JPS6131446A - 熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物 - Google Patents
熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物Info
- Publication number
- JPS6131446A JPS6131446A JP15348484A JP15348484A JPS6131446A JP S6131446 A JPS6131446 A JP S6131446A JP 15348484 A JP15348484 A JP 15348484A JP 15348484 A JP15348484 A JP 15348484A JP S6131446 A JPS6131446 A JP S6131446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene
- weight
- parts
- propylene rubber
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、耐トラツキング性にすぐれた熱収縮性チ]−
ブ等の成形品の製造に最適なエチレンプロピレンゴム組
成物に関するものである。
ブ等の成形品の製造に最適なエチレンプロピレンゴム組
成物に関するものである。
[従来の技術]
ゴムやプラスブックの有機絶縁+A利は、種々の電気装
置を絶縁Jるのに、広く用いられているが、それらは、
塩類、粉塵及びイオン性汚染物を含んだ湿分あるいは霧
が絶縁体の表面を通って8M洩雷電流流せるJ:うな汚
染雰囲気中で用いられる高電圧用には一般に適していな
い。この漏洩電流は、温度上昇を起し、イの結宋湿分を
蒸発させ乾燥帯を形成さける。これらの乾燥帯にかかる
電圧は、しばしば空気〜絶縁体表面の耐電圧を越え、放
電あるいはスパークシンチレーションを起す。スパーク
温度は極めて高く、しばしば2000℃以上により、生
じた熱は絶縁体表面を劣化させ炭素質のトラックを生ず
る。これらのトラックは通常樹脂状の導電路となり、徐
々に漫延Jることによって有機絶縁体はトラッキング破
壊するに至る。
置を絶縁Jるのに、広く用いられているが、それらは、
塩類、粉塵及びイオン性汚染物を含んだ湿分あるいは霧
が絶縁体の表面を通って8M洩雷電流流せるJ:うな汚
染雰囲気中で用いられる高電圧用には一般に適していな
い。この漏洩電流は、温度上昇を起し、イの結宋湿分を
蒸発させ乾燥帯を形成さける。これらの乾燥帯にかかる
電圧は、しばしば空気〜絶縁体表面の耐電圧を越え、放
電あるいはスパークシンチレーションを起す。スパーク
温度は極めて高く、しばしば2000℃以上により、生
じた熱は絶縁体表面を劣化させ炭素質のトラックを生ず
る。これらのトラックは通常樹脂状の導電路となり、徐
々に漫延Jることによって有機絶縁体はトラッキング破
壊するに至る。
以前から、これらの問題に対する多くの解決法が提案さ
れており、それらの中で最も効果的なのは水和アルミナ
をブチルゴムやエチレンプロピレンゴムに配合する方法
である。
れており、それらの中で最も効果的なのは水和アルミナ
をブチルゴムやエチレンプロピレンゴムに配合する方法
である。
[発明が解決しようどする問題点]
水和アルミナについて、トラッキング破壊を防1トリー
る機構が示されているが正しい機構がいずれにあるにけ
よ実際上多重の水和アルミナを含む有機0F8Iが実質
的に1へラッキングを防止し、通常徐々に進む表面侵食
によって損傷することが分っている。しかし、耐トラツ
キング性の効梁を生ずるのに必要な水和アルミナの配合
量は非常に多く通常全絶縁体の50〜90重昂%の単品
にある。特に、射出成形や押出成形によって熱収縮性製
品を製貼り−る場合には、充填剤含有量が多いど、成形
および架橋時に高温ににつて水和水の損失を起し、ぞれ
に伴って絶縁体中に多数の空孔を生じ、絶縁体の性能を
低下させるので望ましくない。特に、水和アルミナの充
填量が多いと、機械強度と伸びが低下し、熱収縮性製品
を製造する際の高温にお1ノる拡張作業時に破断しやす
くなり熱収縮率の多ききなヂ]−ブや成形品の製造がで
きない。
る機構が示されているが正しい機構がいずれにあるにけ
よ実際上多重の水和アルミナを含む有機0F8Iが実質
的に1へラッキングを防止し、通常徐々に進む表面侵食
によって損傷することが分っている。しかし、耐トラツ
キング性の効梁を生ずるのに必要な水和アルミナの配合
量は非常に多く通常全絶縁体の50〜90重昂%の単品
