JPS6133456B2 - - Google Patents

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JPS6133456B2
JPS6133456B2 JP4729080A JP4729080A JPS6133456B2 JP S6133456 B2 JPS6133456 B2 JP S6133456B2 JP 4729080 A JP4729080 A JP 4729080A JP 4729080 A JP4729080 A JP 4729080A JP S6133456 B2 JPS6133456 B2 JP S6133456B2
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JP
Japan
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bearing
rollers
outer ring
roller
measured
Prior art date
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Expired
Application number
JP4729080A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56143901A (en
Inventor
Hirozo Tsugawa
Yoshiro Uematsu
Tsutomu Tadane
Kyoshi Okazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
NSK Ltd
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Koyo Seiko Co Ltd
Fujikoshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd, Koyo Seiko Co Ltd, Fujikoshi KK filed Critical NSK Ltd
Priority to JP4729080A priority Critical patent/JPS56143901A/ja
Publication of JPS56143901A publication Critical patent/JPS56143901A/ja
Publication of JPS6133456B2 publication Critical patent/JPS6133456B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/04Bearings

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複列自動調心ころの軸受のラジア
ル振れ測定方法およびその負荷装置に関し、とく
に軸受内輪を回転部材もしくは固定部材に取り付
け、内輪もしくは外輪を回転させてラジアル振れ
の測定を行う場合において、外輪の外径面の下方
から軸受の中心軸線と平行な軸心をもつ一対のロ
ーラにより外輪を垂直上方に押圧して軸受に対す
るラジアル荷重を上向きに与え、内輪と外輪との
端面を垂直平面上で平行すると同時に、球面ころ
が内輪の中つばによつて正しく案内される軸受下
半部を負荷圏とすることにより、安定した状態で
高精度の測定値が得られるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、複列自動調心ころ軸受のラジアル振れの
測定については、たとえばJISB1515(1975)に
転がり軸受の測定方法として規定されているよう
に、軸受に適当なラジアル荷重が加わるようにし
て、外輪もしくは内輪を固定し、測定子を内輪の
内径面もしくは外輪の外径面の中央でラジアル荷
重に一致した方向にあてて内輪もしくは外輪のラ
ジアル振れを測定するか、あるいは水平なマンド
レルに内輪を嵌めて軸受の中心軸を水平に支持
し、測定子を外輪の外径面の中央でラジアル荷重
に一致した方向にあてて測定している。
これら従来の測定方法のうち、内輪を固定する
か、あるいはマンドレルに内輪を嵌めて測定する
方法を複列自動調心ころ軸受に適用する場合は、
軸受の上方から下方にラジアル荷重に与えるか、
あるいは外輪の自重をラジアル荷重として負荷
し、軸受の上半部を負荷圏とする測定が行われて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、複列自動調心ころ軸受においては、第
1図に示すように、球面ころ3は重力の作用によ
つて軸受の下半部においては内輪2の中つば4に
