JPH04156037A - 携帯無線装置 - Google Patents

携帯無線装置

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JPH04156037A
JPH04156037A JP28115090A JP28115090A JPH04156037A JP H04156037 A JPH04156037 A JP H04156037A JP 28115090 A JP28115090 A JP 28115090A JP 28115090 A JP28115090 A JP 28115090A JP H04156037 A JPH04156037 A JP H04156037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
holding member
main body
body case
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP28115090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kudo
仁 工藤
Keiichi Okabe
岡部 啓一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は携帯無線装置に関し、特にセルラー式、大ゾー
ン式等の無線電話システムの中で用いる携帯無線装置に
関する。
従来の技術 近年、サービス地域の拡大に伴い携帯無線装置の利用者
は急増してきている。その利用形態として手で持ち歩い
たシ肩掛けで携帯する他に、本体を車のトランクルーム
内に固定したシコンソールボックス内に収納するなどし
て、車載用として兼用可能なものも多く普及してきてい
る。
以下、図面を参照しながら従来の携帯無線装置について
説明する。第6図は、第1の従来例の外観斜視図である
。第6図に於いて11は本体ケース、11aはハンドル
であシ本体ケース11に取シ付けられている。12はハ
ンドセットであシ、カールコード12aを介して本体ケ
ース11と電気的に接続されている。12bはハンドセ
ット12の外表面に設けられた操作ボタンである。ハン
ドセット12は、本体ケース11の側面に設けられたハ
ンドセット12を保持する構造を有するハンドセット収
納部11b内に収納されておシ、本体ケース11をどの
ような向きにしてもハンドセット12が本体ケー711
から自重で離脱・落下することなく、且つ手動操作によ
シ容易に着脱可能に機構的、または磁気的に取シ付けら
れている。
13は本体ケース11の側面に設けられたアンテナであ
り、本体ケース11の載置方向に応じて任意に向きを変
えることが可能である。
以上のように構成された第1の従来例では、携帯時は、
本体ケース11のハンドル11aで持ち運びあ可能であ
り、必要に応じてハンドセット12を本体ケー711か
ら離脱させ送受話を行なうことが可能である。また、車
載状態では助手席、若しくは後部座席上にハンドセット
12の操作ボタン12bが上を向くよう本体ケース11
を横向きに載置して使用するか、ハンドセット12及び
アンテナ13を取り外した本体ケース11を車のトラン
クルーム内に固定し、車のボディに固定された専用アン
テナ及び車内のハンドセット12に対し延長ケーブルで
接続して使用する。
また、第6図は第2の従来例の外観斜視図である。第6
図に於いて21は本体ケース、21aは本体ケー721
の上部に取シ付けられたノ・ンドルであシ、ハンドル2
1aの上部には−・ンドセット22の保持構造を備えた
ハンドセット収納部21bが設けられている。22aは
ノ・ンドセソト22と一体になったカールコードであわ
、これを介してハンドセット22は本体ケース21と電
気的に接続されている。22bはノ・ンドセソト22の
上部に設けられた操作ボタンである。23は本体ケース
21に設けられたアンテナであり、本体ケース21の載
置方向に応じて任意に向きを変えることが可能である。
以上のように構成された第2の従来例では、携帯時は、
−・ンドル21aをハンドセット22と一緒に握り持ち
運び、また、車載状態では第7図のようにコンソール内
に挿入して使用する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記した第1の従来例の構成では、車載
時に装置本体を載置する位置によっては、急ハンドル・
急ブレーキ操作などによシ座席よシ落下する可能性があ
シ、また、乗車定員全員が乗車する場合、載置場所に困
るという問題点を有していた。さらに、本体ケース11
をトランクルーム内に固定する場合はアンテナ13やカ
ールコード12aの着脱が面倒であり車載と携帯を頻繁
に繰シ返す場合は一般的ではない。また、第2の従来例
の構成では、カーラジオ等の装置によシコンソールに収
納部分を設けられない場合、第1の従来例同様に助手席
、若しくは後部座席に載置することとなシ、この場合、
第1の従来例に於ける落下の可能性の他に、本体ケー7
21を立てた状態で載置すると不安定であシ、横にして
載置するとハンドセット22の脱着や操作ボタン22b
の操作が行ないづらないという問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、車載時に
車の空きスベーヌに柔軟に対応して設置できる携帯無線
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明の携帯無線装置は、上記問題点を解決するため、
本体ケース及びハンドセット保持部材に設けた一対の回
転支軸と軸受けにより、ハンドセット保持部材が本体ケ
ースに対し一点を中心として回動するように構成したも
のである。
作  用 この構成によって、携帯無線装置の車載時の設置場所を
、車の種類等によって異なる車内の空きスベーヌに、柔
軟に対応して選択することが可能となる。
実施例 以下、本発明の実施例の携帯無線装置について、図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例に於ける携帯無線装置の分解斜
視図である。図に於いて本体ケース1、ハンドセット2
、カールコード2a、操作ボタン2b、アンテナ3は、
第3図2第4図の従来例と同一のものであり、且つ、構
成・機能も同様である。1Cは本体ケー71に設けた回
転支軸、4はハンドセット保持部材、4aはハンドセッ
ト保持部材4に設けた軸受部であυ回転支軸1Cに対し
任意に回動可能である。4bはハンドセット保持部材4
に設けたハンドセット保持用磁石であシ、ハンドセット
2の裏面(操作ボタン2bを備えていない面)の中央付
