JPS58177900A - 高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置 - Google Patents

高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置

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JPS58177900A
JPS58177900A JP6281082A JP6281082A JPS58177900A JP S58177900 A JPS58177900 A JP S58177900A JP 6281082 A JP6281082 A JP 6281082A JP 6281082 A JP6281082 A JP 6281082A JP S58177900 A JPS58177900 A JP S58177900A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゴンドラ等の作業台をブームの先端に有し、
この作業台を喰装や溶接を行なう作業面に沿って一定間
隔を保持して等速移動させることのできる高所作業車に
おけるブーム噛作業台の移動装置に関する。
従来、第1図に示すように建造中の船舶1の外殻外向2
等において塗装や溶接をする場合、船体側部の地上3に
櫓4を架設し、これに作業者5が登り順次上方または上
方に向って移動しながら、垂直またはこれに近い曲面の
作業面における作業を行なっている。
このような櫓上での作業は危険を伴うのでその解決策と
して、第2図に示すようなプーム6の先端にゴンドラ7
を装着した高所作業車8が用いられている。
これによる作業は、アウトリガ−9により作業車8を定
置した後ゴンドラ7に作業者を乗せ、ゴンドラ側または
車側のコントロール部10a、10bより旋回モータl
l、起伏シリンダー12および伸縮シリンダー13等の
油圧作動機器を適宜作動させることにより、ブーム6端
のゴンドラ7を作業lID14から作業に適した一定間
隔りを保持しながら移動させることにより行なわれてい
る。
しかし、作業面14が例えば垂直である場合、起伏シリ
ンダー12を縮小または伸長させるだけではゴンドラ7
が円弧軌跡を描き、作業面14に接近または離反するの
で、伸縮シリンダー13もその伸長量を適当に変えなけ
れば、ゴンドラ7が作業向に対して一定の間隔を保持す
ることができない。
この操作は、作業者が前記コントロール部よりゴンドラ
の位置を修正しながら行なわねばならずゴンドラの移動
に十−を要し、かつ、一定速度で作業面に沿っ−C移動
させることができず、塗装等の作業能率を著しく低トさ
せる欠点がある。
本発明はE述の問題点を解決するためになされたもので
、ゴンドラの上下方向の移動および作業向との間隔の修
正操作を回避して、作業向との間に一定の間隔を保持し
つ\自動的にゴンドラを等速移動させることのできる高
所作業車におけるブーム端作業台の移動装置を提供する
ことを目的とする。
その特徴とするところは、作業者が操作して作業台を基
準位置に設定する基準位置指令部と、この基準位置から
作業台を自動的に移動させるための指令をする移動操作
部とこの移動操作部からの指令および油圧作動機器の伸
装置を検出するセンサーからの14号でもっ′C油圧作
動機器の所望作動速度に対応する信号を出力する等速制
御部からなる移動指令部とを有するコントロール手段と
、距離センサ〜およびその信号に基づいて制御信号を出
力する演算処理部とを有する定間隔保持手段と、1記2
つの手段により各油圧作動機器を作動させる油圧回路と
を具備した高所作業車におけるプム端作業台の移動装置
としたことである。
以上、本発明をその実施例に基づいて詳細に説明する。
第3図は、起伏シリンダー12を制御された速度C伸縮
させると共に、ブーム6の先端のゴンドラ7と作業向1
4との間隔を一定に維持するために伸縮シリンダ−13
を自動的に変速伸縮させることにより、ゴンドラ7を所
定方向に等速移動させることのできる高所作業車におけ
るブーム端作業台の移動装置である。
これは、コントロール手段20、定間隔保持手段31お
よびこれらにより油圧作動#IA器15である旋回モー
タ11、起伏シリンダー 12および伸縮シリンダー1
3を作動させる油圧回路50をその主たる構成としてい
る。
1紀コントロール手段20は、ゴンドラ7または車側ま
たは必突に応じて両方に設けられ、作業者かゴンドラ7
を移動させるための指令を行なうもので、例えば、作業
面14の塗装開始個所である基準位置21(15図(a
)参照)にゴンドラ7を設置する基準位置指令部22と
、この基準位置21からゴンドラ7を自動的に等速移動
させるか否かを作業者が指令する移動指令部23とを有
している。
この基準位置指令部22は、後述する油圧回路50に介
