JPS61291357A - 電子部品供給装置 - Google Patents
電子部品供給装置Info
- Publication number
- JPS61291357A JPS61291357A JP60132211A JP13221185A JPS61291357A JP S61291357 A JPS61291357 A JP S61291357A JP 60132211 A JP60132211 A JP 60132211A JP 13221185 A JP13221185 A JP 13221185A JP S61291357 A JPS61291357 A JP S61291357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- feed
- pitch
- wheel
- chute
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- Pending
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプリント基板の所定の穴に電子部品を自動的に
挿入する自動挿入機において、同軸方向のリード線を有
し一定間隔にテーピングされた電子部品を所定位置に順
次供給する装置に関するものである。
挿入する自動挿入機において、同軸方向のリード線を有
し一定間隔にテーピングされた電子部品を所定位置に順
次供給する装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の電子部品供給装置は、例えば第４図のよ
うな構造になっていた。
うな構造になっていた。
すなわち、ラチェットレバー１０１の揺動運動により、
一対の送り車１０２ａ、１０２ｂが所定ピッチ回転し、
テーピングされた電子部品１０３は定位置に供給される
。そこで電子部品１０３はテープ１０４から切り離され
、残った屑テープ１０４ａはシュート１０６内を案内さ
れて排出されるようになっている。
一対の送り車１０２ａ、１０２ｂが所定ピッチ回転し、
テーピングされた電子部品１０３は定位置に供給される
。そこで電子部品１０３はテープ１０４から切り離され
、残った屑テープ１０４ａはシュート１０６内を案内さ
れて排出されるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造では、テーピング時の接着糊が
テープ１０４の端面に付着している場合があり、その接
着糊がシュート１０５内に付着し、次第にシュート１０
６内の滑りを悪化させて、屑テープ１０４ａが詰る原因
となる。このように屑テープ１０４ ａがシュート１ｏ
６内に詰ると、送り車１０２ａ、１０２ｂが所定ピッチ
回転できず、電子部品１０３が所定位置に供給されない
という問題点を有していた。
テープ１０４の端面に付着している場合があり、その接
着糊がシュート１０５内に付着し、次第にシュート１０
６内の滑りを悪化させて、屑テープ１０４ａが詰る原因
となる。このように屑テープ１０４ ａがシュート１ｏ
６内に詰ると、送り車１０２ａ、１０２ｂが所定ピッチ
回転できず、電子部品１０３が所定位置に供給されない
という問題点を有していた。
そこで、本発明はテーピング時の接着糊がテープに付着
していても確実に屑テープを排出させ、シュート内での
詰りを解消し、電子部品供給装置の信頼性を大きく向上
させようとするものである。
していても確実に屑テープを排出させ、シュート内での
詰りを解消し、電子部品供給装置の信頼性を大きく向上
させようとするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の電子部品供給装置
は、テーピングされた電子部品を所定ピッチ送る一対の
送り車の外周とテープ出口に設けたプーリーとの間に一
対の無端ベルトを備え、送り車の回転により無端ベルト
が間欠的に移動するように構成したものである。
は、テーピングされた電子部品を所定ピッチ送る一対の
送り車の外周とテープ出口に設けたプーリーとの間に一
対の無端ベルトを備え、送り車の回転により無端ベルト
が間欠的に移動するように構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、所定位置で電子部品は
テープから切り離されて残った屑テープは送り車から出
てシュートと一対のベルトの隙間に軽く挾まれ、送り車
が所定ピッチ回転すると一対のベルトも所定ピッチ移動
し、屑テープもベルトとの摩擦力で移動する。このよう
にして屑テープはシュート内から確実に排出されるよう
になる。
テープから切り離されて残った屑テープは送り車から出
