JP3452010B2 - 転がり軸受用回転精度測定装置 - Google Patents

転がり軸受用回転精度測定装置

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JP3452010B2
JP3452010B2 JP2000002718A JP2000002718A JP3452010B2 JP 3452010 B2 JP3452010 B2 JP 3452010B2 JP 2000002718 A JP2000002718 A JP 2000002718A JP 2000002718 A JP2000002718 A JP 2000002718A JP 3452010 B2 JP3452010 B2 JP 3452010B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明に係る転がり軸受用
回転精度測定装置は、より高性能の回転支持部を実現す
べく、各種回転支持部に組み込む転がり軸受の回転精度
を測定する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】玉軸受、ころ軸受、テーパころ軸受等の
転がり軸受には、玉、ころ、テーパころ等の転動体の形
状誤差、寸法差や、内外輪各軌道面の形状誤差等に起因
して、回転非同期振れ(Non Repeatable Run-out=NR
RO)と呼ばれる、1回転毎に繰り返されないラジアル
方向及びアキシアル方向の微小変位が発生する事が知ら
れている。ハードディスクドライブ装置(HDD)等の
高精度機器の回転支持部に組み込まれる転がり軸受の場
合には、この様な微小変位が性能に大きな影響を及ぼ
す。従って、転がり軸受の回転精度を測定し、上記回転
非同期振れが存在した場合に、これをなくすべく対応す
る事が、各種機器の性能向上を図る上で重要である。
【0003】この様な目的で転がり軸受の回転精度を測
定する装置として従来から、特開平9−178613号
公報に記載されたものが知られている。図3〜5は、こ
の公報に記載された従来装置を示している。被測定物で
ある転がり軸受1(深溝型玉軸受)は、内輪2と外輪3
との間に複数の転動体4、4(玉)を設けて成る。図3
〜5に示した転がり軸受用回転精度測定装置は、この様
な転がり軸受1を構成する外輪3のラジアル方向に亙る
変位を測定する事により、この転がり軸受1の回転非同
期振れを測定する。
【0004】この様な転がり軸受用回転精度測定装置
は、互いに平行な上板5と下板6とを支柱7、7により
結合して成るフレーム8を含んで構成している。このう
ちの下板6に、上記内輪2をラジアル方向の位置決めを
図った状態で回転駆動する為の、駆動装置9を支持固定
している。この駆動装置9は、鉛直方向に配置されて図
示しないモータにより回転駆動されるスピンドル軸10
と、このスピンドル軸10を回転自在に、且つラジアル
方向に亙る変位を僅少に抑えて極めて高精度に支持す
る、静圧気体軸受等の精密軸受装置11とから成る。上
記内輪2はこの様な駆動装置9のスピンドル軸10の上
端部に、がたつきなく外嵌固定している。
【0005】一方、上記上板5には、支持装置12を支
持固定し、この支持装置12により、上記外輪3を回転
しない状態で、且つラジアル方向に亙る円滑な変位を自
在に支持すると共に、上記外輪3にアキシアル荷重を付
与自在としている。このアキシアル荷重を付与する為、
上記上板5の中央部に形成した保持孔13部分に固定し
たシリンダ部材14の底板部15に通孔16を形成し、
この通孔16に、押圧ロッド17を挿通している。そし
て、この押圧ロッド17の上端部に固設した鍔部18の
上面と、上記シリンダ部材14の中間部に昇降自在に嵌
装した受板19の下面との間に、圧縮ばね20を設け
て、上記押圧ロッド17を下方に押圧している。又、上
記シリンダ部材14の上端開口部に被着した蓋板21の
中心部にねじ孔(図示せず)を形成し、このねじ孔に調
節ねじ22を螺合させている。上記圧縮ばね20により
上記押圧ロッド17に付与されるアキシアル荷重は、上
