JPS61291505A - ゴキブリ誘引剤 - Google Patents
ゴキブリ誘引剤Info
- Publication number
- JPS61291505A JPS61291505A JP13305785A JP13305785A JPS61291505A JP S61291505 A JPS61291505 A JP S61291505A JP 13305785 A JP13305785 A JP 13305785A JP 13305785 A JP13305785 A JP 13305785A JP S61291505 A JPS61291505 A JP S61291505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aloe
- cockroach
- attractant
- cockroaches
- extract
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）産業上の利用分野
本発明は、人体に対して安全なゴキブリの誘引剤に間す
る。更に詳しくは、アロエ植物及び／又はアロエ植物の
抽出液を有効成分とすることによって、ゴキブリに対し
て効果的な誘引剤を提供することに関する。
る。更に詳しくは、アロエ植物及び／又はアロエ植物の
抽出液を有効成分とすることによって、ゴキブリに対し
て効果的な誘引剤を提供することに関する。
（Ｂ）従来の技術
ゴキブリ類は、熱帯地方を中心に世界に約４４種類はど
分布しているが、日本の家住性のゴキブリとしては、例
えば、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブ
リ、ワモンゴキブリなどが知られている。
分布しているが、日本の家住性のゴキブリとしては、例
えば、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブ
リ、ワモンゴキブリなどが知られている。
これらのゴキブリ類は、食品害虫としてばかりでなく、
病害の伝播者としてイエバエとならんで衛生上、極めて
不潔な害虫である。これらのゴキブリ類は、水分、食物
の摂取に好都合な場所の間隙に集合し、隠れ、夜間台所
の食物の残りとかに歩き回る雑食性の害虫である。
病害の伝播者としてイエバエとならんで衛生上、極めて
不潔な害虫である。これらのゴキブリ類は、水分、食物
の摂取に好都合な場所の間隙に集合し、隠れ、夜間台所
の食物の残りとかに歩き回る雑食性の害虫である。
近年、ゴキブリ類の分布地域及び棲息数が著しく増加す
る傾向にある。これらの現象は、家庭及びビルの暖房設
備の普及と豊富な食物等により冬季の棲息活動、増殖活
動を助長させたために生じたものである。
る傾向にある。これらの現象は、家庭及びビルの暖房設
備の普及と豊富な食物等により冬季の棲息活動、増殖活
動を助長させたために生じたものである。
これらゴキブリ類の防除方法としては、夜間活４動性な
どの性質を利用して残効性の高い殺虫剤をゴキブリの潜
伏場所や通路等に噴霧して、又は塗布した容器、あるい
はその集合性を利用して粘着剤と誘引剤とを併用した容
器を用いて捕獲する方法、更にゴキブリに対する忌避作
用を利用して、忌避剤安塗布した容器を用いて忌避させ
る方法などが知られている。
どの性質を利用して残効性の高い殺虫剤をゴキブリの潜
伏場所や通路等に噴霧して、又は塗布した容器、あるい
はその集合性を利用して粘着剤と誘引剤とを併用した容
器を用いて捕獲する方法、更にゴキブリに対する忌避作
用を利用して、忌避剤安塗布した容器を用いて忌避させ
る方法などが知られている。
従来、ゴキブリに対する誘引作用を利用した誘引剤の例
としては、例えば、メープル樹液濃縮物、白樺樹液Ｓ縮
物、酵母抽出液、カラメルなどを有効成分とした誘引剤
（特公昭５６−４５２７）ゴマ油にゴキブリ類の糞を添
加した誘引剤（特開昭５３−９１１４０） 、木材の乾
留によって得られる木タール及び木酢液から刺激性の低
沸点を除去した残査を用いた誘引剤（特開昭５Ｏ−４６
８４２）、バニリン、エチルバニリン、イソバニリン、