てシュートと一対のベルトの隙間に軽く挾まれ、送り車
が所定ピッチ回転すると一対のベルトも所定ピッチ移動
し、屑テープもベルトとの摩擦力で移動する。このよう
にして屑テープはシュート内から確実に排出されるよう
になる。
実施例
以下本発明の一実施例の電子部品供給装置について、第
１図〜第３図にもとづいて説明する。
１図〜第３図にもとづいて説明する。
１は同軸方向のリード線１ａ、１ｂを有する電子部品で
、２は前記電子部品１を複数個等間隔Ｐでテーピングし
ているテープ、２ａは前記電子部品１を除去したあとの
屑テープである。間欠駆動手段としてはラチェット車３
．ラチェットレバー４、送り爪５で構成され、前記ラチ
ェツト車３は等間隔に歯部を持ち、本体６に回転可能に
軸支されている。前記ラチェットレバー４はラチェツト
車３の軸心を中心として揺動可能で、先端には送シ爪５
が揺動自在に軸支されている。
、２は前記電子部品１を複数個等間隔Ｐでテーピングし
ているテープ、２ａは前記電子部品１を除去したあとの
屑テープである。間欠駆動手段としてはラチェット車３
．ラチェットレバー４、送り爪５で構成され、前記ラチ
ェツト車３は等間隔に歯部を持ち、本体６に回転可能に
軸支されている。前記ラチェットレバー４はラチェツト
車３の軸心を中心として揺動可能で、先端には送シ爪５
が揺動自在に軸支されている。
７は前記ラチェットレバー４と送り爪５の戻りを兼用し
たばねで、８はラチェットレバー４の行限、戻限のスト
ッパーである。９は前記ラチェツト車３の逆転を防止す
るレバーであり、はね１０で付勢されて、ラチェツト車
３に係合している。
たばねで、８はラチェットレバー４の行限、戻限のスト
ッパーである。９は前記ラチェツト車３の逆転を防止す
るレバーであり、はね１０で付勢されて、ラチェツト車
３に係合している。
１１ａ、１１ｂは前記リード線１ａ、１ｂを係合させる
送シ歯１１Ｃ，１１ｄをテープ２の間隔Ｐに合せて複数
持った一対の送り車で、前記ラチェツト車３に一体的構
造に連結されている。１２ａ。
送シ歯１１Ｃ，１１ｄをテープ２の間隔Ｐに合せて複数
持った一対の送り車で、前記ラチェツト車３に一体的構
造に連結されている。１２ａ。
１２ｂはエンドレスのベルトで、前記送り車１１ａ。
１１ｂの外周とプーリー１３＆、１３ｂとの間に回転可
能に掛けられている。前記プーリー １３ ａ ＋１３
ｂは本体６に回転自在に取付けられている。
能に掛けられている。前記プーリー １３ ａ ＋１３
ｂは本体６に回転自在に取付けられている。
１４はシュートで屑テープ２ａの排出を案内していると
共に、前記ベルト１２ａ、１２ｂとはテープ２の厚みに
より僅かに小さな隙間になるよう本体６に固定されてい
る。１６はテープガイドであり、１６はテープ２を確実
に送り車１１ａ、１１ｂに巻き付ける為のテープ押さえ
である。
共に、前記ベルト１２ａ、１２ｂとはテープ２の厚みに
より僅かに小さな隙間になるよう本体６に固定されてい
る。１６はテープガイドであり、１６はテープ２を確実
に送り車１１ａ、１１ｂに巻き付ける為のテープ押さえ
である。
次に、この一実施例の構成における動作について説明す
る。先ず、テープ２をテープガイド１５゜テープ押さえ
１６の中を通して送り車１ｔａ、１１ｂに送り込む。
る。先ず、テープ２をテープガイド１５゜テープ押さえ
１６の中を通して送り車１ｔａ、１１ｂに送り込む。
次に、ラチェットレバー４の端に外力を矢印Ａの方向に
加えると揺動し送り爪５が、ラチェツト車３の歯部に噛
合って、ラチェツト車３は−ピッチ回転し、外力を除去
するとラチェットレバー４と送り爪６はばね７の力で元
の位置に復帰する。
加えると揺動し送り爪５が、ラチェツト車３の歯部に噛
合って、ラチェツト車３は−ピッチ回転し、外力を除去
するとラチェットレバー４と送り爪６はばね７の力で元
の位置に復帰する。
この時、ラチェツト車３はレバー９の働きにより逆転せ
ずにその位置を保持している。
ずにその位置を保持している。
このように、ラチェットレバー４に矢印Ａの方向から外
力を加えることによりラチェツト車３は一ピッチずつＢ
方向に回転していくと共に、このラチェツト車３に連結
されている送υ車１１ａ。
力を加えることによりラチェツト車３は一ピッチずつＢ
方向に回転していくと共に、このラチェツト車３に連結
されている送υ車１１ａ。
１１ｂは、送シ歯１１Ｇ、１１ｄでリード線１ａ。
１ｂを係合して電子部品１を一ピッチずつ送り込んでい
く。又、この時、送り車１１ａ、１１ｂに掛けられてい
るベル）１２ａ、１２ｂも一ピッチずつ移動していく。
く。又、この時、送り車１１ａ、１１ｂに掛けられてい
るベル）１２ａ、１２ｂも一ピッチずつ移動していく。
次に、所定位置（第２図のｘ−Ｘ線）に到達した電子部
