JPH07119579B2 - 内径測定装置 - Google Patents
内径測定装置Info
- Publication number
- JPH07119579B2 JPH07119579B2 JP2286497A JP28649790A JPH07119579B2 JP H07119579 B2 JPH07119579 B2 JP H07119579B2 JP 2286497 A JP2286497 A JP 2286497A JP 28649790 A JP28649790 A JP 28649790A JP H07119579 B2 JPH07119579 B2 JP H07119579B2
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- JP
- Japan
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- measured
- cylinder
- pipe
- measuring
- distance sensor
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパイプなどの円筒体の内径を測定する装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来、鋳造管などのパイプの内径測定を行う場合には、
マイクロメータなどの測定器を用いて人が測定を行った
り、パイプの内面にローラなどの接触子を押し当てるよ
うにしてその接触子の移動量を計測するようにしてい
る。
マイクロメータなどの測定器を用いて人が測定を行った
り、パイプの内面にローラなどの接触子を押し当てるよ
うにしてその接触子の移動量を計測するようにしてい
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、マイクロメータなどを用いて人が測定を行う
方式では、能率が悪くかつ測定ミス等も生じ易く、測定
精度や信頼性の向上に限界があるという問題があった。
また、接触子の移動量を計測する方式では、接触式であ
ることによって摩耗による影響や外力による影響を受け
易いという問題があった。
方式では、能率が悪くかつ測定ミス等も生じ易く、測定
精度や信頼性の向上に限界があるという問題があった。
また、接触子の移動量を計測する方式では、接触式であ
ることによって摩耗による影響や外力による影響を受け
易いという問題があった。
そこで、レーザ式距離センサなどの非接触式の測定機器
を用いることが考えられるが、その場合測定機器をパイ
プ内に挿入して測定する必要があり、小径パイプに適用
することができないという問題があった。
を用いることが考えられるが、その場合測定機器をパイ
プ内に挿入して測定する必要があり、小径パイプに適用
することができないという問題があった。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、非接触式で
かつ小径の円筒体にも適用できる内径測定装置を提供す
ることを目的とする。
かつ小径の円筒体にも適用できる内径測定装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、被測定円筒体を軸
心廻りに回転可能に支持し、被測定円筒体の軸心を設定
位置に保持する左右一対の支持ローラを設け、被測定円
筒体内に挿入して軸心方向に相対移動可能で、かつ被測
定円筒体の軸心を通る上下方向の軌跡上を相互に接近離
間して移動可能な上下一対の測定アームを設け、この測
定アームにレーザ式距離センサを被測定円筒体の軸心方
向に距離測定を行うように配置し、かつ測定アームの先
端部にレーザ式距離センサの光路を被測定円筒体の径方
向に曲げる反射手段を設けたものである。
心廻りに回転可能に支持し、被測定円筒体の軸心を設定
位置に保持する左右一対の支持ローラを設け、被測定円
筒体内に挿入して軸心方向に相対移動可能で、かつ被測
定円筒体の軸心を通る上下方向の軌跡上を相互に接近離
間して移動可能な上下一対の測定アームを設け、この測
定アームにレーザ式距離センサを被測定円筒体の軸心方
向に距離測定を行うように配置し、かつ測定アームの先
端部にレーザ式距離センサの光路を被測定円筒体の径方
向に曲げる反射手段を設けたものである。
作用 このような構成によれば、測定アームを被測定円筒体内
に挿入して径方向に移動させることにより被測定面をレ
ーザ式距離センサの測定可能範囲内に位置させることが
でき、測定アームの径方向位置と距離センサによる計測
値から内面位置を計測でき、直径方向に内面位置を計測
することによって内径を測定することができる。又、距
離センサを軸心方向に距離測定を行うように配置し、そ
の光路を反射手段にて径方向に曲げるようにしているの
で、反射手段を設けた測定アームの先端部を挿入可能で
あれば測定でき、小径の円筒体の測定も可能となる。
に挿入して径方向に移動させることにより被測定面をレ
ーザ式距離センサの測定可能範囲内に位置させることが
でき、測定アームの径方向位置と距離センサによる計測
値から内面位置を計測でき、直径方向に内面位置を計測
することによって内径を測定することができる。又、距
離センサを軸心方向に距離測定を行うように配置し、そ
の光路を反射手段にて径方向に曲げるようにしているの
で、反射手段を設けた測定アームの先端部を挿入可能で