記調節ねじ22を回転させる事により上記受板19の上
下位置を調節する事で、調節自在である。
【0006】又、上記支持装置12の下端部に設けたホ
ルダ23の下面に、上記外輪3を弾性変形させる事な
く、しかもがたつきなく抱持する為の円形凹孔24を、
同じく上面に、直径方向に亙る凸部25を、それぞれ形
成している。又、上記押圧ロッド17の下端部に固定し
た係止板26の下面に、やはり直径方向に亙る凸部27
を形成している。そして、これらホルダ23の上面と係
止板26の下面との間に、燒結材料等により造られた多
孔質材28を挟持して、ラジアル方向変位を許容する
静圧気体軸受29を構成している。
【0007】即ち、上記多孔質材28の下面に、上記ホ
ルダ23上面の凸部25の幅寸法よりも僅かに大きな幅
寸法を有する凹溝30を、同じく多孔質材28の上面に
は上記係止板26下面の凸部27の幅寸法よりも僅かに
大きな幅寸法を有する凹溝31を、それぞれ多孔質材2
8の直径方向に、互いに直角方向にずらせて形成してい
る。又、上記多孔質材28の一部には給気口32を設け
て、この多孔質材28内に圧縮空気を送り込み自在とし
ている。転がり軸受用回転精度測定装置の運転時、この
給気口32から多孔質材28内に送り込まれた圧縮空気
は、上記各凹溝30、31の内面から上記各凸部25、
27の表面に向けて噴出し、これら各凹溝30、31の
内面と各凸部25、27の表面との間に圧縮空気の膜を
形成する。同様に上記圧縮空気は、上記多孔質材28の
上下両面から係止板26の下面及びホルダ23の上面に
向けて噴出し、これら上下両面同士の間に圧縮空気の膜
を形成する。この状態で上記ホルダ23は、上記係止板
26の下側に非接触状態で支持されて、この係止板26
に対して回転する事はないが、ラジアル方向に亙っては
極く軽い力で変位自在となる。又、前記圧縮ばね20に
よるアキシアル荷重は、上記圧縮空気の膜を介して伝達
自在である。
【0008】更に、前記フレーム8の一部で上板5の下
面と下板6の上面との間に存在し、上記外輪3を保持し
たホルダ23の外周面に対向する部分には、非接触式の
変位センサ33を設けている。この変位センサ33とし
ては、レーザドップラ振動計等、被測定物である外輪3
を保持したホルダ23の外周面に接触する事なく、この
外周面の微小変位を測定自在なものを使用する。図示の
例では、この様な変位センサ33を1個のみ設けている
が、円周方向に90度ずれた位置に、2個設ける事もで
きる。
【0009】上述の様に構成する、従来の転がり軸受用
回転精度測定装置により、転がり軸受の回転非同期振れ
を測定する場合には、駆動装置9のスピンドル軸10を
回転させる事により、このスピンドル軸10の上端部に
固定した内輪2を回転させる。又、支持装置12に組み
込まれた圧縮ばね20により外輪3にアキシアル荷重を
付加しつつ、上記変位センサ33により外輪3のラジア
ル方向変位を測定する。外輪3は支持装置12に組み
込まれた静圧気体軸受29により、ラジアル方向に亙る
円滑な変位を自在に支持しているので、転動体4、4の
歪み等により上記外輪3にラジアル方向の力が加わる
と、この外輪3が上記歪み等の分だけ、ラジアル方向に
変位する。即ち、上記外輪3がラジアル方向に変位する
事を阻止する方向に作用する抵抗は極く小さいので、上
記歪み等が上記外輪3のラジアル方向に亙る変位とし
て、ほぼそのまま表われる。そして、この変位を上記変
位センサ33が検出する。
【0010】図3〜5に示した従来構造の場合、転がり
軸受1の回転非同期振れを精密に測定する事はできる
が、この転がり軸受1の動トルクを測定する事はできな
い。例えば、ハードディスクドライブ装置(HDD)等
の磁気ディスク装置用のスピンドルモータに組み込む転
がり軸受(小径玉軸受=ミニアチュアベアリング)の場
合には、読み取り、書き込みエラーをなくす為に回転非
同期振れを極く小さく抑える事と同時に、電力消費を抑
える為、動トルクを低くする事が重要である。
【0011】特に、後述する様に、次述する先発明をな
す過程で、回転非同期振れと動トルクとの間に関係があ
