JPH0611417A - 走行車の試験台 - Google Patents

走行車の試験台

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Publication number
JPH0611417A
JPH0611417A JP3275529A JP27552991A JPH0611417A JP H0611417 A JPH0611417 A JP H0611417A JP 3275529 A JP3275529 A JP 3275529A JP 27552991 A JP27552991 A JP 27552991A JP H0611417 A JPH0611417 A JP H0611417A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
test
traveling vehicle
vehicle
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP3275529A
Other languages
English (en)
Inventor
Karlheinz Dr Storck
カールハインツ、シュトルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Schenck AG
Original Assignee
Carl Schenck AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Carl Schenck AG filed Critical Carl Schenck AG
Publication of JPH0611417A publication Critical patent/JPH0611417A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/24Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • G01B5/255Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing wheel alignment

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 枠(27)内に支持され走行車を受ける少な
くとも一組のローラ組(26)を有し、このローラ長手
軸心(A)がほぼ水平に延び、枠(27)が走行装置の
応力を平衡するためにほぼ水平の平面内で移動でき且つ
回転可能に支持されているような特に車軸の幾何学的形
状を測定するための走行車の試験台において、走行装置
への反力が非常に小さい走行車の支持装置を得る。 【構成】 固定平面に対する枠の運動の瞬間極点が、車
輪の平衡方向に走行車に対して直角に移動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠内に支持され走行車
を受ける少なくとも一組のローラ組を有し、このローラ
長手軸心がほぼ水平に延び、枠が走行装置の応力を平衡
するためにほぼ水平の平面内で移動でき且つ回転可能に
支持されているような特に車軸の幾何学的形状を測定す
るための走行車の試験台に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる試験装置はヨーロッパ特許第01
09913A2号公報で知られている。この公知の装置
は、その揺動軸が走行車長手軸線に対して平行に移動可
能に支持されているが走行車横方向には固定されている
枠(フレーム)を有している。これにより揺動運動中に
おいて、力作用軸と瞬間極点(Momentanpol) 即ち回転軸
線との距離は変化する。これは更に、車輪の舵取り角に
関係した安定復帰特性を変化する外乱トルクを結果的に
生ずる。公知の装置の大きな欠点は、枠がその支持装置
の理由により舵取り角ないし車輪のトウイン角に正確に
整合しないことである。これによってローラと車輪との
間に角度偏差が存在するとき、車輪が回転する際にロー
ラと車輪との間に生ずるいわゆる「ローリング効果」に
基づいて、ローラに軸方向力が作用する。この力は更に
走行装置(シャシ)の応力を生じてしまい、これによっ
て走行装置の測定の質がひどく害される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式の走行車の試験台において上述した欠点を
除去することにある。特に、「ローリング効果」による
車輪変位がローラと車輪との間の角度偏差により生ずる
舵取りトルクと関連して、ローラ迎え角と車輪舵取り角
との平衡を生じるようにするものである。本発明によっ
て、顕著な舵取り角において走行装置の応力が阻止され
るような走行車の支持装置を作ろうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこれは、
