JPS6131516A - シリンダ−ゲ−トの伸縮速度自動制御装置 - Google Patents
シリンダ−ゲ−トの伸縮速度自動制御装置Info
- Publication number
- JPS6131516A JPS6131516A JP15464584A JP15464584A JPS6131516A JP S6131516 A JPS6131516 A JP S6131516A JP 15464584 A JP15464584 A JP 15464584A JP 15464584 A JP15464584 A JP 15464584A JP S6131516 A JPS6131516 A JP S6131516A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- weight
- cylinder gate
- worm
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
- E02B7/26—Vertical-lift gates
- E02B7/32—Cylindrical or tubular gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリンダー可動部と作動錘との水中軽重差及び
三相誘導電動機の定格性差にウオームギヤー機構の不可
逆性等により浮沈によるシリンダーケートの伸縮速度を
自動的に調整制御すると共に安定した停止を行うように
したシリンダーゲートの伸縮速度自動制御装置に関する
。
三相誘導電動機の定格性差にウオームギヤー機構の不可
逆性等により浮沈によるシリンダーケートの伸縮速度を
自動的に調整制御すると共に安定した停止を行うように
したシリンダーゲートの伸縮速度自動制御装置に関する
。
従来の浮沈によって伸縮するシリン、ダーゲートによる
選択取水装置の伸縮は空気圧の人為的弁操作により浮揚
力と沈降力との兼ね合いであってその伸縮速度兼に停止
の操作調整には細心の注意と相当の熟練とを必要とした
。
選択取水装置の伸縮は空気圧の人為的弁操作により浮揚
力と沈降力との兼ね合いであってその伸縮速度兼に停止
の操作調整には細心の注意と相当の熟練とを必要とした
。
本発明は浮沈によって伸縮するシリンダーゲートの操作
にあたシ熟練を璧することなく予め設定した適当な速度
に自動的調整制御し安定した伸縮部に停止を行うように
したシリンダーゲートの伸縮速度自動制御装置を得るこ
とを目的とする。
にあたシ熟練を璧することなく予め設定した適当な速度
に自動的調整制御し安定した伸縮部に停止を行うように
したシリンダーゲートの伸縮速度自動制御装置を得るこ
とを目的とする。
本発明を図面にもとづいて説明すると外周に滑り止めボ
ケノトヲもつ制御輪7を界し選択取水し得る長さの昇降
銀5の一端に誘鎖輪8を経て一定重量を有し頂部16.
中間17.底部18の各シリンダーとスクリーン21間
の誘導柱6.凸条4に振止溝2を嵌め入れて横揺れを抑
止し上下運動をするようにした作動紐1を、他端には取
水盆15及びリフチングタンク・フローチングタンク・
バラストタンク等よシ成る平屋形状タンク群19並にガ
イドビーム20等を含むシリンダー可動部とを各々の頂
部に備える昇降鎖取付環1oに接続し、各々を水中に振
シ分は懸垂してその重量差により相互昇降し得るよう成
すと共に制御輪7はウオームギヤー機構のギヤー14側
と同軸しその不可逆性によりシリンダー可動部対作動錘
1との相互昇降を吻合角により完全な歯止め状態として
停止するよう成し、一方ウオーム16側軸はギャード又
はサイクロイド等の減速機構12を内蔵及びシリンダー
ゲートの伸縮によって異なるギヤー14側からの廻転方
向に転換或は始動停止を行うようにした切換スイッチを
附属して定格廻転する三相誘導電動機11と同軸し適度
に減速されたウォーム16側からの廻転に伴い順次歯止
めを解除しなからギヤー14並に制御輪7に伝導して昇
降鎖5により作動紐1とシリンダー可動部との相互昇降
を行い得るよう設は又振p分は懸垂する昇降鎖5の相互
上下運動により生じた長さ変化による双方の軽重差に伴
う不平衡を解消するよう長き当り重量が昇降鎖5の半分
量で各々適当な長さを有する二条の平衡鎖6を各シリン
ダー16.17. 18外周部との接触を避けるよう各
々左右に分離垂下した後基盤面22に常時沈設する底部
シリンダー18附属の下部ガイドビーム20下を半円状
で潜昇してシリンダー可動部と作動紐1とをそれらの上
部両側に突出する平衡鎖支腕9に其れぞれ繋ぎ合わすよ
うに接続し、昇降鎖5と平衡鎖6とは制御輪7及び誘鎖
輪8を経由し各々水中に懸垂するシリンダー可動部と作
動紐1とを途中に介して環状に連結されてシリンダーゲ
ートの伸縮に伴い双方相互に上下運動し懸垂する昇降鎖
5の軽重的不平衡を是正してバラストタンク及びフロー
チングタンク等によるシリンダー可動部の水中重量軽減
に伴うリンチングタンクの浮沈力軽減に対する損失を除
去するようして電動機11の切替スイッチによりリンダ
ーゲートの伸縮操作に伴う始動及び廻転変換並に停止を
行い得るよう備えられている。
ケノトヲもつ制御輪7を界し選択取水し得る長さの昇降
銀5の一端に誘鎖輪8を経て一定重量を有し頂部16.
