JP2973541B2 - 自動車用シート機器収納装置 - Google Patents

自動車用シート機器収納装置

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JP2973541B2
JP2973541B2 JP3029460A JP2946091A JP2973541B2 JP 2973541 B2 JP2973541 B2 JP 2973541B2 JP 3029460 A JP3029460 A JP 3029460A JP 2946091 A JP2946091 A JP 2946091A JP 2973541 B2 JP2973541 B2 JP 2973541B2
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弘三 山浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用シート機器収
納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図11乃至
図13に示されているように、シートクッションAとシー
トバックBとよりなるシートCの該シートバックBに凹
部Dを形成すると共に、該凹部D内に収納自在且つ下端
部に備えた軸Eを中心に略水平位置まで回転自在なシー
ト用アームレストFを備え、前記凹部D内に例えば電
話、無線機、各種オペレータ機器等の機器Gの取付部を
備えて成る自動車用シート機器収納装置が周知である。
この場合、シート用アームレストFをシートバックBの
凹部D内に収納していれば、シート用アームレストFも
シートバックBと一体になるが、シート用アームレスト
FをシートバックBの凹部Dより出して図11及び図13に
示すように略水平にして、乗員Hが該シート用アームレ
ストFの上面に肘Jをつくことが出来るし、場合によっ
ては、該凹部D内に手を挿入して電話等の機器Gを掴
み、操作することになる。尚、符号Kは、前記軸Eを支
持するべく、車体Lより張出したブラケットである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造によると、シート用アームレストFをシートバ
ックBの凹部Dより出して図11及び図13に示すように略
水平にして、乗員Hが該シート用アームレストFの上面
に肘Jをつく場合には、図13に白抜き矢印で示すよう
に、該肘Jが機器Gに干渉するおそれがある。また、該
凹部D内に手を挿入して電話等の機器Gを掴み、操作す
る場合には、凹部D内の奥まった位置に機器Gが配置さ
れていると、取り出しづらく且つ格納しづらいことにな
る。
【0004】本発明は、以上のような点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、乗員の肘が機器に
干渉するのを防止することと、機器の取り出し性、格納
性の向上を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用シート
機器収納装置は、シートクッションとシートバックとよ
りなるシートの該シートバックに凹部を形成すると共
に、該凹部内に収納自在且つ下端部に備えた軸を中心に
略水平位置まで回転自在なシート用アームレストを備
え、前記凹部内に機器取付部を備えて成り、前記機器取
付部は、前記シートバックに支持されたフレームと、機
器を取付可能とし且つ該フレームに対して移動自在なる
よう装着された機器固定部材と、前記シート用アームレ
ストの略水平時に上面に位置可能なるように配され且つ
前記軸を中心に回転自在な仕切板と、該仕切板の端部及
び前記機器固定部材間に連結された連結手段と、該連結
手段により前記仕切板を略水平位置に回転した時に前記
機器固定部材を前記シートバックの前面側に移動させる
よう付勢してなる付勢手段とより構成されたことを特徴
とするものである。また、連結手段は、一端部が前記機
器固定部材の装着部に対向した前記フレームの位置に固
定されると共に他端部が前記仕切板近傍の前記フレーム
の位置に固定されたアウターチューブと、前記機器固定
部材及び前記仕切板に両端部が張設され且つ前記アウタ
ーチューブ内に進退自在に挿通されたインナーチューブ
とよりなることを特徴とするものであるか、或いは、前
記フレームに回転自在に装着され且つ小さな径の第1部
材及び該第1部材よりは大きな径の第2部材よりなる滑
車と、一端部が前記フレームの上端部で折り返して前記
機器固定部材の装着部に固定されると共に他端部が前記
滑車の第2部材に捲装されてなる第1フレキシブルワイ
ヤと、一端部が前記仕切板の下端部に固定されると共に
他端部が前記滑車の第1部材に捲装されてなる第2フレ
キシブルワイヤとよりなることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作 用】この構造によると、乗員がシート用アームレ
ストを略水平にして仕切板をそのままにしていれば、乗
員の肘は、仕切板にしか干渉せず、機器に干渉すること
は無いことになる。次に、仕切板をシート用アームレス
トの上に位置するよう回転させれば、機器が凹部内より
前側に前進した位置に移動するので、乗員は機器が取り
出し易く且つ格納し易いことになる。
【0007】
【実施例】図1は本発明を実施する為の第1実施例装置
の分解斜視図で、図2及び図3は図1の装置を自動車の
シートバックに取り付けた状態で仕切板を格納している
状態(図2)と、格納板を引き出している状態(図3)
を示す図である。図中、1は自動車用シート機器収納装
置であって、シートクッション2とシートバック3とよ
りなるシート4の該シートバック3の略中央に凹部5を
形成すると共に、該凹部5内に収納自在且つ下端部に備
えた軸6を中心に略水平位置まで回転自在なシート用ア
ームレスト7を備えている。
【0008】このシート用アームレスト7は、凹部5の
幅より若干小さい寸法で、凹部5の上端部位置より若干
低めの位置になるよう形成されている。前記凹部5内に
は、電話、無線機、各種オペレータ機器等の機器8の取
付部9を備えている。
【0009】該機器8の取付部9は、前記シートバック
3のフレームたるシートバックフレーム10に両面接着剤
11により支持された支持板12と、機器8を取付可能とし
且つ該支持板12の第2凹部13に対して前後方向に移動自
在なるよう装着された機器8の固定部材14と、前記シー
ト用アームレスト7の略水平移動時に上面7aに位置可
能なように配され且つ前記軸6を中心に回転自在な仕切
板15と、該仕切板15の端部及び前記機器8の固定部材14
間に連結された連結手段16と、該連結手段16により前記
仕切板15を略水平位置に回転した時に前記機器8の固定
部材14を前記シートバック3の前面側3aに移動させる
よう常時付勢してなる付勢手段たるコイルスプリング17
とよりなる。前記シートバックフレーム10の両端部10a
には、前記軸6の貫通する孔10bが形成されている。
【0010】より詳細に前記連結手段16を説明すると、
一端部20aが前記機器8の固定部材14の裏面14a側に対
向した前記支持板12の第2凹部13の貫通孔13aに固定さ
れると共に他端部20bが前記仕切板15近傍の前記支持板
12より張り出したブラケット12aに固定されたアウター
チューブ20と、前記機器8の固定部材14の裏面14a側に
リブにて形成した係合部22に係合する一端部21a及び前
記仕切板15より突出したアーム15aにリベット23により
係合する他端部21bが張設され且つ前記アウターチュー
ブ20内に進退自在に挿通されたインナーチューブ21とよ
りなる。
【0011】前記仕切板15には、該仕切板15をアームレ
スト7側に倒した時、その上面7aに接する何も形成さ
れていない第1面15bと、同じように該仕切板15をアー
ムレスト7側に倒した時、上側の面となり、鉛筆30の支
持部31及びメモ帳32の支持部33を有する第2面15cと、
前記仕切板15を凹部5内に格納した時に機器8、例えば
電話機の場合は、本体8aを凹部5内に格納したまま送
受話器8bのみを室内に移動させる際にコード8cが挿
通される切り欠き部34とを有する。貫通孔35は、前記軸
6の挿通する為のものである。
【0012】尚、符号40は、シートバック3を構成する
S字スプリング、41はシートバック3の前記シートバッ
クフレーム10の上部に配されたフレームである。43はシ
ートクッション2或いはシートバック3を支持する車体
である。
【0013】従って、図2の状態の時、インナーチュー
ブ21の他端部21bのリベット23での取付部とアウターチ
ューブ20の他端部20bとの寸法L1が、図3に矢印1で
示すように、仕切板15を前に倒すと、軸6とアーム15a
のリベット23の位置までの分だけインナーチューブ21の
他端部21bのリベット23での取付部とアウターチューブ
20の他端部20bとの寸法L1が小さくなり、L2にな
る。
【0014】このL1からL2に変化した分だけ、イン
ナーチューブ21の一端部21aがアウターチューブ20の一
端部20aより多く突出することになる。
【0015】換言すると、前記機器8の固定部材14の位
置が規制されていたのが、L1からL2に変化した分だ
け規制が解かれたことになるので、コイルスプリング17
により前記機器8の固定部材14の位置が図3に矢印2で
示すように前側に移動することになる。
【0016】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図4は本発明を実施する為の第2実施例装置の分解
斜視図で、図5は図4の装置を自動車のシートバックに
