JPS61288866A - 腹膜透析のコネクタ - Google Patents
腹膜透析のコネクタInfo
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- JPS61288866A JPS61288866A JP61084024A JP8402486A JPS61288866A JP S61288866 A JPS61288866 A JP S61288866A JP 61084024 A JP61084024 A JP 61084024A JP 8402486 A JP8402486 A JP 8402486A JP S61288866 A JPS61288866 A JP S61288866A
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- female
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- connector
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/26—Valves closing automatically on disconnecting the line and opening on reconnection thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S604/00—Surgery
- Y10S604/905—Aseptic connectors or couplings, e.g. frangible, piercable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/9029—With coupling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
保護スリーブにより係合され囲まれる中心管部を有する
雌型と、非連結状態において流体を止める弁手段を有す
る雄型とからなる継続緊急M II ’Ii析管連管連
結部ネクタに関し、このコネクタは、上記保護スリーブ
の収納部に防水して導入可能であり、かつ保護スリーブ
と雄型との間をシールする入口部と、透析溶′液を満杯
にした袋と連結される雌型の第1の連結部と、中心管部
と流体的に連結される第1の連結部と、腹膜導尿子が連
結される雄型の第2の連結部と、雄型と雌型との間の連
結部を固定する連結手段とを備えている゛。
雌型と、非連結状態において流体を止める弁手段を有す
る雄型とからなる継続緊急M II ’Ii析管連管連
結部ネクタに関し、このコネクタは、上記保護スリーブ
の収納部に防水して導入可能であり、かつ保護スリーブ
と雄型との間をシールする入口部と、透析溶′液を満杯
にした袋と連結される雌型の第1の連結部と、中心管部
と流体的に連結される第1の連結部と、腹膜導尿子が連
結される雄型の第2の連結部と、雄型と雌型との間の連
結部を固定する連結手段とを備えている゛。
[従来技術及び問題点〕
このようなコネクタは、例えば、西独実用新案公報7,
836,790号又はE P−O8116,986号に
開示されている。これの導尿子は継続緊急腹膜透析のと
きに用いられ、この導尿子は病人の腹腔に取付けられて
いる。このような導尿子は腹腔を貫通して突出し、コネ
クタの一部に連結され、コネクタの他の部分は可撓性の
管を介して透析溶液の袋に連結されている6連結状態に
おいて透析溶液は病人に新陳代謝するために供給され、
再度病人から戻される。
836,790号又はE P−O8116,986号に
開示されている。これの導尿子は継続緊急腹膜透析のと
きに用いられ、この導尿子は病人の腹腔に取付けられて
いる。このような導尿子は腹腔を貫通して突出し、コネ
クタの一部に連結され、コネクタの他の部分は可撓性の
管を介して透析溶液の袋に連結されている6連結状態に
おいて透析溶液は病人に新陳代謝するために供給され、
再度病人から戻される。
このような透析治療において、新しい透析溶液の袋と、
使用済みの透析溶液とを交換することには、疑問がある
。コネクタは開放し、完全な無菌状態で交換される必要
があるからである。病人は極めて注意深くコネクタを開
放し、使用済みの袋が外され、無菌状態であるコネクタ
の新しい部分に新しい袋と交換される必要がある。
使用済みの透析溶液とを交換することには、疑問がある
。コネクタは開放し、完全な無菌状態で交換される必要
があるからである。病人は極めて注意深くコネクタを開
放し、使用済みの袋が外され、無菌状態であるコネクタ
の新しい部分に新しい袋と交換される必要がある。
上述したタイプのコネクタは雌型に保護スリー。
プを備え、コネクタの連結面が指に接触することは不可
能である。さらに、雄型及び雌型を連結した状態で、殺
菌剤を満たした空間が、汚染物を除くために備えられる
。しかしながら、この公知のコネクタは、これらの計測
を注意深くかつ正確に行なう特別に練習した病人にのみ
使われることができた。年配の又は弱い病人がこのコネ
クタを取り扱うことに問題があることは明らかであるの
で、これらの問題の解決が望まれていた。
能である。さらに、雄型及び雌型を連結した状態で、殺