中間17.底部18の各シリンダーとスクリーン21間
の誘導柱6.凸条4に振止溝2を嵌め入れて横揺れを抑
止し上下運動をするようにした作動紐1を、他端には取
水盆15及びリフチングタンク・フローチングタンク・
バラストタンク等よシ成る平屋形状タンク群19並にガ
イドビーム20等を含むシリンダー可動部とを各々の頂
部に備える昇降鎖取付環1oに接続し、各々を水中に振
シ分は懸垂してその重量差により相互昇降し得るよう成
すと共に制御輪7はウオームギヤー機構のギヤー14側
と同軸しその不可逆性によりシリンダー可動部対作動錘
1との相互昇降を吻合角により完全な歯止め状態として
停止するよう成し、一方ウオーム16側軸はギャード又
はサイクロイド等の減速機構12を内蔵及びシリンダー
ゲートの伸縮によって異なるギヤー14側からの廻転方
向に転換或は始動停止を行うようにした切換スイッチを
附属して定格廻転する三相誘導電動機11と同軸し適度
に減速されたウォーム16側からの廻転に伴い順次歯止
めを解除しなからギヤー14並に制御輪7に伝導して昇
降鎖5により作動紐1とシリンダー可動部との相互昇降
を行い得るよう設は又振p分は懸垂する昇降鎖5の相互
上下運動により生じた長さ変化による双方の軽重差に伴
う不平衡を解消するよう長き当り重量が昇降鎖5の半分
量で各々適当な長さを有する二条の平衡鎖6を各シリン
ダー16.17. 18外周部との接触を避けるよう各
々左右に分離垂下した後基盤面22に常時沈設する底部
シリンダー18附属の下部ガイドビーム20下を半円状
で潜昇してシリンダー可動部と作動紐1とをそれらの上
部両側に突出する平衡鎖支腕9に其れぞれ繋ぎ合わすよ
うに接続し、昇降鎖5と平衡鎖6とは制御輪7及び誘鎖
輪8を経由し各々水中に懸垂するシリンダー可動部と作
動紐1とを途中に介して環状に連結されてシリンダーゲ
ートの伸縮に伴い双方相互に上下運動し懸垂する昇降鎖
5の軽重的不平衡を是正してバラストタンク及びフロー
チングタンク等によるシリンダー可動部の水中重量軽減
に伴うリンチングタンクの浮沈力軽減に対する損失を除
去するようして電動機11の切替スイッチによりリンダ
ーゲートの伸縮操作に伴う始動及び廻転変換並に停止を
行い得るよう備えられている。
従って本発明によるときはウオームギヤー機構の不可逆
性によってギヤー14側よシラオーム16側に至る伝動
はその噛合角によって歯止めされ制御輪7を界し双方に
懸垂する昇降鎖5各端に於けるシリンダー可動部と作動
紐1とはリフテングタンク内への水出入による浮沈力に
伴う軽重差によって生ずるシリンダーゲートの伸縮運動
を完全停止するに対し内蔵減速機構12により適当に減
速され併せてシリンダーゲートの伸縮に合致する廻転方
向に切替転換された三相誘導電動機11に同軸するウォ
ーム16側からの廻転には対応して順次歯止めを解除し
、電動機11の定格性を利用して予め設定したシリンダ
ーゲートの伸縮速度を終始自動的に調整制御し又昇降鎖
5の相互上下運動による双方の懸垂長さの変化に伴う不
平衡によって生ずる軽重差を是正してシリンダー可動部
の浮沈力損失を解消し亦電動i11附iの切替スイッチ
によってシリンダーゲートの伸縮に関わる始動、停止及
び方向転換を行い得るのである。
性によってギヤー14側よシラオーム16側に至る伝動
はその噛合角によって歯止めされ制御輪7を界し双方に
懸垂する昇降鎖5各端に於けるシリンダー可動部と作動
紐1とはリフテングタンク内への水出入による浮沈力に
伴う軽重差によって生ずるシリンダーゲートの伸縮運動
を完全停止するに対し内蔵減速機構12により適当に減
速され併せてシリンダーゲートの伸縮に合致する廻転方
向に切替転換された三相誘導電動機11に同軸するウォ
ーム16側からの廻転には対応して順次歯止めを解除し
、電動機11の定格性を利用して予め設定したシリンダ
ーゲートの伸縮速度を終始自動的に調整制御し又昇降鎖
5の相互上下運動による双方の懸垂長さの変化に伴う不
平衡によって生ずる軽重差を是正してシリンダー可動部
の浮沈力損失を解消し亦電動i11附iの切替スイッチ
によってシリンダーゲートの伸縮に関わる始動、停止及
び方向転換を行い得るのである。
本発明は前述したようにウオームギヤー機構の不可逆性
及び三相誘導電動機の定格性を利用し予め設定したシリ
ンダーゲートの伸縮速度を終始自動的に調整制御して簡
単に安定した始動、停止を行い得ると共に上下運動に伴
う昇降鎖の軽重差を平衡鎖により終始自動的に是正して
シリンダーの浮沈に関わる伸縮力の節減をはかり得、熟
練を袈することなく随時省力的且つ安定した操作を行い
得る効果がある。
