JPH0437236A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
- Publication number
- JPH0437236A JPH0437236A JP14316590A JP14316590A JPH0437236A JP H0437236 A JPH0437236 A JP H0437236A JP 14316590 A JP14316590 A JP 14316590A JP 14316590 A JP14316590 A JP 14316590A JP H0437236 A JPH0437236 A JP H0437236A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- main body
- operation button
- body case
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセルラー式、大ゾーン式等の無線電話システム
の中で用いられる無線電話機なとの携帯無線装置に関す
るものである。
の中で用いられる無線電話機なとの携帯無線装置に関す
るものである。
従来の技術
近年、サービス地域の拡大に伴い携帯無線装置の利用者
は急増してきている。その利用形態として手で持ち歩い
たり肩掛けて携帯する他に、車の座席ノートに載置した
りコンソールホックス内に収納するなとして、車載用と
して兼用可能なものも多く普及してきている。
は急増してきている。その利用形態として手で持ち歩い
たり肩掛けて携帯する他に、車の座席ノートに載置した
りコンソールホックス内に収納するなとして、車載用と
して兼用可能なものも多く普及してきている。
以下、図面を参照しなから従来の携帯無線装置について
説明を行う。第3図は、第1の従来例の外観斜視図であ
る。第3図において1は本体ケース、laはハンドルで
あり本体ケースlに取り付けられている。2はハンドセ
ットてあり、カールコート2aを介して本体ケースlと
電気的に接続されている。2bはハンドセット2の外表
面に設けられた操作ボタンである。ハンドセット2は、
本体ケース1の側面に設けられたハンドセット2を保持
する構造を有するハンドセット収納部lb内に収納され
ており、本体ケース1をとのような向きにしてもハンド
セット2か本体ケースIから自重にて離脱・落下するこ
となく、且つ、手動操作により容易に着脱可能に機構的
、または磁気的に取り付けられている。3は本体ケース
lの側面に設けられたアンテナであり、本体ケース1の
載置方向に応して任意に向きを変えることか可能てある
。
説明を行う。第3図は、第1の従来例の外観斜視図であ
る。第3図において1は本体ケース、laはハンドルで
あり本体ケースlに取り付けられている。2はハンドセ
ットてあり、カールコート2aを介して本体ケースlと
電気的に接続されている。2bはハンドセット2の外表
面に設けられた操作ボタンである。ハンドセット2は、
本体ケース1の側面に設けられたハンドセット2を保持
する構造を有するハンドセット収納部lb内に収納され
ており、本体ケース1をとのような向きにしてもハンド
セット2か本体ケースIから自重にて離脱・落下するこ
となく、且つ、手動操作により容易に着脱可能に機構的
、または磁気的に取り付けられている。3は本体ケース
lの側面に設けられたアンテナであり、本体ケース1の
載置方向に応して任意に向きを変えることか可能てある
。
以上のように構成された第1の従来例では、携帯時は、
本体ケースのハンドル1aにて持ち運びか可能であり、
必要に応してハンドセット2を本体ケース1から離脱さ
せ送受話を行うことか可能である。また、車載状態では
助手席、若しくは後部座席上にハンドセット2の操作ホ
タン2bか上を向くよう本体ケースlを横向きに載置し
て使用する。
本体ケースのハンドル1aにて持ち運びか可能であり、
必要に応してハンドセット2を本体ケース1から離脱さ
せ送受話を行うことか可能である。また、車載状態では
助手席、若しくは後部座席上にハンドセット2の操作ホ
タン2bか上を向くよう本体ケースlを横向きに載置し
て使用する。
また、第4図は第2の従来例の外観斜視図である。第4
図においてlは本体ケース、1aは本体ケースlの上部
に取り付けられたハンドルであり、ハンドル1aの上部
にはハンドセット2の保持構造か備えたハンドセット収
納部1bか設けられている。2aはハンドセット2と一
体になったカールコートであり、これを介してハンドセ
ット2は本体ケースlと電気的に接続されている。2b
はハンドセット2の上部に設けられた操作ホタンである
。3は本体ケース1に設けられたアンテナであり、本体
ケース1の載置方向に応じて任意に向きを変えることか
可能である。以上のように構成された第2の従来例では
、携帯時は、ノ\ンドル1aをハンドセット2と一緒に
握り持ち運び、また、車載状態では第5図のようにコン
ソール内に挿入して使用する。
図においてlは本体ケース、1aは本体ケースlの上部
に取り付けられたハンドルであり、ハンドル1aの上部
にはハンドセット2の保持構造か備えたハンドセット収
納部1bか設けられている。2aはハンドセット2と一
体になったカールコートであり、これを介してハンドセ
ット2は本体ケースlと電気的に接続されている。2b
はハンドセット2の上部に設けられた操作ホタンである
。3は本体ケース1に設けられたアンテナであり、本体
ケース1の載置方向に応じて任意に向きを変えることか
可能である。以上のように構成された第2の従来例では
、携帯時は、ノ\ンドル1aをハンドセット2と一緒に
握り持ち運び、また、車載状態では第5図のようにコン
ソール内に挿入して使用する。