接触するか、もしくは近接した位置にあつて、正
しく案内された状態となつているが、軸受の上半
部においては、内輪2の小つば6側に片寄つた破
線で示す位置におかれている。このため、測定時
に球面ころ3が軸受上半部の負荷圏に入つても、
直ちには実線で示す正規の位置に戻ることなく、
もとのままの状態で通過していくことになる。
上記のように、従来の方法では、負荷圏を通過
する球面ころが、内輪の中つばによつて正しく案
内されない不安定な状態で測定が行なわれている
ため、安定した測定値が得られないという問題が
あつた。
また、マンドレルに内輪を嵌めて測定する場合
は、外輪の端面が振れたり、移動したりしないよ
うに、外輪の端面をあて金で案内する必要がある
が、あて金の設定位置を誤ると、何れかの列の球
面ころにスラスト荷重が作用して純ラジアル荷重
のみでの測定ができず、測定値の精度が低下する
だけでなく、あて金を常に外輪の端面に摺接させ
ておくのは困難であるため、とくに外輪のラジア
ル振れを測定するときの精度が著しく低下すると
いう問題があつた。
この発明は、上記のような問題を解決するため
になされたものであり、外輪を垂直方向の下方か
ら上方に押圧するラジアル荷重を与えて、軸受下
半部負荷圏とするともに、内輪と外輪との端面を
垂直平面上で平行にした状態でラジアル振れを測
定する方法およびこの測定方法に直接使用する負
荷装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による複列自動調心ころ軸受のラジア
ル振れを測定する方法は、軸受の中心軸線を水平
にして内輪を回転部材もしくは固定部材に取り付
けて所定の位置に保持する。軸受の中心軸線と平
行な軸心をもつ一対のローラを軸受の下方に配置
し、このローラを軸受の中心軸線を通る垂直面を
境界として対称位置で、かつローラの長さ方向中
心が軸受の幅方向中心線とほぼ一致する位置で外
輪の外径面に接触させて垂直上方に押圧し、一対
のローラの外周面により外輪を円周上の2個所で
支持する。この状態で外輪を固定し、内輪を回転
して内輪のラジアル振れを測定し、内輪を固定
し、外輪を回転して外輪のラジアル振れを測定す
る。
また、この発明の複列自動調心ころ軸受の負荷
装置は、一対のローラと、このローラを長さ方向
中心軸線を水平方向に平行に取り付けたフレーム
と、このフレームに、一対のローラの軸心間距離
の2等分点でローラの長さ方向中心軸線と平行に
挿通したピンを介して取り付けられ、ピンを支点
としてフレームを回動自在に支承する支台と、こ
の支台を介して一対のローラをその長さ方向に移
動させる移動機構と、一対のローラを支台のピン
を介して長さ方向と直交する上方に押し上げる押
上機構とから構成されている。
〔作用〕
この発明の測定方法においては、被測定軸受の
内輪を所定の位置に保持して、外輪の外径面を下
方から垂直上方に押圧することにより、内輪と外
輪との端面を垂直平面上平行に保つと同時に、球
面ころが内輪の中つばによつて正しく案内される
軸受下半部を負荷圏として内輪もしくは外輪のラ
ジアル振れを測定することができる。
この発明の負荷装置においては、被測定軸受の
軸心に対するローラの接触位置が偏位している場
合でも、フレームがピンを支点として回動してロ
ーラの外周面が外輪のの外径面に対して軸方向で
接触し、また被測定軸受の幅方向中心線に対する
ローラの接触位置が偏位している場合でも、支台
の移動機構を介してローラの接触位置を調整し
て、外輪の外径面に安定した状状態で接触させて
垂直上方への押圧力を与えることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の測定方法とこの発明の測定方
法に直接使用する負荷装置との実施例について、
図面を参照して説明する。
第2図は、負荷装置の実施例を被測定軸受を支
持した状態で示す正面図、第3図は、その側面図
である。
同図において、被測定軸受1は、内輪2と外輪
5との間に球面ころ3が複列に介装された自動調
心ころ軸受である。この被測定軸受1の内輪2
は、図示しないマンドレルに嵌着、または軸受外
部の回転部材に取り付けて回転可能に保持されて
いるか、あるいは図示しない固定部材に取り付け
て回転しないように保持されており、中心軸線
(軸心)を水平に保つている。
被測定軸受11の下方には、負荷装置20が設
置されている。負荷装置20の一対のローラ22
は、外周面が同一直径の円筒面であり、その支軸
21を相互間に適宜の間隔をおいて、同一高さで
かつ互いに平行して、フレーム25に軸受部材2
4を介して支承している。上記のローラ22の軸
方向長さは被測定軸受1の外輪5の幅よりも大き
く、外輪5を軸方向に支持するのに十分な長さと
なつており、またローラ22の相互間隔は、支持
