JPH11339694A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPH11339694A
JPH11339694A JP14443898A JP14443898A JPH11339694A JP H11339694 A JPH11339694 A JP H11339694A JP 14443898 A JP14443898 A JP 14443898A JP 14443898 A JP14443898 A JP 14443898A JP H11339694 A JPH11339694 A JP H11339694A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
ray tube
panel
cathode ray
explosion
Prior art date
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Pending
Application number
JP14443898A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Goto
弘幸 後藤
Kosuke Tsujii
宏介 辻井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラットパネルの陰極線管において、パネル
コーナ部の衝撃によるクラック発生の防止、パネルガラ
ス破片の飛散防止を図る。 【解決手段】 パネル表面の無効画面における少なくと
も4つのコーナ部、又は全周辺部に、粘着テープ5を貼
り付けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極線管、特にパ
ネル面がフラット(平面)化された陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管においては、プロジェクター管
などの小型管を除き、焼ばめ式の防爆バンドでパネル外
側面、即ちパネルスカート部を締め付けることによっ
て、陰極線管体のパネルの真空変形量を回復させて真空
変形によるパネルの表面歪み(いわゆる残留歪み)を下
げて防爆特性を確保している。また、最近、パネル面が
フラット化した陰極線管(以下、フラットパネルの陰極
線管という)が開発されている。このフラットパネルの
陰極線管においても防爆バンドにより真空変形の回復を
図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパネ
ル面がシリンドリカルである陰極線管では、例えば20
インチ管の場合、真空変形量、即ちパネルの真空凹み量
が140μm程度あり、防爆バンドの締付け力により上
記真空変形量が100μm〜110μm程度回復する。
これに対しフラットパネルの陰極線管では、同じ20イ
ンチ管の場合、パネルの真空凹み量が160μm程度と
なり、しかも、防爆バンドによる回復量が20μm〜3
0μm程度と少なく、防爆バンドを締め付けた後のパネ
ルの表面歪みがパネル面がシリンドリカルな陰極線管に
比べて大きくなっていた。
【0004】このため、フラットパネルの陰極線管の防
爆補強に関してのUL安全試験(ボール衝撃による防爆
試験)において、特に、パネル面のコーナ部に衝撃を与
えると、表面歪みが大きく残っていることにより、ある
確率でパネルガラスの表面に、表面に沿う非常に細かな
クラック(いわゆる貝殻状のクラック)が入り、剥離し
て非常に小さなガラス破片となって飛散し、UL安全規
格に合格しない場合が生ずるという問題があった。そし
て、このクラックはコーナ部より周辺部に沿って進行す
ることが確認された。
【0005】本発明は、上述の点に鑑み、パネル面のコ
ーナ部衝撃を受けたときに、クラックの発生、さらに微
細なガラス破片が飛散するのを防止できるようにした陰
極線管を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る陰極線管
は、パネル表面の少なくともコーナ部に、又は全周辺部
に、粘着テープを貼り付けて構成する。
【0007】この構成においては、パネル表面の少なく
ともコーナ部に、又は全周辺部に粘着テープが貼られて
いるので、コーナ部の衝撃によるガラスクラックは殆ど
生ぜず、またクラックが生じたとしても粘着テープで押
さえられてガラス破片の飛散が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る陰極線管は、陰極線
管のパネル表面の少なくとも4つのコーナ部に、粘着テ
ープを貼り付けた構成とする。
【0009】また、本発明に係る陰極線管は、陰極線管