る事が分った。即ち、従来は回転非同期振れと動トルク
とは全く別のもので、互いに独立して変化するものと考
えられていたが、先発明を完成させる過程で行なった実
験から、動トルクの状態と回転非同期振れの増減とが互
いに関係している事が分った。この為、転がり軸受の回
転非同期振れだけでなく、動トルクの測定を精密に、且
つ同時に行なえる装置の実現が望まれるが、上記図3〜
5に示した構造も含めて、従来装置の場合には、回転非
同期振れと動トルクとを同時にしかも精密に測定する事
はできなかった。
【0012】
【先発明の説明】この様な事情に鑑みて本発明者等は先
に、図6或は図8に示す様な転がり軸受用回転精度及び
動トルク測定装置を発明した(特願平10−33256
2号)。この先発明に係る転がり軸受用回転精度及び動
トルク測定装置のうち、図6に示した第1例の構造は、
前述した従来の転がり軸受用回転精度測定装置と同様
に、互いに平行な上板5と下板6とを支柱7、7により
結合して成るフレーム8を含んで構成している。このう
ちの下板6には、駆動装置9を支持固定している。この
駆動装置9は、被測定物である転がり軸受1を構成す
る、他方の軌道輪である内輪2(図5)を、ラジアル方
向の位置決めを図った状態で回転駆動するもので、鉛直
方向に配置されて図示しないモータにより回転駆動され
る、駆動軸であるスピンドル軸10と、このスピンドル
軸10を回転自在に支持する精密軸受装置11とから構
成している。この精密軸受装置11は、上記スピンドル
軸10を極めて高精度に、より具体的にはラジアル方向
変位を僅少(実質的に零)に抑えて支持するもので、
静圧気体軸受等の非接触型のものを使用する。上記内輪
2はこの様なスピンドル軸10の上端部に、がたつきな
く外嵌固定している。但し、外嵌固定に伴って上記内輪
2が弾性変形しない様に考慮する。
【0013】一方、上記上板5には、押圧装置48を設
けている。この押圧装置48は、上記転がり軸受1を構
成する、一方の軌道輪である外輪3(図5)にアキシア
ル荷重を付加する(=転がり軸受1に予圧を付与する)
機能と、この外輪3がラジアル方向及び回転方向に円滑
に変位する事を許容する機能とを有する。上記アキシア
ル荷重を付与する機能を発揮させる為、上記上板5の中
央部に形成した保持孔13部分に、ガイドブロック34
を固定している。そして、このガイドブロック34の中
心孔に押圧ロッド17aを、昇降自在に挿通している。
この押圧ロッド17aの上端面と、上記ガイドブロック
34の上方に昇降自在に設けた受板19の下面との間に
は、圧縮ばね20を設けている。従って、上記押圧ロッ
ド17aは、この圧縮ばね20の弾力に見合う力で下方
に押圧されている。又、上記受板19の上方に、支持筒
35を介して設けた支持板36の中心部に、スピンドル
直進型の調節ねじ22を固定している。上記受板19の
上下位置は、この調節ねじ22の上端部に設けた、図示
しない摘みを回転させて、スピンドル37を昇降させる
事により調節自在である。従って、上記圧縮ばね20に
より上記押圧ロッド17aに付与されるアキシアル荷重
も、上記調節ねじ22を回転させる事により調節自在で
ある。
【0014】一方、上記外輪3がラジアル方向及び回転
方向に円滑に変位する事を許容する機能を発揮させるべ
く、上記押圧ロッド17aの下端部には、上記外輪3を
抱持する為のホルダ23aを設けている。このホルダ2
3aの下面には、上記外輪3を(隙間嵌めで)抱持する
為の円形凹孔24を形成し、上面は平滑面としている。
尚、上記円形凹孔24に外輪3を隙間嵌めで抱持するの
は、締まり嵌めにする事により、この外輪3が弾性変形
する事を防止する為である。そして、前記押圧装置48
によるアキシアル荷重に基づき、上記ホルダ23aの一
部下面と上記外輪3の上端面との間に作用する摩擦力に
より、これらホルダ23aと外輪3とが一体的に動く様
に、且つ、上記円形凹孔24の内側で外輪3ががたつか
ない様にしている。但し、外輪3とホルダ23aとを一
体的に取り扱える様にすべく、これら両部材3、23a
を(例えば外輪3の外周面と円形凹孔24の内周面との