ビベロナール、ビペロナールアセトン、２゜６−ノナジ
ェナールなどを有効成分とした誘引剤（特公昭５４−１
５５８０１）などが知られている。
としては、例えば、メープル樹液濃縮物、白樺樹液Ｓ縮
物、酵母抽出液、カラメルなどを有効成分とした誘引剤
（特公昭５６−４５２７）ゴマ油にゴキブリ類の糞を添
加した誘引剤（特開昭５３−９１１４０） 、木材の乾
留によって得られる木タール及び木酢液から刺激性の低
沸点を除去した残査を用いた誘引剤（特開昭５Ｏ−４６
８４２）、バニリン、エチルバニリン、イソバニリン、
ビベロナール、ビペロナールアセトン、２゜６−ノナジ
ェナールなどを有効成分とした誘引剤（特公昭５４−１
５５８０１）などが知られている。
（Ｃ）発明が解決しようとする問題点
従来、ゴキブリの誘引剤として報告のある例えば、上記
の誘引剤類によるゴキブリに対する誘引作用ならびにそ
の持続性は必ずしも満足できるものではなく、又、その
有効成分が空気中で変化し易かったり、また更に、上記
の誘引剤類はいずれも匂いを有し、使用上の制約がある
などの不利益乃至欠点がある。
の誘引剤類によるゴキブリに対する誘引作用ならびにそ
の持続性は必ずしも満足できるものではなく、又、その
有効成分が空気中で変化し易かったり、また更に、上記
の誘引剤類はいずれも匂いを有し、使用上の制約がある
などの不利益乃至欠点がある。
（Ｄ）問題点を解決するための手段
本発明者らは、上述のごとき不利益乃至欠点を解決すべ
く多数の生葉類についてゴキブリに対する誘引作用につ
いて鋭意研究を行ってきた。その結果、従来、誘引剤と
して使用されたことのない古くから生薬として使用され
ている、アロエ植物（ヒビ、アカギレ、火傷、健胃など
の効用が知られている）及び／又はアロエ植物の抽出液
が、ゴキブリに対する誘引作用が極めて優れていること
、更にその誘引作用が長時間持続性を有することを発見
した。又、上記従来提案の誘引剤に比べて、匂いが極め
て弱いことから使用上の制約も回避できることが分った
。
く多数の生葉類についてゴキブリに対する誘引作用につ
いて鋭意研究を行ってきた。その結果、従来、誘引剤と
して使用されたことのない古くから生薬として使用され
ている、アロエ植物（ヒビ、アカギレ、火傷、健胃など
の効用が知られている）及び／又はアロエ植物の抽出液
が、ゴキブリに対する誘引作用が極めて優れていること
、更にその誘引作用が長時間持続性を有することを発見
した。又、上記従来提案の誘引剤に比べて、匂いが極め
て弱いことから使用上の制約も回避できることが分った
。
本発明に使用するアロエは、アロエ属植物（ユリ科）に
属する植物であればいずれの種類でも利用できるが、例
えば、Ａｌｏｅ ｆｅｒｏｘ Ｍｉｌｌｅｒ、Ａｌ
ｏｅ ａｆｒｉｃａｎａ ＭｉＩｅｒ’などを例示
することができる。これらのアロエ植物は、市場で粉末
状もしくは細断状の形で容易に人手することができ、こ
のような形状の状態のまま誘引剤として本発明で利用で
きる。
属する植物であればいずれの種類でも利用できるが、例
えば、Ａｌｏｅ ｆｅｒｏｘ Ｍｉｌｌｅｒ、Ａｌ
ｏｅ ａｆｒｉｃａｎａ ＭｉＩｅｒ’などを例示
することができる。これらのアロエ植物は、市場で粉末
状もしくは細断状の形で容易に人手することができ、こ
のような形状の状態のまま誘引剤として本発明で利用で
きる。
又、このような粉末状もしくは細断状のアロエから抽出
液を製造するには、粉末状もしくは細断状のアロエを、
例えば有機溶媒及び／又は水の存在下に、例えば、約１
０″〜９０°Ｃ程度の温度範囲で、例えば約０．５〜５
時間程度の範囲の条件下にがきまぜながら、抽出するこ
とにより容易に製造することができる。
液を製造するには、粉末状もしくは細断状のアロエを、
例えば有機溶媒及び／又は水の存在下に、例えば、約１
０″〜９０°Ｃ程度の温度範囲で、例えば約０．５〜５
時間程度の範囲の条件下にがきまぜながら、抽出するこ
とにより容易に製造することができる。
上記の抽出において、使用する有機溶媒としてζよ、例
えばメタノール、エタノール、アセトン、イソプロピル
アルコール、酢酸エチルなどを例示することができる。