にある。特に、射出成形や押出成形によって熱収縮性製
品を製貼り−る場合には、充填剤含有量が多いど、成形
および架橋時に高温ににつて水和水の損失を起し、ぞれ
に伴って絶縁体中に多数の空孔を生じ、絶縁体の性能を
低下させるので望ましくない。特に、水和アルミナの充
填量が多いと、機械強度と伸びが低下し、熱収縮性製品
を製造する際の高温にお1ノる拡張作業時に破断しやす
くなり熱収縮率の多ききなヂ]−ブや成形品の製造がで
きない。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を改良し、耐
トラツー1:ング竹にすぐれたエチレンプロピレンゴム
組成物を提供覆−ることにある3゜[問題点を解決する
ための手段1 本発明の組成物は、(I)9エチレンプロピレンゴム5
0〜85重昂部、ポリ゛[ブ1ノンまた(:1]ブレン
共重合体15〜50重量部と架橋剤から仕るポリオレフ
ィン100ffifJs部に対し、(II)平均粒径5
71m以下、BET比表面積/1.Om2/g以下でさ
らに脂肪酸、脂肪酸金属Jij、ヂタネー1〜カップリ
ング剤また1、Lシランカップリング剤のいずれかで、
表面処理した水酸化マグネシウムを25〜100重帛部
ど(III)水和アルミナおにび/またはタルク25〜
75重量部含有することを特徴とするものである。
トラツー1:ング竹にすぐれたエチレンプロピレンゴム
組成物を提供覆−ることにある3゜[問題点を解決する
ための手段1 本発明の組成物は、(I)9エチレンプロピレンゴム5
0〜85重昂部、ポリ゛[ブ1ノンまた(:1]ブレン
共重合体15〜50重量部と架橋剤から仕るポリオレフ
ィン100ffifJs部に対し、(II)平均粒径5
71m以下、BET比表面積/1.Om2/g以下でさ
らに脂肪酸、脂肪酸金属Jij、ヂタネー1〜カップリ
ング剤また1、Lシランカップリング剤のいずれかで、
表面処理した水酸化マグネシウムを25〜100重帛部
ど(III)水和アルミナおにび/またはタルク25〜
75重量部含有することを特徴とするものである。
本発明にお【ノるエチレンプロピレンゴムとしてはエチ
レンプロピレンジェンターポリマが適しており、ポリ]
−ブレンまたは:[ヂレン共重合体どしては、エチレン
酢酸ビニル]ポリマ、エチレンアクリレ−トコ1ポリマ
、エチレンブテンコポリマイ「どが使用可能である。こ
のようなポリオレフィンは有機パーオキリイド系または
硫黄系の架橋剤を= 3 − 配合剤を配合して<Kるものを使用覆る。
レンプロピレンジェンターポリマが適しており、ポリ]
−ブレンまたは:[ヂレン共重合体どしては、エチレン
酢酸ビニル]ポリマ、エチレンアクリレ−トコ1ポリマ
、エチレンブテンコポリマイ「どが使用可能である。こ
のようなポリオレフィンは有機パーオキリイド系または
硫黄系の架橋剤を= 3 − 配合剤を配合して<Kるものを使用覆る。
ポリ第1ノフインと水酸化マグネシウムとは相溶性が悪
いため、ロールやパンバリ混練時に凝集がりじて成形+
!1.引張特性が低下する。これは水酸化マグネシラl
\がイオン性結晶であるのに対し、ポリオレフィンは無
極性あるいは、わずかに極性を右している程度であり、
水酸化マグネシウムとの間の親和力が小さいためである
。
いため、ロールやパンバリ混練時に凝集がりじて成形+
!1.引張特性が低下する。これは水酸化マグネシラl
\がイオン性結晶であるのに対し、ポリオレフィンは無
極性あるいは、わずかに極性を右している程度であり、
水酸化マグネシウムとの間の親和力が小さいためである
。
これを改%するために、本発明では平均粒径571 m
以下、F3ET比表面積40m210以下の水酸化マグ
ネシウムを使用し、この範囲外のものでは[l−ルやパ
ンバリ混練時に凝集が生じて成形性。
以下、F3ET比表面積40m210以下の水酸化マグ
ネシウムを使用し、この範囲外のものでは[l−ルやパ
ンバリ混練時に凝集が生じて成形性。
引張特性が悪化する。また、水酸化マグネシウムが空気
中の水おJ:び二酸化炭素と反応して炭酸マグネシウl
\IJ変質するのを防1トで−るため、水酸化マグネシ
ウムを脂肪酸、脂肪酸金属塩、チタネートカッシリング
剤またはシランカップリング剤のいずれかで表面処理し
ている。
中の水おJ:び二酸化炭素と反応して炭酸マグネシウl
\IJ変質するのを防1トで−るため、水酸化マグネシ
ウムを脂肪酸、脂肪酸金属塩、チタネートカッシリング
剤またはシランカップリング剤のいずれかで表面処理し
ている。
脂肪酸はRCOO11、脂肪酸金属塩はM(00CR)