あれば測定でき、小径の円筒体の測定も可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
全体構成を示す第２図において、１は内径を測定すべき
鋳鉄管などの被測定管であり、複数対の支持ローラ２に
て一定軸心回りに回転可能に支持され、かつ管端に係合
する位置決めローラ３にて軸心方向に位置決めされてい
る。４は被測定管１の軸心方向に移動可能な可動台であ
り、この可動台４に立設された支柱５に上下一対の測定
アーム6a,6bが上下移動可能に装着されている。これら
測定アーム6a,6bは被測定管１に向かってその軸心方向
に延びている。
鋳鉄管などの被測定管であり、複数対の支持ローラ２に
て一定軸心回りに回転可能に支持され、かつ管端に係合
する位置決めローラ３にて軸心方向に位置決めされてい
る。４は被測定管１の軸心方向に移動可能な可動台であ
り、この可動台４に立設された支柱５に上下一対の測定
アーム6a,6bが上下移動可能に装着されている。これら
測定アーム6a,6bは被測定管１に向かってその軸心方向
に延びている。
測定アーム6a,6bの各々には、第１図に示すように、被
測定管１の軸心方向に距離測定を行うようにレーザ式距
離センサ７が設けられ、かつ測定アーム6a,6bの先端部
に距離センサ７の光路を被測定管１の径方向に曲げるプ
リズム８が設けられている。
測定管１の軸心方向に距離測定を行うようにレーザ式距
離センサ７が設けられ、かつ測定アーム6a,6bの先端部
に距離センサ７の光路を被測定管１の径方向に曲げるプ
リズム８が設けられている。
以上の構成によると、測定アーム6a,6bの先端部のプリ
ズム８を被測定管１内に挿入し、さらに被測定管１内面
の被測定面がレーザ式距離センサ７の測定可能範囲（例
えば80mm±15mm）内に位置するように測定アーム6a,6b
を径方向に移動させた後、各被測定面の位置を各距離セ
ンサ７にて測定することにより、被測定管１の被測定面
の内径を測定することができる。即ち、各測定アーム6
a,6bの距離センサ7,7間の距離をX0、各距離センサ７に
よる測定値をX1,X2とすると、内径Ｄは、 Ｄ＝X0＋X1＋X2 で与えられる。
ズム８を被測定管１内に挿入し、さらに被測定管１内面
の被測定面がレーザ式距離センサ７の測定可能範囲（例
えば80mm±15mm）内に位置するように測定アーム6a,6b
を径方向に移動させた後、各被測定面の位置を各距離セ
ンサ７にて測定することにより、被測定管１の被測定面
の内径を測定することができる。即ち、各測定アーム6
a,6bの距離センサ7,7間の距離をX0、各距離センサ７に
よる測定値をX1,X2とすると、内径Ｄは、 Ｄ＝X0＋X1＋X2 で与えられる。
尚、計測においては被測定管１を順次間欠回転させて複
数箇所を測定し、その平均値をとって内径の計測値とし
ている。また、測定値の最大値と最小値との差により橢
円状態を検出することができる。
数箇所を測定し、その平均値をとって内径の計測値とし
ている。また、測定値の最大値と最小値との差により橢
円状態を検出することができる。
又、上記構成によると、距離センサ７を被測定管１の軸
心方向に距離測定を行うように配置し、その光路をプリ
ズム８にて径方向に曲げて測定するようにしているの
で、プリズム８を設けた測定アーム6a,6bの先端部を被
測定管１内に挿入できれば測定できるため、小径の被測
定管１の内径測定も可能である。
心方向に距離測定を行うように配置し、その光路をプリ
ズム８にて径方向に曲げて測定するようにしているの
で、プリズム８を設けた測定アーム6a,6bの先端部を被
測定管１内に挿入できれば測定できるため、小径の被測
定管１の内径測定も可能である。
次に、具体構成例を第３図により説明する。可動台４の
支柱５に昇降可能に装着された昇降台10の下部から測定
アーム6aが延出されるとともに、昇降台10の上部に測定
アーム6aに対して測定アーム6bの上下位置を調整する上
下駆動手段11の支持ブラケット12が設けられている。昇
降台10は、支柱５の上端の昇降駆動モータ13にて送りね
じ機構14にて昇降駆動され、かつこの昇降台10の上下位
置をエンコーダ15にて検出するように構成されている。
又、上下駆動手段11は、測定アーム6bの基部から上方に
延出された一対のガイドロッド16を支持ブラケット12に
設けた軸受17にて摺動自在にガイドするとともに、ガイ
ドロッド16,16間から上方に延出されたラック軸18を上
下駆動モータ19にて上下駆動し、かつその上下位置をエ
ンコーダ20にて検出するように構成されている。
支柱５に昇降可能に装着された昇降台10の下部から測定
アーム6aが延出されるとともに、昇降台10の上部に測定
アーム6aに対して測定アーム6bの上下位置を調整する上
下駆動手段11の支持ブラケット12が設けられている。昇
降台10は、支柱５の上端の昇降駆動モータ13にて送りね
じ機構14にて昇降駆動され、かつこの昇降台10の上下位
置をエンコーダ15にて検出するように構成されている。
又、上下駆動手段11は、測定アーム6bの基部から上方に
延出された一対のガイドロッド16を支持ブラケット12に
設けた軸受17にて摺動自在にガイドするとともに、ガイ
ドロッド16,16間から上方に延出されたラック軸18を上
下駆動モータ19にて上下駆動し、かつその上下位置をエ
ンコーダ20にて検出するように構成されている。
又、位置決めローラ３は被測定管１の軸心方向のガイド
軸21に沿って移動可能な可動ブロック22に取付けられて
