JPS6129816A - フアインダ光学系 - Google Patents
フアインダ光学系Info
- Publication number
- JPS6129816A JPS6129816A JP15238084A JP15238084A JPS6129816A JP S6129816 A JPS6129816 A JP S6129816A JP 15238084 A JP15238084 A JP 15238084A JP 15238084 A JP15238084 A JP 15238084A JP S6129816 A JPS6129816 A JP S6129816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- eyepiece
- optical system
- finder optical
- eyepiece lens
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/12—Reflex cameras with single objective and a movable reflector or a partly-transmitting mirror
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B25/00—Eyepieces; Magnifying glasses
- G02B25/001—Eyepieces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファインダ光学系、特に−眼レフファイン
ダ光学系に関する。
ダ光学系に関する。
最近、銀塩感光材料の画質が著しく改善され、ディスク
判(8X11m)のような小型フォーマットであっても
十分実用に耐えるようになったビデオカメラ或は電子カ
メラが発売或は発表されてきている。これらのカメラに
おいては、画面の大きさは35甜カメラ(24X36胡
)にくらべて小さいため、像倍率を大きくするためには
極力接眼レンズの焦点距離を短くして、ルーイとしての
倍率を大きくすることが必要である。しかしながら、特
に前述した撮像管或は固体撮像素子を使用したカメラの
場合、電子回路部・駆動部・画像記録部等がかなりのス
イースをとるため、プリズムの直後に接眼レンズを配置
することができない、この場合第1図の如き通常の構成
の接眼レンズでは、焦点距離を長くしなければ所望の位
置に配置することはできないから、当然像倍率の低下は
免れない。例えば像倍率を示す指数なり/f (D :
画面対角線長、f;接眼レンズの熱漬距離)とすると、
−とるとD/f =11158=、0.19程度しか得
られないため、像倍率が非常に小さく極めて不満なもの
どなってしまう。実用上はD/f≧04程度にしたい。
判(8X11m)のような小型フォーマットであっても
十分実用に耐えるようになったビデオカメラ或は電子カ
メラが発売或は発表されてきている。これらのカメラに
おいては、画面の大きさは35甜カメラ(24X36胡
)にくらべて小さいため、像倍率を大きくするためには
極力接眼レンズの焦点距離を短くして、ルーイとしての
倍率を大きくすることが必要である。しかしながら、特
に前述した撮像管或は固体撮像素子を使用したカメラの
場合、電子回路部・駆動部・画像記録部等がかなりのス
イースをとるため、プリズムの直後に接眼レンズを配置
することができない、この場合第1図の如き通常の構成
の接眼レンズでは、焦点距離を長くしなければ所望の位
置に配置することはできないから、当然像倍率の低下は
免れない。例えば像倍率を示す指数なり/f (D :
画面対角線長、f;接眼レンズの熱漬距離)とすると、
−とるとD/f =11158=、0.19程度しか得
られないため、像倍率が非常に小さく極めて不満なもの
どなってしまう。実用上はD/f≧04程度にしたい。
本発明はこの虞を改良し、接眼レンズ全長が長い場合に
もfを短く従って像倍率を大きくすることを目的とする
。以下第2図によって本発明の詳細な説明する。
もfを短く従って像倍率を大きくすることを目的とする
。以下第2図によって本発明の詳細な説明する。
図において、図示せぬ撮像レンズからの被写体光は、半
透明プリズム100牛透膜10aを通過した後、ローパ
スフィルタ11、赤外カットフィルタ12?よび保護ガ
ラス13を介してCOD、CIDの如き対角線方向長さ
11m+以下の撮像面の固体撮像素子14に入射する。
透明プリズム100牛透膜10aを通過した後、ローパ
スフィルタ11、赤外カットフィルタ12?よび保護ガ
ラス13を介してCOD、CIDの如き対角線方向長さ
11m+以下の撮像面の固体撮像素子14に入射する。
固体撮像素子140代りに、撮像管を用いてもよいこと
は明らかである。固体撮像素子14には、ドライバ、オ
シレータ、プリプロセッサ他の信号処理回路および固体
撮像子14からの出力を磁気信号として記憶するための
磁気ディスクあるいビデオテープならびに磁気ヘッド等
が接続されるが、これらの構成はこの発明の要旨には無
関係であるので説明および図示は省略する。
は明らかである。固体撮像素子14には、ドライバ、オ
シレータ、プリプロセッサ他の信号処理回路および固体
撮像子14からの出力を磁気信号として記憶するための
磁気ディスクあるいビデオテープならびに磁気ヘッド等
が接続されるが、これらの構成はこの発明の要旨には無
関係であるので説明および図示は省略する。
また、撮像レンズからの被写体光の一部は、半透膜10
mで反射され、さらにその一部はプリズム15で反射さ
れて図示せぬ測光用受光素子に入射する。プリズム15
を透過した光線は、撮像面とほぼ等価な位置におかれた
焦点板16上に結像されるが、この結像光はさらに図の
如く曲率半径R8〜R13を有する光路長補正用ガラス
ブロック17を介してペンタプリズム18に入射し、こ
れによって偏向されて正のパワーを有する色消しレンズ
群19および負のパワーを有するレンズ20を介して、
ファインダ像として観察される。
mで反射され、さらにその一部はプリズム15で反射さ
れて図示せぬ測光用受光素子に入射する。プリズム15
を透過した光線は、撮像面とほぼ等価な位置におかれた
焦点板16上に結像されるが、この結像光はさらに図の
如く曲率半径R8〜R13を有する光路長補正用ガラス
ブロック17を介してペンタプリズム18に入射し、こ
れによって偏向されて正のパワーを有する色消しレンズ
群19および負のパワーを有するレンズ20を介して、
ファインダ像として観察される。
以上の如き構成において、焦点板16から負を
レンズ200間の機械的長〆は、カメラの操作性および
カメラ内部の機械設計上の要求から考えて、従来の銀塩