間に接着剤を塗布する事により)接着する事は差し支え
ない。
【0015】又、上記押圧ロッド17aの下端部に形成
した保持凹孔39内には、焼結材料等により円板状に造
られた多孔質材28aを内嵌固定すると共に、上記押圧
ロッド34内に設けた給気通路38を介して、この多孔
質材28a内に圧縮空気を送り込み自在としている。そ
して、上記多孔質材28aの下面と、上記ホルダ23a
の上面とを近接対向させて、上記ホルダ23aのアキシ
アル方向変位を規制するが、ラジアル方向及び回転方
変位を許容する、スラスト軸受型の、静圧気体軸受
29aを構成している。上記給気通路38から多孔質材
28a内に送り込まれた圧縮空気は、この多孔質材28
aの下面から上記ホルダ23aの上面に向けて噴出し、
これら両面同士の間に圧縮空気の膜を形成する。この状
態で上記ホルダ23aは、上記押圧ロッド17aの下側
に非接触状態で支持されて、この押圧ロッド17aに対
してラジアル方向及び回転方向に、極く軽い力で変位自
在となる。又、前記圧縮ばね20によるアキシアル荷重
は、上記圧縮空気の膜を介して伝達自在である。
【0016】更に、前記フレーム8の一部で上板5の下
面と下板6の上面との間に存在し、上記外輪3を保持し
たホルダ23aの外周面に対向する部分には、変位セン
サ33を設けている。この変位センサ33としては、例
えば静電容量型のもの等、被測定物である外輪3を保持
したホルダ23aの外周面に接触する事なく、この外周
面の微小変位を測定自在な非接触式のものを使用するの
が好ましい。但し、測定圧が微小で、回転非同期振れに
影響を及ぼさないものであれば、電気マイクロメータ等
の、接触式の変位センサを使用する事もできる。尚、図
示の例では、この様な変位センサ33を1個のみ設けて
いるが、前述した従来構造の場合と同様に、円周方向に
90度ずらせて2個設ける事により、全方位に就いて、
上記外輪3のラジアル方向変位を求め、回転非同期振
れの最大値等を確実に検出自在とする事もできる。
【0017】更に、上記フレーム8の一部には、ロード
セル等のトルクセンサ40を支持している。そして、こ
のトルクセンサ40の検出部と、上記ホルダ23aの一
部外周面とを、細糸状のワイヤ41により連結してい
る。従って、上記外輪3から上記ホルダ23aに加わる
動トルクは、上記トルクセンサ40により測定自在であ
る。
【0018】上述の様に構成する先発明の転がり軸受用
回転精度及び動トルク測定装置により、転がり軸受1の
回転非同期振れ及び動トルクを測定する場合には、駆動
装置9のスピンドル軸10を回転させる事により、この
スピンドル軸10の上端部に固定した内輪2を回転させ
る。又、押圧装置48に組み込まれた圧縮ばね20によ
り外輪3にアキシアル荷重を付加しつつ、上記変位セン
サ33により外輪3のラジアル方向変位を、上記トル
クセンサ40により上記外輪3から上記ホルダ23aに
加わる動トルクを、それぞれ測定する。この外輪3を保
持したホルダ23aは、上記押圧装置48を構成する押
圧ロッド17aの下端部に設けた静圧気体軸受29aに
より、ラジアル方向円滑な変位を自在に支持されてい
るので、転動体4、4(図5)の歪み等により上記外輪
3にラジアル方向の力が加わると、この外輪3が上記歪
み等の分だけ、ラジアル方向に変位する。即ち、上記外
輪3がラジアル方向に変位する事を阻止する方向に作用
する抵抗は極く小さいので、上記歪み等が上記外輪3の
ラジアル方向変位として、ほぼそのまま表われる。そ
して、この変位を上記変位センサ33が検出する。
【0019】又、上述の様に内輪2を回転させると、転
がり軸受1の回転抵抗(動トルク)に伴って、上記外輪
3を保持したホルダ23aが、上記内輪2を中心に回転
する傾向になる。但し、このホルダ23aは、前記ワイ
ヤ41により回転を阻止されている。代わりに、上記転
がり軸受1の動トルクが、上記ワイヤ41を連結したト
ルクセンサ40により測定される。先発明の転がり軸受
用回転精度及び動トルク測定装置の場合、上記外輪3が
回転する事に対する抵抗を、上記ワイヤ41及びホルダ
