JPS6131142A - 血管吻合用レ−ザ−プロ−ブ - Google Patents
血管吻合用レ−ザ−プロ−ブInfo
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- JPS6131142A JPS6131142A JP15326784A JP15326784A JPS6131142A JP S6131142 A JPS6131142 A JP S6131142A JP 15326784 A JP15326784 A JP 15326784A JP 15326784 A JP15326784 A JP 15326784A JP S6131142 A JPS6131142 A JP S6131142A
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- Japan
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- laser
- laser probe
- laser beam
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/22—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
- A61B18/24—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor with a catheter
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/11—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for performing anastomosis; Buttons for anastomosis
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- A61B18/22—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser the beam being directed along or through a flexible conduit, e.g. an optical fibre; Couplings or hand-pieces therefor
- A61B2018/2255—Optical elements at the distal end of probe tips
- A61B2018/2272—Optical elements at the distal end of probe tips with reflective or refractive surfaces for deflecting the beam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、過失事故等によって切断された血管をレーザ
ー光により吻合するだめのレーザープローブに関するも
のである。
ー光により吻合するだめのレーザープローブに関するも
のである。
従来の技術
周知の如く、レーザー光は、外科領域において、これま
で少ない出血量で容易に、しかも短時間に組織の切開が
できることから、主としてレーザーメスとして利用され
てきたが、ここ数年前より超低出力自動制御可能なレー
ザー光が開発されるに至り、血流の測定や穴のあいた血
管壁の閉鎖、これに続いて血管吻合用にも応用されるよ
うになってきていた。
で少ない出血量で容易に、しかも短時間に組織の切開が
できることから、主としてレーザーメスとして利用され
てきたが、ここ数年前より超低出力自動制御可能なレー
ザー光が開発されるに至り、血流の測定や穴のあいた血
管壁の閉鎖、これに続いて血管吻合用にも応用されるよ
うになってきていた。
発明が解決しようとする問題点
ところで、現在性なわれている血管吻合の仕方は、切断
された一方の血管切断口に他方の血管切断口を突き当て
、その突き当て部分の外方からレーザー光を照射すると
いう手法によって行なわれてきたが、この手法によると
きは、血管の潰れによる閉塞の懸念、あるいは裏側への
光照射が困難で、血管吻合手術に長時間を要するという
難点なり欠点なりがあるところから、これに代わる手法
なり、あるいはこの代わった手法を誘起せしめるレーザ
ープローブなりの発案なり開発なりが、医相界なり医療
機器メーカーなりにおける急務となっていた。
された一方の血管切断口に他方の血管切断口を突き当て
、その突き当て部分の外方からレーザー光を照射すると
いう手法によって行なわれてきたが、この手法によると
きは、血管の潰れによる閉塞の懸念、あるいは裏側への
光照射が困難で、血管吻合手術に長時間を要するという
難点なり欠点なりがあるところから、これに代わる手法
なり、あるいはこの代わった手法を誘起せしめるレーザ
ープローブなりの発案なり開発なりが、医相界なり医療
機器メーカーなりにおける急務となっていた。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の如き実状に鑑み、切断されたレーザー
プローブの径を血管内に挿入可能な径となすと共に、そ