えばメタノール、エタノール、アセトン、イソプロピル
アルコール、酢酸エチルなどを例示することができる。
これら有機溶媒は、単独もしくは複数種を併用して利用
することができる。又、水単独もしくは上記の有機溶媒
の単独又は複数種と併用して抽出することもてきる。こ
れら有機溶媒及び／又は水の使用量としては、上記の粉
末状もしくは細断状のアロエに対して、例えば、約１〜
２０重量倍程度の範囲の使用量をあげることができる。
することができる。又、水単独もしくは上記の有機溶媒
の単独又は複数種と併用して抽出することもてきる。こ
れら有機溶媒及び／又は水の使用量としては、上記の粉
末状もしくは細断状のアロエに対して、例えば、約１〜
２０重量倍程度の範囲の使用量をあげることができる。
例えば、上述のようにして製造することのできる抽出液
は、濾過装置を用いて濾過を行って本発明の抽出液を容
易且つ安価に得ることができる。
は、濾過装置を用いて濾過を行って本発明の抽出液を容
易且つ安価に得ることができる。
更に、必要ならば適当な濃度に濃縮して、用いることも
できる。
できる。
上述のようにして得ることのできる粉末状もしくは細断
状のアロエ植物及び／又はアロエ植物の抽出液は、その
ままゴキブリの誘引剤として使用することもできるが、
適当な担体に吸着、混合または分散させて用いることが
できる。担体の例としては、例えば、けい藻土、アルミ
ナ、酸性白土、木炭、カオリン、ベントナイト、活性炭
、シリカなどをあげることができる。これらの担体は、
必要により１種もしくは２種以上の混合物として用いる
こともできる。又、例えばパン粉、サナギ粉、キナ粉澱
粉などを基材として、例えば、ペースト状、顆粒、錠剤
などに製剤し使用することもできる。また、各種の合成
樹脂に含浸又は混練して用いることもできる。更にまた
、必要により、−ＬＪＣ剤、分散剤、懸濁剤、展着剤、
湿潤剤、安定剤などを添加し、油剤、乳剤、水和剤、粉
剤、錠剤、噴霧剤などの剤型で使用することもできる。
状のアロエ植物及び／又はアロエ植物の抽出液は、その
ままゴキブリの誘引剤として使用することもできるが、
適当な担体に吸着、混合または分散させて用いることが
できる。担体の例としては、例えば、けい藻土、アルミ
ナ、酸性白土、木炭、カオリン、ベントナイト、活性炭
、シリカなどをあげることができる。これらの担体は、
必要により１種もしくは２種以上の混合物として用いる
こともできる。又、例えばパン粉、サナギ粉、キナ粉澱
粉などを基材として、例えば、ペースト状、顆粒、錠剤
などに製剤し使用することもできる。また、各種の合成
樹脂に含浸又は混練して用いることもできる。更にまた
、必要により、−ＬＪＣ剤、分散剤、懸濁剤、展着剤、
湿潤剤、安定剤などを添加し、油剤、乳剤、水和剤、粉
剤、錠剤、噴霧剤などの剤型で使用することもできる。
また、本発明のゴキブリ誘引剤に殺虫剤、殺菌剤、防カ
ビ剤などを配合して使用することもできる。
ビ剤などを配合して使用することもできる。
上述のようにして得ることのできるゴキブリ誘引剤は、
ゴキブリの棲息場所、潜伏場所または通路などに、従来
の捕獲器内に配置することによって使用することができ
る。たとえば、粘着剤を使用して捕獲する場合は、誘引
剤を粘着剤の塗布面の上に適当に配置するか、あるいは
粘着剤に混入して使用することができる。また、トラッ
プなどの機械的手段を用いた捕獲器の場合は、該捕獲器
の内部に誘引剤を塗布、散布あるいは設置して利用する
ことができる。
ゴキブリの棲息場所、潜伏場所または通路などに、従来
の捕獲器内に配置することによって使用することができ
る。たとえば、粘着剤を使用して捕獲する場合は、誘引
剤を粘着剤の塗布面の上に適当に配置するか、あるいは
粘着剤に混入して使用することができる。また、トラッ
プなどの機械的手段を用いた捕獲器の場合は、該捕獲器
の内部に誘引剤を塗布、散布あるいは設置して利用する
ことができる。
本発明の誘引剤の有効使用量は、少量で誘引効果を示す
ために、その使用量には特別の制約はないが、例えば、
濃縮されたアロエ抽出物を例にとれば、約０゜０５〜約