いる。そして、支柱５に取付ブラケット23を介して取付
けられたシリンダ装置24のピストンロッド先端がこの可
動ブロック22にブラケット25を介して連結されている。
シリンダ装置24には、ブレーキ付きのシリンダ装置が用
いられ、このシリンダ装置24にて被測定管１内に測定ア
ーム6a,6bの先端部を所定量挿入するように成されてい
る。
軸21に沿って移動可能な可動ブロック22に取付けられて
いる。そして、支柱５に取付ブラケット23を介して取付
けられたシリンダ装置24のピストンロッド先端がこの可
動ブロック22にブラケット25を介して連結されている。
シリンダ装置24には、ブレーキ付きのシリンダ装置が用
いられ、このシリンダ装置24にて被測定管１内に測定ア
ーム6a,6bの先端部を所定量挿入するように成されてい
る。
この具体構成例においては、被測定管１の長さに応じて
可動台４を移動させることにより位置決めローラ３も共
に移動して位置決めされる。次に昇降駆動モータ13にて
昇降台10を昇降させて下部の測定アーム6aを位置決め
し、この測定アーム6aに対して上下駆動モータ19にてラ
ック軸18を介して測定アーム6bを上下移動させることに
よって、各測定アーム6a,6bの距離センサ７が被測定管
１の被測定面に対してほぼ所定位置となるように位置決
めされる。また、測定アーム6a,6bの被測定管１内への
挿入はブレーキ付きのシリンダ装置24を用いて速やかに
行うことができ、測定を能率的に行える。
可動台４を移動させることにより位置決めローラ３も共
に移動して位置決めされる。次に昇降駆動モータ13にて
昇降台10を昇降させて下部の測定アーム6aを位置決め
し、この測定アーム6aに対して上下駆動モータ19にてラ
ック軸18を介して測定アーム6bを上下移動させることに
よって、各測定アーム6a,6bの距離センサ７が被測定管
１の被測定面に対してほぼ所定位置となるように位置決
めされる。また、測定アーム6a,6bの被測定管１内への
挿入はブレーキ付きのシリンダ装置24を用いて速やかに
行うことができ、測定を能率的に行える。
以上の実施例では、反射手段としてプリズム８を用いた
例を示したが、反射鏡を用いてもよいことは言うまでも
ない。又、上記実施例では上下一対の測定アーム6a,6b
を用いた例を示したが、単一の測定アームを用い、この
測定アームと被測定管１を180度相対回転させて内面位
置の測定を行うことによっても内径を測定することがで
きる。さらに、３つ以上の測定アームを被測定管１内に
挿入して３点以上の内面位置を同時に測定して内径を測
定するようにすることもできる。
例を示したが、反射鏡を用いてもよいことは言うまでも
ない。又、上記実施例では上下一対の測定アーム6a,6b
を用いた例を示したが、単一の測定アームを用い、この
測定アームと被測定管１を180度相対回転させて内面位
置の測定を行うことによっても内径を測定することがで
きる。さらに、３つ以上の測定アームを被測定管１内に
挿入して３点以上の内面位置を同時に測定して内径を測
定するようにすることもできる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、測定アームを被測定
円筒体内に挿入して径方向に移動させ、被測定面をレー
ザ式距離センサの測定可能範囲内に位置させることによ
り測定アームの径方向位置と距離センサによる計測値か
ら内面位置を計測できるため、直径方向に内面位置を計
測することによって内径を測定することができ、またレ
ーザ式距離センサを用いているので非接触で摩耗等の影
響を受けることなく測定することができ、さらに被測定
円筒体内に反射手段を設けた測定アームの先端部を挿入
可能であれば測定できるため、小径の円筒体の測定も可
能である等の効果が得られる。
円筒体内に挿入して径方向に移動させ、被測定面をレー
ザ式距離センサの測定可能範囲内に位置させることによ
り測定アームの径方向位置と距離センサによる計測値か
ら内面位置を計測できるため、直径方向に内面位置を計
測することによって内径を測定することができ、またレ
ーザ式距離センサを用いているので非接触で摩耗等の影
響を受けることなく測定することができ、さらに被測定
円筒体内に反射手段を設けた測定アームの先端部を挿入
可能であれば測定できるため、小径の円筒体の測定も可
能である等の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の要部の概略構成を示す正面
図、第２図は同全体概略構成を示す正面図、第３図は同
具体構成を示す正面図である。 １……被測定管、6a,6b……測定アーム、７……レーザ
式距離センサ、８……プリズム。
図、第２図は同全体概略構成を示す正面図、第３図は同
具体構成を示す正面図である。 １……被測定管、6a,6b……測定アーム、７……レーザ
式距離センサ、８……プリズム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 昌章 大阪府大阪市浪速区敷津東１丁目２番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 水田 清継 兵庫県尼崎市大浜町２丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 (56)参考文献 特開 昭52−37464（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−58134（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−91501（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−154404（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】被測定円筒体を軸心廻りに回転可能に支持