取り付けた状態の斜視図、図6は図5のA−A線断面
図、図7及び図8は夫々図4のB−B線、C−C線に係
る断面図、そして、図9及び図10は自動車用シートバッ
クの縦断面図で、仕切板を格納している状態(図9)
と、格納板を引き出している状態(図10)を示す図であ
る。図1乃至図3と同一または均等の部材は同一符号を
付して、説明を省略する。
【0017】図中、シートバック3の略中央に形成され
た凹部5内には、電話、無線機、各種オペレータ機器等
の機器8の取付部50を備えている。
【0018】該機器8の取付部50は、前記シートバック
3のシートバックフレーム10の中央部に立設されたボル
ト51により支持された連結手段52と、機器8を取付可能
とし且つ前記シートバックフレーム10に支持され且つ上
下方向に移動自在なるよう装着された機器8の固定部材
53と、前記シート用アームレスト7の略水平移動時に上
面7aに位置可能なるように配され且つ前記軸6を中心
に回転自在な仕切板15と、前記シートバック3の凹部5
の上部に形成した逆凹部54と、連結手段である該逆凹部
54により前記仕切板15を略水平位置に回転した時に前記
機器8の固定部材53を前記シートバック3の凹部5に移
動させるよう常時付勢してなる付勢手段たるコイルスプ
リング55とよりなる。符号59は、前記ボルト51に螺合さ
れるナットである。
【0019】前記連結手段54は、前記シートバックフレ
ーム10のボルト51に回転自在に装着され且つ小さな径の
第1部材61及び該第1部材61よりは大きな径の第2部材
62よりなる滑車63と、前記凹部5内の両側部に配されて
上部は前記逆凹部54内にあり下部はシートバック3の下
端部にある上下長に形成され且つ前記フレーム41及び前
記シートバックフレーム10に夫々固設された第1,第2
プレート64,65と、一端部66aが前記第1,第2プレー
ト64,65の上端部間に架橋されたバー67で折り返して前
記機器8の固定部材53の装着部に固定されると共に他端
部66bが前記滑車63の第2部材62に捲装されてなる第1
フレキシブルワイヤ66と、一端部69aが前記仕切板15の
下端部15aに固定されると共に他端部69bが前記滑車63
の第1部材61に捲装されてなる第2フレキシブルワイヤ
69とよりなる。
【0020】前記第1,第2プレート64,65には、図8
に示す位置では平板状であるが、図7に示す位置では左
右対称に溝68が形成され、該溝68内にあって前記固定部
材53が上下動自在なるように装着されている。
【0021】尚、符号70は、前記フレーム41及び前記シ
ートバックフレーム10の前に固設された覆い部材であ
る。
【0022】従って、図9の状態から図10に変化させ
る、即ち、仕切板15を前に倒すと、前記第2フレキシブ
ルワイヤ69が図9の距離より図10の距離分だけ前記滑車
63の第1部材61が回転し、該第1部材61が回転すること
で第2部材62が回転され、第1フレキシブルワイヤ66が
図9で伸びきっている状態から弛む状態になるので、前
記コイルスプリング55により前記機器8の固定部材53が
前記第1,第2プレート64,65の溝68内を下方に摺動し
て、凹部5の下方に押し出され、前記機器8が使い易い
状態になる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動車用
シート機器収納装置において、シートクッションとシー
トバックとよりなるシートの該シートバックに凹部を形
成すると共に、該凹部内に収納自在且つ下端部に備えた
軸を中心に略水平位置まで回転自在なシート用アームレ
ストを備え、前記凹部内に機器取付部を備えて成り、前
記機器取付部は、前記シートバックに支持されたフレー
ムと、機器を取付可能とし且つ該フレームに対して移動
自在なるよう装着された機器固定部材と、前記シート用
アームレストの略水平時に上面に位置可能なるように配
され且つ前記軸を中心に回転自在な仕切板と、該仕切板
の端部及び前記機器固定部材間に連結された連結手段
と、該連結手段により前記仕切板を略水平位置に回転し
た時に前記機器固定部材を前記シートバックの前面側に
移動させるよう付勢してなる付勢手段とより構成された
ことを特徴とするものであり、前記連結手段は、一端部
が前記機器固定部材の装着部に対向した前記フレームの
位置に固定されると共に他端部が前記仕切板近傍の前記
フレームの位置に固定されたアウターチューブと、前記
機器固定部材及び前記仕切板に両端部が張設され且つ前
記アウターチューブ内に進退自在に挿通されたインナー
チューブとよりなることを特徴とするものであるか、或
いは、前記フレームに回転自在に装着され且つ小さな径
の第1部材及び該第1部材よりは大きな径の第2部材よ
りなる滑車と、一端部が前記フレームの上端部で折り返
して前記機器固定部材の装着部に固定されると共に他端
