JPH02165696A - 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法 - Google Patents

電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法

Info

Publication number
JPH02165696A
JPH02165696A JP63319567A JP31956788A JPH02165696A JP H02165696 A JPH02165696 A JP H02165696A JP 63319567 A JP63319567 A JP 63319567A JP 31956788 A JP31956788 A JP 31956788A JP H02165696 A JPH02165696 A JP H02165696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
electronic component
holder
reel holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63319567A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07101792B2 (ja
Inventor
Toshiaki Murai
利彰 村井
Koki Taneda
種田 幸記
Keisuke Fujishiro
藤代 恵介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63319567A priority Critical patent/JPH07101792B2/ja
Publication of JPH02165696A publication Critical patent/JPH02165696A/ja
Publication of JPH07101792B2 publication Critical patent/JPH07101792B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子部品装着機に使用される電子部品供給装
置に係り、とくにテーピング電子部品を連続的に自動補
給するのに好適な電子部品供給装置および該装置用リー
ルホルダセツティング方法に関する。
[従来の技術] 従来の電子部品供給装置は、たとえば特開昭59−23
2499号公報に記載されているように、電子部品を定
ピツチに収納したテープのリールを収納し、定ピッチ毎
送り出してテープに貼り付けたアッパテープを巻取るも
のが提案され、またたとえば特開昭61−121399
号公報に記載されているように、予備の部品供給カセッ
トを準備しておき、カセット毎自動交換するものが提案
されている。
[発明が解決しようとする課題] 上記いずれの従来技術においてもテープの取付。
交換、補充などの段取り容易性について配慮されておら
ず、前者の従来技術は、テープの段取り時には、電子部
品装着機を停止し、電子部品供給装置を取りはずしてリ
ールの取付けと、アッパテープ始端の巻取リリールへの
固定を行っていた。
そのため、テープの取付、交換、補充などの段取りに多
くの時間を要すのみでなく操作が面倒となる問題があっ
た。
また後者の従来技術は、電子部品供給装置の予備を準備
し、あらかじめテープをセットしておき、電子部品装着
機内の電子部品供給装置のテープが空になったとき、あ
らたな電子部品供給装置と交換する方法であった。
そのため、予備の電子部品供給装置の設備費が増加する
問題や電子部品装着機を停止することから稼動率低下の
問題があった。
さらに、アッパテープ始端の巻取リリールへの固定およ
びテープ始端のスプロケットへの巻付けは、手作業であ
るため1段取り時間低減の妨げになる問題があった。
本発明の目的は、電子部品装着機を停止させることなく
、かつ電子部品供給装置の予備を設けることなく、空リ
ールを排除しあらたなテープを自動補給可能とする電子
部品供給装置および該装置用リールホルダセツティング
方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の電子部品供給装置
は、リールに収納されたテーピング電子部品を収納する
リールホルダと、該リールホルダを上下方向の供給位置
および補給位置に段積するリールストッカ手段と、供給
中リールホルダが空になったとき、供給中リールホルダ
を排除するとともに補給用リールホルダを供給位置に切
換えるリール切換手段と、供給位置のリールホルダから
テーピング電子部品の始端部を送り出す後部スプロケッ
トと、後部スプロケットから後端部が通過したテーピン
グ電子部品の始端部を送り出す前部スプロケットと、該
前部スプロケットから後端部が通過したテーピング電子
部品の始端部を排出する排出スプロケットとを有し、こ
れらのスプロケットをベルトで連結し、ラチェット機構
によりテーピング電子部品を所定量宛送り出すテープ送
り手段と、リールホルダから送り出されたテーピングミ
子部品からアッパテープを引剥すアッパテープ剥離手段
とを備えたものである。
[作用] 上記構成によって、テーピング電子部品を収納するリー
ルホルダをリールストッカ手段の上下方向位置に段積さ
れる。下部リールホルダは、リール切換手段のストッパ
により供給位置で停止保持される。上部のリールホルダ
は補給用である。
ラチェット機構により両スプロケットが回転すると、テ
ーピング電子部品の始端部がリールホルダから送り出さ
れる。
ついでアッパテープ剥離手段の剥離ガイドによりテープ
の始端部からアッパテープが剥されテープ剥離ローラ間
