JPS5949202A - 調光性プラスチツク組成物 - Google Patents
調光性プラスチツク組成物Info
- Publication number
- JPS5949202A JPS5949202A JP15883382A JP15883382A JPS5949202A JP S5949202 A JPS5949202 A JP S5949202A JP 15883382 A JP15883382 A JP 15883382A JP 15883382 A JP15883382 A JP 15883382A JP S5949202 A JPS5949202 A JP S5949202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- glass powder
- oligomer
- refractive index
- dimming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Filters (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
奎う6明は調光性ガラス−重合性モノマーおよび/捷た
け−4リゴマー複合糾成物に保わるものであり、両成分
の+ui 41r率を揃えることによV透明の屯でヤ物
または透明液b)物を−りえることが出来る。
け−4リゴマー複合糾成物に保わるものであり、両成分
の+ui 41r率を揃えることによV透明の屯でヤ物
または透明液b)物を−りえることが出来る。
即ち、車金物の屈折率が調)Y: 1’lガラスの屈折
率と+Il−似ずろか等しい小合慴モノマーまたは副す
ゴマーを用いて、これに調光性ガラス粉本を混合し、場
舒により、これにラジカルif(合開始剤捷たは光)胃
1帛1川を力11え又、藺まlこは7占1生(ヒエネル
ギー線の作用により重合して用いる。
率と+Il−似ずろか等しい小合慴モノマーまたは副す
ゴマーを用いて、これに調光性ガラス粉本を混合し、場
舒により、これにラジカルif(合開始剤捷たは光)胃
1帛1川を力11え又、藺まlこは7占1生(ヒエネル
ギー線の作用により重合して用いる。
i「・1光1′iカラスは、透明ガラスに調′)も性の
める無機化合物を重加分散して侍られ、一般に広く使用
されている調光性ガラスは直射光を受けない状態では淡
色ないし透明であるが、i自封光等の強い光があたると
調光無機物質が着色して、遮光する性′改をもっている
。
める無機化合物を重加分散して侍られ、一般に広く使用
されている調光性ガラスは直射光を受けない状態では淡
色ないし透明であるが、i自封光等の強い光があたると
調光無機物質が着色して、遮光する性′改をもっている
。
これ等の調光性ガラスは眼鏡等に使用されているが、カ
ラス製であるから束量が重く、また割れ易いという欠点
がある。
ラス製であるから束量が重く、また割れ易いという欠点
がある。
このために、プラスチックに調光性を附与する試みがな
されて来た。例えばその試みとしてガラスに用いられる
と同じ調光無機物%14プラスチックに混合することが
考えられたが、多くの場合調光無機物實はプラスチック
への混和分散性が悪く、また調光無機物質はプラスチッ
ク自体またはプラスチック中の添加物等と反応して変質
することがあり、その目的を達成出来ない。さらに調光
無機物質はプラスチックに配合すると光応答がおそくl
るという欠点がある調光性のあるフィルムをプラスチッ
クに接着することも考えられているが、フィルムの剥離
のおそれもあり、プラスチックの透明性が損なわれるこ
ともある。
されて来た。例えばその試みとしてガラスに用いられる
と同じ調光無機物%14プラスチックに混合することが
考えられたが、多くの場合調光無機物實はプラスチック
への混和分散性が悪く、また調光無機物質はプラスチッ
ク自体またはプラスチック中の添加物等と反応して変質
