畳し、
焼成し、前記各種電極に整列する位置で焼成体表
面に抵抗体を印刷し、各複合部品に切断し、次い
で外部端子を各複合部品に切断して前記コンデン
サ用電極、放電用電極、および抵抗体の各端部を
接続する外部端子とすることよりなる。
とシート法を応用した新規な放電ギヤツプ付RC
複合部品の製造方法を先に提案した。この製造方
法は誘電体粉末とバインダーとよりなる誘電体生
シートを必要枚数用意し、それらの片面または両
面にコンデンサ用電極および放電用電極を多数印
刷し、放電用電極を印刷した誘電体生シートを該
電極の中間部分で打抜いて放電用電極をギヤツプ
を有する2部分に分離し、これらの誘電体シート
を前記各種電極が上下に整列するように重畳し、
焼成し、前記各種電極に整列する位置で焼成体表
面に抵抗体を印刷し、各複合部品に切断し、次い
で外部端子を各複合部品に切断して前記コンデン
サ用電極、放電用電極、および抵抗体の各端部を
接続する外部端子とすることよりなる。
次に、第1図ないし第4図を参照して上記製造
方法について説明する。なお、簡単にするため
に、第1図には1個の複合部品の製造方法を例示
するが、実際には多数個の複合部品が大きな誘電
体生シートに縦および横に多数列に配列された状
態で同時に形成される。
方法について説明する。なお、簡単にするため
に、第1図には1個の複合部品の製造方法を例示
するが、実際には多数個の複合部品が大きな誘電
体生シートに縦および横に多数列に配列された状
態で同時に形成される。
第1図AないしGにおいて1は誘電体生シート
を示し、この誘電体生シート1は酸化チタン、チ
タン酸バリウム等の誘電体粉末をブチラール等の
バインダーと混練りしたペーストを例えば延伸し
て得たシートを半乾燥または乾燥させたものであ
る。本例では第1図Aの誘電体生シート1、同図
Bの誘電体生シート1の一面に一対の対向するコ
ンデンサ用電極2,2を被着したコンデンサ用電
極シート、同図Cの誘電体生シート1の一面に大
きな面積のコンデンサ用電極3を被着したコンデ
ンサ用電極シート、同図Dの誘電体生シート1の
一面に一対の対向するコンデンサ用電極4,4を
被着した同図Bと同じコンデンサ用電極シート、
同図Gに示すように誘電体生シート1の一面に線
状の放電用電極5を被着した後、この放電用電極
5の中央部分を長方形状に打抜くことによつて形
成された同図Eの開口6を有する放電用電極シー
ト、ならびに同図Fの誘電体生シート1を予め用
意し、適当な見当合せ手段を用いてFの上にE、
Eの上にD、Dの上にC、Cの上にB、Bの上に
Aと順次重ね、上下より圧縮して一体化し、予成
形体とする。コンデンサ用電極2,3,4および
放電用電極5は耐熱性の金属例えばAg−Pdまた
はPdの粉末をペースト状にした導電ペーストを
印刷して形成される。放電用電極5は開口6によ
り2分され、かつ誘電体生シート1も開口部分が
除去されるので分離され電極間に放電用のエアギ
ヤツプが形成されることになる。
を示し、この誘電体生シート1は酸化チタン、チ
タン酸バリウム等の誘電体粉末をブチラール等の
バインダーと混練りしたペーストを例えば延伸し
て得たシートを半乾燥または乾燥させたものであ
る。本例では第1図Aの誘電体生シート1、同図
Bの誘電体生シート1の一面に一対の対向するコ
ンデンサ用電極2,2を被着したコンデンサ用電
極シート、同図Cの誘電体生シート1の一面に大
きな面積のコンデンサ用電極3を被着したコンデ
ンサ用電極シート、同図Dの誘電体生シート1の
一面に一対の対向するコンデンサ用電極4,4を
被着した同図Bと同じコンデンサ用電極シート、
同図Gに示すように誘電体生シート1の一面に線
状の放電用電極5を被着した後、この放電用電極
5の中央部分を長方形状に打抜くことによつて形
成された同図Eの開口6を有する放電用電極シー
ト、ならびに同図Fの誘電体生シート1を予め用
意し、適当な見当合せ手段を用いてFの上にE、
Eの上にD、Dの上にC、Cの上にB、Bの上に
Aと順次重ね、上下より圧縮して一体化し、予成
形体とする。コンデンサ用電極2,3,4および
放電用電極5は耐熱性の金属例えばAg−Pdまた
