JPS61290524A - 画像表示画面装置による数値情報入力方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、画像表示装置と入力装置を用いて表示画面上
の数値情報を検知し、適否の確認表示を行う数値情報入
力方法に関する。

〔発明の背景〕

画像表示装置に表示する画面上の表示位置をポイントす
る方法として、例えば、特公昭５９−１１９３２号公報
に示されるように、所定の範囲で目盛を付した直線上の
画像を表示して、一点ポイントされることにより対応す
る数値データを検知して表示するものが知られている。

この方法は、目盛を付した直線上の画像から表′示位置
ポイントし数値情報を検知するため、目盛上のポイント
点の近傍で真の数値データを検知することが困難であっ
た。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、時系列情報、統計データ等の、数値情
報入力を必要とす為計算機システムにおいて、画像表示
装置と入力装置を用い選択方式で膨大な量の数値情報入
力を可能とし、オペレータの負荷軸域を可能とした数値
情報入力方式を提供する事にある。

〔発明の概要〕

本発明では、入力操作を行う画像表示装置の操作画面を
機能により、１常用入力情報選択部、２人力情報微調整
選択部、３人力情報確認表示部。

４既入力情報表示及び入力箇所選択部、−５ペ一ジング
操作部に分割した点にある。１の常用入力情報選択部に
は、入力頻度の頻度の高い情報を選定し予め用意して表
示する。２の入力情報微調整選択部には、１で用意した
入力情報に補正を加えるための増分値（あるいは減算値
）を用意し、本エリアを指示する事により１以外の任意
の数値表現が可能となる。３の入力情報確認表示部では
１゜２の選択結果を表示し、これから入力する情報の確
認を行う、４の表入力情報表示及び入力箇所選択部を行
う事にも用いる。５のページング操作部では、一画面中
に表示不可能な情報に関しページング方式で交替して設
定を行う事に用いる。

この分割により１通常の入力操作に関しては常用入力情
報選択による一挙動操作により、数値情報が確立し、常
用入力情報以外の情報でも入力情報微調整選択部を選択
する事により、容易に数値情報が確立するにの入力情報
確立後、表入力情報表示及び入力箇所を選択し情報の設
定を行う。

また、入力情報が同一の箇所が複数個存在する場合は、
更に、入力箇所を連続して指示し設定可能な方式とした
。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の実施例を図面により詳細゛に説明する。

第１図は、本発明の数値情報入力方式を採用した一実施
例の構成図、第２図は本発明の一実施例の操作画面を詳
細化したものを示す。

第１図において、１は画像表示装置を表わす。

製部５．入力情報確認表示部６．ベージング操作部７に
分割されている。常用入力情報選択部４は、情報処理装
置１５より画面表示制御部１４へ画像表示指示され、予
め定めて用意した入力頻度の高い情報を選定し自動的に
表示される。入力情報微調整部５は、情報処理装置１５
より画面表示制御部１４へ画像表示指示され、常用入力
情報選択部４で用意した入力情報に補正を加えるための
増分値（あるいは減算値）などの任意の数値表現が可能
な情報を予め定めて選定し、自動的に表示される。入力
情報確認部６は、常用入力情報選択部４゜又は入力情報
微調整部５の数値情報を、入力装置８（例えばライトペ
ン）によりポインティングすることにより、入力情報処
理部９に数値情報が入力される。次に入力された数値情
報は、情報制御部１０から画面表示制御部１４へ送られ
、入力情報の選択結果が自動的に入力情報確認部６に表
示される。表入力情報表示及び入力箇所選択部３は、入
力情報確認表示部６で表示されている数値入力情報を、
入力装置８で設定する入力箇所（例えば、時間帯１：０
０）のポインティングすることにより、入力箇所の指示
情報が、入力情報処理部９から情報制御部１０へ、次に
画面制御部１４へと送られ、入力箇所の数値情報表示部
へ数値情報を表示するとともに、情報制御部１ｏから情
報処理装置１５へと送られ、記憶媒体に記憶され、る。

ページング操作部７は、一画面中に表示不可能な情報に
関し、ページング方式で交替して設定を行うものであり
、入力装置８で操作部（例えば、ＮＥＸＴ　。

ＢＡＣＫなどのページ更新文字）をポインティングする
ことにより、ページ管理情報が入力情報処理部９から情
報制御部１０へ、次に画面制御部１４へと送られて、ペ
ージの画像を表示画面全体２へ表示する。

本実施例によれば、画面分割により通常の入力操作に関
しては、常用入力情報選択による一挙動操作により数値
情報が確立し、常用入力情報以外の情報でも入力情報微
調整選択部を選択する事により、容易に数値情報が確立
する。また、数値入力情報が同一の箇所が複数個存在す
る場合は、更シ に、入力箇所を連続してポインティグすれば、同時に設
定可能な方式としたので操作性は向上し、入力装置使用
によるメリットが発揮される。

〔発明の効果〕

本発明によれば、画像表示画面装置に必要な数値情報入
力を簡単な選択方式により行え、オペレｉりの負荷が軽
減される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の入力方式を採用した場合の
画像表示画面装置の構成図、第２図には本発明の操作画
面を詳細化した具体例を示す図である。 １・・・画像表示画面装置、２・・・表示画面全体、３
・・・現入力情報表示及び入力箇所選択部、４・・・常
用入力情報選択部、５・・・入力情報微調整部、６・・
・入力情報確認表示部、７・・・ページング操作部。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、表示画面上の表示位置をポインティングすることに
   よつて、表示画像を検出する装置を備えた画像表示装置
   をもつシステムにおいて、 前記表示画面上の所定の指示された数値情報を検知し、
   かつ適否の確認情報を画像表示することを特徴とする画
   像表示画面装置による数値情報入力方法。