体のパネル表面のコーナ部を含めた全周辺部にわたって
粘着テープを貼り付けた構成とする。
【0010】この粘着テープは、パネル面の有効画面よ
り外側のいわゆる無効画面において貼着される。
【0011】粘着テープとしては、例えば合成樹脂系の
粘着テープ、あるいは導電性の粘着テープ、或はその他
の粘着テープ等を用いることができる。
【0012】本発明は、パネル表面の全周辺部にわたっ
て貼り付ける粘着テープをパネル外側面にまで延長し、
この粘着テープの延長部上において防爆バンドを装着し
た構成とすることができる。
【0013】本発明は、パネル表面の全周辺部にわたっ
て導電性の粘着テープを貼り付け、この導電性の粘着テ
ープをパネル外側面に装着した防爆バンドに接続し、防
爆バンドを接地した構成とすることができる。
【0014】本発明は、パネル表面の全周辺部にわたっ
て貼り付ける導電性の粘着テープをパネル外側面にまで
延長し、この導電性の粘着テープの延長部上において防
爆バンドを、粘着テープの延長部と接続されるように装
着し、防爆バンドを接地した構成とすることができる。
【0015】以下、図面を参照して本発明の陰極線管の
実施の形態について説明する。各実施の形態は、フラッ
トパネルの陰極線管に適用した場合である。
【0016】図1及び図2は、本発明の陰極線管の一実
施の形態を示す。本実施の形態に係る陰極線管1は、陰
極線管体2のパネル面がフラット形状のパネル3の外側
面にモールドマッチラインMを跨ぐように、枠状の金属
バンドからなる焼ばめ式の防爆バンド4を嵌着し、さら
に、パネル表面3aの周辺部、即ち有効画面7よりも外
側のいわゆる無効画面における周辺部に全周にわたって
粘着テープ5を貼着して構成する。
【0017】この例では、粘着テープ5をパネル表面3
aの周辺部より防爆バンド4上に延長するように貼着さ
れる。粘着テープ5としては、合成樹脂系、例えばポリ
エステル系等からなる粘着テープ、又は金属箔等からな
る導電性の粘着テープ、更にはその他の粘着テープ等を
用いることができる。粘着テープ5は、有効画面7から
所要の距離d(例えば10mm程度)だけ離して貼着さ
れる。なお、防爆バンド4は、図示のように、例えばパ
ネル側を折り返して二重構造として大きな締め付け力が
得られるように構成することもできる。6は防爆バンド
5のコーナ部に一体に取り付けられた取り付け金具であ
る。
【0018】この実施の形態に係る陰極線管1によれ
ば、パネル表面3aの無効画面におけるコーナ部を含む
全周辺部に粘着テープ5を貼ることにより、コーナ部の
衝撃によるクラックの発生を防ぐことができる。またフ
ラットパネル特有のコーナ部より周辺部に進行するよう
なクラックが生じたとしても、コーナ部及び周辺部が粘
着テープ5で押さえられているので、細かなガラス破片
の飛散を防止できる。
【0019】さらに、この粘着テープ5によって、クラ
ックの発生規模(範囲)が小さく押さえられると共に、
クラックの入り方も(即ちクラック自体も)より小さく
なる。従って、フラットパネルの陰極線管のUL安全規
格を達成することができ、防爆補強をより確実にするこ
とができる。
【0020】図3は、本発明の陰極線管の他の実施の形
態を示す。本実施の形態の陰極線管11は、粘着テープ
5を防爆バンド4に掛からないように、パネル表面3a
の無効画面における全周辺部にわたって貼着して構成す
る。その他の構成は図1及び図2と同様である。
【0021】この実施の形態の場合も、図1及び図2と
同様に、コーナ部の衝撃によるクラックの発生を防ぎ、
またクラックが生じた場合にもガラス破片の飛散を防止
して、フラットパネルの陰極線管の防爆特性を強化する
ことができる。
【0022】図4は、本発明のさらに他の実施の形態を
示す。通常、防爆バンド4はパネル3を不用意に傷付け
ないようにするために、パネル外側面に例えばガラスク
ロステープ等によるいわゆる緩衝テープを巻き、この緩
衝テープ上に防爆バンド4を嵌着するようにしている。
本実施の形態に係る陰極線管12は、粘着テープとして
例えば合成樹脂(例えばポリエステル系)からなる粘着
テープ5Aを用い、この粘着テープ5Aをパネル表面3
aの無効画面における全周辺部にわたって貼り付けると
共に、パネル外側面の防爆バンド4が嵌着される位置ま
で延長して貼着する。そして、この粘着テープ5Aの延
長部5Aa上において防爆バンド4を嵌着する。その他
の構成は、図1及び図2と同様である。
【0023】この実施の形態においては、図1及び図2
と同様に、粘着テープ5Aによりコーナ部の衝撃による
クラックの発生を防ぎ、また、クラックが生じた場合に
もガラス片の飛散を防止することができ、フラットパネ
ルの陰極線管の防爆特性を強化することができる。さら
に、粘着テープ5Aの一部をパネル外側面まで延長し、