発明か解決しようとする課題
しかしなから、上記した第1の従来例の構成では、車載
時に装置本体を載置する位置によっては、急ハンドル・
急ブレーキ操作なとにより座席より落下する可能性かあ
り、また、乗車定員全員か乗車する場合、載置場所に困
るという問題点を有していた。また、第2の従来例の構
成ては、ハンドルと共にハンドセットを束ねて握り持ち
運ぶため、持ちにくく、不要窓にハンドセットに外力を
加えたり、誤って操作ボタンを押してしまう危険性かあ
り、また、カーラジオ等の装置によりコンソールに収納
部分を設けられない場合、第1の従来例同様に助手席、
若しくは後部座席に載置することとなり、この場合、第
1の従来例に於ける落下の可能性の他に、装置本体を立
てた状態て載置すると不安定てあり、横にして載置する
とハンドセットの脱着や操作ボタンの操作か行いつらい
という問題点を有していた。
時に装置本体を載置する位置によっては、急ハンドル・
急ブレーキ操作なとにより座席より落下する可能性かあ
り、また、乗車定員全員か乗車する場合、載置場所に困
るという問題点を有していた。また、第2の従来例の構
成ては、ハンドルと共にハンドセットを束ねて握り持ち
運ぶため、持ちにくく、不要窓にハンドセットに外力を
加えたり、誤って操作ボタンを押してしまう危険性かあ
り、また、カーラジオ等の装置によりコンソールに収納
部分を設けられない場合、第1の従来例同様に助手席、
若しくは後部座席に載置することとなり、この場合、第
1の従来例に於ける落下の可能性の他に、装置本体を立
てた状態て載置すると不安定てあり、横にして載置する
とハンドセットの脱着や操作ボタンの操作か行いつらい
という問題点を有していた。
課題を解決するための手段
本発明では、上記問題点を解決するため、装置本体にハ
ンドセットを保持する構造を複数箇所設けたものである
。
ンドセットを保持する構造を複数箇所設けたものである
。
作用
この構成によって、最も扱いやすい位置にハンドセット
を装着することかできるため、ハンドセットの装着位置
を変更するたけて装置を車の座席上やコンソール内に収
納可能であり、持ち運び時はハンドセット及びハンドセ
ットに設けられた操作ボタンにされることなく携帯する
ことが可能となる。
を装着することかできるため、ハンドセットの装着位置
を変更するたけて装置を車の座席上やコンソール内に収
納可能であり、持ち運び時はハンドセット及びハンドセ
ットに設けられた操作ボタンにされることなく携帯する
ことが可能となる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しなから説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例に於ける携帯無線電話装置の外
観斜視図である。図に於いて122a、2b、3は、第
3図、第4図の従来例と同一のものであり、且つ、構成
・機能も同様である。
観斜視図である。図に於いて122a、2b、3は、第
3図、第4図の従来例と同一のものであり、且つ、構成
・機能も同様である。
また、lb・1cは本体ケースlに設けられたハンドセ
ット収納部てあり、Id−1eはハンドセットかイドリ
ブである。このハンドセットガイドリブId−1eは、
ハントセット2の操作ホタン2bを備えていない面に設
けられた溝部(図示せず)に嵌合し、ハンドセット収納
部1b−1cに収納されたハンドセット2に側面より不
必要な外力か加わってもハンドセット2か容易に脱落し
ないようにするだめのものである。4は本体ケース1に
対しハシトル1aを回転可能に取り付けるための回転支
軸であり、ハンドル1aは本体ケースIに対しOoから
90’の範囲で回転可能である。また、ハンドル1aは
回転支軸4に対しスライドさせる事か可能である。
ット収納部てあり、Id−1eはハンドセットかイドリ
ブである。このハンドセットガイドリブId−1eは、
ハントセット2の操作ホタン2bを備えていない面に設
けられた溝部(図示せず)に嵌合し、ハンドセット収納
部1b−1cに収納されたハンドセット2に側面より不
必要な外力か加わってもハンドセット2か容易に脱落し
ないようにするだめのものである。4は本体ケース1に
対しハシトル1aを回転可能に取り付けるための回転支
軸であり、ハンドル1aは本体ケースIに対しOoから
90’の範囲で回転可能である。また、ハンドル1aは
回転支軸4に対しスライドさせる事か可能である。
5a及び5bはそれぞれハンドセット収納部lb及び1
cに設けられたハンドセット保持用磁石であり、ハンド
セット2の操作ホタン2bを備えていない面の中央付近
に取り付けられた金属片(図示せず)を吸着することに
より、ハントセット2を本体ケース1のハンドセット収
納部1b又はハンドセット収納部1cに固定する。第2
図(a)、第2図(b)は本発明の実施例における携帯
無線装置を側面より見た外観図であり、それぞれハンド
セット2をハンドセット収納部1b及びハンドセット収
納部1cに収納した状態を示すものである。
cに設けられたハンドセット保持用磁石であり、ハンド
セット2の操作ホタン2bを備えていない面の中央付近
に取り付けられた金属片(図示せず)を吸着することに
より、ハントセット2を本体ケース1のハンドセット収
納部1b又はハンドセット収納部1cに固定する。第2
図(a)、第2図(b)は本発明の実施例における携帯
無線装置を側面より見た外観図であり、それぞれハンド
セット2をハンドセット収納部1b及びハンドセット収
納部1cに収納した状態を示すものである。
以上のように構成された携帯無線電話装置について、以
下その動作について説明する。携帯時はハンドセット2
を第2図(a)の状態でハンドル1aを握って持ち運ぶ