に案内される。
そして後部スプロケットの回転によりテーピング電子部
品が送り出されるとともにアッパテープも進行し、テー
プ剥離ローラ間にはさみ込まれて行く。
しかるのち、テーピング電子部品の先端部が前部スプロ
ケットにより送り出されるとともに供給が進み、最後に
後端部が後部スプロケットからはずれる。
このとき、センサによりテーピング電子部品の後端部が
後部スプロケットからはずれたことを検出すると、リー
ル切換手段が駆動してストッパが解除する。すると供給
位置および補給位置にあるリールホルダがそれぞれ下降
して供給位置にある空になったリールホルダがリールス
トッカ手段の最下端部まで下降して停止するとともに補
給位置のリールホルダが供給位置まで下降して停止する
またテーピング電子部品の後端部が前部スプロケットか
らはずれると、テーピング電子部品が排出スプロケット
により送り出されながら排出する。
したがってテーピング電子部品は自動補給を連続して行
うことができる。
なお、アッパテープが連続して排出するので、その取扱
に故障をきたす場合には切断して排出することが可能で
ある。
またテープ送り手段のスプロケットに代ってエンボス付
ベルトを用いることも可能である。
さらにリールストッカ手段は、補給位置テープホルダと
供給位置テープホルダを同時に上下方向に移動するよう
に構成することも可能である。
[実施例] まず1本発明が適用するテープおよびリールについて第
26図および第27図により説明する。
テープ1は第27図に示すように複数のチップ部品2を
等間隔に形成された複数の穴4内に1個宛収納し、上面
のチップ部品2側には、チップ部品2が穴4内から飛び
出さないようにアッパテープ5が貼付けられ、上面のチ
ップ部品2と反対側面には、該テープ1が送られるため
のテープ送り用穴7が等間隔に形成されている。
リール3は、第26図に示すように円筒形状をした外周
面にテープ1を巻付けられており、その中心部には回転
軸穴6が形成されている。
つぎに本発明の一実施例である部品供給装置を示す第1
図乃至第25図について説明する。
第1図および第2図に示すように、本実施例の電子部品
供給装置は、リール3をセットするり−ルホルダAと、
該リールホルダAを装着案内するリールストッカ手段B
と、リールホルダAを補給位置、供給位置および排出位
置の3位置に切換えるリール切換手段Cと、アッパテー
プ剥離手段りと、テープ送り手段Eと、テープ送り穴を
テープ送り手段Eの前部スプロケット85に引掛る位置
まで送るテープ送り穴係合手段Fと、該電子部品供給装
置を電子部品装着機に装着する取付手段Gとから構成さ
れている。
つぎに上記各手段の構成および動作について説明する。
リールホルダAは、第1図および第3図および第4図に
示すように、リールホルダ本体10が設置されている。
このリールホルダ本体10は、その下端部にリール3の
幅方向をガイドするため、内方に口形状に折り曲げた受
は部10aが形成され、かつリール3の回転軸穴6を回
転自在に嵌挿支持する回転軸12を固定し、かつ両側部
には2個からなるガイド部11を固定している。
またリールホルダAはリール押え手段Iが設置されてい
る。このリール押え手段Iは、リールホルダ本体10に
固定された支点軸13に回動自在に支持されたリール押
え14を設置しており、このリール押え14は、支点軸
13に巻付けられたトーションバネ15の先端部によっ
て常に先端部がリール3の上方を押えるように付勢され
ている。
さらにリールホルダAには、テープ押え手段Jが設置さ
れている。このテープ押え手段Jは、リールホルダ本体
10に固定されたブラケット16の先端部に上部をアッ
パテープ5の排出ガイド部を形成した固定ホルダ17が
固定されており、この固定ホルダ17には、上下方向に
形成された案内溝18内に丁字形状をした押えホルダ1
9が上下方向に摺動自在に嵌挿されている。押えホルダ
19は、その上端面が圧縮バネ20により常に固定ホル
ダ17との間でテープ1およびアッパテープ5を挟持す
るように付勢され、その下方部にブラケット16に固定
されたストッパ21が設置されている。このストッパ2
1は、テープ1およびアッパテープ5を挟持していない
とき、押えホルダ19が第5図乃至第7図に示すように
寸法Qだけ上昇して停止するように形成されている。な
お、押えホルダ19が寸法Qだけ上昇したときの固定ホ
ルダ17どの間隙は、テープ1およびアッパテープ5の
厚さの合計量よりも概略0.3m位狭くしてあり、これ
によってテープ1の先端部が間隙内に挟み込みやすくし
ている。またブラケット16には、テープサイドガイド
22が固定されている。
つぎにリールホルダAの動作について説明する。
リール3を回転軸12に回転自在に支持し、第26図に
示すように、アッパテープ5の先端部をアッパテープ剥
離手段りとの関係の長さLだけ剥した状態でリール押え
手段工によりリール3を上方から押える。なお、このと
き、テープ1の先端部は、第6図に示すように固定ホル
ダ17の右端面と同一面になるようにセットされる。
このようにしてリール3をセットしたリールホルダAは
、第1図に示すようにリールストッカ手段Bの上方部か
ら第1図に示す案内溝33.34にそうでリールホルダ
Aのガイド部11が摺動しながらセットされる。
リールストッカ手段Bは、第1図に示すように、補給位
置にリールホルダA′、供給位置にリールホルダA′、
排出位置にリールホルダA1の3個を収納している。
またリールストッカ手段Bは、第1図および第8図乃至
第11図に示すように、ストッカベース30に2個のサ
イドカバー31.32が間隔をおいて固定され、これら
2個のサイドカバー31.32の対向側にはリールホル
ダAのガイド部11を摺動自在に嵌挿する案内溝33.
