JPS61288868A - 吸入治療用加湿器 - Google Patents
吸入治療用加湿器Info
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- JPS61288868A JPS61288868A JP61106562A JP10656286A JPS61288868A JP S61288868 A JPS61288868 A JP S61288868A JP 61106562 A JP61106562 A JP 61106562A JP 10656286 A JP10656286 A JP 10656286A JP S61288868 A JPS61288868 A JP S61288868A
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- Japan
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- humidifier
- humidifier according
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/10—Preparation of respiratory gases or vapours
- A61M16/14—Preparation of respiratory gases or vapours by mixing different fluids, one of them being in a liquid phase
- A61M16/16—Devices to humidify the respiration air
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/65—Vaporizers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、吸入治療用の気体加湿器に関する。
(従来の技術および問題点)
吸入治療時、患者が吸入する酸素付与空気等の気体の加
湿および加熱を行なう型式の加湿器は公知である。かか
る加湿器は、金属製の環状シリンダと、およびシリンダ
の外表面を加熱するスリーブとを備えている。また、か
かる加湿器は、シリンダの内表面に対して位置決めした
環状の吸収円柱体を備えている。さらに、かかる加湿器
は、殺菌水を入れたリザーバと、およびこのリザーバの
下部を7リングの下部に接続し、リザーバから、シリン
ダの下部まで水を供給する導管とを備えている。
湿および加熱を行なう型式の加湿器は公知である。かか
る加湿器は、金属製の環状シリンダと、およびシリンダ
の外表面を加熱するスリーブとを備えている。また、か
かる加湿器は、シリンダの内表面に対して位置決めした
環状の吸収円柱体を備えている。さらに、かかる加湿器
は、殺菌水を入れたリザーバと、およびこのリザーバの
下部を7リングの下部に接続し、リザーバから、シリン
ダの下部まで水を供給する導管とを備えている。
上記の如き、従来技術による加湿器の性能は満足し得る
ものではあるが、特に、長時間に亘って使用したような
場合、吸収円柱体に不具合が生ずる。従来技術の吸収円
柱体は、数時間使用すると、柔らかくなり、その形状を
失ない、その結果、スリーブによる伝熱効果が低下する
。さらに、吸収円柱体と7リング間のエヤーポケットに
よっても、伝熱効果は低下する。
ものではあるが、特に、長時間に亘って使用したような
場合、吸収円柱体に不具合が生ずる。従来技術の吸収円
柱体は、数時間使用すると、柔らかくなり、その形状を
失ない、その結果、スリーブによる伝熱効果が低下する
。さらに、吸収円柱体と7リング間のエヤーポケットに
よっても、伝熱効果は低下する。
本発明の主な特徴は、改良した加湿器を提供することで
ある。
ある。
本発明の別の特徴は、吸収円柱体を貫通する開口を提供
することである。
することである。
本発明の別の特徴は、封じ込められた空気を、前記開口
を介して、吸収円柱体から釈放することである。この特
徴によって、吸収円柱体による伝熱効果が向上する。
を介して、吸収円柱体から釈放することである。この特
徴によって、吸収円柱体による伝熱効果が向上する。
本発明のもう1つの特徴は、吸収円柱体が、該円柱体の
伝熱効果を向上させる心合せ開口を設けた複数層の7−
トを備えることである。
伝熱効果を向上させる心合せ開口を設けた複数層の7−
トを備えることである。
本発明の別の特徴は、止め釘等の適当な手段によって、
