JPS6133183A - 2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法 - Google Patents
2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法Info
- Publication number
- JPS6133183A JPS6133183A JP15445884A JP15445884A JPS6133183A JP S6133183 A JPS6133183 A JP S6133183A JP 15445884 A JP15445884 A JP 15445884A JP 15445884 A JP15445884 A JP 15445884A JP S6133183 A JPS6133183 A JP S6133183A
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- dihydro
- ammonia
- formula
- compound
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/77—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D307/78—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
- C07D307/79—Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコツ3−ジヒドロ−2−アミノベンゾフランの
製造法に関するものである。
製造法に関するものである。
λ、3−ジヒド’o −7−アミノベンゾフランは例え
ば殺虫剤の合成中間体として使用される。
ば殺虫剤の合成中間体として使用される。
λ、3−ジヒドロー2,−一ジメチル−7−ベンゾフラ
ニル−N−メチルカルバメート(カルボフラン)は有用
な殺虫剤として知られている。
ニル−N−メチルカルバメート(カルボフラン)は有用
な殺虫剤として知られている。
カルボフランの製造法については種々の方法が提案され
ているが、いずれも工程数が多く或いは選択率、収率が
悪い等の問題を有してお)。
ているが、いずれも工程数が多く或いは選択率、収率が
悪い等の問題を有してお)。
更に改良された製造法の開発が望まれている。
カルボフランの製造法の7つとしてλ、3−ジヒドロー
2,コージメチルー7−アミノベンゾフランを経由する
方法が提案されている。例えば特公昭ダ3−?j4tに
には0−二)1:1フエノールとメタリルハライドを出
発物質とする下記ルートが示されている。該ルート中で
はλ、3−ジヒドロ−7..2− ジメチル−7−二ト
四ベンゾフランを水添して2,3−ジヒドローλ、2−
ジメチル−?−アミノーベンゾフランが製造されている
。
2,コージメチルー7−アミノベンゾフランを経由する
方法が提案されている。例えば特公昭ダ3−?j4tに
には0−二)1:1フエノールとメタリルハライドを出
発物質とする下記ルートが示されている。該ルート中で
はλ、3−ジヒドロ−7..2− ジメチル−7−二ト
四ベンゾフランを水添して2,3−ジヒドローλ、2−
ジメチル−?−アミノーベンゾフランが製造されている
。
OH。
由
李
また特公昭4tj−/λ!7には0−アセタドフェノー
ルとメタリルハライドを出発物質として上記と同様にし
てλ、3−ジヒドローλ2.2−ジメチル−2−アセタ
ミドベンゾフランを得、これを加水分解して2,3−ジ
ヒドロ−7,2−ジメチル−2−アミノベンゾフランを
製造する方法が示されている。
ルとメタリルハライドを出発物質として上記と同様にし
てλ、3−ジヒドローλ2.2−ジメチル−2−アセタ
ミドベンゾフランを得、これを加水分解して2,3−ジ
ヒドロ−7,2−ジメチル−2−アミノベンゾフランを
製造する方法が示されている。
一方、一般にベンゼン核にアミン基を導入すC;
る方法として例えばクロルベンゼン&銅触媒の存在下ア
ンモニアを反応させてりμル原子をアミン基に置換する
方法が知られている。この反応は求核反応であるのでり
四ル原子のオル)[又はパラ位にニトロ基のような電子
吸引性の基があると1反応が容易になることが知られて
いる。しかしながら、クロル原子のオルト位にフラニル
基のような電子供与性の基が縮合しているクロ四ベンゼ
ンとアンモニアの反応については知られていなかった。
ンモニアを反応させてりμル原子をアミン基に置換する
方法が知られている。この反応は求核反応であるのでり
四ル原子のオル)[又はパラ位にニトロ基のような電子
吸引性の基があると1反応が容易になることが知られて
いる。しかしながら、クロル原子のオルト位にフラニル
基のような電子供与性の基が縮合しているクロ四ベンゼ
ンとアンモニアの反応については知られていなかった。
本発明は認、3−ジヒドロ−2−アミノベンゾフランの
新しい製造法を提供することを目的とするものである。
新しい製造法を提供することを目的とするものである。
また、オルト位に電子供与性の基であるフラニル基を縮
合しているノ10ゲノベンゼン類を原料とするλ、3−
ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法の提供を目
的とするものである。
合しているノ10ゲノベンゼン類を原料とするλ、3−
ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法の提供を目
的とするものである。