はPdの粉末をペースト状にした導電ペーストを
印刷して形成される。放電用電極5は開口6によ
り2分され、かつ誘電体生シート1も開口部分が
除去されるので分離され電極間に放電用のエアギ
ヤツプが形成されることになる。
次に、上記した予成形体を適当な焼成温度に加
熱して焼結する。これにより誘電体シートは互い
に焼結して一体化した誘電体となり、同時に電極
2,3,4,5も適当に融成する。このようにし
て形成された焼結体9の表面両端部に、第2図に
示すように、抵抗体引出電極7,7を印刷する。
例えば、銅、銀等の粉末を含有する公知の導電ペ
ーストをこの電極7として用いる。乾燥後、抵抗
体8を引出電極7および焼結体表面に線状に印刷
する。抵抗体8としては酸化ルテニウムを分散し
たバインダー等公知の材料を用い、印刷後に比較
的低温で焼付ける。このような状態の焼結体の両
端にはコンデンサ用電極2,4、放電用電極5、
ならびに抵抗体引出電極7の各端が露出している
から、第3図および第4図に示すように、焼結体
9の両端に導電ペーストを塗布し、焼付けて外部
端子10,10を形成する。かくして、チツプ型
の放電ギヤツプ付RC複合部品が得られる。
熱して焼結する。これにより誘電体シートは互い
に焼結して一体化した誘電体となり、同時に電極
2,3,4,5も適当に融成する。このようにし
て形成された焼結体9の表面両端部に、第2図に
示すように、抵抗体引出電極7,7を印刷する。
例えば、銅、銀等の粉末を含有する公知の導電ペ
ーストをこの電極7として用いる。乾燥後、抵抗
体8を引出電極7および焼結体表面に線状に印刷
する。抵抗体8としては酸化ルテニウムを分散し
たバインダー等公知の材料を用い、印刷後に比較
的低温で焼付ける。このような状態の焼結体の両
端にはコンデンサ用電極2,4、放電用電極5、
ならびに抵抗体引出電極7の各端が露出している
から、第3図および第4図に示すように、焼結体
9の両端に導電ペーストを塗布し、焼付けて外部
端子10,10を形成する。かくして、チツプ型
の放電ギヤツプ付RC複合部品が得られる。
このようにして製造された複合部品は焼結誘電
体の中にコンデンサ用電極2,3,4、および放
電用電極5が埋込まれており、しかも放電用電極
5のギヤツプすなわち開口6は複合部品中に完全
に封じ込められている。従つて、湿気による影響
が少なく、精度、信頼性が高く、かつ安全であ
る。また、焼結体両端部の外部端子10,10に
より外部回路と接続する構成を取つているため
に、プリント回路板に直接に半田付けが可能であ
り、さらに立方体形状のたために自動半田付けも
できる。さらに、大量生産ができるので、作業能
率が良く、部品の品質が均一化され、かつ安価に
なる等の利点がある。
体の中にコンデンサ用電極2,3,4、および放
電用電極5が埋込まれており、しかも放電用電極
5のギヤツプすなわち開口6は複合部品中に完全
に封じ込められている。従つて、湿気による影響
が少なく、精度、信頼性が高く、かつ安全であ
る。また、焼結体両端部の外部端子10,10に
より外部回路と接続する構成を取つているため
に、プリント回路板に直接に半田付けが可能であ
り、さらに立方体形状のたために自動半田付けも
できる。さらに、大量生産ができるので、作業能
率が良く、部品の品質が均一化され、かつ安価に
なる等の利点がある。
しかしながら、第3図および第4図に示す従来
の放電ギヤツプ付RC複合部品において、放電開
始電圧を高くしたいときにはその放電距離である
開口6の長さ1を長くしなければならず、開口6
の長さを長くするということはその複合部品の全
長を長くすることになるから、部品が大型化する
重大な欠点があつた。
の放電ギヤツプ付RC複合部品において、放電開
始電圧を高くしたいときにはその放電距離である
開口6の長さ1を長くしなければならず、開口6
の長さを長くするということはその複合部品の全
長を長くすることになるから、部品が大型化する
重大な欠点があつた。
本考案の目的は複合部品を大型化することなく
放電ギヤツプの距離を長くした放電ギヤツプ付
RC複合部品を提供することである。
放電ギヤツプの距離を長くした放電ギヤツプ付
RC複合部品を提供することである。