上記層をシートの1端で相互に固着することである。
上記層をシートの1端で相互に固着することである。
本発明の別の特徴は、固着した層によって、シートが元
の位置を失なうのを防止し、吸収材料をシリンダに対し
て押圧した状態を維持し、より良い伝熱効果を達成する
ことである。
の位置を失なうのを防止し、吸収材料をシリンダに対し
て押圧した状態を維持し、より良い伝熱効果を達成する
ことである。
本発明の別の特徴は、シートを固着することによって7
一ト状片の変形を防止し、伝熱ロスを回避することであ
る。
一ト状片の変形を防止し、伝熱ロスを回避することであ
る。
上記以外の特徴は、本発明の実施態様の説明および特許
請求の範囲の記載から了知し得るであろう。
請求の範囲の記載から了知し得るであろう。
(問題点を解決するための手段)
本発明による加湿器は、環状/リンダと、および前記7
11ンダの外表面の加熱手段とを備えてぃZ)。この加
湿器は、7リンダの内表面に押圧した環状吸収円柱体も
備えている。この加湿器は、さらに、殺菌水を入れたリ
ザーバおよびリザーバをシリンダに接続する導管手段を
備えている。
11ンダの外表面の加熱手段とを備えてぃZ)。この加
湿器は、7リンダの内表面に押圧した環状吸収円柱体も
備えている。この加湿器は、さらに、殺菌水を入れたリ
ザーバおよびリザーバをシリンダに接続する導管手段を
備えている。
(実施例)
先ず、第1図を参照すると、吸入治療時、患者の吸引す
る気体の加湿・加熱を行なう加湿器が全体として10で
示しである。この加湿器1oは、金属製の環状シリンダ
12を備え、この環状7リンダ12は、空洞16を形成
する下部壁14を備えている。図示するように、下部壁
14は、以下に説明する目的用のニップル18を備えて
いる。
る気体の加湿・加熱を行なう加湿器が全体として10で
示しである。この加湿器1oは、金属製の環状シリンダ
12を備え、この環状7リンダ12は、空洞16を形成
する下部壁14を備えている。図示するように、下部壁
14は、以下に説明する目的用のニップル18を備えて
いる。
加湿器10は、環状シリンダ12の外表面に押圧され、
環状7リンダ12を包囲する加熱スI]−ブ20を備え
ている。このスリーブ20は、当該技術分野で公知のも
のであり、シリンダ12に熱を供給するものである。
環状7リンダ12を包囲する加熱スI]−ブ20を備え
ている。このスリーブ20は、当該技術分野で公知のも
のであり、シリンダ12に熱を供給するものである。
加湿器10は、シリンダ12の内表面に抑圧さねた吸収
円柱体22を備えている。1実施態様において、この吸
収円柱体22は、図示するように、シリンダ12の全長
に亘って伸長している。円柱体22は、以下に説明する
ように、加湿液体をシリンダ12の上部に吸引し、水分
を蒸発させて、勿体とし、シリンダ12内に導入する。
円柱体22を備えている。1実施態様において、この吸
収円柱体22は、図示するように、シリンダ12の全長
に亘って伸長している。円柱体22は、以下に説明する
ように、加湿液体をシリンダ12の上部に吸引し、水分
を蒸発させて、勿体とし、シリンダ12内に導入する。
円柱体22は、クロマトグラフ用紙等の適当な吸収材料
で構成することb″−できる。
で構成することb″−できる。
加湿器10は、シリンダ12の上部に固着した中空栓2
4を備えている。この栓24は、換気装置または流量計
から、乾燥した酸素/空気混合体をシリンダ12の空洞
16内まで送る第1導管26を備えている。空洞16内
に送られた混合気体は、加湿・加熱される。栓24は、
加熱・加湿した気体を吸入治療を受ける患者に送る第2
導管28を備えている。
4を備えている。この栓24は、換気装置または流量計
から、乾燥した酸素/空気混合体をシリンダ12の空洞
16内まで送る第1導管26を備えている。空洞16内
に送られた混合気体は、加湿・加熱される。栓24は、
加熱・加湿した気体を吸入治療を受ける患者に送る第2
導管28を備えている。
加湿熱10は、気体を加湿する殺菌水を保持する室52
を画成する+1ザーバ60を備えている。
を画成する+1ザーバ60を備えている。
加湿器10は、リザーバ50の下部とシリンダ12のニ
ップル18間を連通させる導管64を備え、従って、殺
菌水は、この導管54を経て、空洞16の下部内に流動
し、気体の加湿を行なう。この導管34は、導管64を
選択的に閉塞する公知型式の適当なりランプ36を備え
ることができる。さらに、加湿器10は、リザーバ50
の上部と栓24間を連通させる導管68を備えている。