本発明の要旨は
一般式
(式中、Xは)・ロゲン原子を示し、R及びR′は同じ
または異なって、水素原子または低級アルキル基を示す
) で示される2、3−ジヒドロ−7−710ベンゾフラン
を銅触媒の存在下アンモニアと反応させることを特徴と
する (式中、R及びR′は(1)式と同じ意義を有す)で示
されるλ、3−ジヒドロ−7−アミツペンゾフランの製
造法に存する。
または異なって、水素原子または低級アルキル基を示す
) で示される2、3−ジヒドロ−7−710ベンゾフラン
を銅触媒の存在下アンモニアと反応させることを特徴と
する (式中、R及びR′は(1)式と同じ意義を有す)で示
されるλ、3−ジヒドロ−7−アミツペンゾフランの製
造法に存する。
本発明の詳細な説明するに1本発明の原料として用いら
れる一般式(1)の化合物としては、R2R/が同じ又
は異なって水素原子、メチル基、工チル基あるいはプロ
ピル基等の低級アルキル基であシ、Xが塩素原子、臭素
原子、ヨウ素原子等のハロゲン原子である化合物が挙げ
られる。
れる一般式(1)の化合物としては、R2R/が同じ又
は異なって水素原子、メチル基、工チル基あるいはプロ
ピル基等の低級アルキル基であシ、Xが塩素原子、臭素
原子、ヨウ素原子等のハロゲン原子である化合物が挙げ
られる。
就中、2,3−ジヒドローー、λ−ジメチルー2−一般
式(1)の化合物は例えば特公昭4t3−22♂!号あ
るいは特開昭j2−7≦02r号に示される方法によシ
、或いはそれらの方法に準じた方法で製造することがで
きる。
式(1)の化合物は例えば特公昭4t3−22♂!号あ
るいは特開昭j2−7≦02r号に示される方法によシ
、或いはそれらの方法に準じた方法で製造することがで
きる。
一般式(1)の化合物と反応させ、るアンモニアは通常
水浴数として用いられるが、液体アンモニア或いはガス
状で供給して非水系で反応を行なうこともできる。
水浴数として用いられるが、液体アンモニア或いはガス
状で供給して非水系で反応を行なうこともできる。
アンモニア水溶液の濃度は/〜100チ(京it)、好
ましくはj〜7Qチ(重量)である。
ましくはj〜7Qチ(重量)である。
アンモニアの使用量は原料である一般式(1)の化合物
1モルに対しNH3としてθ+J’−jθモル。
1モルに対しNH3としてθ+J’−jθモル。
好ましくけ/〜!モルである。
反応に使用される銅触媒としては/価又け2価の銅、ま
たはそれらの酸化物、水酸化物、鉱酸塩例えば壇、酸塙
、硫酸地、硝酸塩、リン酸塩等或いはアンモノ飴塩等が
絡げられる。
たはそれらの酸化物、水酸化物、鉱酸塩例えば壇、酸塙
、硫酸地、硝酸塩、リン酸塩等或いはアンモノ飴塩等が
絡げられる。
触媒の使用量は一般式(1)の化合物1モルに対しO0
θ/〜−モル、好ましくは0.OJ−−1モルである。
θ/〜−モル、好ましくは0.OJ−−1モルである。
反応系は%)−ても不均一でもよく通常、無溶媒で行な
わわるが、要すればベンゼン、トルエン等の炭化水素を
溶媒として用いてもよい。 。
わわるが、要すればベンゼン、トルエン等の炭化水素を
溶媒として用いてもよい。 。
反
l応は鍋胱/!O〜グ00℃、好ましくは200〜30
θ℃5反frr度における自己発生圧力下でj分〜/θ
時間、好ましくは30分〜?時間行なわれる。
θ℃5反frr度における自己発生圧力下でj分〜/θ
時間、好ましくは30分〜?時間行なわれる。
本発明方法に於てアンモニア水溶液を使用する場合は1
反応系は水増と有&層から成シ、触媒は反応系でアンモ
ノ錯墳を形成して水に可溶乃至一部不溶固体となってお
り、出発物質及び反応生成物は有機層に存在する。従っ
て反応終了後は層分−1によシ或いはベンゼン、トルエ
ン等で抽出して有機層を分離し、目的物を回収する。ま
た1反応系に水が存在する場合、目的物である(2)式
のアミノ化合物の加水分解反応或いは併発反応によシ一
般式(3)のヒドロキシ化合物が主生成物である(2)
式の化合物に対し!〜コθチ程度副生する。
反応系は水増と有&層から成シ、触媒は反応系でアンモ
ノ錯墳を形成して水に可溶乃至一部不溶固体となってお
り、出発物質及び反応生成物は有機層に存在する。従っ
て反応終了後は層分−1によシ或いはベンゼン、トルエ
ン等で抽出して有機層を分離し、目的物を回収する。ま
た1反応系に水が存在する場合、目的物である(2)式
のアミノ化合物の加水分解反応或いは併発反応によシ一
般式(3)のヒドロキシ化合物が主生成物である(2)
式の化合物に対し!〜コθチ程度副生する。
H
2ンのような殺虫剤を製造する場合は(2)式の化合物
はジアゾ化及び加水1分解によしく3)式の化合物を経
由するので、副生ずる(3)式の化合物も。
はジアゾ化及び加水1分解によしく3)式の化合物を経
由するので、副生ずる(3)式の化合物も。
原料として回収される。
一方、アンモニアとして液体アンモニアを用いる場合は
、過剰のアンモニアをアンモニアガスとして回収し、要
すれば更に酸水溶液で中和処理した彼、触媒を分離して
同様に有機層を処理すればよい。或いはまた。触媒分M
後の有機層を硫酸水溶液で抽出してもよい。この場合。
、過剰のアンモニアをアンモニアガスとして回収し、要
すれば更に酸水溶液で中和処理した彼、触媒を分離して
同様に有機層を処理すればよい。或いはまた。触媒分M
後の有機層を硫酸水溶液で抽出してもよい。この場合。
(2)式のアミノ化合物が硫酸塩となって水層側に抽出
される。従って水層を分離し、引き続き亜硝酸ソーダを
加えジアゾ化した後加水分解して(3)式のヒドロキシ
化合物とすることができる。