菌剤を満たした空間が、汚染物を除くために備えられる
。しかしながら、この公知のコネクタは、これらの計測
を注意深くかつ正確に行なう特別に練習した病人にのみ
使われることができた。年配の又は弱い病人がこのコネ
クタを取り扱うことに問題があることは明らかであるの
で、これらの問題の解決が望まれていた。
例えば、EP−O82952’6には、腹膜導尿子から
又は連結管から袋に連結するY字型の枝管が設けられて
いる、腹膜透析の袋システムが提案されている。全ての
可撓性の管部はクリップにより閉じられるので、流体通
路が開閉されうる。
又は連結管から袋に連結するY字型の枝管が設けられて
いる、腹膜透析の袋システムが提案されている。全ての
可撓性の管部はクリップにより閉じられるので、流体通
路が開閉されうる。
このようにして、透析溶液は、満杯の袋からコネクタを
通して腹腔に流され、さらに、満杯の袋からコネクタを
通して空の袋に流され、そして、腹腔から空の袋に流さ
れる。
通して腹腔に流され、さらに、満杯の袋からコネクタを
通して空の袋に流され、そして、腹腔から空の袋に流さ
れる。
しかしながら、Y字型の枝管を有するこの公知のシステ
ムには、汚染物から保護されない単一の栓部材がコネク
タに使われるという欠点がある。
ムには、汚染物から保護されない単一の栓部材がコネク
タに使われるという欠点がある。
さらに、Y字型の枝管は可撓性管部の1つであるので、
汚染されているかもしれず、又は毒性により病人に害が
あるかもしれない溶液の残留物が病人の腹腔に到達する
ことがありうる。雄型が開放されたとき、発生するかも
しれない微粒子が病人の体に到達することがありうる。
汚染されているかもしれず、又は毒性により病人に害が
あるかもしれない溶液の残留物が病人の腹腔に到達する
ことがありうる。雄型が開放されたとき、発生するかも
しれない微粒子が病人の体に到達することがありうる。
この結果、雌型又はコネクタを洗浄すること又は濯ぐこ
とのためには、第1に、ローラクランプの注意深い取扱
いには、病人に危険がなく洗浄作業がなされる必要があ
り、第2に、相当量の水が洗浄のために浪費される。
とのためには、第1に、ローラクランプの注意深い取扱
いには、病人に危険がなく洗浄作業がなされる必要があ
り、第2に、相当量の水が洗浄のために浪費される。
さらに、医療用のコネクタは、継続緊急腹膜透析には用
い−られないが、EP−O8135140号及び80
379 号により公知である。
い−られないが、EP−O8135140号及び80
379 号により公知である。
非連結状態で雄型又は雌型を信頼性をもって封鎖するこ
とができる点で極めて関連があるが、完全な無菌状態で
連結できない。
とができる点で極めて関連があるが、完全な無菌状態で
連結できない。
[発明の目的]
この発明の目的は、特許請求の範囲の前段部に基づく2
つの袋システムのコネクタを設けることであり、これに
より上述した欠点が除去される。
つの袋システムのコネクタを設けることであり、これに
より上述した欠点が除去される。
即ち、ローラクランプの取扱いを困難にしていることが
なくなり、コネクタの洗浄を素早く信頼性をもって最少
量の透析溶液により行なうことができる。
なくなり、コネクタの洗浄を素早く信頼性をもって最少
量の透析溶液により行なうことができる。
[発明の構成、効果]
この目的は、雌型における保護スリーブの第1連結部の
ところに、第3の連結部が使用済みの透析溶液の袋のた
めに設けられること、及び、雌型に対する雄型の連結部
に従い、かつ雌型の中心管部と協働する弁手段が、第1
、第2、及び第3の連結部との間の流体通路を閉鎖又は
開放することにより達成される。
ところに、第3の連結部が使用済みの透析溶液の袋のた
めに設けられること、及び、雌型に対する雄型の連結部
に従い、かつ雌型の中心管部と協働する弁手段が、第1
、第2、及び第3の連結部との間の流体通路を閉鎖又は
開放することにより達成される。
特許請求の範囲第1項によれば、満杯の袋、腹膜、及び
空の袋の間の流体通路は、雄型に対する雌型の連結状態
に従って、開放され閉鎖される。
空の袋の間の流体通路は、雄型に対する雌型の連結状態
に従って、開放され閉鎖される。
空の袋の連結部が、雄型であって満杯の袋の連結部に設
けられているので、一方のローラクランプは不要となる
。流体通路はコネクタを操作することのみにより開閉さ
れるからである。雄型とlll1l導尿子との間でY字
型の管を使わないことにより、コネクタは洗浄される必
要があり、可撓性の管は洗浄される必要はないので、洗
浄作業は、信頼性をもって短い時間で少量の透析溶液に
より行われる。
けられているので、一方のローラクランプは不要となる
。流体通路はコネクタを操作することのみにより開閉さ
れるからである。雄型とlll1l導尿子との間でY字
型の管を使わないことにより、コネクタは洗浄される必
要があり、可撓性の管は洗浄される必要はないので、洗
浄作業は、信頼性をもって短い時間で少量の透析溶液に
より行われる。
DE−O82,853,635及びUS−PS4.34
6.793には、最初に述べたタイプの継続緊急腹膜透
析のコネクタが開示されており、このコネクタは可撓性
の管に連結される雄型及び雌型からなる。連結状態でこ