冒頭に述べた形式の走行車の試験台において、固定平面
に対する枠の運動の瞬間極点が、車輪の平衡運動方向に
走行車に対して直角に移動できることによって達成され
る。理想的な場合、瞬間極点の移動と車輪の平衡距離と
は同じ大きさをしている。この場合、ローラのラジアル
平面は常に車輪のラジアル平面に対して平行に位置して
いる。この場合において外乱量は完全に除去される。
【0005】本発明の有利な実施態様において、枠は湾
曲した転がり範囲を有し、この転がり範囲によって枠が
案内面の上を相関的に転がる。転がり範囲をこのように
形成することによって、試験台は被試験走行車の走行装
置の幾何学的形状に合わされる。相互に転動する面は例
えば交換可能な部品として作られる。走行装置の幾何学
的形状に関係する長手移動の整合は、案内面が揺動可能
に支持されていることによって、簡単に達成される。相
関的な転動運動は、案内面および転がり範囲が歯を介し
て互いに結合されていることによって簡単に実現され
る。同様に僅かな経費で製造できるもう1つの方式は、
転がり範囲がそれを少なくとも部分的に取り囲むベルト
駆動装置を介して案内面に結合されていることである。
【0006】特にコスト的に有利に実現できる実施形態
は、案内面がラックとして形成されていることである。
ラックがその長手軸心に沿って移動可能に支持されてい
る場合、枠の完全な切り離しが達成される。この切り離
しは必要な場合に、ラックの長手方向の移動可能性を妨
げる保持装置が設けられているとき、中止させられる。
たいていの走行装置の幾何学的形状に試験台を整合する
ために、案内面が平らな面として形成されているだけで
十分であり、これは枠の支持装置の製造を簡単にする。
試験台上において走行装置パラメータのできるだけ大き
な範囲が測定できるようにするために、案内面が走行車
の長手方向に限定して移動できることが有利であり、で
きるだけ広い採用範囲を得るための別の処置は、枠がそ
の支持装置を含めて長手方向および又は横方向に調整で
きる中間部分に配置されていることである。
【0007】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。図1は、走行車の車輪を受けるために使
用する案内ローラ組を支持する案内ローラ枠の支持装置
を平面図で示している。案内ローラ枠自体は理解を容易
にするために図示されていない。案内ローラの回転軸線
は破線Aで示され、被試験走行車の長手方向および従っ
て直進走行に設定された車輪の走行方向は矢印Lで示さ
れている。試験台は基礎スツール1を有している。この
基礎スツール1は基礎を調整するために長手方向および
又は横方向に調整できる。基礎スツール1は揺動自在に
支持された2本のリンク3を介して支持部分2に結合さ
れ、これによって案内ローラの走行長手方向における運
動の平衡が可能である。支持部分2はラック4を収容し
ている。このラック4は、図示していないローラ枠に固
く結合されている水平に位置するディスク6の円周面に
形成されているピニオン部分5にかみ合っている。
【0008】軸ピン7は案内ローラ8を支持している。
案内ローラ8の外側リングは、支持部分2の移動方向に
延びる部分9に接触している。この配置構造によって、
走行車の車輪によって導入され走行車長手方向に位置す
る分力は支持部分2に伝達される。ラック4も移動方向
に延びている。このラック4はその長手軸線に沿って移
動できるが横方向には支持部分2に案内されて支持され
ている。ラック4は空気圧駆動式の2個の拘束シリンダ
10,11によって出発位置に戻される。基礎スツール
1と支持部分2の相対運動を阻止するために、あるいは
支持部分2を出発位置に戻すために、別の2個の拘束シ
リンダ12,13が基礎スツール1に取り付けられてい
る。これらの拘束シリンダ12,13の往復方向は走行
車長手方向に対して平行に延び、支持部分2は両側の2
個所を拘束シリンダ12,13によって付勢できる。
【0009】ラック4を拘束するために締付け装置が設
けられている。この締付け装置は釈放方向にバイアス圧
を与えられているシリンダユニット23として形成され
ている。このシリンダユニット23は支持部分2に取り
付けられ、活動の際にラック4をそのピストンに形成さ
れた突き棒で付勢する。舵取り角度を検出するために測
定装置が設けられている。その検出器14は円形ディス
クとして形成されている。この円形ディスクは精密歯を
介して一方ではラック4の終端部分にかみ合い結合さ
れ、他方では精密歯を持つロッド15によって付勢され
ている。このロッド15は軸ピン7を中心に回転可能に
支持されている。このようにして精密歯のロッド15と
ラック4との間の相対運動が検出される。
【0010】走行車試験台は、上述のように支持されて
いる少なくとも2組一般には4組のローラ組から構成さ
れている。被試験走行車についての試験スツールの基礎