、nで表才)されるものである。なお、基またアルキ基
またアルケン基1Mは■Δ、IB、lIA族金属、nは
自然数であるヂタネー1〜カップリング剤としては、イ
ソプロピル1〜す(ジAクヂルホス7−[−1−)ヂタ
ネー1〜.ブタニウl\ジ(オクヂルフAスフニー1〜
)オニ1シアレテ−1・、イソプロピル1〜リイソステ
アロイルブクネート等があり、シランカップリング剤ど
してはビニルトリエト4−ジシラン、I−ニルI−リス
(β−メ1〜キシニ「トコ1ニジ)シラン等がある。
、nで表才)されるものである。なお、基またアルキ基
またアルケン基1Mは■Δ、IB、lIA族金属、nは
自然数であるヂタネー1〜カップリング剤としては、イ
ソプロピル1〜す(ジAクヂルホス7−[−1−)ヂタ
ネー1〜.ブタニウl\ジ(オクヂルフAスフニー1〜
)オニ1シアレテ−1・、イソプロピル1〜リイソステ
アロイルブクネート等があり、シランカップリング剤ど
してはビニルトリエト4−ジシラン、I−ニルI−リス
(β−メ1〜キシニ「トコ1ニジ)シラン等がある。
上記のような特殊水酸化マグネシラノ\は架橋剤を含む
ポリオレフィン100重量部に対して25〜100重量
部の範囲で含有せしめる必要がある。
ポリオレフィン100重量部に対して25〜100重量
部の範囲で含有せしめる必要がある。
25重量部以下では目的とJ−る耐トラツキング性を十
分にf”J”Tiできず、100i[f1部を超えて配
合するど成形性ど引張特性が低下する。本発明の組成物
は耐l・ラッキング性を向上さl・る無機充填剤どして
」二記の特殊水酸化マグネシウムのほかに水和アルミナ
itj J、ぴ/またはタルクをポリオレフィン100
重量部に対しO〜75重伊部の範囲で配合する。上記の
特殊水酸化マグネシウムの配合晒が十記の範囲の下限に
近い場合には水和アルミブおJ、び/まlこはタルクを
−1−記の範囲内r” Of用する必要があり、特殊水
酸化マグネシウムの配合量をL記範囲の上限に近い量に
選定する場合には、水和アルミナおよび/またはタルク
を必ずしも(Jl用しなくてし良い。
分にf”J”Tiできず、100i[f1部を超えて配
合するど成形性ど引張特性が低下する。本発明の組成物
は耐l・ラッキング性を向上さl・る無機充填剤どして
」二記の特殊水酸化マグネシウムのほかに水和アルミナ
itj J、ぴ/またはタルクをポリオレフィン100
重量部に対しO〜75重伊部の範囲で配合する。上記の
特殊水酸化マグネシウムの配合晒が十記の範囲の下限に
近い場合には水和アルミブおJ、び/まlこはタルクを
−1−記の範囲内r” Of用する必要があり、特殊水
酸化マグネシウムの配合量をL記範囲の上限に近い量に
選定する場合には、水和アルミナおよび/またはタルク
を必ずしも(Jl用しなくてし良い。
本発明では、1開成分に加えて酸化防1ト剤、滑剤1着
色剤等を添加しでム良い。
色剤等を添加しでム良い。
[発明の実施例]
各種成分を第1表に示′?t J:う(7配合割合で1
2インチ[1−ルで[1−ル混練した。加硫剤と加硫助
剤を除く成分を最初120℃でロール五線180℃まぐ
温度を下げ−(全成分を混練した。ついで、75m/m
押出機を用い外径20 rnmφ、内径15mφのヂコ
ーブを120℃で押出した、この木管を170℃に予熱
後片端をシールl、片端から窒素ガスを導入して内径4
5 mmφの鋼管中で粗間に内圧を加えて拡管後冷J、
II t、、熱収縮性チコーブを試作 1〕 l(:
。
2インチ[1−ルで[1−ル混練した。加硫剤と加硫助
剤を除く成分を最初120℃でロール五線180℃まぐ
温度を下げ−(全成分を混練した。ついで、75m/m
押出機を用い外径20 rnmφ、内径15mφのヂコ
ーブを120℃で押出した、この木管を170℃に予熱
後片端をシールl、片端から窒素ガスを導入して内径4
5 mmφの鋼管中で粗間に内圧を加えて拡管後冷J、
II t、、熱収縮性チコーブを試作 1〕 l(:
。
各個の評価結束を第1表の下欄に示した。
分散性はロール混ll1l後0.5mm厚にシー1へ出
しし、倍率20 (f’<の顕微鏡により観察した。引
張特性【まロール混線後2〃1m厚さにシート出しし、
高圧蒸気プレスにJ、す150℃、30分加圧加硫し、
J[83号ダンベルで打抜ぎ20℃の恒温室で1[1放
置した後ショツパー型引張試験機により引張速度200
mm/ nainで20℃ど170℃の温度で・測定
した。
しし、倍率20 (f’<の顕微鏡により観察した。引
張特性【まロール混線後2〃1m厚さにシート出しし、
高圧蒸気プレスにJ、す150℃、30分加圧加硫し、
J[83号ダンベルで打抜ぎ20℃の恒温室で1[1放