された外輪5の回転に支障を与えない長さとなつ
ている。ローラ22の支軸21は、フレーム25
の軸受部材24に固定して支承してもよく、また
回転自在に支承してもよい。
フレーム25には、ローラ22の軸心間距離を
2等分する位置に、ローラ22の長さ方向中心軸
線(支軸21の軸心)と平行なピン27が挿通さ
れ、ピン27の両端部は支台30の軸受部材29
に固定されており、フレーム25が支台30に対
してピン27を支点として回動できるようになつ
ている。
支台30は、ローラ22の支軸21の軸方向と
平行で、かつ支軸21の軸方向に対して直角方向
に並列された複数個のローラスライド32を介し
て基台34上に移動自在に載置され、この移動機
構によりローラ22がその長さ方向に支台30を
介して移動できるようになつている。
基台34には、支台30のピン27の軸方向長
さの中心点を通り、ピン27の軸方向に対して直
角方向の中心軸線を有するロツド36が固着され
ている。ロツド36は、図示しない押上機構に連
結されており、この押上機構によりローラ22を
その長さ方向と直交する上方に、基台34上に載
置された支台30のピン27を介して押し上げる
ことができるようになつている。
上記構成の負荷装置20は、ローラ22の支軸
21の軸心を被測定軸受1の中心軸線と平行にし
て、かつ被測定軸受1の中心軸線を通る垂直面を
境界とする対称位置にそれぞれローラ22が位置
して、被測定軸受1の下側で外輪5を持できるよ
うに配置した状態で使用する。
なお、被測定軸受1の軸方向に対する負荷装置
20の配置については、第3図に示すように、基
台34のロツド36の中心軸線が被測定軸受1の
軸心を通る幅方向中心線とほぼ一致するように配
置する。
上記の負荷装置20により被測定軸受1に負荷
を与えるときは、基台34のロツド36を図示し
ない押上機構を作動して上昇させ、ローラ22の
外周面を被測定軸受1の外輪5の外径面5bに円
周上の2個所で接触させる。このとき被測定軸受
1の幅方向中心線に対してローラ22の長さ方向
中心を一致させるのがもつとも好ましいが、ロー
ラ22の長さ方向中心は被測定軸受1の幅方向中
心線とほぼ一致させればよい。この被測定軸受1
の軸方向に対するローラ22の接触位置の調整
は、支台30を基台34上で被測定軸受1の軸方
向と平行に水平移動させて行う。
次いで、基台34のロツド36に適当な押上荷
重を与えて、一対のローラ22の外周面によつて
外輪5の外径面5bを下方から垂直上方に押圧す
る。
ローラ2によつて外輪5を押圧したとき、支台
30のピン27と被測定軸受1の軸心との間の偏
位や基台34のロツド36の中心軸線の傾き等に
よりロツド36の荷重方向が被測定軸受1の軸心
を通る垂直方向と一致しない場合でも、フレーム
25がピン27を支点として支台30に対して回
動するから、ローラ22の外周面は外輪5の外径
面5bに軸方向で接触して垂直上向きの荷重を外
輪5に負荷させることができる。
これにより、被測定軸受1の中心軸線と平行な
軸心をもつ一対のローラ22が、被測定軸受1の
外輪5の外径面5bを円周上の2個所の対称位置
で支持し、ローラ22の長さ方向中心が被測定軸
受1の幅方向中心線とほぼ一致した位置で外輪5
を押圧することになるから、外輪5の外径面5b
は、ローラ22を介して垂直上方に均等な押圧力
を受け、外輪5の端面5aと内輪2の端面2aと
は、被測定軸受1の調心性によつて垂直平面上で
平行に保持された状態となる。
この状態で外輪5には、被測定軸受1の中心軸
線に対して垂直方向のラジアル荷重が下方から負
荷されることになり、被測定軸受1の下半部が負
荷圏となる。
上記のように、被測定軸受1の下方から外輪5
に垂直上向きのラジアル荷重を負荷した後、測定
子(図示せず)を外輪5の外径面5bの幅方向中
心線上でラジアル荷重に一致した方向にあてて、
内輪2あるいは外輪5のラジアル振れを測定す
る。
内輪2をマンドレルその他の回転部材に取り付
けた場合は、外輪5を人力その他の適宜の手段に
より固定し、回転部材とともに内輪2を回転させ
ることによつて内輪のラジアル振れの測定がで
き、また内輪2を固定し、外輪5を適宜の手段で
回転させることによつて、外輪5のラジアル振れ
の測定ができる。
内輪2を固定部材に取り付けた場合は、外輪5
を適宜の手段で回転させることによつて、外輪の
ラジアル振れの測定ができる。
外輪5のラジアル振れを測定するときの回転手
段としては、人力でもよいや、負荷装置20の一
対のローラ22を回転可能にしてもよく、さらに
一対のローラ22のうち何れか1個を適宜の回転
駆動装置に連結して、このローラを外輪5の回転
手段として利用してもよい。このようにした場合
は、外輪5を円滑に回転させることができるか
ら、回転時の振動による誤差が除去される。