23aを介してこの外輪3と結合されたトルクセンサ4
0のみに抑えているので、上記動トルクを正確に測定で
きる。尚、上記ワイヤ41が上記外輪3を保持したホル
ダ23aがラジアル方向に変位する事に対する抵抗にな
り得るが、上記転がり軸受1の動トルクは小さく、従っ
て上記ワイヤ41の張力も小さい。この為、このワイヤ
41として、細糸状で低剛性のものを使用すると共に
(動トルクの測定値に影響を及ぼさない程度に)その長
さを確保すれば、このワイヤ41の存在に基づく、上記
外輪3がラジアル方向に変位する事に対する抵抗を、無
視できる程度に低く抑える事ができる。
【0020】図7は、上述した様に構成し作用する、先
発明の転がり軸受用回転精度及び動トルク測定装置によ
る、ラジアル玉軸受の動トルクと回転非同期振れとの測
定結果の1例を示している。この図7の(A)は、上記
ラジアル玉軸受の動トルクが時間経過と共に変動する状
態を示している。又、(B)は、(A)の矢印αで示
す、動トルクが安定している場合に於けるFFT(高速
フーリエ変換)の結果及び回転非同期振れの測定結果
を、(C)は、(A)の矢印βで示す、動トルクが変動
している場合に於けるFFTの結果及び回転非同期振れ
の測定結果を、それぞれ表している。この様な図7から
明らかな通り、回転非同期振れと動トルクとの間には関
係がある。この事から、転がり軸受の性能を向上する研
究の為には、回転非同期振れと動トルクとを同時に、互
いに関連づけて測定するのが有効である事が分る。先発
明の転がり軸受用回転精度及び動トルク測定装置は、回
転非同期振れと動トルクとを互いに関連づけて測定する
事により、この様な要求を満たす事ができる。
【0021】次に、図8は、先発明の構造の第2例を示
している。上述した第1例の場合には、JIS B15
15(1988)に規定された転がり軸受のラジアル振
れの測定方法に準拠すべく、外輪3を回転させず、内輪
2を回転させる構造に就いて示した。これに対して本例
の場合には、これとは逆に、内輪2(図5)を、ホルダ
23bの中心部に設けた支持軸42に隙間嵌めで外嵌固
定すると共に、外輪3(図5)を、スピンドル軸10a
の上端面に形成した保持凹孔43に隙間嵌めで内嵌して
いる。回転非同期振れと動トルクとを測定する際には、
上記外輪3を回転させ、上記内輪2を保持したホルダ2
3bのラジアル方向変位及び動トルクを測定する。本
例の場合、内輪2が一方の軌道輪となり、外輪3が他方
の軌道輪となる。
【0022】更に、本例の場合には、転がり軸受1にア
キシアル荷重を付与する為、押圧ロッド17aの上端部
に重錘44を支持固定している。回転非同期振れと動ト
ルクとの測定時に、上記転がり軸受1には、上記重錘4
4の重量に応じた予圧付与を行なう。尚、非測定時に
は、上記重錘44、押圧ロッド17a及び多孔質材28
aは、エアシリンダ等のアクチュエータを内蔵したリフ
タ45の押し上げ腕46により上方に変位させておく。
従って、本例の場合には、前述した第1例の場合に比べ
て、試料である転がり軸受1の着脱作業を容易に行なえ
て、測定作業の能率化を図れる。勿論、この様な測定作
業の能率化の為の構造を、前述の第1例の様な、内輪2
を回転させつつ測定作業を行なう構造に適用する事もで
きる。尚、上記押圧ロッド17aの中間部には止め輪4
7を係止して、上記着脱作業の際、この押圧ロッド17
aが下降し過ぎ、上記多孔質材28aが損傷する事がな
い様にしている。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に構成し作用
する、先発明に係る転がり軸受用回転精度及び動トルク
測定装置の場合には、転がり軸受のラジアル方向の回転
非同期振れ、並びに動トルクを正確に測定する事はでき
ても、アキシアル方向の回転非同期振れを測定する事は
できなかった。特願平10−332562号の明細書に
は、3方向測定が可能なレーザードップラー干渉式の
変位センサを使用し、ラジアル方向の振れに加えてアキ
シアル方向の振れを同時に測定できる事が記載されては
いるが、このアキシアル方向の振れをより正確に測定す