置した後ショツパー型引張試験機により引張速度200
mm/ nainで20℃ど170℃の温度で・測定
した。
拡管作業性は前記したlj法で拡管して調べた、比較例
1〜3の素管は、膨張が均一に進みにくく拡管中に破裂
して熱収縮性デユープを作ることができなかった。
1〜3の素管は、膨張が均一に進みにくく拡管中に破裂
して熱収縮性デユープを作ることができなかった。
耐1〜ラツキング性はJTS C3005プラスチツ
ク絶縁電線試験方法(昭55−3)に規定されている耐
1−ラッキング試験法に従って評価した。耐トラッキン
グf’l−試験試r口ま外径/15mmφに拡管した熱
収縮性ヂコーブを外径22mmφの架橋ポリ・エブレン
絶縁電線の外周に150℃、30分加熱収縮さt!た長
さ150 mmの試1’lである。J IS法は試別を
垂直に取(=h)、電極間100mmに電圧4KVを常
時印加し、0.2%塩化すt・リウムと0.1%界面活
竹剤を含む汚損液を10秒憤噴霧20休J1−のサイク
ルで試別に噴霧1−るものぐある。
ク絶縁電線試験方法(昭55−3)に規定されている耐
1−ラッキング試験法に従って評価した。耐トラッキン
グf’l−試験試r口ま外径/15mmφに拡管した熱
収縮性ヂコーブを外径22mmφの架橋ポリ・エブレン
絶縁電線の外周に150℃、30分加熱収縮さt!た長
さ150 mmの試1’lである。J IS法は試別を
垂直に取(=h)、電極間100mmに電圧4KVを常
時印加し、0.2%塩化すt・リウムと0.1%界面活
竹剤を含む汚損液を10秒憤噴霧20休J1−のサイク
ルで試別に噴霧1−るものぐある。
0.5Aの電流が電極間の試別表面を流れた場合に電流
回路を遮断して短絡ありと判定し、耐トラツキング性は
短絡までの汚損液の墳霧ザイクルの回数と試験後の試別
の侵食損傷状態から判定した。
回路を遮断して短絡ありと判定し、耐トラツキング性は
短絡までの汚損液の墳霧ザイクルの回数と試験後の試別
の侵食損傷状態から判定した。
−8=
実施例1・へ・6の試わ口、1いずれも20000同、
1での試験で短絡を/1ぜ′ず侵食=t)η、Y微で゛
あつic 、、 −h、比較M 1−へ−3Li引張づ
1)度、伸びが劣り比較例4は18450回で短絡し、
表面の侵食が人さく樹枝状のトラックが電れ1間のほぼ
全長にわたって生じlC6 し発明にの効果]
1での試験で短絡を/1ぜ′ず侵食=t)η、Y微で゛
あつic 、、 −h、比較M 1−へ−3Li引張づ
1)度、伸びが劣り比較例4は18450回で短絡し、
表面の侵食が人さく樹枝状のトラックが電れ1間のほぼ
全長にわたって生じlC6 し発明にの効果]
Claims (1)
- ( I )エチレンプロピレンゴム50〜85重量部、ポ
リエチレンまたはエチレン共重合体15〜50重量部と
架橋剤からなるポリオレフィン100重量部に対し、(
II)平均粒径5μm以下、BET比表面積40m^2/
g以下で、さらに脂肪酸、脂肪酸金属塩、チタネートカ
ップリング剤またはシランカップリング剤のいずれかで
表面処理した水酸化マグネシウムを25〜100重量部
と(III)水和アルミナおよび/またはタルク0〜75
重量部含有することを特徴とする耐トラッキング性エチ
レンプロピレンゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348484A JPS6131446A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15348484A JPS6131446A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131446A true JPS6131446A (ja) | 1986-02-13 |
JPH0123493B2 JPH0123493B2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=15563579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15348484A Granted JPS6131446A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131446A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62215643A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