なお、上記実施例の負荷装置では、支台30と
基台34との間にローラスライド32を設けて、
支台30を被測定軸受1の軸方向に水平移動させ
るように構成したが、支台30と基台34とを一
体構造にし、両者を同時に被測定軸受1の軸方向
に水平移動させるような構成にしてもよい。この
ような構成にした場合に、ローラスライド32を
省略することができる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、この発明は、被測定軸
受である複列自動調心ころ軸受の中心軸線を水平
にした状態で保持し、この軸受の下方から外輪の
外径面に、軸受の中心軸線と平行な軸心をもつ一
対のローラを、軸受の中心軸線を通る垂直面を境
界として対称位置で、かつローラの長さ方向中心
が軸受の幅方向中心線とほぼ一致する位置で接触
させて垂直上方に押圧し、軸受の下方からラジア
ル荷重を負荷してラジアル振れを測定する構成と
している。
したがつて、この発明の測定方法によれば、被
測定軸受の球面ころが内輪の中つばに正しく案内
されて、内輪と外輪に対して正規の相対的位置を
維持している軸受下半部を負荷圏として測定を行
うことができるから、きわめて安定した測定値を
得ることが可能となる。またこの発明の測定方法
によれば、被測定軸受の外輪の外径面を軸受の下
方から垂直上方に押圧することにより、軸受がも
つ自動調心作用が働いて外輪と内輪との端面が垂
直面上で平行状態になるから、外輪の端面にあて
金を摺接させて外輪を案内する従来技術で問題点
となつていたスラスト荷重重が作用することがな
く、純ラジアル荷重のみでの測定が可能となるか
ら、とくに外輪のラジアル振れを測定するとき
に、きわめて高精度の測定値が得られる。
また、この発明の負荷装置によれば、被測定軸
受の外輪に対して、軸心が平行な一対のローラ
を、軸受の中心軸線を通る垂直面を境界とする対
称位置での軸方向と平行な状態として、かつロー
ラの長さ方向中心を軸受の幅方向中心線と一致さ
せることができるから、外輪の外径面にローラを
安定した状態で接触させ垂直上方に均等な押圧力
を与えることが可能となり、複列自動調心ころ軸
受にもつとも好適な負荷装置として使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複列自動調心この軸受の縦断面図、第
2図は、この発明の測定方法に使用する負荷装置
の実施例を、使用時の状態で示す正面図、第3図
はその側面図である。 図中、1は複列自動調心ころ軸受、2は内輪、
5は外輪、5bは外輪の外径面、20は負荷装
置、22はローラ、25はフレーム、27はピ
ン、30は支台、32はローラスライ、34は基
台、36はロツドである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複列自動調心ころ軸受の中心軸線を水平にし
    て内輪を回転部材もしくは固定部材に取りつけて
    所定の位置に保持せしめ、前記軸受の下方から外
    輪の外径面に、軸受の中心軸線と平行な軸心をも
    つ一対のローラを、軸受の中心軸線を通る垂直面
    を境界として対称位置で、かつローラの長さ方向
    中心を軸受の幅方向中心線とほぼ一致させて接触
    させ、前記一対のローラを垂直上方に押圧して外
    輪の外径面を円周上の2個所で支持した状態で内
    輪もしくは外輪を回転させ、内輪もしくは外輪の
    ラジアル振れを測定することを特徴とする複列自
    動調心ころ軸受のラジアル振れ測定方法。 2 一対のローラを長さ方向中心軸線を水平にし
    て平行に配置したフレームと、該フレームを前記
    ローラの軸心間の距離を2等分する位置でローラ
    の長さ方向中心軸線と平行に挿通したピンにより
    回動自在に支承する支台と、該支台を介して前記
    ローラを長さ方向に移動させる移動機構と、該支
    台のピンを介して前記ローラを長さ方向と直交す
    る上方に押し上げる押上機構とから成る複列自動
    調心ころ軸受の負荷装置。 3 負荷装置の一対のローラが回転自在に支承さ
    れ、何れか一個のローラが回転駆動装置に連結さ
    れている特許請求の範囲第2項記載の複列自動調
    心ころ軸受の負荷装置。
JP4729080A 1980-04-10 1980-04-10 Method for measuring radial run-out of double-row self-aligning roller bearing and its loading device Granted JPS56143901A (en)

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