34が形成されている。
リールストッカ手段Bはその上方からリールホルダAを
セットする。リールホルダAの最初のセットでは、リー
ル切換手段Cのストッパ40.41により供給位置に下
降停止する。つぎのリールホルダAのセットは、すでに
供給位置にセットされたリールホルダAの上部に当って
停止される。
リール切換手段Cは、第1図に示す2個のストッパ40
.41の下端部を互いに反対方向に揺動して内側対向面
にてリールホルダAの両側面を供給位置にて停止および
解除するものである。
その構成は、第1図および第8図乃至第11図に示すよ
うに、ストッカベース30に案内プレート43が固定さ
れており、この案内プレート43に案内されて略り字形
状の駆動レバー44が左右水平方向に摺動する。この駆
動レバー44は、ソレノイド45に連結し駆動されてお
り、このソレノイド45はストッカベース30に固定さ
れたブラケット46に支持されている。また駆動レバー
44とソレノイド45の間に圧縮バネ47がある。さら
に駆動レバー44の一端部には、L形状をした連結稈4
2の上端部が固定され、この連結稈42の下方先端部に
は上下方向に長い楕円穴50が形成されている。また駆
動レバー44の他端部には、直接上下方向に長い楕円穴
51が形成されている。これら2個の楕円穴so、 s
tには、一方のストッパ40の略中央部に固定されたピ
ン52と、他方のストッパ41の上方部に固定されたピ
ン53が摺動自在に嵌挿している。一方のストッパ40
は、その上方部をサイドカバー31に支持された支点ピ
ン54にて揺動自在に支持されている。他方のストッパ
41は略中央部の一方のストッパ40と同一揺動半径位
置をサイドカバー32に支持された支点ピン55にて揺
動自在に支持されている。
つぎにリール切換手段Cの動作について説明する。
駆動レバー44は、常時圧縮バネ47により第1図に対
して右方向に押圧するように付勢されているので、2個
のストッパ40.41の下端部はそれぞれ支点ピン54
.55を中心にして内方向に移動し、供給位置に位置す
るリールホルダAの両側面を押圧するように保持してい
る。
ついで、ソレノイド45に電流を流すと、駆動レバー4
4は圧縮バネ47の圧縮力に対抗して左方向に移動する
ので、2個のストッパ40.41の下端部は、それぞれ
支点ピン54.55を中心にして外方向に移動し供給位
置に位置するリールホルダAの両側面の抑圧を解除する
。そのため、リールホルダAは下降し、リールストッカ
手段Bの最下端まで下降すると同時に補給位置に位置す
るリールホルダAが供給位置まで下降する。ここで、ソ
レノイド45への電流を遮断すると、圧縮バネ47によ
り2個のストッパ40.41が供給位置に達したリール
ホルダAの両側面を押圧するように保持する。
したがって、その後リールストッカ手段Bの最下端に位
置する空のリールホルダAを排除する。
アッパテープ剥離手段りは、第1図および第12図乃至
第16図に示すように、リールストッカ手段Bのストッ
カベース30を固定するフレーム60が設置されている
。このフレーム60には、ローラ61゜段付ローラ62
およびローラ63がそれぞれ回転自在に支持されている
。これら2個のローラ62.63はプーリ72が回転す
ると、タイミングベルト71により回転する。このロー
ラ62.63が摩擦回転したとき、ローラ62.63と
の間にアッパテープ5をはさみ込むように構成されてい
る。フレーム60には、アッパテープ案内61が取付け
られ、アッパテープ排除開口部74が形成されている。
またフレーム60にはブロック64が固定されている。
このブロック64にはテープ1を誘導する誘導テーパ7
3と、アッパテープ5の案内部74とを有し、かつテー
プ案内6の先端をフォーク状にしたテープ案内プレート
65、66および剥離ガイド67が固定されている6前
記フオ一ク部はローラ62.63の段付部に組合されて
いる。
つぎにアッパテープ剥離手段りの動作について説明する
後述するテープ送り手段Eを駆動すると、プーリ72が
矢印方向に回転し、タイミングベルト71が駆動される
。すると、後部スプロケット70が回転し、テープ1の
テープ送り用穴7と係合する後部スプロケット70の爪
70aによりテープ1が第15図に対し右方向に送られ
る。
一方タイミングベルト71の駆動によりタイミングベル
ト71の背面に接するローラ63と段付ローラ62が回
転する。
そのため、テープ1が送られてアッパテープ5の先端部
が剥離ガイド67の先端部に達すると、あらかじめ長さ
L分だけ剥離されたアッパテープ5の先端部が剥離ガイ
ド67の先端フェッジ部68で上方に持ち上げられなが
らローラ63とローラ62との間に喰い込んでいく。
さらにテープ1が送られると、これにともなってアッパ
テープ5もローラ63とローラ62との間に引き込まれ
る。このときアッパテープ5をより引き込ませるために
ローラ62はローラ61に対接する部分の径よりもロー
ラ63と対向する部分の径を大きく形成されている。
このようにして剥離ガイド67の先端フェッジ部りでテ
ープ1とアッパテープ5とが分離されると。
アッパテープ5は案内プレート65.66およびテープ
案内61.固定ホルダ17の排出ガイド部に案内されな
がらアッパテープ排除開口部74を下降して行く。
一方テーブ1は電子部品装着機の装着ヘッドへの受渡し
位置の方向に送られる。このときテープ1の穴4内から
チップ部品2が飛び出すのを防止するため剥離ガイド6
7およびテープ押え69によりテープ1の上面を覆って
いる。テープ1は溝付の第1テープ案内76により案内
される。
テープ送り手段Eは第1図および第17図乃至第19図
に示すように、揺動レバー80がフレーム60に支点ビ