れらのコネクタは腹腔と袋との間の流体接続を開くので
、袋から袋への透析溶液の自然の流入と自然の流出とが
妨げられるように、管は常時遮断される必要がある。
6.793には、最初に述べたタイプの継続緊急腹膜透
析のコネクタが開示されており、このコネクタは可撓性
の管に連結される雄型及び雌型からなる。連結状態でこ
れらのコネクタは腹腔と袋との間の流体接続を開くので
、袋から袋への透析溶液の自然の流入と自然の流出とが
妨げられるように、管は常時遮断される必要がある。
さらに、コネクタは残留の殺菌剤のから完全に清掃され
ず、したがって、新しい透析溶液を供給′する間残留の
殺菌剤が病人の腹腔に到達するといった危険があった。
ず、したがって、新しい透析溶液を供給′する間残留の
殺菌剤が病人の腹腔に到達するといった危険があった。
[実施例の説明]
第1図において、コネクタ2は雄型4と雌型6とからな
る。雄型4は、入口部12の後方の第1のスリーブ10
に取付けられたコネクタユニット8を備えている。
る。雄型4は、入口部12の後方の第1のスリーブ10
に取付けられたコネクタユニット8を備えている。
雌型6は雄型4を収納するための収納部14を備えてい
る。さらに、雌型6は、収納部14の反対側に、可撓性
の管20の第1の連結部18を備えており、図示されて
いない、新しい透析溶液を満杯にした袋と雄型6との間
を管20が接続している。管20と第1の連結部18と
の接続は接着等によりなされている。図面から明らかな
ように、連結部18が保護スリーブ21内を貫通し、収
納部14の方向に中心管部22と併合し、この中心管部
22は、雄型6の保護スリーブ21と同軸であり、前面
部30に開口24を備えている。 −さらに、
図面から明らかなように、中心管部22の直径はその長
さに対して一定ではなく、むしろ、中心管部22は、径
が主部28より小さい外径である前面部30に段部26
を介して接続する主部28を備えている。主部28と前
面部3゜は、夫々の接続段階において意味のある軸方向
の長さを有する。
る。さらに、雌型6は、収納部14の反対側に、可撓性
の管20の第1の連結部18を備えており、図示されて
いない、新しい透析溶液を満杯にした袋と雄型6との間
を管20が接続している。管20と第1の連結部18と
の接続は接着等によりなされている。図面から明らかな
ように、連結部18が保護スリーブ21内を貫通し、収
納部14の方向に中心管部22と併合し、この中心管部
22は、雄型6の保護スリーブ21と同軸であり、前面
部30に開口24を備えている。 −さらに、
図面から明らかなように、中心管部22の直径はその長
さに対して一定ではなく、むしろ、中心管部22は、径
が主部28より小さい外径である前面部30に段部26
を介して接続する主部28を備えている。主部28と前
面部3゜は、夫々の接続段階において意味のある軸方向
の長さを有する。
雄型4は、入口部12の反対側に、図示されていな、い
!IIIIの導尿子と接続する第2の可撓性の管34の
第2の連結部32を備えている。第2の連結部32に第
2の管34を取付けることは、第2の連結部32とスリ
ーブ10とをクランプすることにより、第2の連結部3
2に管34を縮径することにより、又は接着することに
よりなされている。
!IIIIの導尿子と接続する第2の可撓性の管34の
第2の連結部32を備えている。第2の連結部32に第
2の管34を取付けることは、第2の連結部32とスリ
ーブ10とをクランプすることにより、第2の連結部3
2に管34を縮径することにより、又は接着することに
よりなされている。
雌型6は、スリーブ21と第3の可撓性の管38とを接
続する第3の接続部36を備え、第3の管38は、雌型
6と使用済みの透析溶液のための空の袋との間を連結し
ている。この第3の連結部36は第1の連結部18の近
くに配置されていると都合がよい。
続する第3の接続部36を備え、第3の管38は、雌型
6と使用済みの透析溶液のための空の袋との間を連結し
ている。この第3の連結部36は第1の連結部18の近
くに配置されていると都合がよい。
雌型6の収納部14には、雄部4に向って開口40が設
けられている。雌型6のスリーブ21は、内径の異なる
2つの部分からなり、第1スリーブ部42は、雄部4の
スリーブ10の入口部12の外径よりも大きい内径を有
し、第2のスリーブ部44は、第1のスリーブ42と隣
接しており、入口部12の外径より、少なくとも略等し
いか又はいくぶん大きい内径を有する。
けられている。雌型6のスリーブ21は、内径の異なる
2つの部分からなり、第1スリーブ部42は、雄部4の
スリーブ10の入口部12の外径よりも大きい内径を有
し、第2のスリーブ部44は、第1のスリーブ42と隣
接しており、入口部12の外径より、少なくとも略等し
いか又はいくぶん大きい内径を有する。
雌型6の開口40において、少なくとも1つ、図示され
た実施例では2つのピン46が、第1のスリーブ部42
から半径方向内方に突出している。
た実施例では2つのピン46が、第1のスリーブ部42
から半径方向内方に突出している。
ピン46の半径方向の突出量及びその外径は、・第1の
スリーブ10の案内部に設けられた案内溝48に係合さ
れるように定められる。これらは後に第3図乃至第7図
を参照して詳細に説明する。
