JPS61291650A - 高屈折率樹脂組成物 - Google Patents

高屈折率樹脂組成物

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JPS61291650A
JPS61291650A JP60132144A JP13214485A JPS61291650A JP S61291650 A JPS61291650 A JP S61291650A JP 60132144 A JP60132144 A JP 60132144A JP 13214485 A JP13214485 A JP 13214485A JP S61291650 A JPS61291650 A JP S61291650A
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JP
Japan
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refractive index
resin
fine particles
inorganic fine
high refractive
Prior art date
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Pending
Application number
JP60132144A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Aoki
裕一 青木
Naoya Imamura
直也 今村
Yoshio Sugiyama
義雄 杉山
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学部品、眼鏡レンズなどに応用可能な、高
屈折率樹脂組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、眼鏡レンズのプラスチック化が急速に進行しつつ
あり、ssr年度で全メガネレンズの30%のシェアー
を占めるに至っている。また、カメラやビデオプロジェ
クタ−などの光学機器にもプラスチックレンズをその一
部に組み込んだものが現われてきており、その軽量性、
耐衝撃性、易加工性、易染色性など、ガラスにない特性
を生かして今後更に伸びる見込である。
この様なプラスチック製のレンズに用いられる素材は視
力矯正用眼鏡の場合、商品名0R−J9  として広く
知られているジエチレングリコールビス(アリルカーボ
ネート)樹脂、光学機器用レンズの場合にはポリメチル
メタクリレート樹脂が一般的である。
これらの現在広く使用されているOR−、? 9やアク
リル系樹脂は透明度が高く耐衝撃性も優れており、また
、0R−jり製の眼鏡レンズなどは店頭で顧客の好みに
合わせて染色できるなどファツション性も高い。ところ
がこれらOR−、?ワ樹脂もアクリル樹脂も共に屈折率
がi、so程度であり、視力矯正用眼鏡として使用する
場合例えば、高度数のレンズは厚味が大きくなりファッ
ション的に見ても余り良好とは云えないばかりか、重量
も増して高屈折率ガラスを用いた同程度の度数のガラス
レンズとそれほど変わらない重さとなり、プラスチック
化に於ける最大のメリットである軽量化の目的が達成で
きないと云う問題点が従来がら指摘されて来た。また、
光学機器用としても、屈折率が低い為、同程度の屈折力
を得る為には必然的に曲率の大きなレンズを使用せざる
を得ない為、球面収差がガラスの場合よりも大きくなっ
てしまう。
従って屈折率の大きな素材を用いる事はレンズの光学性
能を向上させる為に重要である。
以上の様な問題点を踏まえて、合成樹脂の屈折率を増大
させる試みは盛んに行なわれてきており、その一部は商
品として上布されてもいるが、これらの性能はあまり満
足できるものではないと云うのが現状である。
(発明が解決しようとする問題点〕 合成樹脂の屈折率を増大させる為に考えられる方法とし
ては、分子構造中に重原子を含有させる事や、芳香族環
・脂肪族環を含有させる事が挙げられているが、これら
のどれも余り有効ではない。
重原子を含有させる事は、その大きな原子屈折で直接分
子の屈折率を増大せしめる事ができ、最も手近な方法で
ある。例えば特開昭57−2ざ/15には、ポリアクリ
ル酸の側鎖カルボキシル基の対イオンに鉛などの重金属
イオンを用いる方法が開示されているが、この様なアイ
オノマーを用いる方法では分子容が大きくなってしまい
、想像するほどには屈折率は増大しないのが現実である
。また、特開昭!;7−2ざ//!rには、イオウやハ
ロゲン原子等、通常の有機化合物に含まれている様な重
原子を多く分子内に有する単量体を用いる方法が開示さ
れているが、これらは安定性および、耐光性が十分とは
言えない。
芳香族環を含んだ構造は最も多く提案されておす、ビス
フェノールAやジビニルベンゼン、ジアリルフタレート
やスチレンを用いた慰脂組成物は殆ど高屈折率樹脂の常
識になった観があるが、これらは全て色収差が非常に大
きく、レンズ材料として好ましくない。
脂環式構造を用いる事は、分子容を小さくして屈折率を
高め、その脂肪族性に依って色収差をおさえると云う発
想から考え出されたものであり、その成果は一応評価で
きるが、この方法で到達できる屈折率が八6を超える事
は極めて困難であり、変えうる屈折率の範囲が著しく限
定されるため無機ガラスの代替とはなり得ない。
本発明の目的は、透明性を有し、高屈折率を有する光学
材料に適した樹脂を提供することにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明者等は、これらの問題点を解決すべく、通常用い
られる合成樹脂に、屈折率が高く、シかも可視光が散乱
しない程度に粒径の小さな無機微粒子を分散させる事に
想到した。
すなわち本発明は粒径が200ミリミクロン以下で屈折
率がへ6以上の無機微粒子を含む7種類あるいは、7種
類以上からなる無機微粒子混合物を合成樹脂中に分散さ
せたことを特徴とする高屈折率樹脂組成物である。
本発明の効果を完全に得る為には、前記無機微粒子の屈
折率は7尾以上である事が好ましく、また、使用波長(
