JPS6132124A - 床暖房装置 - Google Patents

床暖房装置

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Publication number
JPS6132124A
JPS6132124A JP15351584A JP15351584A JPS6132124A JP S6132124 A JPS6132124 A JP S6132124A JP 15351584 A JP15351584 A JP 15351584A JP 15351584 A JP15351584 A JP 15351584A JP S6132124 A JPS6132124 A JP S6132124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
main body
heater
turned
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15351584A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Takeuchi
愼一 竹内
Takashi Iwasa
岩佐 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15351584A priority Critical patent/JPS6132124A/ja
Publication of JPS6132124A publication Critical patent/JPS6132124A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1902Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
    • G05D23/1904Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value variable in time

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、建物の床面に敷いて、暖房を行なう床暖房装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種の床暖房装置の本体は、第1図に示すよう
に1の本体内に2のヒータ、3の温度センサを配線した
構造である。床暖房装置の回路図は、第2図に示してあ
り、4は電源スィッチ、5は交流電源Vac、6はダイ
オード、7はベース接地のNPN l−ランジスタ、8
はコンパレータ、9はエミッタ接地のNPN )ランジ
スク、10iリレー、11は電解コンテ゛ンサ、12 
、13.14゜15.16,17,18,19.20は
抵抗、21は可変抵抗、22はエミッタ接地のNPN 
トランジスタである。23には直流電圧Vccを与えて
いる。3の温度センサば、本体温度に応じてインピーダ
ンスが変化し、本体温度が高いと低インピーダンスを示
し、本体温度が低いと高インピーダンスを示す。
以下回路動作を説明する。
5の交流電源V a cの負サイクル時、温度センサ3
に流れる電流と同等の電流が、直流電源Vccよリコン
テ゛ンサ11、抵抗13の並列回路を介して(コンテ゛
ンサ11は充電される)、トランジスタ7のコレクタか
らエミッタへ流れる。
5の交流電源Vacの正サイクル時には、コンデンサ1
1に充電した電荷が抵抗13を介して放電する。
ところでコンパレータ8の■入力電圧Vs (温度信号
電圧)は、温度センサ3により変化する。本体温度が高
くなるとセンサ3のインピーダンスは低くなり電流が増
加し、コンデンサ11に充電される電荷が増えるので、
Vsは低下する。本体温度が低くなると温度センサ3の
インピーダンスは高くなり電流は減少し、コンテ゛ンサ
11に充電される電荷が減るのでVsは上昇する。
使用者が可変抵抗18を変化させて、温度設定電圧VR
e決定すると、本体温度が使用者の設定温度(VRによ
って決まる)より低い場合は、Vs>VRとなるのでコ
ンパレータ8の出カUHighトなり、トランジスタ9
がONして、ヒータ2は通′准する。
本体温度が使用者の設定温度より高い場合は、Vs (
VRとなるので8の出力はLowとなp1トランジスタ
9はOFF しているのでヒータ2は通電しない。
さて使用者の設定温度であるが、抵抗1B、20、トラ
ンジスタ22によフコンパレータ8のe入カニヒステリ
シスをかけており、コンパレータ8の出力によシ変化す
る。本体の温度が低い場合、vs>VRであるのでコン
パレータ8の出力はHigh、ヒータ2はONし、トラ
ンジスタ22がONするのでvRO値は小であり、設定
温度は、高くなる。
本体の温度が上昇していき、Vs < VRとなると、
コンパレータ8の畠カバLow 、ヒータ2はOFFし
、トランジスタ22はOFF L、vRの値は大になり
設定温度は、低くなる。
第3図に電源投入後の本体の温度特性を示す。
上で述べたように本体の温度が低い場合、ヒータがON
し、設定温度は高< TR1であり、本体の温度が上昇
するとヒータが0FFt、、設定温度を下げTR2にす
る。このようにして、本体の温度制御はON、○FF制
御で繰り返し行なっている。
さて、このような回路では、本体の温度が使用者の設定
温度に到達した後の本体の制御は、上で述べたように円
滑に行なわれ為のであるが、電源投入直後では、本体の
温度立上り速度が遅く、設定温度に到達するのに時間が
かかる。
また本体の温度立上、り速度を速めるために電力量の大
きいヒータを使用することが考えられるが、確かに立上
ル速度は、速められるのであるが、設定温度到達後のO
N、○FF制御においてOFF時間は変わらないが、O
N時間が短くなるので、人間が暖かさを感じるヒータ通
電時間が短くなり、使用者に不快感を与えるという問題
点がある。
発明の目的 本発明は、このような従来の問題点を除去するもので、
電源投入直後からの本体の温度立上り速度を速め、本体
を使用者の設定温度に短時間で到達せしめ、到達後は、
〇N、○FF制御により本体の温度を円滑に制御するこ
とを目的としている。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明は、第一のヒータ、
第二のヒータの2つのヒータを設け、電源投入直後は、
2つのヒータを通電し、本体の温度が使用者の設定温度
に到達した後は、第一のヒータだけで本体の温度制御を
行なう新たな制御部を設けたものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を、第4図、第5図、第6図、第
7図を用いて説明する。尚第4図、第5図において第1
図、第2図と同一部品については同一番号を付している
第4図において24は、第二のヒータ(2を第一のヒー
タとする)、第5図において25.26゜27.28.
29は抵抗、30.31はエミッタ接地のNPNトラン
ジスタ、32はリレー、33はTフリップフロップ、3
4.35は、RSフリップフロップ、36はANDゲー
トである。第6図は、第5図の回路のタイムチャート、
第7図は、従来例と本発明の本体の温度特性を示してい
る。
第5図で抵抗25,26.27とトランジスタ30は、
パワーリセット回路を構成しており、トランジスタ30
の出力(コレクタ端子)は、34゜35のRSフリップ
フロップ、33のTフリップフロップの各RESET端
子R,、R2、R3′に入力する。コンパレータ8の出
力は、RSフリップフロップ34のSET端子S1.T
フリップフロップ33の〒端子〒2に入力する。Tフリ
ップフロップ33の出力Q2は、RSフリップフロップ
35のSET端子S3に入力する。RSフリップフロッ
プa4の出力Q1とRSフリップフロップ35の出力Q
3eANDゲート36に入力し、その出力は、抵抗28
.29を介してトランジスタ310ベース端子に入力す
る。
さて電源投入以後の回路動作を第5図、第6図を用いて
以下に説明する。電源投入直後は、トランジスタ30は
OFF状態でトランジスタ30のコレクタ電位はF(i
ghになっ−ている(第6図■状態)。
電源電圧がある程度上昇するとトランジスタ30idO
NL、)ランジスタ30のコレクタ電位はLowにおち
る(第6図■状態)。電源電圧が安定した後、本体の温
度は設定温度より低いので、コンパレータ8の出力はH
ighとなる。よってQlはHigh 、 Q2はLo
w 、 Q3はLow、 Q3ばHighであるのでQ
xtIiHighとなル、トランジスタ31がONL、
第二ヒータ24は、通電する。尚コンパレータ8の圧力
がHighであるためトランジスタ9は、ONしており
、第一ヒータ2も通電している。この状態は、第6図の
■の状態である。
その後本体の温度が設定温度に到達すると、コンパレー
タ8の出力は、Lowにおちる。よってQlはHigh
のままであり、33の出力Q2はHighになるので、
Q3はHigh%Q3はLowになるのでQxはLow
となり、トランジスタ31はOFFする。
またトランジスタ9もOFFする。これは、本体の温度
立上り時の最初のOFFであり、第6図■の状態である
。− 63は、一度Lowにおちると、R3がLowに保たれ
ているためそれ以後Low状態に固定されるので、Qx
もLow状態に固定され、トランジスタもOFFに保た
れ第二ヒータ24は通電しない。よって、第6図@状態
以後は、第一ヒータ2だけで本体の温度制御を行なう。
@状態以後の回路動作は、従来例と同一である。
第7図に従来例と本発明の温度特性を示している。電源
投入後、従来例では本体の温度立上り時最初のOFFに
なるまでにT2 (時間)かかっていたものが、TI(
時間)に減少している。
発明の効果 以上のように本発明によれば、電源投入直後第一ノヒー
タ、第二のヒータの2つのヒータヲ通電するので、本体
の温度立上りが速く、本体の温度を使用者の設定温度ま
で短時間で変化させることができると共に、本体の温度
が設定温度到達後は第一のヒータだけで、ON 、OF
F制御を行うので本体の温度を精細に制御できる。また
本体温度が使用者の設定温度に到達したことは、本体の
温度立上り時の最初のOFFで検出するので、簡単な構
成で設定温度への到達を検知できる。
つまり本発明では、2つのヒータを設けて制御するので
、使用者はいつも快適感を得られるのである。
第1図は従来例を示す床暖房装置本体の上面図、第2図
は従来例を示す回路図、第3図は従来例を示す本体の温
度特性図、第4図は本発明一実施例の床暖房装置の上面
図、第5図は本発明−天施例の制御部の回路図、第6図
は第5図の回路のタイムチャート、第7図は従来例と本
発明の本体の温度特性の比較図である。
1・・・・・・本体、2・・・・・・第一ヒータ、3・
・・・・・温度センサ、24・・・・・・第二ヒータ。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 し く特 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一のヒータ、第二のヒータ及び温度センサを配
    線した本体と、電源投入直後、本体の温度立上り時には
    、前記第一のヒータ及び第二のヒータを共に通電し、本
    体の温度が使用者の設定温度に到達した後は、第一のヒ
    ータだけで本体の温度制御を行なう制御部とを有した床
    暖房装置。
  2. (2)本体の温度制御を〇N、OFF制御で行なうと共
    に、本体の温度が使用者の設定温度に到達したことを本
    体の温度立上り時の最初の〇FFで検出してなる特許請
    求の範囲第1項記載の床暖房装置。
JP15351584A 1984-07-24 1984-07-24 床暖房装置 Pending JPS6132124A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15351584A JPS6132124A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 床暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15351584A JPS6132124A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 床暖房装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6132124A true JPS6132124A (ja) 1986-02-14

Family

ID=15564219

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JP15351584A Pending JPS6132124A (ja) 1984-07-24 1984-07-24 床暖房装置

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JP (1) JPS6132124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039306A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Daikin Ind Ltd 建物において温水を循環させて暖房を行う温水循環暖房システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039306A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Daikin Ind Ltd 建物において温水を循環させて暖房を行う温水循環暖房システム

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