この延長部5Aa上に防爆バンド4を嵌着するので、粘
着テープ5Aの延長部5Aaが防爆バンド4の緩衝テー
プの機能を果たすことになり、通常の緩衝テープを省略
することができる。
【0024】図5は、本発明のさらに他の実施の形態を
示す。本実施の形態に係る陰極線管13は、粘着テープ
として、導電性の粘着テープ5Bを用い、この導電性の
粘着テープ5Bをパネル表面3aの無効画面における全
周辺部にわたって貼着すると共に、防爆バンド4に電気
的に接続されるように粘着テープ5Bの延長部5Bbを
防爆バンド4上に貼着して構成する。防爆バンド4は接
地される。その他の構成は、図1及び図2と同様であ
る。
【0025】この実施の形態の陰極線管13において
は、粘着テープ5Bを有することにより、図1及び図2
と同様に、コーナ部の衝撃によるクラックの発生を防
ぎ、また、クラックが生じた場合にもガラス片の飛散を
防止することができ、フラットパネルの陰極線管の防爆
特性を強化することができる。さらに、導電性の粘着テ
ープ5Bを用いて、之を防爆バンド4に電気的に接続す
ることにより、例えば電磁偏向ヨーク等のセット内から
の電磁波による不要輻射を導電性の粘着テープ5Bに吸
収させることができ、不要輻射の外部への放射を防ぐこ
とができる。
【0026】図6は、本発明のさらに他の実施の形態を
示す。本実施の形態に係る陰極線管14は、粘着テープ
として、導電性の粘着テープ5Bを用い、この導電性の
粘着テープ5Bをパネル表面3aの無効画面における全
周辺部にわたって貼り付けると共に、パネル外側面の防
爆バンド4が嵌着される位置まで延長して貼着する。そ
して、この導電性の粘着テープ5Bの延長部5Bb上に
おいて防爆バンド4を、延長部5Bbと電気的に接続さ
れるように直接嵌着し、防爆バンド4を接地して構成す
る。その他の構成は、図1及び図2と同様である。
【0027】この実施の形態の陰極線管14において
は、粘着テープ5Bを有することにより、図1及び図2
と同様に、コーナ部の衝撃によるクラックの発生を防
ぎ、また、クラックが生じた場合にもガラス片の飛散を
防止することができ、フラットパネルの陰極線管の防爆
特性を強化することができる。また、図5と同様に、導
電性の粘着テープ5Bを用いて之を接地された防爆バン
ド4に電気的に接続することにより、セット内からの電
磁波による不要輻射を導電性の粘着テープ5Bに吸収さ
せて、不要輻射の外部への放射を防ぐことができる。さ
らに、この導電性の粘着テープ5Bの一部をパネル外側
面にまで延長して貼り付け、この延長部5Bb上に防爆
バンド4を嵌着するので、粘着テープ5Bの延長部5B
bが防爆バンド4の緩衝テープの機能を果たし、通常の
緩衝テープを省略することができる。
【0028】粘着テープ5としては、図1〜図6の実施
の形態で示すようにパネル表面3aの全周辺部にわたっ
て貼ることが最も好ましいが、その他、図7の実施の形
態の陰極線管15で示すように、パネル表面3aの少な
くとも表面歪みの大きい4つのコーナ部に分割して貼着
するようにしても防爆強化の効果が得られ、之等、粘着
テープ5を分割して貼着した陰極線管においても、UL
安全規格の達成を可能にする。
【0029】更に図示せざるも、コーナ部を含み、長辺
方向のみに粘着テープ5を貼着した場合も、防爆強化の
効果が得られる。
【0030】尚、粘着テープ5をパネル表面の全面に貼
りつけた場合には、粘着テープが傷つき易いので、画面
を見ずらくする。また、粘着テープ5を通して画面を見
るので、真の画質が得られず、いわゆる画質劣化を来
す。しかし、上述の各実施の形態では、粘着テープ5を
パネル表面の無効画面にのみ貼着し、有効画面には貼着
しないので、良好な画質が得られる。従って、例えばコ
ンピュータディスプレイ等に適用した場合、その商品性
を損なうことがない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、パネル表面の少なくと
も4つのコーナ部に、粘着テープを貼ることにより、コ
ーナ部の衝撃によるクラックを防止することができ、ま
たクラックが発生してもパネルガラスの細かな破片の飛
散を防止することができる。さらに、粘着テープによっ
てクラックの発生規模を小さく抑えることができ、且つ
クラック自体を小さくすることができる。従って、陰極
線管の防爆補強を確実にすることができる。
【0032】本発明によれば、パネル表面の全周辺部に
わたって粘着テープを貼ることにより、コーナ部の衝撃
によるクラックを防止し、また周辺部に進行するクラッ
クが発生したとしてもパネルガラスの飛散を防止するこ
とができる。さらに、クラックの発生規模を小さく抑
え、クラック自体を小さくすることができる。従って、