することがあり、その目的を達成出来ない。さらに調光
無機物質はプラスチックに配合すると光応答がおそくl
るという欠点がある調光性のあるフィルムをプラスチッ
クに接着することも考えられているが、フィルムの剥離
のおそれもあり、プラスチックの透明性が損なわれるこ
ともある。
ここにおいて、本発明者等は鋭意イ1.11究の結果、
o1□1光性カラス粉木とΦ合後の屈折率が該ガラスの
1111折十と等しいか近似した重合性のモノマーまた
はオリゴマーを均一に混合して成る調J’C性拐fl
?見出して本発明に到達した。
o1□1光性カラス粉木とΦ合後の屈折率が該ガラスの
1111折十と等しいか近似した重合性のモノマーまた
はオリゴマーを均一に混合して成る調J’C性拐fl
?見出して本発明に到達した。
本発明においては、調光性無機物質がガラス中に含まれ
た調光性ガラス粉末を使用するため、これを重合性モノ
マーおよび/またはオリゴマーにl重合しても調光性無
機物質が」合作モノマーおよび/またはオリゴマーや添
加物等と接触、反応して変質することがない。
た調光性ガラス粉末を使用するため、これを重合性モノ
マーおよび/またはオリゴマーにl重合しても調光性無
機物質が」合作モノマーおよび/またはオリゴマーや添
加物等と接触、反応して変質することがない。
本発明に用いる調光性ガラスとしては種々の無機化合物
ヲ碓加したガラスが用いられる。その例としてたとえば
塩化銀を65加した調光性ガラスは紫外線で着色するが
、530〜630 n mの波長の光では褪色する。ま
た酸化カドミウムを添加した調光性ガラスは320n川
の波長の光で着色するが、4000mの波長の光で褪色
する。
ヲ碓加したガラスが用いられる。その例としてたとえば
塩化銀を65加した調光性ガラスは紫外線で着色するが
、530〜630 n mの波長の光では褪色する。ま
た酸化カドミウムを添加した調光性ガラスは320n川
の波長の光で着色するが、4000mの波長の光で褪色
する。
調光性ガラスとしては、上記の如く塩化味、酸化カドミ
ウム、または銅−カドミウム塩化物等を調光性化合物と
して透明ガラスに添加した物が知られているが、本発明
には調光性ガラスでめれけそのいずれをも用いることが
出来る。
ウム、または銅−カドミウム塩化物等を調光性化合物と
して透明ガラスに添加した物が知られているが、本発明
には調光性ガラスでめれけそのいずれをも用いることが
出来る。
本発明は粒径が05叫以下の調光性ガラス粉末と重合後
の、’i14折率が上記調光性ガラス粉末の屈折率に等
しいか近似した重合性千ツマ−またはオリゴマーまたは
これ等の混合物を均一に塀、合して成る調光性プラスチ
ック組成物全提供するものである。本願組成物には場合
により使用前にラジカル車合開始削またけ光増感剤を配
合して用い、熱または活性エネルギー線の照射により重
合し、これによってすぐれた調光性のあるプラスチック
重合物を効率よく作ることが出来る。
の、’i14折率が上記調光性ガラス粉末の屈折率に等
しいか近似した重合性千ツマ−またはオリゴマーまたは
これ等の混合物を均一に塀、合して成る調光性プラスチ
ック組成物全提供するものである。本願組成物には場合
により使用前にラジカル車合開始削またけ光増感剤を配
合して用い、熱または活性エネルギー線の照射により重
合し、これによってすぐれた調光性のあるプラスチック
重合物を効率よく作ることが出来る。
ガラスの)LIl折率としては普辿ガラスの場合的1.
52、光学ガラスはより高<1.53〜1.64であり
、またホウケイ酸ガラスのように147台のものもちる
。
52、光学ガラスはより高<1.53〜1.64であり
、またホウケイ酸ガラスのように147台のものもちる
。
本発明に用いる重合性モノマーとしてはスチレン(重合
後の屈折率n =−1,60;以下同じ〕、アルキルス
チレン(c=1〜3、n == 1.、54〜1.59
)、メタクリル酸エステル(C=1〜3、n = 1.