以下本考案の一実施例につき第5図ないし第7
図を参照して詳細に説明する。
図を参照して詳細に説明する。
本考案による放電ギヤツプ付RC複合部品を製
造する工程は上記した従来のものと殆んど同じで
あるので、その説明は省略するが、本考案の場合
には放電用電極シートとして第1図Eに示すよう
な長方形状の開口6を有するシートの代りに、第
5図および第6図に示すように、線状の放電用電
極5の中央部分を凹凸形状に打抜いた開口11を
有する放電用電極シートを使用したものである。
第7図は第1図ないし第4図を参照して上記した
製造工程により製造された本考案による放電ギヤ
ツプ付RC複合部品の一実施例を示す第4図と類
似の断面図である。
造する工程は上記した従来のものと殆んど同じで
あるので、その説明は省略するが、本考案の場合
には放電用電極シートとして第1図Eに示すよう
な長方形状の開口6を有するシートの代りに、第
5図および第6図に示すように、線状の放電用電
極5の中央部分を凹凸形状に打抜いた開口11を
有する放電用電極シートを使用したものである。
第7図は第1図ないし第4図を参照して上記した
製造工程により製造された本考案による放電ギヤ
ツプ付RC複合部品の一実施例を示す第4図と類
似の断面図である。
本考案では上記のように放電用電極シートの開
口11を凹凸形状としたので、分離された放電用
電極5間の直線距離は従来と変りがないが、放電
用ギヤツプの長さは開口11に沿つた屈曲した距
離となるので、従来のものよりずつと長くなる。
従つて、放電用電極シートを大きくすることなし
に、従つて複合部品を大型化することなしに、放
電用ギヤツプの距離を長くすることができ、放電
開始電圧の高い小型複合部品が容易に得られると
いう利点がある。
口11を凹凸形状としたので、分離された放電用
電極5間の直線距離は従来と変りがないが、放電
用ギヤツプの長さは開口11に沿つた屈曲した距
離となるので、従来のものよりずつと長くなる。
従つて、放電用電極シートを大きくすることなし
に、従つて複合部品を大型化することなしに、放
電用ギヤツプの距離を長くすることができ、放電
開始電圧の高い小型複合部品が容易に得られると
いう利点がある。
なお、放電用電極シートに形成する開口11は
凹凸形状に限られるものではなく、湾曲、蛇行等
の他の屈曲形状でもよいことは勿論である。
凹凸形状に限られるものではなく、湾曲、蛇行等
の他の屈曲形状でもよいことは勿論である。
上述のように、本考案によれば、湿気の影響が
少なく、精度、信頼性が高く、かつ安全、安価で
あり、しかもプリント回路板への直接の半田付
け、あるいは自動半田付けが可能である上に、さ
らに放電開始電圧の高い小型の放電ギヤツプ付
RC複合部品が得られるから、テレビジヨン回路
などの各種回路に使用してその効果は著るしいも
のがある。
少なく、精度、信頼性が高く、かつ安全、安価で
あり、しかもプリント回路板への直接の半田付
け、あるいは自動半田付けが可能である上に、さ
らに放電開始電圧の高い小型の放電ギヤツプ付
RC複合部品が得られるから、テレビジヨン回路
などの各種回路に使用してその効果は著るしいも
のがある。
第1図AないしGは従来の放電ギヤツプ付RC
複合部品の一例の焼成前の製造工程を説明するた
めの慨略平面図、第2図AおよびBは引出電極印
刷工程および抵抗体焼付け工程を説明するための
平面図および側面図、第3図は第1図および第2
図に示す製造工程により得られた従来の放電ギヤ
ツプ付RC複合部品を示す概略平面図、第4図は
第3図を4−4線にて切断して示す断面図、第5
図は本考案による放電ギヤツプ付RC複合部品の
一実施例に使用される放電用電極シートを示す概
略平面図、第6図は第5図を6−6線にて切断し
て示す断面図、第7図は本考案による放電ギヤツ
プ付RC複合部品の一実施例を示す概略断面図で
ある。 1:誘電体生シート、2,3,4:コンデンサ
用電極、5:放電用電極、8:抵抗体、9:焼結
体、10:外部端子、11:開口(放電ギヤツ
プ)。
複合部品の一例の焼成前の製造工程を説明するた
めの慨略平面図、第2図AおよびBは引出電極印
刷工程および抵抗体焼付け工程を説明するための