決定は、車輪左右間隔および車輪前後間隔に相応した基
礎スツールの位置決めによって行われる。走行車をロー
ラ組の上に乗り上げる前に、支持部分2およびラック4
は拘束シリンダ10,11,12,13の作動によって
固定される。続いて拘束シリンダ12,13の圧力の供
給が止められるので、支持部分2はもはや拘束されな
い。いまやローラ駆動装置によって走行車車輪は回転さ
れる。その場合走行車の舵取りは直進走行位置にある。
その場合、ローラ迎え角と車輪舵取り角ないしトウイン
角との偏差に条件づけられる「ローリング効果」に基づ
いて、ローラを軸方向に荷重する分力が生ずる。これに
よって条件づけられるローラ組の横方向変位はラック/
ピニオン部分・相関的系統によって瞬間極点が「変動」
するローラ組の転がり運動を生じ、詳しくはローラ迎え
角が車輪舵取り角あるいはトウイン角に整合されるよう
に生ずる。これによって自動安定系統が作られる。
【0011】いまや公知のようにして車輪中心、車体位
置、キャンバおよびトウインが決定され、そのために走
査測定装置を支持しているいわゆる測定スライダが走行
車に沿って移動される。そして求められた測定値に応じ
て走行装置が目標値に合わされる。
【0012】走行装置の残留応力を避けるためおよび特
別な場合には舵取り装置の作動の際に車輪の舵取り角を
検出するために、(専らこの測定のためにラック4がそ
の長手方向に移動可能に支持され)、いまやすべての案
内ローラ組における拘束シリンダ10,11が釈放され
る。これは例えば4輪舵取り式の場合に重要である。検
出器14に接続された角度測定装置によって、車輪舵取
り角即ち枠の運動が記録される。その後、拘束シリンダ
が圧力を供給され、場合によっては必要な調整作業が行
われ、ローラが制動され全ての拘束シリンダ10,1
1,12,13が拘束された際に、走行車は試験台から
走り出る。
【0013】上述した作用および上述した試験方法は別
の実施態様でも適用できるので、以下に図1の実施例と
異なった実施例について説明する。以下において図1の
実施例と同一部品には図1と同一符号を利用する。図2
は、ほとんど図1の実施例に相応しているローラ組装置
の一部を示している。ただディスク6と対向支持体との
相関系統がこの場合にはベルト駆動装置によって形成さ
れている。このためにラック4の代わりに、第1のベル
ト19および第2のベルト20が取り付けられている部
材18が設けられている。ディスク6は歯が設けられお
らず、部材18ないしベルト19,20に接している。
第1のベルト19はディスク6を部分的に取り囲み、そ
の終端部分21がディスク6に固く結合されている。こ
れは第2のベルト20に対しても当てはまり、この第2
のベルト20は終端部分22の範囲でディスク6に取り
付けられている。ディスク6と部材18との結合によっ
ても、ローラ組の走行車横方向への移動は常にローラ組
の回転をも結果として生じさせる。
【0014】図3の実施例において、ラック4/ピニオ
ン部分5付きディスク6・相関系統は、垂直軸線25を
中心に回動可能に支持されている。この実施例の場合
も、ローラ26を支持する枠27はディスク6に固く結
合されている。垂直軸25は案内ブロック28に設けら
れている。この案内ブロック28は走行車長手方向に移
動可能に案内レールに配置されている。この案内レール
は必要な場合に試験台の基礎調整するために走行車横方
向に調整できる。垂直軸25によって収容部分29が揺
動可能に支持されている。この収容部分29はラックの
終端部分が突出して入り込むピットを有している。収容
部分29は締付け装置として形成され、そのためにラッ
ク4に対して直角に延びる突き棒がピットの中に突出し
ている。その突き棒は、圧力を供給してラック4と収容
部分29との摩擦結合を行う拘束シリンダ30のピスト
ンに結合されている。拘束シリンダ30の作用は本発明
に基づく図1の実施例の拘束シリンダ23に相応してお
り、舵取り角の測定を実施するためあるいは(キャン
バ、トウインなどを)測定する間に残留応力を消滅する
ために釈放される。
【0015】ローラ枠27をその出発位置に戻すためお
よびそれを拘束するために、拘束シリンダ10,11が
使用される。これらの拘束シリンダ10,11は対向部
材31,32に作用するローラを備えている。従って拘
束シリンダ10,11は、本発明に基づく図1の実施例
の拘束シリンダ10,11,12,13にその全体作用
が相応している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく走行車試験台の第1の実施例の
概略平面図。
【図2】本発明に基づく走行車試験台の第2の実施例の
概略平面図。
【図3】本発明に基づく走行車試験台の第3の実施例の
概略平面図。
【符号の説明】
4 ラック 5 ピニオン部分 6 円板ディスク 18 部材(平縁) 19 ベルト 20 ベルト 26 ローラ組 27 ローラ枠

