JPS61296277A - ホ−ムバスシステムにおけるインタフエ−ス回路の異常検出装置 - Google Patents

ホ−ムバスシステムにおけるインタフエ−ス回路の異常検出装置

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Publication number
JPS61296277A
JPS61296277A JP60136774A JP13677485A JPS61296277A JP S61296277 A JPS61296277 A JP S61296277A JP 60136774 A JP60136774 A JP 60136774A JP 13677485 A JP13677485 A JP 13677485A JP S61296277 A JPS61296277 A JP S61296277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
bus line
voltage
abnormality
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60136774A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Iwakuma
岩隈 義明
Hiroshi Tamura
宏 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61296277A publication Critical patent/JPS61296277A/ja
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ホームバスシステムにおけるインタフェース
回路の異常を検出する装置に関するものである。
[発明の技術的背理と問題点〕 ホームバスシステムは、例えば第2図に示すように、各
家庭内に予め同軸ケーブルやメタリックケーブル等から
成るバスライン101を布設しておき、このバスライン
101にインタフェース(1/F)103を介してホー
ムコンピュータを中心とした各種家電機器、セキュリテ
ィシステム装置及びハウスコントロール装置等の各秤端
末装[105を接続し、これら端末装置105を集中管
理するものである。また、このホームバスシステムは家
庭内におけるデータ伝送シスデムであるので、軽済性や
保守管理の容易さ等を考慮して変復調装置を必要としな
いディジタルベースバンド伝送方式が採用されている。
このため、バスライン101には常時5Vの直流電圧が
印加されてシステム全体が能動状態に保持されている。
ところで、上記のようにバスライン101には数多くの
インタフェース103が共通に接続されているので、一
部のインタフェースに短絡事故等の異常が発生した場合
、その異常は該当のインタフェースにとどまらず、ホー
ムバスシステム全体が短絡等の異常を生じてシステムダ
ウンしてしまう。
[発明の目的] 本発明は上記前頭に基づいてなされたものであり、その
目的は、異常が発生したインタフェースを検出し、これ
をバスラインから切り離ずことによってホームバスシス
テム全体のシステムダウンを防止することにある。
[発明の慨要] 上記目的を達成するために本発明は、一定の直流電圧が
印加されたバスラインにインタフェースヲ介シてノ妾続
される複数の端末装置を有してなるホームバスシステム
において、バスラインの電圧を監視する電圧監視手段と
、インタフェースに接続される端末装置の電源投入時又
は前記電圧監視手段で監視されたバスラインの電圧が所
定レベル以下になったときにインタフェースが正常か否
かをチェックする異常検出手段と、インタフェースが異
常である場合には、このインタフェースをバスラインか
ら切り離し制御する制御手段とを在することをを要旨と
する。
[発明の効果1 本発明によれば、異常が発生したインタフェースを検出
し、これをバスラインから切り離すことができるので、
インタフェースの異常がシステム全体に波及することを
防止でき、ホームバスシステムの信頼性が向上する。
また、安価な装置で構成できるので、システム全体のコ
ストダウンが可能となる。
[発明の実施例1 第1図は本発明に係る装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
バスライン1は、同軸ケーブルやメタリックペア線等か
ら成り、常時+5Vの直流電圧が供給されて能動状態に
保持されている。
このバスライン1には、バスライン監視装置3が接続さ
れている。このバスライン監視装置3はバス電圧VI3
の電圧降下を監視するもので、バス電圧VBがある時間
所定レベル以下のとき、この時間幅のパルスを出力する
このバスライン監視装置3から出力されたパルスはOR
回路5を介して電磁リレー7のリレーコイル7bに励磁
電流として供給される。また、このリレーコイル7bに
は、俊速するワンショットパルス発生装置の出力パルス
と信号比較装置の出力パルスがOR回路5を介して供給
される。
ワンショットパルス発生装置9は端末装置く図示せず)
の電源がオンとなると1発のパルスを発生し、この1発
パルスをOR回路5を介してリレー7に供給する。
リレー7はトランファ接点を有し、そのNC接点はバス
ライン1に、No接点は5V直流電源に接続され、また
C接点は、インタフェース11を構成するトランジスタ
11aのコレクタに、インバータ13を介して信号比較
装置15にそれぞれ接続されている。
信号比較装置15はインタフェース11の異常を検出す
るもので、インバータ13を介して反転された電源信号
とインタフェース11を介した電源信号とを、すなわち
インタフェース11の入力前の信号と入力後の信号とを
比較して、両信号が同一でない場合にインタフェース1
1が異常であると判定してHレベルの信号を出力する。
このため、本実施例の端末装置く図示せず)は、バスラ
イン1から切り離されると前記トランジスタ11aのベ