感光材料を用いる一眼レフカメラと同等かそれ以上の大
きさが要求され、これが焦点距離の短かいレンズの採用
を妨げ、前述のD / f ’値を低下させる原因とな
っている。
カメラ内部の機械設計上の要求から考えて、従来の銀塩
感光材料を用いる一眼レフカメラと同等かそれ以上の大
きさが要求され、これが焦点距離の短かいレンズの採用
を妨げ、前述のD / f ’値を低下させる原因とな
っている。
ここでは、例えば以下の表に示す如く、観察側よす負の
・七ワーを有するレンズ20、正の747−を有する色
消しレンズ群19の順に配置したレトロフォーカス型接
眼レンズの採用によって焦点距離を短かくし、倍率を上
げながらなお長いパックフォーカスを利用して充分な機
械的長さを得ている。またペンタプリズム18は、小型
である方が、11°の軽減、コストの低下に有効である
ので従来の35mmカメラとは、光入射面を各々反対の
向きにして使用している。結像面の大きさが小さいので
このように配置することによってプリズムの大きさを小
さくすることができる。
・七ワーを有するレンズ20、正の747−を有する色
消しレンズ群19の順に配置したレトロフォーカス型接
眼レンズの採用によって焦点距離を短かくし、倍率を上
げながらなお長いパックフォーカスを利用して充分な機
械的長さを得ている。またペンタプリズム18は、小型
である方が、11°の軽減、コストの低下に有効である
ので従来の35mmカメラとは、光入射面を各々反対の
向きにして使用している。結像面の大きさが小さいので
このように配置することによってプリズムの大きさを小
さくすることができる。
次に、本発明の効果を数値例で説明する。まず、接眼レ
ンズ全長りを第3図の如く定義すれば、接眼レンズの焦
点距離をfとしてf/Lがが小さい程接眼のルーペ倍率
を大きく、従って像倍率を大きくできる。本発明の実施
例1〜3と、公知側実公昭48−32325号及実公昭
48−10424号について比較すれば第1表の通りと
なり、本発明の接眼レンズはその全長に比して極めて焦
点距離が短くなっている。実施例ではf = 25 t
m+を得ており、これを2/3“(画面対角線11諭)
電子カメラ等に使用するとき画角指数D/f=0.44
を得て所期の目的を達することができた。
ンズ全長りを第3図の如く定義すれば、接眼レンズの焦
点距離をfとしてf/Lがが小さい程接眼のルーペ倍率
を大きく、従って像倍率を大きくできる。本発明の実施
例1〜3と、公知側実公昭48−32325号及実公昭
48−10424号について比較すれば第1表の通りと
なり、本発明の接眼レンズはその全長に比して極めて焦
点距離が短くなっている。実施例ではf = 25 t
m+を得ており、これを2/3“(画面対角線11諭)
電子カメラ等に使用するとき画角指数D/f=0.44
を得て所期の目的を達することができた。
実施例1
f=25.0
画面サイズ 6.6 X 8.8
実施例2
f=25.0
画面サイズ 6.6 X 8.8
実施例3
f=25.0
画面サイズ 6.6 X 8.8
手続補正省く方式)
昭和59年11月に日
特許庁長官 志 賀 学 殿
Q−
1□。−t、、:’
昭和59年特許願第152380号
2発明の名称
ファインダ光学系
3補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地(発送
日) 昭和59年10月30日 5補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明のaJ 6補正の内容 「4、図面の簡単な説明の欄」を別紙のとおり補充致し
−1:す。
日) 昭和59年10月30日 5補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明のaJ 6補正の内容 「4、図面の簡単な説明の欄」を別紙のとおり補充致し
−1:す。
ファインダ光学系に適応した場合の構成図および第3図
は、ファインダ光学系の接眼レンズ全長を定義するため
の概略図をそれぞれ示す。 10・・・プリズム、 14・・・固体撮像素子ある
℃・は撮像管、 16・・・焦点板、1T・・
・ガラスブロック、 18・・・ペンタプリズム
は、ファインダ光学系の接眼レンズ全長を定義するため
の概略図をそれぞれ示す。 10・・・プリズム、 14・・・固体撮像素子ある
℃・は撮像管、 16・・・焦点板、1T・・
・ガラスブロック、 18・・・ペンタプリズム
Claims (2)
- (1)撮影レンズにより作られた像を正立プリズムと接
眼レンズとを通して観察する一眼レフ式ファインダ光学
系において、眼側より単負レンズまたは正レンズと負レ
ンズとの接合レンズより成る負レンズと、2群以上で構
成されうち1群は正レンズと負レンズとの接合レンズで
あって全体として正のレンズ群とから成り、この接眼レ
ンズ群の全長をL、焦点距離をfとするとき、0.65
<f/L<0.9としたことを特徴とするファインダ光
学系。 - (2)前記正立プリズムとしてペンタプリズムを使用し
、眼側より見て最初の反射面が屋根型反射面であること
を特徴とする特許請求範囲第1項に記載のファインダ光
学系。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15238084A JPS6129816A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | フアインダ光学系 |
US06/658,595 US4614409A (en) | 1984-07-23 | 1984-10-09 | Finder optical system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15238084A JPS6129816A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | フアインダ光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6129816A true JPS6129816A (ja) | 1986-02-10 |
JPH0428286B2 JPH0428286B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=15539259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15238084A Granted JPS6129816A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | フアインダ光学系 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614409A (ja) |