陰極線管の防爆補強をより確実にすることができる。
【0033】粘着テープをパネル表面の無効画面におい
てのみ貼着することにより、従って有効画面上には粘着
テープが貼着されないので、画面を見ずらくすることも
なく、陰極線管としての商品性を損なうことがない。
【0034】粘着テープをパネル外側面まで延長し、粘
着テープの延長部上において防爆バンドを装着するとき
は、粘着テープの延長部が緩衝テープとして作用し、防
爆バンドによって管体が傷つくのを防ぐことができる。
【0035】粘着テープとして導電性の粘着テープを用
いることによっても、クラックの発生、クラックによる
パネルガラス破片の飛散を防ぐことができる。さらに、
この導電性の粘着テープを防爆バンドに接続して接地す
ることにより、電磁偏向ヨーク等のセット内からの不要
輻射を吸収し、不要輻射の外部への放射を防ぐことがで
きる。
【0036】導電性の粘着テープをパネル外側面まで延
長し、導電性の粘着テープの延長部上において防爆バン
ドを、粘着テープの延長部と接続するように装着して接
地することにより、さらに、上記不要輻射の外部への放
射を防ぐと共に、導電性の粘着テープの延長部が緩衝テ
ープとして作用し、防爆バンドによって管体が傷つくの
を防ぐことができる。
【0037】本発明の陰極線管は、特にパネル面がフラ
ット化した陰極線管に適用して好適ならしめるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陰極線管の一実施の形態を示す正
面図である。
【図2】図1のA−A線上の断面図である。
【図3】本発明に係る陰極線管の他の実施の形態を示す
要部の断面図である。
【図4】本発明に係る陰極線管のさらに他の実施の形態
を示す要部の断面図である。
【図5】本発明に係る陰極線管のさらに他の実施の形態
を示す要部の断面図である。
【図6】本発明に係る陰極線管のさらに他の実施の形態
を示す断面図である。
【図7】本発明に係る陰極線管のさらに他の実施の形態
を示す構成図である。
【符号の説明】
1,11,12,13,14,15‥‥陰極線管、2‥
‥管体、3‥‥パネル、3a‥‥パネル表面、4‥‥防
爆バンド、5,5A,5B‥‥粘着テープ、7‥‥有効
画面、M‥‥モールドマッチライン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル表面の少なくとも4つのコーナ部
    に、粘着テープが貼られて成ることを特徴とする陰極線
    管。
  2. 【請求項2】 前記粘着テープが無効画面に貼られて成
    ることを特徴とする請求項1に記載の陰極線管。
  3. 【請求項3】 パネル表面の全周辺部にわたって粘着テ
    ープが貼られて成ることを特徴とする陰極線管。
  4. 【請求項4】 前記粘着テープが無効画面に貼られて成
    ることを特徴とする請求項3に記載の陰極線管。
  5. 【請求項5】 前記粘着テープがパネル外側面にまで延
    長され、 該粘着テープの延長部上において、防爆バンドが装着さ
    れて成ることを特徴とする請求項4に記載の陰極線管。
  6. 【請求項6】 前記粘着テープが導電性の粘着テープで
    あることを特徴とする請求項4に記載の陰極線管。
  7. 【請求項7】 前記導電性の粘着テープがパネル外側面
    に装着された防爆バンドに接続され、 前記防爆バンドが接地されて成ることを特徴とする請求
    項6に記載の陰極線管。
  8. 【請求項8】 前記導電性の粘着テープがパネル外側面
    にまで延長され、 該導電性の粘着テープの延長部上において、防爆バンド
    が前記延長部と接続されるように装着され、 前記防爆バンドが接地されて成ることを特徴とする請求
    項6に記載の陰極線管。
JP14443898A 1998-05-26 1998-05-26 陰極線管 Pending JPH11339694A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204894B1 (en) * 1998-07-17 2001-03-20 Thomson Licensing S.A. Clip attached to a band of a cathode-ray tube

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6204894B1 (en) * 1998-07-17 2001-03-20 Thomson Licensing S.A. Clip attached to a band of a cathode-ray tube

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