在されたh開切換弁51や流I@御弁52.53を切り
換え、所定の油圧作動機器15を作動させる旋回指令部
24、起伏指令部25、伸縮指令部26を自し、また、
必螢に応じて緊急遮断弁54を切り換える緊急停止指令
部27が併設されている。
前記移動指令部23は、前記基準位[21がらボンドフ
ッ4−自動的に移動させるための指令をする移動操作部
28と、この指令および後述するセンサ〜60からの信
号を受けてゴンドラ7を作業面14に沿って等速移動さ
せるための等速制御部29とを有している。
この等速@御部29は、第4図に示すように例えば垂直
作業向14に対する所望の一定間隔Llを維持するため
に、その横軸に示す起伏シリンダI2の伸縮誓に応じた
ゴンドラ7の移動速度V1、■2、v3・・に対応する
起伏シリンダー12の伸縮速度を記憶していて、この速
度線図に基づいて流量制御弁52におけるパイロット部
52aのソレノイドを駆動するための制御信号を出力す
るものである。
前記定間隔保持手段31は、ゴンドラ7の外端に装着さ
れ、ゴンドラ7と作業面I4との間隔Llを検出する距
離センサー32と、この距離センサー32からの信号に
基づいて油圧回路5o内の流量制御弁53にその間皮調
U量を電気的に人力゛4る演算処理部33とを有してい
る。
この距mt−ンサ−32は、例えば第5図(a)にiK
 ’4’ようにコ′ンドラ7のF面にスプリング34で
復元自在に支承されたロッド35と、このロッド35の
変位に応じてポテンショメータ36の電気抵抗を良化さ
るレバ 37゛とを有し、口・7ド35端に軸承された
り一ル38を作業面14に接触転動さセ、ロット35の
水平方向の移装置でもっ゛ζ距1111、lを検出4″
るものCある。
tお、この#AU層センサー32は、第5図(b)に小
ずよつな超#波センサー39を用いζ、超音波偵−」を
受イば−4るまでの時間をat測するものでもよ(、常
時P)1定個所における距離を検出できるものであれば
よい。
前記/Iil舅処理部33は、第6図に示すように例え
は、A/1ノ変換姦40、リ ドオンリメ七す41とフ
ンダムアクヒスメ七す42を伴った中央処理!Aif 
43と、IJ/A*換器44とを4−7L、5.前記ボ
1ン7・ヨメ タ36にわけるmu:変化菫を受けて、
後述する流i1制御弁53のパイロット部53aのソレ
ノイドを駆動するための制御信号を出力するものである
なお、この演W処理11133からは、それが作動して
いること4cボずパイロットランプ30が前記コントロ
 ルー1一段20に付設されζいる。
前記油圧回路50は、油圧ポンプ55と前記油圧作動機
−15の各回路に方向切換弁51および流1vIal弁
52.53が介在されている。
ごのh開切換弁51は電磁弁であって、旋回モータ11
−\の作動油の給排およびその方向を切り換えるもので
あり、前記基準位置指令11122における旋回指令部
24の指令に基づいて作動するものである。
曲記流1!l]御弁52は、パイロットチェック弁12
t1か付設された起伏シリンダー12への作動油の給排
およびその方向を切り換え、さらに送油M調整を−4る
ものであり、前記起伏指令部25の指令または移動操作
部28とセンサー60からの(j″−jに基ついて起伏
シリンダー12の所望伸縮速度を決定する等速制御部2
9がらの信号により作動するものである。
なお、この流量US弁52と起伏シリンダー12との間
の回路には、後述する規′#4弁56が介在されている
他の流量制御弁53は、ダブルパイロットチェック弁1
3aが付設された伸縮シリンダー13への作動油の給排
およびその方向を切り換え、さらに送油量#贅をするも
のであり、前記伸縮指令部26の指令または前記定間隔
保持手段31がらの114 al(4号により作動する
ものである。
なお、このant祠御弁53と伸縮シリンダー13との
間の回路には、後述する規制弁57が介在されている。
以上の流1t!制御弁52.53を略述すると、パイロ
ット部52a、53aにおいて本体部52b153b内
の作動油圧をパイロット圧として検出し、前記演算処理
部33または等速制御部29の制御信号により駆動され
るソレノイドで本体部52b、53bの弁体の開度を所
定値に調整する作動を行なうものである。
以上述べた油圧回路50には、前記緊急遮断弁54のた
めのリリーフ弁58や、プーム6の転倒防止手段59が
併設されている。
この転倒防11段59は、ゴンドラ7の重量、プーム6
の伸miiおよびその傾斜角により決るゴンドラ7の限
界位翼でその移動を規制して、高所作業車の転倒を防止
するものである。
略述すると、起伏シリンダー12の伸縮量を巻き取りワ
イヤー等の繰り出し量により検出し、前記距離センサー
32で用いられているのと同様のボケンショメータを有
するセンサー60および伸縮シリンダー13の伸縮量を
検出するセンサー61からの信号を受けて、演算処理部