近に取υ付けた金属片(図示せず)を吸着することによ
シハンドセット2をハンドセット保持部材4に固定する
。+c、4dは保持されたハンドセット2の側面よシ外
力が加わってもハンドセット2が容易に脱落しないよう
に設けたガイドリブであシ、6は回転支軸1Cの軸方向
にハンドセット保持部材4が抜けないための固定ネジで
ある。また、6は車載時に用いるブラケットでアシ、こ
のブラケット6を車内の任意のスペースに固定し、本体
ケース1を挿入して使用する。この際、ブラケット6に
取り付けたケーブル6aと本体ケース1とは本体ケース
1の下部に設けたコネクタ(図示せず)・とブラケット
e内に設けたコネクタ(図示せず)によυ結合される。
ケーブル6aは車のバッテリー及び車のボディに固定さ
れた専用アンテナに接続されている。第2図(a) 、
 (b)は本発明の一実施例に於ける携帯無線装置の外
観図であシ、それぞれハンドセット保持部材4を回転さ
せ、(a)は本体ケース1に対しσの角度に設定した状
態を示すものである。
以上のように構成された携帯無線装置について、以下そ
の動作について説明する。携帯時はハンドセット保持部
材4を本体ケー71に対し第2図(a)の状態とし、ハ
ンドセット保持部材4にハンドセット2を保持した状態
で、ハンドセット保持部材4及び回転支軸1Cと軸受け
4aによる回転機構に、本体ケース1を支えるに十分な
強度をもたせ、ハンドセット保持部材4が本体ケース1
の携帯用のハンドルを兼ねているため、ハンドセット2
とハンドセット保持部材4を一緒に握シ持ち運ぶことが
できる。また、車載する場合は設置場所によシ第2図(
a)の状態や第2図(b)の状態から使用しやすい形態
を選択し設置する。例えば、運転席と助手席の間のスペ
ースに設置する場合はブラケット6を設置スペースに固
定し、第2図(a)の状態の本装置をブラケット6に挿
入し、第3図−へのように設置する。同様に車内のいく
つかの場所に設置する場合の例を第3図内に示す。Bの
場合、装置は第2図(a)の状態であシ、Cの場合は第
2図(b)の状態であシ、Dの場合はハンドセット保持
部材4を第2図(b)と180°反転した状態である。
また、机上で用いるときは、ハンドセット保持部材4に
搭載シたハンドセット2のマイク側もしくはヌピー力側
近傍のハンドセット保持部材4の少なくとも一端が、ハ
ンドセット2の外形よりも突出するように構成されてい
るため、第2図(b)の状態で机上に置き、アンテナ3
を上方に向けることによシ第4図の状態となり、ハンド
セット2のハンドセット保持部材4からの着脱や、ハン
ドセット2をハンドセット保持部材4に装着した状態で
の操作ボタン2bの操作に対し良好な操作性が得られる
発明の効果 以上の実施例の説明で明らかなように本発明の携帯無線
装置によれば、本体ケース及びハンドセット保持部材に
設けた一対の回転支持軸と軸受けにより、ハンドセット
保持部材が本体に対し一点を中心として回動するよう構
成したことによシ、携帯無線装置の車載時の設置場所を
車の種類によって異なる車内の空きスペースに柔軟に対
応して選択することが可能となる携帯無線装置を提供す
るものであシ、実用上有効なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける携帯無線装置の構成
を分解して示すN視図、第2図は同携帯無線装置の外観
を示す斜視図、第3図は同携帯無線装置の車載状態の使
用例を示す斜視図、第4図は同携帯無線装置を机上に載
置して使用する状態を示す側面図、第6図は従来の第1
の例の携帯無線装置の外観を示す斜視図、第6図は従来
の第2の例の携帯無線装置の外観を示す斜視図、第7図
は従来の第2の例の携帯無線装置の車載状態を示す斜視
図である。 1・・・・・・本体ケース、1c・・・・・・回転支軸
、2・・・・・・ハンドセット、4・・・・・・ハンド
セット保持部材、4辱・・・・・・軸受部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか28第 2
 図 Cの2 ム 己 1 − X aブース tc−jiff獣支斡 2−ハンドゼット 〉 第2図 Cb) 箔6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケースと、マイク、スピーカ及び操作部を有
    するハンドセットと、前記本体ケースに設けたハンドセ
    ット保持部材とから構成され、前記本体ケース及び前記
    ハンドセット保持部材に設けた一対の回転支軸と軸受け
    により前記ハンドセット保持部材が前記本体ケースに対
    し一点を中心として回動する携帯無線装置。
  2. (2)ハンドセット保持部材及び回転支軸と軸受けによ
    る回転機構に本体ケースを支えるに十分な強度をもたせ
    、前記ハンドセット保持部材が前記本体ケースの携帯用
    ハンドルを兼ねた請求項1記載の携帯無線装置。
  3. (3)ハンドセット保持部材に搭載したハンドセットの
    マイク側もしくはスピーカ側近傍のハンドセット保持部
    材の少なくとも一端が、前記ハンドセットの外形よりも
    突出するように構成された請求項1記載の携帯無線装置
JP28115090A 1990-10-18 1990-10-18 携帯無線装置 Pending JPH04156037A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28115090A JPH04156037A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 携帯無線装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28115090A JPH04156037A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 携帯無線装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04156037A true JPH04156037A (ja) 1992-05-28

Family

ID=17635058

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28115090A Pending JPH04156037A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 携帯無線装置

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