つまり可視光)の散乱を防ぐ為には、粒径は200ミリ
ミクロン以下、特に20ミリミクロン以下である事が好
ましい。屈折率は、一般に加成則にほぼ従うので、例え
ばマトリックス樹脂の屈折率をnM、含有率をRM、無
機微粒子の屈折率をnp、含有率をRPとすれば、無機
微粒子を分散した樹脂の屈折率は、 (nMxRM+np xRp) / (RM+RP )
の屈折率トナリ、添加しただけの屈折率上昇効果が得ら
れる。例えばジアリルイソ7タレート(ホモボリア−の
屈折率は/、j’6)樹脂にジルフニア微粒子(屈折率
は2、l)をjO%分散させたものは屈折率が/、、!
’3 となる。無機微粒子の混入量は通常は10〜60
重景%で重量。
色収差に関しては、マトリックス樹脂のアンベ数が大き
ければ、かなり色収差の小さなものを得ることができる
。屈折率へ6以上の無機物はその多くが金属元素の酸化
物窒化物または硫化物なので、屈折率上昇に対応したア
ンペ数の低下は有機物はど大きくはない。従って、これ
らをアツベ数がso−goのC,R−39やアクリル樹
脂に分散させても、全体のアツベ数が著しく低下するこ
とはない。
また、無機微粒子の含有率を調節できるので、重量が重
くなりすぎる事はなく、またマトリックスは従来用いら
れてきた樹脂と同等のものを使用できるので染色性など
の諸物性も損われる事はない。
本発明を例を用いて更に詳細に説明する。
本発明樹脂は、屈折率へ6以上で可視光を散乱しない程
度に粒径の小さな無機微粒子が樹脂マトリックス中に島
状に浮いた様な構造のものであり、マトリックスに用い
る樹脂としては、従来光学部品用樹脂として用いられて
いたもの、例えばアクリル樹脂、CR−Jワ樹脂ジアリ
ルフタレート樹脂、ポリエステル、ポリスチレン、ポリ
カーボネート、エポキシ樹脂などを使用することができ
る。
また、無機微粒子は、金属酸化物、窒化物、硫化物など
、屈折率が/、6以上のものであれば何を用いても良く
、この様なものとして、A11203 tSi3N4.
TiO2,ZnS、ceo2.Y2O3,ZrO2,N
bo2゜In2O3,5n02,5b203,5t)2
05 + CeO21ybo 2 + Hf O2rT
a021W205 t TlO2などが挙げられるが、
これらに限るわけではない。これらの粒径は可視光を散
乱しない程度の大きさであればどの程度でも良く、粒径
分布は問わない。
これらの無機微粒子は、マトリックス樹脂をまず合成し
ておいてから練り込んでも、単量体段階で分散させてお
いて硬化させて樹脂としても良い。
熱可塑性樹脂に分散させる場合は後から練り込んで良い
が、熱硬化性樹脂に分散させる場合には、単量体段階で
分散させておくか、プレポリマーに練り込んでおいてか
ら硬化させなくてはならない。
分散が悪い様であれば、シランカップリング剤やチタン
カップリング剤、またはアルコールあるいは有機酸等の
有機物で前記無機微粒子の表面を処理して有機性を持た
せてから分散させると良好に分散させることができる。
〔発明の効果〕
本発明の高屈折率樹脂は、従来提示されていた高屈折率
樹脂と比べてアツベ数を大きく低下することなくはるか
に高い屈折率を得ることが可能であり、無機微粒子とマ
トリクス樹脂との割合を変えることにより、無機ガラス
なみの幅広い屈折率の選折が実現でき、また、プラスチ
ックの長所である軽量性、染色性等の諸物性も保持して
いる。
以下本発明の実施例について説明する。
(実施例/) 水酸化チタニウムのゾルを界面活性剤で表面処理した後
に脱水して得られた粒径がlOミリミクロンのチタニア
微粉末39りをポリメチルメタクリレート7ざり中に窒
素気流下、−00″Cで添加し、攪拌した。減圧して泡
を除き、冷却固化させて屈折率を測定したところ、/、
77であった。
(実施例2) チタニア微粉末をメチルセロソルブに30%分散させた
もの2八びり にジアリルイソ7タレートを徐々に滴下
しながら分散媒を留去し、メチルセロソルブを全てジア
リルイソ7タレートに置き代えた。チタニアの含有率は
271g%であった。
これに過酸化ベンゾイルをへ〇重量%加えて、go”c
でl昼夜放置すると透明なブロックとなった。
この透明ブロックの屈折率は/、7qであった。
(実施例3) イツトリア微粉末をsoo”cで変性処理し、微粉末表
面をメトキシ化したイツトリアとした。これを7エノー
ル樹脂プレポリマーに分散させた後硬化させて屈折率を
測定すると八95であった。
(実施例1) 酸化インジウム微粉末を200″Cで変性処理し、微粉
末表面をメトキシ化した酸化インジウム微粉末とした。
これをアセトンに分散させると、酸化インジウムの含有
率は25%であった。これを0R−39プレポリマーと
混合してアセトンを揮散させ、酸化インジウムの分散し
たCR−J9プレポリマーとした。これを硬化させて屈
折率を測定すると八ざ2であった。
(実施例j) 水分散性ジルコニアゾル(ジルコニア20%)にシラン
カップリング剤を徐々に滴下し、加熱してジルコニアと
反応させた。これにエチルセロソルブを若干量加えると
透明な分散液となった。
更に0R−3タモ/マーを滴下しながら水を留去し、エ
チルセロソルブも除いて、シランカップリング剤処理さ
れたジルフニア微粒子が0R−39モノマーに分散した
液体とし、過酸化ベンゾイルを/、0重量%加えてざO
″Cでl昼夜放置し、屈折率を測定すると/、71であ
った。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒径が200ミリミクロン以下で屈折率が1.6
    以上の無機微粒子を含む1種類あるいは、2種類以上か
    らなる無機微粒子混合物を合成樹脂中に分散させたこと
    を特徴とする高屈折率樹脂組成物
  2. (2)前記、高屈折率樹脂が透明であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の高屈折率樹脂組成物
JP60132144A 1985-06-18 1985-06-18 高屈折率樹脂組成物 Pending JPS61291650A (ja)

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