JPH02204986A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アノードキャップ |
EP0568488A2 (en) * | 1992-04-23 | 1993-11-03 | Defped Limited | Particulate magnesium hydroxide |
EP1356924A1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-10-29 | Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. | Flame-retardant heat-shrinkable tube and method of making the same |
JP2005133036A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Hitachi Cable Ltd | 非ハロゲン難燃性熱可塑性樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブル |
KR100630448B1 (ko) | 2004-05-18 | 2006-10-02 | 엘에스전선 주식회사 | 내열변형 및 내 컷스루우 수지 조성물 및 이를 이용한절연재료와 전선 |
WO2014141567A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | 矢崎総業株式会社 | 絶縁体組成物及びこれを用いた被覆電線 |
CN112341694A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-09 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 一种耐电痕光缆及其制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52121058A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Fuji Electric Co Ltd | Resin compositions having improved insulation resistance |
JPS5968436A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-18 | Ooyodo Komatsu Kk | 土木作業機械の先端工具の土落し装置 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15348484A patent/JPS6131446A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52121058A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Fuji Electric Co Ltd | Resin compositions having improved insulation resistance |
JPS5968436A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-18 | Ooyodo Komatsu Kk | 土木作業機械の先端工具の土落し装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62215643A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
JPH02204986A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | アノードキャップ |
EP0568488A2 (en) * | 1992-04-23 | 1993-11-03 | Defped Limited | Particulate magnesium hydroxide |
EP1356924A1 (en) * | 2002-04-26 | 2003-10-29 | Sumitomo Electric Fine Polymer, Inc. | Flame-retardant heat-shrinkable tube and method of making the same |
