JPS6129210A - パルス信号発生回路 - Google Patents

パルス信号発生回路

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Publication number
JPS6129210A
JPS6129210A JP15038284A JP15038284A JPS6129210A JP S6129210 A JPS6129210 A JP S6129210A JP 15038284 A JP15038284 A JP 15038284A JP 15038284 A JP15038284 A JP 15038284A JP S6129210 A JPS6129210 A JP S6129210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
signal
point
delay circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP15038284A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakada
章 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP15038284A priority Critical patent/JPS6129210A/ja
Publication of JPS6129210A publication Critical patent/JPS6129210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/04Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
    • H03K5/06Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration by the use of delay lines or other analogue delay elements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明け、相補型絶縁ゲート電界効果型(以下0−MO
Sと略す)論理回路において、信号の立ち上がりと立ち
下がりを検出して、パルス状の出力信号を発生する回路
に関する。
〔従来技術〕
入力された信置の立ち上がりと立ち下がりを検出してパ
ルス状の出力信号を発生する回路としては、第9図に示
す回路があり、既忙半導体記憶装置等に広く使用されて
いる。第9図において、7は入力信号の加えられる点、
27Fi入力信号が反転はれた点、28は入力信号が遅
延これた点、29け入力信号が遅延され反転された点、
8け回路の出力点を示しており、第10図の107は点
7での信号波形、127け麿27の信号波形、128は
廃28の信号波形、129け点29の信号波形、10B
tlj点8の信号波形を、それぞれ示している。入力信
号107の立ち上がりおよび立ち下がりを検出して出力
信号108Vcd負のパルスが出力これている。しかし
ながら、この回路は、多くの素子数を必要と干るといへ
欠点を持っている。すなわち、論理反転回路5に、第2
図で示す様な0−MOSインバータを使い、信置遅延回
路6に第3図で示す様な3段C!−MOSインバータを
使用すると、素子数は合計20素子となってしまう。ま
た、従来から使用されている回路の他の例として、第?
1図に示す回路がある。第11図において、7け入力信
号の加えられる点、30F1入力信号が反転された点、
31け入力信号が遅延された点、32け入力信号が遅延
これ反転された点を示しており、第12図の1071点
7での信号波形、130 t:1点30の信号波形、1
31け点31の信号波形、132け点32の信号波形、
109 Fi点8の信号波形を、それぞれ示している。
5に第2図の回路を使い、6に第5図の回路を使用した
場合にTl126素子を必要とする。このように多くの
素子を使用するため、製品゛のコスト増加を招き、また
、消費電流が増大するという欠点を有している。
〔目的〕
本発明け、以上のような欠点を解決するもので少ない素
子数でパルス信号発生回路を構成することによって回路
を簡素化し、消費電力を低減し、つg5ヶ、、あオヶや
オあユht8nkL?’v−b、     ’〔概要〕 本発明のパルス信号発生回路け、極性の異なる2個の絶
縁ゲート電界効果m(以下MO8と略す)トランジスタ
をスイッチとして使い、信号遅延回路をパルス幅発生の
ため忙使い、これらを組合せてパルス信号発生回路とし
たことを特徴としている。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の特許請求の範囲(1)K記載されたパ
ルス信号発生回路の回路構成例である。図中5で示これ
る論理反転回路は、例えば、第2図に示す様な0−MO
Sインバータによって実現できる。
また、6で示される信号遅延回路は、例えば第3図に示
す様な、段間にて23と24の2個のコンデンサを付加
した3段0−MOSインバータによって実現できる、舘
4図、第5図、第6図はそれぞれ本発明の特許請求の範
囲(2)、 (3)、 (4NC記載これたパルス信号
発生回路の例である。これら3種類の回路例は全く同じ
効果を有するので、特許請求の範囲(2)の回路の実施
例である第7図のパルス信号発生回路について、第8図
を用いて説明する。
第7図の7は入力端子である。41単位回路の第4端子
で7と接続ζhている。3Fi単位回路の第3端子、1
e−を単位回路の第1端子、2け単位回路の第2端子で
ある。8Fi出力端子で、2と接続    ゛これてい
る。第8図の104は第7図の点4での信号波形、10
3け第7図の点3の信号波形、101 t;j第7図の
点1の信号波形、102け第2因の点2の信号波形を示
している。時間tIまでは入力信号104はロウレベル
なので、点3では反転畜れてノ九イレペルとなり、点1
ではロウレベルである。したがって、9のPチャネルM
O8)ランジスタは導通状態であり、100Nチャネル
MOf?)ジンジスタは非導通状態であり、したがって
点2には点3の信号が伝達されて、ノ・イレペルが出力
でれる。時間tIにて入力信号104がハイレベルにな
ると、点3では直ちにロウビペルに変化するが1点1で
は遅延回路を通っているので直ちに変化することはない
。遅延回路の遅延時間を(tt=ts)とすると、hと
t、!との間では点featロウレベルKgA持される
ので引き続き点2には点3の信号が伝達これて、出力信
号はロウレベルになる。時間t2にて点1けハイレベル
忙変化する。そのため、9のPチャネルMO8)ランジ
スタは非導通状態となり、10のNチャネルMO8)ラ
ンジスタが導通状態となる。したがって点2にけ点4の
信号が伝達ばれ、出力信号はハイレベルに賛化する。時
間らにて入力信号104がロウレベルに変化すると、点
6でけ直ちにハイレベルに変化するが5点1では遅延回
路を通っているので直ちに変化することはない。遅延回
路の遅延時間を(4−t、)とすると、t4とt、との
間では点11I′iハイレベルに惺持されるので、引き
続き点2にけ点4の信号が伝達されて、出力信@けロウ
レベルになる。時間4にて点1けロウレベルに変化する
。そのため9のPチャネルMO8)ランジスタは導通状
態となり、10のNチャネルMOSトランジスタは非導
通状態となる。
したがって点2には点3の信号が伝達され、出力信号は
ハイレベルに変化する。以上の様に、tlでの入力信号
の変化によってtlからちまでのパルス信号が出力され
、らでの入力信号の変化によってt3からt4までのパ
ルス信号が出力される。第7図の実施例では、素子数は
12個である。第5図の回路であっても、第6図の回路
であっても、動作原理は上述の第4図の回路の実施例で
ある第7図の回路と全く同にであり、出力端子8には、
入力端子7の変化によって正または負のパルス幅が発生
する。
〔効果〕
以上本発明によれば、簡単な回路でパルス幅発生回路実
現することができる。第7図の実施例では、わずか12
素子で構成されており、従来の約半分の素子数しか必要
としない。し九がって製品のコストを低くすることがで
き、また、製品の小型化にも貢献するものである。さら
Ic、0−MOSインバータの個数も従来の回路より少
ないので消費電力も従来の回路よりも少なくなる。本発
明を集積回路に使用するならば、集積回路では回路の簡
素化と消費電力0低減t″重大な課題1あ6だ   I
けに、本発明の効果は非常に大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例のパルス信号発生回路
の回路構成例を示す図。 第2図は第1図忙示される信号遅延回路の回路例を示す
図。 第3図は第1図に示される信号遅延回路の回路例を示す
図7 第4図は本発明の第2の実施例のパルス信号発生回路の
回路構成例を示す図。 第5図は本発明の第5の実施例のパルス信号発生回路の
回路構成例を示す図。 第6図は本発明の第4の実施例のパルス信号発生回路の
回路構成例を示す図。 第7図は本発明の実施例を示す図。 第8図はN7図の回路の各部の信号波形図、第9図は従
来のパルス信号発生回路の第1の例を示す図、 第10図は第9図の回路の各部の信号波形図。 9@11図は従来のパルス信号発生回路の第2の例を示
す図。 第12図は第10図の回路の各部の信号波形図である。 1・・・・・・単位回路の第1端子 2・・・・・・単位回路の第2端子 3・・・・・・単位回路の第3端子 4・・・・・・単位回路の第4端子 5・・・・・・論理反転回路 6・・・・・・信号遅延回路 7・・・・・・パルス信号発生回路の入力端子8・・・
・・・パルス信号発生回路の出力端子9、11.13.
15.17.25・・・・・・PチャネルMO+3)ラ
ンンスタ 10.12,14,16,18.26・・・・・・Nチ
ャネルMOE+)ランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の導電型を有する第1の絶縁ゲート電界効果
    型トランジスタの制御電極と、第2の導電型を有する第
    2の絶縁ゲート電界効果型トランジスタの制御電極とを
    接続して第1端子となし、前記第1の絶縁ゲート電界効
    果型トランジスタの第1の導電電極と、前記第2の絶縁
    ゲート電界効果型トランジスタの第1の導電電極とを接
    続して第2端子となし、前記第1の絶縁ゲート電界効果
    型トランジスタの第2の導電電極と第1の論理反転回路
    の出力端子とを接続して第3端子となし、前記第2の絶
    縁ゲート電界効果型トランジスタの第2の導電電極と前
    記第1の論理反転回路の入力端子とを接続して第4端子
    とした回路を単位回路とする。前記単位回路と第1の信
    号遅延回路とから成ることを特徴とするパルス信号発生
    回路。
  2. (2)前記単位回路の第1端子に前記信号遅延回路の出
    力端子を接続し、前記単位回路の第3端子に前記信号遅
    延回路の入力端子を接続した特許請求の範囲第1項記載
    のパルス信号発生回路。
  3. (3)前記単位回路の第1端子に前記信号遅延回路の出
    力端子を接続し、前記単位回路の第4端子に前記信号遅
    延回路の入力端子を接続した特許請求の範囲第1項記載
    のパルス信号発生回路。
  4. (4)前記単位回路の第1端子に前記信号遅延回路の入
    力端子を接続し、前記単位回路の第4端子に前記信号遅
    延回路の出力端子を接続した特許請求の範囲第1項記載
    のパルス信号発生回路。
JP15038284A 1984-07-19 1984-07-19 パルス信号発生回路 Pending JPS6129210A (ja)

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