。また、車載する場合は、第2図(a)の状態からハン
ドル1aを90°回転させた後、スライドさせて本体ケ
ースI内に収納し、且つ、ハンドセット2をハンドセッ
ト収納部1cに移し、第2図(b)の状態で車のコンソ
ールに収納する。外観は第2の従来例同様、第5図のよ
うになる。
下その動作について説明する。携帯時はハンドセット2
を第2図(a)の状態でハンドル1aを握って持ち運ぶ
。また、車載する場合は、第2図(a)の状態からハン
ドル1aを90°回転させた後、スライドさせて本体ケ
ースI内に収納し、且つ、ハンドセット2をハンドセッ
ト収納部1cに移し、第2図(b)の状態で車のコンソ
ールに収納する。外観は第2の従来例同様、第5図のよ
うになる。
また、車の座席に載置する場合は第2図(a)の状態て
ハンドセット2の操作ボタン2bか上を向くよう本体ケ
ースlを横向きに載置することにより、第1の従来例と
同様な置き方か可能であり、第2の従来例のようなハン
ドセットの脱着や操作ボタンの操作か行いづらいという
問題点を解消できる。
ハンドセット2の操作ボタン2bか上を向くよう本体ケ
ースlを横向きに載置することにより、第1の従来例と
同様な置き方か可能であり、第2の従来例のようなハン
ドセットの脱着や操作ボタンの操作か行いづらいという
問題点を解消できる。
発明の効果
以上のように本発明は、ハンドセットを保持する構造を
本体側面及び本体上面の2箇所に設けたことにより、持
ち運び時は本体側面にハンドセットを収納し、ハンドセ
ット及びハンドセットに設けられた操作ボタンにされる
ことなく携帯することか可能となり、また、車載時は本
体上面にハンドセットを収納し、装置を車のコンソール
内に収納可能なため、装置の落下や乗車人員の減少の心
配かなく、且つ、コンソールに収納不可能な状態であっ
ても本体側面にハンドセットを収納することにより操作
性にかかわることなく、助手席若しくは後部座席に装置
を載置することが可能となる携帯無線装置を提供するも
のであり、実用上有効なるものである。
本体側面及び本体上面の2箇所に設けたことにより、持
ち運び時は本体側面にハンドセットを収納し、ハンドセ
ット及びハンドセットに設けられた操作ボタンにされる
ことなく携帯することか可能となり、また、車載時は本
体上面にハンドセットを収納し、装置を車のコンソール
内に収納可能なため、装置の落下や乗車人員の減少の心
配かなく、且つ、コンソールに収納不可能な状態であっ
ても本体側面にハンドセットを収納することにより操作
性にかかわることなく、助手席若しくは後部座席に装置
を載置することが可能となる携帯無線装置を提供するも
のであり、実用上有効なるものである。
第1図は本発明の一実施例に於ける携帯無線電話装置の
外観斜視図、第2図(a)、第2図(b)は同側面図、
第3図は第1の従来の携帯無線電話装置の外観斜視図、
第4図は第2の従来の携帯無線電話装置の外H斜視図、
第5図は第2の従来の携帯無線電話装置の車載状態を示
す正面図である。
外観斜視図、第2図(a)、第2図(b)は同側面図、
第3図は第1の従来の携帯無線電話装置の外観斜視図、
第4図は第2の従来の携帯無線電話装置の外H斜視図、
第5図は第2の従来の携帯無線電話装置の車載状態を示
す正面図である。
Claims (2)
- (1)本体及び、音声入出力部と操作部を有するハンド
セットより構成され、前記本体の複数箇所にハンドセッ
トを保持する保持手段を設けたことを特徴とする携帯無
線装置。 - (2)本体の側面及び上面の2箇所にハンドセットを保
持する保持手段を設けたことを特徴とする請求の範囲第
1項記載の携帯無線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14316590A JPH0437236A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 携帯無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14316590A JPH0437236A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 携帯無線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437236A true JPH0437236A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15332428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14316590A Pending JPH0437236A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 携帯無線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05346265A (ja) * | 1992-06-23 | 1993-12-27 | Hitachi Home Tec Ltd | 開放型燃焼暖房機 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14316590A patent/JPH0437236A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05346265A (ja) * | 1992-06-23 | 1993-12-27 | Hitachi Home Tec Ltd | 開放型燃焼暖房機 |
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