ースへテスト信号を出力し、インタフェース11を能動
化するように構成されている。
故障表示装置17は信号比較装置15からのH信号を入
力してインタフェース11の故障を表示するもので、表
示ランプや報知ブザ等の適宜な装置が選択される。
次にその作用を説明すると、本実施例は端末装置の電源
投入時のインタフェースの自己チェック動作とバスライ
ン監視動作の2つに大別される。
端末装置の電源が投入されると、ワンショツt”パルス
発生装置9から1発パルスがリレーコイル7bに出力さ
れ、このリレーコイル7bが励磁される。これによりリ
レー7は接点NCから接点NOへ切換ねり、インタフェ
ース11がバスライン1から切り離されると供に5Vの
直流電源に接続される。またインタフェース11がバス
ライン1から切り離されると同時に端末装置からテスト
信号が出力される。
そして、信号比較装置15では電源信号と、前記端末装
置からのテスト信号によりオンされたインタフェース1
1のベース側からの電源信号との比較がされる。両信号
が同一の場合にはインタフェース11は正常であるため
、信号比較装置15からの出力はなく、リレー7は接点
Noから接点NCへ切換わりインタフェース11がバス
ライン1に接続される。また、両信号が異なる場合には
インタフェース11が異常であるため、信号比較装置1
5から1−1信号が出力される。
このH信号が出力されている間、リレーコイル7bは通
電状態を保持し、インタフェース11はバスライン1か
ら切り離されたままとなる。そして、このト1信号の供
給により故障表示装置17は、インタフェース11の故
障を表示する。
このように、端末装置の電源投入時にバスライン1から
インタフェース11を一旦切り離し℃インタフェース1
1の機能チェックがされるので、故障インタフェースが
バスライン1に接続されることにより、シスデム全体が
ブレイクダウンするおそれはない。
次に、バスライン1の監視動作について説明すると、バ
スライン1の電圧が所定値以下になるとその間、バスラ
イン監視装置3から監視パルスがリレー7へ出力される
。この間、インタフェース11はバスライン1から切り
離される。
次いで、インタフェースの正常、異常の判定が前記同様
に行われる。異常がある場合には、信号比較装置15か
ら1−1信号が出力され、引き続きインタフェース11
はバスラインコから切り離された状態が保持されるとと
もに故障表示装置17にインタフェース11の故障が表
示される。
従って、本実施例では、バスラインコの電圧を常時監視
して所定レベル以下になるとインタフェース11をバス
ライン1から切りN1シてインタフェース11の機能チ
ェックをすることができるので、異常が発生したインタ
フェースのみをバスライン1から切り離し、異常がシス
デム全体に及ぶのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図、第2図はホームバスシステムの概略構成を示す
ブロック図である。 1・・・バスライン 3・・・バスライン監視装置 7・・・電磁リレー 9・・・ワンショットパルス発生装置 11・・・インタフェース 15・・・信号比較装置 17・・・故障表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定の直流電圧が印加されたバスラインにインタ
    フェースを介して接続される複数の端末装置を有してな
    るホームバスシステムにおいて、 バスラインの電圧を監視する電圧監視手段と、インタフ
    ェースに接続される端末装置の電源投入時又は前記電圧
    監視手段で監視されたバスラインの電圧が所定レベル以
    下になったときにインタフェースが正常か否かをチェッ
    クする異常検出手段と、 インタフェースが異常である場合には、このインタフェ
    ースをバスラインから切り離し制御する制御手段とを有
    することを特徴とするホームバスシステムにおけるイン
    タフェースの異常検出装置。
  2. (2)前記制御手段はインタフェースが異常である場合
    にはこれを報知する異常報知手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のホームバスシステムにお
    けるインタフェース回路の異常検出装置。
JP60136774A 1985-06-25 1985-06-25 ホ−ムバスシステムにおけるインタフエ−ス回路の異常検出装置 Pending JPS61296277A (ja)

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JP60136774A JPS61296277A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 ホ−ムバスシステムにおけるインタフエ−ス回路の異常検出装置

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JPS61296277A true JPS61296277A (ja) 1986-12-27

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ID=15183200

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JP (1) JPS61296277A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02305143A (ja) * 1989-05-02 1990-12-18 Kone Elevator Gmbh データ伝送回路網の保護方法および装置
CN112083662A (zh) * 2020-08-25 2020-12-15 通号城市轨道交通技术有限公司 车载接口平台监控装置及系统

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