ップル18間を連通させる導管64を備え、従って、殺
菌水は、この導管54を経て、空洞16の下部内に流動
し、気体の加湿を行なう。この導管34は、導管64を
選択的に閉塞する公知型式の適当なりランプ36を備え
ることができる。さらに、加湿器10は、リザーバ50
の上部と栓24間を連通させる導管68を備えている。
この導管58は、導管38を選択的に閉塞する公知型式
のクランプ40を備えるととbZできる。
のクランプ40を備えるととbZできる。
作用について説明すると、殺菌水は、導管54を経て、
リザーバ50から、空洞16の下部まで流動し、一部の
水は、吸収円柱体22に沿って上方に流動し、スリーブ
20によって、シリンダ12および円柱体22を加熱し
、第1導管26を通る気体の加熱・加湿を行なう。その
後、加湿・加熱気体は、第2導管を経て、患者に吸引さ
れる。
リザーバ50から、空洞16の下部まで流動し、一部の
水は、吸収円柱体22に沿って上方に流動し、スリーブ
20によって、シリンダ12および円柱体22を加熱し
、第1導管26を通る気体の加熱・加湿を行なう。その
後、加湿・加熱気体は、第2導管を経て、患者に吸引さ
れる。
wl、1および8g2図を参照すると、本発明の吸収円
柱体22は、吸収材料製の細長のシート42を備えてい
る。好適実施態様において、このシート42は略2層か
ら成っている。シート42は、シー)42な通って伸長
する複数の開口44を備え、開口44は、複数層で心合
せされている。シート42の層は、相互に固着され、シ
ート42の1端48付近に、止め釘46等の適当な手段
を設け。
柱体22は、吸収材料製の細長のシート42を備えてい
る。好適実施態様において、このシート42は略2層か
ら成っている。シート42は、シー)42な通って伸長
する複数の開口44を備え、開口44は、複数層で心合
せされている。シート42の層は、相互に固着され、シ
ート42の1端48付近に、止め釘46等の適当な手段
を設け。
ら旋状となるのを防止している。止め釘に代えて、次の
ような、他の締結手段を使用することも可能である。(
11グリツプまたはリベット等の他の剛性締結具、(2
)接着剤、または(3)吸収紙を所定位置に固定する溝
穴付きのタブ。
ような、他の締結手段を使用することも可能である。(
11グリツプまたはリベット等の他の剛性締結具、(2
)接着剤、または(3)吸収紙を所定位置に固定する溝
穴付きのタブ。
使用する場合、シート42の層は、相互に密着させて形
成し、巻紙42をクリング12内に差込み、巻紙42を
シ11ンダ12の内表面に接触させる。加湿器10の加
湿作動中、封じ込められた水蒸気は、シー)42の開口
を通って、釈放され、よって、伝熱作用を損うこととな
るシリンダ12からの7−142の剥離が防止される。
成し、巻紙42をクリング12内に差込み、巻紙42を
シ11ンダ12の内表面に接触させる。加湿器10の加
湿作動中、封じ込められた水蒸気は、シー)42の開口
を通って、釈放され、よって、伝熱作用を損うこととな
るシリンダ12からの7−142の剥離が防止される。
さらに、止めg]’461fよって、シート42は元の
位置を保持し、よって、シート42は、シリンダ12に
押圧された状態を維持し、シート42を経て、空洞16
に達する伝熱時のロスを防止するパとtJ″−できる。
位置を保持し、よって、シート42は、シリンダ12に
押圧された状態を維持し、シート42を経て、空洞16
に達する伝熱時のロスを防止するパとtJ″−できる。
上記説明は、明確に理解するためにのみ行ったものであ
り、当業者には、変形例す−明らかであるように、1肥
説明は、不必要な限定を意図するものではない。
り、当業者には、変形例す−明らかであるように、1肥
説明は、不必要な限定を意図するものではない。
第1図は、本発明の加湿器の一部断面を含む略平面図、
第2図は、第1図の加湿器用吸収円柱体の略斜視図であ
る。 10・・・加湿器、 12・・・金属製環状シリンダ
、14・・・下部壁、 16・・・空洞、 18・・
・ニップル、20・・・スリーブ、 22・・・吸収
円柱体、 24・・・中空栓、 28・・・第2導管
、 60・・・リザーバ、32・・・室、 34・・・
導管、 56・・・クランプ、58・・・導管、
42・・・シート、 46・・・止め釘。 (外5名) 手続補正書 昭和に1年 7月7日
る。 10・・・加湿器、 12・・・金属製環状シリンダ
、14・・・下部壁、 16・・・空洞、 18・・
・ニップル、20・・・スリーブ、 22・・・吸収
円柱体、 24・・・中空栓、 28・・・第2導管