される。従って水層を分離し、引き続き亜硝酸ソーダを
加えジアゾ化した後加水分解して(3)式のヒドロキシ
化合物とすることができる。
以下1本発明を実施例によシ詳細にメIs−説明するが
1本発明けその要旨を超えないvab以下の実施例に制
約されるものではない。
1本発明けその要旨を超えないvab以下の実施例に制
約されるものではない。
実施例7〜!
内容i:300t111のステンレス反応器に2.−2
−ジメチル−,2,3−ジヒドロ−7−クロルペンゾ7
ランθ、7モル、10%アンモニア水ヲNHs (!:
して0.3モル、第1表に示す銅触媒を0.2モル仕込
んだ。次いで、2!θ℃の油浴に反応器を設置し加熱撹
拌した。約4tO分後に反応内圧は自生圧力4tOkg
/dを示した。同温度で更に2時間保持した。反応終了
後、常温まで冷却し1反応器合物を涙過して触媒を分離
した後、得られた混合物を分液し、有機層を分析するこ
とによシ第/表の結果を得た。
−ジメチル−,2,3−ジヒドロ−7−クロルペンゾ7
ランθ、7モル、10%アンモニア水ヲNHs (!:
して0.3モル、第1表に示す銅触媒を0.2モル仕込
んだ。次いで、2!θ℃の油浴に反応器を設置し加熱撹
拌した。約4tO分後に反応内圧は自生圧力4tOkg
/dを示した。同温度で更に2時間保持した。反応終了
後、常温まで冷却し1反応器合物を涙過して触媒を分離
した後、得られた混合物を分液し、有機層を分析するこ
とによシ第/表の結果を得た。
実施例g〜7
反応条件を一部変更した以外は実施例/と同様にして反
応を行ない第1表の結果を得た。
応を行ない第1表の結果を得た。
比較例
触媒を使用することな〈実施例7と同様にして!時間の
反応を試みたところ、はとんど全量原料が回収された。
反応を試みたところ、はとんど全量原料が回収された。
同様に結果を第1表に示す。
なお1表中の記号及び各化合物の分析条件は次の通シで
ある。
ある。
BF(3: 、2.2−ジメチル−コツ3−ジヒドロー
フークロルベンゾフラン BFA : 、2..2−ジメチルー2,3−ジヒドロ
−7−アミンベンゾフラン BFL : 2..2−ジメチに一、2.j−ジヒド
C1−7−ペンゾフラノール 〔分析条件(液体クロマトグラフィー)〕力FA :
ヌクレオシルOD 87 /lfn、4tMWrej
X jθm溶離液二0.θ/M−ラウリル硫酸ナトリウ
ム1rztθチアセトニトリル水(リン酸でpn2.0
)流速二へ〇−/− 検出器:UV2りOnm 内 標ニジメチルテレフタレート 保持時間 BFL j、3分 BFA に、2分 工S7.?分
フークロルベンゾフラン BFA : 、2..2−ジメチルー2,3−ジヒドロ
−7−アミンベンゾフラン BFL : 2..2−ジメチに一、2.j−ジヒド
C1−7−ペンゾフラノール 〔分析条件(液体クロマトグラフィー)〕力FA :
ヌクレオシルOD 87 /lfn、4tMWrej
X jθm溶離液二0.θ/M−ラウリル硫酸ナトリウ
ム1rztθチアセトニトリル水(リン酸でpn2.0
)流速二へ〇−/− 検出器:UV2りOnm 内 標ニジメチルテレフタレート 保持時間 BFL j、3分 BFA に、2分 工S7.?分
Claims (3)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Xはハロゲン原子を示し、R及びR′は同じまた
は異なつて、水素原子または低級アルキル基を示す) で示される2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフランを
銅触媒の存在下、アンモニアと反応させることを特徴と
する一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中R及びR′は(1)式と同じ意義を有する)で示
される2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製
造法 - (2)アンモニアとして濃度5〜70%(重量)のアン
モニア水を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の製造法 - (3)一般式(1)の2,3−ジヒドロ−7−ハロベン
ゾフランが、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7
−クロロベンゾフランであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の製造法(4)銅の酸化物、水酸化物
、塩化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩またはアンモノ錯
塩から選ばれる銅触媒を用いることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の製造法
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15445884A JPS6133183A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法 |
US06/753,528 US4647677A (en) | 1984-07-25 | 1985-07-10 | Process for preparing 2,3-dihydro-7-aminobenzofurans |
CH3221/85A CH665638A5 (de) | 1984-07-25 | 1985-07-24 | Verfahren zur herstellung von 2,3-dihydro-7-aminobenzofuranen. |
DE19853526510 DE3526510A1 (de) | 1984-07-25 | 1985-07-24 | Verfahren zur herstellung von 2,3-dihydro-7-aminobenzofuranen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15445884A JPS6133183A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133183A true JPS6133183A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15584669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15445884A Pending JPS6133183A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 2,3−ジヒドロ−7−アミノベンゾフランの製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4647677A (ja) |
JP (1) | JPS6133183A (ja) |
CH (1) | CH665638A5 (ja) |
DE (1) | DE3526510A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5366986A (en) * | 1988-04-15 | 1994-11-22 | T Cell Sciences, Inc. | Compounds which inhibit complement and/or suppress immune activity |
US5506247A (en) * | 1988-04-15 | 1996-04-09 | T Cell Sciences, Inc. | Compounds that inhibit complement and/or suppress immune activity |
US5173499A (en) * | 1988-04-15 | 1992-12-22 | T Cell Sciences, Inc. | Compounds which inhibit complement and/or suppress immune activity |
IE68675B1 (en) * | 1990-11-01 | 1996-07-10 | Takeda Chemical Industries Ltd | Aminocoumaran derivatives their production and use |
NO301161B1 (no) * | 1991-09-25 | 1997-09-22 | Takeda Chemical Industries Ltd | Aminocouromanderivater, deres anvendelse og farmasöytiske sammensetninger inneholdende disse |
DK148392D0 (da) * | 1992-12-09 | 1992-12-09 | Lundbeck & Co As H | Heterocykliske forbindelser |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3356690A (en) * | 1965-02-04 | 1967-12-05 | Fmc Corp | Synthesis of 2, 3-dihydro-2, 2-dimethyl-7-benzofuranyl nu-methylcarbamate |
NL130299C (ja) * | 1965-03-01 | |||
JPS58174339A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-13 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 2,2−ジハロ−6−ハロ−6−(1−ハロイソブチル)シクロヘキサノン |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15445884A patent/JPS6133183A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-10 US US06/753,528 patent/US4647677A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-24 DE DE19853526510 patent/DE3526510A1/de not_active Withdrawn
- 1985-07-24 CH CH3221/85A patent/CH665638A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4647677A (en) | 1987-03-03 |
CH665638A5 (de) | 1988-05-31 |
DE3526510A1 (de) | 1986-02-13 |
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