０．５ｇ／ｃｍ” 程度の範囲を例示することができる
。
ために、その使用量には特別の制約はないが、例えば、
濃縮されたアロエ抽出物を例にとれば、約０゜０５〜約
０．５ｇ／ｃｍ” 程度の範囲を例示することができる
。
（Ｅ）作用
本発明の上述のゴキブリ誘引剤が、ゴキブリに対して極
めて有効に誘引作用を示めす理由については、現在のと
ころはつきりししていないが、アロエ植物中のある一成
分もしくは複成分が誘引作用に強力に関与しているもの
と考えられる。
めて有効に誘引作用を示めす理由については、現在のと
ころはつきりししていないが、アロエ植物中のある一成
分もしくは複成分が誘引作用に強力に関与しているもの
と考えられる。
次に本発明の効果を、試験例によって明らかにし、また
、本発明を実施例によって説明する。
、本発明を実施例によって説明する。
（Ｆ）試験例
１０ｃｍＸ４．５ｃｍの濾紙をゴキブリが侵入できる程
度の大きさの波型に折り、この濾紙に本発明のアロエ抽
出物の一定濃度のエタノール溶液を０．１ｍｌ塗布する
。次に縦４０ｃｍ、横２５ｃｍ、高さ２８ｃｍのゴキブ
リ飼育用の透明プラスチックケースの四隅に、本発明品
の誘引剤を塗布した上記の波型の濾紙２個と、誘引剤を
塗布していないブランクの波型の濾紙２個を交互に設置
し、誘引効果、を観察した。
度の大きさの波型に折り、この濾紙に本発明のアロエ抽
出物の一定濃度のエタノール溶液を０．１ｍｌ塗布する
。次に縦４０ｃｍ、横２５ｃｍ、高さ２８ｃｍのゴキブ
リ飼育用の透明プラスチックケースの四隅に、本発明品
の誘引剤を塗布した上記の波型の濾紙２個と、誘引剤を
塗布していないブランクの波型の濾紙２個を交互に設置
し、誘引効果、を観察した。
誘引効果の判定は、上記の飼育ケース中にチャバネゴキ
ブリの成虫を雌雄１０匹づつ計２０匹を放し、１時間後
と５時間後にゴキブリ誘引剤を塗布した波型の濾紙中に
居るゴキブリの数を調べて判定した。その結果は、表−
１に示した通りで、本発明のアロエ抽出物は、チャバネ
ゴキブリの雌成虫及び雄成虫に対して、優れた誘引効果
ならびに持続性を示した。
ブリの成虫を雌雄１０匹づつ計２０匹を放し、１時間後
と５時間後にゴキブリ誘引剤を塗布した波型の濾紙中に
居るゴキブリの数を調べて判定した。その結果は、表−
１に示した通りで、本発明のアロエ抽出物は、チャバネ
ゴキブリの雌成虫及び雄成虫に対して、優れた誘引効果
ならびに持続性を示した。
表−１１時間後
表−２５時間後
表中の数字は、誘引剤を塗布した波型の濾紙の中に居た
チャバネゴキブリの数を示す。
チャバネゴキブリの数を示す。
（Ｇ）実施例
（１）フラスコにアロエ末４０ｇ、９５％エタノール３
２０ｇを仕込み、４５〜５０” Ｃの温度で１時間かき
まぜながら抽出する。抽出液をサラシ布でこした後、セ
ルロース粉末を助剤として濾過を行って、抽出液２９０
ｇを得る。この抽出液を濃縮して濃縮液９．１ｇを得た
。
２０ｇを仕込み、４５〜５０” Ｃの温度で１時間かき
まぜながら抽出する。抽出液をサラシ布でこした後、セ
ルロース粉末を助剤として濾過を行って、抽出液２９０
ｇを得る。この抽出液を濃縮して濃縮液９．１ｇを得た
。
（２）実施例（１）において、９５％エタノールの代り
にアセトンを用いた他は、実施例（１）と同様に行って
抽出液２８５ｇを得る。この抽出液を濃縮してｉｌｌ液
液８７ｇを得た。
にアセトンを用いた他は、実施例（１）と同様に行って
抽出液２８５ｇを得る。この抽出液を濃縮してｉｌｌ液
液８７ｇを得た。
（３〉アロエ濃縮液０．４ｇをプロピレングリコールに
溶解して、全体を１００部として０．４％油剤を得る。
溶解して、全体を１００部として０．４％油剤を得る。
（４）アロエＳ縮液１０％エタノール溶液１０部とシリ
カ９９部より粉剤を得る。
カ９９部より粉剤を得る。
（Ｈ）発明の効果
本発明のゴキブリ誘引剤として利用できるアロエ植物及
び／又はアロエ植物の抽出液は、古くから生薬として使
用されていて人体に対して安全で且つ該植物ならびに該
抽出液は、匂いが弱いため、その使用場所などに制限さ
れることなく利用できる。又、本発明のゴキブリ誘引剤