、 60・・・リザーバ、32・・・室、 34・・・
導管、 56・・・クランプ、58・・・導管、
42・・・シート、 46・・・止め釘。 (外5名) 手続補正書 昭和に1年 7月7日
Claims (12)
- (1)吸入治療を受ける患者の吸収する酸素付与空気の
ような吸入可能な気体の加湿および加熱を行なう加湿器
において、 環状シリンダと、 前記シリンダ(7)外表面の加熱手段と、 貫通する複数の開口を有し、前記シリンダの内表面に押
圧して、配設された環状吸収円柱体と、殺菌液体を入れ
たリザーバと、 リザーバとシリンダを接続する導管手段とを備えること
を特徴とする加湿器。 - (2)前記シリンダが、金属製であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載した加湿器。 - (3)前記加熱手段が、シリンダを囲繞するスリーブを
備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載し
た加湿器。 - (4)前記円柱体が、クロマトグラフ用紙を備えること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した加湿器。 - (5)前記円柱体が吸収材料のシートを備えることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載した加湿器。 - (6)前記シートが複数の層を備え、前記複数の層を介
して、前記開口を心合せさせることを特徴とする特許請
求の範囲第5項に記載した加湿器。 - (7)シートの1端付近にて、前記複数の層を相互に固
着する手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
6項に記載した加湿器。 - (8)前記固着手段が、間隔を置いて配位した複数の止
め釘を備えることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
記載した加湿器。 - (9)シートの1端付近にて、シートの第1層および第
2層を相互に固着する手段を備えることを特徴とする特
許請求の範囲第6項に記載した加湿器。 - (10)前記固着手段が、複数の止め釘を備えることを
特徴とする特許請求の範囲第9項に記載した加湿器。 - (11)前記シートが略2層に配設されることを特徴と
する特許請求の範囲第6項に記載した加湿器。 - (12)前記接続手段が、リザーバの下部をシリンダの
下部に接続することを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載した加湿器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/732,680 US4674494A (en) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Humidifying device |
US732680 | 1985-05-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288868A true JPS61288868A (ja) | 1986-12-19 |
JPH0564075B2 JPH0564075B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=24944558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61106562A Granted JPS61288868A (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-09 | 吸入治療用加湿器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674494A (ja) |
JP (1) | JPS61288868A (ja) |
BE (1) | BE904743A (ja) |
CA (1) | CA1269923A (ja) |
DE (1) | DE3615611C2 (ja) |
FR (1) | FR2581549B1 (ja) |
GB (1) | GB2174914B (ja) |
NL (1) | NL192502C (ja) |
Cited By (2)
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