る為には、このアキシアル方向の振れを直接測定できる
構造の実現が望まれる。
【0024】特に、近年に於けるHDDの集積度向上等
により、ミニアチュア玉軸受を中心とする小型の転がり
軸受に要求される性能は、ますます厳しくなっている。
即ち、アキシアル方向の回転非同期振れも、そのうちの
一部がラジアル方向の回転非同期振れの原因となる。従
って、データを書き込む為にハードディスクに設けたト
ラックの幅が、数μm程度と、極く狭くなった場合に
は、上記アキシアル方向の回転非同期振れに関しても、
小さく抑える必要が生じている。本発明の転がり軸受用
回転精度測定装置は、この様な事情に鑑みて、アキシア
ル方向の振れを高精度で測定できる構造を実現すべく発
明したものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の転がり軸受用
転精度測定装置は、前述した先発明の転がり軸受用回転
精度及び動トルク測定装置と同様に、内周面に外輪軌道
を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、こ
れら外輪軌道と内輪軌道との間に転動自在に設けた複数
個の転動体とを備えた転がり軸受の回転非同期振れを測
定するものである。この様な本発明の転がり軸受用回転
精度測定装置は、ホルダと、押圧手段と、駆動軸と、精
密軸受装置と、アキシアル変位センサとを備える。この
うちのホルダは、上記外輪と内輪とのうちの一方の軌道
輪を保持した状態で、この一方の軌道輪と共に変位す
る。又、上記押圧手段は、上記ホルダを、ラジアル方向
及び回転方向の何れの方向にも拘束せずに、所望の押圧
力によりアキシアル方向に押圧自在である。又、上記駆
動軸は、上記外輪と内輪とのうち、上記ホルダにより保
持されない、他方の軌道輪を回転駆動するものである。
又、上記精密軸受装置は、上記駆動軸を回転自在に支持
するものである。更に、上記アキシアル変位センサは、
上記ホルダの軸方向端面に対向した状態で設けられて、
上記一方の軌道輪のアキシアル方向に亙る変位を測定す
るものである。
【0026】
【作用】上述の様に構成する本発明の転がり軸受用回転
精度測定装置により、転がり軸受の回転非同期振れを測
する場合には、駆動軸により他方の軌道輪を回転さ
せ、押圧手段により一方の軌道輪にアキシアル荷重を付
加しつつ、アキシアル変位センサにより、この一方の軌
道輪を保持したホルダのアキシアル方向の変位を測定す
る。一方の軌道輪を保持したホルダは、ラジアル方向及
び回転方向の何れにも拘束されておらず、アキシアル方
向に関しても、押圧手段による押圧力により、或はこの
押圧力に抗して変位自在である。この為、転動体の歪み
等により上記一方の軌道輪にラジアル方向の力が加わる
と、この一方の軌道輪を保持したホルダが、上記歪み等
の分だけ、アキシアル方向に変位し、この変位をアキシ
アル変位センサが測定する。この様にしてアキシアル変
位センサが測定する、上記一方の軌道輪のアキシアル方
の変位量から、上記転がり軸受のアキシアル方向の回
転非同期振れを求める事ができる。
【0027】本発明の転がり軸受用回転精度測定装置
場合には、上記一方の軌道輪を保持したホルダがラジア
ル方向に変位する事に対して作用する抵抗を僅少(殆ど
零)に抑えている。又、上記ホルダがアキシアル方向に
変位する事に対して作用する抵抗は、使用時に転がり軸
受に付与する予圧に見合うアキシアル荷重のみとなる。
言い換えれば、上記ホルダは、上記転がり軸受に使用時
に見合うアキシアル荷重が加わった状態で、アキシアル
方向の変位自在とされている。この為、アキシアル方向
の回転非同期振れの値を正確に求められる。
【0028】
【発明の実施の形態】図1〜2は、本発明の実施の形態
の1例を示している。尚、本例の特徴は、先発明に係る
転がり軸受用回転精度及び動トルク測定装置と同様に、
転がり軸受1のラジアル方向の回転非同期振れと動トル
クとを同時に測定自在とするだけでなく、上記転がり軸
受1のアキシアル方向の回転非同期振れも同時に測定自
在とする点にある。その他の部分の構成及び作用は、前
