JPS6133614A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6133614A JPS6133614A JP15604784A JP15604784A JPS6133614A JP S6133614 A JPS6133614 A JP S6133614A JP 15604784 A JP15604784 A JP 15604784A JP 15604784 A JP15604784 A JP 15604784A JP S6133614 A JPS6133614 A JP S6133614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- time
- display
- timer
- rice cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術公費〕
乙の発明は炊飯時間を予約するデジタルタイマーを備え
た炊飯器において、顧客に店頭などで分かり易く説明す
ることができるようにした炊飯器に関するものである。
た炊飯器において、顧客に店頭などで分かり易く説明す
ることができるようにした炊飯器に関するものである。
近年、マイクロコンピュータを使用して炊飯時間を予約
するデジタルタイマーを備えた炊飯器が普及してきたが
、従来のこの種の炊飯器では、どういう動作をするのか
を店頭などで短時間に顧客に説明するときに、実際の正
常タイマーモードでは時間がかかりすぎるため、カタロ
グ等により口先で説明するしかないという欠点があった
。
するデジタルタイマーを備えた炊飯器が普及してきたが
、従来のこの種の炊飯器では、どういう動作をするのか
を店頭などで短時間に顧客に説明するときに、実際の正
常タイマーモードでは時間がかかりすぎるため、カタロ
グ等により口先で説明するしかないという欠点があった
。
乙の発明は上記の欠点を除去すべくなされたもので、正
常タイマーモードめ他に商品説明用時間短縮モードを設
ける乙とにより、デジタルタイマーの動作を店頭などで
顧客に短時間に分かり易く説明する乙とのできる炊飯器
を提供する乙とを目的とする。
常タイマーモードめ他に商品説明用時間短縮モードを設
ける乙とにより、デジタルタイマーの動作を店頭などで
顧客に短時間に分かり易く説明する乙とのできる炊飯器
を提供する乙とを目的とする。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図は実施例による炊飯器の全体構成図を示すもので
ある。
ある。
この第１図から明らかなように、釜１の下方に設けた制
御基板２上に、正常タイマーモードか商品説明用時間短
縮モードかを選択するモード切換端子を設け、このモー
ド切換端子３からの信号を入力するモード選択手段４に
より、正常タイマーモード５と商品説明用時間短縮モー
ド６の各モードを実現し、正常タイマーモード６の場合
は、タイマーが時間通りに表示器７上にカウントされて
表示するよう構成されている。
御基板２上に、正常タイマーモードか商品説明用時間短
縮モードかを選択するモード切換端子を設け、このモー
ド切換端子３からの信号を入力するモード選択手段４に
より、正常タイマーモード５と商品説明用時間短縮モー
ド６の各モードを実現し、正常タイマーモード６の場合
は、タイマーが時間通りに表示器７上にカウントされて
表示するよう構成されている。
第２図は本実施例のモード切換方法を示す図である。
第２図ａは制御基板２上に配設されたモード切換端子３
を示しており、この状態では端子間が開放されており、
正常タイマーモードを実施する。
を示しており、この状態では端子間が開放されており、
正常タイマーモードを実施する。
第２図すはモード切換端子３を短絡用コネクター８で短
絡した状態を示し、この状態では端子間が短絡されてお
り、商品説明用時間短縮モードを実施する。
絡した状態を示し、この状態では端子間が短絡されてお
り、商品説明用時間短縮モードを実施する。
第３図は第１図の実施例の電気接続を示す回路図である
。
。
図中、１１は入力回路１２、メモリ１３、ｃｐＵ１４、
出力回路１５を内蔵するマイクロコンピュータである。
出力回路１５を内蔵するマイクロコンピュータである。
また９は正常タイマーモードと商品説明用時間短縮モー
ドとのモード切換回路であり、モード切換端子３とこれ
に直列に接続された抵抗１０で構成され、その出力は、
入力回路１２の入力端子３１に接続されている。
ドとのモード切換回路であり、モード切換端子３とこれ
に直列に接続された抵抗１０で構成され、その出力は、
入力回路１２の入力端子３１に接続されている。
出力口ｌ５１５の出力は、ダイナミック表示法で表示さ
れる４ケタの数字表示器７の駆動回路に接続される。
れる４ケタの数字表示器７の駆動回路に接続される。
表示器７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄはそれぞれ時間の１０の
位、時間の１の位、分の１０の位、分の１の位を表示す
る。
位、時間の１の位、分の１０の位、分の１の位を表示す
る。
出力回路１５の出力端子１６は、表示Ｗｉ７のセグメン
ト出力端子であり、７個の電流制御用抵抗２１を介して
表示＠７の各セグメントに接続されている。ダイナミッ
ク表示法であるから、各桁の表示器７ａ、７ｂ、７ｃ、
７ｄの各７セグメントは共通に接続されている。
ト出力端子であり、７個の電流制御用抵抗２１を介して
表示＠７の各セグメントに接続されている。ダイナミッ
ク表示法であるから、各桁の表示器７ａ、７ｂ、７ｃ、
７ｄの各７セグメントは共通に接続されている。
出力回路１５の出力端子１７，１８’、１９，２０はデ
ジット出力であり、順次出力して、それぞれ抵抗２２、
トランジスタ２３、を介して表示器７ａを、抵抗２４、
トランジスタ２５を介して表示器７ｂを、抵抗２６、ト
ランジスタ２７を介して表示器７Ｃを、抵抗２８、トラ
ンジスタｚ９を介して表示器７ｄを順次表示する。
ジット出力であり、順次出力して、それぞれ抵抗２２、
トランジスタ２３、を介して表示器７ａを、抵抗２４、
トランジスタ２５を介して表示器７ｂを、抵抗２６、ト
ランジスタ２７を介して表示器７Ｃを、抵抗２８、トラ
ンジスタｚ９を介して表示器７ｄを順次表示する。
Ｖｓｓ端子３０は、モード切換回路９およびマイクロコ
ンピュータ１１の電源である。
ンピュータ１１の電源である。
次に上記実施例の動作を第４図を参照しながら説明する
。
。
第４図はマイクロコンピュータ１１のメモリ１３に記憶
された正常タイマーモードと商品説明用時間短縮モード
のモード選択プログラムを示すフローチャートである。
された正常タイマーモードと商品説明用時間短縮モード
のモード選択プログラムを示すフローチャートである。
先ず正常な予約炊飯を行う場合、第２図ａに示すように
、モード切換端子３を開放した状態にしておくと、入力
端子３１は、ＬＯＷになり、ステップ３２によって、３