平面図および側面図、第3図は第1図および第2
図に示す製造工程により得られた従来の放電ギヤ
ツプ付RC複合部品を示す概略平面図、第4図は
第3図を4−4線にて切断して示す断面図、第5
図は本考案による放電ギヤツプ付RC複合部品の
一実施例に使用される放電用電極シートを示す概
略平面図、第6図は第5図を6−6線にて切断し
て示す断面図、第7図は本考案による放電ギヤツ
プ付RC複合部品の一実施例を示す概略断面図で
ある。 1:誘電体生シート、2,3,4:コンデンサ
用電極、5:放電用電極、8:抵抗体、9:焼結
体、10:外部端子、11:開口(放電ギヤツ
プ)。
Claims (1)
- コンデンサ用電極が印刷された少なくとも1枚
の誘電体シートと、放電用電極が印刷されるとと
もに該放電用電極を分断するように穿孔された開
口を有するシートとを重畳合体して得られた焼結
体の表面に抵抗体および一対の外部端子を形成し
た放電ギヤツプ付RC複合部品において、前記開
口を屈曲形状とし放電距離を長くしてなる放電ギ
ヤツプ付RC複合部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11509680U JPS6133625Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11509680U JPS6133625Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5739424U JPS5739424U (ja) | 1982-03-03 |
JPS6133625Y2 true JPS6133625Y2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=29476044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11509680U Expired JPS6133625Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133625Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017507473A (ja) * | 2014-11-20 | 2017-03-16 | アモテック シーオー,エルティーディー | 感電保護素子及びそれを備えた携帯用電子装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011145598A1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-11-24 | 株式会社村田製作所 | Esd保護デバイス |
KR20150135909A (ko) | 2014-05-26 | 2015-12-04 | 삼성전기주식회사 | 복합 전자부품, 제조방법, 그 실장 기판 및 포장체 |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11509680U patent/JPS6133625Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017507473A (ja) * | 2014-11-20 | 2017-03-16 | アモテック シーオー,エルティーディー | 感電保護素子及びそれを備えた携帯用電子装置 |
US10222838B2 (en) | 2014-11-20 | 2019-03-05 | Amotech Co., Ltd. | Electric shock device and portable electronic device including the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5739424U (ja) | 1982-03-03 |
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