ン81により揺動自在に支持され、その先端部には楕円
穴82が形成されている。楕円穴82内にはピン84が
回転自在に嵌挿され、このピン84は送りレバー83の
先端部に支持されている。送りレバー83はフレーム6
0の先端部に固定された支点[85に回転自在に支持さ
れている。この支点軸86には互いに一体に構成された
送りギヤ87と、前部スプロケット85とタイミングプ
ーリ88とが回転自在に支持されている。送りギヤ87
は送り爪89および固定爪92などにてラチェット機構
を構成している。
すなわち、送り爪89は送りレバー83にピン90にて
回転自在に支持されるとともにトーションバネ91にて
先端部が送りギヤ87の歯部に押付けられている。また
固定爪92はフレーム60にピン93にて回転自在に支
持されるとともにトーションバネ94にて先端部が送り
ギヤ87の歯部に押付けられている。
さらにラチェット機構には引張りバネ100およびスト
ッパネジ101を設置している。この引張りバネ100
は、上端部が揺動レバー80の先端部に支持され、下端
部がフレーム60に支持され、揺動レバー80の先端部
下面をストッパネジ101の上端面に押圧するように付
勢している。またストッパネジ101はフレーム60に
支持され、上端面の高さ位置を調整することにより送り
爪89および固定爪92が送りギヤ87の歯部に係合さ
れる。
したがってラチェット機構は、引張りバネ100および
ストッパネジ101により送り爪89および固定爪92
の先端部がそ九ぞれ送りギヤ87の歯部に係合された状
態で、揺動レバー80により送りレバー83が支点軸8
6を中心にして上方に揺動すると、送りレバー83に支
持された送り爪89の先端部が送りギヤ87の歯部を介
して前部スプロケット85およびタイミングプーリ88
を間欠的に回転させることができる。
タイミングプーリ88は、タイミングベルト96を懸架
している。このタイミングベルト96は3個のタイミン
グプーリ88.97.98および1個のテンションプー
リ99に懸架されている。
またタイ、ミングプーリ97には同一軸上に排出スプロ
ケット102が支持されている。この排出スプロケット
102はテープ1の終端部が前部スプロケット85から
はずれたのち、テープ1の送り出しを行う。
つぎにテープ送り手段Eの動作について説明する。
テープlの初期セット時には、後述のテープ送り穴係合
手段Fのシリンダ95により揺動レバー80が支点ピン
81を中心にして揺動されると送りレバー83が支点軸
86を中心にして揺動し、ラチェット機構により前部ス
プロケット85およびタイミングプーリ88が間欠的に
回転する。タイミングプーリ88はタイミングベルト9
6を介して2個のタイミングプーリ97.98および1
個のテンションプーリ99を回転させる。
そのため、タイミングプーリ98が回転することによっ
て該タイミングプーリ98と同期回転するタイミングプ
ーリ72により前述のアッパテープ剥離手段りが駆動す
る。テープ1は第1テープ案内76により案内されなが
ら送り出され、そのテープ送り用穴7が前部スプロケッ
ト85に掛っていく。
しかるのち、テープ送り用穴7が前部スプロケット85
に引掛ると、テープ送り穴係合手段Fのシリンダ95の
駆動が停止する。
ついで、電子部品装着機のレバー130が該電子部品装
着機全体のタイミングの中で駆動すると。
テープ1はテープ押え75に設置された第1テープガイ
ド103により前部スプロケット85に巻き込まれ、以
後は第2テープガイド104に案内されながら送られる
しかるのち、テープ1のテープ送り用穴7が排出スプロ
ケット102に掛ると、テープ1は排出スプロケット1
02により下方に排出される。
このようにしてテープ1が送られるのにともなってテー
プ1の終端部が後部スプロケット70を通過すると、テ
ープ案内76に形成された穴111を通して後部スプロ
ケット70側に設置されたテープ有無センサ110がこ
れを検出してリール切換手段Cを駆動し、テープ1の補
給を行う、テープ押え75の先端にピン160により回
動自在のレバー161が口−ラ163を有し、トーショ
ンバネ162によりテープ1を押えている。
またテープ1の終端部にチップ部品2が収納されていな
い場合でも、テープ1は前部スプロケット85と第1テ
ープガイド103および第2テープガイド1α4とによ
り空送りされる。
さらにテープ1の終端部が前部スプロケット85を通過
すると、テープ1は排出スプロケット102により送り
出されて排出される。
テープ送り穴係合手段Fは、第1図に示すように、フレ
ーム60にブラケット77を介して一端部を支持された
シリンダ95が設置され、このシリンダ95のピストン
ロッド78の先端部がテープ送り手段Eの揺動レバー8
0の上端部に接続している。またピストンロッド78に
は、ピストンロッド78のストロークを規制するため、
すなわち、初期セット時テープ1のテープ送り用穴7が
前部スプロケット85に引掛る位置゛に達するのに必要
な送り量に規制するため、ストッパ79を設置している
取付手段Gは、第1図に示すように、フレーム60に固
定された第1位置決めピン120および第2位置決めピ
ン121が設けられている。またフレーム60に形成さ
れた2個の貫通穴135.136内に軸方向に移動自在
に支持されたロッド123が設けられている。このロッ
ド123はその先端部に勾配部122を形成し、かつバ
ネ受け124を固定している。このバネ受け124はフ
レーム60との間に圧縮ハネ125を介挿し、先端勾配
部122が常に押し出されるように付勢されている。ま
たロッド123の後端部にピン126が固定されている
。このピン126はレバー12gに形成された上下方向
に長い楕円穴127内に摺動自在に嵌挿されている。レ