スリーブ10の案内部に設けられた案内溝48に係合さ
れるように定められる。これらは後に第3図乃至第7図
を参照して詳細に説明する。
雄部4の内部には、弁手段52が配置されている。弁手
段52は、弾性体からなり、かつ入口部12の内壁の環
状の窪み56に保持されている環状のシール54を必ず
備えている。窪み56でシール54は、接着により、力
で密着させることにより、又はスプリングリングによる
等して保持されている。
段52は、弾性体からなり、かつ入口部12の内壁の環
状の窪み56に保持されている環状のシール54を必ず
備えている。窪み56でシール54は、接着により、力
で密着させることにより、又はスプリングリングによる
等して保持されている。
シール54の開口57の径は、雌型6の中心管部22の
主部28の外径りより、少なくとも略等しいか又はいく
ぶん小さい。一方、開口57の径は、中心管部22の前
面部30の外径Eより大きい。
主部28の外径りより、少なくとも略等しいか又はいく
ぶん小さい。一方、開口57の径は、中心管部22の前
面部30の外径Eより大きい。
ざらに、雄型4の弁手段52は、スプリング手段、例え
ば渦巻きスプリング60により、シール54に押付けら
れて防水する弁板58を備えている。弁板58は、雄型
4の第2の連結部32をシール54との間に配置されて
いる。
ば渦巻きスプリング60により、シール54に押付けら
れて防水する弁板58を備えている。弁板58は、雄型
4の第2の連結部32をシール54との間に配置されて
いる。
スプリング60は、その一端でスプリングシート62に
支持され、弁板58のスプリング60に面する外形を適
当な形状にすることにより、弁板58とスプリング60
とが係合されている。雄型4の内側であって、弁板58
とスプリングシート62との間に、突起である段部64
が形成されている。
支持され、弁板58のスプリング60に面する外形を適
当な形状にすることにより、弁板58とスプリング60
とが係合されている。雄型4の内側であって、弁板58
とスプリングシート62との間に、突起である段部64
が形成されている。
雄型4の入口部12の外端部であって、開口65に近接
して、厘鉢のシール部材が配置されており、例えば、O
リング66であり、雄型4の外面に設けられた環状の溝
に保持されていると都合がよい。
して、厘鉢のシール部材が配置されており、例えば、O
リング66であり、雄型4の外面に設けられた環状の溝
に保持されていると都合がよい。
以下、このコネクタの作用について第1図、第3図乃至
第7図を参照して説明する。
第7図を参照して説明する。
第1図に示す状態において、即ち、連結されていない状
態において、雄型4と雌型6の両者が、図示されていな
いキャップによりシールされており、即ち、殺菌剤によ
り消毒されたキャップのより内部空間がシールされてい
る。第3図における最初の連結状態では、第1に、2つ
のキャップが外され、雌型6のピン46が雄型4の案内
部50の案内溝48の入口部68に整列されるように、
雄型4が雌型6と整列されている。
態において、雄型4と雌型6の両者が、図示されていな
いキャップによりシールされており、即ち、殺菌剤によ
り消毒されたキャップのより内部空間がシールされてい
る。第3図における最初の連結状態では、第1に、2つ
のキャップが外され、雌型6のピン46が雄型4の案内
部50の案内溝48の入口部68に整列されるように、
雄型4が雌型6と整列されている。
案内溝48又は入口部68に対するピン46の位置は、
第7図の八により示されている。第7図は、案内溝48
の展開図を示し、ピンの3段階の通路が示されている。
第7図の八により示されている。第7図は、案内溝48
の展開図を示し、ピンの3段階の通路が示されている。
雄型4が雌型6に押し入れられると、ピン46は、案内
溝48で、第7図A′で示される第1の連結位置に到達
する。この連結位置で雄型4は、雌型6内で、第3図に
示される連結位置にあり、即ち、0リング66が雌型6
の第2のスリーブ部44の内周面に係合してシールして
いる。雌型6に対して雄型4を相対的に回転すると、ピ
ン46鴫案内148に従って案内〆 され第7図Bに記される第1の固定位置に到達し、第1
の連結位置が固定される。第3図に示され、かつ後述す
る洗浄位置であるこの第1の連結位置で、弁手段52の
弁板58は、スプリング60により負荷されることによ
りシール54と係合され防水されるので、第1の連結部
18から中心管部22を通して第3の連結部36に流体
が通されることが可能となる。この流通位置において、
新しい透析溶液を満杯にした袋が開けられ、たとえば破
損円錐体を破損することにより、新しい透析溶液が第1
の管20、中心管部22、及び第3の管38を通して空
の袋に流される。全く新しい透析溶液が、雄型4と雌型
6とにある殺菌剤と、破損円錐伯意を開くことにより形
成される分子とを除去し、これらを空の袋に流す。
溝48で、第7図A′で示される第1の連結位置に到達
する。この連結位置で雄型4は、雌型6内で、第3図に
示される連結位置にあり、即ち、0リング66が雌型6
の第2のスリーブ部44の内周面に係合してシールして
いる。雌型6に対して雄型4を相対的に回転すると、ピ