し、被測定円筒体の軸心を設定位置に保持する左右一対
の支持ローラを設け、被測定円筒体内に挿入して軸心方
向に相対移動可能で、かつ被測定円筒体の軸心を通る上
下方向の軌跡上を相互に接近離間して移動可能な上下一
対の測定アームを設け、この測定アームにレーザ式距離
センサを被測定円筒体の軸心方向に距離測定を行うよう
に配置し、かつ測定アームの先端部にレーザ式距離セン
サの光部を被測定円筒体の径方向に曲げる手段を設けた
ことを特徴とする内径測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286497A JPH07119579B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 内径測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286497A JPH07119579B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 内径測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160303A JPH04160303A (ja) | 1992-06-03 |
| JPH07119579B2 true JPH07119579B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17705170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286497A Expired - Fee Related JPH07119579B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 内径測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07119579B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105783749A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-07-20 | 新兴铸管股份有限公司 | 测量管模内径和锥度的装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3868669B2 (ja) * | 1999-06-11 | 2007-01-17 | 株式会社東芝 | 炉心シュラウド内径自動測定装置 |
| JP5754833B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2015-07-29 | 株式会社栗本鐵工所 | 内径測定装置 |
| JP6464216B2 (ja) * | 2017-03-03 | 2019-02-06 | 本田技研工業株式会社 | 非接触式内径測定装置 |
| JP2020186926A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | ブリヂストンフローテック株式会社 | 測定装置及び被検査体の測定方法 |
| DE102022122286A1 (de) | 2022-09-02 | 2024-03-07 | Dr. E. Horn GmbH & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zur Durchmesserbestimmung eines zylindrischen Körpers |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161271A (ja) * | 1974-06-18 | 1975-12-27 | ||
| JPH02253107A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Rozefu:Kk | 内外径非接触測定装置 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2286497A patent/JPH07119579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105783749A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-07-20 | 新兴铸管股份有限公司 | 测量管模内径和锥度的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04160303A (ja) | 1992-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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