バー128はフレーム60に支点ピン129を支点とし
て揺動自在に支持されている。
一方電子部品装着機には、取付ベース131が設置され
、この取付ベース131には、上記第1位置決めピン1
20および上記第2位置決めピン121を固嵌する穴1
32.133と、上記ロッド123の先端勾配部122
に対応する勾配穴137を有するピン134とを有する
つぎに取付手段Gの取付動作について説明する。
本実施例による電子部品供給装置を電子部品装着機の取
付ベース131に装着する場合には、第1位置決めピン
120および第2位置決めピン121をそれぞれ取付ベ
ース131の穴132.133に固嵌すると、圧縮バネ
125によりロッド123の先端勾配部122が取付ベ
ース131に固定されたピン134の勾配穴137内に
嵌挿するので、フレーム60を介して電子部品供給装置
が電子部品装着機に装着固定される。
また、電子部品供給装置を電子部品装着機の取付ヘース
131から取外す場合には、レバー128ヲ揺動すると
、ロッド123の先端勾配部122が圧縮バネ125の
押圧力に抗してピン134の勾配穴137から挿出する
ついでフレーム60を上方に移動しつつ第1位置決めピ
ン120.第2位置決めピン121およびピン134を
同時に挿出すると、電子部品供給装置は電子部品装着機
より取外される。
つぎに電子部品供給装置全体の動作について説明する。
まず、電子部品供給装置のフレーム60を取付手段Gの
取付ベース131に装着する。
また、アッパテープ5の先端部を所定量剥した状態で、
リール3をリールホルダAにセットする。
そしてこのリールホルダAをリールストッカ手段Bの上
方から案内溝33.34にそうで供給位置および補給位
置にセットする。
ついでテープ送り穴係合手段Fのシリンダ95によりテ
ープ送り手段Eを駆動すると、タイミングベルト71が
駆動されるとともに後部スプロケット70が回転する。
そのためスプロケット70の爪70aによりテープ送り
用穴7を介してテープ1が送られる。
引続きテープ1が送られると、アッパテープ5の先端部
が剥離ガイド67の先端フェッジ68で上方に持ち上げ
られローラ63と段付ローラ62との間に喰い込んでい
く。
さらにテープ1が送られると、アッパテープ5の先端部
が案内プレート65.66および案内部に案内されなが
ら下降していく。
一方テープ1は剥離ガイド67およびテープ押え69に
より上面を覆われチップ部品2が穴4内から飛び出すの
を防止されながら溝付の第1テープ案内76により案内
される。
ついでテープ1のテープ送り用穴7が前部スプロケット
85に引掛ると、テープ送り穴係合手段Fのシリンダ9
5の駆動が停止し、電子部品装着機のレバー130が該
電子部品装着機全体のタイミングの中でテープ駆動手段
Eを駆動する。
そのため、テープ1はテープ押え75に設置された第1
テープガイド103により前部スプロケット85に巻き
込まれ以後は第2テープガイド104に案内されながら
送られる。
しかるのち、テープ1のテープ送り用穴7が排出スプロ
ケット102に掛ると、テープ1は排出スプロケット1
02により下方に排出される。
このようにしてテープ1が送られるのにともなってテー
プ1の終端部が後部スフロケット70を通過したとき、
これをテープ有無センサ110が検出してリール切換手
段Cを駆動する。
そのため供給位置に位置する空になったリールホルダA
が下方の排出位置に落下するとともに補給位置に位置す
るリールホルダAが供給位置に落下して停止する。
また補給位置にあらたなリールホルダAがセットされる
。一方排出位置に落下したリールホルダAは排除される
ので、以下上記動作を繰返すことにより連続的にテープ
1を自動補給して送ることができる。
しかるのち必要に応じ取付手段Gにより電子部品供給装
置を電子部品装着機から取外すことができる。
つぎにアッパテープ5は、一般的に軟かい材料にて形成
されているので、アッパテープ剥離手段りによってテー
プ1から剥されたアッパテープ5は帯状をなして排出さ
れる。
そのため、テープ1から剥されたアッパテープ5を短く
切断して排除する場合には、たとえば第20図に示すア
ッパテープ排除手段Hを設置することによって目的を達
成することができる。
すなわち、第20図に示すアッパテープ排除手段Hは、
テープ送り手段Eの揺動レバー80′の上端部と連結稈
140を介して接続する可動カッタ141を設置してい
る。この可動カッタ141はその下端部に刃部141a
を形成し、フレーム60′に支点ビン142を中心にし
て揺動自在に支持されている。
またフレーム60’に固定された固定カッタ143を設
置している。この固定カッタ143は、可動カッタ14
1に対して直角方向に配置され、刃部141aに対接す
る部分に刃部143aを形成している。
なお、上記可動カッタ141の駆動はコンパクト化をは
かるため、テープ送り穴係合手段Fのシリンダ95′を
兼用している。
したがって、本実施例によるアッパテープ排除手段Hは
、シリンダ95′の駆動により可動カッタ141が揺動
したとき、その刃部141aと固定カッタ143の刃部
143aとでアッパテープ5を自動的に切断、排除する
ことができる。
つぎに本発明の他の一実施例であるテープ送り手段E′
の要部を示す第21図乃至第23図について説明する。
第21図乃至第23図に示すテープ送り手段E′におい
ては、前記実施例におけるテープ送り手段Eの前、後部
スプロケットおよび排出スプロケットの代りにエンボス
付タイミングベルト145を使用した場合である。
エンボス付タイミングベルト145はその外側面に突起
状のエンボス部146を等間隔に多数形成されかつその
内側面に凸部147aを等間隔に多数形成されている。