の先端は円錐形状となし、一方の斜壁面で全反射された
レーザー光を前記一方の斜壁面と対称位置の他方の斜壁
面を通して放射し、輪帯状の照射用レーザー光となすレ
ーザー光照射用端となしたことを特徴とする血管吻合用
レーザープローブに関するものである。
プローブの径を血管内に挿入可能な径となすと共に、そ
の先端は円錐形状となし、一方の斜壁面で全反射された
レーザー光を前記一方の斜壁面と対称位置の他方の斜壁
面を通して放射し、輪帯状の照射用レーザー光となすレ
ーザー光照射用端となしたことを特徴とする血管吻合用
レーザープローブに関するものである。
作 用
本発明に係る血管吻合用レーザープローブは、上述の如
き構成なるをもって、これが先端部を切断された血管の
突き当て部近くの血管壁を通して突き当て部内に挿入し
、血管内から均一な輪帯状の照射用レーザー光で突き当
て部を照射して血管吻合するのである。
き構成なるをもって、これが先端部を切断された血管の
突き当て部近くの血管壁を通して突き当て部内に挿入し
、血管内から均一な輪帯状の照射用レーザー光で突き当
て部を照射して血管吻合するのである。
実施例
以下、本発明を図示の実施例によって詳細に説明するこ
ととする。
ととする。
先ず、本発明に係る血管吻合用レーザープローブの要部
である先端部のみを図示した第1図において、Aは血管
吻合用レーザープローブを示し、1はそのコア部材にし
て、2は円錐形状となされたコア部材1の先端部にして
、第2図によって詳述する輪帯状の照射用レーザー光り
となすレーザー光照射用端であり、3はクラッド部材で
ある。
である先端部のみを図示した第1図において、Aは血管
吻合用レーザープローブを示し、1はそのコア部材にし
て、2は円錐形状となされたコア部材1の先端部にして
、第2図によって詳述する輪帯状の照射用レーザー光り
となすレーザー光照射用端であり、3はクラッド部材で
ある。
もつとも、レーザー光照射用端2の先端は、危険防止の
ために丸味か付けである。
ために丸味か付けである。
さて、第2図はレーザー光照射用端2の部分を拡大して
図示したものであるが、今ファイバーを構成しているコ
ア部材1中を伝送されてくる光線L1f例にとってみる
に、この光線Llが一方の斜壁面で全反射され、この一
方の斜壁面と対称位置の他方の斜壁面を通って放射され
、これが集って輪帯状の照射用レーザー光りとなるとみ
れるから、今、一方の斜壁面とこれの対称位置の他方の
斜壁面とのなす角をθ(円錐角に同じ)、入射角をα、
コア部材1の屈折率をnとしたときの光線Llの全反射
条件は sinα−1 であり、かつβ(一方の斜壁面とその法線とのなす角)
は90’である故、 となるから 5in(90”)−’ n を満足させればよいことになる。
図示したものであるが、今ファイバーを構成しているコ
ア部材1中を伝送されてくる光線L1f例にとってみる
に、この光線Llが一方の斜壁面で全反射され、この一
方の斜壁面と対称位置の他方の斜壁面を通って放射され
、これが集って輪帯状の照射用レーザー光りとなるとみ
れるから、今、一方の斜壁面とこれの対称位置の他方の
斜壁面とのなす角をθ(円錐角に同じ)、入射角をα、
コア部材1の屈折率をnとしたときの光線Llの全反射
条件は sinα−1 であり、かつβ(一方の斜壁面とその法線とのなす角)
は90’である故、 となるから 5in(90”)−’ n を満足させればよいことになる。
今、例えば n中1.5とすると、
α中42゜
故に、 θ中96° となる。
よって、θを95°より小さくすればする程、全反射成
分は増加してよりよい輪帯状となる。
分は増加してよりよい輪帯状となる。
また、入射角αは、ファイバーを構成するコア部材1と
クラッド部材の屈折率によって、ある幅を持てる。
クラッド部材の屈折率によって、ある幅を持てる。
そこで、今
NA=0.5
とれるとすると、入射角に 300 の幅を持てるこ
とになり、αが (α−15°) と (α+15°)
まで変り得ると考えても大きな間違いではない。
とになり、αが (α−15°) と (α+15°)
まで変り得ると考えても大きな間違いではない。
が、しかし、(α+15°) の場合は、全反射の方向
であるから考えないとしても、(α−15°)の場合は
、臨界角を超えるので光が透過することとなる。
であるから考えないとしても、(α−15°)の場合は
、臨界角を超えるので光が透過することとなる。
そこで、殆んどの光線L1を一回全反射させるためには
、ファイバーの持つ NA分 を θ から引き算する
必要がある。
、ファイバーの持つ NA分 を θ から引き算する
必要がある。
よって、前の例にしたがって、NA =0.5 とし
て考えると θ<96°−30°−66゜ そこで、大体 θ=60° 前後位に考えれば、間違い
なさそうなこととなる。
て考えると θ<96°−30°−66゜ そこで、大体 θ=60° 前後位に考えれば、間違い
なさそうなこととなる。
上述の如く構成せられたレーザープローブAによって切
断された血管Bを吻合するときKは、第3図に示したよ
うに、切断された一方の血管11と他方の血管12の切
断口を突き当て、その突き当て部13内に一方の血管1
2を通してレーザープローブAを挿入し、レーザープロ
ーブAのレーザー光照射用端2より均一に放射される輪
