JPS61295727A - 多元接続方式 - Google Patents

多元接続方式

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JPS61295727A
JPS61295727A JP60136096A JP13609685A JPS61295727A JP S61295727 A JPS61295727 A JP S61295727A JP 60136096 A JP60136096 A JP 60136096A JP 13609685 A JP13609685 A JP 13609685A JP S61295727 A JPS61295727 A JP S61295727A
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JP
Japan
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signal
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permission signal
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JP60136096A
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Atsushi Murase
淳 村瀬
Kenji Imamura
賢治 今村
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の端末装置が1つの双方向通信回線を用
いて中央処理装置と通信を行う多元接続方式において複
数の端末装置がバースト信号をランダムに送信しようと
する場合に、通信回線を効率的に使用することのできる
制御方式%式% 〔従来の技術] 従来のこの種の制御方式について説明すると、例えば自
動車電話等の移動通信方式においては、複数の端末装W
(移動局)と中央処理装置(基地局)の間が共通の無線
回線(上り回線と下り回線で2つの周波数を用いる)で
結ばれ、中央処理装置が下り回線で、端末装置の上り回
線の使用をコントロールすることにより、複数の端末装
置による上り回線の多重使用を防止している。
第1図はこのような共通の双方向通信回線による多元接
続方式を説明する図であって、1は中央処理装置、21
〜2nはそれぞれ端末装置を表わしている。また、3は
中央処理装置1から複数の端末装置2.〜2nに対して
共通の周波数で送信される下り回線、4は複数の端末装
置?、〜2nから中央処理装置1に対して、共通の周波
数で送信される上り回線を表わしている。
第2図はタイムチャートであって、5は上り信号、6は
下り回線で伝送される送信許可信号を表わしている。
第2図に示すように、端末装置は下り回線で送信許可信
号を受信した場合にのみ上り信号を送出する。一方、中
央処理装置は上り回線で上り信号を受信している間は下
り回線の送信許可信号の送出を中断する。このような信
号の送受信によって同時に複数の端末装置が上り信号を
送出して上り回線上で信号の衝突が発生することを防止
している。また、−mに送信許可信号は短いパターン信
号の繰り返し、あるいはトーン信号であり、端末装置は
極めて短時間に送信許可信号を識別できるようになって
いる6次に従来の多元接続方式において、下り回線で送
信許可信号以外の信号を送出する場合について説明する
第3図は従来方式における信号のタイムチャートであっ
て、5は上り信号、6は送信許可信号、7は送信許可信
号以外の下り信号を表わしている。
第4図は従来方式における中央処理装置の下り回線の信
号発生部のブロック図であって、8は送信許可信号発生
器、9は下り信号入力、10は上り回線使用状態信号、
11は信号選択回路、12は送信機への出力部を表わし
ている。
従来は第4図の信号選択回路11により、上り回線使用
状態信号10が未使用状態ならば送信許可信号発生器8
から常時送出されている送信許可信号を送信機への出力
部12へ中継し、使用中ならば中継を行わないという動
作を行っていた。さらに下り信号が入力されると上り回
線の使用状態にかかわらず下り信号入力9を送信機への
出力部12へ中継していた。このなめ、第3図に示すよ
うに、上り回線が使用されていない時に下り信号が発生
すると送信許可信号の送信を中断して下り信号の送信を
行なっていた。
■発明が解決しようとする問題点コ 上述した従来の方式においては、下り信号の送信中は、
上り回線が未使用状態であっても送信許可信号が送信さ
れないために、すべての端末装置が上り信号を送信でき
ないという欠点があった。
本発明は上り回線の使用状態にかかわらず送信許可信号
が下り信号によって中断されるという従来技術の欠点を
除去して、上り回線の利用効率の良い多元接続方式を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は特許請求の範囲に記載の手段により上記目的を
達成するものであって、上り回線が使用中の場合に中央
処理装置が下り信号を送信する点と、中央処理装置に下
り信号を一時的に蓄積するバッファメモリを設け、下り
信号の送信は上り回線が使用状態になるか、下り信号が
発生してから一定時間経過するまで待ち合わせる点にお
いて従来の技術と異なるものである。
[実施例] 第5図および第6図は本発明の第1の実施例を説明する
図であって、第5図は信号のタイムチャート、第6区は
中央処理装置の下り回線の信号発生部のブロック図であ
る。
本実施例では第6図に示すように、バッファメモリ14
が設けられていて、第5図に示すように送信許可信号送
出中に下り信号の発生13があっても、該下り信号をバ
ッファメモリ14に蓄積し、信号選択回路11は上り回
線が使用中になった時点でバッファメモリ14から下り
信号を読み出して送信機への出力部12へ中継する。
このような方法によって、上り回線が使用中で送信許可
信号が停止している時にのみ下り信号を送信することに
より下り信号による送信許可信号の無効な停止を防ぐこ
とができ、上り回線の利用効率を高めることが可能とな
る。
第7図は本発明の第2の実施例を説明する図であって、
中央処理装置の下り回線の信号発生部のブロック図であ
る。
本実施例では第1の実施例に加えてタイマ工15を設け
ている。下り信号がバッファメモリに蓄積されてからの
時間の経過をこのタイマーで測定し、一定時間を超えた
時点で信号選択回路に指示することによって送信許可信
号を送信中であってもそれを中断して下り信号を送信す
る。
このような方法によって上り信号の送信間隔が大きく、
下り信号が送信されるまでの待ち時間が長すぎる場合に
、一定時間に待ち時間を制限できるという効果が得られ
る。また、上り信号が頻繁に送出される場合には待ち時
間の制限による下り信号の送信はほとんど発生しなくな
るため、前記第1の実施例で示した上り回線と同等の利
用効率を高める効果が十分に得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の方式によれば、上り回線
が使用中となって送信許可信号が停止するまで下り信号
の送信を待ち合わせることにより、下り信号による送信
許可信号の無効な停止を防ぎ、上り回線の利用効率を高
められる仁いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は共通の双方向通信回線による多元接続方式を説
明する図、第2図及び第3図は従来方式における信号の
タイムチャート、第4図は従来方式の中央処理装置にお
ける下り回線の信号発生部のブロック図、第5図は本発
明を実施した場合の信号のタイムチャート、第6図は本
発明の第1の実施例の中央処理装置における下り回線の
信号発生部のブロック図、第7図は本発明の第2の実施
例の中央処理装置における下り回線の信号発生部のブロ
ック図である。 1・・・・・・中央処理装置、2I〜2n・・・・・・
端末装置、3・・・・・・下り回線、4・・・・・・上
り回線、5・・・・・・上り信号、6・・・・・・送信
許可信号、7・・・・・・送信許可信号以外の下り信号
、8・・・・・・送信許可信号発生機、9・・・・・・
下り信号入力、10・・・・・・上り回線使用状態信号
、11・・・・・・信号選択回路、12・・・・・・送
信機への出力部、13・・・・・・下り信号の発生、1
4・・・−・・バッファメモリ、15・・・・・・タイ
マー第 / 図 /ニヤ央処理兼量 第 2 図 第 3 面 第4図 γ 第5 図 第6 図 第 7 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の端末機が中央制御装置と共通の双方向通信
    回線で接続されていて、中央制御装置は各端末装置に対
    して下りの情報と送信許可信号とを送信し、端末装置は
    前記送信許可信号を検出できた時だけ中央制御装置に対
    して上りの情報を送信することによって複数の端末装置
    からの信号の衝突を防止するごとく構成された通信方式
    において、中央制御装置は送信すべき下りの情報が存在
    する場合に端末装置から上りの情報が送信されている時
    間帯に該下りの情報を送信し、端末装置から上りの情報
    が送信されていない時間帯に送信許可信号を送信するこ
    とを特徴とする多元接続方式。
  2. (2)複数の端末機が中央制御装置と共通の双方向通信
    回線で接続されていて、中央制御装置は各端末装置に対
    して下りの情報と送信許可信号とを送信し、端末装置は
    前記送信許可信号を検出できた時だけ中央制御装置に対
    して上りの情報を送信することによつて複数の端末装置
    からの信号の衝突を防止するごとく構成された通信方式
    において、中央制御装置は送信すべき下りの情報が存在
    する場合に端末装置から上りの情報が送信されている時
    間帯に該下りの情報を送信し、端末装置から上りの情報
    が送信されていない時間帯に送信許可信号を送信するが
    送信すべき下りの情報が発生してから一定時間経過して
    も端末装置からの上りの情報の送信が発生しない場合に
    は、送信中の送信許可信号を中断して前記下りの情報を
    送信することを特徴とする多元接続方式。
JP60136096A 1985-06-24 1985-06-24 多元接続方式 Expired - Lifetime JPH0622343B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60136096A JPH0622343B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 多元接続方式

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JP60136096A JPH0622343B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 多元接続方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61295727A true JPS61295727A (ja) 1986-12-26
JPH0622343B2 JPH0622343B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=15167166

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60136096A Expired - Lifetime JPH0622343B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 多元接続方式

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JP (1) JPH0622343B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04139996A (ja) * 1990-09-29 1992-05-13 Nec Corp 多方向多重無線方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04139996A (ja) * 1990-09-29 1992-05-13 Nec Corp 多方向多重無線方式

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JPH0622343B2 (ja) 1994-03-23

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