品１は、電子部品挟持ヘッド（図示せず）でリード線１
ａ、１ｂを切断、挾持し次工程に移動する。
品１は、電子部品挟持ヘッド（図示せず）でリード線１
ａ、１ｂを切断、挾持し次工程に移動する。
上記動作で残った屑テープ２ａは、送り車１１ａ。
１１ｂから出て、ベルト１’２ａ、１２ｂとシュート１
４の隙間に入って行き、ベル）１２ａ、１２ｂの移動に
伴ない摩擦力でシュート１４内を移動して排出される。
４の隙間に入って行き、ベル）１２ａ、１２ｂの移動に
伴ない摩擦力でシュート１４内を移動して排出される。
発明の効果
以上の本発明は一対の送り車の外周とテープ出口に設け
たプーリーとの間に無端ベルトを備え、送り車の間欠回
転により、前記無端ベルトが間欠的に移動するように構
成することにより、テープに付着した接着糊がシュート
内に付着しても確実に屑テープを排出させ、シュート内
での詰９を解消し、電子部品供給装置の信頼性を大きく
向上させることができる。
たプーリーとの間に無端ベルトを備え、送り車の間欠回
転により、前記無端ベルトが間欠的に移動するように構
成することにより、テープに付着した接着糊がシュート
内に付着しても確実に屑テープを排出させ、シュート内
での詰９を解消し、電子部品供給装置の信頼性を大きく
向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例における電子部品供給装置の
側面図、第２図は同正面図、第３図は第１図におけるＹ
−Ｙ線断面図、第４図は従来の電子部品供給装置の斜視
図である。 １・・・・・・電子部品、１ａ、１ｂ・・・・・・リー
ド線、２・・・・・・テープ、３・・・・・・ラチェツ
ト車、４・・・・・・ラチェットレバー、５・・・・・
・送り爪、１１ａ、１１ｂ・・・・・・送り車、１１
Ｃ，１１ｄ−・−・−送シ歯、１２＆、１２ｂ・・・・
・・ベルト、１３ａ、１ａｂ・・・・・・プーリー。 第２図
側面図、第２図は同正面図、第３図は第１図におけるＹ
−Ｙ線断面図、第４図は従来の電子部品供給装置の斜視
図である。 １・・・・・・電子部品、１ａ、１ｂ・・・・・・リー
ド線、２・・・・・・テープ、３・・・・・・ラチェツ
ト車、４・・・・・・ラチェットレバー、５・・・・・
・送り爪、１１ａ、１１ｂ・・・・・・送り車、１１
Ｃ，１１ｄ−・−・−送シ歯、１２＆、１２ｂ・・・・
・・ベルト、１３ａ、１ａｂ・・・・・・プーリー。 第２図
Claims (1)
- 一定間隔にテープにてテーピングされた電子部品を所
定位置に順次供給する装置であって、前記リード線を係
止して電子部品を送る送り歯を有する回転可能な一対の
送り車と、この送り車を所定ピッチ回転させる間欠駆動
手段と、前記送り車とテープ出口に設けられたプーリー
との間を往復道可能で、前記テープに当接してテープ出
口に供給可能な無端ベルトとからなり、前記送り車の間
欠回転により無端ベルトが間欠的に移動するように構成
したことを特徴とする電子部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132211A JPS61291357A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電子部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132211A JPS61291357A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電子部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291357A true JPS61291357A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=15075991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60132211A Pending JPS61291357A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 電子部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291357A (ja) |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132211A patent/JPS61291357A/ja active Pending
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