部が前記滑車の第2部材に捲装されてなる第1フレキシ
ブルワイヤと、一端部が前記仕切板の下端部に固定され
ると共に他端部が前記滑車の第1部材に捲装されてなる
第2フレキシブルワイヤとよりなることを特徴とするも
のであるから、乗員がシート用アームレストを略水平に
して仕切板をそのままにしていれば、乗員の肘は、仕切
板にしか干渉せず、機器に干渉することは無いことにな
り、次に、仕切板をシート用アームレストの上に位置す
るよう回転させれば、機器が凹部内より前側に前進した
位置に移動するので、乗員は機器が取り出し易く且つ格
納し易いことになり、乗員の肘が機器に干渉するのを防
止することと、機器の取り出し性、格納性の向上を図る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すシートバックの分解
斜視図である。
【図2】同じく上記シートバックの仕切板を収納した状
態の断面図である。
【図3】同じく上記シートバックの仕切板を前に倒した
状態の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すシートバックの分解
斜視図である。
【図5】図4の機器取付部をシートバックに固持した一
部破断斜視図である。
【図6】図5のA−A線に係る断面図である。
【図7】図4のB−B線に係る断面図である。
【図8】図4のC−C線に係る断面図である。
【図9】同じく上記シートバックの仕切板を収納した状
態の断面図である。
【図10】同じく上記シートバックの仕切板を前に倒した
状態の断面図である。
【図11】従来例のアームレストを前に倒した状態のシー
トバック斜視図である。
【図12】従来例のアームレストを収納した状態の断面図
である。
【図13】従来例のアームレストを前に倒して使用状態に
したシートバックの斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車用シート機器収納装置 2 シートクッション 3 シートバック 4 シート 5 凹部 6 軸 7 シート用アームレスト 8 機器 9 機器取付部 10 フレーム 14 機器固定部材 15 仕切板 16 連結手段 17 付勢手段 20 アウターチューブ 21 インナーチューブ 50 機器取付部 52 連結手段 53 機器固定部材 61 第1部材 62 第2部材 63 滑車 66 第1フレキシブルワイヤ 69 第2フレキシブルワイヤ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションとシートバックとより
    なるシートの該シートバックに凹部を形成すると共に、
    該凹部内に収納自在且つ下端部に備えた軸を中心に略水
    平位置まで回転自在なシート用アームレストを備え、前
    記凹部内に機器取付部を備えて成る自動車用シート機器
    収納装置において、前記機器取付部は、前記シートバッ
    クに支持されたフレームと、機器を取付可能とし且つ該
    フレームに対して移動自在なるよう装着された機器固定
    部材と、前記シート用アームレストの略水平時に上面に
    位置可能なるように配され且つ前記軸を中心に回転自在
    な仕切板と、該仕切板の端部及び前記機器固定部材間に
    連結された連結手段と、該連結手段により前記仕切板を
    略水平位置に回転した時に前記機器固定部材を前記シー
    トバックの前面側に移動させるよう付勢してなる付勢手
    段とより構成されたことを特徴とする自動車用シート機
    器収納装置。
  2. 【請求項2】 連結手段は、一端部が前記機器固定部材
    の装着部に対向した前記フレームの位置に固定されると
    共に他端部が前記仕切板近傍の前記フレームの位置に固
    定されたアウターチューブと、前記機器固定部材及び前
    記仕切板に両端部が張設され且つ前記アウターチューブ
    内に進退自在に挿通されたインナーチューブとよりなる
    ことを特徴とする請求項1の自動車用シート機器収納装
    置。
  3. 【請求項3】 連結手段は、前記フレームに回転自在に
    装着され且つ小さな径の第1部材及び該第1部材よりは
    大きな径の第2部材よりなる滑車と、一端部が前記フレ
    ームの上端部で折り返して前記機器固定部材の装着部に
    固定されると共に他端部が前記滑車の第2部材に捲装さ
    れてなる第1フレキシブルワイヤと、一端部が前記仕切
    板の下端部に固定されると共に他端部が前記滑車の第1
    部材に捲装されてなる第2フレキシブルワイヤとよりな
    ることを特徴とする請求項1の自動車用シート機器収納
    装置。
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