62で前記規制弁56.57に開閉信号を出力するもの
である。
なお、センサー60からのイet号は演算処理部62の
みならず、前記等速制御部29へも出力されている。
本発明は以り述べたように構成したので、次のように作
動させることができる。
先ず、^所作業車を所定の場所に配置しアウトリカ=9
で固定する。ゴンドラ7内または車側の作業者がコント
ロール手段20の移動指令部23を停止状態にしたま一
1基準位置指令部22の旋回指令部24、起伏指令部2
5および伸縮指令部26を操作する。そして、前記油圧
作動機器15を作動させ、プルムロの先端のゴンドラ7
を作業Ikl14にわける作業開始位置である基準位置
21に設置する。このとき、基準位置指令部22の各レ
バーを手放−4と、方向切換弁51および流1制御弁5
2.53が中立位置となって油圧回路50かロックされ
、旋回モータ11起伏シリンダー12および伸縮シリン
ダーI3が停止する。
次に、基準位置21である塗装等の作業開始面の作業が
済み例えばその下方の作業向14の塗装を行なうとき、
移動操作部28のレバ を所望の移動方向となるように
操作する。
この指令を受けて流量制御弁52が中立位置よりA位置
に切り換えられると共に、前記等速制御部29よりセン
サ 60が検出した起伏シリンダー12の伸41iii
Iiに従って、予め記憶されている垂直作業11171
4のための前記伸縮速度例えばV2(第4図参照)に基
づく信号を流量制御弁52に出力しする。
そして、そのソレノイドにより開度調整が自動的に行な
われ、起伏シリンダー12が制御された縮小速度で作動
する。この作動に応じてゴンドラ7がtlllすると作
業向14に接近し始めるが、定間隔保持手段31の距離
センサー32が作業面14との間−を検出し、この間隔
をLlとすべく演算処理部33を介して流量制御弁53
に制御信号が人力さる。
この場合の制御信号は、伸縮シリンダー13を縮小させ
るべく流量制御弁53をC位置に切り換えると共にその
送油量を調整する。伸縮シリンダ13が縮小し過ぎると
、距離センサー32が検出した距離に応して再び演算処
理部33から伸縮シリンダ 13への送油量を減少すべ
く修正された制御tii号が流量制御弁53に入力され
る。
このようにして、起伏シリンダー12を制御された速度
で縮小させると共にプーム6の先端のゴンドラ7と作業
向14との間隔を一定に維持するよう伸縮シリンダー1
3を自動的に変速縮小させると、ゴンドラ7の作業1f
[i14への接近や離反が回避され、ゴンドラ7を作業
面14に対して常に一定間隔Llでもって自動的に等速
度で下降させることができる。
他方、ゴンドラ7を上方へ移動させる場合は、L記と同
様の要領で流11b!御弁52.53がそれぞれB位置
、D位置に切り換えられ、起伏シリンダー12および伸
縮シリンダー13の伸長量と伸長速度が制御され、ゴン
ドラ7を常時一定間隔Llでもって自動的に等速度で上
昇させることができる。
したがって、ゴンドラ7内の作業者はコントロール手段
20の旋回指令部24、起伏指令部25および伸縮指令
部26の各レバ を操作することなく、均一な塗装速度
で作業を続けることができる。
なお、移動指令部23のレバーを中立にすれば、ゴンド
ラ7を停止させることかできるし、必要に応じて緊怨指
令部27のレバーを操作すれば、緊急遮断弁54により
全油圧回路をロックさせることもできる。加えて、転倒
防止手段59により各規制弁56.57か適宜作動する
ので、高所作業車が転倒したりすることもない。
第7図は異なる実施例で、伸縮シリンダー13を制御さ
れた速度で伸縮させると共に、ブーム6の先端のゴンド
ラ7と作業向14との間隔を一定に維持−4るために起
伏シリンダー12を自動的に変速伸縮させることにより
、ゴンドラ7を所定方向に等速移動させることのできる
高所作業車におけるブーム端作業台の移動装置である。
これは、前述の第3図の実施例における流量制御弁52
と53に人力する移動指令部23と定間隔保持1段31
を、それぞれ伸縮シリンダー13および起伏シリンダー
12の回路の流量制御弁53.52に4.1け換えたも
のである。
そして、等速制御部29には前記第4図に代わる同趣旨
の伸縮シリンダー13の伸縮速度線図が記憶されている
と共に、伸縮シリンダー13の伸縮誓を検出するセンサ
ー61からの信号を受けるようになっている。
この実施例によれば、前記コントロール手段2゜の移動
操作部28を操作すれば、伸縮シリンダー1.3が制御
された速度で伸縮する一方定間隔保持手段31の距離セ
ンサー32が作業面14との間隔Llを検出するので、
演算処理部33を介して流1制御弁52に制御信号が人
力される。したがって、起伏シリンダー 12への送油
量が調整され前述の実施例と同様のgI領で適宜伸縮し
、ゴンドラ7の作業面14への接近や離反が回避される