ン46鴫案内148に従って案内〆 され第7図Bに記される第1の固定位置に到達し、第1
の連結位置が固定される。第3図に示され、かつ後述す
る洗浄位置であるこの第1の連結位置で、弁手段52の
弁板58は、スプリング60により負荷されることによ
りシール54と係合され防水されるので、第1の連結部
18から中心管部22を通して第3の連結部36に流体
が通されることが可能となる。この流通位置において、
新しい透析溶液を満杯にした袋が開けられ、たとえば破
損円錐体を破損することにより、新しい透析溶液が第1
の管20、中心管部22、及び第3の管38を通して空
の袋に流される。全く新しい透析溶液が、雄型4と雌型
6とにある殺菌剤と、破損円錐伯意を開くことにより形
成される分子とを除去し、これらを空の袋に流す。
コネクタが流された後、II躾透析の第2段帛として、
使用済みの透析溶液が病人の腹腔から空の袋に流される
。
使用済みの透析溶液が病人の腹腔から空の袋に流される
。
このために、雄型4が雌型6に入れられ、ピン46が、
案内溝48内で、第7図B′で記される第2位置に到達
する。雌型6に対して雄型4が相対的に回転されると、
第4図の連結位置に対応し、かつ第7図Cに記される位
置にピン46があり、ピン46が第2位置で固定される
。
案内溝48内で、第7図B′で記される第2位置に到達
する。雌型6に対して雄型4が相対的に回転されると、
第4図の連結位置に対応し、かつ第7図Cに記される位
置にピン46があり、ピン46が第2位置で固定される
。
雌型6に雄型4が挿入されることにより、中心管部22
の開口24が弁板58の面70に係合されるので、管2
0を通して満杯の袋から新しい透析溶液が供給されなく
なる。雄型4が雌型6に対してさらに動かされることに
より(ピン46が第7図B′の位置に動り)、第4図の
第2の連結位置に到達する。この第2の連結位置になる
と、雄型4が回転されるので、上記第2の連結位置が固
定されている第7図Cで案内溝48にピン46が固定さ
れる。
の開口24が弁板58の面70に係合されるので、管2
0を通して満杯の袋から新しい透析溶液が供給されなく
なる。雄型4が雌型6に対してさらに動かされることに
より(ピン46が第7図B′の位置に動り)、第4図の
第2の連結位置に到達する。この第2の連結位置になる
と、雄型4が回転されるので、上記第2の連結位置が固
定されている第7図Cで案内溝48にピン46が固定さ
れる。
第4図から明らかなように、上記第2の連結位置におい
て、弁板58が中心管部22によりスプリング60の付
勢力に抗して動かされ、シール54との係合が解除され
るので、流体通路は、雄型4の第2の連結部32から、
弁板58を通して、環状のシール54の開口と、中心管
部22の前面部30の外面との間の空間71とを通して
、第3の連結部36と通ずる。使用済みの透析溶液が、
第4図に示すように、この流体通路を通して、病人の腹
腔から空の袋に流される。
て、弁板58が中心管部22によりスプリング60の付
勢力に抗して動かされ、シール54との係合が解除され
るので、流体通路は、雄型4の第2の連結部32から、
弁板58を通して、環状のシール54の開口と、中心管
部22の前面部30の外面との間の空間71とを通して
、第3の連結部36と通ずる。使用済みの透析溶液が、
第4図に示すように、この流体通路を通して、病人の腹
腔から空の袋に流される。
弁板58の外面70がスプリング70により、中心管部
22の開口24に押圧するので、新しい透析溶液が満杯
の袋から流されない。この等2の連結位置は、開放位置
である。
22の開口24に押圧するので、新しい透析溶液が満杯
の袋から流されない。この等2の連結位置は、開放位置
である。
使用済みの透析溶液が病人の腹腔から空の袋に完全に流
されると、第3段階として、満杯の袋から腹腔に新しい
透析溶液が供給される。このため、雄型4が第4図に示
される第2の連結位置から第5図の第3の連結位置に動
かされ、ピン46が第7図のCの位置からC′の位置に
動かされる。中間位置である第3の連結位置で、中心管
部22の開口24は弁板28の外面70によりシールさ
れるので、新しい透析溶液が管20を通して流れること
ができない。さらに、中心管部22の主部28は第3の
連結位置でシール54の開口57と空間71をシールし
ているので、第1の連結部18と第2の連結部32との
間の流体通路は塞がれている。シールの材料は弾性体で
あるので、中心管部22とシール54との間を完壁に防
水することができることは極めて重要である。
されると、第3段階として、満杯の袋から腹腔に新しい
透析溶液が供給される。このため、雄型4が第4図に示
される第2の連結位置から第5図の第3の連結位置に動
かされ、ピン46が第7図のCの位置からC′の位置に
動かされる。中間位置である第3の連結位置で、中心管
部22の開口24は弁板28の外面70によりシールさ
れるので、新しい透析溶液が管20を通して流れること
ができない。さらに、中心管部22の主部28は第3の
連結位置でシール54の開口57と空間71をシールし
ているので、第1の連結部18と第2の連結部32との
間の流体通路は塞がれている。シールの材料は弾性体で
あるので、中心管部22とシール54との間を完壁に防
水することができることは極めて重要である。
