JPS61288356A - 画像再生装置 - Google Patents
画像再生装置Info
- Publication number
- JPS61288356A JPS61288356A JP61135112A JP13511286A JPS61288356A JP S61288356 A JPS61288356 A JP S61288356A JP 61135112 A JP61135112 A JP 61135112A JP 13511286 A JP13511286 A JP 13511286A JP S61288356 A JPS61288356 A JP S61288356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- reproducing device
- image reproducing
- frame
- safety sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/87—Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/87—Means for avoiding vessel implosion
- H01J2229/875—Means substantially covering the output face, e.g. resin layers, protective panels
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲第1項の前文部分に記載の様
な画像再生装置に関する。
な画像再生装置に関する。
ドイツ連邦共和国特許公告公報第11 87 742号
には、ブラウン管のパネルにプラスチックシートを取付
ける方法が開示されている。ブラウン管は後部にネック
を伴うファンネル部と、その前面に湾曲したフェースプ
レート(以下パネルと称す)とを有する。プラスチック
シートは耐インプロージョン用として湾曲パネルの外側
に取付けられている。プラスチックシートの取付けの後
、管球の周囲は約450に9の張力を受けているテンシ
ョンバンドで取巻かれる。この種のインプローション対
策は、湾曲パネルを有する画像再生装置のみに使用し得
る。インプローション対策はテンションバンドによって
及ぼされる機械力fよって画像再生装置の 内部応力が
加わっている硝子類を無応力状態にすることで行われる
。
には、ブラウン管のパネルにプラスチックシートを取付
ける方法が開示されている。ブラウン管は後部にネック
を伴うファンネル部と、その前面に湾曲したフェースプ
レート(以下パネルと称す)とを有する。プラスチック
シートは耐インプロージョン用として湾曲パネルの外側
に取付けられている。プラスチックシートの取付けの後
、管球の周囲は約450に9の張力を受けているテンシ
ョンバンドで取巻かれる。この種のインプローション対
策は、湾曲パネルを有する画像再生装置のみに使用し得
る。インプローション対策はテンションバンドによって
及ぼされる機械力fよって画像再生装置の 内部応力が
加わっている硝子類を無応力状態にすることで行われる
。
平面スクリーンを有する画像再生装置に対するインプロ
ーション対策を提供する事が本発明の目的である。
ーション対策を提供する事が本発明の目的である。
この目的は特許請求の範囲第1項に記載の手段によって
達成される。本発明のその他の有利な特徴は従属請求範
囲第2項ないし第6項から見る事が出来る。
達成される。本発明のその他の有利な特徴は従属請求範
囲第2項ないし第6項から見る事が出来る。
〔実施例〕
本発明を以下実施例を用いて更に詳細に説明する。図面
は画像再生装置の略示断面図である。
は画像再生装置の略示断面図である。
この画像再生装置は、その後部i(金属製「タブ」1を
有し、そのリム部分2は外側に曲げられてスペーシング
フレーム3の支持体を成している。平面硝子スクリーン
4はスペーシングフレーム5上に位置している。カソー
ド、制御機溝、及び螢光体層は、画像再生装置のインプ
ローション保護の説明の為にはこれらの詳細は不要なの
で図示しない。スクリーン4は安全シート5を支承して
いるが、その端部はスクリーン4の側面9にまで及んで
いる。安全ンート5はその全面で又はその側面のみでス
クリーン4に糊層される。接着剤としてはアクリル樹脂
が使用し得る。「安全ンート」なる用語は、弾性的であ
ってスクリーンが破損した時に硝子粒を阻止出来る物と
解釈されたい。安全シートは、例えばポリエステル(ポ
リエチレン−テレフタレート)で作り得、25乃至60
μ771 (7)厚さを有する。この様な安全シート
は「ジソヘルハイトフオリエ テサ4592J(Sic
herheitsfolieTesa 4592 )の
名称で市販されている。スクリーン4の周囲にフレーム
6が緩く設置され、その上端はスクリーン4の外面10
の方向に曲げられスクリーンの外面10上に僅かに延び
ている。フレーム6とスクリーン9又は安全シート5と
のどちらかの間の空所には、粘性のある、弾性封止コン
パウンド7を充填する。封止コンパウンド7は、例えば
ポリウレタンでよい。元来、安全ンート5は通常引掻き
傷および溶媒に耐力がないので、これらを薄い硝子板8
で覆う。安全シート5又は硝子板8は着色してコントラ
スト板として利用してもよい。
有し、そのリム部分2は外側に曲げられてスペーシング
フレーム3の支持体を成している。平面硝子スクリーン
4はスペーシングフレーム5上に位置している。カソー
ド、制御機溝、及び螢光体層は、画像再生装置のインプ
ローション保護の説明の為にはこれらの詳細は不要なの
で図示しない。スクリーン4は安全シート5を支承して
いるが、その端部はスクリーン4の側面9にまで及んで
いる。安全ンート5はその全面で又はその側面のみでス