その結果、この実施例においてもゴンドラ7を作業11
i14に対し“ζ一定の間隔LLでもって、かつ−・定
の速度で上昇またはド降させることができる。
なお、上述の2つの実施例において、等速度制御手段2
9に異なる多数の一定間隔LIL2、[,3・・につい
てそれぞれの伸縮速度線■1、V2、v3・・を記憶さ
せておけば、前記移動操作部28でそれを選択して所望
の一定間隔、一定速度で移動させることができる。さら
に、作業面が曲面である場合には、その曲面形状に適合
する伸縮速度線を記憶させておけばよい。
加えて、ブームの先端のゴンドラに代え作業機器を搭載
した無人作業台を装着し、車側のコントロール手段より
操作するようにすれば、遠隔的かつ自動的に作業をさせ
ることができる。
本発明は以上詳細に説明したように、作業者が操作して
作業台を基準位置に設定する基準位置指令部と、この基
準位置から作業台を自動的に移動させるための指令をす
る移動操作部とこの移動操作部からの指令およびセンサ
ーからの信号でもって油圧作動機器の所望作動速度に対
応する信号を出力する→速制御部からなる移動指令部と
を有するコントロール手段と、距離センサーおよびその
14号に基づいて制御信号を出力する演算処理部とを有
する定間隔保持手段と、上記2つの手段により各油圧作
動機器を作動させる油圧回路とを具備したので、起伏シ
リンダーまたは伸縮シリンダーを制御された伸縮速度で
作動させると共に他方の油圧作動機器である伸縮シリン
ダーまたは起伏シリンダーを自動的に調整された速度で
伸縮させることができる。
したがって、作業者がコントロール部よりゴンドラの位
置を逐次修正することなく、作業台と作業面とを一定の
間隔に保持しつ一作業面に対して等速度で自動的に移動
させ、塗装等の作業能率を著しく向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の船体の塗装作業説明図、第2図は高所作
業車の設置図、第3図は本発明のブーム端作業台の移動
装置図、第4図は等速制御部に記憶された−・定間隔L
lにおける垂直作業向に対する起伏シリンダーの伸縮速
度線図、第5図(a)、(b)はゴンドラに装着された
距離センサーの実施例、第6図は演算処理部の構成図、
第7図は異なるブーム端作業台の移動装置図である。 6・・・ブーム、7・・・ゴンドラ、11・・・旋回モ
ータ、12・・・起伏シリンダー、13・・・伸縮シリ
ンダー、14・・・作業面、15・・・油圧作動機器、
20・・・コントロール手a、21・・・基準位置、2
2・・・基準位置指令部、23・・・移動指令部、28
・・・移動操作部、29・・・等速1411#H部、3
1・・・定間隔保持手段、32・・・距繍センサー、3
3・・・演算処理部、50・・・油圧回路、51・・・
方向切換弁、52.53・・・流菫制御弁、Ll・・・
一定間隔特許出願人 極東開発工業株式会社 代理人 弁理士 吉村腓俊(ほか1名)第4図 −629− 第5図(a) 第5図 山)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ブーム先端に装着された作業台を変位させる旋
    回モータ、起伏シリンダーおよび伸縮シリンダー等の油
    圧作動機器を有する高所作業車において、 作業台を基準位置に設定する基準位置指令部と、前記基
    準位置から作業台を自動的に移動させるための指令をす
    る移動操作部とこの移動操作部からの指令および油圧作
    動機器の伸縮量を検出するセンサーからの信号でもって
    油圧作動機器の所望作動速度に対応する信号を出力する
    等速制御部からなる移動指令部とを有するコントロール
    手&と、前記作業台と作業面との間隔を検出する距離セ
    ンサーと、この距離センサーの信号を受けて流量制御弁
    の開度を制御する演算処理部とを有する定間隔保持手段
    と、 前記油圧作動機器の各回路に、前記基準位置指令部から
    の指令を受けて切り換わる方向切換弁、前記基準位置指
    令部からの指令を受けて切り換わると共に等速制御部か
    らの制御信号を受けて作動油の送油量の89!をする流
    量制御弁、前記基準位置指令部からの指令を受けて切り
    換わると共に定間隔保持手段からの制御信号を受けて作
    動油の送油量の調整をする流量制御弁のいづれか1つが
    それぞれ介在された油圧回路と、 を具備し、1つの油圧作動機器を制御された速度で作動
    させると共に他の油圧作動機器の作動速度を自動的に調
    整することにより、作業台を作業向に対して一定間隔保
    持して等速移動させることができることを特徴とする高
    所作業車におけるブーム端作業台の移動装置。
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