及び三相誘導電動機の定格性を利用し予め設定したシリ
ンダーゲートの伸縮速度を終始自動的に調整制御して簡
単に安定した始動、停止を行い得ると共に上下運動に伴
う昇降鎖の軽重差を平衡鎖により終始自動的に是正して
シリンダーの浮沈に関わる伸縮力の節減をはかり得、熟
練を袈することなく随時省力的且つ安定した操作を行い
得る効果がある。
′第1図はシリンダーゲート全伸時の上半部立面図、第
2図は同下半部立面図、第6図は平面図、第4図は作動
紐の正面図である。 23−m−給排気ホース、24−−一給排気支管、25
−−−ベルマウス、26一−−基盤水密部、27−−−
ガイドレール支柱、 、 28− 装着支枠。
2図は同下半部立面図、第6図は平面図、第4図は作動
紐の正面図である。 23−m−給排気ホース、24−−一給排気支管、25
−−−ベルマウス、26一−−基盤水密部、27−−−
ガイドレール支柱、 、 28− 装着支枠。
Claims (1)
- 圧力空気の出入により水中重量の増減するシリンダー可
動部と一定重量を有する作動錘1とをウォームギヤー機
構のギヤー14側と同軸する制御輪7を界し昇降鎖5を
もって双方の軽重差により相互上下運動し得るよう懸垂
すると共にウォーム16側には予め設定した廻転数の三
相誘導電動機11軸を連結し水中におけるシリンダー可
動部と作動錘1との軽重差及びウォームギヤー機構の不
可逆性並に三相誘導電動機11の定格性によって熟練を
要することなく安定した操作を簡単に行い得るようにし
たことを特徴とするシリンダーゲートの伸縮速度自動制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15464584A JPS6131516A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | シリンダ−ゲ−トの伸縮速度自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15464584A JPS6131516A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | シリンダ−ゲ−トの伸縮速度自動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131516A true JPS6131516A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15588748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15464584A Pending JPS6131516A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | シリンダ−ゲ−トの伸縮速度自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131516A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733610A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-23 | Mizota Kogyo Kk | Self-opening and closing device for water gate |
JPS5840107U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-16 | 藤井 友吉 | 爪楊枝セツト |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15464584A patent/JPS6131516A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733610A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-23 | Mizota Kogyo Kk | Self-opening and closing device for water gate |
JPS5840107U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-16 | 藤井 友吉 | 爪楊枝セツト |
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