JP2005133036A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Hitachi Cable Ltd | 非ハロゲン難燃性熱可塑性樹脂組成物およびこれを用いた電線・ケーブル |
KR100630448B1 (ko) | 2004-05-18 | 2006-10-02 | 엘에스전선 주식회사 | 내열변형 및 내 컷스루우 수지 조성물 및 이를 이용한절연재료와 전선 |
WO2014141567A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | 矢崎総業株式会社 | 絶縁体組成物及びこれを用いた被覆電線 |
CN112341694A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-02-09 | 杭州富通通信技术股份有限公司 | 一种耐电痕光缆及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0123493B2 (ja) | 1989-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1373397B1 (en) | A polyethylene crosslinkable composition | |
US4960624A (en) | Fluoroelastomer composition and heat shrinkable articles comprising same | |
JP5201567B2 (ja) | 架橋性ポリエチレン組成物からなる管 | |
KR102473515B1 (ko) | 내한성 및 내유성이 우수한 비할로겐계 절연 조성물 및 이로부터 형성된 절연층을 포함하는 전선 | |
KR100727207B1 (ko) | 스웨트-아웃 억제 및 전기 절연특성이 우수한 가교 폴리에틸렌 조성물 | |
JPH01502676A (ja) | ポリマー組成物 | |
EP1041583A1 (en) | A crosslinkable polyethylene composition | |
JPS6131446A (ja) | 熱収縮性製品用耐トラッキング性エチレンプロピレンゴム組成物 | |
JPS63503148A (ja) | フルオロポリマー組成物からなる熱回復性物品 | |
US3959558A (en) | Pressureless curing system for chemically cross-linking ethylene-containing polymers and product formed thereby | |
JP3530154B2 (ja) | ポリエチレン熱収縮チューブ | |
EP1041582B1 (en) | A crosslinkable polyethylene composition | |
JPH11323053A (ja) | フッ素樹脂組成物と、それを用いた絶縁チューブ、熱収縮チューブおよび絶縁電線と、それらの製造方法 | |
JP3929091B2 (ja) | 架橋性フッ化ビニリデン重合体組成物、該組成物の架橋方法及び造形品 | |
JP3275453B2 (ja) | 耐熱難燃耐油性樹脂組成物とそれからの絶縁電線および熱収縮チューブ | |
KR100674747B1 (ko) | 난연 열수축 튜브 제조용 조성물 및 난연 열수축 튜브 | |
EP0965999B1 (en) | A crosslinkable polyolefin composition | |
JP2007302871A (ja) | 樹脂組成物、該樹脂組成物から形成された熱収縮チューブおよび該熱収縮チューブで絶縁被覆された電池 | |
JPH0812767A (ja) | 熱収縮性電気絶縁チューブ | |
JPS6116932A (ja) | 含フツ素エラストマ架橋成形体の製造方法 | |
JPS5851121A (ja) | 熱収縮性のフイルム乃至シ−ト | |
EP1041581A1 (en) | A crosslinkable polyethylene composition | |
JP3555628B2 (ja) | 含ふっ素エラストマー成形物の製造方法、およびそれを用いた絶縁電線の製造方法、絶縁チューブの製造方法 | |
JPS59215342A (ja) | 電力ケ−ブル用樹脂組成物 | |
JP2003327771A (ja) | 含フッ素エラストマー組成物 |