述の図6或は図8に示した先発明に係る転がり軸受用回
転精度及び動トルク測定装置と同様である。特に、図1
〜2に示した本例の構造は、前述の図6に示した、先発
明の第1例の構造と同様であるから、同等部分に関する
図示並びに説明は、省略若しくは簡略にし、以下、本発
明の特徴部分を中心に説明する。
【0029】ラジアル、アキシアル両方向の回転非同期
振れ、並びに動トルクを測定すべき転がり軸受1の外輪
3(図5)を保持した状態で、この外輪3と共に変位す
るホルダ23cは、前述した先発明に係る転がり軸受用
回転精度及び動トルク測定装置の場合よりも大径に構成
している。そして、上記ホルダ23cの外周面で円周方
向に関する位相が90度ずれた2個所位置に、それぞれ
非接触式のラジアル変位センサ49、49を対向させて
いる。これら両ラジアル変位センサ49、49は、測定
作業時に、上記転がり軸受1の外輪3と共に変位する上
記ホルダ23cのラジアル方向の変位を検出する。尚、
上記ラジアル変位センサ49、49を円周方向に90度
ずらせて2個設ける理由は、全方位に就いて上記外輪3
のラジアル方向に亙る変位を求め、回転非同期振れの最
大値等を確実に検出自在とする為である。
【0030】一方、請求項2に記載した様に、上記ホル
ダ23cの下面で円周方向に関する位相が180度ずれ
た2個所位置に、それぞれ非接触式のアキシアル変位セ
ンサ50、50を対向させている。これら両アキシアル
変位センサ50、50は、測定作業時に、上記ホルダ2
3cのアキシアル方向の変位を検出する。尚、上記アキ
シアル変位センサ50、50を円周方向に180度ずら
せて2個設ける理由は、上記ホルダ23cのアキシアル
方向の変位が、軸方向(上下方向)の平行移動によるも
のであるか、或はこのホルダ23cの中心軸が傾斜する
事によるものかを判定自在とする為である。即ち、上記
アキシアル変位センサ50を1個だけ設けたのでは、当
該アキシアル変位センサ50が対向した部分の変位が、
上記ホルダ23c全体が軸方向に平行移動する事による
ものか、或はこのホルダ23cがその中心軸と回転中心
とを不一致とした状態で回転する事によるものかを判定
できない。そこで、上記アキシアル変位センサ50、5
0を円周方向反対側2個所位置に設けて、上記変位が平
行移動によるものか中心軸の傾斜によるものかを判定自
在としている。従って、上記1対のアキシアル変位セン
サ50、50を、上記ホルダ23cの上下方向に関して
逆方向から対向させても良い。
【0031】上述の様に構成する本例の転がり軸受用回
転精度及び動トルク測定装置によれば、外輪3を静止
し、内輪2(図5)を回転させる状態で使用される転が
り軸受1の、ラジアル方向及びアキシアル方向の回転非
同期振れと、動トルクとを同時に測定できる。ラジアル
方向の回転非同期振れと動トルクとを同時に測定できる
点に関しては、前述した先発明に係る転がり軸受の回転
精度及び動トルク測定装置と同様であるが、更に本発明
の場合には、アキシアル方向の回転非同期振れも、同時
に測定できる。この為、より高性能の転がり軸受の開発
に寄与できる。尚、本発明の転がり軸受用回転精度及び
動トルク測定装置による測定の対象となる転がり軸受
が、玉軸受に限らず、円すいころ軸受等、他の形式の転
がり軸受でも良い事は、前述した先発明の場合と同様で
ある。
【0032】更に、本発明は、前述の図8に示した様
な、先発明の実施の形態の第2例に関して実施する事も
できる。即ち、図8に示した構造で、ホルダ23bの直
径を大きくし、このホルダ23bの上面又は下面の直径
方向反対側2個所位置にアキシアル変位センサを対向さ
せる事もできる。この様に構成すれば、内輪が静止し外
輪が回転する状態で使用される転がり軸受に関して、ラ
ジアル方向の回転非同期振れ及び動トルクに加えて、ア
キシアル方向の回転非同期振れの測定も、同時に行なえ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の転がり軸受用回転精度測定装置
は、以上に述べた通り構成され作用するので、各種転が