新しい透析溶液を満杯の袋から腹腔に導入するために、
雄型4は雌型6に対して回転され、ピン46が第7図C
′の位置から第7図Eの位置に動、かされる。第7図か
ら明らかなように、C′の位置からEの位置までの案内
溝48の通路は、A′から8の通路とB′からCの通路
と平行ではなく、そこから角度α、好ましくは5°、下
方に傾斜している。雄型4が第5図の第3の連結位置に
回転されると、ピン46は案内溝48で案内され、その
結果、ピン46が第7図Eの位置に到達するまで、雄型
4が雌型6に直線状にかつ均一にねじが締められる。ピ
ン46が第7図Eの位置に到達すると、第6図の第4の
!!枯位置又は導入位置になる。
雄型4は雌型6に対して回転され、ピン46が第7図C
′の位置から第7図Eの位置に動、かされる。第7図か
ら明らかなように、C′の位置からEの位置までの案内
溝48の通路は、A′から8の通路とB′からCの通路
と平行ではなく、そこから角度α、好ましくは5°、下
方に傾斜している。雄型4が第5図の第3の連結位置に
回転されると、ピン46は案内溝48で案内され、その
結果、ピン46が第7図Eの位置に到達するまで、雄型
4が雌型6に直線状にかつ均一にねじが締められる。ピ
ン46が第7図Eの位置に到達すると、第6図の第4の
!!枯位置又は導入位置になる。
雌型6に雄型4が一定轟動かされると、弁板58は最初
スプリング60に抗して動かされ、中心管部22の開口
24が弁板58の外面70によりシールされる一方、吊
心管部22の主部28の外面がシール54の開口57と
係合し防水する。
スプリング60に抗して動かされ、中心管部22の開口
24が弁板58の外面70によりシールされる一方、吊
心管部22の主部28の外面がシール54の開口57と
係合し防水する。
雌型6に雄型4をさらに動かすと、弁板58の一方が雄
型4の段部64に係合されるので、雌部6に雄部4がさ
らに動かされると、弁板58は第1図、第3図、第4図
、及び第5図の水平位置から傾斜され、同時に、第6図
に示されるようにスプリング60が変形される。この弁
板58の傾斜により、中心管部22の開口24は開放さ
れるので、流体通路は、第1の連結位置から中心管部2
2、その開口24、スプリング60のコイルを通して、
第2の連結部32まで導通している。この流体通路を通
して、新しい透析溶液が満杯の袋から病人の腹腔に、第
6図の矢印に示されるように、流される。
型4の段部64に係合されるので、雌部6に雄部4がさ
らに動かされると、弁板58は第1図、第3図、第4図
、及び第5図の水平位置から傾斜され、同時に、第6図
に示されるようにスプリング60が変形される。この弁
板58の傾斜により、中心管部22の開口24は開放さ
れるので、流体通路は、第1の連結位置から中心管部2
2、その開口24、スプリング60のコイルを通して、
第2の連結部32まで導通している。この流体通路を通
して、新しい透析溶液が満杯の袋から病人の腹腔に、第
6図の矢印に示されるように、流される。
開口24の均一な開口により、弁板58の外面と案内溝
48の最後の通路の傾斜角とが適当な構成と成っている
ので、透析溶液が満杯の袋から腹腔に流速及び流量を増
しながら流される。
48の最後の通路の傾斜角とが適当な構成と成っている
ので、透析溶液が満杯の袋から腹腔に流速及び流量を増
しながら流される。
透析溶液が満杯の袋から病人の腹腔に流すことが終了す
ると、上述した過程が逆になされる。即ち、最初に雄型
4が雄型6に対して第5因の第3の連結位置に到達する
まで回転され、腹腔への通路が、中心管部22の開口2
4をシールする弁板58により再度閉じられる。適当な
回転及び引動 ゛がなされることにより、雄型4が
雌型6から外され、第1図の外された位置になるまで、
第4因及び第3図の連結位置が取られる。
ると、上述した過程が逆になされる。即ち、最初に雄型
4が雄型6に対して第5因の第3の連結位置に到達する
まで回転され、腹腔への通路が、中心管部22の開口2
4をシールする弁板58により再度閉じられる。適当な
回転及び引動 ゛がなされることにより、雄型4が
雌型6から外され、第1図の外された位置になるまで、
第4因及び第3図の連結位置が取られる。
雄型4の開口端に再度殺菌剤が吹かけられ、キャップで
シールされる。雌型6、満杯の袋、及び使われた透析溶
液を溜める空の袋とがユニットとして扱われる。
シールされる。雌型6、満杯の袋、及び使われた透析溶
液を溜める空の袋とがユニットとして扱われる。
以下、第7図を参照しながら、案内部50の案内溝48
の正確な構造を説明する。上述したように、案内溝48
は3段階の通路であるので、案内溝48をピン46が動
く間、ピン46により、雄型4が雌型6に対して持上げ
られ回転させられる。
の正確な構造を説明する。上述したように、案内溝48
は3段階の通路であるので、案内溝48をピン46が動
く間、ピン46により、雄型4が雌型6に対して持上げ
られ回転させられる。
このため、案内溝48は、次の位置を取る。・第1の持
上げ部72が第1の回転部74に連続され、この第1の
回転部74から第2の持上げ部76が延出され、回転さ
れて第2の回転部78に連続され、第2の回転部78が
第3の持上げ部80に連続される。第3の持上げ部80
からねじ部82が延出され、回転と持上げの動きが合わ
されている。
上げ部72が第1の回転部74に連続され、この第1の
回転部74から第2の持上げ部76が延出され、回転さ
れて第2の回転部78に連続され、第2の回転部78が
第3の持上げ部80に連続される。第3の持上げ部80
からねじ部82が延出され、回転と持上げの動きが合わ
されている。
持上げ部72.76.80は連結軸と平行に整列され、
回転部74.78は連結軸と垂直になされている。一方
、ねじ部82は連結軸に対して角度α傾斜されている。
回転部74.78は連結軸と垂直になされている。一方
、ねじ部82は連結軸に対して角度α傾斜されている。
ピン46の位置を8点で固定するために、第1の回転部
74が第2の持上げ部76と交差してピン46が休止位
置を取るノツチ84を備えている。
74が第2の持上げ部76と交差してピン46が休止位
置を取るノツチ84を備えている。
そのため、第3図の第1の連結位置が固定される。
同じような方法で、第2の回転部78が第3の持上げ部
80と交差して、ピン46を第2の連結位置で固定する
ノツチ86を備えるようにして、第4図のC位置の第2
の連結位置は固定されている。第4図のこの位置で、ス
プリング60はある程度圧縮されているので、ピン46
は、第2のノツチ76に押圧され、雄型4を雌型′、6
から離そうとする付、努力により固定される。 −
上述したように、案内溝のねじ部82は、コネクタ2の
連結軸に対して角度α傾斜されている。
80と交差して、ピン46を第2の連結位置で固定する
ノツチ86を備えるようにして、第4図のC位置の第2
の連結位置は固定されている。第4図のこの位置で、ス
プリング60はある程度圧縮されているので、ピン46
は、第2のノツチ76に押圧され、雄型4を雌型′、6
から離そうとする付、努力により固定される。 −
上述したように、案内溝のねじ部82は、コネクタ2の
連結軸に対して角度α傾斜されている。
スプリング60の付勢力により、ピン46は、案内溝の
E位置で押圧され、摩擦力によるノツチなしに保持され
ている。
E位置で押圧され、摩擦力によるノツチなしに保持され
ている。
以上を要約すると、上述したコネクタにおいては、透析
作業の前にコネクタに素早く完全に透析溶液を流すとき
には、最少の透析溶液で済ますことができる。ざらに、
流体通路の開閉はコネクタ自体の動きによりなされるの
で、透析溶液の供給管でローラクランプを用いる必要が
なくなる。これにより、特に継続緊急腹膜透析において
、信頼性と安全性を増すことができる。
作業の前にコネクタに素早く完全に透析溶液を流すとき
には、最少の透析溶液で済ますことができる。ざらに、
流体通路の開閉はコネクタ自体の動きによりなされるの
で、透析溶液の供給管でローラクランプを用いる必要が
なくなる。これにより、特に継続緊急腹膜透析において
、信頼性と安全性を増すことができる。
第1図はこの発明に係る雄型と雌型からなるコネクタの
非連結状態における断面図、第2図は雌型の平面図、第
3図は第1の連結状態における雄型と雌型の位置を°示
す断面図、第4図は第2の連結状態における雄型と雌型
の位置を示す断面図、第5図は第3の連結状態における
雄型と雌型の位置を示す断面図、第6図は第4の連結状
態における雄型と雌型の位置を示す断面図、第7図は雄
型の案内溝の展開図である。 2・・・コネクタ、4・・・雄型、6・・・雌型、12
・・・入口部、14・・・収納部、18・・・第1の連
結部、21・・・保護スリーブ、22・・・中心管部、
34・・・第2の連結部、36・・・第3の連結部、5
2・・・弁手段。
非連結状態における断面図、第2図は雌型の平面図、第
3図は第1の連結状態における雄型と雌型の位置を°示
す断面図、第4図は第2の連結状態における雄型と雌型
の位置を示す断面図、第5図は第3の連結状態における
雄型と雌型の位置を示す断面図、第6図は第4の連結状
態における雄型と雌型の位置を示す断面図、第7図は雄
型の案内溝の展開図である。 2・・・コネクタ、4・・・雄型、6・・・雌型、12
・・・入口部、14・・・収納部、18・・・第1の連
結部、21・・・保護スリーブ、22・・・中心管部、
34・・・第2の連結部、36・・・第3の連結部、5
2・・・弁手段。
Claims (15)
- (1)保護スリーブにより係合され囲まれる中心管部を
有する雌型と、非連結状態において流体を止める弁手段
を有する雄型とからなり、 上記保護スリーブの収納部に防水して導入可能であり、
かつ保護スリーブと雄型との間をシールする入口部と、
透析溶液を満杯にした袋と連結される雌型の第1の連結
部と、中心管部と流体的に連結される第1の連結部と、
腹膜導尿子が連結される雄型の第2の連結部と、雄型と
雌型との間の連結部を固定する連結手段とを備える腹膜
透析のコネクタにおいて、 雌型における保護スリーブの第1の連結部のところに第
3の連結部が使用済みの透析溶液のための空の袋のため
に設けられ、かつ 雌型に対する雄部の連結部に従い、かつ雌型の中心管部
と協動する弁手段が、第1、第2、及び第3の連結部と
の間の流体通路を閉鎖又は開放することを特徴とする腹
膜透析のコネクタ。 - (2)夫々の連結位置が連結手段により固定される特許
請求の範囲第1項記載のコネクタ。 - (3)雄型の案内溝に係合する、少なくとも1つの雌型