JP (1) | JPS6129816A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947198A (en) * | 1988-01-20 | 1990-08-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Finder optical system for single reflex cameras |
US5523885A (en) * | 1989-10-27 | 1996-06-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Viewfinder optical system |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2261744B (en) * | 1991-11-25 | 1996-07-03 | Asahi Optical Co Ltd | Variable power view finder with aspheric lens surfaces |
GB2283106A (en) * | 1991-11-25 | 1995-04-26 | Asahi Optical Co Ltd | Variable power view finder |
JPH05173068A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Olympus Optical Co Ltd | 小型ズームレンズ |
JP3506391B2 (ja) * | 1993-12-15 | 2004-03-15 | 富士写真光機株式会社 | 2枚玉による結像レンズ |
US6945657B2 (en) * | 2000-10-19 | 2005-09-20 | Pentax Corporation | Surveying instrument |
US7509046B2 (en) * | 2005-01-11 | 2009-03-24 | Olympus Imaging Corp. | Optical system, finder optical system, relay type finder optical system, eyepiece optical system, and single-lens reflex camera |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152375U (ja) * | 1974-10-20 | 1976-04-21 | ||
JPS5286331A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-18 | Optigon Res & Dev Corp | Singleelens reflex camera finder system |
JPS5288021A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-22 | Optigon Res & Dev Corp | Singleelens reflex camera finder system |
JPS5470848A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-07 | Olympus Optical Co Ltd | Photographic eyepiece lens for endoscope |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4066339A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-03 | American Optical Corporation | Optometer eyepiece |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15238084A patent/JPS6129816A/ja active Granted
- 1984-10-09 US US06/658,595 patent/US4614409A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152375U (ja) * | 1974-10-20 | 1976-04-21 | ||
JPS5286331A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-18 | Optigon Res & Dev Corp | Singleelens reflex camera finder system |
JPS5288021A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-22 | Optigon Res & Dev Corp | Singleelens reflex camera finder system |
JPS5470848A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-07 | Olympus Optical Co Ltd | Photographic eyepiece lens for endoscope |
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US4947198A (en) * | 1988-01-20 | 1990-08-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Finder optical system for single reflex cameras |
US5523885A (en) * | 1989-10-27 | 1996-06-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Viewfinder optical system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428286B2 (ja) | 1992-05-14 |
US4614409A (en) | 1986-09-30 |
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