そして、凸部147aを利用してタイミングプーリ14
7によりエンボス付タイミングベルト1451 N T
hし、エンボス部145をテープ1のテープ送り用穴7
に嵌挿することによりテープ1を送ることができる。
したがって本実施例によれば、橘成が簡Illになると
ともに低価格化をはかることができる。
つぎに本発明の他の一実施例であるリール切換手段C′
を示す第26図について説明する。
第26図に示すリール切換手段C′においでは。
リールストッカ手段B′の補給位置にあるリールホルダ
Aおよび供給位置にあるリールホルダAを同時に強制的
に移動する場合である。
第26図に示すように、リールストッカ手段B′のスト
ッカベース30′に両端部を固定された2個のガイドバ
ー151が設置されている。これら2個のガイドバー1
51には摺動自在に嵌挿されたシリンダ150が設置さ
れている。このシリンダ150は2個のリールホルダA
のリールホルダ本体lOに接続し、内部を摺動するピス
トンロッド152の先端部がストッカベース30′に固
定されている。
つぎに動作について説明する。
供給位置に位置するリールホルダAが空になると、シリ
ンダ150が2個のガイドバー151にそうで下方に移
動して供給位置のリールホルダAがその下方に移動し、
同時に補給位置のリールホルダAが供給位置に移動する
ついで供給位置のリールホルダAが空になるとシリンダ
150が上方に移動して元の位置に達するので、空にな
った2個のリールホルダAをあらたな2個のリールホル
ダAと交換することができる。
つぎに本発明の一実施例である電子部品供給装置を装着
した電子部品装着機を示す第27図により説明する。
第27図に示すように、本実施例においては、電子部品
装着機201の取付ベース131に電子部品供給装置2
00が装着されている。この電子部品供給装置200に
より送り出されたチップ部品(図示せず)は、装着ヘッ
ド202によりXY子テーブル03に載置されたプリン
ト基板204に順次装着される。
本実施例によれば、テーピング電子部品をリールホルダ
を回して電子部品供給装置にセットしておけば連続的に
テーピング電子部品を自動補給できる。また、テープ先
端部の7ツパテーブをL分だけ剥がしてセットすること
により容易にアッパテープ剥離部ローラへの案内が可能
であり、また、排除スプロケットによりテープ終端の排
除ができることから、連続的にテープ補給が可能となる
また、アッパテープを段付ローラ62の回転送り量を大
きくしているため、強制的にアッパテープを引込むため
、ジャミング等の問題がない、またスプロケット駆動部
をシリンダ駆動により行うため、電子部品装着機の本体
側とは別に駆動でき、テープ交換時のテープ始端、終端
部の空送りを別途行うこともできる。もちろんシリンダ
駆動をなくシ、電子部品装着機から駆動することも可能
である。
[発明の効果] 本発明によれば、テーピング電子部品をリールホルダを
回して電子部品供給装置にセットしておけば連続的にテ
ーピング電子部品を自動補給できる。
また、テープ先端部のアッパテープをL分だけ剥してセ
ットすることにより容易にアッパテープ剥離部ローラへ
の案内が可能である。
また、排除スプロケットによりテープ終端の排除ができ
ることから、連続的にテープ補給が可能となる。
また、アッパテープを段付ローラ62の回転送り量を大
きくしているため、強制的にアッパテープを引込むため
、ジャミング等の問題がない、またスプロケット駆動部
をシリンダ駆動により行うため、電子部品装着機の本体
側とは別に駆動でき、テープ交換時のテープ始端、終端
部の空送りを別途行うこともできる。
したがって、テーピング電子部品を連続的に自動補給が
できるので、電子部品装着機の稼動率を向上し、生産性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子部品供給装置を示
す正面図、第2図は第1図の上面図、第3図はリールホ
ルダの上面図、第4図は第3図の正面図、第5図はテー
プ押え手段を示す上面図、第6図は第5図のテープ押え
手段の正面図、第7図は第6図の右側面図、第8図は第
1図a −a矢視図、第9図は第1図のb−b’矢視断
面図、第10図は第1図のQ−Q’矢視断面図、第11
図は第1図のd−d’矢視断面図、第12図はアッパテ
ープ剥離手段を示す正面図、第13図は第1z図のe−
e′矢視断面図、第14図は第12図のh−h’矢視断
面平面図、第15図は第12図の一部説明図、第16図
は第1図のf−f’矢視断面図、第17図はテープ送り
手段を示す正面図、第18図は第17図の右側面図、第
19図は第17図のg−g’矢視断面図、第20図はア
ッパテープ剥離手段の他の一実施例を示す正面図、第2
1図はテープ送り手段の他の一実施例を示す正面図、第
22図はエンボス付タイミングベルトを示す断面図、第
23図は第22図の側面図、第24図はリール切換手段
の他の一実施例を示す正面図、第25図は電子部品装着
機の一例を示す外観図、第26図は本発明が適用するテ
ーピング電子部品を示す斜視図、第27図はチップ部品
およびテーピングを示す説明図である。 A・・・リールホルダ、B・・・リールストッカ手段。 C・・・リール切換手段、D・・・アッパテープ剥離手
段。 E・・・テープ送り手段、F・・・テープ送り穴係合手
段。 G・・・取付手段。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 業 図 第 図 7゛図 A リール叱ルタ1 1、リーJしffiすμし J テープ・才マゑ軒先 3 y−Jし       14 リーIしJマえ10
リール未ルヌ・木f参−15Y−ン・ンノ(キ111゛