帯状の照射用レーザー光りによって突き当て部13を照
射すれば、−回の照射により突き当て部13を吻合せし
めることとなる。
断された血管Bを吻合するときKは、第3図に示したよ
うに、切断された一方の血管11と他方の血管12の切
断口を突き当て、その突き当て部13内に一方の血管1
2を通してレーザープローブAを挿入し、レーザープロ
ーブAのレーザー光照射用端2より均一に放射される輪
帯状の照射用レーザー光りによって突き当て部13を照
射すれば、−回の照射により突き当て部13を吻合せし
めることとなる。
したがって、吻合に要する時間は僅かでよくなり、しか
も突き当て部13内にレーザープローブAが挿入されて
いるので、血管Bを潰すこともなくなり、操作も極めて
容易となる。
も突き当て部13内にレーザープローブAが挿入されて
いるので、血管Bを潰すこともなくなり、操作も極めて
容易となる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明に係る血管吻合
用レーザープローブによれば、この種従来のものと異な
り、切断された血管の突き当て部内に挿入し、突き当て
部内より輪帯状の均一な照射レーザー光で突き当て部を
照射するので、血管特に突き当て部を潰すことなく、唯
一回の照射操作によって、突き当て部の吻合が可能とな
ったから、正確な血管吻合が短時間のうちに可能となり
、その操作も極めて簡易なものとなった。
用レーザープローブによれば、この種従来のものと異な
り、切断された血管の突き当て部内に挿入し、突き当て
部内より輪帯状の均一な照射レーザー光で突き当て部を
照射するので、血管特に突き当て部を潰すことなく、唯
一回の照射操作によって、突き当て部の吻合が可能とな
ったから、正確な血管吻合が短時間のうちに可能となり
、その操作も極めて簡易なものとなった。
第1図は本発明に係る血管吻合用レーザープローブの要
部である先端部のみの正面図で、第2図はそのレーザー
光照射用端の部分の拡大図であり、第3図はその使用状
態説明用の一部縦断正面図である。 A:血管吻合用レーザープローブ 1;コア一部材 2;レーザー光照射用端3;クラ
ッド部材 L;輪帯状の照射用レーザー光 B:血管 13;突き当て部 特許出願人 富士写真光機株式会社 第2 第3
部である先端部のみの正面図で、第2図はそのレーザー
光照射用端の部分の拡大図であり、第3図はその使用状
態説明用の一部縦断正面図である。 A:血管吻合用レーザープローブ 1;コア一部材 2;レーザー光照射用端3;クラ
ッド部材 L;輪帯状の照射用レーザー光 B:血管 13;突き当て部 特許出願人 富士写真光機株式会社 第2 第3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザープローブの径を血管内に挿入可能な径とな
すと共に、その先端は円錐形状となし、一方の斜壁面で
全反射されたレーザー光を前記一方の斜壁面と対称位置
の他方の斜壁面を通して放射し、輪帯状の照射用レーザ
ー光となすレーザー光照射用端となしたことを特徴とす
る血管吻合用レーザープローブ。 2、前記レーザー光照射用端は円錐角約60°前後位の
円錐形状となしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の血管吻合用レーザープローブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15326784A JPS6131142A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 血管吻合用レ−ザ−プロ−ブ |
US06/723,936 US4625724A (en) | 1984-07-25 | 1985-04-16 | Laser vascular anastomosis apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15326784A JPS6131142A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 血管吻合用レ−ザ−プロ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131142A true JPS6131142A (ja) | 1986-02-13 |
JPH0454460B2 JPH0454460B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=15558718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15326784A Granted JPS6131142A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 血管吻合用レ−ザ−プロ−ブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625724A (ja) |
JP (1) | JPS6131142A (ja) |
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