３に進み、正常タイマーモード実施する。このステップ
３３はセットされた時間通りカウントして表示器７に表
示するプログラムがメモリ１３に記憶されている。
、モード切換端子３を開放した状態にしておくと、入力
端子３１は、ＬＯＷになり、ステップ３２によって、３
３に進み、正常タイマーモード実施する。このステップ
３３はセットされた時間通りカウントして表示器７に表
示するプログラムがメモリ１３に記憶されている。
次に第２図すに示すように、モード切換端子３を短絡用
コネクター８で短絡すると、入力端子３１は旧ｇｈにな
り、ステップ３２によってステップ３４に進み、商品説
明用時間短縮モードを実施する。このステップ３４は、
店頭等で顧客に短時間でデジタルタイマーの動作を分か
り易く説明するためのプログラム、すなわち、タイマー
が正常の時間の少なくとも１７１００以下に短縮されて
カウントして表示器７に表示するプログラムがメモリ１
３に記憶されている。
コネクター８で短絡すると、入力端子３１は旧ｇｈにな
り、ステップ３２によってステップ３４に進み、商品説
明用時間短縮モードを実施する。このステップ３４は、
店頭等で顧客に短時間でデジタルタイマーの動作を分か
り易く説明するためのプログラム、すなわち、タイマー
が正常の時間の少なくとも１７１００以下に短縮されて
カウントして表示器７に表示するプログラムがメモリ１
３に記憶されている。
以上のようにこの発明の炊飯器によれば、デジタルタイ
マーを備えた炊飯器において、正常タイマーモードの他
に正常タイマーモードの少なくとも１７１００以下に時
間短縮された商品説明用時間短縮モードを設けたので、
デジタルタイマーの動作を店頭等で顧客に短時間に分か
り易く説明する乙とができる。
マーを備えた炊飯器において、正常タイマーモードの他
に正常タイマーモードの少なくとも１７１００以下に時
間短縮された商品説明用時間短縮モードを設けたので、
デジタルタイマーの動作を店頭等で顧客に短時間に分か
り易く説明する乙とができる。
第１図は乙の発明による炊飯器の一実施例の全体構成図
、第２図は本実施例のモード切換方法を示す図、第３図
は本実施例の電気接続を示す回路図、第４図は本実施例
の動作を示すフローチャートである。 図中、５は正常タイマーモード、６は商品説明用時間短
縮モード、７は表示器、１１はマイク四コンピュータで
ある。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） オ１図 牙２図 第４１！１ 手続補正書く自発） １．事件の表示 特願昭５９−１５６０４７号３、
補正をする者 名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 ４、代理人 ６、補正の内容 （１）明細書第３頁第４行の「表示するよう構成されて
いる。」の次に「タイマーが時間通りに表くとも１００
分の１以下に短縮されて表示器７上にカウントされて表
示するよう構成されている。」を加入する。 （２）同第５頁第１５行の「−ド実施する。」を「−ド
を実施する。」と補正する。 以上
、第２図は本実施例のモード切換方法を示す図、第３図
は本実施例の電気接続を示す回路図、第４図は本実施例
の動作を示すフローチャートである。 図中、５は正常タイマーモード、６は商品説明用時間短
縮モード、７は表示器、１１はマイク四コンピュータで
ある。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） オ１図 牙２図 第４１！１ 手続補正書く自発） １．事件の表示 特願昭５９−１５６０４７号３、
補正をする者 名 称 （６０１）三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 ４、代理人 ６、補正の内容 （１）明細書第３頁第４行の「表示するよう構成されて
いる。」の次に「タイマーが時間通りに表くとも１００
分の１以下に短縮されて表示器７上にカウントされて表
示するよう構成されている。」を加入する。 （２）同第５頁第１５行の「−ド実施する。」を「−ド
を実施する。」と補正する。 以上
Claims (1)
- 炊飯時間を予約するデジタルタイマーを備えた炊飯器に
おいて、予約炊飯を実際の時間通り行う正常タイマーモ
ードと、タイマー時間を正常タイマーモードの少なくと
も１／１００以下に短縮した時間で行う商品説明用時間
短縮モードを設けたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15604784A JPS6133614A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15604784A JPS6133614A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133614A true JPS6133614A (ja) | 1986-02-17 |
| JPH0160250B2 JPH0160250B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15619155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15604784A Granted JPS6133614A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133614A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148522A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Rice cooker |
| JPS5944221A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-12 | 松下電器産業株式会社 | 電気調理器 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15604784A patent/JPS6133614A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148522A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Rice cooker |
| JPS5944221A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-12 | 松下電器産業株式会社 | 電気調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160250B2 (ja) | 1989-12-21 |
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