イにや   16)ヲう一、ドア3壬玄軸 16 フ・ラケット 61.62.63  ロー7 第 図 第 図 第 図 第 図 33.341 ’i外1 44 月1やヵレノぐ− 4B[aプシフiレート B、リーIレスト7カ今慶 弔 図 第15図 賞10図 茶四仰 第 図 第13 ロ D:%Jずチー)棄1真&+超−60フレーム621!
10−ラ 630−ラ 670−ラ 67JTtf(ト! 96 タイS〉7゛イルト 98 夕4発ジグ7−リ 第17図 96タイS〉グヤルト 97 タイミ〉)7o−リ 102 #ト出77G[lケット 第18図 第19 図 60、フレーム 89時(す〜 92■’t〜 第 図 第 22図 第 図 E′ ヲーフQシしリナを負 145°工ンオにステ1−ぎタイミ〉)″へ゛゛JJレ
ト146〉ネース旬 14L°凸部 第 20図 Hニア7八°テーフ・耕7に秀!′支 141可1ケ勿ング 140速鼾1 142°支だCン 143固定力、り 第 図 A リールリブにルT ソールストア方手p支 ノールt、11?今段 シリンタ1 151 力“イF゛へ゛− 152“ピスト>aJ− 第 25図 取付へパ−ス 200°電)部品償躬ト績還 201電う卸品夛着才肢・ 202:梗Iヘッ)゛ 203、XYテテージレ 204°フ・りン1−4(序3し 第26図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.リールに収納されたテーピング電子部品を収納する
    リールホルダと、該リールホルダを上下方向の供給位置
    および補給位置に段積するリールストッカ手段と、供給
    中リールホルダが空になったとき、供給中リールホルダ
    を排除するとともに補給用リールホルダを供給位置に切
    換えるリール切換手段と、供給位置に位置するリールホ
    ルダからテーピング電子部品の始端部を引き出して送る
    テープ送り手段と、リールホルダから引き出されたテー
    ピング電子部品からアッパテープを剥離するアッパテー
    プ剥離手段とを備えた電子部品供給装置。
  2. 2.リールホルダは、該リールホルダに固定された固定
    ホルダと、該固定ホルダの端面にリールホルダの始端部
    が一致するように固定ホルダとの間に位置決め固定する
    押えホルダとから構成された請求項1記載の電子部品供
    給装置。
  3. 3.テープ送り手段は、テーピング電子部品の始端部を
    リールホルダから引き出す後部スプロケット、該後部ス
    プロケットより後端部がはずれたテーピング電子部品の
    始端部を送る前部スプロケットと、両スプロケットを連
    結するベルトと、該ベルトを間欠的に送る駆動機構とか
    ら構成された請求項1記載の電子部品供給装置。
  4. 4.テープ送り手段は、前部スプロケットより後端部が
    外れたテーピング電子部品を強制的に排出する排出機構
    を備えた請求項3記載の電子部品供給装置。
  5. 5.テープ送り手段は、後部スプロケット,前部スプロ
    ケットおよびベルトの代りにエンボスタイミングベルト
    にて構成された請求項4記載の電子部品供給装置。
  6. 6.アッパテープ剥離手段は、アッパテープをローラ間
    にはさみ込んでテーピング電子部品から強制的に剥すよ
    うに構成された請求項1記載の電子部品供給装置。
  7. 7.アッパテープ剥離手段は、アッパテープをはさみ込
    むローラの周速度がテーピング電子部品の送り速度より
    大きくなるように構成された請求項6記載の電子部品供
    給装置。
  8. 8.アッパテープ剥離手段は、アッパテープをはさみ込
    むローラがテープ送り手段に接続するように構成された
    請求項7記載の電子部品供給装置。
  9. 9.リール切換手段は、供給中リールホルダおよび補給
    用リールホルダを保持し、上下方向に移動可能に構成さ
    れた請求項1記載の電子部品供給装置。
  10. 10.請求項2記載のリールホルダにして、始端部から
    所定長さだけアッパテープを引剥したテーピング電子部
    品を、その始端部が位置決めされた状態で固定する電子
    部品供給装置用リールホルダセッティング方法。
JP63319567A 1988-12-20 1988-12-20 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法 Expired - Fee Related JPH07101792B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63319567A JPH07101792B2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63319567A JPH07101792B2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02165696A true JPH02165696A (ja) 1990-06-26
JPH07101792B2 JPH07101792B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=18111708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63319567A Expired - Fee Related JPH07101792B2 (ja) 1988-12-20 1988-12-20 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07101792B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013136423A1 (ja) * 2012-03-13 2013-09-19 富士機械製造株式会社 作業ヘッド、および、トップテープ剥離装置