46〜1.49)、アクリル版エステル(c−1〜3、
n=1.42〜1.44 ) 、ビニルエ、Xチル(c
=1〜lo、11=142〜1.53)、フッ化アルキ
ルアクリレ−=ト(a=i−s、n = 1.40−1
.45 ) 、フッ化アルキルメタクリレート(c−1
〜8、n = 1.40〜145)、または多官能、ア
リルまたはア17 リデン化合物(++lJえはジアリ
ルフタレート、ジアリリデンペンタエリスリトール)と
多官能チオール化合物(例えばトリメチロールプロパン
トリチオグリコレート)との配合物(n = 1.50
〜’1.58 )が挙げらり、5Jj合性オリゴマーの
例としては、エボキンアクリレー) (n = 1.5
0〜1.60)、ホリエステルアクリレー) (n =
1.43〜1.46)、ホリエーテルアクリレー)(
n=1.42〜146)、ウレタンアクリレート(n
= 1.45〜1.50)’、スピランアクリレ−)
(u =148〜152)を挙げることが出来る。
後の屈折率n =−1,60;以下同じ〕、アルキルス
チレン(c=1〜3、n == 1.、54〜1.59
)、メタクリル酸エステル(C=1〜3、n = 1.
46〜1.49)、アクリル版エステル(c−1〜3、
n=1.42〜1.44 ) 、ビニルエ、Xチル(c
=1〜lo、11=142〜1.53)、フッ化アルキ
ルアクリレ−=ト(a=i−s、n = 1.40−1
.45 ) 、フッ化アルキルメタクリレート(c−1
〜8、n = 1.40〜145)、または多官能、ア
リルまたはア17 リデン化合物(++lJえはジアリ
ルフタレート、ジアリリデンペンタエリスリトール)と
多官能チオール化合物(例えばトリメチロールプロパン
トリチオグリコレート)との配合物(n = 1.50
〜’1.58 )が挙げらり、5Jj合性オリゴマーの
例としては、エボキンアクリレー) (n = 1.5
0〜1.60)、ホリエステルアクリレー) (n =
1.43〜1.46)、ホリエーテルアクリレー)(
n=1.42〜146)、ウレタンアクリレート(n
= 1.45〜1.50)’、スピランアクリレ−)
(u =148〜152)を挙げることが出来る。
従って、本発明の用m率のnlI!l’li;は、上b
1:モノ。
1:モノ。
−、オリゴマーまfcはこれ寺の混合物の重合物の屈折
率が用いる調光性ガラスの屈折率に等しいか、近似する
様に共沖合して用いればよい。
率が用いる調光性ガラスの屈折率に等しいか、近似する
様に共沖合して用いればよい。
上δ1コ東合性モノマーおよびオリゴマーのうち、重合
物が三次元化するモノマーおよび/またはオリゴマーを
組合せて使用することが好ましく、さらに好ましくは多
′自能アリルまたはアリリデン化合物と多官能チオール
化合物との配合物および/または144合1(′Eオリ
ゴマー、捷たはこれらと多官能モノマーとを組合せて使
用することである。
物が三次元化するモノマーおよび/またはオリゴマーを
組合せて使用することが好ましく、さらに好ましくは多
′自能アリルまたはアリリデン化合物と多官能チオール
化合物との配合物および/または144合1(′Eオリ
ゴマー、捷たはこれらと多官能モノマーとを組合せて使
用することである。
本発明の実施にあたっては調光性ガラスf″!!ず粉末
にして粒径0.5叫以下にする。粉砕には通常のミル捷
たはクラツヤ−が用いられ、一般には分級してなるべく
均一な粒径に揃えることが好ましい。調光性カラス粉末
を才その11重合性のモノマー〜やオリゴマーに混合し
て使用してもよいが、予めシランカップリング剤などで
処理してから重合性モノマーやオリゴマーに混合すると
重合物との接着性ケ高めることができる。
にして粒径0.5叫以下にする。粉砕には通常のミル捷
たはクラツヤ−が用いられ、一般には分級してなるべく
均一な粒径に揃えることが好ましい。調光性カラス粉末
を才その11重合性のモノマー〜やオリゴマーに混合し
て使用してもよいが、予めシランカップリング剤などで
処理してから重合性モノマーやオリゴマーに混合すると
重合物との接着性ケ高めることができる。
重合性モノマーおよび/凍たはオリゴマーと調光性ガラ
ス粉末との配合割合は、重合性七ノマ−b・よび/また
はオリゴマー100里量部に対し、調光性ガラス4’/
)末5〜100部、好ましくは10〜50重)6部であ
る、1訓光1テLカラス初末の配合h]が5重□1部未
ii:’iでは^177光性が1・十分であり、調光1