は、その誘引効果ならびに持続性が優れ、且つ工業的に
容易に製造することができ、安価に新しい誘引剤を提供
することができる。
び／又はアロエ植物の抽出液は、古くから生薬として使
用されていて人体に対して安全で且つ該植物ならびに該
抽出液は、匂いが弱いため、その使用場所などに制限さ
れることなく利用できる。又、本発明のゴキブリ誘引剤
は、その誘引効果ならびに持続性が優れ、且つ工業的に
容易に製造することができ、安価に新しい誘引剤を提供
することができる。
外１毛
Claims (1)
- １、アロエ植物及び／又はアロエ植物の抽出液を有効成
分として含有することを特徴とするゴキブリ誘引剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13305785A JPS61291505A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ゴキブリ誘引剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13305785A JPS61291505A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ゴキブリ誘引剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291505A true JPS61291505A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0442362B2 JPH0442362B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=15095813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13305785A Granted JPS61291505A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | ゴキブリ誘引剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048714A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Eiji Horiuchi | アロエでゴキブリ出ない |
| WO2012107266A1 (en) | 2011-02-09 | 2012-08-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Poison bait-type insecticidal composition for attracting cockroaches and preparing method thereof |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13305785A patent/JPS61291505A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008048714A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Eiji Horiuchi | アロエでゴキブリ出ない |
| WO2012107266A1 (en) | 2011-02-09 | 2012-08-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Poison bait-type insecticidal composition for attracting cockroaches and preparing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442362B2 (ja) | 1992-07-13 |
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