JPS60146433A - 陰極線管装置 - Google Patents
陰極線管装置Info
- Publication number
- JPS60146433A JPS60146433A JP59002241A JP224184A JPS60146433A JP S60146433 A JPS60146433 A JP S60146433A JP 59002241 A JP59002241 A JP 59002241A JP 224184 A JP224184 A JP 224184A JP S60146433 A JPS60146433 A JP S60146433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- cathode
- metal frame
- front panel
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/006—Arrangements for eliminating unwanted temperature effects
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオプロジェクタ−用の陰極線管装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図に従来の一例のビデオプロジェクタ−用の陰極線
管装置を示す。こねは、透明パネル２と陰極線管１の外
周に金属枠を設け、透明パネル２と陰＠線管１の内周に
シリコンゴム等の弾力性のあるバッキング６を設け、陰
極線管部１′ とパネル部２′をビス等によって固定す
ることによって、パネル２と陰極線管１が弾性バッキン
グで押圧され液密用空間３を形成するようにしたもので
、この空間に液状冷媒を封入する構造である。
管装置を示す。こねは、透明パネル２と陰極線管１の外
周に金属枠を設け、透明パネル２と陰＠線管１の内周に
シリコンゴム等の弾力性のあるバッキング６を設け、陰
極線管部１′ とパネル部２′をビス等によって固定す
ることによって、パネル２と陰極線管１が弾性バッキン
グで押圧され液密用空間３を形成するようにしたもので
、この空間に液状冷媒を封入する構造である。
しかし、このような構造ではガラス面と金属面が直接接
触し、ガラス面に荷重がかかることによりガラス面が非
常に割れやすく、又液密の信頼性が低いという不都合が
ある。さらに、締付か弱いと液もれが発生する等の問題
もある。
触し、ガラス面に荷重がかかることによりガラス面が非
常に割れやすく、又液密の信頼性が低いという不都合が
ある。さらに、締付か弱いと液もれが発生する等の問題
もある。
発明の目的
本発明は、上述したような従来の欠点を解消し、液状冷
媒を効果的に行なうことができるようにした陰極線管を
提供するものである。
媒を効果的に行なうことができるようにした陰極線管を
提供するものである。
発明の構成
本発明においては、陰極線管の前面パネルに対向して光
透過性パネルを配置し、前面パネルと光透過性パネルの
間に液密空間を設けるとともに接合のためにＴ字型金属
枠を外周に配置し、金属枠の前面パネル側に前面パネル
の表面のＰり凸を吸Ｊ１ｇするための弾性バッキングを
設け、金属部分と光透過性パネル及び前面パネルの周囲
空隙をシリコン等の流動性のある接着剤によって密着す
るようＫした。
透過性パネルを配置し、前面パネルと光透過性パネルの
間に液密空間を設けるとともに接合のためにＴ字型金属
枠を外周に配置し、金属枠の前面パネル側に前面パネル
の表面のＰり凸を吸Ｊ１ｇするための弾性バッキングを
設け、金属部分と光透過性パネル及び前面パネルの周囲
空隙をシリコン等の流動性のある接着剤によって密着す
るようＫした。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第２．３図を参照し
て説明する。第２，３図に示す如く、光透過性パネル１
２と陰極線管１１の外周に断面形状が丁字型の金属枠１
８を配し、又陰極線管前面パネル部の当る面にはシリコ
ンゴム笠の弾力性のある緩衝材１９を設けて、陰極線管
表面の凹凸を吸収し、ガラス面に直接金属面が接触しな
いようにした。このＴ字型の金属枠１８の表面に透明パ
ネル１２をはめ込み、接着剤２０にて固着する。
て説明する。第２，３図に示す如く、光透過性パネル１
２と陰極線管１１の外周に断面形状が丁字型の金属枠１
８を配し、又陰極線管前面パネル部の当る面にはシリコ
ンゴム笠の弾力性のある緩衝材１９を設けて、陰極線管
表面の凹凸を吸収し、ガラス面に直接金属面が接触しな
いようにした。このＴ字型の金属枠１８の表面に透明パ
ネル１２をはめ込み、接着剤２０にて固着する。
又、対向して陰極線管１１をＵｌめ込み、隙間部分にシ
リコン等の接着剤２０を充」眞１〜て液密空間１３を形
成している。
リコン等の接着剤２０を充」眞１〜て液密空間１３を形
成している。
発明の効果
このように、本発明によれば、次のような効果が７ｊＩ
られる。
られる。
■ コントラスト比の向−にが図れる。
■ ファン送風冷却時に生じるホコリにょる見４１１上
の輝度劣化を防止でき、騒音もなくなる。
の輝度劣化を防止でき、騒音もなくなる。
■ 従来は輝度向上をすることに伴う、温度上背により
高パワーのファンを要していたが、本発明によれば、液
冷により冷却効果が高いため無理なく輝度アップが可能
である。
高パワーのファンを要していたが、本発明によれば、液
冷により冷却効果が高いため無理なく輝度アップが可能
である。
第１図は従来例における陰極線管装置の部分断面図、第
２図は本発明の一実施例における陰極線管装置Ｉワの断
面図、第３図は同部分断面図である。 １１・・・・・・陰極線管、１２・・・・・・光透過性
パネル。 １３・・・・・液密空間、１８・・・・ Ｔ字型金属枠
、１９・・・・・緩衝材、２ｏ・・・・・接着剤。 代Ｊ４１ｊ人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１
名第１図 第 ２ 図 ｆ
２図は本発明の一実施例における陰極線管装置Ｉワの断
面図、第３図は同部分断面図である。 １１・・・・・・陰極線管、１２・・・・・・光透過性
パネル。 １３・・・・・液密空間、１８・・・・ Ｔ字型金属枠
、１９・・・・・緩衝材、２ｏ・・・・・接着剤。 代Ｊ４１ｊ人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１
名第１図 第 ２ 図 ｆ
Claims (1)
- 陰極線管の前面パネルにｚＩ向ｊ〜て光透過性パネルを
配置し、前面パネルと光透内性パネルの間に液密空間を
設けるとともに接合のためにＴ字型金属枠を外周に配置
し、前記金属枠の前面パネル（Ｉｌｌｌに前記前面パネ
ルの表面の凹凸を吸収するだめの弾性バンキングを設け
、金属部分と光透過性パネル及び前面パネルの周囲空隙
を２ ＋７コン等の流動性のある接着剤によって密着し
た陰極ａ管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002241A JPS60146433A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 陰極線管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002241A JPS60146433A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 陰極線管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146433A true JPS60146433A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11523861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002241A Pending JPS60146433A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 陰極線管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146433A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62169448U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | ||
| JPS62184662U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-24 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59002241A patent/JPS60146433A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62169448U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | ||
| JPS62184662U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-24 |
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