1.ガラスイlJ床の配合、4.か100重一部を超え
るときは製品のりr+i IIか小十分でぬる。
ス粉末との配合割合は、重合性七ノマ−b・よび/また
はオリゴマー100里量部に対し、調光性ガラス4’/
)末5〜100部、好ましくは10〜50重)6部であ
る、1訓光1テLカラス初末の配合h]が5重□1部未
ii:’iでは^177光性が1・十分であり、調光1
1.ガラスイlJ床の配合、4.か100重一部を超え
るときは製品のりr+i IIか小十分でぬる。
しかして両者の屈]ノ1斗・については、AM ’)’
e (化ガラスの)出]」]イと申合V1モノマー捷た
tまAリコ゛ヤーの沖合酸の屈1ノトイ・のルか±00
1り内にるるように肖)Y2性ププラス”または11L
合1(I:モ、ツマ−Fよび/またはオリゴマーtS択
して用いることがu?!しい、。
e (化ガラスの)出]」]イと申合V1モノマー捷た
tまAリコ゛ヤーの沖合酸の屈1ノトイ・のルか±00
1り内にるるように肖)Y2性ププラス”または11L
合1(I:モ、ツマ−Fよび/またはオリゴマーtS択
して用いることがu?!しい、。
調光性ガラスの屈IJi率と重合11;モノマーj、−
よび/またはオリゴマーの1N合物の力f1折率の差が
士OO1を超えると、製品が不透明になるので好ましく
ない、。
よび/またはオリゴマーの1N合物の力f1折率の差が
士OO1を超えると、製品が不透明になるので好ましく
ない、。
詳1光性カラス粉末は、化ツマ−、オリコマ−またはこ
れ竹の晶金物に、場合により−Cは使用前にこれにラジ
カル開始剤または光増感?kllを添加した故に加え、
十分に混和して均一なペーストをつくる。ペースト中の
泡は減圧などで除去することが好ましい。
れ竹の晶金物に、場合により−Cは使用前にこれにラジ
カル開始剤または光増感?kllを添加した故に加え、
十分に混和して均一なペーストをつくる。ペースト中の
泡は減圧などで除去することが好ましい。
ペーストは型に入れてのち重合させることが多いが、こ
れをコーティングに用いるときには暴利の上に適当な厚
さに塗布した後重合させればよい。
れをコーティングに用いるときには暴利の上に適当な厚
さに塗布した後重合させればよい。
型に入れ、またはコーティングしたペーストは熱または
活性エネルギー線の作用で重合させる。
活性エネルギー線の作用で重合させる。
ρ(重合の場合には型の捷ま、またはコーティングした
ものを加熱雰囲気(たとえば150℃以下の熱風)v(
入れてそのI都度に所定時間例えば30分〜10時間1
呆って申合させる。油性エネルギーi守のうち、紫外線
沖4合の除には一般に光増感剤が添加され、工(すの利
賀は紫外1冑が通過しやすいようなガラス、透明プラス
デックがえらばれる。ここでいう活性エイ・ルギー純と
は紫外線、X線、ガンマ腺、′市子線である。X線、ガ
ンマロは型を用いる成形、コーティングのいづれにも用
いられ、型はX線、カンフ1課ケよく通過するものがえ
らばれる。重合物は型からはずし、またコーチインクの
ときにはその棟まで製品になる。また場合によV活性エ
ネルギー照射ののち熱で後乗合してもよい。
ものを加熱雰囲気(たとえば150℃以下の熱風)v(
入れてそのI都度に所定時間例えば30分〜10時間1
呆って申合させる。油性エネルギーi守のうち、紫外線
沖4合の除には一般に光増感剤が添加され、工(すの利
賀は紫外1冑が通過しやすいようなガラス、透明プラス
デックがえらばれる。ここでいう活性エイ・ルギー純と
は紫外線、X線、ガンマ腺、′市子線である。X線、ガ
ンマロは型を用いる成形、コーティングのいづれにも用
いられ、型はX線、カンフ1課ケよく通過するものがえ
らばれる。重合物は型からはずし、またコーチインクの
ときにはその棟まで製品になる。また場合によV活性エ
ネルギー照射ののち熱で後乗合してもよい。
」二記のql」<本発明41J 7Jl物は調光性ガラ
ス粉末、モノマーまたは/およびオリゴマーより成り、
場合によりこれに使用1)11ラジ力ル迅合1jij始
剤または光増心、剤を添加し、乗合させて用いられるが
、その他に所望により紫外線吸収剤、レベリング剤、安
定剤@−ヲ添加することが出来る。モノマーおよび/ま
たはオリゴマーケ〃(によって重合させる場合、ラジカ
ル重合開始剤として1jtj(jlt:合間始剤、例え
rj、’ 、il+A 酸化ベンゾイル、アノ゛ビスイ
ソブチロニトリル、ジター7ヤリーグチルノ・イドiコ
ノく一オキサイド等ヲ使用し、光重合さる場合には、ラ
ジカル重合開始剤として紫外、1星庫合開始剤、例えは
ベンツイン、ベンジル、ベンゾフェノ/、ヘノツインメ
チルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、チオ
キザントン、メチルオルノベンゾイルベンゾエート栃’
(iT使用することが出来る。
ス粉末、モノマーまたは/およびオリゴマーより成り、
場合によりこれに使用1)11ラジ力ル迅合1jij始
剤または光増心、剤を添加し、乗合させて用いられるが
、その他に所望により紫外線吸収剤、レベリング剤、安
定剤@−ヲ添加することが出来る。モノマーおよび/ま
たはオリゴマーケ〃(によって重合させる場合、ラジカ
ル重合開始剤として1jtj(jlt:合間始剤、例え
rj、’ 、il+A 酸化ベンゾイル、アノ゛ビスイ
ソブチロニトリル、ジター7ヤリーグチルノ・イドiコ
ノく一オキサイド等ヲ使用し、光重合さる場合には、ラ
ジカル重合開始剤として紫外、1星庫合開始剤、例えは
ベンツイン、ベンジル、ベンゾフェノ/、ヘノツインメ
チルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、チオ
キザントン、メチルオルノベンゾイルベンゾエート栃’
(iT使用することが出来る。
本発明の訓光性組成物は注型成形して眼視レンズ、怒カ
ラ%用い、透明ガラスや透明プラスチック告のコーティ
ング剤として用いられる。
ラ%用い、透明ガラスや透明プラスチック告のコーティ
ング剤として用いられる。
以F、冥施しリイめげて本発明をさらに詳しく説明する
。
。
実施例 l
塩化銀fO,12N、 馬チ加えて6]・1光性に1−
た鉛ガラスケ粉砕し、粒径50ミクロンの4分末をつく
った。
た鉛ガラスケ粉砕し、粒径50ミクロンの4分末をつく
った。
このガラスのノns折率は1.530であった。
ジアリリデンペンタエリスリトール1当舊、ペンタエリ
スリトールトリチオグリコレート1当k、トリメヂロー
ルブロバントリアクリレ−ト25当hi、・過岐化ベン
ゾイルl 1.jしく配合物損iii、 100 K対
し)を混合してrM重合性組成物つくった。この重合物
の屈折率は1530であった。
スリトールトリチオグリコレート1当k、トリメヂロー
ルブロバントリアクリレ−ト25当hi、・過岐化ベン
ゾイルl 1.jしく配合物損iii、 100 K対
し)を混合してrM重合性組成物つくった。この重合物
の屈折率は1530であった。
重合性組成物1oす1部に対し、上記の調光性ガラス粉
末i 0 Ji 相部を混合し、脱泡したのしレンズ域
に充填した。これをオープンに入れ徐々に温度を上げ、
1時間後90℃とし、このII度で10時間1呆った。
末i 0 Ji 相部を混合し、脱泡したのしレンズ域
に充填した。これをオープンに入れ徐々に温度を上げ、
1時間後90℃とし、このII度で10時間1呆った。
その鏝、冷却し、脱型すると811.1九件のあるプラ
スチックレンズが得られた。レンズの表面硬/fは釦筆
硬度で4 IIでめった。
スチックレンズが得られた。レンズの表面硬/fは釦筆
硬度で4 IIでめった。
実施例 2
塩化銀を01皿量係加えて調光性にしたホウヶイ酸ガラ
スを粉砕し粒径20ミクロンの粒末ケつくった。このガ
ラスの屈折率は1.495で4)つた。
スを粉砕し粒径20ミクロンの粒末ケつくった。このガ
ラスの屈折率は1.495で4)つた。
トリメチロールプロパントリアクリレートと、プロピレ
ングリコールとアジピン限とを反応させて得られたオリ
ゴポリエステルのジアクリレートとを配合して重合物の
ノIH折率が1495になるようにした(本実施例の場
合、混合比は重−緻で1=130であった)。この重合
性組成物100 M置部に対し、ベンツ゛インメチルエ
ーテル08庶闇部、調光性ガラス粉末30重重部を混合
した。
ングリコールとアジピン限とを反応させて得られたオリ
ゴポリエステルのジアクリレートとを配合して重合物の
ノIH折率が1495になるようにした(本実施例の場
合、混合比は重−緻で1=130であった)。この重合
性組成物100 M置部に対し、ベンツ゛インメチルエ
ーテル08庶闇部、調光性ガラス粉末30重重部を混合
した。
ロールコーティングによってプライマー処理を施したア
クリル樹脂板に上記混合物をコーティングし、6)(W
