JPS6132624A - 無線機の操作部保持装置 - Google Patents
無線機の操作部保持装置Info
- Publication number
- JPS6132624A JPS6132624A JP15430584A JP15430584A JPS6132624A JP S6132624 A JPS6132624 A JP S6132624A JP 15430584 A JP15430584 A JP 15430584A JP 15430584 A JP15430584 A JP 15430584A JP S6132624 A JPS6132624 A JP S6132624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation part
- holding base
- holding
- hole
- held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車電話の回線制御、電話番号ダイヤル等
に用いる操作部を着脱自在に保持できる無線機の操作部
保持装置に関するものである。
に用いる操作部を着脱自在に保持できる無線機の操作部
保持装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、車載用無線機等に用いる操作部は、インスツルメ
ントパネル、コンソールボックス部等のように車体の一
部に固定されたものが多く、車内の実装スペースなどの
制約で、手を伸ばさなければならない遠方配置となり、
操作性が充分でなかった。又、必要により保持部から取
外して手元に引寄せて使用可能なものでも、吊輪等によ
り引掛ける形式のものが多く、片手操作の必要等から、
保持部に置いた状態で、操作したい場合でも、保持状態
が不安定のため、これが不可能であった。
ントパネル、コンソールボックス部等のように車体の一
部に固定されたものが多く、車内の実装スペースなどの
制約で、手を伸ばさなければならない遠方配置となり、
操作性が充分でなかった。又、必要により保持部から取
外して手元に引寄せて使用可能なものでも、吊輪等によ
り引掛ける形式のものが多く、片手操作の必要等から、
保持部に置いた状態で、操作したい場合でも、保持状態
が不安定のため、これが不可能であった。
発明の目的
本発明はこれらの欠点を除去し、操作部を手元に引寄せ
た状態、及び保持台に装着した状態のいずれでも、ダイ
ヤル発信等の操作が可能で、操作部を保持台に戻す場合
にも、前方を注視したまま手探りで戻せば、特別な注意
を払う事なく自動的に正常位置に装着され、通常の運転
状態では自動車の振動や衝撃にも、操作部を確実に保持
可能な無線機の操作部保持装置を提供することを目的と
するものである。
た状態、及び保持台に装着した状態のいずれでも、ダイ
ヤル発信等の操作が可能で、操作部を保持台に戻す場合
にも、前方を注視したまま手探りで戻せば、特別な注意
を払う事なく自動的に正常位置に装着され、通常の運転
状態では自動車の振動や衝撃にも、操作部を確実に保持
可能な無線機の操作部保持装置を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、床面に対し取付は
角度自在に保持される保持台上に、ダイャル等を設けた
操作部をガイドを介して相互間の磁力により吸着するよ
うに構成し、かつ、突起部と穴よりなる嵌合手段を設け
、操作性良く、確実に保持出来ると共に、操作部を保持
台から分離しても使用出来る効果を得るものである。
角度自在に保持される保持台上に、ダイャル等を設けた
操作部をガイドを介して相互間の磁力により吸着するよ
うに構成し、かつ、突起部と穴よりなる嵌合手段を設け
、操作性良く、確実に保持出来ると共に、操作部を保持
台から分離しても使用出来る効果を得るものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例について図面と共に説明する。第
１図、第２図において、１は操作部で、表面に設けられ
、電気信号或いはダイヤル番号を送出するためのボタン
群を有する化粧板１ｂと、裏面に設けられ磁性材料が被
着された裏面部１ａとから構成される。１３は裏面部１
ａの中央に設けた半球状の突起部である。２は保持台、
２１は保持台２の上面に設けた磁性材料から成る吸引部
で中央部に突起部１３が嵌合する孔２２を有している。
１図、第２図において、１は操作部で、表面に設けられ
、電気信号或いはダイヤル番号を送出するためのボタン
群を有する化粧板１ｂと、裏面に設けられ磁性材料が被
着された裏面部１ａとから構成される。１３は裏面部１
ａの中央に設けた半球状の突起部である。２は保持台、
２１は保持台２の上面に設けた磁性材料から成る吸引部
で中央部に突起部１３が嵌合する孔２２を有している。
３は自在管で、可撓性を備え、力を加えた場合には変形
状態を維持するようになっている。
状態を維持するようになっている。
４は基部でビス４ａにより車体の床等に固定され、自在
管３を支持するとともに保持台と無線機本体部（図示せ
ず）とを結合するケーブル６が引出されるようになって
いる。５はカールコードで操作部１と保持台２の間の電
気的接続を行なうためのもので、両端にブッシング５ａ
を備えている。第３図は第１図の構成における断面図で
あり、８は固定金具であり自在管３の上部に嵌合固定さ
れ、ビス９によって保持台２に固定されている。１０ａ
。
管３を支持するとともに保持台と無線機本体部（図示せ
ず）とを結合するケーブル６が引出されるようになって
いる。５はカールコードで操作部１と保持台２の間の電
気的接続を行なうためのもので、両端にブッシング５ａ
を備えている。第３図は第１図の構成における断面図で
あり、８は固定金具であり自在管３の上部に嵌合固定さ
れ、ビス９によって保持台２に固定されている。１０ａ
。
１０ｂは対を成すコネクタでカールコード５とケーブル
６を電気的に接続するためのものである。
６を電気的に接続するためのものである。
次に動作について説明する。通常は保持台２上に操作部
１を置いてボタン２５のダ・ｆヤル操作等を行なう。こ
の時裏面部１ｂと吸引部２１のいずれか一方を着磁して
おくことによって、裏面部１ｂは吸引部２１の近くに持
ってゆくことにより磁力によって突起部１３が孔２２に
自然と嵌合固定される。従って、保持台２に力を加えて
自在管３を変形させれば、操作部１を好みの角度に傾け
て操作を行なうことが出来る。捷た、操作部１を持ち上
げれば操作部１と保持台２を分離させることが出来、こ
の時は、操作部１を手等に保持し或いは台上等に置くこ
とによってカールコード５の伸縮範囲内で位置を変えて
より広範囲の位置で操作を行なうことが出来る。
１を置いてボタン２５のダ・ｆヤル操作等を行なう。こ
の時裏面部１ｂと吸引部２１のいずれか一方を着磁して
おくことによって、裏面部１ｂは吸引部２１の近くに持
ってゆくことにより磁力によって突起部１３が孔２２に
自然と嵌合固定される。従って、保持台２に力を加えて
自在管３を変形させれば、操作部１を好みの角度に傾け
て操作を行なうことが出来る。捷た、操作部１を持ち上
げれば操作部１と保持台２を分離させることが出来、こ
の時は、操作部１を手等に保持し或いは台上等に置くこ
とによってカールコード５の伸縮範囲内で位置を変えて
より広範囲の位置で操作を行なうことが出来る。
第４図は、保持台２の周辺に壁状部２３を設けた他の実
施例を示す図であって、この場合突起部１３と孔２２を
用いなくても、安定に操作部１を所定位置に保持出来る
利点を有する。
施例を示す図であって、この場合突起部１３と孔２２を
用いなくても、安定に操作部１を所定位置に保持出来る
利点を有する。
第５図は、突起部１３と孔２２の関係を逆にした別の実
施例の構成を示し、裏面部１ａに孔１４を、捷た吸引部
２１に突起２３を設けた例である。
施例の構成を示し、裏面部１ａに孔１４を、捷た吸引部
２１に突起２３を設けた例である。
なお、操作部１と保持台２との間の接続をワイヤレス化
した場合にはカールコード５を必要としない。
した場合にはカールコード５を必要としない。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、車の床面等に傾き自
在に保持された保持台上に操作部がガイドにより一定の
力で確実に吸着されるので、例えば車載の電話機に使用
した場合に、運転に邪魔にならず操作のし易い位置にお
いてダイヤル操作等が行なえ、また操作部を保持台から
取り外して身近々位置に持って来て操作を行なうことも
出来、さらに一度取り外した操作部を保持台に戻すに際
しても前記ガイドによって、特別な注意を払うこともな
く、手探り等により自動的に所定の位置に保持されるの
で、特に運転状態の使用に適している。
在に保持された保持台上に操作部がガイドにより一定の
力で確実に吸着されるので、例えば車載の電話機に使用
した場合に、運転に邪魔にならず操作のし易い位置にお
いてダイヤル操作等が行なえ、また操作部を保持台から
取り外して身近々位置に持って来て操作を行なうことも
出来、さらに一度取り外した操作部を保持台に戻すに際
しても前記ガイドによって、特別な注意を払うこともな
く、手探り等により自動的に所定の位置に保持されるの
で、特に運転状態の使用に適している。
第１図は本発明の一実施例における無線機の操作部保持
装置の外観斜視図、第２図は第１図の構成において操作
部を保持台からはずした時の外観斜視図、第３図は同要
部断面図、第４図は本発明の他の実施例を示す外観斜視
図、第５図は本発明のさらに他の実施例を示す外観斜視
図である。 １・・・・・・操作部、１ａ・・・・・・裏面部、２・
旧・・保持台、３・・・・・・自在管、１３・・・・・
・突起部、２１・川・・吸引部、２２・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 Ｉｔ
装置の外観斜視図、第２図は第１図の構成において操作
部を保持台からはずした時の外観斜視図、第３図は同要
部断面図、第４図は本発明の他の実施例を示す外観斜視
図、第５図は本発明のさらに他の実施例を示す外観斜視
図である。 １・・・・・・操作部、１ａ・・・・・・裏面部、２・
旧・・保持台、３・・・・・・自在管、１３・・・・・
・突起部、２１・川・・吸引部、２２・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 Ｉｔ
Claims (1)
- 床上に一端が固定された可撓性を備えた自在管と、前記
自在管の他端に固定された保持台と、前記保持台に載置
され上面にダイヤル番号等を設けた操作部と、前記操作
部の下面と保持台上面に設けた磁力吸着手段と、前記操
作部の下面と保持台の上面に設けられ対を成す突起部と
穴より成る嵌合手段とを備えた無線機の操作部保持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430584A JPS6132624A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 無線機の操作部保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15430584A JPS6132624A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 無線機の操作部保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132624A true JPS6132624A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15581213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15430584A Pending JPS6132624A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 無線機の操作部保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132624A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0195889U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
| JPH0195888U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
| JPH0363442U (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-20 | ||
| JPH0549512U (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-29 | 株式会社コンチネンタルプロダクツ | 携帯電話機の車載装置 |
| WO2007062461A1 (en) * | 2005-11-30 | 2007-06-07 | Mercane Pty Ltd | Retaining device |
| CN106231034A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-12-14 | 安徽聚润互联信息技术有限公司 | 一种用于固定电话的安放装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746345B2 (ja) * | 1978-07-22 | 1982-10-02 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15430584A patent/JPS6132624A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746345B2 (ja) * | 1978-07-22 | 1982-10-02 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0195889U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
| JPH0195888U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
| JPH054383Y2 (ja) * | 1987-12-17 | 1993-02-03 | ||
| JPH0363442U (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-20 | ||
| JPH0549512U (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-29 | 株式会社コンチネンタルプロダクツ | 携帯電話機の車載装置 |
| WO2007062461A1 (en) * | 2005-11-30 | 2007-06-07 | Mercane Pty Ltd | Retaining device |
| CN106231034A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-12-14 | 安徽聚润互联信息技术有限公司 | 一种用于固定电话的安放装置 |
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