WO2013140929A1 (ja) * 2012-03-23 2013-09-26 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 部品供給装置及び部品実装装置
WO2014002961A1 (ja) 2012-06-28 2014-01-03 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 部品供給装置及び部品実装装置
JP2020155791A (ja) * 2015-12-10 2020-09-24 株式会社Fuji 部品供給装置
US11129317B2 (en) 2018-08-24 2021-09-21 Fanuc Corporation Reel holder, tape supply device, robot hand, robot, and part mounting system

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013136423A1 (ja) * 2012-03-13 2013-09-19 富士機械製造株式会社 作業ヘッド、および、トップテープ剥離装置
JPWO2013136423A1 (ja) * 2012-03-13 2015-08-03 富士機械製造株式会社 作業ヘッド、および、トップテープ剥離装置
WO2013140929A1 (ja) * 2012-03-23 2013-09-26 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 部品供給装置及び部品実装装置
CN104322159A (zh) * 2012-03-23 2015-01-28 株式会社日立高新技术仪器 部件供给装置以及部件安装装置
CN104322159B (zh) * 2012-03-23 2018-05-29 雅马哈发动机株式会社 部件供给装置以及部件安装装置
US10271469B2 (en) 2012-03-23 2019-04-23 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Component supply device and component installation device
WO2014002961A1 (ja) 2012-06-28 2014-01-03 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ 部品供給装置及び部品実装装置
JP2014011216A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 部品供給装置及び部品実装装置
JP2020155791A (ja) * 2015-12-10 2020-09-24 株式会社Fuji 部品供給装置
US11129317B2 (en) 2018-08-24 2021-09-21 Fanuc Corporation Reel holder, tape supply device, robot hand, robot, and part mounting system

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07101792B2 (ja) 1995-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5725140A (en) Tape feeder for a surface mount placement system
JPH04237194A (ja) チップ形電子部品の供給装置
JPS63162434A (ja) 包装材繰出し装置における包装材の交換装置
JPH0770858B2 (ja) 部品供給装置
JP2808844B2 (ja) テープフィーダ
US5598986A (en) Component supply apparatus
JPH02165696A (ja) 電子部品供給装置および該装置用リールホルダセッティング方法
JPH0669684A (ja) 電子部品供給装置の位置決機構
JP3330175B2 (ja) テープフィーダー
JPH0851294A (ja) 部品供給装置
JP2003060392A (ja) 部品供給装置
JPS6124250B2 (ja)
JPS6252960B2 (ja)
JPH09246781A (ja) 部品供給装置
JPH05110287A (ja) 電子部品供給装置
JPS63178593A (ja) 電子部品供給装置
JPH0253290B2 (ja)
KR960005342Y1 (ko) 전자부품의 자동 공급장치
KR960000160Y1 (ko) 전자부품의 자동 공급장치
JP2003101286A (ja) 電子部品供給ユニット
JPH03211153A (ja) 部品供給装置
JP2725860B2 (ja) テープ送出装置のカバーテープ剥離装置
JPH09214174A (ja) 部品供給装置
JPH0474496A (ja) 電子部品供給装置
KR970001236Y1 (ko) 전자 부품의 자동 공급장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees