JPS6131985B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6131985B2
JPS6131985B2 JP53060636A JP6063678A JPS6131985B2 JP S6131985 B2 JPS6131985 B2 JP S6131985B2 JP 53060636 A JP53060636 A JP 53060636A JP 6063678 A JP6063678 A JP 6063678A JP S6131985 B2 JPS6131985 B2 JP S6131985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fried
parts
batter
present
freezing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53060636A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54154539A (en
Inventor
Hidemitsu Kurosawa
Sadao Igarashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Oillio Group Ltd
Original Assignee
Nisshin Oil Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Oil Mills Ltd filed Critical Nisshin Oil Mills Ltd
Priority to JP6063678A priority Critical patent/JPS54154539A/ja
Publication of JPS54154539A publication Critical patent/JPS54154539A/ja
Publication of JPS6131985B2 publication Critical patent/JPS6131985B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は衣の食感がソフトで、衣と中身のはが
れがなくいわゆるパンク現象がない冷凍フライ食
品を製造する方法に係る。 コロツケ、えびフライ、魚のフライ、カツ類、
天ぷら等の冷凍フライ食品は、油でフライする
か、フライ済品にあつては加熱解凍するだけで
種々の揚物が得られるという便利さから、かなり
普及している。しかるにこれらはフライ、もしく
は加熱解凍した時の衣の食感が固かつたり、衣と
中身がはがれるという欠点や、また特にコロツケ
の場合には加熱時に中身が飛び出すパンク現象が
みられることがある。 フライ製品の衣の食感をソフトにするため、バ
ツターに食用油を加える方法が知られているが、
この方法では衣がくずれ易くなるうえ、上記した
衣のはがれやパンク現象を防止することは殆どで
きず、必ずしも満足すべきものではない。 本発明の目的は上述の欠点がない冷凍フライ食
品を製造する方法を提供することにある。 本発明者らはこの目的を達成すべく、種々研究
の結果、液状食用油とある種の大豆蛋白粉末とを
バツターに特定量加えると衣の性状が著るしく向
上することを見い出した。 本発明は、かかる知見に基づいて完成されたも
ので、15%水分散液を約10分間を要して85℃まで
加熱後、30℃に急冷した時の粘度が100〜
10000CP(センチポイズ)であるような大豆蛋白
粉末を1〜15部および融点が5℃以下の食用油な
いしはこれに食用乳化剤を加えたものを1〜30部
使用し、これに小麦粉と水を加えて100部となる
ようなバツター液を調製し、このものを公知の食
品材料にまぶし、そのまま、またはパン粉付けを
行なつてから冷凍するか、或いはフライしてから
冷凍することを特徴とする冷凍フライ食品の製造
法である。 本発明に使用できる大豆蛋白粉末は、上記のよ
うな一定の条件で測定した時の粘度が100〜
10000CPの範囲に入るものであれば、脱脂大豆粉
末、濃縮大豆蛋白粉末、分離大豆蛋白粉末等の種
類を問わないが、この粘度範囲外のものは所期の
効果を奏することができない。例えば通常の分離
大豆蛋白粉末は上記測定法による粘度が10000CP
を越えてしまい、本発明に不適当であるが、その
製造工程中で過度の加熱を施し、ゲル形成能をあ
る程度おさえたものは上記の粘度範囲に入り、本
発明に使用できる。 また大豆蛋白以外の蛋白粉末、例えば卵白粉
末、カゼインソーダ、活性グルテン粉末等は本発
明の目的に沿わない。 食用油の融点を5℃以下とした理由は、通常バ
ツターの製造は5〜15℃で行なうため、融点が5
℃を越える食用油では、バツター中に油の結晶を
生じ、バツターの粘度を一定に管理することが困
難となるからである。 食用油とともに脂肪酸モノグリセライド(モノ
グリ)のような公知の食用乳化剤を併用してもよ
い。 上記の大豆蛋白粉末および食用油の量は、夫々
1〜15部および1〜30部であることを要する。1
部未満では実質的に効果がなく大豆蛋白粉末が15
部を越える時は、衣が固すぎて好ましくなく、食
用油が30部を越えると衣が異常にやわらかくなつ
てしまう。 本発明の方法が適用できる冷凍フライ食品とし
てはコロツケ、えびフライ、魚のフライ、カツ
類、天ぷら等のようにパン粉付きまたはパン粉な
しの食品であつて、そのまま冷凍するか、フライ
してから冷凍したものを挙げることができる。 本発明は以上のようにして実施されるもので、
前記した特定の大豆蛋白粉末と食用油が相乗的に
働いて、加熱した時に衣の食感がソフトで、衣と
中身のはがれがなく、コロツケ等の場合にもいわ
ゆるパンク現象のみられない品質のすぐれた冷凍
フライ食品類を得ることができる。 以下に実施例を示す。 実施例 1
【表】
【表】 小麦粉100g、マーガリン100g、玉ねぎみじん
切り80g、脱脂粉乳70g、水650mlを使用して常法
によりホワイトソースを煮込み、これにホールコ
ーン100gを加えてコーンクリームコロツケの具
900gを得た。このものを1個40gの俵型に成型
し、第1表の4種類のバツターを夫々まぶし、パ
ン粉付けをし、−20℃で3カ月保存後、175℃の食
用油で2分間フライし、コーンクリームコロツケ
を得た。これらの性状を第2表に示する。
【表】 即ち本発明の方法によるB試験区は、衣の食
感、衣と中身のはがれ、パンク現象のいずれの点
からも他の試験区に比べ、非常に好ましいもので
あつた。 実施例 2 実施例1のコロツケ4種類につき、パン粉付け
した後、直ちに食用油でフライし、これを−20℃
で3カ月保存後、オーブンで加熱解凍したもの
は、実施例1の場合と同様の評価結果であり、本
発明の方法によるものがすぐれていた。 実施例 3
【表】 えびの殻をむき、えびフライの具としたもの15
本を用意し、第3表の3種類のバツターを夫々5
本ずつまぶし、パン粉付けしたものを−20℃で1
カ月保存後、180℃の食用油で2分間フライし、
えびフライを得た。これらの性状を第4表に示
す。
【表】 即ち本発明の方法によるF試験区は衣の食感、
衣と中身のはがれのいずれの点からも他の試験区
に比べ非常に好ましいものであつた。 実施例 4 実施例3のえびフライ3種類につき、パン粉付
けした後、直ちに食用油でフライし、これを−20
℃で1カ月保存後、オーブンで加熱解凍したもの
は、実施例3の場合と同様の評価結果であり、本
発明の方法によるものがすぐれていた。 実施例 5
【表】 具としていか15個を用意し、第5表の3種類の
バツターを夫々5本ずつまぶし、パン粉付けした
ものを−20℃で2カ月保存後、170℃の食用油で
2分30秒フライし、いかのフライを得た。これら
の性状を第6表に示す。
【表】 即ち本発明の方法によるH試験区は衣の食感、
衣の中身のはがれのいずれの点からも他の試験区
に比べ非常に好ましいものであつた。 実施例 5 実施例4のいかのフライ3種類につき、パン粉
付けした後、直ちに食用油でフライし、これを−
20℃で2カ月保存後、オーブンで加熱解凍したも
のは、実施例4と同様の評価結果であり、本発明
の方法によるものがすぐれていた。 実施例 6
【表】 人参、ごぼうをほぼ同量千切りとしたものを具
として第7表の2種類のバツターを夫々まぶし
170℃の食用油でフライして1個約50gの野菜の
かき揚げとし、これを−20℃で2カ月保存後、オ
ーブンで加熱解凍した。その結果Kは衣が固いの
に対し、本発明の試験区Lは衣がさつくりとソフ
トであり、本発明の有用性が認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 15%水分散液を約10分間を要して85℃まで加
    熱後、30℃に急冷した時の粘度が100〜10000セン
    チポイズであるような大豆蛋白粉末を1〜15部お
    よび融点が5℃以下の食用油ないしはこれに食用
    乳化剤を加えたものを1〜30部使用し、これに小
    麦粉と水を加えて100部となるようなバツター液
    を調製し、このものを公知の食品材料にまぶし、
    そのまま、またはパン粉付けを行なつてから冷凍
    するか、或いはフライしてから冷凍することを特
    徴とする冷凍フライ食品の製造法。
JP6063678A 1978-05-23 1978-05-23 Production of frozen fried food Granted JPS54154539A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6063678A JPS54154539A (en) 1978-05-23 1978-05-23 Production of frozen fried food

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6063678A JPS54154539A (en) 1978-05-23 1978-05-23 Production of frozen fried food

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54154539A JPS54154539A (en) 1979-12-05
JPS6131985B2 true JPS6131985B2 (ja) 1986-07-24

Family

ID=13147992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6063678A Granted JPS54154539A (en) 1978-05-23 1978-05-23 Production of frozen fried food

Country Status (1)

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JP (1) JPS54154539A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0091497B1 (en) * 1982-04-08 1986-09-24 Frisco-Findus Ag Production of frozen fish
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JP2011244720A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Tablemark Co Ltd 油ちょう食品用バッター、油ちょう用加工食品、油ちょう食品、油ちょう食品の保存方法
JP6958231B2 (ja) 2017-10-25 2021-11-02 ユーハ味覚糖株式会社 コロッケ様スナック菓子
CN114929029A (zh) * 2019-12-10 2022-08-19 松脆感技术公司 适用于烤箱烘焙的面包屑包覆小吃

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54154539A (en) 1979-12-05

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