り軸受のアキシアル方向の回転非同期振れを正確に測定
する事ができる。従って、転がり軸受のアキシアル方向
の回転非同期振れの低減を目的とする開発の為のデータ
の信頼性を高めて、転がり軸受並びにHDD等の転がり
軸受を組み込んだ各種機器の性能向上に寄与する事がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す、図2のA−
A断面図
【図2】同じく図1のB−B断面図。
【図3】従来装置の1例を示す部分縦断側面図。
【図4】支持装置部分の部分分解斜視図。
【図5】図3のC部拡大図。
【図6】先発明の実施の形態の第1例を示す部分縦断正
面図。
【図7】測定結果の1例を示す線図。
【図8】先発明の実施の形態の第2例を示す部分縦断正
面図。
【符号の説明】
1 転がり軸受 2 内輪 3 外輪 4 転動体 5 上板 6 下板 7 支柱 8 フレーム 9 駆動装置 10、10a スピンドル軸 11 精密軸受装置 12 支持装置 13 保持孔 14 シリンダ部材 15 底板部 16 通孔 17、17a 押圧ロッド 18 鍔部 19 受板 20 圧縮ばね 21 蓋板 22 調節ねじ 23、23a、23b、23c ホルダ 24 円形凹孔 25 凸部 26 係止板 27 凸部 28、28a 多孔質材 29、29a 静圧気体軸受 30 凹溝 31 凹溝 32 給気口 33 変位センサ 34 ガイドブロック 35 支持筒 36 支持板 37 スピンドル 38 給気通路 39 保持凹孔 40 トルクセンサ 41 ワイヤ 42 支持軸 43 保持凹部 44 重錘 45 リフタ 46 押し上げ腕 47 止め輪 48 押圧装置 49 ラジアル変位センサ 50 アキシアル変位センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−141055(JP,A) 特開 平9−178613(JP,A) 特開 昭57−82729(JP,A) 特開 平2−24529(JP,A) 特開 昭62−231109(JP,A) 特開 昭55−39010(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 13/04 F16C 19/00 F16C 19/52 G01L 5/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周
    面に内輪軌道を有する内輪と、これら外輪軌道と内輪軌
    道との間に転動自在に設けた複数個の転動体とを備えた
    転がり軸受の回転非同期振れを測定する転がり軸受用
    転精度測定装置であって、上記外輪と内輪とのうちの一
    方の軌道輪を保持した状態でこの一方の軌道輪と共に変
    位するホルダと、このホルダをラジアル方向及び回転方
    向の何れの方向にも拘束せず、所望の押圧力によりアキ
    シアル方向に押圧自在な押圧手段と、上記外輪と内輪と
    のうちの他方の軌道輪を回転駆動する為の駆動軸と、こ
    の駆動軸を回転自在に支持する為の精密軸受装置と、上
    ホルダの軸方向端面に対向した状態で設けられて、上
    記一方の軌道輪のアキシアル方向に亙る変位を測定する
    アキシアル変位センサとを備える転がり軸受用回転精度
    測定装置
  2. 【請求項2】 アキシアル変位センサが、円周方向に関
    する位相が180度ずれた2個所位置に設けられてい
    る、請求項1に記載した転がり軸受用回転精度測定装
    置。
  3. 【請求項3】 一方の軌道輪のラジアル方向に亙る変位
    を測定するラジアル変位センサを設けた、請求項1〜2
    の何れかに記載した転がり軸受用回転精度測定装置。
  4. 【請求項4】 ホルダにその一端を結合したワイヤを介
    して、このホルダに加わる動トルクを測定する為のトル
    クセンサを備える、請求項1〜3の何れかに記載した転
    がり軸受用回転精度測定装置。
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