クリーン4に糊層される。接着剤としてはアクリル樹脂
が使用し得る。「安全ンート」なる用語は、弾性的であ
ってスクリーンが破損した時に硝子粒を阻止出来る物と
解釈されたい。安全シートは、例えばポリエステル(ポ
リエチレン−テレフタレート)で作り得、25乃至60
μ771 (7)厚さを有する。この様な安全シート
は「ジソヘルハイトフオリエ テサ4592J(Sic
herheitsfolieTesa 4592 )の
名称で市販されている。スクリーン4の周囲にフレーム
6が緩く設置され、その上端はスクリーン4の外面10
の方向に曲げられスクリーンの外面10上に僅かに延び
ている。フレーム6とスクリーン9又は安全シート5と
のどちらかの間の空所には、粘性のある、弾性封止コン
パウンド7を充填する。封止コンパウンド7は、例えば
ポリウレタンでよい。元来、安全ンート5は通常引掻き
傷および溶媒に耐力がないので、これらを薄い硝子板8
で覆う。安全シート5又は硝子板8は着色してコントラ
スト板として利用してもよい。
図面のスクリーン4の右側に示す様に、スクリーン4の
外面10に向かって曲がったフレーム乙の端部と安全シ
ート5との間に空所を残すことが出来る。次いでこの空
所には封止コンパウンド7を充填する。しかし、スクリ
ーン4の左手に示すように、フレーム乙の端部は安全ン
ートによって直接に支持してもよい。封止コンパウンド
7はスクリーン4とフレーム6との間の空所へ下から導
入する事が出来る。フレーム乙にはまた孔11を設けて
もよく、これを介して封止コンパウンド7を導入する。
外面10に向かって曲がったフレーム乙の端部と安全シ
ート5との間に空所を残すことが出来る。次いでこの空
所には封止コンパウンド7を充填する。しかし、スクリ
ーン4の左手に示すように、フレーム乙の端部は安全ン
ートによって直接に支持してもよい。封止コンパウンド
7はスクリーン4とフレーム6との間の空所へ下から導
入する事が出来る。フレーム乙にはまた孔11を設けて
もよく、これを介して封止コンパウンド7を導入する。
ここに説明した要領で設計した画像再生装置のインプロ
ーション試験の間に、スクリーン4は硝子中の最大張力
の点で破壊する事が明らかとなった。安全シート5が硝
子粒相6互を保持しフレーム6はスクリーン4の振動を
、安全シートが管球1のリム部分2から離れない様に減
衰させた。このことは上述した耐インプローション方式
が平面画像再生装置用に適当している事を示している。
ーション試験の間に、スクリーン4は硝子中の最大張力
の点で破壊する事が明らかとなった。安全シート5が硝
子粒相6互を保持しフレーム6はスクリーン4の振動を
、安全シートが管球1のリム部分2から離れない様に減
衰させた。このことは上述した耐インプローション方式
が平面画像再生装置用に適当している事を示している。
安全シートは、約1乃至2咽の厚さである硝子板がフレ
ームの上部リムによって全面積が包まれる程大きいなら
ば、プラスチックコーチング(図示せず)で置換えても
よい。これもやはり安全硝子で作った総合システムの類
似物となる。
ームの上部リムによって全面積が包まれる程大きいなら
ば、プラスチックコーチング(図示せず)で置換えても
よい。これもやはり安全硝子で作った総合システムの類
似物となる。
図は本発明の実施例を示す画像再生装置の断面図である
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その後部にエンベロープを、前部にスクリーンを有
し、スクリーンがプラスチックフィルムで被覆されバン
ドで取巻かれている画像再生装置において、平面スクリ
ーン(4)の外面(10)と側面(9)とがプラスチッ
ク安全シート(5)で被覆され、側面(9)がL字形断
面の離隔位置するフレーム(6)で取巻かれ、側面(9
)とフレーム(6)との間に封止コンパウンド(7)が
充填されている事を特徴とする画像再生装置。 2、封止コンパウンド(7)が、粘性の弾性材料である
事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の画像再生
装置。 3、封止コンパウンド(7)がポリウレタンである事を
特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の画像再生装置
。 4、フレーム(6)が孔(11)を有する事を特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の画像再生装置。 5、安全シート(5)に薄い硝子板(8)が被着されて
いる事を特徴とする前出特許請求の範囲各項の内の任意
1項に記載の画像再生装置。 6、安全シート(5)又は硝子板(8)が着色されてい
る事を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第5項に記
載の画像再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3521315.9 | 1985-06-14 | ||
DE19853521315 DE3521315A1 (de) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | Bildwiedergabevorrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288356A true JPS61288356A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0754674B2 JPH0754674B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=6273241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135112A Expired - Fee Related JPH0754674B2 (ja) | 1985-06-14 | 1986-06-12 | 画像再生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709272A (ja) |