のピンを連結手段が備える特許請求の範囲第2項記載の
コネクタ。 - (4)案内溝が雄型のスリーブの周辺方向に沿って階段
状に延出する特許請求の範囲第3項記載のコネクタ。 - (5)案内溝が、3個の持上げ部と、第1、第2、及び
第3の持上げ部に夫々連結された回転部と、第3の持上
げ部から延出しているねじ部とを備える特許請求の範囲
第4項記載のコネクタ。 - (6)ねじ部がコネクタの中心軸に対して傾斜されてい
る特許請求の範囲第5項記載のコネクタ。 - (7)弁手段が、防水している環状のシールを付勢しな
がら支持する弁板を備えている特許請求の範囲第1項記
載のコネクタ。 - (8)弁板及び環状のシールが弾性体からなる特許請求
の範囲第7項記載のコネクタ。 - (9)弁板がスプリングにより環状のシールに対して付
勢される特許請求の範囲第7項記載のコネクタ。 - (10)弁板が中心管部と当接され、シールが持上げら
れその係合が解除される特許請求の範囲第7項記載のコ
ネクタ。 - (11)雄型の内部で、弁板が持上げられることにより
、弁板の端縁が段部により傾斜される特許請求の範囲第
10項記載のコネクタ。 - (12)雄型が入口部に近接した環状のシール部材を備
える特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 - (13)シール部材がOリングである特許請求の範囲第
12項記載のコネクタ。 - (14)中心管部が、外径Eを有する前面部と、外径E
より大きい外径Dを有する主部とを備え、主部の外径D
は、環状の開口の径dと略等しいか若しくは好ましくは
径dより若干大きく、前面部の外径Eは、開口の径dよ
り小さい特許請求の範囲第1項記載のコネクタ。 - (15)第1の連結位置において、雌型が環状のシール
で防水されて雄型と協働し、第1と第3の連結部の第1
の流体通路を形成し、 第2の連結位置において、雌型の中心管部により雄型の
弁手段が開放され、中心管部の開口が弁板を防水して支
持し、前面部が環状のシールの開口に、第2と第3の連
結部の第2の流体通路を形成する環状の自由空間を形成
し、 第3の連結位置において、雌型の中心管部の主部が雄型
の環状のシールと防水して協働し、弁板が中心管部の開
口に対して傾斜され第1と第2の連結部の第3の流体通
路を形成し、上記の連結位置が所定に定められ連結手段
により固定される特許請求の範囲第1項記載のコネクタ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853513205 DE3513205C1 (de) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | Konnektor fuer die Peritonealdialyse |
DE3513205.1 | 1985-04-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288866A true JPS61288866A (ja) | 1986-12-19 |
JPH0651061B2 JPH0651061B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=6267879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8402486A Expired - Lifetime JPH0651061B2 (ja) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | 腹膜透析のコネクタ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4745950A (ja) |
EP (1) | EP0198407B1 (ja) |
JP (1) | JPH0651061B2 (ja) |
AT (1) | ATE65415T1 (ja) |
AU (1) | AU588030B2 (ja) |
BR (1) | BR8601680A (ja) |
CA (1) | CA1275213C (ja) |
DE (2) | DE3513205C1 (ja) |
DK (1) | DK167798B1 (ja) |
ES (1) | ES8703280A1 (ja) |
FI (1) | FI861516A (ja) |
YU (1) | YU45316B (ja) |
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US5964785A (en) | 1988-01-25 | 1999-10-12 | Baxter International Inc. | Bayonet look cannula for pre-slit y-site |
CA1330412C (en) | 1988-07-08 | 1994-06-28 | Steven C. Jepson | Pre-slit injection site and tapered cannula |
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