の高圧水銀灯に′よって8秒間紫外線を照射して、コー
ティング面?硬化させた。得られたメタクリル樹脂板は
すぐれた調色性を示し、その表面硬度は鉛筆硬度で3
II f示した。
クリル樹脂板に上記混合物をコーティングし、6)(W
の高圧水銀灯に′よって8秒間紫外線を照射して、コー
ティング面?硬化させた。得られたメタクリル樹脂板は
すぐれた調色性を示し、その表面硬度は鉛筆硬度で3
II f示した。
特W[出願人 昭和電工株式会社
昭オU高分子株式会社
代 理 人 弁理士 菊地鞘−
第1頁の続き
■出 願 人 昭和高分子株式会社
東京都千代田区神田錦町三丁目
20番地
Claims (1)
- (1)調光性ガラス粉末5〜100重量部と(2)
重合後の屈折率が上記ガラス粉末の屈折率と±0.01
以内の差を有する重合性モノマーおよび/またはオリゴ
マー100JJ7畑部とを均〜に混合してなる調光性プ
ラスチック組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15883382A JPS5949202A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 調光性プラスチツク組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15883382A JPS5949202A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 調光性プラスチツク組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949202A true JPS5949202A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15680385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15883382A Pending JPS5949202A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 調光性プラスチツク組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949202A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108467A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-06-13 | コーニング グラス ワークス | ガラス‐プラスチツク複合体およびその製造法 |
JPS61111939U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-15 | ||
US4981886A (en) * | 1987-10-26 | 1991-01-01 | Agency Of Industrial Science Technology | Method for production of colored macromolecular polymer |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15883382A patent/JPS5949202A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108467A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-06-13 | コーニング グラス ワークス | ガラス‐プラスチツク複合体およびその製造法 |
JPS61111939U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-15 | ||
US4981886A (en) * | 1987-10-26 | 1991-01-01 | Agency Of Industrial Science Technology | Method for production of colored macromolecular polymer |
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