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠(27)内に支持され走行車を受ける少
    なくとも一組のローラ組(26)を有し、このローラ長
    手軸心(A)がほぼ水平に延び、枠(27)が走行装置
    の応力を平衡するためにほぼ水平の平面内で移動でき且
    つ回転可能に支持されているような特に車軸の幾何学的
    形状を測定するための走行車の試験台において、 固定平面に対する枠の運動の瞬間極点が、車輪の平衡運
    動方向に走行車に対して直角に移動できることを特徴と
    する走行車の試験台。
  2. 【請求項2】瞬間極点の移動および車輪の平衡距離がほ
    ぼ同じ大きさであることを特徴とする請求項1記載の走
    行車の試験台。
  3. 【請求項3】枠(27)が湾曲した転がり範囲(6,
    5)を有し、この転がり範囲によって枠(27)が案内
    面(4,18)の上を相関的に転がることを特徴とする
    請求項1又は2記載の走行車の試験台。
  4. 【請求項4】案内面(4,18)が揺動可能に支持され
    ていることを特徴とする請求項3記載の走行車の試験
    台。
  5. 【請求項5】案内面(4)および転がり範囲(6,5)
    が歯を介して互いに結合されていることを特徴とする請
    求項3又は4記載の走行車の試験台。
  6. 【請求項6】転がり範囲(6)がそれを少なくとも部分
    的に取り囲むベルト駆動装置(19,20)を介して案
    内面(18)に結合されていることを特徴とする請求項
    3又は4記載の走行車の試験台。
  7. 【請求項7】案内面がラック(4)として形成されてい
    ることを特徴とする請求項5記載の走行車の試験台。
  8. 【請求項8】ラック(4)がその長手軸心に沿って移動
    可能に支持されていることを特徴とする請求項7記載の
    走行車の試験台。
  9. 【請求項9】ラック(4)の長手方向の移動可能性を妨
    げる保持装置(10,11,30)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項8記載の走行車の試験台。
  10. 【請求項10】案内面が平らな面として形成されている
    ことを特徴とする請求項6記載の走行車の試験台。
  11. 【請求項11】ローラ(26)が駆動できることを特徴
    とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載の走行
    車の試験台。
  12. 【請求項12】転がり範囲(5,6)が円形に形成され
    ていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか
    1つに記載の走行車の試験台。
  13. 【請求項13】案内面(4,18)が走行車の長手方向
    に限定して移動できることを特徴とする請求項1ないし
    12のいずれか1つに記載の走行車の試験台。
  14. 【請求項14】枠(27)がその支持装置を含めて長手
    方向および又は横方向に調整できる中間部分(1,2
    8)に配置されていることを特徴とする請求項1ないし
    13のいずれか1つに記載の走行車の試験台。
JP3275529A 1991-03-16 1991-10-23 走行車の試験台 Pending JPH0611417A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE91104108.5 1991-03-16
EP91104108A EP0504438A1 (de) 1991-03-16 1991-03-16 Fahrzeugprüfstand

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Publication Number Publication Date
JPH0611417A true JPH0611417A (ja) 1994-01-21

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ID=8206530

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JP3275529A Pending JPH0611417A (ja) 1991-03-16 1991-10-23 走行車の試験台

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JP (1) JPH0611417A (ja)

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