EP (1) | EP0205166B1 (ja) |
JP (1) | JPH0754674B2 (ja) |
CA (1) | CA1270891A (ja) |
DE (2) | DE3521315A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63198243A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Mitsubishi Electric Corp | 防爆形陰極線管 |
GB8713715D0 (en) * | 1987-06-11 | 1987-07-15 | Renishaw Plc | Workpiece inspection method |
US5074644A (en) * | 1987-09-18 | 1991-12-24 | Pioneer Electronic Corporation | Rear projection television |
EP0387738A1 (en) * | 1989-03-13 | 1990-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flat panel display device |
US4992881A (en) * | 1989-04-14 | 1991-02-12 | Honeywell Inc. | Protective cover for flight instrument filter glass |
US5072301A (en) * | 1990-03-12 | 1991-12-10 | Zenith Electronics Corporation | Apparatus and process for implosion protection in cathode ray tubes |
DE4126909C2 (de) * | 1991-08-14 | 1994-12-15 | Ibm | Plattenförmiges Teil mit einer an den Seitenflächen umlaufenden Dichtung und dessen Verwendung |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3009017A (en) * | 1953-05-22 | 1961-11-14 | Libbey Owens Ford Glass Co | Laminated television screen |
BE624427A (ja) * | 1961-11-13 | |||
NL280647A (ja) * | 1963-07-05 | 1964-12-10 | ||
FR1477706A (fr) * | 1966-03-10 | 1967-04-21 | Saint Gobain | Perfectionnement à la fabrication des tubes cathodiques, notamment pour la télévision en couleurs |
US4016364A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-05 | Zenith Radio Corporation | Color television picture tubes with improved implosion protection system |
-
1985
- 1985-06-14 DE DE19853521315 patent/DE3521315A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-06 CA CA000510960A patent/CA1270891A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-11 DE DE8686107963T patent/DE3665377D1/de not_active Expired
- 1986-06-11 EP EP86107963A patent/EP0205166B1/de not_active Expired
- 1986-06-12 JP JP61135112A patent/JPH0754674B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-13 US US06/873,901 patent/US4709272A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0205166B1 (de) | 1989-08-30 |
EP0205166A3 (en) | 1987-12-23 |
DE3665377D1 (en) | 1989-10-05 |
US4709272A (en) | 1987-11-24 |
DE3521315A1 (de) | 1986-12-18 |
EP0205166A2 (de) | 1986-12-17 |
JPH0754674B2 (ja) | 1995-06-07 |
CA1270891A (en) | 1990-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |